ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

遠藤憲一

「HOPE~期待ゼロの新入社員~」1 ☆☆☆☆

理解してくれる人がいて良かった……(><) でも自分からも、もっときちんと主張できるようにならなくてはですよ。頑張れ。
「デート」鷲尾くんが入社と聞いて見てみましたよ、面白かったです。

プロ棋士への道を年齢制限で諦めた主人公一ノ瀬(中島裕翔)、母のすすめに恩師のつてで商社インターンに参加……それをコネと他人は呼ぶのですねw
1日遅れただけでも目立つのに、英語の電話は丸投げ、パソコンの書類ソフトも使えず、 有名大出身者に混じって一人だけ高卒。インターンで揃って労働作業をすれば、移動を知らされずに置き去りにされる始末(しかも一人だけ作業着がないよー)
 あからさまにイジメじゃん。

上司織田(遠藤憲一)にも辛くあたられ「夢に向かって努力していた」とふわっとしたことしか言えずに誤解をされる。うん、同じ高卒で夢破れたのでも、いつかビックになるぞ程度でバイトしてたのと棋士志望とでは資質と努力の質が違いすぎるんですもの、そこはきちんと言えなくてはなのだけれど……。得意なことはなんだ、と聞かれて「囲碁です」とは言えない。それだけまだ、棋士になれなかったことが辛いのでしょうね。
思わず古巣に恩師を訪ねて諭され、今の居場所でできる限りのことをしようと決心する一ノ瀬くん。人目がなくてもコツコツと。それは得意なこと、なんですもんね!
(職場に泊まり込みは、セキュリティーと節電に問題ありでは。頑張り方がちょっと昭和だよ)

置き去りにされたコンテナ倉庫。一人最後まで仕事をやり遂げた上、他の人の担当場所も全部掃除して帰るとはなかなかできることじゃありません。相手の会社も喜んでいたとほめられて、全員でしたかのように返事する奴はクズですが、少なくとも桐明(瀬戸康史)は一ノ瀬が一人でしたと、ちゃんとわかってて上にも言ってくれてホッとします。
シュレッダーするべき書類がロビーで拾われた!一ノ瀬の机の上からロビーまで持ち出し、落としたのは隣の課の子持ち新人。それも織田がコナンばりに真相に気づき「お前は無罪だ」と言ってくれる。自覚のない実行犯と、その上司には結局何もいえずに「うちのが怒られた」と酔って悲しんでくれる。この上司となら、この先居場所を作っていけそうでやはりホッとします。
あ、でも新入社員ですらなくて、一ヶ月しかいない予定のインターンなんですけど! 採用候補の選考を現場実習中にするのかな? そんな制度自分たちの時にはなかったので戸惑います。守秘義務とかさ、大丈夫なんでしょうかw

それにしても、自己紹介って難しい。
黙っていては伝わらない、でも特別なことほど伝える相手を選びたかったり、軽々しく言えなかったり(特殊な趣味や、家族の介護や病気のこととかね) 一ノ瀬くんも、プロ棋士を目指していたんですと、当たり前に言って「すごーい」程度のおざなりな感想で苦笑する、そんな日常会話をそのうちにできるんでしょうか。
打ち合わせに同席、メモもとっていないと怒られましたが、彼の記憶力なら全部覚えているはず。そこをいつクレームや問い合わせで披露するのかと待っていたら、記憶力は専門用語辞典の即日丸覚えで発揮されましたね。でも隣席の安芸(山内圭哉)だけでなく、もっと広くみんなが驚くエピソードカモーン!
プレゼンの相棒に誘われる真相。引き立て役だ…と安芸は断定していましたが、中にはちゃんと彼の人柄や実力で誘っている人もいるはず。


鷲尾くんこと中島裕翔の、思わず励ましたくなる好青年っぷりは変わらず、いいですね。インターン紅一点香月さん(山本美月)は可愛く、冷静な桐明はかっこいい(^^)
上司織田が、いい人ではありますが「もう来なくていい」だの「帰れ」だの軽々しく言い過ぎで困りますよー。安芸さんの声、なんか聞いたことあると思ったら「民王」の変なハゲの人でしたよw 髪があったらわからなかったー!


