ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

薬師丸ひろ子

「全開ガール」8.9 ☆☆☆

若葉のお父さん(神戸浩)って、実の父親?

あまりに強烈でダメ親父としては完璧鉄壁なのですが、才色兼備の若葉母が恋をした相手かと思うとキツ~。いくらいい人でもキツ~(><)そしてこのドラマには、元妻の連れ子を育てているカッコウな男が実際にいるわけで、実父じゃない可能性あるよねー。


と、そんな打ち明け話を期待してた8話だったのですが、最後まできっちりいいお父さんで泣かせてくれてお帰りでした。あれれ。

おまけに、ダメ父の借金も調べがついたのに責めるどころか清算してくれる新堂家。リッチでハイソなだけでなく、懐も深い!ますます、別の人の方が好きかもなんて言えなくなる若葉なのでした。

えー、うそつきー。


9話でやっと告白したら、今度は草太はそよ子(蓮佛美沙子)が好きだと言うよ。

えー、ここでー?


9話冒頭の草太は、もう結納までした若葉には告白しちゃ迷惑だと言い続けているのに。いくら仲間の危機に駆けつけてくれたからって、さっさと気が移るなんて草太にがっかりー。

もちろんドラマとしては盛り上がりますけどね。そよ子さんだっていい子なんだから、ここで喜ばせて最終回では結局若葉に負けるんじゃ可哀想すぎます。


園長(竹内力)と日向ママ、保母先生とリーゼントパパ、あと美人弁護士(青山倫子)と荒川良々。脇のカップルにフラグが立って終盤になってきたんだから、主役がめでたくゴールインなだけでなくそよ子さんもどうにかしてあげて……って、まさかセレブ新堂とそよ子が??


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「全開ガール!」1、2 ☆☆☆

久しぶりに楽しい月9!

いつかヒロインが、身近な愛に気づく……というのは恋愛ドラマの王道ですよね!

弁護士なのにベビーシッターという無茶な設定も楽しいスパイス。高飛車ガッキーは嫌な奴だけど、一途なところが可愛くもあり。へなちょこ子持ち男の錦戸くんだって、反面懐の深い優しい男、しかも料理上手だ! 若い2人が意識しあう様子が微笑ましくってニヤニヤです。

保育園のパパ仲間に荒川良々(一発変換!)や皆川猿時(無理!)がひしめくのもずるい。


でも贅沢さやドリームはないよねえ。

極貧育ちで奨学金=借金を返済しなきゃいけないヒロイン若葉、部屋もボロボロ。錦戸くんも小汚い定食屋で妻に逃げられ連れ子を育て……。

今はまだ酔ってキスしたとか「あんな男!」フラグ程度ですが、さて恋となったら、実ると同時に子持ちですよ!うわー、怖い。でもガッキーが弁護士として夢に描くDINKS「マンハッタンの鷹」な成功よりは、家庭のささやかな幸せが素敵に見えるのも確かです。

弁護士事務所の社長@薬師丸ひろ子は、成功しているのに余裕もないし幸せそうじゃない。ハンサムな先輩弁護士の描写は完全に当て馬だしw 恋の行方に、年収が関係ないドラマになるのは決定的です。


こーいっちゃなんだけど、前月9「幸せになろうよ」は相談所として結婚を扱っていた割に、結婚したその後のビジョンが全くなかったでしょ。今回は、離婚家庭も多いんですけど、親子でいる幸せだけはしっかり見えていますよね。そして社長の娘が寂しがっているように、お金で愛情はまかなえません。

そこでイクメンかー!

女がバリバリ働いてもいいじゃない。でも一人だと余裕がない、子どもも淋しくて可愛そう。そうだ、育児も家事も出来る優しいイクメンをゲットしてパートナーになってもらえばいいや!……うん、共稼ぎor一人で子育て中主婦のドリームにストライクかもw

「やまとなでしこ」の時代、ヒロインは玉の輿だけ狙っていたけどガッキーは自分で稼ぐ気満々なのが今時らしいし応援出来ます。


2話で、草太(錦戸)が元フレンチのシェフ修行をしていたと分かります。ただのお人好し貧乏人じゃなかった!

