ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

西村雅彦

「眩(くらら) ~北斎の娘~」 ☆☆☆

北斎の娘の名が、時代を先取りでくららなのかとw 
娘はお栄。眩は自身も絵描きのお栄が焦がれても手の届かぬ、父親北斎の才能を表しているのですが……。お栄は気づいていません。自分もまた同業者から羨まれるほどの、眩く光を放つ存在であることを。

強烈な我を通し、どれだけ名が売れても鍛錬を怠らずにひたすら絵の上達を願った男、葛飾北斎(長塚京三)
その才を受け継いだお栄(宮崎あおい)は、嫁いでも出戻って北斎の傍で絵を描き続けます。これが息子なら、料理がどうこう言われずに普通に期待されて跡を継いだでしょうにね。それとも親の名に潰されたかな。北斎が中気=脳梗塞で倒れても、お栄がまず考えるのは絵筆を握らせるリハビリ。とんだ父子鷹です。
兄弟弟子だった善次郎(松田龍平)に惹かれつつも、洋画に気付かされた光と影、新しい色を追い続け生涯絵を描き続けるお栄なのでした。

今年大英博物館で開催される北斎展にちなんだという、NHKらしいドラマ化。
日本でも北斎展が各地で開かれるそうで、劇中で感動的に描かれた「富士越龍図」も大阪はあべのハルカスで見られるそうですよ! 善次郎が、お栄と北斎の合作と見抜いた「菊とアブ」「花と蝶」も見られるんでしょうか。

男勝り、身なりもそこそこに絵に没頭するお栄を宮崎あおいが好演しています。まとめ髮から常にほつれ毛がぷらーん、着物も帯も男物みたい……、でも小花柄の襟が覗いていたりと色合わせが素敵で、胡座をかいても大丈夫な股引は今でいうスパッツですから逆に違和感なく、ちょっと真似したい着こなしです。
「お前の絵には色気がない」

が口癖の善次郎は、松田龍平ですからもう色気がだだ漏れでw英泉としてどんな絵を描いたんでしょうね。 他には、北斎とは妙な友情で結ばれ、倒れれば見舞いにきて暴言で励ます滝沢馬琴(野田秀樹)もいい役でしたね

西村さんは、かの代表作「富嶽三十六景」の版元西村屋を演じるというダジャレのようなキャスティングw 出番はほんの一瞬なのですが、売れに売れた「富嶽三十六景」でさぞ儲けただろうなあ、とか。スイカ持たせてくれたりマメねえと、出番はなくとも存在を勝手に感じたりしておりました(^^)


「警視庁機動捜査隊216」8 傷痕 ☆☆

やったー土居さん報われましたね(><)8作目にして初めての、食事のお誘い承諾ですよ!

物語の方も、シリーズ8作目にしての斬新な新視点。加害者のその後の更生、加害者家族の苦悩に焦点があたります。出所者を受け入れる工場での殺人事件、犯人は殺人で服役した男なのか。疑われる男の元妻の行動は?
世間の反応が云々描かれますけどね、正直クリーニング屋の店員なら仕事さえきちんとしてたら私生活なんてどうでもよくない?『あの店のの従業員は殺人犯の元妻』と聞いて店を替えたりしないのですが。少数派なのかなあ。 殺人犯本人となれば、まあ警戒レベル上がるかなあ、タガが外れるときがある人ということですから。でも事故ってこともあるわけで……。
過去をネタに恐喝を繰り返す男と、息子への恐喝を止めさせたかった母親がいて。保険外交員のお母さん(大島蓉子)がいい味出してました!

リンクして土居さんも、あの因縁の<逃走犯威嚇の発砲が遅れ、通りすがりの母親が殺された事件>の加害者遺族を取材。
『刑事に射殺されたことに恨みはない。ただ、せめて殺人犯になる前に殺して欲しかった』
との壮絶なコメントを舞子に伝えるのでした。
うーん、結果論なので早めに撃って亡くなってたら「人殺し~」ぐらい言われていそう。でも終盤に映る記事に書かれた、犯人姉妹の自死は『殺人犯』でなければ起きなかったのかも。そして土居も、11年もかけて落ち着いてきた舞子をこの記事が改めて傷つける可能性を知りながら、それでも世に出すと仁義を切りにきたわけですが。
大丈夫、今夜も銃を構える舞子の脳裏にあの事件がよぎりましたが、職務は無事全うできましたよ。そして30分、引き継ぎの時間を待ってくれたら、朝ごはん一緒に食べてくれるんだそうですよ!
「待つよー!」
シリーズ1が事件4年後だったんだから最低7年越しのお誘い、もう30分ぐらい待ちますよね!

