ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

谷村美月

「大阪環状線(4)ひと駅ごとのスマイル」4☆☆☆

物語に引き込まれました!徳井の軽い父親も好演でしたが、それ以上に娘役の子が良かったわー(「悦ちゃん 昭和駄目パパ恋物語」の子か!)

西九条駅で下り、言い争いながら歩いている父娘。
小学校の体育で怪我をさせてしまった謝罪にと、級友の優子ちゃん姫星(きらり)ちゃん宅に向かう途中です。お父ちゃんにまかせとき、あれもこれもお父ちゃんのおかげ、とまくしたてる父(徳井義実)は有名店チーズケーキを手土産に手柄顔ですが、娘萌絵(平尾奈々花)が何か言いかけるたびに

「分かっとる!」

と遮るのは感心しませんわ。男手一つで、萌絵ちゃんを身綺麗に育ててるのは偉いけど、日々の会話は成立してなさそうです。1軒目はそれでもお互い様で済みますが……。案の定、嫌がっていた2軒目に向かう途中にいなくなる萌絵。探す父親に優子ちゃんは、姫星ちゃんは本当に嫌な奴で、萌絵はずっとイジメられていたんだから謝る必要ない、と。途中チーズケーキが川に「落ちた」のも、行きたく無い萌絵が投げたよねw やっとみつけた娘に頭をさげる父ですが
「私の言うことは聞かんのに、優子ちゃんの話は一度で聴くんか!」
と更に怒らせてしまいます(まったくだ!)それでもまだ「分かってる、わざとやなかったんやろ」とかぬかす父は
「わざと突き飛ばしたんや!」
と泣いて訴える娘を抱きしめて……。

いやー姫星むかつくw 持ち物なくなれば萌絵のせい、片親なことまでネタにバカにするって相当ねじくれてますよ。いいお友達が優子ちゃんと落ち着いた名で、イケズが珍名なところも細かいですね(^^;;;)
そのイケズ娘の住む大豪邸、門から玄関までめちゃ遠いんですよw ガツンと文句言ってやるという父が「謝りに来たんやないのに、手土産も変やな?」とどら焼きをカバンにしまっちゃう暇があるぐらいに。インターフォンの姫星母の声は手強そうで、あの調子のいい弱腰パパはきっちり文句言えたんでしょうか?そこは視聴者のご想像にまかせたまま、頼もしげに父を見上げる萌絵ちゃんで終わるのもうまかったです(^^)
ちなみに狂言回しの西畑大吾は、公園で娘の行方を聞かれてました。


ここまでしばらく、ちょっとしんどい話でしたよね~。
2話の夫婦は、意思の疎通なさすぎw 結婚記念日にレストラン予約してるって知ったら奥さん(鈴木紗理奈)きっと喜んだでしょうに。『毎年頼んでる似顔絵師を探す』と奥さんが拘ってるのも、新婚時の幸せが大事だからなのに……ただ黙って予約をずらす無理難題で店と喧嘩する旦那(三浦誠己) それで奥さんを尊重してるつもりなの怖いわ。

3話は、森ノ宮駅で同窓生がばったり遭遇。
先輩の結婚披露宴に行く楓(水上京香)は、喪服の渚(谷村美月)に、いくら先輩が好きだったからって嫌がらせとは…とドン引きですが、渚呼ばれてないし!行き先は恩師の葬式で、むしろ担任だったのは楓だし!早々に誤解が解けたのは良いにしろ、ラスト衣装と目的地を交換した2人には……。ドラマ的にはうまいオチでも、無理無理無理と頭かかえてしまいました。正装で突然の服の貸し借りとか無理~!お仕着せの制服交換ならまだ分かるんですけども。

ところで谷村美月、ちょこちょこ顔出す割に役柄には連続性がありませんねw シーズン1の1話では芸能人のマネージャで……名はさち子さん。別の人なのか! 