「民王sp 新たなる陰謀」☆☆

今度は大臣と幼児が何人も入れ替わっちゃったー!
確かにその方がダメージ大ですがw ドラマ的には幼児に大人な演技をさせなくちゃならないわけで、さらっと数分で流せるスペシャルで見せたのはナイスでしたねえ。しかし皆、幼児の親には高齢で……孫と入れ替わったってこと? え、まるで他人? そりゃ確かに、中身がセクハラ親父なまま親元=嫁のところに返すわけにはいきませんねえ(^^;;;)

更には、例によって総理と入れ替わったはずの翔くんが英語もラップも妙に出来る!偽物だ!←ヒドイw でも本当w
学生政治団体のトップだった、現在昏睡状態の若者と翔を入れ替えたのは公安に潜り込んでいた元カノだったー…って、いくら泳がせていたとはいっても手薄すぎですが、まあいいか。
公安の新人豪徳寺(大倉孝二)がいい味出してると思ったら、最後の最後で「あの人」の変装だったりとサービス満点でしたw

もちろん最後は元に戻って! 彼氏の昏睡もまあ快方に向かい(←これ、総理の肝いりでなく普通の治療受けてるままならできなかったかと思うともやっとしますよ) 農園勤めの翔の畑も枯れずに育って良かったな、と。
ポップに政治を扱った連ドラから、さらに軽くなって薄くなって……しょーもなくもなってますのでw 1時間でサクッと見られたのは正解でしたね。

しかし鬼秘書貝原くんの表情が曇り……なにが起こっているのか。続くならやっぱり気になりますよね。
また来週!


「真田丸」8 ☆☆☆

ただの説得だと思ってたんだね、調略を。
若いぞ甘いぞ信繁。主君への裏切りをすすめる行為が、正義の道のわけがないのに。「上杉に骨をうずめる所存!」と大見得を切る叔父信尹の嘘をなんだと思っていたのでしょう。
海津城をまかせる、という条件に心揺さぶられついには北条と内通する決心をする春日信達。そこへ届く、花押入りの書状。春日様が見たら喜ぶぞーなんて信繁が呑気に言ってる間に始末され、内通の濡れ衣を着せられて磔にされてしまう春日が哀れでしたよねえ。良い人、良い武将の様でしたのに。

今回は昌幸の陰謀が炸裂、真田の兵を一人も出さずに皆が信濃から手を引く神展開。父と叔父の冷血に次男は震え、ひとり家康だけが、それって真田の計略では…と気づくというお話でしたが。

面白かったのですが。

あんな風に殺すなら、別に春日がどんな意見でも関係なくない? 
近づけない仲ならともかく、思い出の百日紅の木の下で信春=信繁や信尹と二人きりになるぐらい何度もしてましたよ。信繁が無用心にも声張り上げても大丈夫でしたしw 説得抜きで殺せましたよね。

むしろ海津城安堵の書状の方が、あそこでタイミングよく隠居の北条父が出てこなきゃもらえなかったのでは……。
北条親子のパワーバランスで、息子が貶めれば父が持ち上げるとは予測できても、そもそも父は別の場所に居たはず? あまりに昌幸に都合のいい登場と展開に、そっちと密約があったのかと思ってみていたのですがねえ。
その後、昌幸の言った逆、逆、に必ず動いて操られるバカ息子は可笑しかったですw
あと、上杉北条どっちが敵かもうわからなくなってる梅のお兄ちゃんもw

<室賀丸>
真田に先んじて北条につき、上から目線の室賀どのw 戦装束が雄々しくて素敵です。 
恩着せがましく真田の心配までしてくれて、「室賀の後ろに下がっていろ」と言われる昌幸ににんまり。なのに隠居が真田贔屓で、たぶんがっかりしていましたよねえ。河原軍議では、昌幸が叱責される様子に溜飲を下げています。サスケに偽データ流され、昌幸に操られているのは北条若ですのにねえ。 
「黙れ小童!」はお休みですw


「お義父さんと呼ばせて」2、3 ☆

加齢臭が…お肌がカサカサ…と出るたびに、お互い様の旦那とつっつきあいながら楽しく見ています(>▽<)

でも純粋にドラマとしてみるならいまひとつ楽しくありません。予告や設定説明の面白さを何も上回ってきませんよね。
バカップルってほどいちゃついてくれるわけでなし、結婚をめぐって父と喧嘩、保と喧嘩と美蘭はしょっちゅうキンキン怒るか、相手の不安をテキトウに流してばかり。だから父も先走って
「お前は美蘭を幸せにできるのか?」
なんて確認で保に家族構成、介護の有無、年収、ローンの聞き取りを始めちゃうんじゃないですか。
挙句、24才の誕生日パーティーがまた喧嘩で台無しにw
「私は私自身で幸せになる」
「私は今のままで幸せなの!」
と、『お嬢さんを幸せにします』的オヤジの価値観を否定する美蘭ちゃん。そりゃそうなんだけどさ。その幸せのために保を選ぶのも、ご自由にどうぞ。でも保さんまだあと25年もローンあるのよ!
子供を持つなら、なんとなく、その時にどうにかじゃ育てられないよ?学費養育費どうするの?産む間自分は稼げないってわかってる?育児休暇後、正社員で復帰できる会社なの?
なーんて母目線w
実際、家族に反対されてやめる結婚なら別れたらいいんで、これだけ条件が悪かったら口も挟まれますよ。今まで細かい条件や人生設計について語り合っていなかった美蘭と保ちゃんが、このきっかけでかえって絆を深めたように、多少反対してやるのも親の務めというものですかね。

