ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

要潤

「僕らは奇跡でできている」1 ☆☆☆

森で大木に抱きつく高橋一生。争わない研究者。そんなイメージからほんわか癒し系ドラマを想像していたら、あれれ〜ささくれだった描写が多いですよ。それも主人公の失態で怒らせてるじゃないですかw 思ってたのと違うかな~。

「先生は、うさぎに似ていますね」
そう言われた女性はどう受け止めたらいいのかw
通常は、面と向かって言う=褒めている、筈。うさぎのように可愛い? いやイソップ「ウサギとカメ」の流れだし……と女医先生は、才気煥発と受け取って
『意外にコツコツ、努力家なんですよ』
と謙遜してみせるのですが。あいにく発言者は常識では測れない男。どうやら褒め要素ゼロで思ったままを口にしてますよ。しかも真意を問われるままに答えちゃう。彼にとってイソップ亀は、勝敗にとらわれずただ進むことそのものを楽しむ存在。対してイソップうさぎは
『見下すために走っている』
のだと。ヤバイよ君。

専門馬鹿で迷惑な理系研究者ってドラマの定番で腐るほどみてきましたが、今作の主人公大学講師相河一輝(高橋一生)は、その範疇を超えすぎて、かなり社会不適合です。もう20年もお手伝いさん(戸田恵子)と同居してるいるそうですが、それ介護人なのでは(^^;;;;;)
大学の講義開始時間、出欠確認といったルールを守れないのはまあ自由人とも言えますが。歯痛で急患予約をねじ込んでおいて行き忘れるとかw 抜歯の診断に逆らってみるとか……迷惑千万。おまけに冒頭の、失礼な物言い。もう一方的に歯科医の水木育実先生(榮倉奈々)側が可哀想でしょ。『初対面は最悪』レベルですらありません。なのにこれから、急接近しちゃいます?

父親のクリニックを継ぎ、儲け抜きで地域に貢献する育実先生。週に2日は銀座で審美歯科もして、がっぽり稼いで雑誌にも取材され、自分にご褒美でお高いジュエリーを買いご馳走食べて美味しい酒飲んで……幸せじゃないですかねえ。なのにどこで出会ったか、卑屈な彼氏に罵倒され振られてがっくりなんですよ。でも、だからってここまで常識の違う人に惹かれなくても、おごられても平気な男や同程度稼いでる男と知り合えばいいだけじゃないですか……。

そういう意味では、育実先生の真逆キャラ甘え上手な歯科助手嬢(トリンドル玲奈)こそ、得意の『あえて男に買わせてあげる』論や誘惑が通じない一輝にプライドぼろぼろにされて目覚めたらいいのに!

一緒に見てる旦那は、大学事情や講義の描き方に興味がある様なので視聴します(^^)

「海月姫」1 ☆☆

瀬戸康史が美人w

街中で、間違った飼育法からクラゲを救おうと必死なあまり、キモがられてしまうヒロイン月海(芳根京子) そこで助けてくれたデカイ美女を成り行きで泊めるも、翌朝びっくり。男!
以来、しげしげ訪ねてくるようになった女装の蔵之介(瀬戸康史)はどうやら、男子禁制ボロアパートの風変わりな面々が気に入った様子。月海を連れ回し、おしゃれもさせて、一目惚れしあった月海と弟、修(工藤阿須加)のデートまで仕掛けてくれるのですが……。

とにかく瀬戸康史が美人w
アパートの面々はまだ女性だと思っている様子ですが、多分男と分かってもそう態度は変わらないでしょう。笑顔で馴れ馴れしい蔵之介を嫌がったのは、相手が女装だからじゃなく
『おしゃれ人間』
だから。自分たちの好きなもの、くらげや列車や三国志でなく、自分たち自身のことをぐいぐい訊いてくる人種だから。
逆に政治家の不肖な息子の蔵之介には、そっちに興味ないオタクと鍋をつつくのは案外楽チンで楽しいことだったのかも。当初の塩対応は、特上肉持参でコロッとウェルカムになりましたし。オタクちょろいw

しかしその、オタク描写がねえ……。
派手すぎるリアクションに口で擬音、原作未読ながら元はコミカルな場面なことも、それを必死に再現しようとしているんだろうことも分かるのですが「のだめカンタービレ」の域には程遠くて見ているのが辛かったです。
そして、オシャレ人間の街は怖くて行かれないですと? おたくって…おたくって…、むしろ好きなものを見るためならジャージにドテラでも平気で渋谷を歩くんじゃねーの?もしくは、その好きなものに敬意を表した最大正装で甲冑でも十二単でも着ちゃうんじゃねーの? その時その時の流行に興味がないだけで、おたくだって自分なりの方向でおしゃれするのにね。

そして結局、美人なのかよヒロイン!
蔵之介が変身させた月海の姿に、修が一目惚れ。普段のすっぴんどてら姿では想い人とわからない程、変身後でしか認識してませんけど。一方の月海が修にハッとした理由はなんと、アマクサクラゲに似てるから……! クラゲそのものと人が、に、似ているというパワーワードはお流石ですw  でもデートをお膳立てしたくせに、月海にときめいてしまう蔵之介。こっちとくっつく?

