ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

蓮佛美沙子

「お義父さんと呼ばせて」2、3 ☆

加齢臭が…お肌がカサカサ…と出るたびに、お互い様の旦那とつっつきあいながら楽しく見ています(>▽<)

でも純粋にドラマとしてみるならいまひとつ楽しくありません。予告や設定説明の面白さを何も上回ってきませんよね。
バカップルってほどいちゃついてくれるわけでなし、結婚をめぐって父と喧嘩、保と喧嘩と美蘭はしょっちゅうキンキン怒るか、相手の不安をテキトウに流してばかり。だから父も先走って
「お前は美蘭を幸せにできるのか?」
なんて確認で保に家族構成、介護の有無、年収、ローンの聞き取りを始めちゃうんじゃないですか。
挙句、24才の誕生日パーティーがまた喧嘩で台無しにw
「私は私自身で幸せになる」
「私は今のままで幸せなの!」
と、『お嬢さんを幸せにします』的オヤジの価値観を否定する美蘭ちゃん。そりゃそうなんだけどさ。その幸せのために保を選ぶのも、ご自由にどうぞ。でも保さんまだあと25年もローンあるのよ!
子供を持つなら、なんとなく、その時にどうにかじゃ育てられないよ?学費養育費どうするの?産む間自分は稼げないってわかってる?育児休暇後、正社員で復帰できる会社なの?
なーんて母目線w
実際、家族に反対されてやめる結婚なら別れたらいいんで、これだけ条件が悪かったら口も挟まれますよ。今まで細かい条件や人生設計について語り合っていなかった美蘭と保ちゃんが、このきっかけでかえって絆を深めたように、多少反対してやるのも親の務めというものですかね。

年収も体力も全てにおいて俺の方が上だ!と自信満々だった年収3000万円の美蘭パパでしたが、そうやって相手を叩きにくるところを娘が嫌っているんだしw
エレベータの故障で閉じ込められたら、閉所恐怖症できゃーきゃー騒ぐ美蘭パパに対し、保さんは平常心。昔のアイドル話をふってきたりと落ち着かせるための気遣いもできる、そんないい部分もわかってきましたよ(その気遣いが土下座や裸踊りにもつながっていくわけですけどねw)
でも酒乱はあかんし、ぎっくり腰は子作りに……てかこの2人どこまでの関係かなという、当然な疑問はさらっと流されてますよねえ。本当はそこ大事なのにねw
正直、冒頭とラストのしょーもない美蘭ナレーションなんていいからベッドでいちゃつく2人でも見せて欲しいものです。湿布貼ってもらったらいいじゃないのよー、路上プロポーズも、路上抱擁で「愛してる!」も健康的でいいですけど、もっと隠微に暗がりであのいい声で「愛してる」ってささやいて下さいよ

うざい元カレ……はどうでもいいけど。美人秘書はパパン狙ってるし、美蘭ママは離婚届を引き出しに忍ばせているよ。そっちで揉めて、娘の結婚で夫婦について改めて考えて、パパとママも雨降って地固まる、ってな展開になるのでしょうか。

そうそう、保の会社の女性社員(伊藤修子)が光ってました!ナイス滑舌。恋と柔道は黒帯だそうですw


「お義父さんと呼ばせて」1 ☆☆☆

彼氏とパパは同じ年? 
安定のファミリーコメディですw ただし冒頭のナレーションで「面白いんだから!」と言っちゃってたのは蛇足もいいところ。そんなこと言われなくたって、面白そうなら見ますからね。変にハードル上げちゃいましたよね。

そんなわけで、勤めて2年目の娘(蓮佛美沙子)の彼氏に遠藤憲一、父親に渡部篤郎。うちも高2の娘がいるので「こんなオヤジ連れてきたらどうする~」と旦那をつっつきながら楽しく見ましたが。実際そんなことになったら、いくら外見が遠藤憲一でもドン引きするでしょうねえ。
しかもこの彼氏、かーなーりー頼りなくないですかw「民王」で中身大学生だった時ならあれで可愛かったのですが、51歳が20代の恋人に主導権握られてちゃダメでしょう……。しかもお金もない!
彼氏は夜討ち朝駆け土下座も辞さない古いタイプのサラリーマンで、父親の方が接待を嫌うスタイリッシュな大企業役員。これが逆ならまだ取り柄がありますが、安い賃貸アパートで学生みたいな暮らししてるオヤジなんだもんなあ。どうせ、同年代のイケメン連れてきたって機嫌悪いでしょうに、難癖のつけ甲斐ありすぎです。orz
ある日ふと『人生で一番大切なものが何か、気がついた』と言われても。それこそ篤郎パパが説教したように、遅すぎるw みんな20代30代で気づいて結婚して子供育て上げての50代なのが普通なんですよー。
それと、娘がウソつきなのが気になるところ。父が70代彼氏は26才とか、本当のことを言ったら揉めると確信していて嘘を告げたまま当日とか酷すぎるw この先またどんな嘘をつき始めるのか。