年収も体力も全てにおいて俺の方が上だ!と自信満々だった年収3000万円の美蘭パパでしたが、そうやって相手を叩きにくるところを娘が嫌っているんだしw
エレベータの故障で閉じ込められたら、閉所恐怖症できゃーきゃー騒ぐ美蘭パパに対し、保さんは平常心。昔のアイドル話をふってきたりと落ち着かせるための気遣いもできる、そんないい部分もわかってきましたよ(その気遣いが土下座や裸踊りにもつながっていくわけですけどねw)
でも酒乱はあかんし、ぎっくり腰は子作りに……てかこの2人どこまでの関係かなという、当然な疑問はさらっと流されてますよねえ。本当はそこ大事なのにねw
正直、冒頭とラストのしょーもない美蘭ナレーションなんていいからベッドでいちゃつく2人でも見せて欲しいものです。湿布貼ってもらったらいいじゃないのよー、路上プロポーズも、路上抱擁で「愛してる!」も健康的でいいですけど、もっと隠微に暗がりであのいい声で「愛してる」ってささやいて下さいよ

うざい元カレ……はどうでもいいけど。美人秘書はパパン狙ってるし、美蘭ママは離婚届を引き出しに忍ばせているよ。そっちで揉めて、娘の結婚で夫婦について改めて考えて、パパとママも雨降って地固まる、ってな展開になるのでしょうか。

そうそう、保の会社の女性社員(伊藤修子)が光ってました!ナイス滑舌。恋と柔道は黒帯だそうですw


「お義父さんと呼ばせて」1 ☆☆☆

彼氏とパパは同じ年? 
安定のファミリーコメディですw ただし冒頭のナレーションで「面白いんだから!」と言っちゃってたのは蛇足もいいところ。そんなこと言われなくたって、面白そうなら見ますからね。変にハードル上げちゃいましたよね。

そんなわけで、勤めて2年目の娘(蓮佛美沙子)の彼氏に遠藤憲一、父親に渡部篤郎。うちも高2の娘がいるので「こんなオヤジ連れてきたらどうする~」と旦那をつっつきながら楽しく見ましたが。実際そんなことになったら、いくら外見が遠藤憲一でもドン引きするでしょうねえ。
しかもこの彼氏、かーなーりー頼りなくないですかw「民王」で中身大学生だった時ならあれで可愛かったのですが、51歳が20代の恋人に主導権握られてちゃダメでしょう……。しかもお金もない!
彼氏は夜討ち朝駆け土下座も辞さない古いタイプのサラリーマンで、父親の方が接待を嫌うスタイリッシュな大企業役員。これが逆ならまだ取り柄がありますが、安い賃貸アパートで学生みたいな暮らししてるオヤジなんだもんなあ。どうせ、同年代のイケメン連れてきたって機嫌悪いでしょうに、難癖のつけ甲斐ありすぎです。orz
ある日ふと『人生で一番大切なものが何か、気がついた』と言われても。それこそ篤郎パパが説教したように、遅すぎるw みんな20代30代で気づいて結婚して子供育て上げての50代なのが普通なんですよー。
それと、娘がウソつきなのが気になるところ。父が70代彼氏は26才とか、本当のことを言ったら揉めると確信していて嘘を告げたまま当日とか酷すぎるw この先またどんな嘘をつき始めるのか。

それでもね、成人の娘がこの人が良いって言うなら。応援する流れになるんでしょう。そして51歳が勇気振り絞って幸せ目指すなら『自分もまだ遅くないかも』と見ている誰かの背中を押せるのかもしれませんよね。「家族ノカタチ」といい。結婚するっていいかもと、ちょっと思ってもらうだけでもいいのかも。
そーか内閣府特命担当大臣(少子化対策担当)が動き出したかw 篤郎家が3人兄妹と、最近のドラマにしちゃ子供が多いところもチェック、こういうところからナチュラルに洗脳してきてるのかー って、若い層はこのドラマ見ないでしょうけど。

おとうさんへの手紙。てっきり娘が書いたかと感涙にむせんでいたら、筆まめな彼氏からで 怒り倍増って場面面白かったですw もうLINEじゃなく手紙ってのがそもそも年齢を感じさせるアイテムなんでしょうねえ
 