アパート取り壊しだの生き別れた母との再会だの、あれこれ予測される事件のなかで皆それぞれに変わっていくのでしょう。うーん、そこに興味はわかないかな。変わらなくても別にいいし。
とにかく旦那が脱落、と思ったらなんと、エンドタイトルに旦那推しの松井玲奈発見!でもどこに? 多分ジャージかアフロのどっちかですよね……。そこ確認のために来週も見るでしょうwマジかw あの二人も、ちゃんと変身したら美人ですよねえ。
そうそう、木南晴夏もオタク役で出てました。奇声も発せず静かに変な人演じてて好感。


「ユニバーサル広告社」〜最終回 ☆☆☆

うわ、最後まで淡々とほのぼの。
最終回じゃなかったのかーと思った矢先に『おわり』って出たw

さびれた町に広告社がやってきた。
でも別に老舗がめっちゃオシャレになったり、観光客が押し寄せたりすることなんか全然なかったですねー。何か企画を立てるたび、ちゃんと理路整然と功罪まとめてプレゼンがあって。最終的に依頼をうけた街のリニューアルでも、できることほとんどないけど、まあHPどうにかしようかと(更新もせずほってあるサイトなら無いほうがまし、には同感w)
で、ホームページ公開したからってただのスタートで、即どうこうなんてことないですよー! って言ってるのに、天下とったかのような宴会始まっちゃうしw

それでも舞い込んだ、映画ロケ。やたら張り切って出迎える町人たち。逃げる監督w だよねー。ただの視察に、楽団つきで花束抱えて盛大に迎えられちゃったらビビるわ。まだ本決まりでもなかったのに
『ロケ来るー!』
だけ騒いで回る、覗き見おばかさんをなんで止められないのかとorz そして監督が撮りたかったのは、もう終わってるさびれた町で死にゆく主人公。暗いw 救いが無いw

もう辞めたい監督と、得にならないと怒る待ち人。あーあー。
でもその間に立って必死に説得する主人公は熱かったですよ。監督への説得は町の人に失礼(ちゃんと終わってます!ってw)、町の人への説得は監督に失礼(誰か一人は興味もつかも、間違って賞取っちゃうかもってw)と、ハラハラしましたけど、結果オーライだからいいか!
その説得のおかげだか、映画のラストもちょっと前向きに、死なない程度に変更されてロケ決行。小資本ならではの融通の効き具合でいいですよね。
ゴミをばらまき、暖簾を破って、更にさびれた町を演出した町の人たち。『手入れをやめたら、この町も本当にこうなっちゃうんだね…』なんてつぶやきはちょっと寂しいですが、案外まだ幼稚園の子もいるじゃないですか。うん。ぎり死んでない。

ラブも、さくらさんと主人公の間にほのかに始まったのかも。『鈍い…』と文句をいいつつ、すぐ気付く男は好きじゃないんだよねえとうそぶくさくらさん。わかる、分かりますよ(^^)
しかし猪熊嬢とムラサキくんは名前の印象あるのですが、主人公って最後まで印象薄いw このまま薄く、次シーズンありますかね。その頃にはさくらさんが押しかけ女房になって、猪熊とムラサキの仲が進展しますかね。
でも♪さくら通り商店街♪はそのまま、ぎり死んでないそのままでお願いします(^^)

「ユニバーサル広告社」~5 ☆☆

すごい、何も起きないw

さびれた商店街に、都会から広告社がやってきた!そこそこ有能。
そしたら何か提案でもして、イベントしてばんばん客来ちゃった☆とか。家を継がせたい親と対立してた息子が、イベントの手伝いかなんかで目覚めて『俺、継ぐよ』てのを想像して見始めたわけですが。どうも違います。

むしろ、町の和菓子屋の息子が宣伝を依頼してきて、売れたら継いでもいいやとか嘯いてるのを親が『こんな店継いでどうなる!』と怒鳴りつけるというw
人の行き来の手土産に、そこそこのものを時々買う店。人がいなくなれば当然売上も減って、小手先でどうにかなるもんじゃないと町の大人は諦めムードです。都会の激務から逃れて店を開いた夫婦、よそ者の先輩として広告社と仲良くなれるのかと思ったら、2話にして店を畳んで都会にUターン。のどかすぎて客もいないんですってw
だいたい、その話をしてるのが葬式の席です! ザ田舎のつきあい!

喧嘩腰のみんなに話をきけば、昔おしゃれな広告屋に騙されたのね……(^^;;;)  広告のキラキラした魔法を信じてしまった。
でも、我らがユニバーサル広告社は、もっと堅実ですから。
「広告は魔法ではありません!」
が信条。どこから話がきても、毎度きちんと、内装やメニュー、レシピを変えたいのか。イメージ広告を出したいのか。その違いを説明していますよね。もちろんお値段の違いも。

そして女手ひとつで切り盛りしてきた魚屋(高橋ひとみ)には、魚料理を教える母娘料理教室をセッティング。 町の伝説、坂の上のサキ様からの「私が今も美しく、生きていると」世界中に知らせたいという依頼には、町おこしも絡めてポスターを制作(残念ながらキャンセルになりましたが)
並行して大手冷凍食品のコンペにも備えながら、決して大手の仕事だけが大事でなく、逆にそっちが魚屋の宣伝へのヒントになったりしてw 誠実で気持ちのいい仕事っぷりです。
 

5話のラーメン屋からの「売れるならなんでもする」という依頼には、ゴージャス猪熊ちゃんが妙に張り切って、レシピ考案から大サポート!でも最後に行き着いたのは、親父の頃からの50年続く味。それが好きで作ってたんなら、つまんなくてもいいんじゃない普通で、という姿勢w  だって目的は売れることじゃなく、プロポーズなんですから! 売れてからカッコよくプロポーズ、という目論見には猪熊ちゃん激怒で、まず言えよ、と。
大丈夫、不味い不味いといいながら通ってた食べてた彼女ですから、馴染みの味で喜んでくれるよねーと、涙のプロポーズを見守るつもりでいたら、なんと意中の人には別に結婚間近の彼氏がw あと一押しですらなかったのに空回りかーw