「未解決の女」~最終回 ☆

尻すぼみでした。残念。

最後、真犯人を逮捕できずに「いつかは捕まえる」宣言。強敵を据えて続編ありますか的な終わりになりましたが……全然そんな器じゃないじゃーん。


現場に残された英字カード、姿を消した社長令嬢(谷村美月)

この時点で既に、連れ去られたのならカードの残し方が変。その後、走る車の窓から別のカードをパラパラと……って、それ、殺人犯に連れ回されてる状況ですることじゃないでしょう~。


結局、連れ去られたのでなく『父(石黒賢)を脅迫する昔の仲間を、もう一人の仲間に殺させた』むしろ主犯。なんなら大元の3億円強奪事件だって計画したのは当時中学生の彼女だったと妄想捜査隊は言い出すわけでw その上、強奪事件の被害者を「念のため」あらかじめ洗脳しておいて利用したとか、本当なら超悪女。ドラマだからそれはいいんですけど~。

だったら尚更、きれいにタイヤにカード並べて『これ並べ直したらHELP RISKになるね』なんて仕掛けちゃだめだったでしょうがー。その後のカードもabduction!そもそも拾われない可能性もあるのに、警察がアナグラム解いてくれると期待してるのかバカにしてるのか。てか、これ撒けるならメモに『助けて、さらわれてます」って書いて落とせるって話でして。

「文字の神様が降りてきた!」

を共有、ライバルを賢く描こうとしたのでしょうが。 結果、目立ちたがりのバカにしちゃいましたよねー。


その前の同窓会殺人も、わざわざ公開掲示板で暗号連絡しあう不倫夫婦めんどくさくて。読み解いて咄嗟になりすます妻の暗号力にもびっくり。


百人一首といい、無理と言ったらどれも無理のある事件w 序盤は無理をねじ伏せる鈴木京香と波瑠の魅力で見ていたわけですがねー。終盤は「だんだん気があう」以上の変化もなく。盛り上げるには、ベタでも魔女がやっと外に出るのは相棒を助けるため、ぐらいの事件が欲しかったですよね。

ああ、辞書が弾を止めて命拾い、はベタでしたw

そこで泣いてた同僚工藤阿須加刑事との進展……も、沢村一樹の復活も、続編につなげるには薄すぎてねえ。もっと面白くなると思ったのになあ。

「99.9 刑事専門弁護士(2)」1 ☆☆☆

「深山、と書いてミヤマです!」
そっか、裁判官界隈で『ふかやまって奴がめんどくさい』と噂になってるんですねw 我らが深山くん(松本潤)が、笑顔で耳いじりながらめんどくさく帰ってきました!(前作の記事は↓『刑事専門弁護士』のタグからどうぞ)

今回も殺人事件の弁護依頼で、終始無罪を訴える父の、無実を娘(谷村美月)は信じてる。でも付き添ってきた元弁護士の尾崎舞子(木村文乃)は、友人に聞こえないところでこっそりと
『このままでは無期懲役。罪を認めさせ情状酌量で20年を狙ってくれ』
と、もちかけるのです。いやいや『ふかやま』さんがそんなお仕事するわけないですから!

班目(岸部一徳)法律事務所の愉快な面々。深山の上司が居つかないと佐田(香川照之)が戻されて、ゴールデンコンビの復活です。榮倉奈々が抜けた穴の、プロレス好きは馬場園ちゃんがw 同僚弁護士としては(今回だけの契約で)舞子が埋めて、パラリーガル明石(片桐仁)は相変わらずパラのままスマホカバーがまたグレードアップしてましたよ(片桐仁の個展記事はこちら) 

現場と同じ間取り家具配置で、 再現ビデオ撮影スタート!

くだらないとフテてた舞子ですが、始まってしまえば熱演w 頑張って起訴状通りに持ち込もうとするのですが、一撃で脳挫傷、死亡の重傷を負った人がそんなに頑張って動けるかなと言われると、確かに。

続く調査は、容疑者の横で従業員がかけていた電話の録音。その数分後に容疑者が撮った、別の従業員の写真。
どれも警察に提出され、時刻確認もされた、舞子にとっては容疑者が真犯人な確たる証拠です。なにしろ、容疑者が主張する時間とは1時間のずれがある。ここ、いいですね。前作と違ってちゃんと警察が捜査してます。証拠があります!
でも深山のしつこい検証にかかれば、雑音が気になり撮影角度(=撮影者の身長)が気になり、写り込んでいる人がいて……。おまけに、映ってた従業員が可愛いからとその娘のインスタをしつこいほど観るパラリーガル、キモいだけじゃなくちゃんと役に立ってて感激でした。

結果、ちゃんと証拠のある無理ない起訴を、地道な実証からひっくり返しましたよ!
やったー、この世界の警察もやれば出来るじゃないですか。これは続くシリーズに期待が高まりますね。

そして、深山の父の事件にも進展が。
『犯人のものを持ってたなんて』
と、遺族に呼びつけられ突き返されてきた根付は見覚えのないもの。現場に居た、別の人物の遺留品では?