「結婚式の前日に」1 ☆☆

結婚が決まってヒロイン(香里奈)幸せいっぱい、なのに

1、死んだと思ってた母(原田美枝子)が生きてて、会いに来た
2、脳腫瘍で余命宣告

本来2の方が大問題のはずで、早くセカンドオピニオンを!婚約者(鈴木亮平)だけでなく父親(遠藤憲一)にも言った方が……と気を揉ませますが、騒動としては1の方がはるかに破壊力大。なにしろ28年ぶりに現れても事情通なのは、<釣り仲間リカちゃん>を詐称してSNSでずーっとヒロインの相談に乗ってたから!
彼とのデートも初キッスも、それとは知らずに実母に報告してたって……きっついわ……。瞼の母と心の友リカちゃんを同時に失ったんだよねorz

実は『病気もの』らしき予告で敬遠気味だったのですが……案外面白かったです。
鈴木亮平からの不器用なプロポーズ、いいわあ(><) ああ幸せになってほしい、と思える素敵なカップルです。なのに病魔が二人を引き裂く……のか、実母騒動で揉めるのか。香里奈のキャラクターと母のあまりの不思議さで悲壮感が薄いです。
特に冒頭が衝撃。
「私、死ぬんだ!」と病気で自棄になるヒロインでなく、なだめてたおばさん(実母)の方が何故か橋からどぼーんと入水w(しかも着物でw) な、なんでー?
一週間巻き戻ってあれこれ大騒動の末そこに戻ってきても、やっぱり母の行動がわけわからないw まあ3才の娘を置いて出奔できるような、その後28年間死んだことになってたのに平気で笑顔で現れるような人のこと、わからなくて当然ですか? しかし、母が自分で語った過去『浮気の末、夫と子を捨てた』はどうやら本当じゃないような。父と口裏合わせなきゃいけないことがあるそうです。……もしや、罹病で迷惑をかけたくないと失踪したのに案外死ななかったとかw? いや、その時点で戻ってこれるしw

破談にしようとする娘を、必死に止める母です。
「病気だと結婚しちゃいけないの?」 うーん……これは自分より相手が決めることかも。
しかも、娘の破談発言を止めるために来た、母の「実母でーす、生きてました☆」騒ぎの方がむしろ、縁談お断りの理由になってますよ(><) 人生を諦めるな、生存率3割って意外と高いよ、という無謀とも思える前向きさで、娘を励ましてあと100日だそうで。え、なにまで100日?ヒロイン死亡までだったらイヤンですよ。
100日後に幸せに結婚してくれたらいいなあ、病気もうまく落ち着いて。それとも実は母の方が余命100日とか?


「民王」最終回 ☆☆☆

いやあ、最後まで楽しかったです(^^)  そして若い人が政治に自然に興味をもつよね。
「総理大臣になりたぁぁぁぁぁい!」
と、利権狙いでなく国民の幸せを願って叫び続ける政治家が、いるのかもしれないと思うと明るい気持ちになります。

入れ替わりの謎を解くうちに『永田町の妖怪』対峙することになる泰山と翔。入れ替わった演技で油断させ、裏切ったと思われた貝原も実は泰山のためにこそ敵側についた…だなんてね。
ラスボス城山(西田敏行)がついうっかり漏らした本音が、ピンマイクONで放送にのっていたw ここさらっと流しましたけど、実際に起きたらネット騒然、ワイドショーも追従して大騒ぎですよね!ワクワク。

一方のデジタル国民投票は、画面的には盛り上がりましたけど。国会中継が未曾有の視聴率になってないと、全然民意を反映なんて出来ないですからねえ……今まで関わった人たちが見ている描写だけでなく、もっと市井の老若男女がこんなにも!という、商店街からっぽ的な描写がほしかったかも(ネットの向こうの若者たちが「電車男」的に古~い古~いオタク表現だったのはパロディとしても逆効果では。特殊な人しか見てない感じで…)
お母さんの一億円は、え、もう使っちゃったの?何に?と思わせておいての投資先ナイス(^^) 
教授の裸で皇居一周フラグもナイス追い込みw 貝原の壁ドンとアゴくいは……翔にか! そして就職に告白にと、あれこれ大満足な最終回でした。

ラストに重大発表!
結局はDVDブルーレイ発売のお知らせでしたけどね。娘と「映画化か?」「行っちゃう~」と盛り上がってしまいましたw ドラマspしてくれないかな!
(細かすぎるツッコミどころは「解散……はお金の無駄」という話の持っていき方。あれでは一旦解散を口にしたところでバンザイの大騒ぎでもう話なんかできなくなっちゃうよねえ。もうちょっと工夫して欲しかったです)