それでもね、成人の娘がこの人が良いって言うなら。応援する流れになるんでしょう。そして51歳が勇気振り絞って幸せ目指すなら『自分もまだ遅くないかも』と見ている誰かの背中を押せるのかもしれませんよね。「家族ノカタチ」といい。結婚するっていいかもと、ちょっと思ってもらうだけでもいいのかも。
そーか内閣府特命担当大臣(少子化対策担当)が動き出したかw 篤郎家が3人兄妹と、最近のドラマにしちゃ子供が多いところもチェック、こういうところからナチュラルに洗脳してきてるのかー って、若い層はこのドラマ見ないでしょうけど。

おとうさんへの手紙。てっきり娘が書いたかと感涙にむせんでいたら、筆まめな彼氏からで 怒り倍増って場面面白かったですw もうLINEじゃなく手紙ってのがそもそも年齢を感じさせるアイテムなんでしょうねえ
 


「2030 かなたの家族」

『ワタクシにオシエテください、家族トハどんなモノですか?』

時は2030年。
結婚と子育てが乖離し、老人も補助マシンを使って労働力となり、それぞれが自活するといえば聞こえが良いが『家族』が崩壊しかかっている未来の日本。青年カケル(瑛太)が育った郊外の住宅街も、過疎化していた。
巣立った子供世代は戻らず、小学校は廃校に。カケルの家族も、妹(蓮佛美沙子)は海外有名企業で働き祖父母は老人ケアタウンに移動し、母(小林聡美)はそこの運営者。残った父(松重豊)だけが、空き家のシェアハウス活用を提案しているが……。
恒例だった家族総出の花見も、もう今年で終わりなのか。

……以上が背景説明の未来の寓話でして、老人の杖にGPSだの、毎日余命が表示されるディスプレイだの、家庭用ロボットだのとガジェット満載です。主人公カケルの仕事もロボット開発で、狂言回しになる家庭用話し相手ロボットが小日向ボイスでプリティ。星新一の小説に出てきそうで、こんなのいるから人間同士の関係が希薄に?と思ったら売れなかったそうですけどw

「カケルくんの子供が欲しいな」
<子育ての楽園>に独り赴任する友人美冴(相武紗季)にそんな提案をされ、戸惑うカケル。手も握ってない仲なのにw
時を同じくして妹の離婚(ていうか結婚してたの?ってほど疎遠な兄妹w)、退職を知り、思い出の小学校を訪ねてみると、廃校のはずが人がぎっしり。職も住居もない人の自活モデルを運営していたのがなんと、連絡もせず帰国していた妹だったのでした。

老人は至れり尽くせりの近未来タウン、子育ては地方の楽園で、はみ出た人たちは廃校で集団生活。あっちこっちの専門コミュニティーを見せられてそれが理想ってこと?と思いきや、やはり徘徊でタウンから出て行く老人は後を絶たず、楽園で優遇特典目当てに産んだって育児放棄する母親はいるわけで、廃校でも『みんな一緒』なんてキモいんだよと罵られて分裂騒ぎ。システムだけ変えたって、そうそう人間って変わらないよねえ、うん。
独りはさびしい
誰かに必要だと思われたい

そんな時に最後に信じられる絆って、やっぱり家族なのかなというお話でした。最後カケルが美冴に子作りはお断り、その代わりまずつきあおう、出来たら結婚しようと提案します。それなら理解の範疇でホッとしましたよ。BGMは福山雅治「家族になろうよ」でお願いしますw

