ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

谷村美月

「わたしたちの教科書」ポー転校☆☆☆☆

「まだ教師やってたんだ」

 予告で流れた、ポーちゃんの言葉。
加地への冷たい決別に聞こえたのに、ふたをあけたら『何十年か後に再会して』設定の会話になっていて、ならば実にあたたかい励ましじゃないですか(涙)
 怖いとか辞めたいとか、弱音吐いてるんじゃないよ、加地!!

 出てこない親、近距離での引っ越し。
また行った先で虐められる可能性も無きにしもあらずだとは想うのですが……。とにかく、イジメを認めない学校で闘うよりは速効性のある次善の策かと。

 で、顔を出してきた親といえば、エリート兼良家ですよー。
「そこらの子と一緒にしないでください!」
って、公立中学に来ておいてそりゃないでしょ。
挙げ句に、子供を法廷に立たせましたよー。そしてスラスラと、明日香の方が変だったと証言し、裏では吐く兼良君(涙)これをされちゃったら、この子が被害者に見えて来るじゃないですか、ずるいよ。

 受けて立つ珠子が、反対尋問せず=それウソだろう?と責めず、徹底スルー。
だって告発したいのは子供じゃない、という姿勢が潔くてまた惚れました。
 父親の買春行為も(そうそう、あの日から加地と珠子決別してたから、伝わってないんだよね!)珠子は利用しなかったし。

 ただねー、ぼろぼろの兼良くんを見舞ってかける言葉は、
「想像してみて」
に続く長い長いポエムじゃなくて、
「死んじゃいけない!」
が先であるべきだと思いましたよー。だって親も隣にいて、いつ逆上されるか叩き出されるか分からない状況なのにー。(また、例によって今ひとつ伝わりづらいポエムなんだわ。)

 そして、相変わらず謎のままな雨木息子。
虐め首謀者を死傷?刺傷?
通報されそうな風体で中学校回りをうろうろ。また、彼を見かけるたび、ピアノ少女が妙におびえます。彼女も虐めている側だったのかなぁ。
手紙を書かされる時といい、生徒が本当に何を考えているのかはよくわからないんですよねぇ。
もっとも大人が作っているドラマな以上、『わかる』と描いてしまうことの方が不自然で、かつ具体例はかえって子供側からの感情移入を拒むのかもしれません。

 あと2回?どう締めくくられるのでしょう。
エンディングがとても好き。 

「14才の母」9 ☆☆

 ミキの日記超簡潔! テル君の3行ハガキ(「僕の歩く道」)よりスゴイよ、毎回4・5文字。
そういえば、録音してた「ハローベイビー♪」は辞めちゃったんでしょうか?

 とうとう出産です。
やけに苦しんでると思ったら、早期胎盤剥離とかで帝王切開に。
…こうやって命賭けて産んでも、一ヶ月もたたないうちに「泣きやまない」とかって理不尽な理由で親に殺されちゃう赤ちゃんもいるんだよなぁとか、ドラマと関係ないことを考えてしまいましたわ。

 編集長が、ミキと桐ちゃんのプリクラを、戦地取材の写真に貼りました……。こいつらも闘ってるぞって?
 で、一喝される父親がホントに甘い。甘いんだけど。
「親だからです」
と言われちゃ、仕方ないのかなぁ……そうかなぁ。
 ここにきて狼狽えられちゃやっぱり、あえて娘の選択を尊重しての出産じゃなくて、ただ何も考えてなかったようにしか見えないのですが。

 例の留年してきたクラスメイトがまた、謎めいて登場。
当初思ったより接近せず、こんな終盤になっても一体何をしたんだかまだ不明って、どこまでひっぱるんでしょう。来週最終回でやっと明かされて、納得のいく謎でありますように。

 ミキを心配する弟くんの
「姉ちゃんはウンコだっ」
になんだかウケちゃった。小学生の語彙でそれってアリ?

「14才の母」4 ☆☆☆☆

 お金の話、しないよね。
堕胎に何万掛かるとか、男側に出させろって話も出ていない。娘のためなら何でも払う気満々で『育児の費用はどうする』って、どうせ出してくれると(無意識にでも)思ってるよ!
そしてまた、ガラスの向こうの可愛い新生児見せるという暴挙に。
違う違う!
うんちのオムツ替えとか!昼夜問わず3時間おきにたたき起こしてほ乳瓶の用意させるとか!小児科の待合室の騒音とか! イヤそうなこと他にあるでしょーが。
「お母さんもこれから本気で反対する」
って、本気遅すぎだ!

 そんなこんなで、彼氏はトンズラだわ、雑誌は嗅ぎつけるわ、 学校にはバレるわ、教室で「産みます」宣言だわ、もう大騒ぎ。
 でも上手いよね。
彼氏の心情ひとつにしても、手術がもう終わったと思ってオジサンに伝言するところや、一ノ瀬家の前で弟に咎められるところや、涙の生瀬パパに「男の人が泣くの、初めて見た」と受け取っているところや・・・とても繊細。

 教室での大騒ぎは、もっと肯定派だの穏健派だの居そうな気がするのだけれど・・・先頭切って責めるのが一番の親友なんだから、こうもなるのかも。そして、例のウワサの彼女が突き放しつつも「聞くだけ聞いてみたら」と水を向ける流れも、納得。

 要は、いちいち裏目って思える一ノ瀬両親の対応も、間違いだとかリアルじゃないとかそういう非難じゃなくってね、絡み合う要素のひとつ。「こういう親だからこう育ちました」という伏線なわけで。
 「産みます」宣言がどんなに幼く思えても、そりゃ幼いんだから仕方ないんだし。
もう見てるこっちのすることは、ハラハラ見守ることだけかもー。

 別の時間帯に流していた予告CMでは、「命が1つ失われたんだ」という生瀬パパの声にかぶせてバイク事故直前の立ちすくむミキちゃん。流産ですかー?という堂々のミスリード、流石です。

 ところで、あのバイクに乗ってた人の怪我は大丈夫だったんでしょうか。気になります。
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