こういう厳しい肩透かし、ちょくちょく来るドラマなんですよ。他にも、社長が気に入った広告案はボツか考え直しとかw ヒドイw 喫茶店でも、町内放送の一の瀬くんは雑な扱いで、笑えるけどやっぱりヒドイw
「♪ さくら通り⤴︎商店街⤴︎です⤵︎ ♪」
の、想像を裏切る抑揚はツボで、流れるたび嬉しくなっちゃうんですけどねえ。

そして、製作中だった商店街の店紹介マップのコンセプトは見事「つまらない店」にw
ラーメンの味は普通。
サ店のメニューは2品のみ。面倒くさいから!
たまにしか営業しないカフェ。開いてたらラッキー?
なんじゃそりゃですけど、主人公の説明で町の人たちも分かってくれました。そして凡百の褒めてるだけマップより、SNSで話題になったみたい。常連しかいなかった店に、珍しいJKが来てキャッキャしてます。
……お、やっと少しなにか変わってきたのかな?

町が奇抜に姿を変えるのでなく、よそからきた人たちに『このままがいい』と言われることで、町の人たちの気持ちが変わってきた模様。 その究極モデルとして鳥取の鬼太郎ロード等、古い街並みのまま成功して観光地になっているところありますけどね。さくら通りはそこまでレトロでもなく、さてどうなるんでしょう。

変にレギュラーの色恋沙汰絡まないのも好きです。
主人公沢村一樹が惚れるのは、ちょろちょろ世話する和久井映見じゃなく古い写真のマドンナだし(若き日のサキ様!)  猪熊が妙にラーメン屋に肩入れして、プロポーズの話に微妙な顔をするのも別に依頼主が好きなわけじゃなく(それには二人のエピソード無さすぎるけど、唐突で平気なドラマもあるじゃん)、その昔ラーメン屋の男と何かあったそうでw 軽口を的中させちゃった犬猿の中の要潤とは、そのうち何かあってもいいけどw そのうちね。

「ユニバーサル広告社 ~あなたの人生売り込みます!~」1 ☆☆

地方再生?
田舎のさびれた商店街に、移転してきた『ユニバーサル広告社』。 社長(三宅裕司)以外は沢村一樹、要潤、片瀬那奈とシュッとした、いかにも都会な人材が揃っているだけに違和感バリバリです。広告、と聞いて地元民が警戒するなか、サ店の娘さくら(和久井映見)だけはなにかと好意的で、突然の締め切りにおにぎり差し入れたりアイディアをくれたり。

冒頭、大手広告代理店でエリートだった主人公杉村(沢村一樹)が独立に失敗し、弱小ユニバーサル広告社に拾われた云々の人物紹介が駆け足だなあと思ったら、以前スペシャルドラマで放映済みだそうで納得です。

1話の仕事は、結婚式場のポスター。初婚向けから、中高年の再婚や挙式やり直しを見込んだデザインに変えて欲しいと、引っ越し前に引き受けたものの改訂で、ちょうどさくらがターゲット年齢でした。ポスター案のラフ画が似顔絵並みに似ているのがご愛嬌です。そしてデータ送信一発でシュッと納品。デジタル環境が整っていれば、賃貸料の高い都会にいなくても地方で仕事はできるわけですね。
 

この先は、商店街から依頼があるんでしょう。騙される、騙されないと皆が口にするからには以前街ぐるみで痛い目にあったことがありそうです。さて、シャッター商店街は息を吹き返し、ユニバーサル広告は儲かるのか?
そして最後には、また別の街へと去っていくのでしょうかね。ぼちぼち見て癒されます(^^)


「カンナさ~ん!」最終回 ☆☆

「赤ちゃんができたの……あなたの子よ」
って、あのお腹を撫でながら言われたら、心当たりなくても『贅肉だろ!』とは言い難いよねw 実際はカンナさんの嘘返しなわけですが。

カンナさんと麗音くんのこれからのために、マンションをプレゼントした元旦那。なのに仕事で負債をかかえてしまい、それを内緒にしたまま疎遠になろうと『恋人ができた』と嘘をつきます。今までの経緯だとありそうで困りますがw 
ちゃんと嘘と見抜いてくれるカンナさん。マンションは売って、まず負債を返そうと言ってくれて……(それがわかってたから内緒にしたかったのにね)励まされ、カンナのふくふくした肩に濡れた頬を埋める……うーん気持ち良さそう。勢いで再プロポーズ、しちゃう気持ちは分かるけど、カンナ無職&借金の現状で?と怒らせちゃいましたよw

そうだ、リストラコンペで負けたカンナ、無職なんだっけ。
そこにサプライズで登場の例のカリスマ編集者ニック難波!いまさらラブ展開は無いとは思ってたけども。日本まで来てしたことが、麗音くんにプレゼント返しと……再プロポーズの後押し、だけとは!
えええ、建築現場でバイトのカンナさんに、デザイナーとしての就職口ぐらいポンと紹介してあげられるんじゃないの? 正直、元サヤの再婚なのに結婚式をするしないともめる時間があるぐらいなら、ニックからの斡旋を『自分で探したい』と断る場面の方が欲しかったですよん。でも、バイト経験を活かしての、鳶ニッカポッカで親子服をデザインしてるカンナさん。案外そっちで売れっ子になったりしてねーw