そのうち、連れ子のビー太郎を置いて逃げた妻が戻ってくるのでしょうか。そしてビー太郎がいなくなれば草太はまたフレンチに戻れる。でも淋しくて心にぽっかり開いた穴を、さて若葉が埋められるのか。今の調子では励まそうとして逆鱗に触れそうですが、初めてみる草太の荒々しい一面にドキッとするなんてことも……

うわー、妄想が広がりますよ


ツレと、じゃあこのドラマを黒木メイサと香取慎吾でしたらどうだ?とか、メイサと錦戸、ガッキーと慎吾では?それとも「しあわせに」をガッキー錦戸では?と暇なシミュレーションをいろいろしてましたw 結果、戦犯は慎吾な気が……

まあそれはまた別の話。


地面に落としちゃったキャラ弁。拾いながら拭く動作に「?」だったのですが、詰め直して届けたとなってどん引き。見続けて、食べる為でなく『若葉さんの努力だけでも』見せようと持って行ったと理解できましたが、だったら逆にもっと汚れていないと……食べられそうじゃ怖いでしょ~


さて3話が楽しみです!

「うぬぼれ刑事」5 ☆☆

こどもたちが食べてたシュークリームは、手作りじゃないってこと??

とうとう自白に来ましたかー。
プロポーズも受けちゃいますかー。

今回はパティシエ要潤のスイーツ教室から殺人犯が。でも影の黒幕?は別にいたのでした!
「運命の人が!」
……って3人もいたり(笑)メレンゲもクリームも嘘つかなかったり(笑)案の定パティシエ松岡も利用されていただけでモテてなかったのには笑いましたが。その分うぬぼれの出番がなくて物足りなかったデス。
婚姻届と手錠を出す場面がドラマで有名になって、ギャラリーの前で犯人までワクワク。そんなパターン崩しはクスッと面白かったのですが、そこにカタルシスが不足(><)押して押して押しまくる、いつもの愛だか捜査だか分からない暑苦しさが楽しみで見ているのにー。
輝く薬師丸ひろ子を見つめていた、それだけで結婚??
「私のどこが好き?」
「笑顔です」
も肩すかしかなー。輝きが曇った=嘘をついた、と見抜くうぬぼれは流石でしたが。

一方で、うぬぼれとリエ姐さんの元鞘はちょっと進展。冴木さんの昇進は立ち消えになりそうだというし、もしや最後にはそっちで収まっちゃう?(でもそれって、リエ姐さんが犯人に? ^^;;;; )
来週はザラメ、もといサダメくんがクローズアップだ!
抱かれちゃうのか?? 

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映画「バブルへGO!タイムマシンはドラム式」 ☆☆☆

アメリカに来る飛行機の中で見ましたよーん。
昔はNYに行くまでに3本観れるからって、座席を取る時にスクリーンの見やすい席を指定したものですが、今時は各席に画面がついているのねー。ええ、国際線は15年ぶり。
中国語と英語の字幕付きで日本語音声。
……バブル期の日本へ時間旅行して、携帯がつながらないのはいいとして、まだ売れない飯島直子やドーハ前のラモスに声かけるだのっていう小ネタ満載のこれを、外国の人に見せてどうするんでしょう(笑)
やー、面白かったです。薬師丸ひろ子の娘が広末(しかも父親あの人)ってのだけは、どうかなーと思いつつ。
携帯がなかった頃の待ち合わせは大変だったよなーと数々の思い出に浸ったりして。

劇団ひとりが美味しい役でした。

「木更津キャッツアイ」5・6 ☆☆☆☆

 5回は、丸ごと哀川翔レスペクト!

 ・・・と思ったらその裏で、哀しい事件が進行していたのでした・・・。なのにそのサブタイトルがドラマ「さよなら小津先生」のもじり(^^;;;)
 中身は「ミッションインポッシブル」もといチン、だし(^^;;;)
 哀しいけれど笑っちゃう。それが人生?

 1話から、死ぬ死ぬと言われつつ元気に野球と犯罪やってるぶっさんなのに身近な人に先を越されて、本当に死ぬことが怖くなる・・・。深いなぁ。

 木更津のどこかに、瞳にサファイアのはまったスキー帽かぶってビール呑んでるタヌキの像が本当にあるのかもしれません。ニャー。

 アニは収まるところに収まった気がするけれど、猫元監督はどうするんでしょう。ヤクザに弟子入りするのかな。ていうか甲子園本当に、行くの??