「民王」3、4 ☆☆

もう一組、入れ替わってましたね。

それってあらすじだと盛り上がりますけど、実際にはちょと不満。だって草刈正雄議員も娘も口癖や動作の印象がなくて、泰山と翔ほど『ああ入れ替わってるw』って思えないんですもの。
それに、4話で分かったのはなんと3話のTV対談企画の時にはもう入れ替わってたと! えええー。 
3話ラストで「泰山、俺だ」とネタばらしする都合上、ミスリードを狙って、父と娘の動作の違いなんて見せられなかったと。ああ、つまんない。せっかく1話2話と、どうなるかほぼ分かってる話を丁寧に丁寧に見せてたドラマだったんですから、第2入れ替わりも来るぞ来るぞーと待ち構えたかったです!
例えば入れ替わりの件を打ち明けても『馬鹿な言い訳を』などと鼻で笑われ、『だったら僕と娘も入れ替わってみますかね、でもうちの娘はおたくと違って優秀で』ぐらいのフラグを立て、じっくり父娘の癖を強調してもらってからの満を持しての入れ替わり、ぐらいにw
しかも草刈…蔵本議員ったら、平然と泰山を誘惑して実娘の部屋に連れ込みましたよ!話す間もなく押し倒されちゃう危険とか考えなかったのか!女好きの泰山が若い体に入ってるってのに!

そうそう、同じ歯医者でチップを仕込まれてたのも不満。不審な歯医者が逃亡と判明して即、他にも利用されそうな患者をリストアップぐらいしないのかと。蔵本も同じ歯医者だぐらいの情報、普通あるでしょう。警備の都合上!


そこを置いたら、楽しかったですけどね。

3話、翔首相の最低賃金情報、ワーキングプアの転落。4話は部下の不倫スキャンダルに、まず会いに行くのは奥さん。家族が許してるならいいじゃないかと(『馬謖を切る』をトリビアってw『常識です』の切り返しもナイス)

泰山青年の方も、シングルマザー解雇の裏にある若社長の愛人雇用を嗅ぎつけ、泰山人脈で元社長にいいつけて……。おまけにちゃんとこの問題と、部下を切る切らないの国会答弁がリンクしてるのも素晴らしい。
……翔首相が自らのハートフルな言葉で影響を与えているのと違って、泰山青年はスタッフを動かしてる感じがいやらしいといえばいやらしいのですが、それで助けられた真衣さんが喜んでくれたのならいいやー。

おまけに惚れてくれちゃった様で……真衣が泰山青年に抱きついているところを(リビングでw大胆!)目撃してしまって固まる翔首相~、これは揉めるぞお 自分は蔵本の娘に頬ずりされてたのにね!(こっちのビジュアルも凶悪で最高でしたw)

秘書貝原くんのプライベートもナイスで、演じる高橋一生が気になりすぎて調べましたw 「ペテロの葬列」の人かーそうかー。わあ「相棒」ウィンパティオの後継者かー(男子シンクロの安部篤史さんと系統似てる)

「民王」2 ☆☆☆

予想通りの展開だけれど、楽しいね(^^) 大阪では1週抜けて待たされましたよ。

相変わらず入れ替わったまんまの、首相と息子。そこにレアメタルだかの取引相手国が来日し……。
もう、息子の優しさが相手に届いて取引成立に100パー決まってますよね(><)決まってますけども!そこに行き着くまでに、すっかり怒らせてしまう前振りが丁寧ですw
最初の、地下アイドルを見に行った段階で、こりゃ息子もファンで完コピ踊れて打ち解けるんだ~と思いましたが、それは早計w まずは相手の国では失礼になる仕草で不愉快にさせ(笑顔で頭をかく=恥を知れ、とかw 側近調べとけよw) 相撲レスラー見学では弱っちくて呆れられ、息子登場で益々見下されw
あ、そうそう。息子の恋する彼女を、臨時通訳として呼んでますので。図らずも『いつもと違って男らしい』息子くんの一面を見せちゃったりw 中身が息子な泰山首相は、挨拶の手を握りっぱなしだったりでエロオヤジの風評を確立ですw こういう両面で進行するところも美味しいですよねー
そして高級鮨屋。
アンチョコを丸読み……で、相変わらず漢字が読めずにガーデナー、もといガードナー大統領を激怒させてしまいますが……。泰山が取り出したハンカチは、スーツに不似合いなキャラものでw なんとそのキャラこそ、幼き日のガードナーさんが難民キャンプで心の支えにしたTシャツの柄! こ、こんなところでw
以降はもう、優しさ満開。何故かスタッフや店の板前さんも総出でマイナーアニメのテーマソングを踊って動画をネットにアップですよー。細かいこと言っちゃうと、当のガードナーさんだって、知ってるのはキャラだけで踊りは初見だろうし。ましてや、国民の皆様のために踊られても知らんがなってなりそうですけどw ここで嬉しいのは心意気。しかも、一番大事な取引の件をすっかり忘れてお開きでしたが、かえってそこが好感度を高めた模様で、結果オーライです!