渡辺直美のオシャレと漢気、元気を最大限に活かしたドラマで楽しかったです。あのふっかふかの肩に胸に腕に、私も埋まってみたーい!
でもごめんなさい、録画までしては観てませんでしたw たまたま途中から見ても、それなりに話分かるしw よーく考えると浮気性の旦那も、毒舌義両親もひどいじゃん……。カンナさん、あの旦那は捨てた方が幸せになれる気がするんですけど……まあいいかw 麗音くんのお父さんなんだもんな。

オーバーサイズでも、いつもオシャレなカンナさん。世の中、同じサイズの服ばっかりじゃないんだと思えるだけでも価値があるかも。よーしオシャレして出かけよう!「いつかまた」じゃなくて、今やろう!

「カンナさ~ん!」2 ☆☆☆

義母うざw
伸び伸び育てた息子が、伸び伸び浮気したから離婚なのにまだ子育てに口出しますか! 「あなたの選択」で息子と孫が我慢してるとか嫁だけ責めますか! その度カンナさんががっつり正論で言い返すのに、どこ吹く風で言いたことしか言わない義母です。ただ、離婚したって祖母と孫の関係は確かに変わらないことなので。ちゃんと食べさせてないんじゃないか等のいいがかりは正しつつ、関係を保ってるカンナさん、偉いよね。
それに、歌いながら踊りながらする家事が、楽しそうなのもいいです。よーし片付けよう!と見てて元気がでます(^^)

そんなわけで、すっぱり離婚が決まれば『頑張るシングルママ物語』として見やすくなりました第2話。
ゼーッたい職場に迷惑はかけません!と宣言してたのに、部下(トリンドル)の失敗をかぶるカンナさん。それこそ頼りたくなかった義母に頭を下げて子供を預け、やるぞ!6000枚の値段札交換!翌朝までに!

でもすぐに保育園のお迎えの時間……。
ミスのフォローを頼んでおいて、本人は中抜けかよと、集まった社員の立腹もごもっとも。ここでトリンドルがさっさと自分の発注ミスだと言わないことや、作業の効率悪さにイライラ。いちいち値札全部取り替えずに、数字のシール貼れば早くない?それならたたみ直しも要らなくない? おまけにカンナさんも、麗音くんにいにかき氷作ったりミシンでプールタオル縫ったり、ジジババ宅にもたせるペンギン弁当(可愛い!)まで作ってないで早く早くー! 
でもその分、インスタフォロワーが集まって助けてくれる場面でスッキリしますね。来ると思った王道展開w よ、インスタの女王w この先も、モデル募集だのショーの観客補充だの、インスタ映えするイベントでまたこの手は使えるかな?

翌日、ジジババ宅から保育園に行った麗音くんのお迎えはパパ。それを昨日して欲しかったんだってばってのに、とりあえず笑顔で感謝し、3人で食事でもするかと思っていたカンナさん、凍りつきます。浮気相手が一緒だよー!
多分彼女は子供に興味ないけれど、普通なら再婚して息子を引き取るつもりだと思うよね。ただでさえ義両親が育てる気満々なのにね。


「カンナさーん」1 ☆☆

もっと楽しい話かと思ったら、旦那がクズだったですよorz

今日はかわいい王子、麗音くんの誕生日!
アパレル勤めのカンナさん(渡辺直美)、保育園にダッシュでお迎え、料理も飾りつけもおしゃれも完璧でイケメンパパ(要潤!)を待っているのに、遅いので麗音くんは寝ちゃいましたよ……。
これがなんと、仕事でなく女と! 謝罪もなく、翌日きた義両親は息子の擁護ばかり。問い詰めれば
「浮気じゃない、本気だ」
とまで言われ、ショックのカンナさんは離婚を言い渡してしまいます。周囲は考え直せという人ばかり……でも、保育園のパパ行事にやっぱり来ないパパの代わりに参加、本気のドッジボールを真正面から受け続けるうち、逃げずに立ち向かう決意が固まっていくのです。

てなわけで、シングルマザーになるまでで1話。
渡辺直美の衣装はド派手でどの場面でも見て楽しいし、心配だった演技も「五つ星ツーリスト」(弊サイトレビューこちら)の頃よりかなり良い感じになってます。それがあのシュッとした要潤と夫婦でラブラブって楽しそうね☆と思ってたのに……。
なによシシドカフカと浮気って!元カノって!思い出のデート思い出のプロポーズ、カンナさんがぐいぐい行ったわけじゃなく口説かれて結婚してる感じなのに、結局スタンダード美人にまた行くだなんてがっかりです。しかもかわいい息子の誕生日をすっぽかすだなんて。
それでも、カンナさんと麗音が事故でケガしたら飛んでくる。優しい人……ではあるけれど、じゃあ恋人と妻子どっちも大ケガしたら?と問うと黙るんですよーorz 

で、そんな優しいだけの男とはやっていけないと、雨の中泣きながら別れを告げるカンナさん、良い場面なのかもしれませんが長い。これがラブラブ夫婦の崩壊を描いたドラマで、雨の別れがクライマックスだったら一緒に泣いて長ゼリフもカタルシスでいいんでしょうけど……まだ今日から見始めたばっかりだもん。この先シングルマザー頑張る!な話になるのか、旦那と結局よりを戻す流れになるのかも分からずにのめり込めません。キャラ描写の配分からいったら、保育園の頼りない若いの(工藤阿須加)や暑苦しいパパ(佐藤隆太)と恋して再婚って可能性だってあるじゃないですか! いや、そうなって欲しいわけじゃありませんけどw