「サチのお寺ごはん」1 ☆

うーん薄い。

地味~に育った臼田幸(谷村美月)さん、あだ名はサチうすw でも本当に幸が薄いというほど不幸なワケじゃなし、ちゃんと家も定職があるじゃないですか。
それでも地道に貧乏くじを引き続け、冷房が効きすぎるだの一人だけ残業だのとチリも積もっていやんなる感じって、あれ。「スカッとする」とうたうバラエティ番組で、スカッと言い返すまでの嫌な事件をねちねち見せられるあの感じにそっくりです(><) 前半15分過ぎてまだねちねちが続くよ!

それが、ひょんなことから寺ごはんをご馳走に。
穏やかな住職と茶髪の寺男、精進料理を習いにきている大学生。イケメンに囲まれてのヘルシーご飯は癒されますけど、そこにたどり着くまでが長くてなんのドラマを見ていたのか忘れてました。
この先サチが少しずつ料理に親しみ、食べる楽しみに目覚めていくのかなあ。お局(エドはるみ)に笑われたおでこの吹き出物も消えましたからね。(しかし同僚女子、おでこにニキビできたら有給とるんだw すごいw)

「大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語」1 天王寺駅 ☆☆

ぱお~ん(^^;;;)

関西テレビ制作で、大阪環状線の駅ごとに様々な大阪をみせてくれるらしいオムニバスドラマ。馴染みの天王寺からスタートだったのでみてみました。
♯1「偽装カップル」
うわー、やっすいw 
彼女の浮気を疑って、デート中をつけまわす男(駿河太郎)は俳優。つきあわされてるマネージャー(谷村美月)は実は男に惚れている……というよくある人物配置w これで彼女さんのデート相手が実は兄弟ってな線だけはやめてほしくて、キス目撃でホッとしましたw でも結局はゲイだかバイだか、彼女さんより男の方に愛の告白しだしたよーというドタバタにがっくりw パンツがオチて話もオチ……てないよ! 
街が主役の30分ドラマならこんなものでしょうか。市立美術館あたりが映るのは楽しかったです。この先も豪華俳優陣を揃えてのオムニバス、公式HP(リンクこちら)によればしっとり系の話もあるようなのにトップバッターをこれって、もうw

次は玉造、真田幸村ゆかりの地で、尾上松也が幸村の霊にとりつかれちゃう? なんだかんだいいつつ、観ますw


「パンドラ」最終回 ☆☆☆☆

ふーむこうなったか。……と、言うしか(爆)

兄弟の件はとってつけた様でしたけど、あんな能のない大臣にどうしてあそこまで献身的に?という疑問には答えてくれていましたね。しかも裏切って逃げるかと思ったら、最期まで立派に演出してやって心中って、心中って。
一方の朋田が死にそこなうのにちょい受け。どこまでダメなのか…。

エミの死で取り乱し、泣き叫ぶ鈴木先生は鬼気迫って怖かったです。「おかあぢゃーん」って…>_<…
それでも大学の戸棚に残した薬もきっちりダミーで、このまま18年間の努力と救える患者を捨ててしまえる鈴木じゃないとは思ってましたけどねー。
あんなに簡単に感染できるなら町や病棟でばらまいたらどうなのかと。

改めて治療を申し出られた的場刑事、改めてお断り(笑)
「もう会うことはないでしょう」はもう再発しているのかと思ったのですが、そこからはお互いに先の長い話をしていて悠長なことだと思いました。それこそ、鈴木先生が事故にあったらもうお仕舞いじゃないのー。

そんなわけで、ちょっと肩すかしは感じたものの2ヶ月楽しめたことには大満足の wowwowドラマでした!
豪華キャストだったし、もちょっと広く話題になって欲しいですよ!