「木更津キャッツアイ」4 ☆☆☆☆

 やっさいもっさい♪

 前回の犯行が、マジ犯罪でちょっと引きました。
アニったら何度でも殺されかけてるけど、だからって女の子のクビにナイフ突きつけてレジから金とるってのはー。
 その分?今回はお気楽だわー。こそ泥でも被害はリモコン(笑)

マスターの奥さんのお姉さんが盗癖を止められないんだとか。
万引きだったりパチンコだったりクスリタバコ酒と、ダメと思いつつ止められないっいう人はゴロゴロいるだろうから、小さな犯罪は逆に身近で、観ていて身につまされる人はいるだろうなぁ。
 ・・・みれい先生みたいに(生徒の下駄箱にカエル ^^;;;)

 そんな風にシンクロしつつ、「第一回ミスター木更津」コンテストも進行しつつ、木更津を讃えてるんだかバカにしてるんだか分からない状態で話は進みます。
そっかー、木更津人の血には、やっさいもっさいが流れているんだー。
 これ放映中の、木更津の反響が知りたかったわ。

 そしてお姉さんの盗んだ物をいちいち返して回る。どのリモコンがどの家からだなんて、よくも覚えていたのもんです!!しかもお姉さんキャットウーマン衣装(^^;;;)
 ナイスバディでも、カッコヨク見えない服装ってあるんだと初めて知りました。

 最後は衝撃の告白手紙!ハト便!!
みれい先生がレズビアン・・・・・ぶはっ この先の話にも生きてくるんでしょうかこの設定。来るんだろうなぁ。クドカンだし。

「木更津キャッツアイ」1・2 ☆☆☆☆

 若いってバカでいいなぁ・・・と笑いながらも結構深い。
深夜週一の再放送で、今更初めて観てはまっています。

 古田新太に岡田くんにあいつもこいつも、クドカンドラマでお馴染みの面々。「一回表」「裏」の間の巻き戻しだって「マンハッタン」で観ちゃったし・・・って、自分が逆に観てるわけだけど既視感があるのは正直なところ。
 それでも若さのパワーと、妙な所帯臭さでぐいぐい引き込まれちゃってるんだなぁ。

 若い連中が集まってぐだぐだ呑んでる。そこに赤ん坊いてオムツ替えてるって何(^^;;;)
みんな親がいて、親の生業があって、出身校があって恩師がいてっていう「街」なんだよなぁ。都会の独り暮らしで自分だけ何かしているのとちょっと違うっていうか。
 それでいて、主人公が死ぬと告げられても結局カラッと
「よく考えたら死ぬのぶっさんだけだし」だの
「こういうのうざい」だの
お行儀のいいドラマだったらタブーな本音がポロポロで。でも仲間。

 薬師丸ひろこ先生が、『復讐ノート』(って、表紙に書かないよ普通!)に『殺』の字で恨みポイント書いてたり、爆弾作っちゃったりと危ない役どころなのもなんだか素敵。

 あーそれで、毎回何か探しちゃあちゃんと見つけるのに、持ち主に返さないで売り飛ばして野球部に寄付(笑)
 返せよ!と思うんだけど、相手ヤクザだしなぁ。でもお友達づきあいしてるのに、そのうちばれないんでしょうか?。
 毎回キーになってるのが不思議な男の子で、巻き戻しで彼の行動が視聴者にのみ明らかになる・・・・その辺もこれから、回を重ねていくといろいろパターン崩しが始まるんでしょうか(^^)

 映画化もされて、名作の呼び声も高いだけにある意味放映中の連ドラより楽しみ(^^;;;)

「1リットルの涙」9 養護学校入学 ☆☆

 女の友情はかくも脆いのか。電話も訪問も、女友達いっさい描かれず。

 それでも、
「どんなにゆっくりでも、亜也のコトバなら俺は聞く」
という麻生くんの言葉は素晴らしかったし、それを言って当然な人としてずっと彼は描かれていたので麻生君と亜也にスポットをあてた、ということで納得しておきましょう。

 愛、だよね。結局は。家族もそう。
相手に意志があって、それを受け取りたい・・・と切望するところに会話があるのです。

 まあ私が日々相手にするのは知的に障害のある子供達で、言葉は人でなく空に向かって発せられたり前後脈絡なかったりするわけですが。でも意志はあるよね。受け取らなくちゃね。
この麻生君の言葉はコミュニケーションへの気持ちを新たにさせてくれました。