さーてシリーズ次作ではどうでしょう、すっかりいい仲だったりしないかな。塩対応に戻っているのが一番ありそうですw

「悦ちゃん 昭和駄目パパ恋物語」~最終回 ☆☆☆

♪教えてよパパ、教えてよママ♪
そうそう、どっちが先に好きと言ったのかとか、プロポーズの言葉とか、両親の恋愛話を女の子は好きですよねえ。でも親が決める縁組が当たり前の時代に、恋愛結婚を前提の歌って相当斬新なのでしょう。

悦子をはさんで本当の親子のように、3人でいる時間に幸せを感じていた碌太郎。でも年の差もあり定収はなし。親が進めた縁談を告げる鏡子に、それはいいと祝いの言葉を述べるのですが……どんどんとどれだけ一緒に居たいのかという内心の吐露にw 制約が多い時代だからこその名場面でしたよね。あともうちょっと、二人きりで居られたらどうにかなったのにw
モヤモヤしたまま返された鏡子さんは、縁談を蹴って碌太郎の元へ駆け戻るも不在。悦ちゃんとはハッキリとママになる約束をして、善は急げと碌太郎を追うのですが。

くだんのご令嬢もいるパーティで揉めて会えず、なんと碌太郎は大怪我で入院する羽目に。なのに悦子と鏡子には、碌太郎は失踪と告げる伯母さん。お前たちが恥をかかせたせいだーって、そんなぁ。

でも逆に失踪と聞いていたせいで、例の作曲家が「パパママソング」を悦子にTV生放送で歌わせようと持って来た時に、碌太郎が聞いたら戻ってくる!と快諾したわけだし。保護者の承諾は
「なんでここ(碌太郎宅)に?」
と元ストーカーに聞かれて
「け、結婚しましたから!」
と言い訳した鏡子さんが『母』ってことになってるからオッケーなワケだしw 弱った碌太郎を小うるさい悦子と離してご令嬢に看病させて、あわよくば~と狙った伯母さんの目論見が裏目に出てスカッとしましたね! そして勿論、放送を見た碌太郎は怪我を押して病院を飛び出し、放送局に駆けつけ、今度こそ正しく愛を告げるのです! じゃーん!

その後「パパママソング」は大ヒット!
……とはいかずw そこそこだそうですが、家族3人幸せならいいよね。

義父指久と碌太郎の仲も悪くないし、悦子も生意気に「指久」呼ばわり(コラ!)でも可愛がってもらってます。親の選んだ相手じゃなくてもヘソ曲げず、鏡子の望みを一番に碌太郎に頭下げられるとは、昭和の頑固オヤジもなかなか愛情深く描かれていて、演じる西村さん贔屓としてはうれしい限りでした(^^)

お嬢さんと作曲家も運命の出会いw お似合いです!


「悦ちゃん 昭和駄目パパ恋物語」1~6 ☆☆☆

楽しく見ています。

やもめの碌太郎(ユースケサンタマリア)が、お母さんがほしい小五の娘えっちゃん(平尾菜々花)に振り回されながらも作詞家として頑張る話。
一曲当てたこともある作詞家碌さん大卒、時々米代に困るものの庭付き一戸建て暮らしで通いの婆やがいて、実家は経営者と、実質高等遊民ですw 悦子の先生とデートしたり、箱入りお嬢様(石田ニコル)に本気で惚れられたり、とかいいつつ芸者(安藤玉恵)の接吻跡つけて見合いに現れたりと女慣れも十分なわけでw 若いデパートガールの鏡子さん(門脇麦)とだってありですよね、うん。

レコード会社専属になり喜ぶ碌太郎ですが、悦子と考えた「パパママソング」は跡形もなく変えられて「チチハハソング」に! その上専属自体も私の縁故、と告げる見合い相手に不快をあらわにするのですが「愛している」からと力説を返されて頭を抱え……そこを女中にきてる鏡子さんも聞いているという地獄絵図w まだ全然色恋じゃない鏡子さんとの仲が始まらないじゃないですか(^^;;;)

「パパママソング」の方は、悦子の声をメモした作曲家夢月がどうにかしてくれそうなので、自然興味は恋愛の方に行きますよーん

でも一番楽しいのはやはり昭和の風物です。
子供の服は、デパートで布地を買って!別で仕立てに出す!
家出した悦子を探しまわって帰宅した碌太郎が、玄関でがっくり……となる前に移ったのは大きな石。……石? 本来は『悦子の靴がない=まだ帰ってない』画面なのですが、マンションのバリアフリー玄関に既に慣れた目には石が目立ってw もう沓脱ぎ石なんて何年も見ていません、段差が大きな昔の玄関には補助に石が置いてあるものだったんですよ。
最後にどこで見たっけ?取り壊した富山のおばあちゃんの家にもあったっけ?懐かしさに思わず家族に録画を見せるも、旦那ですらまずは「石?」でしたからw そのうちこんなカットも入らなくなるんでしょうねえ。

ところで視聴の目当ては西村さん、改名して西村まさ彦さんですね。
鏡子の父親で、昔気質の指物職人。娘に縁談をもってきて手柄顔。横恋慕男が見合いに乱入すると、なぜか娘が悪者で「勘当だ!」と騒ぐ関白オヤジです。それでも、と縁談が続くと今度はニヤニヤ、後妻さんに「お前から言ってやれ」となんども言うくせに、その度「お前に惚れたんだって!」「守ってやろうと思ったんだって!」と結局全部言っちゃうお茶目さんw しかし後妻さん、自分はそんな自由恋愛じゃなかったから羨ましいわぁだそうですよ。それでもお相手がダンディ西村さんなら御の字じゃないですか(><) って、そういう話じゃないからw