あれかなー、女医さんには新大臣を見習って最後までふてぶてしくヒールでいて欲しかったのかなー。「退屈だったの」とかってこじんまり可愛い女になっちゃってちょっとがっかり。でも太田黒は昇進してましたから。彼にはまだ鈴木を(パンドラを)あきらめずにいて欲しいですね。
あの後鈴木はどうするんでしょう。
例えば爆発騒ぎのあと失踪。当時の入院患者や的場刑事の癌が、いつの間にか完治したりしていたらファンタジーですかね。

「パンドラ」7 ☆☆☆

強気に出ました、鈴木さん!!
でもどこまで人がいいのかと呆れるのは、面目丸つぶれな扱いをしておきながら、相手を信じていること(爆)
預けておいたカギを返してください、って言って、すんなり本物を渡してくれるわけがないって思わないんですね。そこに未曾有の大発明がしまってあるなら尚更です。

そんなわけで’パンドラ’、世に出ようという前に悶着が起きまくりな回でした。
投与する相手を選びたいという鈴木さん、曰く「子供が優先」。
総理大臣相手には気が進まないものの「考えておきます」 って! 

いちおうの予防線に、構造は記録せず頭の中にだけしまってあるそうで、太田黒が盗んでいった薬も案外なにか仕掛けがあるのかもしれませんが(あって欲しいなー、持ち込んだ先でまた恥かいて欲しいなー) いままでのぬけっぷりをみるだに不安です。
あとはえみの身体の中にあるだけなのに、
「この先、どうやって生きたらいいのかな」なんて言ってるそばからえみちゃん轢かれちゃうし。……そうでなくても、そのうち大臣秘書に消される可能性ばりばりでした。
国家規模の陰謀に巻き込んでしまった以上、自分のそばから離すだけじゃだめだってこと、いまひとつ分かってませんよ鈴木先生は。

逆にすり寄ってきた元妻はきっぱりお断りに。
本当に恨んでたら、太田黒みたいに一度は受け入れておいて、切って捨てる最悪のタイミングを待ちかまえたりするわけですから。不愉快なだけでそんなに嫌いじゃないのかな奥さんは。自分の言葉は信じてくれずに、報道を見てからだったことで傷ついたんでしょうか。

俺もガンだ、と鈴木に打ち明ける的場刑事。
証拠は持ち去る容疑者はかくまうとやりたい放題なのは、もう長生きして出世を考えたり出来ないからなのか元からそういう人で悶着起こしてるのか。
奥さんのこと、所内で毛嫌いされてること、それも伏線で絡んでくるのかと思ってずっと待っていたのですが、アウトローだって位置づけ以上のことは今更でてこなさそうですね。

ああもう時間がない、夢の新薬が幻で終わってしまいそうな展開でびくびくですー。

えみちゃんせっかく健康体になったのに。
夏の服なんて鈴木に山ほどねだったら良かったのに。
あんな親に金なんてやらなくて良かったのに……いやでも弟妹に罪はないか。

「パンドラ」5,6 ☆☆☆☆

「大丈夫、ガンになったって治るんだから」
と、禁煙を辞めた大臣。そういう経済効果まであるのね(笑)
的場刑事も癌患者。
だからといって鈴木の味方でもなく。逆に、そんな薬の前では人間は平等じゃなくなる……という説はもっともでした。
謎なのは元鈴木妻の携帯。
7年前に離婚した旦那ならまだしも、その上司がナンバー知ってるって一体(こういう時、家の電話なら何も不思議じゃないんだけどね)

騙し騙され、と思っていたのに結局は公安の手のひらの上だった前回。
おかげさまで今回は、事件の概要を的場刑事と記者がおさらいし、薬の特徴は鈴木医師と太田黒学部長が復習するという親切な解説から始まりました(^^)

国家権力に素直に服従して実験を再開するダーク鈴木。心配する’共犯者’鈴木えみにも冷たい冷たい。逆に何か企んでいるかと、いつメモを渡すのか、いつ連れて逃げるのかとハラハラしたのですがそういう展開でもない……のか、これからなのか。
太田黒に渡したアンプルも、もしかして偽物とかー。まだまだ疑ってます。

緑川先生の死、予告では「私たちが殺した」とささやく鈴木医師がメチャかっこいい場面だったのに、通してみると謎でした。もっと激論で興奮して発作ならともかく、勝手に発作おこして勝手に死んだみたいな?
診療拒否も、ハイそうですかって見殺しにしていいものなのか、とか(^^llll)
でも恩師の死で壊れてしまった女医さんはギャップで可愛かったですよ。あんなにあくどかったのに、心根は医師だったのね。ツンデレ(笑)