ボンジョビだかレッチリだか、架空の国名も資源名もふざけてましたねw
通訳の彼女と、同級生の女の子は似たような美人で見分けつきにくいです。せめて髪の長さぐらいもっと変えられないものかしらん 


鮨屋でそれぞれに酒を呑む親子。泰山の身体で呑む日本酒は初めて美味く感じ、いつもチューハイなど飲んでた息子の身体は辛口日本酒を受け付けない。気合の問題じゃなかったんだ、と互いに学ぶ瞬間で、ドラマ的にはさらっと流したものの、これこそ入れ替わりものの醍醐味ですよね(^^)

しかし、入れ替わり原因は歯痛でもフライパン殴打のせいでもなく、何やら新技術で攻撃されたせいとな?

さて次週も楽しみです!


「民王」1 ☆☆☆

そっか「みぞうゆう」と読んだ首相はあのとき入れ替わってたのかw (とんだトバッチリw)

首相とバカ息子の入れ替わり~。定番、入れ替わりドラマに楽しい一本が追加になりました。通常2人だけの秘密なものですが、このドラマだと周囲に即バラし、側近が即信じてサポートしてくれるところが変わり種ですね。そしていまどきなのは、息子が女子力高くて花柄着てジェルネイルをしてあげる子だってことです。なのでガッキーと舘ひろし父娘が入れ替わった「パパと娘の七日間」見てるのと印象が似てるかもw


首相に決まった泰山(遠藤憲一)ワニ顔w 大学生の息子(菅田将暉)は家に戻らなくなって久しく、わざわざ探し出して「問題を起こすなよ!」と念を押すも、フェミ男子な息子には「父さんとは違う」と言われるばかりなのですが。国会の真っ最中、父の奥歯の痛みと殴られた息子の昏倒がシンクロし……入れ替わった!!

生中継の国会で、あんな挙動不審が流れたらそれだけでもう健康問題が取りざたされて大変でしょうがw とりあえずは自宅に親子集合、中身息子の父は泣くわ、中身父の息子は怒鳴るわ大騒ぎです。 しかしなんでいちいち股間チェックなのw 鏡より、手を見るより、自分だーってパーツなんですか?(自分ならどこだろう、お腹つまむ? 娘なら盲腸の跡があるよん)

不仲な妻はともかく、首相側近がすぐ入れ替わりを信じてくれたから話が早くて楽チンです。翌日から早速、首相の仕事と就職面接に分かれて行動。もうそれだけで、面接では堂々と偉そうで有能すぎるんだろうとか、首相としてはいつにない優しさで人気が出るんだろうなとか、予測がつくじゃないですかー。でも、大臣失言の真相を「お友達が自殺しちゃってぇ」と涙ながらに報道陣に語るところはさすがエンケン、わかってはいても顔とのミスマッチで面白くて仕方ない場面でしたw 銀行で仁王立ちの息子の方も、なかなか堂に行ったもの。菅田将暉くんやりますね!


じゃあ案外うまくいくかと思ったら、キタキタ思わぬ落とし穴。国会答弁の「未曾有」も「直面」「発足」もあれもこれも、読めないよ!(これでよく大手銀行に就職希望したもんです)私立エスカレータ進学の実力をみろってかw

……と、これからの波乱を暗示して1話の終わり!

楽しかったです。実は原作は池井戸潤でびっくり、経済問題もきっちり描かれて、我が家のJKからオヤジまで一緒に楽しめちゃいますね。とりあえずカレー屋の経営は、父と側近ですぐ立て直せそう、フェミ息子視点で国も良くなっちゃうのかな。 夫婦の不仲と、息子の恋の行方はどうなるw 
エンディングのダンスもナイス!
次回も楽しみです。 

「Dr.倫太郎」最終回 ☆☆

やっと見ました、最終回。

倫太郎先生渾身のプロポーズは……、ええええー本当にスルーされちゃうんだ(><)てっきり、雪乃は断るけどアキラはいいよ、てなオチだと思っていたのですがw

精神科医として、患者とどうこうなったら信用ガタ落ちなのは確かですから…

当然なかたのつきかたなのでしょうか。むむむ。


でも正直、興味があったのは毎回のゲスト患者さんの症例やそれに倫太郎先生がどう気づくのかどう説得するのかの方で、縦軸になった雪乃/アキラ問題や恋の行方はどうでも良かったですよねー。なので最終回に向かって興味が盛り下がるという不思議なことにw

最終回全体でも、首相のカミングアウト!カツラ!や、雪乃母がお手伝いさんに引き取られて「私はギャンブルをしません」→「カツ丼が食べたいです」と書いてる件の方が面白かったですもん。


ただ、放映前の懸念『古美門や半沢直樹を払拭できるのか』についてはパーフェクトだったのでは。そんな他キャラなんて全くちらちらしませんでしたよね。懐深いな堺雅人(><)

そしてこれもシリーズ化するのか??