石田ニコルのお嬢様を早見あかりだと思っていました。声も似てますよね……w

「警視庁機動捜査隊216」7  悪意の果て ☆☆☆

シーズン7作目にして、西村さん改名後「西村まさ彦」名義で放映される、多分第1作目。 例によって、機動捜査隊が朝から出会うあんな事件こんな事件錯綜する24時間を追います。
駐車場でネイリストが殺され、またその近所で酔っ払いが鉄パイプを振り回す。逃げ惑う母娘連れの、出稼ぎ中の旦那は傷害事件を起こし逃走。家族に会いに来るはずと新潟から追ってきた刑事が管内をうろうろし、駐車場警備員は痴呆の妻を病院から連れ出し、ネイリストに予約を入れていたモデル真奈美(矢田亜希子)の夫は浮気していて……。

そんな今回の合言葉は「ネットの闇」。
冒頭から街角でおばあさんが倒れ、ヒロイン舞子(沢口靖子)が介抱しても周囲は
『倒れたよ』
『大丈夫かな』
とツイートするのに忙しく、救急車さえ言われてやっと呼ぶ始末。これ、ちょっと前なら誰も立ち止まらずに亡くなったりする無関心の方を問題視されたでしょうに、今時はこうですか。
更に、殺されたネイリスト瑠璃子(冨樫真)は人気ブロガーで、優雅な嘘セレブライフを発信しながら現実には、せちがらいクレームや恐喝を繰り返していた事実が浮かび上がります。こっちで居酒屋を潰し、あっちで小金をせしめ……。そのうち全能感を持ってしまったのでしょうか、借金を申し込んできた真犯人への罵りがエスカレート、殺されるに至るわけですよ。キチガイ演技が凄すぎてあまり可哀想に思えなかったのですが、たった半年前までは優しい普通の人だったそうですから……舞子が最後看破するように、夫の不貞が彼女を変えてしまったのでしょうね。
瑠璃子の夫(林泰文)、実は酔っ払いが暴れたきっかけがこいつのタバコポイ捨てだと何度も回想され、大人しそうだけどいい人ではなさげに印象つく演出がナイスでした。また、逃げ惑う間に幼女が証拠品を拾うのですが、その品が子供が持っていればおもちゃに見え、大人が持てば高価な可能性もなくはないというギリギリなデザインで、選んできた持ち道具さんGJ。
他にも、瑠璃子の偽セレブライフのネタ元は真奈美なわけですが、真奈美のSNSは海外旅行も高級店もでてこない地味なもの。本物の金持ちは妬まれないように庶民的にしてる…とあってナルホドw 老夫婦を追う時も、車椅子は舗装してない道は行かれない、とネコさん(赤井英和)の介護体験が生きるセリフが良かったです。
また、逃亡旦那の事件は最終的にはネイリスト殺しから浮いていましたが、それでも追う刑事が実は『逃亡先で捕まるより、地元で自主の方が罪が軽い』と、事情ある加害者の方に思いやりを見せていたり。強面警察官が奥さん働くパン屋に現れ、ああ旦那の事件で聞き込みが……と思わせておいて、事情を聞かれるのはパン屋の主人(住田隆)、実は瑠璃子に恐喝されていて……という場面もちょっと笑えて、今回なかなか良い翻弄され具合の一作でした。
しかし『ネットの悪評で客足が落ちる』ってドラマでよくありますけど、ひとりの書き込みでそこまでの力ありませんよね。

捜査一課の若造がやたら嫌な奴に描かれていますが、その上は好人物。例の<舞子のミスで通行人死亡>事件の時に舞子の上司だった人物で、舞子に捜査一課復帰を誘いますが……
『わたしは、街を守ります』
まだまだこのシリーズ続きそうですね。

コミックリリーフ土居さん(西村まさ彦)は、今回も舞子のための便利屋さんw 人気ブログ取材で知った瑠璃子の情報も提供したし、真奈美のブログも見せてヒントあげたのに、冷たくあしらわれて「ちぇー」と可愛く拗ねてましたよ。 待ち伏せられて出くわすたび、ネコさんが気を使ってそっと席を外すのがもう笑いどころです。 そして事件解決の朝、ネットも文字も道具で使い方次第、といい感じにまとめておいて、じゃあ朝食食べに行こう! 近くに良い店が…とネットで検索w  さっそくネット功罪の功の方を披露なのでした。
お後がよろしいようで……(^^)


映画「家族はつらいよ」☆☆

こんなオヤジはイヤだー!!!!!!

