ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

観月ありさ

「櫻子さんの足下には死体が眠っている」2 ☆

現場保存がぁぁぁぁぁ!

今回は犯人がすぐわかったことと、隠れ場所で死に掛けていた生存者を発見救出したお手柄で、櫻子たちが勝手に他人様の家に入ったことはお咎めなしな様ですが。本来はダメでしょう~。
「血の匂いがした」
ら通報、刺されてうずくまってる人を見つけたのなら尚更、通報しましょうよ。凶器拾って指紋つけちゃダメ orz

しかし標本士櫻子さんが医師でもあるとは今回初めて知りました。だったら脈をとっての死亡判定もあり……いやいや、警察医として臨場する気もなく気まぐれで現場荒らしちゃやっぱりだめw 警部も部外者に捜査協力を頼んでる場合じゃないですよね。
それに、一昼夜放置で弱った乳児に心臓マッサージ?? 脱水酸欠にも効くんでしょうかそれ(><)

<夜のコンビニで裸足の幼女を拾ってしまった櫻子と正太郎。仕方なく世話をやくうち、治療しなかった骨折跡や背中の傷をみつけ虐待を疑うのですが実は>
その幼女に、延々と骨の解説をする櫻子さんw でもちゃんと聞いてくれましたよね。別れ際にも、全く幼児向けではない励ましの言葉をかけるわけで、変な人なりの思いやりを表現できていたとは思います。そして幼い者、若い者は生きなくてはいけない!と息巻く様子から、幼い弟を亡くしてでもいるのかな、と。飽きはしませんがツッコミのために見るのもなあ……
(途中、字幕では『翔太郎』と呼びかけていて亡くなった人の名前かと思いましたが、単に字幕が誤字の可能性もw)


「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」1 ☆☆

鑑識に仕事をさせてあげてください……w

動物の骨の中から人骨を見つけた標本士九条櫻子(観月ありさ)は、博物館の新人館脇正太郎(藤ヶ谷大輔)を急き立てて森へ向かい、白骨死体をみつけます。骨からわかる特徴で、遺体の性別年齢、死因をどんどんと推定する櫻子を警察は怪しみますが、本人は全くとんちゃくせず。どこでも踏み込み、事実だけを告げ、ついに真相に迫ってしまうのでした。

櫻子さんの変人っぷりが全てですよね。
前髪がシシド・カフカ並みのギリギリラインでデコも眉もみえない観月ありさ。輪郭もシュッとして見違え、ツン9割で骨とケーキに1割デレる姐御を好演しています。

骨を愛で、骨が褒められると喜ぶ美貌の変人科学者vs常人館脇くん。
本来視聴者は館脇くん側なのでしょうが……私は『動物の死体を煮て骨を取る』側、生物学部出身なのです。本棚に骨の写真集も、冷蔵庫が骨と動物の死体でいっぱいの人の本もありますよ。なので櫻子さんの方に親近感。さすがに死体の歯のお土産は要りませんが、ドラマのあのきれいに横たわる白骨には、なんで指先齧られただけで……と思ってしまいますね。もっと食べるでしょう。原作では土中から指先だけ出てたとか?
推理も雑ですよね。
生前の部屋からベラドンナが消え、現場にポツンと咲いていたからって、イコール自殺になる意味がわかりません。顎の骨が折れた状態で、鉢抱えて遠くの山まで死にに? それにベラドンナの毒は錯乱して嘔吐窒息するそうですよ、遺体が見苦しくなって嫌じゃないかな(そう、最後苦しんだのにきれいに仰向けの白骨死体変なんですよ。誰かが整えないとああならないでしょ) もしくは、妹や恋人が無理に食べさせることだって出来ますよね。

あ、ベラドンナ触った指を食べたからキツネ死んだってことなのかな。左手中指だけどw キツネには効かないかな。

と、ツッコミどころありすぎですが肝はそこじゃなくて。
『先入観は、見たいものしか見せなくなる』
という櫻子の持論でしょうね。

遺体の女性が知人、三島多香子だったとわかるなり「優しい人だった」と感情に溺れる館脇は、それは願望で根拠がないと諭す櫻子を
「人を人だと思わない」
と責めますが、
「それはお前も同じだ」
と櫻子。そう白骨も人。多香子と分かる前の遺体を気味悪がった館脇にそんなこと言う資格ないですよっと。そんな対極にいた二人が思い直して歩み寄った1話。この先もっと相棒として共に過ごし、互いに影響を与えあったり、もっと館脇が役に立つようになったりしますかね。