怪しい大臣秘書、公安に顔を見られたくないのかと思っていたのですが、今回での回想シーン&展開でやっと得心。見られたくなかったのは、水野えみに、だったのねー。事件に深く関与……どころか、そもそもの発端はお前だったのかー!
(援交場面の指舐めるに背筋凍りました。  する方もされる方も役者ですね)

しかし、ツレは後半爆睡。面白いって言って見たがるのに寝ますねー。疲れてるのももちろん原因ですけど、彼曰く『音楽にインパクトがない』 そうかも。淡々と続くよね。 エンディングの曲も作中では使われない、その辺ちょっともったいないのかもしれません。

「パンドラ」4 ☆☆☆☆

愛の逃避行(嘘)

いきなりムチャ始めましたね、鈴木先生。理事長を騙し、女医さんを騙し、不法侵入までしてエミと逃走!これまでが罠にはまりっぱなしだっただけに、やればできるんじゃなーいと、ちょっと見直しました。
でも、水野エミが目覚めたら突然ダメダメ(笑)

嘘までついて二人きりで逃げるのは
『私が好きだから?』
……と若い娘が聞いてくるなら、それらしく手でも握ってムード出しておけばいいものを。(逃がしたくないなら、目指せ”ストックホルム症候群”ですよね)生真面目に困ってしまって怒らせちゃいますよ。
そこで騙したり適当に抱いたりしないのが鈴木先生のいいところでもあるわけですが。大事にしてくれるのは、体の中のベクターだかなんだかを分析したいからでエミちゃんの人格関係なし。セックス目当てのオヤジと一緒と言われても返す言葉もございませんよ。
その後の海辺の場面でも、どうみても人間よりヒトデが大事そうです(^^;;;)
こんなに素晴らしい研究が完成しそうなのに、どうしてみんな邪魔をするんだ!とか、本気で悲しんでいるらしくて困ったものです。

そして女医さんは、まさか鈴木が自分を騙すとは、そして自分に惚れてる新聞記者もどんなにないがしろにされようと裏切らない、と思ってた様子で、賢い人達はどこまで自己チューなのかと(^^ )
太田黒に問い詰められているところに、理事長は来る警察は来る。あしらってきたバカ共がバカ故に、最悪のタイミングで要らないこと言って彼女の隠していたカードがめくられてしまうところ、ゾクゾクしました!

ゾクゾクといえば、元女子アナ官房副長官さまも素敵。前立腺から人事まで(笑)

来週は急転直下、抗ガン剤の存在が世に明かされて鈴木さんは一躍ヒーローに?もう逃げなくてもいいんですか?
(それともまた予告に騙されるのか??)
本当にエミが関わってた殺人事件はどうなる? 更に罪を重ねた彼氏は? ずっと背景だったなんとか訴訟が、ここにきてもっと本筋に関わってくるのか?

途中で20分ほど寝ちゃってたらしい家族に、あちこち展開を説明するのが大変。録画でもwowow再放送でも観てよ!こんなに面白いのに寝ないでよ!

「パンドラ」3 ☆☆☆

彼氏、弱!!
たかが棒持っただけの中年にこてんぱんって、ありえなーい。イヤありえないと言ったら”全てのガンに効く特効薬”の方がずっとありえない筈なんですが、だからこそこんなところでひっかかりたくない。
一発目は、縛ってると安心して背中を向けたところに攻撃して欲しかったですよ。(しかし、とどめを刺しちゃったのは刑事サンかも。コンクリに寝てる意識ない人を、あんな高さから放り出しちゃだめ ^^;;;)

そんなわけで、予告で観せた鈴木医師の事故はミスリード。
水野エミも自分の意志で出て来てるし、病院長は、何かある、一枚噛もうと必死なだけでいざとなったらちゃーんと女医さんのところに連絡して来てくれたわけで。口封じで殺し合いみたいなことはありませんでした、ああ良かった。

でも<裏切り>はそこここで。
結婚の約束、盗んだデータが不完全と知った途端にほごになっちゃいましたよー。
学部長太田黒(國村隼)と女医さん、狸と狐の化かし合いも見応えありました!