褒めてないレビューを公開しづらくて寝かせてましたが、もう続編が封切られてしまうのでこっそりアップ(^^;;;)

背景に前作「東京家族」のポスターが見えたところではクスッときましたが。その他はとても笑えず。前作で亡くなった田舎のお義父さんがずっと同居で生きていると設定を変え、威張りん坊の怒りん坊でわがまま放題なんですよ。ワタクシ嫁の立場ですからもうゾッとしました。
それと、老夫婦とその長男家族(夫婦と息子二人)の同居だけでなく、いい年の次男もいまだ同居だったんですよ! ないわー。家族の潤滑油として自分がいなくては、と思い込んで頑張ってきたのは健気ですけども。田舎の広い家ならまだしも都会の一戸建てでその人数はないわー。
「俺だ」
しか言わない電話!うちにもね……義父でなく親戚筋からですがよくありまして、嫁さんのうっかりを見習ってガチャ切りしてやりたいですorz

そんなわけでリタイア悠々自適の我儘オヤジ(橋爪功)、糟糠の妻(吉行和子)がねだる誕生日プレゼントが「離婚」で大慌て。子供達も夫婦で大騒ぎw 家族会議が開かれます。
長男夫婦、西村雅彦&夏川結衣。
西村雅彦ファンとしては、前作の医者設定白衣が無くなりちょっとがっかり。休日のトレーニングウェアでにっこりw いい年して親の離婚話にへこみ、なんだかんだ家族会議から逃げようとするのが可愛いです(^^) でもこれ自分の旦那だったら……頼りないなあ。子供からも懐かれてませんよ。
長女夫婦、中嶋朋子&林屋正蔵
前作の美容師から、事務所持ちの税理士に設定変更。仕事柄離婚係争は慣れっこで、父が浮気してるんじゃと探偵をつけてみるリアリストな面はありつつも、議事進行には終始邪魔w
次男と恋人、妻夫木聡&蒼井優。
次男が調律師で彼女は看護婦ですって。自分たちの結婚でみな集まってくれたかと思ったら縁起でもない相談だわ、最後に父倒れるわ。 心の広い彼女は怒りもせず引きもせず、ずっと家族の一員として振舞ってくれますが……いい子なだけに、もっと他にいい縁があるのじゃないかと余計な心配をしてしまいましたw 

そして連れ合いの死を意識した途端に、お母さんの離婚の意思もどっかに行ってしまいましたとさ。まあそれもわかりますけどねえ。反省した父の変わった点が、せいぜい脱いだ靴下を丸めて投げずにきちんと片付ける程度。散らかし放題の赤ちゃんがお手伝いできる幼稚園児になったぐらいの成長で、許せます? そのうちまた別れたくなるのでは……。

救急車騒ぎで会議お開きのところに、届いてしまう人数分のうな重と肝吸い。お支払いしてため息をつく長男妻。いやいやいや、せめて長女夫婦は呼び戻して、払わないまでも食べてもらわないと!そういうところも変に我慢強くて相手を甘やかしすぎで、なるほど長男は母に似た人を選んだものだなと先行きが心配に。 実際もう続編が決まっているそうで、今度は長男夫婦離婚の危機か?……ってことはなさそうですが、またうな重は余分に届くそうですよ。そこ予告に入るほど重要なのね(^^;;;)
続編でも、上品なお母さんは趣味の小説教室を続けているのでしょうか。女性ばかりの生徒にロマンスグレイ先生で、甘やかな教室の雰囲気をみせつつ、暴露小説を書かせたりしないところ製作側の節度がありました。孫たちの野球は上達してるのかなあ。ホームラン打ったのに「頑張れー」と応援し続ける演出は謎でした。

「深層審査 ドクター大嶋二郎の事件日誌」 ☆☆

フグを持ち帰った=テトロドトキシン抽出って、そんな簡単なものなんでしょうかw

タイトル通り、警察の捜査よりドクター大嶋(長塚京三)がメインの事件捜査ものです。
なので医学解説や治療の場面も多く、真相のためなら患者の故郷函館まで観光旅行(それも北海道新幹線を使ってw)その大嶋医師が目の前で妻を殺された過去も含めて『ザ・2時間ドラマ』でしたよね。

レストランチェーンの社長(本田博太郎)が毒殺され、社長夫人(賀来千香子)はショックで声を失い記憶もあいまいに。犯罪被害者対策室長柏木(かたせ梨乃)の仲介でドクター大嶋が治療にあたり、過去の痛みと事件の真相が明らかになります。
夫人だけでなく、死亡現場に居合わせた人たちは、死因や犯罪とは無関係でも激しいショックを受けていて駆けつけた医療チームの語りかけで徐々に落ち着きを取り戻していきます。殺人が日常な刑事ドラマではさらっと流されがちな部分に着目したのは興味深く、シリーズ化したら色々な心理療法が紹介されそうですね。
ちなみに今回は『HTPテスト』House(家)Tree(木)Person(人)を描かせることで人格や心的状態を把握するテストや、子供時代の写真を見ながら患者自身が語る手法が使われました。

犯人は工場長で、動機は社長に横領がばれた逆恨み。
ドラマ的には、彼が社長夫人と幼馴染の野球少年で、幼き日の夫人を助けてプロへの道が絶たれ……って思い出と心の傷の方を時間をかけて紹介していましたが、実状はギャンブルに溺れた自業自得w むしろ無職から工場に世話してもらった恩を仇で返しやがってと怒って欲しいですよね。また、夫人が幼馴染告発を迷っている間にもう2人、口封じに殺されてます。夫人はこっちの人の死にこそ責任感じて泣かなくてはいけないのでは……(^^;;;)