そして「少年!」と呼ばれた館脇が「館脇正太郎です!」と名乗ると、画面にひらりひらりと舞う桜w あれ、何か過去に因縁でも。


「家族ノカタチ」1 ☆☆

等身大のシンゴちゃんをドラマで初めて見てる感じ。いいじゃんこの役、不機嫌で神経質なの似合ってますよ。

主人公大介(香取慎吾)はひとりが大好き。体を鍛え趣味に生き、文具メーカーの仕事も大好き。そこに連日クレームを入れてくるハナコさん(上野樹里)が実はご近所で知り合っちゃうのはまさにドラマですがw でもそのハナコさんも似た者同士のひとり暮らしで……同じ河原の土手が好きで、大介のメーカーの文具愛用者、クレームは愛のムチですって。
出会いは最悪でも、案外これから気の合う友人になれそうですよね。恋はしなくていいかも、向いてないからw

それぞれの会社の様子、大介には荒川良々と千葉雄大、ハナコには柳原加奈子と水原希子という同僚/部下とのやりとりも楽しかったので、その辺の様子や揉め事だけでも見ていられたと思うのですが……。なんとドラマ中盤で起きるような『親が上京!』イベントが1話から早速起きてしまいます!

大介の新居にに父(西田敏行)&再婚相手の連れ子が転がりこんで、ボヤ騒ぎにカラオケにと連日大騒ぎ。こりゃひどい。
ひどいといえば、元カノ(観月ありさ)に会いに行った大介が、今は子持ちの元カノの幸せを理解できずに『俺のせいで、そんなみっともない相手と惨めな生活をすることに』と謝ってたのもひどい勘違いでしたw いやいや、彼女は幸せな結婚生活の相手に旦那さんを(頭が薄くてもw)選び、ウザい大介は振られたの!ここ、ちゃんと思い知らせてやっててスッキリしましたーw ほら結婚しないんじゃない、できないんじゃないよー。
しかし、そんな奴でも父には自慢の息子。褒めちぎっていたと連れ子に教えられ複雑な大介は……。
結局、同居は継続。 
壊したコップの件もちゃんと謝ってきたしね。ずっと口を開かなかった連れ子くんが、父のために大介を叱る場面はなかなか良かったです。この居候父子、何話か滞在して帰るわけじゃなく最後までメインで登場し続けるんでしょうか? 


とりあえず来週も見ます。


「出入禁止の女」1 ☆☆☆

あちこちで出入り禁止になるほど、強引取材が信条のヒロインその名も鉄クロガネw って、また観月ありさにお似合いな。
ただただ取材が好きで記事を書くのは苦手というんですから、今やTVキャスターを務める先輩に誘われたようにTVニュースのスタッフになって特ダネ狙う方が向いていそうですよねえ。

というわけで、その元記者の先輩南条夏生がごひいき西村さん。
ヒロインには慕われ、キャバ嬢にも『ダンディな紳士といえば』と名前出されたりと美人にモテモテ、良いゲスト出演ですよん、でも犯罪ものの1話にゲストって絶対何かしてますからねw
クロガネの元には『キャスター南条を探れ』と匿名で、 何通も告発文が届いているのですがそれは素知らぬ顔で、旧交を温めます。おしどり記者だった奥様はお元気?と、自宅にも押しかけたらアル中で荒れ放題だったりして。不穏。
そのうち遺族と不倫だ偽証だと、キャスター生命終わりなボロが出始め……。
全国区の仕事を目前に任意同行、失意の瞬間だろうに
「何やってる」
「ちゃんと撮れ、スクープだ!」
とクロガネを煽る南条夏生(西村雅彦)、かっこよかったです(^^)

ファン的に、キリッと眉毛上げたメイクやクリーム塗りたくってメイク落とす場面など、 本筋と関係なさすぎる見せ場もあれこれw

ドラマとしては、捜査にかかわるセリフがちょいちょい不自然に説明的です。

例えば夫の居場所を知らない奥さん(中山忍)をあやしんで「いつもつけてたのに」って(^^;;;)
確かにストーカーまがいに浮気現場つけ回してましたけど、その時点ではまだ事情を知らないはず。妻だし元来マネージャなんですから「いつも一緒だったのに」ぐらいでいいじゃないですか。
ホストクラブに潜入させた弟子記者も、怪しい女の名を初日からフルネームでゲットです。「店長がちょっと口にした」って、愛称でも苗字でもなくフルネームで、ねえ。
もうちょっと視聴者を信じてくれていいんじゃないのかな。