導入部はほぼ原作通り。作者「エデンの東北」深谷かおる好きだし、掲載の女性誌「YOU」ではこれで何の問題もない流れでしょう。この漫画をドラマ化するなら、確かに主演は直美で間違いなーい! でも逆に原作だけ考えたらそこまでお茶の間向きでもなく、少なくとも3ヶ月前提の連ドラにするなら構成を多少は変えればよかったのでは。 渡辺直美好きで、楽しもうとTVをつけた旦那はクズ旦那捨てる話を見せられて凹んでましたよ(><) 
何気に、斉藤由貴演じる義母が無神経でイヤんでしたね、斉藤由貴だから可愛くて騙されかけますけどね。 予告でまだ義母出てくる様だし、やはり夫とやり直す話なのかしらん。旦那同僚のシソンヌじろういい感じ。

保育園でブンバボン! こここそ唄のおにいさんに出て欲しかった! 「警視庁いきものがかり」とトレードしたかったですw

「人形佐七捕物帳」11 捕物三つ巴 ☆☆

か……壁ドン!(刀もドンw)

南蛮かぶれの通詞、鵜飼高麗(西村雅彦)目当てに見ました。半端な洋装が怪しくてお似合いです(^^)
ご贔屓の女手妻師が殺され、ぜひ協力したいと岡っ引き佐七(要潤)たちの捜査に首を突っ込んでくる邪魔者な鵜飼。殺された娘の双子の片割れも鵜飼が死体で見つけ、下手人かという男の名が出れば人を雇ってまで探させていましたが……、熱心すぎる協力者が容疑者でもあるのは世の習い。あれこれ知りすぎ、しかも実は亡き双子の伯父にあたる鵜飼こそが遺産目当てに犯行に及んだ!と詰め寄る佐七なのでした チョン。

人形のような美男子だから、と人形佐七と呼ばれるらしい佐七w 美男要潤はナイス配役ですね。
もてるんでしょう、悋気な妻お粂(矢田亜希子)がキーキー騒ぎっぱなしで、でもその家出ついでに死体はみつける、襲われる、助けてくれた若衆は実は男装で死体の娘とは生き別れの三つ子の仲だったよ!って、どんだけw  毎回こうなんだったら(「相棒」亀山くんを彷彿w)引きの強さも立派に岡っ引き妻の資質でしょう。
張り込み現場にやってきて、浮気相手の様に若衆の名を呼びミスリードを企むお粂。それはもう浮きまくりの大根芝居で、狙って仕上げたのなら矢田亜希子すごいかも。

双子じゃなくて三つ子でーす、が強引で笑いましたが原作横溝正史とあってなるほどw
しかし遺産って、この当時もそんな厳密に管理されて遺族にきちんと渡るものだったんでしょうか。目的自体は通詞の学校設立といいものなんだから、むしろ生かしておいて言葉巧みに、嫁入り仕度に使ってやるとか払わせられなかったのかな鵜飼さん。


「下克上受験」1 ☆☆

原作をチラ見しちゃったら、娘さんが健気でホロリ。感想書きにくくなっちゃってましたけど、とりあえずは一話見た感想を。

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透明な天井、の主張に苦笑。
人種や性といった変えられないことでなく、学歴によって評価に差があるのは単に区別でしょ。ここまで明確な差に、ぶつかるまで気づかないのが逆にすごいよねw
なので、阿部サダヲは好きでもこの中卒仲間とつるんでクダ巻く父親は好きになれなかった一話。でも間違いっぱなしで気にもしない母(深田恭子)と違って、主人公信ちゃん(阿部サダヲ)はきちんと調べられる子。『誤認逮捕』が5人を逮捕じゃないって知ってるしw すぐに検索、正解を調べる習慣があり娘にもそれを教えてるなど学ぶ下地はある人なのかも。
一方で、エリート社長の家庭では同じ小五の娘が成績はいいけど、誰にもそれを見てもらえずに家政婦さんが作り置きしたご飯を一人で食べている……って、こりゃ先々
『エリート=冷たい=不合格』vs『貧乏=愛いっぱい=合格』
の短絡的な図式がくるの?

そんなわけで、信ちゃんは中卒の不動産屋。
人間学歴じゃねえよと、大卒の部下に仕事を教えるはずがタワーマンションを買いに来たお客様と部下は同窓生で盛り上がる。
「貴方はどこ大学のご出身?」
「中卒大学です!」
自虐ギャグは大滑り(^^;;;) 挙句に担当を部下くんに変えてくれろとクレームまで入り、駅前の賃貸営業に回る羽目に。それも大事なお仕事ですが、格落ち感は否めない上に赤ん坊を抱えた夫婦は
「私たち高卒同士だから、この子も大学なんか……」
そういえば信ちゃんの大工の父親も中卒、妻も中卒。親のひいき目には賢い小五の娘も、このまま中卒で、中卒の旦那が働かずに家の金を持ち出して、食うに困って万引きで捕まる未来がああああああああ!と悪夢に飛び起きる(^^;;;)  無料の全国模試や、塾のお試しテストを受けさせても当然芳しくなく、今から頑張れば東大だって行かれないのかと聞いて失笑されて逆ギレ。そんな子は頑張らずに100点ばっかりとってるのよ……。
でも娘本人もね、このままだと未来が限定されることに気づいてしまったのかも。『誤認逮捕』を5人と思ってる友達と離れて走り出し
「私、勉強する。中学、受験する!」
と宣言。じゃあ自分が教える、自分も一緒に勉強するんだと決心した信ちゃんと娘の二人三脚が始まろうとしているのでしたー。
うん、頑張れ。