 医者になる、という決意も、
「亜也姉ちゃんの制服を着て卒業する」
という亜湖の言葉に亡くなったお兄さんを重ねるだけでなく、きちんと段階を踏んで描かれていて納得できました(第1話から、あー、こいつそのうち医者になるな、と斜めにみていた私ですら)

 先日小学校3年生にアンケートをして、見るテレビ番組を調査。どうせアニメとお笑い番組だろうと思っていたら「1リットルの涙」が「野ブタ」「ドラえもん」を抑えて一位。
 驚きましたけど。家族で見て何か伝えるのにはとてもいい番組なのかもしれません。でも録画で見てるんじゃなかったら時間が遅すぎるよ、早く寝ようね。

「1リットルの涙」8 ☆

 この展開、口惜しい。
 亜也の演説、意地悪してたヤツらの心にはきっとちっとも届いてない。
今日明日に事故にでも遭えば、自分だって移動に介護が必要になる。そんな視点を是非入れて、我が身の事としてガツンと反省させてもらいたかったのに!

 セオリー通りにお涙ちょうだいで。新学期からは邪魔な亜也ちゃんは過去の人 ・・・これのどこが自発的な選択なんですか!

 とうとう来ちゃいましたよ、お友達が音を上げる日が。ああ、見たくなかった。
それと同じぐらい亜也の立派な演説なんか聞きたくなかったし、唐突な歌声にはゴメン、吹き出してしまいました。麻生くんはともかく、他のクラスメートは追い出したも同然なのに唄うか?

 でも土台、毎日同じ友人が介護するのが無理無理。
亜湖が、来年入学できたら自分が・・・・と申し出る場面は素敵でしたけど、結局家族友人だけに負担がかかるのは同じじゃないの(そして、何もしないヤツらが何故か文句をいうのよね)
 舞台を現代に移したんだから、支援費制度を利用して週に一度でも二度でも、せめて学外の模試の時ぐらいガイド(外出)ヘルパーがつきそうなり!障害者手帳については福祉法まで暗唱したママが、公的支援をきちんと利用しなくてどうするんですかー。タクシー割引だけじゃないよ福祉は。

 もちろん、麻生くんの
「おまえらズルイ」もイイ場面で、彼が自分こそズルイのだと吐露するのには、不幸でまっすぐな若者達をなぐさめてやりたくなりましたが・・・・。もっと早くそれを言わなくちゃ。
 まさかこの後、麻生君は登場しないのでしょうか。

 ラストの、日記の言葉
「いかないでって引きとめて欲しかった」
円満な優しさに包まれて、でも誰も行かないでと言ってくれない・・・・その哀しさの方が、長いホームルームや演説よりもずっと心に残りました。

「1リットルの涙」5 ☆☆☆☆

「早く元気になれよ」
善意なのに、辛い言葉。だって治らないから。

 たった一夏なのに、入院が終わっても良くなるどころか目に見えて歩き方が不安定になっている亜也。
通学・教室移動・部活、何をするにも誰かを待たせ、転べば助けられ、迷惑をかけている自分が情けない・・・・・。
「迷惑じゃないよ!」
「友達だもん!」
って、ほんの2,3週間のことだと思ってないかい?でも、治らないのに(先生の説明も悪い。ウソはイケナイよウソは。)

 障害者手帳の申請を勧められて狼狽えるお母さん、怒るお父さん。
特にお母さんは、保険士として普段は取得を勧めてる立場だろうに。特典もばっちり理解しているだろうに。やっぱり我が子が持つのはイヤなの?

 我が家には所持者がいるので・・・提示してアレコレ割引されるメリットに慣れちゃうと、もっと等級あがれば水道代タダでいいなーとか家族で冗談言ってます。でも昔はあんなやりとりもあったっけ。必要ないとか、可哀想とか、治るかもとか・・・・。

(追記:この場合のお母さんの動揺は、『手帳=治癒の可能性無し』という病状に対してか?と、後から思いあたりました。 手帳拒否がイコール障害への偏見に見えるなら、私の心に偏見があるのだわ・・・・反省)


 下の子供達にも丸ぎこえのケンカに、
「隠すならもっとちゃんと隠して」と亜湖が啖呵を切り、結果、家族全員への告知に繋がっていく流れは胸のつかえが下りる思いでした。
 でも、お母さんの説得は頭でっかちじゃない?「身体障害者福祉法」??