さておき、脇の男性陣が愛嬌あって興味を引きます。ホストが天職かもしれない中年新米社員(宅間孝行)は、和菓子屋のバカ息子な設定がこの先活きるのか(クロガネからの壁ドンw 何故あえて若手イケメンにせずにこの配役w) 100点の記事を書くけどつまらないと、クロガネのと差し替えられて荒れる胡桃沢記者(甲本雅裕)も気になるじゃないですか。 クロガネの息子(マエダマエダ弟)も、記事に一家言あり。成長が楽しみですね。
でも女性は、上司(財前直見)も観月ありさと似た感じなんですよねえ。

毎週見るかはわからない…… 

「ご縁ハンター」最終回 ☆☆☆

走り去るイモト、かわゆいワンピなのに脚が逞しいよw

お似合いだと思ったのになー、千帆ちゃんと鼻毛君。でもね、
「私といるより鳥との方が楽しそう」orz
しかも、何かと母親が喜ぶ方で決定。自分と結婚したいんじゃなくて、結婚出来る誰かが居れば(&それでお母さんが喜べば)いいだけでしょうと納得いかない千帆ちゃん。そして、それは自分も同じだったかもと反省し、やっぱりお別れになってしまったのでした。
恋人期間もほぼゼロで、『結婚相手』になるのは厳しいですよねー。2、3年つきあってからなら、多少の粗が見えても情がつなぎ止めてくれるかもでしょうが。
普段は太眉とセーラー服で自信に満ちあふれた笑顔をみせるイモトが、男好みのぴらぴらピンクでは借りて来た猫みたいに幸薄そうになって。EXILE成分のかけらも感じさせない松本利夫と共に、衣装がいかに人を変えるのかと 愕然とするキャスティングでした。

一方のヒロインと豆腐やさんも、上手く行っているとは言い難く…結婚したいならアレ変えてコレずらしてソレを合わせて!とガンガン押すハスミンさんに煮え切らない豆腐屋さん。
こりゃダメだ、もしや振られた同士で鼻毛さんとつきあうのかとハラハラしましたが、そうならなくてホッとしましたよ。嫌だ!とか変えたくない!ときっぱり返事をする代わりに、のらりくらりと話題を変えるか決断を先に伸ばす人だったんですね豆腐やさんは。
「そんなだから、前の奥さんに逃げられたのよ!」
と、バツイチに言ってはいけない言葉を投げてしまったハスミンに、
「嫌いなトマトも食べた」
「本当は豆腐屋を手伝ってくれる嫁が欲しかった」
と自分も我慢してきたことをやっとぶちまけていましがた、それって怒りMAXだったわけでもない様で、逆に
「本音で喧嘩が出来て良かったね(^^)」
ですとw

似てない同士の方がいいって、こんな時なのかもしれません。うん。

結局、本当に結婚をするまでは描いていないので、まだこの先に別れはあるのかもしれません。でも、それでも心折れずに生きていけそうな気もする明るい終わり方でした。

(なのにエンディングはやっぱりあの、怖い怖い1人抜け2人抜け取り残されるマッチングゲーム。夢に見そうですw)



「ご縁ハンター」2 ☆☆☆

あああ哀しい。
5才の千帆ちゃんから、29才で結活に絶望している自分にエールを送るところなんて思わず涙ぐんでしまいました(イモトなのに!)

デート相手から5万円のバッグだけ買わされて
「生理的に無理!」
をやられちゃった鼻毛さんも、そりゃ何もかも嫌になるでしょう(エグザイルなのに!)