アキラもイチ患者で終わったことで、パート2の可能性がでてきましたよね!  …需要は知らないw

「ヤメゴク」~最終回 ☆☆☆

麦秋の両目が出たw

服も黒から灰色になってましたけど、何より半分隠していた顔を出し、笑えるようになっての最終回でハッピーエンドでした。よかったよかった。


とりあえず殺陣が面白くてぼーっと毎回見ていたのですが、結局バカ強くなった理由って別にないんですね。せいぜいヤクザを憎む強い気持ちが麦秋をそれだけ強くした……的な?まあいいか。地下組織に何か埋め込まれて改造人間になっていて欲しかったわけでもなし。
 

逆に、ブラック麦秋に変化した原因は想定以上に酷かったですw

ヤクザが実父と判明したから辞めろ、と監禁拷問!

そーれーがー警察のすーるーこーとーかー!

いっそ危険な職場に配置して怪我を狙うとか、結婚退職に持ち込む画策するとか穏便な方向もあるでしょうに監禁w おかしすぎるでしょう!ドラマといえど名誉毀損で訴えるレベルw

この辺が描かれている時にはそれでも、内緒にしてた母ひどいな、娘が警察志望って言い出したところで止めようよと気持ちの持って行きようがあったのですが、話が進んだらどれも完全に誤解じゃないですかw もう一方的に警察がダメダメ、そしてお母さんがダメンズ寄せすぎ(><)

そのせいで壮大な親子ゲンカをずーっと見せられたこっちはどうしたらいいのやら…。


恋人がヤクザに殺されたとか、もっと浅くて直情的な理由の方が昇華がしやすかった気がしますよ。あの母を許せるのかとか、橘悪くないとか、自分が妹なら就職までダメにされて本当にただただ姉が迷惑だよなとか、ねー。「お前が憎しみから足抜けする時」とかうまいことを言われてもー!

そうか、やっぱり全部ヤクザが悪いんだ、滅んでしまえヤクザ!


毎回、足抜け事情が語られる度にどこかの元ヤクザさんに情が湧くわけで、ヤクザ撲滅をうたいながらも悪いシステムの中にいい人が詰まってる気がしてしまって困る罠。もっとキチガイ集団みたいな組は描かなくてよかったんでしょうかね。それこそ名誉毀損でヤクザから訴w


ラストは橘も無事に足抜け、笑顔の麦秋、初夏の季語ですw

しかーし、全国にヤクザのいる限り。足抜けコールの鳴らない日はないのでした、つづく。


ところで敬語くん、正体がばれた途端に意味ありげに色っぽいわ「未詳」配属は匂わされるわ、監督ファンならワクワクするのでしょうが……「ヤメゴク」だけの枠内で、彼がいったいどうなったのかは見せて終わって欲しかったですね。
 

「Dr.倫太郎」 ~サヴァン症候群の回 ☆☆☆

動画を撮ろうよ、先生w ノートに筆記って今時w


出ました、自閉症スペクトラム。

文字盤をたどりながら異声を発する少年。まさしく「自閉症の僕が跳びはねる理由」東田直樹氏の完コピですね。


まず、精神科医がこれを扱ってしまうところにモヤモヤ。まあ患者でなく、職員の息子として出入りではありますが。サブタイトルが「心を閉ざした」なのにもがっかり……。脳の仕組みから違うと物語内で結果出しててもこれだもんなあ。 

そして「なんだか変な子」でなく、障害を親も理解しているにもかかわらず、常にほったらかしなことにモヤモヤ。支払いで目を離した隙に…でもなく、下校後は基本ほったらかしで高級車に傷つけた疑惑。そんな駐輪所の横に高級車停める医師も医師だし、少年は倒れてたのを直しただけ……でしょうけどね、原因判明で傷が消えるわけでなし。やってない、と反論できない子の立場を悪くしたのは、ふらふら歩き回らせておく親だと思います。


そしてそんな子が実は、論理立てた思考を持ち、文字盤をたどりながら文章を綴ることができると判明し……

『ママを守る』
『検査を受ける』 

という決意を知らされ「あの子がこんなことを…」と母が泣き崩れる感動の場面は素敵でした。でしたけど。

まるで生まれて初めて文字盤で意思表示した様な演出なので更にモヤモヤ。なんだか自然に出来ちゃったー的な? 心を開かせた倫太郎先生すごーい的な?