 リハビリ頑張って、登下校頑張って、泣かずに頑張って、水呑まずにトイレ行かずに(付き添いの友達を授業に遅刻させたりしないよう)頑張って、あげく脱水症状で倒れて運ばれた亜也なのに。これ以上何をガンバレというのでしょう。
「そのままでいいんだよ」とだけ言ってあげて欲しかった。「亜也は亜也」なんだって。

 もっとも「そのままでいい」という言葉は確かにちょっと危険で、「なにもしなくていい」と受け取るヒトもいるから。向上心は無くさずに、残された能力で目指せる上限を目指そうねという親心でもあるのでしょうが・・・・・。
 「社会経済活動への参加」云々は、手帳の現物や使用の手引きを受け取った亜也が自分で見つけて心に刻むべきだったのでは。

「おねえちゃん、ぺんぎんさんみたーい♪」
このチビちゃんの視点が一番好き。一時固まったものの
「可愛いでしょう?」
と答えてあげられる亜也が好き。

一方「ボクは亜也ねえの味方だよ!」と即答した弟。答えにつまる亜湖。
亜湖ちゃんワルモノみたいですが、それだけきちんと考えている証拠だと思いました。
そしたら予告で、ほら!!
本人に悪気はなくてもね、善意の即答ほど怖いことはないのよー(><)笑顔で教室移動につきあってくれてる友人達も、善意なだけにしばらくしたら「迷惑」だの「いつ治るの?」だの、本音を影で言いそうで怖いです。悪意無く。

 そこで登場、麻生君ですよ!!
憎まれ口を叩く仲。 並んで歩いても、待たせてない。ボール拾わせても大丈夫。 
麻生父が指摘するように、興味本位はあるかも。不治の病と知っていて、彼女のこれからを背負って立つ甲斐性など高校生に求めるのは酷というものですが、とにかく今、麻生君と一緒の時が一番みていてホッとします。

 先輩への別れの電話。
「うそでいいから泣いてやれよ」
だなんて。黙って泣かせてやれよーとも思いつつ、売り言葉に買い言葉で亜也が少し笑えたのでやっぱりホッとしました。

「1リットルの涙」4 ☆☆☆

 先輩、デートに来なかった。

 目の前でぶっ倒れられて流血されたら、そりゃビビるでしょ。
普通以上に健康なスポーツマン。お見舞いには一応来ても、病院とかリハビリとかいう健康じゃない空間に慣れていないんだよね。亜也の外出許可を聞いてもテンション低かったもの。

 でも哀しいのは、視聴者だけじゃなくて当の亜也まで『来ないかも』って思ってたこと。
プレゼント選んで(買ってきたのはお母さんでも)、お洒落して、バス乗って、雨が降っても待ち尽くして。でも怒りもせずに認めちゃうなんて。

 ドタキャンを知って、雨の中を助けに(?)向かう麻生くん。
うなだれる亜也に傘をさしかけて・・・・
すみません、いつ抱き寄せるか、いつ抱きしめるかとワクワクして見てました。亜也が座って泣き出したときには、がっか・・・えーと。そんな浮ついた場面じゃなかったんですね。

「不治の病」と亜也から告げられた麻生くん。
2人が病院で初めて会ったときの自分のセリフなわけですが、今の状況ではリアル過ぎるよね。結局、主治医の専門を調べ、医学書を調べ、おそらくは病名にたどりついたのでしょう。
愛だ恋だどころじゃないよね。
でもそこで、逃げずに駆けてきた麻生君はやっぱり、医者の器なのだと思います。

 可哀想な妹・亜湖ちゃんは怒られるばかりで真相を知らず。
でも知らされて抱えきれるとも思えないや・・・・。

「1リットルの涙」3 ☆☆☆☆

 ああ、合唱コンクールが無事に終わって良かった!!1つでも何かやり遂げてから、告知に臨めて本当に良かった!!