なのに独り、他人を疑うことを知らない真っ正直な鈴木医師(><)
「キミと太田黒にしか言ってない」
んなら、横の美人さんが悪いに決まってるじゃない!!

刑事さんとも、エミ探しに共闘しようとパトカーに乗る為に両手を差し出す鈴木。手錠をはめなくちゃ……ってもうホント馬鹿正直で可愛いわー。その間にも太田黒は、製薬会社にネズミのベクター解析させてるし、特許申請を受け付けない様に工作してるし。着々と邪魔が準備されてる事態がまったく分かってなーい(><)
あちらこちらで進んで行く企みにくらくらしながらの一時間でした。

なのに、危篤におちいるエミ。
予告ではいきなり鈴木と恋人モード。愛がどうしたって??
またミスリードでしょ?と思いながらも、そうなっても不思議じゃない淋しい境遇の2人。予測がつかない方向に話が行きそうでまたワクワクです。

刑事の奥さん、電話で登場。たどたどしい日本語。不法滞在とかの事件がらみで知り合ったってことでしょうか。
医者・政治家側が浮き足だつ中、関係なく日常業務をこなしている刑事サン。鈴木の発見がどうなろうと彼には関係ないのね……。それとも思いがけないところでつながってくるのか??

「パンドラ」1 ☆☆☆☆

三上博史、挙動不振すぎ(笑)下手するとコントですよ(インパルス板倉に似てませんか。 ファンの欲目? ^^;;;)

でも『癌の特効薬』が!それもタイプを選ばずの画期的新薬が完成したんですから、興奮するのも無理ありません。なのにちっともまともに取り合ってもらえないのでは、自棄になるのも更に無理ないです。
治験はね。ややこしいよね。
現実にも今週エイズの新ワクチン治験が、治療効果どころかエイズ大量感染を引き起こしちゃった報道があったばかり。ドラマ内でも副作用の責任問題が問われてるまずいタイミングでした。
それでなくても新薬を、霊長類とばしてネズミ→人間で試そうだなんてコワいコワい。(増殖抑制が通常細胞に働いちゃったらどうなるー??)まあ、焦るなとなだめる方がまともでしょう。

ところがドラマですから。末期がんな上に身寄りがない美少女(谷村美月)が現れ、面白半分欲得半分でサポートする美人女医(小西真奈美)が現れ、違法な治験がこっそりスタート。場所を提供した医院の人は何か気づいている様子。
殺人事件を追う刑事(柳葉敏郎)、美少女の彼氏、報道記者(山本耕史)、大臣も秘書(相島一之)も渋く豪華キャストでこの先話に絡んでくるのが楽しみー!


「あの遠心機いいなー」とかいいながら見てた研究者の同居人。音楽がちょっと弱いとか言ってました。確かに、「白い巨塔」の様に音楽とともに印象に残る場面はなかったかな。
でも途中CMなしで続く1時間があっという間でしたよ。一話は無料でリピート放映する模様。力入ってるよねwowow!

「わたしたちの教科書」最終回 ☆☆☆☆☆

 素晴らしかった!!

 まずはトモミ役の子の、長丁場大熱演。
辛い思い出を吐き出す過呼吸に、全ての責任を引き受けたうつろな瞳に、ひきこまれました。 ここが不味いと意味がないので、彼女にどーんとまかせたスタッフの度量にも驚くわ。

 そしてついに明かされる真実。
明日香は生きようとしていた!!(だとしたら、尚更その死が悔やまれて・涙)

 あれ、でもじゃあ裁判てもう意味がない?と思ったところで即「一年後」、結審前日。
珠子さんは闘っていた模様です。それを讃える元婚約者に、笑って、でもピシッと言い返すところがもうサスガ珠子さん。
 刺された加地も他の先生方も教師を続けている描写に、ありのままの現場に立ち向かっている様子に、明日香を語り継ごうという取り組みに、じんと来ました。
「世界を変えることが出来ますか?」
この問いかけに、生真面目に応える中学生たちがまた、可愛いんだー。
悪魔にも、天使にもなれるんだなぁと(懐かしいフレーズね)思ったりして。

 そして、転校後連絡を絶っていたトモミと珠子の再会。
2人で訪れた思い出の場所に、残る明日香のメッセージ。
「私がここで止まったら、明日の私が悲しむ。
 昨日の私が悲しむ。」
だから死んじゃダメだ!
ストレートな表現に胸を打たれました。この時の明日香にしか言えなかった言葉かも。そして、この想いを受け止めてトモミちゃんは立ち直って行かれるのでしょうか。
そこも、安易に笑顔や決意表明を言わせずに、肩を抱く珠子しか見せなかったところに好印象。
呆然とする頬を流れる涙は、きっと再生の涙なんだよね。
そして「あなたは私、私はあなた」。
明日香の分も生きていってもらいたい!!