主人公が育った、今は誰も住まない家や周辺の街並みが旦那の埼玉の実家に似ていてねえ、最近は空き家が目立ちます。実際大阪暮らしの私たちはもう戻ることもないでしょう。もう別世帯の親姉弟に、そんなしげしげ連絡もしないしねえ。今一番大事なのは夫と我が子なのだけれど、このままだとそのうち巣立った我が子から疎遠にされるってことかも。うわあ。
さて、家族ってなんでしょう。

あと、最近太極拳しているので老人ケアタウンで並んで太極拳していた場面が気になりました、梅花扇っぽい何かw

「37.5℃の涙」~最終回 ☆☆

毒母に決別宣言! は、一応しましたけどね。スッキリせず。


なんと桃子への最大のダメージは兄や母からでなく、シングルマザーになった元同級生のところでの病児保育。つい励ましすぎ、やる気が裏返っての子殺し未遂で『杉崎桃子のせい』と証言されてしまうとは……。

実家から勘当されて出産、夫はでも家を出てしまう。この状態での無職困窮はもう頑張れば済むことじゃないでしょう。生活保護申請とか、子供を施設に保護してもらい母の生活を立て直してから迎えに行くとか……保育費を滞納し始めたところで、保育園側がアドバイスするべきことじゃないかと思うのですが、退園勧告だけ。セイフティーネット何も働いてませんよねえ。しかも、その事件報道と共にリトルスノーや桃子の名まで一気に知れ渡ってクレームの嵐って! 逆に指名して応援してくれるお馴染みさんもいましたけど、事件を知っていたことは同じ。情報早すぎ、広まりすぎですよー


そんな気弱になったところに、父危篤。

しかも死に目から追いやられる仕打ちの上、差別の元凶は桃子妊娠中の父の浮気だったという真相のしょーもなさ。そう畳み掛けるための構成だったのかなとも思いますが、印象としては兄弟親子の確執と病児保育問題がばらけてしまった感じです。

理由を聞いていた兄姉も、あまりのしょーもなさに母の肩をもてなくなった様子。しかも遺品のレコーダーには父から桃子への謝罪が吹き込まれており……もう何が正しいのかわからなくなった、とか。まあ根幹が揺らぐんだからそうでしょうけどさ。ついこの前まで堂々と桃子をいじめていて、そのせいで妻が実家に帰って離婚騒動だった件は? まだ謝罪するほど理解は進んでいないにしても、ここに妻とのことを絡めてこないだなんて片手落ちです。


そして、葬式に来た朝比奈と健太くんパパを追い返す毒母。

この二人がタッグを組んで桃子のために動いてくれるのはいいんですけど、健太くんパパはほぼ事情を知らないままなんですよね…。それでも助けたい!という気持ちも愛ですが、ドラマ的にはせっかくの桃子と母の対決にすっごく部外者が立ち会ってる感。上司の朝比奈だけでよくない?でもその朝比奈さんまで『変な顔でしか笑えない』なんて本人を前に酷いこと言っちゃうしorz

しかも何故に草原←「昔よくみんなで来たわー」って、桃子は留守番させられてて来てないでしょうに、その時にはツッコミ入らないしw


そんな風にあちこち、なにかかみ合わないままの進行でもやもやします。

毒母は、きっぱり絶縁宣言されても「私の介護は桃子☆」と思ってるしorz

もっと泣いて謝るような場面や、それが無理なら毒母の仲間の前で虐待を明らかにして以後ヒソヒソされ社会的に抹殺されることを期待しちゃったんですがダメですか。それこそ、兄家問題からすぐ毒母を巻き込んで家族問題になっていれば、兄嫁からも「変だ」と糾弾してもらえたでしょうに。


健太とパパと桃子と、3人で花火をした思い出の広場。チューもされたし!そこで健太くんパパと再会してたら、元妻に連れられて健太が! 妻側でひきとることを諦めたというデリケートな時に保育士と夜に一緒って、揉めずとも「その女と育てるのか」ぐらいの探りはないんですか、そうですか。 もう稼ぎのいい夫ゲット済みで余裕?(離婚後1年は女は籍入れられないはずだけど)

それでも、健太くんパパにはきちんとお断りをできた桃子。パパもすぐ諦めてくれてホッとしました。


一方の朝比奈さんは、不器用にも娘に「桃子好き宣言」などして微妙な顔をさせちゃうし……挙句「今度は私がパパの面倒をみてあげる」とか作文にかかれて、これは娘がキューピットかー? と思わせておいて、サクッと1年後に跳んでもいまだ恋人未満でびっくりでしたよ! ちゃんと笑えるようになった桃子への、分かりにくいプロポーズ……あの後指輪を海に落としてたりしないか、最後までまだまだ心配なドラマでした(><)