いくつになっても学ぶ姿勢は尊いし、向上心は大事。しかし何もそれが中学受験である必要は全然ないと思うのですが。私立中学の学費を払えるのか君の稼ぎで。
学費だけが高いのでなく、そういう学校は平気で修学旅行が海外だったり、制服がやたら高額だったり、同級生の小遣いが万単位だったりするのよ。公立中学でいいじゃない……と一旦は思いましたが、いやいや小五で既に基礎が怪しい娘ちゃんは、今ここで盛大に詰め込みなおしておく必要は楽かにあるのかも。その結果を確認するための中学受験は、有効かな。
でも私立に行く必要はないと思うぞー。


*******
 

と、合格のその後を心配してもやもやしていたのですが、現実では父親がまとめた『親子で中学受験体験記』が売れて(こうしてドラマにもなりw)売り上げが学費になるようでめでたしめでたしw ドラマでは学費諸雑費問題はどうするんでしょう、触れないかもねw このドラマ見て、突然子供の尻を叩くフォロワーは印税は真似できませんから大変ですね。


2話と3話はまだ録画未視聴のまま。

これをプロ野球選手目指す話に置き換えたらさ、のちの名選手ならもうリトルリーグでエースだったり日本代表でハワイ遠征している小五の時点でキャッチボールもできてない奴に、パパも頑張るからお前も頑張れなんて酷だと思いませんか。それでもトライしないより、最低限キャッチボールができるようになれば世界は広がりますが。
深キョンは最高可愛いのだけれど、もう見ないかも……。


「ON 異常犯罪捜査官藤堂比奈子」~最終回 ☆☆☆

愛は勝つ! 
長らく、サイコパスっていうと殺人鬼と決めつけた物語ばかり見てきた気がします。でもこのドラマの連続殺人犯は虐待・ストーキングの被害者や、『自殺マシン』を開発してしまった医師といった後天的に踏み越えてしまった人たち。感情のない、天然サイコパスな比奈子は母の愛によって命を守る側で居続けるのでした。なんて救い。
グロ描写につられて観ていた層にだって、その救いは届くのかもしれません。 


ラスボス永久(とわ)との二択な戦い。
火を放たれた廃墟で、永久の腹を裂いて鍵を取り出し、繋がれた東海林先輩を逃すか。永久を殺せずに先輩を見殺しにするのか。
どちらも選べない比奈子は、第3の……先輩の腕を切って手錠を外す方を提案してきますw う、うん、柱を折るより簡単そうだね(^^;;;)

結局は警察がなだれ込んでの永久逮捕。
「貴女もこうしてもらっていたら……」
と比奈子に抱きしめられて逆上する永久でしたが、本当に、せめて施設に保護されてからぐらい普通に暮らせて、優しい人とめぐりあえたら違う人生があったことでしょうに。
フィルムケースに収められた戦利品、父の指母の指、昨日殺した都夜の歯。木箱にぎっしりのそれは今まで殺してきた人の数なのでしょうか……(でも地元のアジトにしまってあるならともかく、全部持ち歩いているのには失笑。そしてフィルムケースっていまどき手に入るんでしょうか)

比奈子の退職願は部長のポケットに仕舞われ、死神女医に洗われてボロボロにw
めでたく刑事を続けられるだけじゃなく、元夫婦がまだ週3で会ってることまで視聴者と職場にばらしてくれました。その他、萌え萌え店長と鑑識さんの萌え萌え返しとか(^^;;;) 要潤刑事の報われない恋とかw 事件が凄惨な割に他のパートはコメディタッチという不思議な塩梅でしたよね。かと思うと、和製ハンニバルレクターと化した中島先生ときたら、比奈子なら一緒に死んでもいいとまで(^^;;;)

自室に戻って「スイッチ、OFF」 呪いのナイフを手錠に替えて、母の笑顔を夢に見る比奈子。再びそのスイッチをONにする続編なんてあるんでしょうか。中島先生と塀の外で再会したり、先輩もついにコーヒーに七味入れたりする続編がw

透ける美肌、輝く瞳で凝視する波瑠が、どんな恋愛ドラマのヒロインにも負けず美しかった今作。サントラも印象的で美しかったです。

「ON 異常犯罪捜査官 藤堂比奈子」1 ☆☆☆

自分が殺した遺体とそっくりにって、なんてエクストリーム自殺!
人間の精神の力が大きいのはわかりますが(ex想像妊娠)、足の曲げ具合や傷の位置までいちいち鮮明に覚えているものでしょうか。現場を離れてから動くかもしれないし。自分が残していった遺体に、じゃなく鑑識資料の遺体写真に似ている様にも見えてしまいますが、さて。

主人公は、犯罪が猟奇なほど「興味深い」と呟く、あやうい刑事藤堂比奈子(波瑠)
あの大きすぎる瞳にはいつも、TVのこっちでドキドキ、何か不安にさせられてきたので、異常者を相手に渡り合う役所はハマるのかもしれません。しかし殺人犯を呼び出しても逮捕するより、条件を揃えて<スイッチ>をON、殺人鬼と化させてご満悦なのは刑事としてどうなのか。
「その顔が見たかった……」
って!そのまま殺されて逃げられたら、罪は重ねるわ野に放つわ、迷惑だな君!
更に、助けに来てくれた同僚(横山裕)にもONになると抑えがたい<スイッチ>があるようで、取り押さえる必要以上に殺人犯をぼっこぼこに。こっちも殺人者にしてしまうところでしたよ!もう嫌だなこの捜査一課w