主人公のハスミンも、イケメンと楽しくデートかと思ったら相手は複数と結活中で、そのうち他の誰かに決めてあっさり退会…って、普通に振られるよりも傷つくのかも、これ。

どれもこれも既婚で3児の母たる私からは遠い話で、決して気持ちが分かるとは言えませんが。もし婚活となったら受けが悪いだろうオタクでものぐさで理屈っぽい自分を振り返ると(お見合い婆だった祖母にも、あんたの相手探しは嫌だから自分でどうにかしろと言われていたw)人生について考えてしまいます(><)奇特な旦那に感謝。
つまりは割れ鍋に綴じ蓋で、アイドルみたいにもてなくっても誰か1人と選び合えればそれでいい筈なのに、年収だの自己アピールだのと共に広く相手を捜し始めると、「誰か」に巡り会う可能性は広がる様でいて分母が増える程下がっていく気が…。

ドラマに戻って、千帆ちゃんと鼻毛さんの組み合わせはいいと思う!
それじゃハスミンはどうなるのかな…。別に仕事に生きる人生が不幸だとは思わないけれど、本人が結婚を臨むのなら希望に添う様な未来になって欲しいと応援しますが、さて。
年収400万円の豆腐やさんと、新プロジェクト責任者、両方手に入れたっていいんだよ!

ところで鼻毛さんの母、40代未婚の息子が一人暮らしのアパートに、勝手に入って料理して冷蔵庫を満たしてうたた寝して「彼女作りなさいよー」ってね。してることと言ってること逆ですよね。デートが上手く行って連れて帰っても母がいたら台無しじゃん(><) 
これは将来気をつけようと思いましたーw


「ご縁ハンター」1 ☆☆

観月ありさの通常運転。美人なのに恋愛対象じゃないw

しかも婚活パーティやサイトで知り合う最初の人が……鼻毛がorz
いやでも、その最初の人がイケメンなり個性派なり有名どころの俳優さんなら(鼻毛出してくれないかなw)

『ああ、最後はこの人と結ばれて終わりね』

と思えるのですが、申し訳ないけど本当にしょぼくれ系で主役とは思えない方……って、えええEXILEなの?

その後、貧乏な石黒賢と知り合って『一緒に苦労するのもいいかな』と思い始める観月ありさ…。え、じゃあこっちが本命? 鼻毛さんとは励まし合いながら、2人とも別の人とゴール出来て良かったね、となる話?

と、思ったら実は社長だった石黒賢。
条件が良くなってラッキー♪とならず、だまされたと激怒の観月さんです。『年収だけで寄ってくる女より君がいい』って言われたら喜べばいいのに、めんどくさいなあ。

婚活セミナーで知り合ったいもとあやこなんて、上京組だから孤独で、唯一の取り柄『若さ』がある今のうちにと必死です。鼻毛くんだって、老いた両親に孫をみせたいと真剣だし、ネットで再婚相手をみつけた観月の母だって本気だったと思うのですよ。なのに1人だけ、

『誘われたから』

『母さんが使ったシステムを検証するだけ』

とか、ちょっと覗いただけ、関係ないのよ、とほぼ他人事。しかも選ぶのは自分の方だと思い込んでるなんて……と痛々しく描かれています。美人なのにねぇ

そこを、セミナー講師の亀山くんにガツンと指摘されて変わる…のかな。
次回予告でも、知名度ある俳優さんと絡んでいましたけどまた別れるのかな。

『出演者をみたら恋人役(死体役・犯人役w)が分かる』とよく言いますが、そんな半可通には先が読みづらくて、その分興味が湧くドラマとなりましたよ。

「おひとりさま」〜最終回 ☆☆

ついに想いを告げた秋山先生!

そこに邪魔が入るのも、やっぱりまだキスも出来ないでいるのも予想通りというか。前回は、元カレと見合い相手が何度も2人一緒に置き去りにされて、うっかり友情が芽生えそうだったのは笑えましたが、どうもモヤモヤ。その分今回冒頭の、
「さとみちゃん、サトちゃん」「さとみ
「シンイチく……く……」
この辺の嬉し恥ずかしなやりとりは、そうそうそれが観たかったのよー!!!名前呼ぶだけで盛り上がれるんだから、おつきあい初めって新鮮だわー☆職員室で目と目を合わせてウフフフ、も良いわー(こっちが照れる ^^;;;;)
なのにチューもしてないのに駆け落ちだ、職員室で交際宣言だって、真一くんが突然バカになっちゃいましたよ(><)定職にこだわらないところはそりゃありましたけど、いきなり秋山先生の立場も何もかも無視って!君はもっと出来る子だと思ってたのに、これじゃ金持ちを2人もふった意味がない~~!!キミカ先生だって、あそこまで恥をかかされるわけが分からない~~!!
そしてまさかの、離職宣言。
真一くんの未来のために自分が身を引いてしまうという、秋山先生ったら勝手にかっこいい大人の選択。そんなの、キミカ先生が言ってた事と違わない??真一くんだって怒ってるじゃない。いくらただの同居だったとか言っても、世間はそんな風に思わないよ(><)まあドラマですけど……一夜も過ごさずに一生を決意するのは勇み足だと思ったり(笑)絶対別れないで!とエールを送った生徒の方が2人より大人かも?←ここが唐突過ぎるンだけどね。