いやいや、まず文字と音を関連付ける訓練がひたすらあった後『ジュース飲みたい』等と要求を伝えてくる段階や、こちらから『手を洗う』など必要事項を伝える日々の繰り返しあってこそたどり着く成果のはず。それもないとしたら、どんだけ母が生活に関わっていないのかと。


まあ実はこのドラマ、バレエの回で親戚が振り付け指導してるんですよ(今度会ったら撮影裏話聞くんだー☆)、同様に自閉症関連にも監修の人がいるわけで、これでいいよって世に出してるとは思うのですがね。ドラマが面白かったら堅いこといいじゃん!とも思いますがね。いろいろ気になります。


縦軸の、夢乃/あきらの二重人格(解離性なんちゃら)は倫太郎の介入で危うさを増し、少なくともパトロかつ理事長の小日向さんには守秘義務云々の範疇としてカルテ見せて治療方針を説明したほうがいいのではないかと思ってしまいますがどうなのかな。

またその治療って、必ずしも元々の人格に戻すのじゃなく、現在仕事をうまくこなしている夢乃に統合する考え方もあるのが興味深かったです。確かにねえ。


そして倫太郎と夢乃のキス写真を手に、金を要求してくるあきら母。ゲスの極みw

独身同士、世に出たって誰も困らない。しかも桜もポーズも美しい、いい写真だと思いますけどねえ(高橋大輔と聖子理事のキスなんて芸術性はないわ、片方既婚だわ)さて。


<東田直樹氏著書 自閉症関連>




「不便な便利屋」1 ☆☆

他が軒並み桜桜桜を移す4月期に、雪雪雪w

冬に放映するべきなのでは。でも雪の北海道の自然は美しいです。


失意の北海道旅行中、雪の生で立ち寄った町からなぜか逃げられない主人公ジュン(岡田将生)

脚本家らしく、町ごと俺を罠にはめたのか!などと陰謀説も思いつきますが、一笑にふされて終わりw

主人公の消えた携帯と高性能ダウンジャケットは、思わぬところで人命を救いますw そして取り返した携帯を、無くさないようにとリュックに移すのに、今度はリュックが雪原に消えるw

どっちも泥酔が原因なんだから、だったら呑むなって話なんですけどw


豪雪地帯なのに住人が雪に慣れ過ぎていて、案外軽装でさまよったり、泥酔してる人置き去りだったり(便意が優先w)ひどいんですけど、あんなもんですか?現地の方教えて。


そもそも、ジュンの歓迎会に突っ込んで息子と間違われたせいでトラップ発動。違うジュンの父(遠藤憲一)を始め、町の人たちが可愛いんですよね。そしてコスプレや小芝居に慣れ過ぎていて……町ぐるみで劇団員なのではないかとも思えてw バスが止まって主人公が降りたのは偶然でしたけど、そこから何が生まれてくるのでしょう。


旦那はこの空気とまったく相容れないようです。スピッツのエンディングで起きてきて曲だけ絶賛w

「ドクターX(3)」1 ☆☆☆

安定の「いたしません!」w

シーズン3はまさかの豪華客船で始まりました。遭難までして、映画化みたいw

事故の手当で医者らしさをみせるミス大門(米倉涼子)です。


今回の病院は白い巨塔ばりに医局が派閥争い。

西と東で大門を取り合って…るところに見た顔がちらちらするのは、系列トップ病院だったりするからですね。

看護士まで『大奥』と呼ばれる徒党組んで、まるで教授回診かショムニですw

大門の味方かと思われた、有能大奥でしたが……
『あなたのような医者が一番嫌い』
とか言われて決別、ここはこの先、だんだんと互いを認め合ったりするのでしょうか。

実際問題、下手な医者の手伝いよりも有能な看護士の方が手術の役にはたちそうですもんね。今回みたいに、指示無しに必要な器具を準備出来たりとw


銭湯もメロンもレギュラーで登場で、安心して見ていられます。


最新コメント



   
   

ドラマのあらすじはこちらでね
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村

新ドラマQ

インパルス関連本

「蟻地獄」文庫

ちなみにじゃすみん「蟻地獄」評はこちら

「月の炎」絶賛発売中!

ちなみにじゃすみん「月の炎」評はこちら

カテゴリ別アーカイブ
  • ライブドアブログ