ちなみに今回殺人実行犯は、虐待されて育ち、裸電球に母と同じ香水が<スイッチ>な男でしたが、その陰には保護司の精神科医(林遣都)がいるようですよ。カウンセリングなどから罪を知って通報したり、暗示をかけて自殺に追い込んだりと秘密裏に退治をしているのか……。
そんな点からは勧善懲悪、法で裁けない悪を討つ話なのかもしれませんがどうにも下衆いです。冒頭からいきなり、少女の遺体。その後もエクストリーム自殺に河原のJK遺体。ああしてこうされたと詳細に語ったり、鮮明に映されて嫌な感じ。正義感や謎解き、好奇心よりも、露悪/窃視趣味の方を強く感じて少々残念です。
『お前が深淵を覗くならば、深淵もまた等しくお前を見返すのだ』byニーチェ
ってわけで、エンガチョ。興味深くはあるものの、ドラマを続けてみるのかは微妙です。

あと『合コン頻度が多すぎる」のセリフ。多すぎるなら回数で、頻度は高いか低いなのでは。


「重版出来!」最終回 ☆☆☆☆

出た、重版出来ダンス!バージョンアップされてひねりが入ってるー(^^)

「ピーヴ遷移」の初単行本が、初版3,000部かと怒り出す編集長。よく見てくださいよ、50,000部ですと返す営業くん。
いやー美しきベタ展開ですねえ。
初版をそんなに刷っちゃったら、重版かけにくくなっちゃうよねとちょっと心配になりましたが、どーんと山積みになることで目を引いたり購買欲がある時期を逃さないというメリットもあるわけで(ドラマだしw)
そこに至るまで、作画に没頭し生活習慣をおろそかにする作者中田を心配するあまり、彼の一番嫌いな<支配>をしようとしてしまった…となるあたりが、有能新人こころ唯一のお仕事上の失敗でしょうかw 
帯に三蔵山先生コメント、表紙デザインを実力者に、サイン会も開催、そうやって皆が盛り立てて初めて漫画はファンの手に渡っていくのだと、ずーっと何話もかけて描いていたのがこのドラマだったのに
「そんなの要らない」
俺の実力を信じろ!と、最終回に来て全否定って画伯w  いくら中身勝負だからって、初単行本の表紙イラストは皆楽しみにしてるんだから書き下ろししてくださいよー(><) コラージュとかありえない…。

でも勿論、そんな行き違いも三蔵山先生に諭されて終了。神様のような人だわ。結局アシスタントも使えるようになるんかーい!
サイン会では、集まるファンを見てやっぱりサインに絵も添えて書くと言い出しましたよ(原稿用紙とは違う材質の色紙や単行本に一発勝負になるので、上手くても嫌がる作者は多いそう。上手いなりにこだわりも強いし)でも書くのはキャラじゃなくチビキャラピーヴ。大正解でしょw その辺こそ、どうしよう何かしたい、でも絵が下手だし時間かかるしと狼狽える中田くんに、編集が『ピーヴ描きましょうよ!』と提案してやるポイントだったのではw
表紙をキャラでなくピーヴにするのは、「寄生獣」の表紙が新一じゃなくパラサイト、進撃なら巨人側になっているようなものと思うとむしろ定番ですもんねえ。

そしてなんちゃら漫画大賞を、「ツノひめさま!」でなく同じヴァイブス誌から「ドラゴン急流」が受賞するのもベタなら、老先生の引退宣言、と思わせておいて新たな挑戦をぶちかますぜイエーイ!というのもこれまたベッタベタにお約束に盛り上がる展開で嬉しかったですよー。何しろ三蔵山先生、パソコン作画に投資したところなんですから!辞めませんよねえw
パーティ会場に酒もってくる沼田さんに泣けたし(結婚おめでとうございます!)、いちいち自作のワードで反応するイケメンにもメロンヌ黙れと笑えましたよねw
まあツノひめはまた来年再来年でも受賞したらよろしい。ということでw ドラゴンシリーズの方で受賞資料の用意をしていた五百旗頭の有能さもピッカピカに光ってました。

いままでとびとびで通りすがりに視聴していた娘、最終回だけ最初から最後まで見た挙句に一言
『え、最終回だったの?』
そうですよ、お手本のように伏線回収しまくり、広げた風呂敷きれいに畳まくりでしょう!…その分、地味&来週からでも続編始まりそうだったのも否めませんがw
パート2がもしあるのなら、中田さんとサッカー漫画の幸せ作者を歩み寄らせて。ヒロインモデルのJCとも接近かなw 営業さんとこころの関係も進展して欲しいです。東江さん再度連載なるか? それと、ずーっと絵だけだった「作曲家物語」も気になってます。

エンペラー誌との戦いを繰り広げながら、目指せ重版出来! あー楽しかった!


<追記>
初稿、中田の心変わりがなんとなくとか書いてましたよ。三蔵山先生の魂の説教がどこにとんだの、恥ずかしー(><)直してます。

「重版出来!」3 ☆☆☆

3話になっても絶好調!

