ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

賀来千香子

「グッドワイフ」~最終回 ☆☆

 えー、浮気してたんだ……。

 裏切り者の正体が部下の滝藤賢一で、涙目で落ちていったのはかわいそうでしたが……。正直そちらの騒動よりも、旦那が結局浮気してたことの方が衝撃でしたわ。それもハニトラ仕掛けた記者(相武紗季、意識不明の後はどうなったの?)とじゃなくて、今は奥さんと仕事している みちる(水原希子)と!
当時は蓮見とみちるは同僚、でも事後すぐに みちるが職場を去ったから、と
「一度だけ」
と念押しされましても。幸せセレブ主婦だったヒロイン杏子(常盤貴子)が、旦那逮捕から世間にもみくちゃにされた騒動の中、唯一良かったのはみちると逢えたこと、とまで喜んでいた相手だったのに、がっかりですよね。せっかく旦那(唐沢寿明)の無実が証明され釈放。家に戻ってきて子供達も喜んでいたのに。こんなに早く追い出す羽目になるとは。

と、信用が更に揺らいだところでの多田(小泉孝太郎)逮捕!

蓮見復職の、初仕事がそれってw 杏子の留守電に愛の告白したの、がっつり聞いた上に削除してましたからねw 小宮検事(野間口徹)と癒着の疑い、収賄容疑、といいつつ私怨丸だしですかー?

いつものフットサルの日と、多田が毎月10万円引き落としている日とが一致w おまけに、みちるの謎人脈は
『店内の他人が偶然、そのフットサル飲み会を撮影』
した謎写真を入手w いや、なんでw  ちょうどよく隅っこの多田が封筒渡してるわ、2枚目で小宮が金数えてるわw 手前のグループがインスタにでも揚げていたんでしょうかw しかも、杏子に避けられたみちるはそれを、敵側の脇坂(吉田鋼太郎)に渡してしまうんですよー!
実は渡すのは本当に渡してたし、過去には金でいろいろ解決もしてた多田! 事件まで旦那のことを何も知らなかったように、同期の多田のことだって何も知らなかったんじゃないんですか……!
ああ、、絶対絶命。

と、思わせておいて、実はその金は『冤罪被害者救済運動』への寄付というまっとうなものでした。←だったらすっと言えばいいものをw
言い逃れだ!と騒ぐ脇坂ですが、検察が出したその写真こそ、地道に救済活動に関わってきた証拠と指摘されてしまいます。なにしろ写り込んでいる店の主人(鈴木拓)は冤罪被害者。その件が裁判中なので、影響を心配して言えなかった、と。ほんと、こういうところ毎回うまいんです。

と、そこへ駆けつける蓮見と検察の大群。多田を隠れ蓑に、本当の狙いは多田が無罪にした正当防衛事件を『二審で有罪にしろ』と指示してた御手洗(中村育二)の逮捕だったのでした。やったー。 蓮見逮捕の時にも、裏であれこれしてましたもんね。追い詰めてやれー!

そんなこんなで一件落着、蓮見と杏子もやりなおせなくはないのですが……。
「もう、いい奥さんはやめる」
と、離婚の意思が固い杏子。弁護士として生きていくようです。うん、これだけ有能なんだもの。それに自分も駒として動かされているとわかってしまったら、あの旦那さんの横にはいられませんよね……。

二転三転する脚本の面白さと、常盤貴子の魅力でずっと見ていられました。原作もずっと続いていることだし、続編あっても楽しそうですよね。でも奥さんでなくなっちゃったら、タイトルはどうするんでしょうw

「グッドワイフ」2 ☆☆☆

蓮見夫人、クソ親父の弁護w

事務所名誉顧問の大輔(橋爪功)が、弁護の依頼に。そして杏子を指名です。言いなりにできる新人だからか、美人だからかw
罪状は飲酒運転、電柱?にぶつけて器物破損、逮捕時に暴れて公務執行妨害、でも冤罪だーってw 事故車を降りて飲み屋で酒あおるとは、心証真っ黒w とんだ困ったちゃんじゃないですか。 事務所代表神山(賀来千香子)の父上ですが、親子仲悪くもなりますね。

ところが段々と、大輔にも一理あることがわかってきます。証拠ビデオの警官は
「また、手錠かけますよ」
ですと。ん、「また」ってその前は? ←公判中にその謎解きを仕掛ける太輔w 杏子が気づかなかったら、自分で言うつもりでしたか(^^;;;;)

事故前のパーティで大輔が6杯は飲んでたとの証言あり。でも会場滞在は10分、飲酒量が不自然です。じゃあ、事故まで2時間弱も何してたのか、それを「覚えてない」って(^^;;;;)

結局、亡き妻おすすめの和菓子店に行っていたんですよ。月命日に。でも照れくさいので内緒。意識朦朧と吐き気は酒でなく薬のせいです。認知症の。
言いたくない事が次々、杏子の鋭い観察眼で明らかになっていきます。特に認知症は公表したら、無罪となっても以後の弁護士活動に支障が……。なので、その点は実子にも守秘義務を貫いた杏子です。

和菓子屋の店主を証人に、事故前には酒の匂いはせず普通にやり取りをして、店前に駐めた車内でチーズ鯛焼きを食べ、そこで職務質問と呼気検査を受けたことまで判明します。その時点でアルコール検出はゼロ←そりゃそうだ、酔ってたんじゃないもの。でもその不都合なデータを、検察が隠蔽してたんですね~。
その後逃げてぶつけたのは事実だし、なんかもう、大輔に踊らされた警官と検察がかわいそうになりつつ、とりあえず飲酒運転と公務執行妨害は否定されました。ついでに娘との仲も多少修復されて、よかったです。
あ、大輔さん免許返納するそうです(映画「家族はつらいよ2」を思い出してクスリw)