おめあてはもちろん、谷本係長(西村雅彦)w 受け答えが何やらフェミニンでキュートです(^^)
そして妙にかたせ梨乃が絡んで距離が近いですよ! 元捜査一課にいたとはいえ、捜査会議に入り込んだり勝手に捜査指示をしたり、その度怒るでなく「どうしてお前が……」とぼやくだけ。元夫婦でしょうか。 
自宅にも出入りし酒を酌み交わす大嶋医師との関係は『精神科医だった父の元患者』と明らかにしているのに、係長との仲が不明なのは、シリーズ次作で明らかになる予定なのかも……?
警察部下の袴田吉彦も好演。かたせ梨乃が演じるざっくばらんは鼻に付くのですが西村さんが出るなら次作も見ますよ。


「人形佐七捕物帳」11 捕物三つ巴 ☆☆

か……壁ドン!(刀もドンw)

南蛮かぶれの通詞、鵜飼高麗(西村雅彦)目当てに見ました。半端な洋装が怪しくてお似合いです(^^)
ご贔屓の女手妻師が殺され、ぜひ協力したいと岡っ引き佐七(要潤)たちの捜査に首を突っ込んでくる邪魔者な鵜飼。殺された娘の双子の片割れも鵜飼が死体で見つけ、下手人かという男の名が出れば人を雇ってまで探させていましたが……、熱心すぎる協力者が容疑者でもあるのは世の習い。あれこれ知りすぎ、しかも実は亡き双子の伯父にあたる鵜飼こそが遺産目当てに犯行に及んだ!と詰め寄る佐七なのでした チョン。

人形のような美男子だから、と人形佐七と呼ばれるらしい佐七w 美男要潤はナイス配役ですね。
もてるんでしょう、悋気な妻お粂(矢田亜希子)がキーキー騒ぎっぱなしで、でもその家出ついでに死体はみつける、襲われる、助けてくれた若衆は実は男装で死体の娘とは生き別れの三つ子の仲だったよ!って、どんだけw  毎回こうなんだったら(「相棒」亀山くんを彷彿w)引きの強さも立派に岡っ引き妻の資質でしょう。
張り込み現場にやってきて、浮気相手の様に若衆の名を呼びミスリードを企むお粂。それはもう浮きまくりの大根芝居で、狙って仕上げたのなら矢田亜希子すごいかも。

双子じゃなくて三つ子でーす、が強引で笑いましたが原作横溝正史とあってなるほどw
しかし遺産って、この当時もそんな厳密に管理されて遺族にきちんと渡るものだったんでしょうか。目的自体は通詞の学校設立といいものなんだから、むしろ生かしておいて言葉巧みに、嫁入り仕度に使ってやるとか払わせられなかったのかな鵜飼さん。


「犯罪科学分析室 電子の標的3」☆

あれ、潜入捜査は?

そんなわけで、現金輸送車襲撃事件。警察のシステムはハッキングされ、主人公(伊原剛志)たち分析室チームで追い詰めたものの銃声一発。目の前で射殺されてしまう犯人(正名僕蔵)……てなことが何度もおきて、黒幕は誰なのか?
犯人の指示で佐藤めぐみが運転したり、幼女に爆弾仕掛けられたり?猿時が例によってSNSで目撃情報集めたり。次々とキャッチーに進むので飽きはしませんが捜査についてはなんだかなあ。いつもの手塚とおるの変装&潜入捜査がありませんでしたよ。

最終的に実行犯はチンピラあがりの青年。親身になってくれた警察のお兄さんが、嬉しそうに開発していたバベルシステム。でも上司の落ち度を隠蔽するためにシステムが悪かったことにされ自殺、すべてはその復讐だったそうですよ。えーびっくり。
結局最後は、主人公がここ最近出会った全ての人を思い返して……あ、上司の見舞いに行った時の看護師が!ですもんね。配役で真犯人がわかったりしないのはいいところですが、あれこれ無茶でしょう。そもそもの動機も、身内でもなく殺された訳でもない人のために、二人射殺?毎度確実に一発で仕留める射撃の腕前、標的が人間なだけにオリンピック選手でも無理なレベルでは。他にも人質死んでたし、署内に爆薬仕掛けてたし、もう大変です。

とにかく違法カジノはダメだよってことで。

お目当の西村さんは捜査一課長。今回は、捜査方針を言い渡す以外に特に美味しいことはありませんでしたねえ……


「花嵐の剣士 ~幕末を生きた女剣士・中澤琴~」 ☆☆

実在の女剣士、中澤琴を黒木メイサが演じる一代記。
ゴロツキ退治に街中で、刀を抜いて大立ち回り。それを沖田総司が見守り、龍馬(加藤雅也)と知り合うという豪華な導入でした。龍馬曰く、真の剣士は命を惜しみ敵に逃げ道を作り、引き際を知っているのだと。負けたくなかったら弱くなれ、と助言をされるのですが、それが出来ない気性の琴は動乱に真正面から挑んでいってしまうのです。

メイサのキリッとした顔立ちはなるほど男装の剣士にぴったり。大男の背に駆け上り首をしめるなど体術も含め殺陣も頑張っていて、一番の見所は芸者姿でお座敷での立ち回り、美しかったです(^^) 刃に陽光を反射させ敵の目をくらませるという法神流奥義も面白いじゃないですか。なのにワイヤーアクションは宙づり丸出しでねえ……。仇役相馬要蔵(袴田吉彦)の片目が青かったりする様に、時代劇っぽくなくしたかったんでしょうか。