そして武者修行。ひー!!
そこまでジュブナイル!!
でも逆に、結婚を迫られないスタンスは女性に心地よいかもね。理事長が親子の名乗りを上げられるのは、彼が大人になってから。いつだ!!
ラスト、クリスマスに戻ってきて、さあここから本当の交際はスタートするのでした。

特に破綻はなく中盤からは盛り上げてきてくれましたけど、ずーっとラブラブな回も両思いになってから欲しかったかも。さあキスしようと思う度来客があるとか、もちょっと強引に男らしい真一くんも観たかったぞ??キミカ先生と金髪くんの歩み寄りはデフォルトで、むしろ遅すぎ。
教頭先生の奥さんが教え子だったこと、それが一番のサプライズでした~どうでも良いけどね!

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舞台「歌の翼にキミを乗せ」☆☆☆

久しぶりの生西村雅彦を、堪能♪

あのシラノを日本版に翻案、しかも交戦中の戦地とは何故?と思ったら、成る程、手紙というものがとても大事だった時代・場所でのお話になっていました。
西村さん演じるシラノ=浦野さんは兵士の手紙を検閲する通信兵だし。
そして、恋にまだ「恋文」が重要だった時代?
(てことはそのうちに、携帯メールを代わりに発信するシラノが登場する?笑)

これが初舞台、という観月ありさは不安要素でしたが、なかなかどうして堂に入ったものでした。
美しかった〜。頭小さっ おまけにあの長身で、男性陣と顔の高さがほとんど同じものだから、突然振り向くともう漫画みたいに接吻(笑)してしまいそうに顔が近い!!

まさか南方の戦場に、愛しい幼なじみが来ると思わない浦野さん。
出せない恋文を胸ポケットに忍ばせながら、もし会えたら抱きしめて、こう囁くんだ……なんて語っていたくせに、イザ目の前に現れたら逃げ腰で、彼女の方から抱きしめられていましたよ!
それも、観月の長身あってこそですからねー。

そしてあの有名なシチュエーション。
脳味噌筋肉のイケメン(安田顕)の代わりに、彼の名前でせっせと恋文を送ってやるわけです。夜陰にまぎれて、彼と思わせながら愛を囁くわけです。
(……ここでねー。ずっと文通していたお兄さまの文字を、幼い頃から慕っていたお兄さまの声を、分からないの?とも思うんですけどねー。)

浦野は、顔に醜い痣があるらしいです。
(舞台上では額……なので、ゴルバチョフさんみたいに若い頃には髪で見えなかったろうとかいうのはきっと、言わない約束 ^^;;)
でも例によって立ち姿も美しく、教養にも溢れた美文を書かれるお兄さま。
こと西村ファンには「こんな醜い」「年も違う」という引け目自体がソンナコトナイヨーなので、命を懸けて毎夜届けた手紙も遺書もイケメンのものとして、彼女の恋を美しいまま葬ってしまう浦野の思いやりは、かえって残酷だと思いました。
誰1人幸せにならないなんて、辛すぎるーっ
(元々原作もそういう話ですが、映画「愛しのロクサーヌ」はハッピーエンドでしたよねー)

でもその物語の辛さ故、死んだ戦友にすまないと慟哭し亡霊を観る浦野の最期は、涙涙で……。
幸運にも最前列のど真ん中の席。
1人で行ったので、誰はばかることなく西村さんをみつめてだだ泣きして参りましたとも。

そして帰ってからは愛する人にもらった手紙を、ん十年ぶりに取り出して観ましたとも。
(ラブリー便せんに書かれた、しょーもないメモです。以来同居してるので手紙ってもらってない・笑)

ただ、手放しで素晴らしいかというと。
結局、上官=無能で世渡り上手、だった脚本はどうかと。いえ個人的にね。祖父が海軍士官で南方に行ってましたし 。自分は米国籍だし。終始微妙な気持ち。
以前のナチスの話もそうでしたが『何故、今これを?』が解せない。もっと違う時代設定で、違う世界で観たかったなと思います。
演出で言えば、20年経ったフミ(観月ありさ)が突然おばあちゃん喋りになのもどうかと(笑)

イケメン役の安田さんは、身体を鍛えてる様子がうかがえてなかなか好印象でした。

「君が思い出になる前に」3 ☆

 だからさ。何がしたいの??