ところで杏子が夫にもらった思い出のネックレスは企業からの賄賂でした……。優しく正しい夫の、知らない顔。そっちも、何かの都合で言えない真実がありますか?
あと、同期のよしみの小泉孝太郎の「忘れられない女」は杏子なのかw そこはさ、みんな問い詰めないであげてよw

「グッド・ワイフ」1 ☆☆☆☆

まだまだ弁護士ドラマに新しい切り口ってあるんですね。

ヒロイン蓮見杏子(常盤貴子)は長らくの専業主婦から、弁護士業に復帰。といっても本採用でなく、若者と一つの椅子を競うことに。しかも、復帰の理由は検察庁で特捜部長だった旦那(唐沢寿明)の逮捕。収賄は否認、不倫は認めて謝罪というスキャンダルが連日ワイドショーを賑わせ、法廷に出てもそこをつつかれ……。引け目を感じる杏子に上司(賀来千香子)は、むしろ利用しろとアドバイスをするのでした。

今回の担当は、スーパーの駐車場で娘が車から消えた、という実際にあった事件を彷彿する内容。ただしドラマ内では、人気キャスター日下部(武田鉄矢)が『母親が殺して偽装』と断定、世間から責められた母親が自殺。遺された夫が日下部を訴え、すると日下部が訴訟返しと泥沼になるのですが……。

杏子の不名誉な知名度を、どう使うのかと思いきや情報戦でしたw 
日下部の情報源が、警察でなく市民からで事実確認もしていないのかも。その確認に病院の清掃係を何人も取材し、『あの男の妻』と打ち明けて個別のネタを混ぜます。そりゃ、ワイドショーが好きでネタ投稿する人物なら食いついちゃうでしょう。そして放送内容で情報提供者を特定w 弁護士なのに身を削ってますよ~(^^;;;;) そこを、採用の競争相手(北村匠海)はズルいと言いたげですが、それぞれの立場も能力のうち。プラスかマイナスかは採用側が決めることですもんね。

日下部を名誉毀損で訴えても勝てない、『表現の自由』であらそうべきという事務所判断を渋る夫にも、『確実に金をとって娘さん捜索費にあてましょう』と、実利でアドバイスできるのも同じ親としてならでは。最初はひ弱かった弁護の声も、どんどんハリが出て弁護士らしくなってきました!

そして、引き分けになった一審判決はともかく。娘さんが連れ去られて元気でいたと、駆け寄って父娘抱き合う場面では涙が出ましたわ。生きてて良かった……!でもきっとママを探すんだろうと思うと、もうorz キャスターはもうこれで失脚だわ、ざまあ見ろ~

これから様々な事件を横軸に、旦那の収賄問題がどうのこうのなるわけでしょう。旦那も喰えないやつの様で、いろいろ裏がありそうです。
フィギュアスケートの村上佳菜子も出演と聞いてますます楽しみ。

「深層審査 ドクター大嶋二郎の事件日誌」 ☆☆

フグを持ち帰った=テトロドトキシン抽出って、そんな簡単なものなんでしょうかw

タイトル通り、警察の捜査よりドクター大嶋(長塚京三)がメインの事件捜査ものです。
なので医学解説や治療の場面も多く、真相のためなら患者の故郷函館まで観光旅行(それも北海道新幹線を使ってw)その大嶋医師が目の前で妻を殺された過去も含めて『ザ・2時間ドラマ』でしたよね。

レストランチェーンの社長(本田博太郎)が毒殺され、社長夫人(賀来千香子)はショックで声を失い記憶もあいまいに。犯罪被害者対策室長柏木(かたせ梨乃)の仲介でドクター大嶋が治療にあたり、過去の痛みと事件の真相が明らかになります。
夫人だけでなく、死亡現場に居合わせた人たちは、死因や犯罪とは無関係でも激しいショックを受けていて駆けつけた医療チームの語りかけで徐々に落ち着きを取り戻していきます。殺人が日常な刑事ドラマではさらっと流されがちな部分に着目したのは興味深く、シリーズ化したら色々な心理療法が紹介されそうですね。
ちなみに今回は『HTPテスト』House(家)Tree(木)Person(人)を描かせることで人格や心的状態を把握するテストや、子供時代の写真を見ながら患者自身が語る手法が使われました。

犯人は工場長で、動機は社長に横領がばれた逆恨み。
ドラマ的には、彼が社長夫人と幼馴染の野球少年で、幼き日の夫人を助けてプロへの道が絶たれ……って思い出と心の傷の方を時間をかけて紹介していましたが、実状はギャンブルに溺れた自業自得w むしろ無職から工場に世話してもらった恩を仇で返しやがってと怒って欲しいですよね。また、夫人が幼馴染告発を迷っている間にもう2人、口封じに殺されてます。夫人はこっちの人の死にこそ責任感じて泣かなくてはいけないのでは……(^^;;;)

おめあてはもちろん、谷本係長(西村雅彦)w 受け答えが何やらフェミニンでキュートです(^^)
そして妙にかたせ梨乃が絡んで距離が近いですよ! 元捜査一課にいたとはいえ、捜査会議に入り込んだり勝手に捜査指示をしたり、その度怒るでなく「どうしてお前が……」とぼやくだけ。元夫婦でしょうか。 
自宅にも出入りし酒を酌み交わす大嶋医師との関係は『精神科医だった父の元患者』と明らかにしているのに、係長との仲が不明なのは、シリーズ次作で明らかになる予定なのかも……?
警察部下の袴田吉彦も好演。かたせ梨乃が演じるざっくばらんは鼻に付くのですが西村さんが出るなら次作も見ますよ。


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