琴を江戸まで追い新徴組に入隊までした婚約者源五郎(吉沢悠)が、農民らしく腰低く聞き回ることで情報を集めるに長け、案外重宝されていて可愛らしかったです。でも戦いに向かない彼は戦場に散ってしまいました(ちょっとオスカルとアンドレを彷彿w)

西村雅彦の役どころは、攘夷の志士清河八郎……だったのは「竜馬におまかせ!」w 
今回は養父として琴に法神流剣法を教えた中澤孫右衛門です。子供時代の琴は父に褒められたい一心で稽古に励んだそうで、兄を負かした琴と孫右衛門がニヤッと笑みを交わしあう場面は、子役がメイサ似のキリッと美人なこともありなかなか印象的でありました。また法神流の極意を「人を知り、世間を知り、命を知ること」と語る力強さも必見です(^^)

琴が「剣とは生きること」と悟り兄(筒井道隆)と帰郷して以降は、昭和まで里に生きたそうで冒頭と巻末で黒木メイサが足跡を訪ね墓参りをしていました。スペシャルでささっと流すには惜しい人物でしたね。


「真田丸」~最終回 ☆☆☆☆

終わってしまいました。
久しぶりに一年間見通した大河ドラマ、あまり感想書いていなかったのはほぼ文句もなく楽しんでいたからですね。
普段ドラマを全く見ない歴史好きでもない友人が、浅間山噴火コントだけたまたま見て惹かれて以来見だしたそうで。大阪に来てくれたと思ったら目的地は九度山、上田城も訪ね真田関連の書籍を買い込むと、すっかりマニアと化していて真田丸パワーに恐れ入りましたよw 

私もまずは昌幸に魅せられ、秀吉に引っ張られ、三成を惜しみ、と時代時代の才能を愛でていて、そこに信繁が肩を並べたのは幸村と名乗って変装し大阪城に来たあたりからですかねw 堺雅人は好きですけど、信繁が超魅力的だとは……。でも静かに佇んで全てを見ていた人として、確かに主人公ではありました。

どのエピソードでも端の端まで登場人物をきっちり描いて見せ場があり、その人その人の筋が通っている。それが「黙れ小童!」を言われ続けた信幸から室賀息子への「黙れ小童!」返しであり、三十郎涙の「源次郎様ー!」であり、作兵衛の「すえ…」「梅…」であり。いざ腹を召す信繁が握る梅の六文銭であり。
本当に、なんで秀頼は真田を信じてとっとと出馬してくれなかったかなあ。どれもほぼ大蔵卿局のせいなんだから誰かキツく締めてれば、せめて堀が埋められたあたりでぐうの音も出ないぐらいに論破して泣かせておけばこんなことにはならなかったのにー。内通者も実は厨番のじいさんで、とおに死んだと言っていた妻子の死が秀吉に手篭めにされたからだったとはなんという親の因果が子に報い(><) 途中ほぼ勝ってたのに!家康走って逃げてたのに!
どんなに勢いよく見えても史実が向かう先は知っていますからね、もう。最終回は涙なしには見られませんでした。

ただし信繁のラストカットは笑顔で、最期の最期は描かれず。一方、平和な村で国の治め方を本多から学んでいる信幸の元に早馬。それは信繁死すの報なのでしょうけれど……そこでもまた、六文銭の紐が切れはすれ決定的な知らせは語られず。諸説ある中のどこぞへ生き延びた可能性も残しての終わりとは、憎いよ三谷幸喜!
更に更にナレーションが語るには、信幸が築くこの国からこそ江戸幕府を倒す男が生まれてくるわけで(うわー「新撰組!」まで思い出しちゃう)真田丸の航海はまだ続くのです。

そういえば映画「清洲会議」は映画館で見たのですが、特に響かず。歴史好きなんだね……とだけ思って帰ってきましたが。そんなに好きな題材を大河ではよくぞズバッと省いてくれたというか、映画で満足していたおかげでそれが出来たんだなというか。1話から最終回まで、実に過不足なく構成しきったものだと思います。それでも尚、軍師本多を演じたのが近藤正臣さんだったからこそ信幸が本多に教わる最後になったとの記事を先ほど読んだところで、書いていく間に変わる部分ってあるんですね。
元々、演者で変わる生き物である舞台が本領な三谷幸喜、長丁場で演者に影響を受ける大河ドラマの方が映画より向いているのかもしれません。

さて来年の大河、女城主景虎の柴咲コウをはさんで高橋一生と三浦春馬の三角関係的な予告に不安が募りますw それをするならいっそ江戸を舞台に「みをつくし料理帖」でも一年かけてやってくれたらいいのに。

「古舘トーキングヒストリー 忠臣蔵」 ☆☆☆

<吉良邸討ち入り 完全実況>
タイトル通り、MC古舘伊知郎が吉良邸討ち入りに密着実況。いやそれ何、イロモノねと思いつつ吉良上野介(西村雅彦)目当てで見たわけですが、これがなかなか面白かったです。