「37.5℃の涙」7、8 ☆☆

桃子モテキです!ただし父子家庭限定w
めんどくさい小春ちゃんより健太くんの方が可愛いですが、もこみち家は母を急募中なだけに要注意ですよねえ……って、本人がまだ交際すらOKしてないから!(それにもこみち元妻は離婚後1年たつまで再婚できないはず)

7話はもこみち父子と遊園地デート→朝比奈父娘合流でダブルデート、と甘々w 観覧車の乗り方が子供2人と桃子、父2人、と明らかに間違った分け方なのは可笑しかったですけど、父の介護問題に毒母毒兄との再会で桃子それどころじゃないだろーと思ってたら最後にいきなりホラーが来ました!

病児保育依頼の「藤崎」家が兄の家!! ひー(><)

兄嫁と妹が初対面w 家族構成に嘘をつかれたまま結婚って、もうそれだけで離婚案件でしょう~どんびきですよね(婚姻届に戸籍謄本添えなかったけかなあ、お嬢様は自分でしないのかなあ)
 

どうやら優しい父親で良い夫ならしい桃子兄ですが、桃子への対応は例によって最低で乱暴です。

家政婦代わりの要求のみならず、髪を掴んで……それを目撃した甥っ子が真似をしたことから大騒ぎ、離婚も辞さない構え。この辺、まだ事情もろくにしらないはずの兄嫁の決断や変わり身が早すぎて唐突ですよね。虐待を知ってる視聴者的にはGJですが、普通はまず実家に電話して事実確認でしょ。その過程で、どう丸め込まれるかとハラハラしてたのに(ドイツ留学なんて、兄をかばっての嘘も不利かと心配したのにw)、あっさり妻の前でも桃子を恫喝しだして本性丸出しだなんて。
 

「産んでいいのかしら……」
なんて言わないで兄嫁さん(><)愛してください(><)なんの因果か、甥姪姪と桃子たち兄妹と同じになるので、自分と同じ立場の次女が幸せに育つようにと桃子も必死ですよねw 


「37.5℃の涙」6 ☆☆

「なんでお母さんは桃子に冷たいの?」
と、今更なことを口にして母と兄から全否定される桃子姉。え……格差感じてたんだ。なのに、あの桃子に全部押し付けちゃえ発言してたんだ。むしろ無自覚な兄よりいけませんよ。嫁いだことで、自分の家はおかしいと気づいたのでしょうか。それでも習慣は変わらずに今まで通り桃子を下に見ていたけれど、ふと湧く疑問、ってことかも。ネットを検索「搾取子」のワードを見つけたようです。それで何か変わるのかな。

てなわけで、実家に帰ってみたら速攻家政婦にされた桃子。
あらもう一人娘さんいらしたのね、という客たちに「介護のために戻ってきた」と喧伝し「お前の居場所はここだけ」と洗脳にかかる母です。グリム童話の魔女並みに怖いです。
着せられた服は趣味が違うし、懐かしいでしょう~と準備されていた部屋は狭すぎて絶対に物置w
でも、朝比奈が心配して訪ねてくると妙にあっさり桃子を手放しますよ。ゴミ箱に捨ててた携帯まで返してきて! 
母曰く、引き止めると逆に逃げるから、自分から戻ってくるように……と。それは昔からの、罪悪感で桃子を縛るやり方なんでしょうね。かわいそうなお父さんが死ねばいいと思ってるのね、的な。自分で作る鎖の方が強いですものね……。

でも今の桃子には朝比奈さんも、キモい呼ばわりながらも小春ちゃんもいるし。ご指名でオムライスの夕飯を囲むもこみち親子もいて、リトルスノーが居場所です!
「僕には」もとい「リトルスノーには桃ちゃんが必要」と言われて、号泣する桃子。初めて言われたんだろうなあ……。思わず抱きとめ、その胸で泣かせてやる朝比奈さん。娘もいるオフィスでのこと、愛しいとしてもやましくはなさそうな抱擁でしたが、さて見つめる小春ちゃんの心境やいかに。
おまけに予告では、もこみちとラブな展開がー!