 まだたった15才だから。
 青春を謳歌して欲しいから。
何も教えないでおこう、と決める両親。
残り少ない時間を悔いなく、と告知をすすめる主治医。
どちらの意見も分かるのですが、コトのいきさつをはらはら見守っている間に賢い娘は自ら真相に近づいてしまいます。

 あんな美形の先生を休日にまで追いかけて、口ごもって結局言わずに帰ること。普通なら絶対、告白だよねー??
 なのに。聞きたかったのは病名。

 そんな、不安をかかえた少女をいちいち動揺させるのが、麻生くん語録ですよ。
『・・・環境のバランスをとるために、死も必要。』
『生きる為に必死になるなんてみっともない』
くー、青臭いっ お兄さんを早くに亡くした彼なりの納得なんだろうけど。

「それが、もし大事な人の命でも?」
と意義を唱えるヒロイン。
これが、もし”自分の”でなかったのは、家族想いだからかしら。それともまだ、死と自分は結びつかなかったのでしょうか。この時は。

 今回は辛い話でした。ていうか、この先ずっと辛いのね。
イイコなのよ。どんなに自分が辛くても、心配する家族のためには笑顔で振り向いちゃう。泣いてワガママ言えばいいのにと思うのに。
 ・・・そういうストレートなタイプの妹は、姉ばかり優先の両親に怒ってます。あれは無理ないよね。妹も可哀想。

 ・・・ああ、そう思うと、麻生君って今ヒロインが一番素直に八つ当たり出来ている人なのかも。
「人が死んでも構わないのに、魚は気にするんだ」
このセリフも印象的でした。
 この先アレかな。彼女の闘病に立ち会って麻生君は、医者になりたいと思うんでしょうか。

 初デート可愛らしかったけど・・・・”先輩”との繋がりに未来は見えない(涙)

 お見舞いに訪ねた家族が、あれだけ重症なお父さんを抱えながらむしろ明るいのは何故なんでしょう。泣いてボロボロになる時期はもう過ぎているのでしょうか。

「1リットルの涙」2 ☆☆☆

 バランスのとれた質のいい食事に正しい生活習慣。きちんと気を配って育てた愛娘が難病で、カップ麺で生きているヤツらが健康。
納得いかないよ、そりゃあ!! ・・・でも病魔っていうぐらいだから。
我が家にもややこしい病人がいるんですよ。食事で、育て方で避けられたんだろうか、って母親は責任を感じるものだけど、これは最初から決まっていたことなんだと受け入れていくしか・・・。

 と、まだ冷静なところへ今回は赤ん坊のころの御本人の写真。こ、この頃から、この未来が(号泣)
物語として他人事で見ている自分がイヤになるので、ドキュメンタリーにしないなら頼むからお写真は止めて欲しいです。

 医学書&ネットの記事を読みあさり、専門医に押し掛け、別の診断、治療の可能性を探す薬師丸ママ。
その間陣内パパがつんぼ桟敷に置かれているのがどうにも納得いかなかったのですが、それは看護士資格を持つプロとしての意地かなぁ。それともそう産み育ててしまった母としての負い目なのかなぁ。
 結果、誤診であり得ず、治療法もなく、病状は進行するだろうという事実を受け入れざるを得ない夫婦。

「私、何の病気なの?」
 なんて訊かれても、答えられませんよ・・・・。今はまだ。

 拾った子犬を飼わせてやり、バスケの試合を家族で応援に行く。
不憫な娘だと思えばこそだけれど、事情を知らない妹はそりゃあ、納得いかないだろうなぁこのエコ贔屓。

 そんな苦悩する両親の傍らで、当の本人は合唱コンクールに向けて着実にステップを固めたり(当日参加出来るのかしら・・・)、憧れの先輩に近づいたり(「先輩がね」って子犬に話すんですよ〜)、キラキラ青春しています。
 一年生ながらスタメンに入るほど運動神経いいのに、やっぱり症状は進行している様子・・・。

 病棟で知り合った女の子が「お父さんと同じところに怪我している」って。
 主治医も同じ清水先生で、同じ脊髄小脳変成症かと思わせる演出です。
でも、現在のお父さんは寝たきりで、震える指で文字盤を指して意思表示をする状態。小学生低学年の子が覚えているほどの短期間で、そんなにも進行してしまうのでしょうか??

 学級委員の片割れ青年の事情も少しづつ描かれ、医者を目指していたお兄さんを亡くしている様子です。まさかそれも同じ病気ってことはないでしょうが・・・・。そのことが青年とヒロインを近づけて行くんでしょうか?