 総集編エンディングも見応えがありました。
もう一度一話から見直してもいいかも……!!

 ちょこちょこ疑問も、兼良陸はその後どうしてる?とか。雨木息子はまた刑務所ですか?とか。今日じゃなきゃダメ!は何故だったのかとか。
(実は、証言後のトモミの虚ろな目。来る前に息子に刺されでもして、息絶えたのかと思ってしまいましたよ)
他にも、トモミが目撃した「知らない援交男」が陸の父親だと、明日香が知ったのはそれこそ何故なんだとか。あれ以来出てこない明日香父・祖父とか。
あるのですが、それは別にどうでもいいことなんだろうとも思えたし。安易に時間拡大せずに締めくくって正解でしょう。

 とにかく今回は、構成の旨さに唸りました。
他でも書いたのだけど、加地:積木珠子のダブル主演。それも、とっつき易い加地の目線で事件を始めたところ、とても考えられていると思います。そりゃあ事件は現場:学校で起こってるから、とも言えるけど。
あのアクの強い珠子さんだけをメインにして始めたら、主役が嫌いだから見ない、となる可能性も大でしょう???連ドラは続けて見て貰わないと意味がないもの。
 何故?どうして?次はどうなるの??というひっぱりが、テクニックだけにならずにきちんとメッセージを届ける為だったことに感激でした。

 だから、死なないで。   (これはセクロボだけど)

「わたしたちの教科書」副校長の真意☆☆☆☆

 いやぁ今週も前のめりで視聴。最後証言中にブツッっと画面が暗くなったときには一瞬放送事故かと思うほど(^^;;)

 結局、副校長は腹黒かったわけではなく、公表しても益のなかった2度の経験から表向きイジメはないとしたうえで、被害加害双方の生徒と接触をもっていたのだった!!
 でも、それで堂々と裁判では
「イジメはありません」
と言い切ってしまえるとは。

 生徒兼良君だってそうですよー。
今更いくらイジメを認めたところで、先週公の場で「なかった」と発言した記録はそのまんま。
もうあの裁判意味がないし、偽証罪って全く機能していないのかとガックリです。

 なんかねー。
兼良君が憑き物がおちたように反省して、珠子の味方で、ボク良い子ですになっちゃっているのがちょっと解せません。少なくともポーちゃんには、土下座して謝れ。一緒に虐めてた女の子達はどうなのよ。
 なので彼の記憶から、副校長から明日香あての手紙があったことが分かって林を掘り出した時は、もしかしてうそなんじゃないかと。無駄骨折らせているんじゃないかとハラハラしたのですが ……ありましたよ!

 そして、裁判の駆け引きぬきで雨木に迫る珠子。
証言はウソだったと認め、落書きされた教科書を返す雨木。
ここでも、録音してるんじゃないかとか。好意で返された教科書は、逆に証拠品として法廷に出したりしないんじゃないかとか、いろいろ考えたことは肩すかし。疑いすぎですね私(><)

 しかし雨木息子がやってくれましたっ。
2度の傷害事件は、母親の学校のイジメを止めるため??そして実際に効果が?
(少なくとも本人は、そう信じている模様)
兼良にナイフを突きつけて、職員室に籠城を始める模様です。ああ、せっかく決まった就職がパーじゃない。っていうか、加地が刺されたーっっ 画面の端に「さすまた」が映りましたよっ先生これを使うのよー!!