ますます、介護に帰ってる場合ではなさそう。でも恋話を今進めても桃子が受け入れられる気がしないので、病児保育のお仕事を頑張って欲しいのですが。
病院とリトルスノーの提携を進める兄、こっちからの揺さぶりがくるのかな。心配です。

「37.5℃の涙」5 ☆☆☆

まさかの脳天チョップw

相変わらず父娘仲の回復しない朝比奈家で、うっかり見つかる亡き母からのメッセージビデオ
「10才の小春へ」 
ビデオの中の小雪さんは笑顔でしたけど、娘の成長した姿を見られないなんて、もうそれだけで涙腺決壊です(><) ドラマ中でも『ママのことは忘れて!』と言われてショックな小春ちゃんは駆け出し……弱音を吐く朝比奈に、桃子がビンタかと思いきやちょーんと脳天チョップってw

小春ちゃんにそれを直接言え、生きてて伝えられるんだから今言え、という助言はもっともで素晴らしかったのですが。チョップが笑えたのと共に、殴られて育ってきた桃子は朝比奈をビンタなんてできないんだなと思う場面でもありました。

久しぶりに会う兄が軽く手を持ち上げたら、桃子はバッと頭をかばうんですよ。頭を撫でようとしていた様ですが……撫でるより殴ってきた回数が多いからそうなるわけで。
母にまるめこまれて再会するも、出されたアップルパイを怪訝そうに見る桃子。
「好きだったでしょう~?」
「私これ…好きでしたっけ?」
多分、兄妹だけが食べてて桃子の口に入ってない、それも下手するとパイにお目にもかかれず二人で食べちゃってたんでしょう。もう可哀想で可哀想で。

そして、倒れたという父との再会はもう完全に介護講習w そして勝手な退職の電話。本人に確認しなければ……と、思ってくれる上司朝比奈さんで本当に良かったのですが……。逃げられるのか、桃子!


予告ではついにはっきり「毒親」という単語が出ましたねw
世には、連れ子だったりしなくても我が子の扱いに差をつける親がいるとそろそろ周知されても良いのかも。 

「37.5℃の涙」3 ☆☆☆

「勘違いするな」

が口癖の柳さん。生前の小雪さんにちなんで「リトルスノー」と社名をつけたときも、クレマーの桃ちゃんクビ要請を毅然と断ったときも、どっちもこの「勘違いするな」で優しさをごまかして、実はツンデレw


今回のメイン児はいわゆるバカ親に育てられた困ったちゃんです。

巨大育児サークルを運営する美人ママ(矢田亜希子) テレビでいくら立派な子育て論をぶったとしても、娘のわがままっぷりを見たら皆がっかりするのでは。だって、全く躾されていませんよ。トークショーに乱入して花瓶落としても、柳さんを蹴っても「あらあら」で終了w そこは首根っこ捕まえてゴメンナサイを教えるべきでしょうが!(本来の叱らない育児ってのは、怒鳴りつけないだけできちんと善悪はわからせる方向のはず……)

挙句そのバカ娘姫華ちゃんの病児保育に行けば、鬼ごっこが『鬼ばかりでかわいそう』昼食にシッターの弁当を欲しがって、くれないと床に叩き落としても「弁当くらいあげて』、2階から勝手に落ちても『姫華ちゃん可哀想に』ってw なんて見事にバカ親。 それでも、マニュアルを捨てて「自分に危険なことはもっといけません!」と、抱きしめてからがっつり叱った桃ちゃんのおかげで、姫華ちゃんは自分から謝れるようになりましたよ……!!

さて朝比奈さんが言うように、あの家には桃ちゃんが合うと思って行かせたのか、どうせ誰が行ってもクレームくるならこいつでいいと桃を行かせたのか?なんにせよ、小雪さんの墓参りに誘われた桃ちゃんは、もう立派にリトルスノーの一員ですよね! 

でも、皮肉にもそのリトルスノーのパンフレットから実家に桃子の居場所がばれてしまい(><) 桃子に追っ手がかかるのか?