 と、物語として興味を持つほど、冒頭でも書いたけど最後の写真に申し訳なくてへこむことに。
こうやってドラマ化されて紹介される傍ら、いわば茶化されることにご遺族はどう思うんでしょう。もちろん、同意されたからこそのドラマ化でしょうけど。
実話って辛いなぁ。

「1リットルの涙」1☆☆

 冒頭からいきなり、片づいた部屋に乱れた文字の日記。死んでるっ死んでるのねこの日記の主は(><)ああー

 でもそこから先は淡々と、いえむしろ賑やかに楽しげに豆腐屋の日常が綴られて明るいホームドラマ。
こういう明るくてウザイ父親を演らせたら陣内さんピカイチですから!そしてヒロインときたら、可愛い運動好きの優等生。ちょっと恋の予感もあって、あらいいじゃない♪面白く観られそう・・・と思うけど、待って、無いのよこの先の未来は!

「お姉ちゃんなんか、いなきゃいいのに」と生意気な妹。
「私たちには、時間がある」と、級友を諭すヒロイン。
後で、謝ったり 自分の言葉の皮肉に泣き笑ったりする展開が丸見えですよ。
同級生の医者の息子だって、斜に構えてたけど 本当に命短い人の前で
「長生きしたいだなんてニンゲンは欲張り」
とは、もう言えるもんですか。 ああもう、どうしよう。

 転ぶことが増えたり、箸使いがおかしかったり物を落としたり。運動機能を司る 小脳が萎縮していく病気だそうです。元看護士の眼で娘の異常に気づいた母親@薬師丸ひろこですが『治癒した例は一件もない』と主治医@藤木直人に告げられ・・・・・・

 どうなっちゃうのー

と不安に突き落とされたところで1話終了。
これからどう本人が知るのか、どうあの親バカパパに伝えるのか。病状はどこまで進行するのか。気になって観ちゃって、結局泣かされてしまうのかも知れません。

 ただね、そこでいきなり亡くなった御本人の写真が出てきたのはいかがなもんでしょう。実話が元なのは知ってましたけど、もうヒロインの顔は沢尻なんとかちゃんでイメージされちゃっているじゃないですか。そこに別の写真出されても・・・・・逆に物語に入ってた気持ちがすーっと冷めてしまった気がします。
 それとも、それも狙いのうちですか?

「母ですから」と毅然と立つ薬師丸ひろこが良かったです。

「タイガー&ドラゴン」明烏 ☆☆☆

 『奥手』のふれこみだったのに、初対面の夜にいきなり深い仲などん吉兄さん。なーんだ、やることやってんじゃんよぉ。で、相手の彼女は浪費家の借金持ちですよ。そういうのって治りませんよ??
 いいんでしょうか(^^;;;)??

 とりあえず今回は「明烏」。
騙して吉原/合コンに連れ込んで、一人きりじゃあ帰さない。そこに至るまでの怒濤の小ネタに笑いっぱなしでした。
 タイトルコールからして、まだ出てないキャラで薬師丸ひろこですよ!
 貧乏な竜二に「お米券」くれるメグちゃんですよ!

「みんな可愛いよ、バスガイドだもん」も最高。
「泊まるってことは・・・泊まるってことだよぉ(悪)」な竜二との仲も進展して良かったわ♪

 そうそう、「恋におちたら」に続き、ここにもブログ登場しました。
借金まみれの人が実名で勤務先も明かして
「でもバッグ買っちゃった♪」って書いてる感覚もスゴイし、夜逃げ先で
「合コンしてマース」って、いちおうは芸能人などん吉(春風亭昇太)の実名出して更新ってこれまた怖すぎる(^^;;;)

 でも、ウォッチで全て知っている気になってても、携帯NOも実家の所在も、実は何も知らないっていう真実はいいところついてましたよね。

 で、全体でどうしたかっていうと小虎の喋りが上手くなったかもという印象だけが残りました。
地方巡業の話だって(合コンは抜いて)ちゃんと家族に伝えられてたしね?
 「あいうえお作文」のルールを全く理解してない小虎。話が下手なんじゃなくって、頭が悪かったのか!!

 次回は竜二が高座に復帰??
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