「今日じゃなきゃダメなんです!!」
と叫んで、自ら法廷で証人台に立つピアノ少女。どうして今日??雨木息子を止める為??
そして衝撃の事実が明らかに……。

 わーっ何なんだーっ
予告を観てもメッチャ不安になるだけで何も分かりませんね。思うつぼです。そして、彼女は珠子に何も核心を語っていなかったことは確かかと。ああ。
事実は来週暴かれるとしても、それで学校は大丈夫なのでしょうか。今週、止める雨木を無視して先生達は、
「自分が何をしたか、
何をしなかったのか」
などという紋切り型な問いかけを生徒にしていましたが、それって効果あるのでしょうか。私が生徒なら、あんな壇上からの通り一遍の説教、鼻で笑って終わりですヨ。

「わたしたちの教科書」ポー転校☆☆☆☆

「まだ教師やってたんだ」

 予告で流れた、ポーちゃんの言葉。
加地への冷たい決別に聞こえたのに、ふたをあけたら『何十年か後に再会して』設定の会話になっていて、ならば実にあたたかい励ましじゃないですか(涙)
 怖いとか辞めたいとか、弱音吐いてるんじゃないよ、加地!!

 出てこない親、近距離での引っ越し。
また行った先で虐められる可能性も無きにしもあらずだとは想うのですが……。とにかく、イジメを認めない学校で闘うよりは速効性のある次善の策かと。

 で、顔を出してきた親といえば、エリート兼良家ですよー。
「そこらの子と一緒にしないでください!」
って、公立中学に来ておいてそりゃないでしょ。
挙げ句に、子供を法廷に立たせましたよー。そしてスラスラと、明日香の方が変だったと証言し、裏では吐く兼良君(涙)これをされちゃったら、この子が被害者に見えて来るじゃないですか、ずるいよ。

 受けて立つ珠子が、反対尋問せず=それウソだろう?と責めず、徹底スルー。
だって告発したいのは子供じゃない、という姿勢が潔くてまた惚れました。
 父親の買春行為も(そうそう、あの日から加地と珠子決別してたから、伝わってないんだよね!)珠子は利用しなかったし。

 ただねー、ぼろぼろの兼良くんを見舞ってかける言葉は、
「想像してみて」
に続く長い長いポエムじゃなくて、
「死んじゃいけない!」
が先であるべきだと思いましたよー。だって親も隣にいて、いつ逆上されるか叩き出されるか分からない状況なのにー。(また、例によって今ひとつ伝わりづらいポエムなんだわ。)

 そして、相変わらず謎のままな雨木息子。
虐め首謀者を死傷?刺傷?
通報されそうな風体で中学校回りをうろうろ。また、彼を見かけるたび、ピアノ少女が妙におびえます。彼女も虐めている側だったのかなぁ。
手紙を書かされる時といい、生徒が本当に何を考えているのかはよくわからないんですよねぇ。
もっとも大人が作っているドラマな以上、『わかる』と描いてしまうことの方が不自然で、かつ具体例はかえって子供側からの感情移入を拒むのかもしれません。

 あと2回?どう締めくくられるのでしょう。
エンディングがとても好き。 

「14才の母」9 ☆☆

 ミキの日記超簡潔! テル君の3行ハガキ(「僕の歩く道」)よりスゴイよ、毎回4・5文字。
そういえば、録音してた「ハローベイビー♪」は辞めちゃったんでしょうか?

 とうとう出産です。
やけに苦しんでると思ったら、早期胎盤剥離とかで帝王切開に。
…こうやって命賭けて産んでも、一ヶ月もたたないうちに「泣きやまない」とかって理不尽な理由で親に殺されちゃう赤ちゃんもいるんだよなぁとか、ドラマと関係ないことを考えてしまいましたわ。

 編集長が、ミキと桐ちゃんのプリクラを、戦地取材の写真に貼りました……。こいつらも闘ってるぞって?
 で、一喝される父親がホントに甘い。甘いんだけど。
「親だからです」
と言われちゃ、仕方ないのかなぁ……そうかなぁ。
 ここにきて狼狽えられちゃやっぱり、あえて娘の選択を尊重しての出産じゃなくて、ただ何も考えてなかったようにしか見えないのですが。

 例の留年してきたクラスメイトがまた、謎めいて登場。
当初思ったより接近せず、こんな終盤になっても一体何をしたんだかまだ不明って、どこまでひっぱるんでしょう。来週最終回でやっと明かされて、納得のいく謎でありますように。

 ミキを心配する弟くんの
「姉ちゃんはウンコだっ」
になんだかウケちゃった。小学生の語彙でそれってアリ?
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