あ、もこみち家でお仕事中に奥さんと出くわして不倫相手と間違われましたw あのエプロン見れば分かりそうなものなのにw 


「37.5℃の涙」2 ☆☆☆

逃げてー! 超逃げてー桃ちゃん! 実母実兄の魔の手がすぐそこに(><)


実は放映時に後半(居酒屋から)をまず見てしまっていたので、弁当問題でのヒロイン桃子の『嬉しくって食べてたら、娘さんもいつの間にか食べてた』を多分会社の人たちの様に普通に、”いただきますをして一緒に食事をして、桃子が目の前で美味しそうに食べてたからつられて子供も食べた”のだと受け取っていました。なので最初から見直して、問題の場面にさしかかって唖然愕然。
流しで立ったまま一人で……!しかも泣きながら食べてたんかい! もう鬼気迫る異常な状況です。そこに挟まる例によって悲惨な虐待体験。そっか……兄姉には可愛い弁当をつくるのに桃子の分は常になかったのね……。買うんじゃない、誰かが自分のために作ってくれた弁当が、生まれて初めてだったのね(しかもメッセージつき!) 娘さんと過ごすシッターさんのためについでに用意しただけ、それでも『自分のため』には変わりないものね orz

そんな桃子の脳内はわからなくても、弁当の大切さは……食べないのに毎日用意される弁当=父の愛のありがたみは、説得されるより強く娘さんに伝わったのでしょう。3年前に母と死別、それ以来父朝比奈(成宮寛貴)が用意する弁当に手をつけなかった超頑固な小春ちゃんが、ついに弁当を食べましたよー!


その他、仮病の娘を信じて病児保育を以来し続ける母に安達祐実。本当のことすら信じてもらえずに育った桃子には理解できない状況で、つい良かれと「仮病では…」と伝えて、かえって母親を追い詰めてしまうのですが……(また、そういう時にかぎって本当に胃腸炎なんて起こしてしまうのが子供w) 今度こそ騙されないわよ、キー!と登園させられ、発熱で返されて病児保育の世話に。『嘘をついたから、ママが迎えにきてくれないんだ……」って、いいクスリになってよかったかもしれませんけどw とにかく桃子は、子のウソやワガママを知っていて受け止める親の『信じる』という気持ちの存在を知りました。

上から目線の「お子さんを信じてあげましょう」ではなく「信じるって素敵です」って言われたら、疲れたお母さんももう少し頑張れるかも。 


どちらも、桃子が育ち直しているのと接すると親もまた少し育つってことかな。


もこみち父子は、トリンドルちゃんの園に通ってる子でしたよ! その縁でファミレスで同席なんてしちゃって、夫婦と間違われたりw お互い初見印象は最低ってことは、この先ラブの予感~? いやそれとも、朝比奈さんとですか? まあこの話にラブは別に要りませんけども。毒親毒兄が迫ってくるときに、親身に盾になってくれる存在は是非必要ですよね。
タイトルから想像される、働く母が主人公で苦労する子育て話とは一味違っていて面白いです。

「37.5°Cの涙」1 ☆☆☆

37.5度。保護者引き取り体温! 子供達の保育園時代なんどもこれで呼び出されましたから、今でもこの数字は私には重大なラインなのですが。旦那にはなんの意味も心当たりもない様子なのがもう腹がたつー(><) 

しかしそうして引き取った病児を、家でみてくれるとは。しかも予約いらずの緊急呼び出しOK! 我が家がベビーシッターを利用していたふた昔前とは隔世の感に、ドラマを見ながら感心することしきりです。ましてシングルで子育てなら、そりゃ需要があるよね。でも勝手に掃除して欲しくないのも、食事に口出されたくないのも、分かる分かる。姑か!ってなるなるw 


シッター初出勤のヒロイン桃子(蓮佛美沙子)、汚部屋をみかねて掃除してあげてクレームw 会社方針ではっきりNGなのになぜしちゃうのか。でも軽~くなら喜ぶ場合や、皿洗えって要求される場合もありそうだし。例えば雨が降ってベランダの洗濯物が濡れそうなら……入れる?放っとく? この兼ね合いは……相性ですよねえ。創業時にはどうやら、仲良くなりすぎてトラブルが起きたことがある様です。


そして季節の変わり目、会社には要請が殺到し、ダメダメ桃子も当のクレーム宅にまた派遣され……病児を遊ばせてたら激しい熱性痙攣始まってびっくり(^^;;;;) でも救急病院ではケロッと元気で『なんだ元気じゃない』と仕事に戻る母親(中越典子)にヒロインが説教初めてもっとびっくり!