ドラマ部分は「おおーっとハシゴを踏み外しました」だのと時にヤイヤイ騒がしいw しかし展開がいわゆる知られた「忠臣蔵」とは違うんですよ。
なにしろ討ち入りの太鼓がない。そーっと静かに入り込み、まずは家臣が眠る長屋をかすがいで封鎖する(このかすがいの代金など、詳細な出納帳が残っているそうで「武士の家計簿」といい几帳面な人っているものですねw)自陣の数を多めに呼ばわった上に外から射かけ、元々バイトに近い下っ端はもう出てこない。戦闘義務のある者たちも、武器庫の弓槍が破壊済みで手が出ない、等々。なるほどこれなら、数に劣る浪士に死者がいなかったこともうなづけます。
途中途中にスタジオ解説が挟まりまして「これが見たかった」と終始ニコニコ有頂天な歴史の先生(磯田道史)のお言葉は説得力がありましたよ。

吉良が隠れていたのも、外の炭小屋でなく台所?
まあ確かに寝巻き姿で外に出るより家の中で隠れますか。それも西村吉良はきちんと着替えておりますよ。そして吉良と知られて自決させられたわけでなく、暗い倉庫にやみくもに突っ込んだ槍で刺されて「だから武士は嫌いじゃ……」と、時代劇としては見せ場なく絶命。高価そうな着物だがどうかと片肌脱がされ(きゃ☆)、松の廊下での刀傷と臣下の証言での身元確認でした。

近年はフランス史でも、ルイ16世が愚鈍で小太り説は処刑後に貶める意図で広められたもので、実際はすらっと長身イケメン語学堪能だったとか。婚礼の日にも「特になし」と書いていて非難の的だった日記は、猟果日記だったのでそりゃそう書くでしょうとか、諸説見直しがされてきていると聞きますし。これからもこういう発見が増えていくのかも。でもドラマ的には正しいよりも面白いが優先でしょうねw

また別の素材でシリーズ化をされるでしょうか。楽しみにしています。

映画「超高速!参覲交代リターンズ」☆☆

ザ続編、ベタなつくりに満足。

本来大人数でゆっくり行く参覲交代をメチャ急ぐ、という衝撃でヒットした前作を引き継いで、今度は帰り道を走り出す一行です。
前作事件の後一ヶ月ほど、道場破りや料理、猿の見世物と各自得意技で帰りの旅費を稼いでいた間に、故郷湯長谷藩では一揆が起きていてさあ大変。お殿様(佐々木蔵之介)の祝言も切り上げ、幕府の使者より早く帰らねばですよ~エッサ!ホイサ!


結局一揆も、藩のお取り潰しやら後任柳生の人事も、すべて前作の悪役老中(陣内孝則)の悪巧みと分かり、将軍暗殺まで企んだとあって、ど田舎湯長谷藩に大軍やら奉行やら証人までも大集結w 人を信じない老中は裏切られ、人を大事にする殿は「仲間」や百姓に支えられお国を守り抜いて、大団円なのでした。
お咲どの(深田恭子)とも気持ちを告げあってヨカッタヨカッタ。

荒野に立つ7人カッコよかったですねえ。
優しいお殿様、知恵者の家老相馬(西村雅彦)に腕自慢荒木(寺脇康文)イケメン弓自慢(知念侑季)槍自慢(六角精児)猿連れ(柄本時生)……あ、もう一人の腕自慢(上地雄輔)は療養で江戸屋敷に残ったので代わりに抜け忍段蔵(伊原剛志)で7人ね。この少人数で大軍勢に立ち向かいます。
段蔵、火薬を投げまくり。あれ、味方も吹っ飛ばしそうだわ、煙で見えないわ、兵法としては謎ですが、続編らしく画面が盛り上がったのでありでしょうw 老中がいい声で最後まで高笑い、ナイス悪役でしたわあ。

呑気なやりとりの直後でも、痴話喧嘩しながらでも、斬り合いとなれば容赦なく殺しまくりなのも前作通り。やたら腕の立つ殿がお素敵でした(^^)
しかしキャラの立つ掛け合いがいくら楽しくても、律儀に毎度混ぜっ返しすぎでは正直間延び。城内に家族が捕らえられている相馬に
「死んでいますね」
「戒名は」
とはあんまりですよ。軽口入れずに話を進めるべき場面も多々あったのでは。また逆に、川流れ後の知念が女の着物を着ていることや、前作で殿が段蔵に賜った小太刀が咲の手に渡ったことなど、一言欲しいのにスルーで残念でしたのことよ。
相馬が話しながら寝ちゃったところでも、皆なにも言わずにどけて続けてましたけど普通はそここそツッコむところでは。やっと藩に着いたらまた騒動ですから、ふざける元気もなかったのかなw 


そんなわけで相馬さまがご活躍なら嬉しいじゃすみん。

今回も、3秒で答えろと無茶ぶりされつつ知恵を出しまくりでしたねー。寄せ集めで紋の違う道具は将軍日光参拝にかこつけて誤魔化し、関所の改めは死ぬ気でいこうと本当に棺桶にw どちらも役人を誤魔化す係でもあり作戦の要です。 でも立ち回りは担当外、柳生襲撃ではひとり猿を抱きしめ、斬り合いの後ろを右往左往でラブリー(^^) ……かと思うとすかさず猿をけしかけ、人質の段蔵の娘を代わりに抱えて逃げる!ナイス変わり身の術でした(違)
泳げないのに、川と井戸に落ちるのもお約束!
メガネっ娘の小梅ちゃんは父に似て切れ者な様でしたよ。知念くんの想い人、小梅ちゃんだったら年の頃も良かったのにね。なんとお咲さんでもなくあの人だとは……!!