 「スタイリストは人に夢を与える仕事だ」って言われたってさ。別に自分の仕事がイヤだったり、辞めようとしていたわけじゃないじゃない。義兄さんさえいなけりゃ、ちゃんと新曲のテープだって聴いてたでしょうが。

 どうしてスタイリストなのかな。OLじゃいけないのかな。
普通のOLが、親族の世話に巻き込まれて仕事もイヤで腐ってたところで、もっと何気ない一言で眼が覚める・・・んなら素直に聞けると思うのですが。
 一般的にはお気軽コメディとされる「ウォーターボーイズ2」さえ、立ち聞きした会話を自分の問題に重ねるなど基本テクニックを見せてくれてますよ。なのに・・・・椎名キッペイを擁しながらコレかい??

 そう、キッペイちゃんは悪くないのよ?。そのうち記憶を取り戻して、別人に変貌するキッペイちゃんは是非見たいのよ?。

 来週どうしよう。
 恋人玉鉄の浮気も予告でみせられてテンション下がりまくり。親族亡くしたばかりの恋人が、たかが何週間か(しかも明白な理由で)多忙にしただけで浮気するような男、三角関係に参加する資格無いじゃん。

「君が思い出になる前に」2 ☆?

 相変わらず記憶のないキッペイ義兄さん。

 ご近所さんに話しかけられては狼狽え、昔切った取引先の男には殴られ。
”知らない人が自分のことを知っている”
という、記憶喪失特有の不安に苛まされています。

 で、彼ら親子をひきとった観月ありさは、病院だ役所だと廻る都合で仕事が中途半端。どうやら来週には過労で倒れるらしいですよ。

 ・・・と、いうエピソードの一つ一つは「ほうほう」「なるほど」と観ていられるのですが、全体として何が言いたいんでしょう。「光とともに」が自閉症について啓蒙したように、記憶喪失症について世間に知らしめましょう・・・・っちゅーわけではないでしょう??
 困ったときに必ず現れる玉鉄くん、自分の仕事は??(笑)

 いちおう、迷子の息子をみつけた時の
「お父さんはずっと一緒にいます」発言を受けて、自分の決断は正しかったとヒロイン納得で納まるわけですが・・・彼女の成長物語でもないでしょう??
 この先、恋になればしっくりするんでしょうか。タイトルの「君」は誰なんでしょうか。

 観月ありさ、顔丸い。

「君が思い出になる前に」1 ☆☆+☆

 観月ありさがジャマじゃなかった。

 デキル女な描写でも、恋人とじゃれてる時も、大好きな姉の訃報に駆けつけ生き残ってしまった義兄を責める時にも、そして「私がひきとって治してあげます」とか言い出したときにも。
 いつもの小うるさいデカイ女じゃなくて、普通の女の子がそこにいました。

 ・・・もっともその分、別の女優さんがやったって良いような気にもなります。 (深津絵里だったらああかなー、仲間由紀恵だったらこうかなー♪)
 いやまてよ、亡き姉の夫とはいえ記憶喪失中の男性と一緒に暮らすだなんて、キケーン。
 実はやっぱり、観月の体格が必要なのかもしれません・・・・。もし倒れても、椎名キッペイぐらいなら背負えそうです。

 「離婚弁護士」では情けなかった玉鉄くんが、恋人のエリート社員の役。これもいいじゃないですか。
 この先、玉鉄と椎名キッペイの間で揺れることになるんでしょうか・・・・! 地味に贅沢な感じ。

 そんなわけで、これも見続ける組。
 実は姉がいますので・・・・妹役にすんなり感情移入できる分、☆ひとつプラスなのかもしれません。あんなカッコイイ義兄でなくて残念??
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ちなみにじゃすみん「蟻地獄」評はこちら

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