売れっ子漫画家高畑(滝藤賢一)の担当になった心、さっそくアオリを100本書き、読者アンケートを熟読!そして女も締め切りもピンチのマジ修羅場に巻き込まれw それでも週刊連載は続く。届いた次回ネームは……正直つまらない。『緩急が大事』と言う作家に一旦は言いくるめられる心だが、五百旗頭の助言で「私も読者です!」とガンガンと意見。
そんな心にひっぱられるのは、今回はギャグ漫画成田メロンヌ(要潤)担当の壬生(荒川良々)。無駄呼ばわりだった読者アンケートを読み直し、ギャグ不発の原因を探ることで改めて作者との絆を深めるのでした。

アオリ、単行本には載らないもんねえ。ネタバレ厳禁は勿論のこと、変にウケを狙われても寒いし。目立たないのが一番むしろなくていいぐらいに思ってましたけどw 今回みたいに勝手に新展開を思わせるアオリを入れたことで、漫画家が発奮してくれるんなら素晴らしい合いの手ですよねえ。恋人の失踪も単に一人温泉で、締め切りでほっとかれる日を文句言わずに楽しく過ごしただけだったというオチw 
優しい世界だわあ。 

イケメンなのにキテレツギャグかましてる要潤先生もなかなかw ガンジスwムンバイw わっかりにくいギャグを本気で面白がり「わからないやつはわかんなくていい」と思っていた壬生担当でしたが、結果がアンケート最下位続きからの打ち切り。そこは読者との架け橋になるべきだったと。なんだろ、それこそアオリで解説?柱にインド地理豆知識? 
新企画のあらすじを担当が丸っと提案してるって衝撃でしたが、無事ボツになってましたよ、良かったw

大ベテランの売れっ子でも、枝葉や寄り道が長すぎて本筋がなにかわからなくなってきたり、全員の反応を丁寧に描きすぎでごちゃごちゃしてきたり、好きに描けるようになるのが最善じゃないなあということってありますよねえってブリーチとかワンピースとかのことですw 映画のディレクターズカットもだいたい公開版の方が見やすくて「シックスセンス」の監督なんか「自分が好きな場面ほど、全体を考えると要らないので切ることになる」と言ってたけど、それを自分からできる人はなかなかいないでしょうから。仕事として作品に意見を述べらえる編集という立場は、上手くまわっていけば有効なのだなと改めて思います。

次回は同人誌即売会で新人発掘なのかな。いまだ挫折知らずの心ちゃん、またもや絶好調快進撃の予感しかしません(^^) ほんと元気でるわこのドラマ。
唯一文句いうなら「小熊」にはちっとも見えないところですかw 黒木華。 そして滝藤先生の全裸はなんでしょう、原作通りなのかな(^^;;;;)

通りすがりの息子が「ツノ姫さま」に興味深々でしたよ。若者はそりゃ「たんぽぽ鉄道」よりそっちかw

「サイレーン」~最終回 ☆☆☆

整形手術に夢を見すぎw 
さすがに途中で疑った「男なのでは?」はなかったですがw それでも手術で「別人』にはなれても、特定の『橘カラ』や『猪熊夕貴』に成り代わるのはほぼ無理でしょうに(マイケルジャクソンになりたい、マドンナになりたいって、大金かけてこの程度かって例がいくつもあるはずw) 
ドラマ中でも元同級生が「顔はカラだけど…」と元々の十和田幸を思わせると言っていた様に、一瞬の顔芸でなく入れ替わるなら、肩幅や手足の長さの比率など全体のプロポーション、笑い方喋り方などの動きも重要ですよねえ。 それがさらに猪熊と入れ替わるって、無理無理と半笑いで見ていたらなんですか養女つながりって!双子って! 後ろから間違えて呼び止めるような体型が似てる伏線もゼロだったでしょー木村文乃と菜々緒じゃ! 元々は同じ顔同じ体型だった、と言われても。やっちゃった整形をなかったことにして戻せないから失敗した人が泣いてるんでしょうに(あ、でも2話あたりの感想で書いた『このドラマの鑑識は無能』は撤回できますね!現場のDNAは猪熊のものとして処理されてたってことで!……過去の事件の分はどうなってるんだかw)
あと、本家橘カラの遺体の埋め方浅すぎw 犬に掘り返されるw

と文句はいいつつ楽しめました。殺す気満々、松坂桃李の悪い顔なんて主人公ばかりしてたら滅多にお目にかかれませんよね。菜々緒や木村文乃のアクションもなかなか頑張ってたし。…と、3人がそれぞれ目立ってしまったせいで焦点がぼけたドラマではありましたが、何より実生活に何一つかすらないところが見やすかったんです。完全アウェイでお気楽な娯楽。
また最後にカラ、もとい幸を死なせなかったのもよかったですよね。海や火事で生死未確認で終わらせたり、洗脳や催眠の影響を示唆してダークに終わらせたりせず本人はきっちり逮捕されて監獄にいるって珍しいのでは。
そして、身内の犯罪に厳しいらしい警察組織。8人殺しの血縁者がいたら被害者とはいえ猪熊は一生飼い殺しなんでしょうねえ。里見もですよねえ。最初っから里見の推理と勘が正しくて、しっかり耳を傾けていたら死人が半分で済んだなんて表に出すより、チビデカ君のお手柄にしておいたほうがましってもんでしょう~、なんてね。

合間に挟まる、ドラマキャラが演じるCMウザかったです。特に馴れ初めを延々と語る版orz  交際をごまかしてる版は別に普通なのにね。←これが最終回だけ、ドラマ後の二人だったりしたら見たいかなあ。

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