そんなことより、殿のぶり返した閉所恐怖症が心配だったんですけど。お咲さんと一緒なら大丈夫、なのかな?
お幸せに〜

前作「超高速!参覲交代」弊レビューはこちら


「警視庁機動捜査隊216」6 絶てない鎖 ☆☆☆

おなじみ機動捜査隊24時シリーズ、第6弾。
これもお馴染み、ヒロイン舞子(沢口靖子)の躊躇から通りがかった親子連れが凶行に巻き込まれるあの場面から始まりますが、その時生き残った赤ちゃんだった七海ちゃんがもう、お手紙くれるほど大きくなったんですねえ。そして会いに来て「刑事になろうかな」なんて可愛いことを(><)

しかしその頃ネコさん(赤井英和)は意識不明。当たり屋を追いかけてボッコボコに殴られてしまったわけですが、走る様子が重たくて、とても若者を追って追いつくようには……。ライザップでの減量はもうリバウンドしちゃったのか、糖質オフでスタミナないのか?

メインの事件は地上げです。
立ち退きを迫られた小さな定食屋(24時間営業って深夜の人手は??)のおかみさんが思わず包丁を手に悪徳ブローカーを訪れたものの刺せず、残していった包丁で運転手の若造が社長を殺し、死体の第一発見者は定食屋の常連でおかみさんの犯行かと包丁を持ち去ってしまう。
その包丁が見つかるのがネコさん殴打犯を探す副産物だったり、その殴打犯の父親が土居記者の追っているブラック企業社長だったりと、例によって神がかり的なリンクを楽しめました。そうそう、女性の飛び降り自殺を機捜で説得したら、殺された男に貢いでた女w 後に男の金を勝手にATMから下ろしていて御用になったりもありましたねえ。
包丁を持ってた常連さんが自白もしちゃって、犯人か!となりましたが、むしろ捨ててないのがおかしい重要証拠。『偉そうに運転手使って…』という聞き込みから運転手の容疑が浮上、捜査一課を出し抜いて(?)真犯人逮捕の機動捜査隊、大活躍!

実は先日110通報する羽目になり、近所のお巡りさんがくる程度かと思いきや大部隊が次々に集結。『機動捜査隊です!』と名乗られて不謹慎にもワクワクしてしまいましたよ(^^;;;) 本当に一番最初に来るんですねえ〜。

さて、お目当は例によって西村雅彦氏演じる土居記者。今回は無精髭をあたってこざっぱりカッコイイです。
舞子を待ち伏せて情報くれては「可愛くないなあ」がお約束。そして終盤、事件解決後も帰投すると勿論いて、他の面々も慣れたものでとっとと二人きりにしてくれますよw
急に小声の「良かったな」がセクシーでキャ(><) 
真犯人逮捕の手柄にでなく、ネコさん意識回復への言葉でした。それも七海ちゃんのお守りのおかげ。土居さんだってクリスマスにプレゼント送ってるんだから、もうひとつお揃いの可愛いうさちゃんもらえたら良かったですよね。そしたらお食事に行けるのかも??


「諏訪のスゴ腕警察医2」 ☆

ザ・2時間ドラマw
検死もすればスキー場の衝突事故にも駆けつけちゃう、パワフル医師石ノ森に高橋英樹。彼が気にするTV星占いのキャスター役で愛娘真麻も特別出演ですよー。
解剖はせずに外観所見で死因を判断するポジの警察医故、自殺で処理したい刑事には現場で
『事件になりませんように』
と拝まれたりもしますが、もちろんお構いなしに真実追求です。

20年の時を経て、工事で掘り起こされた白骨遺体。
石ノ森がプライベートで知り合ってた人たちと、遺体の男性が元々知り合いだったとはさすが地元民と思うべきなのか、2時間ドラマだからなのかw 不自然に大きなペンダントを、しかも友人とお揃いのものをうっかり遺体脇に落として一緒に埋めてしまうのもお約束だわー。
アナフィラキシーショックなどアリバイやトリックに取り入れてきたのは今風でしたが、ジュースにピーナツオイル混入って。液面に脂浮いたりしないものですかね(^^;;;)
ヒロイン櫻井淳子と中山忍が、20年前の自分の役をそのまま演じていましたが大丈夫おきれいでしたよ。

お目当西村さんは安定の強面刑事さん。長野県警強行犯係係長で、現場を回る巡査部長石黒賢などにお仕事指示しておりました。

最新コメント



   
   

ドラマのあらすじはこちらでね
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村

新ドラマQ

インパルス関連本

漫画「蟻地獄」




板さん原作「蟻地獄」


ちなみにじゃすみん「蟻地獄」評はこちら

カテゴリ別アーカイブ
  • ライブドアブログ