「会議って、カイト君より大事な会議なんですか?」

って馬鹿だな。君への支払いはその仕事の給料で払うのに。だいたい子供が大事じゃなきゃ、ただ鍵かけてひとりで部屋に置いていくっちゅーの。もしくは、安くあげようとネットで個人に託児依頼しての死亡事故もありましたよね。そんな問題は出さないのかな。

その後、カイト親子がヒロインに会いに来て母謝罪、『大事なことを思い出した』的流れになったのは甘すぎで、ガンガンクレーム入れてやればいいと思うんですけど。


元々ネグレクト育ちで、人付き合いができずに幼稚園保母をクビになっているヒロイン。だったら余計に淡々と、服が汚れてようが食事があんぱん1個だろうが、子供の見守りだけして帰れば楽チンなのに。やっぱり子供のために頑張っちゃう、それで過去の自分が癒されるのかなあ…。 幸せいっぱいに育ったヒロインが他人の家庭に口出すよりは、辛い育ちの子が言う『子供を大事に』の方が説得力はありますが。それでフラッシュバックをしてしまうなら、子供と接する仕事はしないほうがいい様な気もするのですが、さてさて。母(浅野温子)のせいで失った笑顔を取り戻すことができるのか。


シッター会社には厳しい藤木直人と頭ポンポンの成宮(こっちもカイト君……w)、クライアントのシングル父にヒゲのもこみち。無駄にイケメンも揃い、男性恐怖症ぎみのヒロインはどうなるのかw それと虐待母が、介護要員にヒロインを探してるようですが……そこは頑張って絶縁でいいんじゃないのかな。きちんと振り切れるのかな。旦那は早々にリタイアですが私は見ます。


「◯◯妻」2、3 ☆☆

「◯◯妻」の◯◯にこの先、『契約』以外の字は入らないんですかね。
忍者の末裔『くのいち妻』

心が読める『テレパス妻』 とかw
契約にこだわる理由じゃなく、何もかもが完璧にこなせる理由はどうなっちゃったんでしょう。まさか、愛?
愛が深ければ誰にでも出来……てたまるかー!


それにしても、暗い重い辛い。 


妻ひかりが事実婚と契約にこだわって入籍を拒むのは、昔の男の心変わりのせい&浮気性の母のせいで、結婚に絶望しているから…だそうですが。 

受けて立つ旦那正純の方だって、DVの取材に熱心なのは実父に牛耳られた家庭で不幸せに育ったせいなんじゃないですかあ。変だと思ったんですよね、1話での結婚生活がまるで奴隷と主人で普通じゃないのに平然としてるから。
もうずっと主人に触れていない…と言葉を濁す正純母。レスかしら。レスが負い目だったのかしら。でもだからって暴力を振るわれてOKなはずがありません。

 

ああこの世に幸せな結婚、幸せな家庭はないのかー。

って、あるよ、あるよ。

ごろごろ転がってるはずなのに、どうして自分から不幸になろうとするのー


『俺は絶対心変わりしない!』

と入籍を迫ったくせに、結局不倫に一直線じゃないですか。家に帰れ、契約妻の待ってる家に。

キャスターの彼女も追い返してくださいよ(><)


酔いつぶれた正純への無茶介抱とか、折に触れ過去の旦那の発言を丸暗記していて引用して黙らせるところとか、妻の行動は面白くも旦那を想っていることがよくわかるのにな。旦那はイラつき暴れるばかりなり。殴ろうとしたり、最低です。

妻側の母もブラック黒木瞳で見るたび不愉快、もうどうしましょう。


最後はどうにか幸せなラストが待っているのでしょうかねえ。

毎回、ラストが演説なところが「学校のカイダン」とかぶっているのも気になるところ。流行るのかな演説w


「ナニワ金融道」☆☆

中居くんの声ガラガラw 演技はともかくナレーションでは耳について仕方なかったです。調子整えてお仕事してほしいなあ


さておき、久しぶり復活の「ナニワ金融道」です

原作の漫画からファンで、あのえげつなさ人の汚さ弱さがたまらんわけで、ウルフルズのテーマソングにウキウキ♫ 次々出てくる情けない名前にニヤニヤ。小骨さん、土壺金融、迷走企画ってw 夜神月と一緒で、絶対に実在の名前とかぶらないようになってるんでしょうねえ ライトくんは子供に命名しちゃう親がいましたけど、まあこの内容に憧れる人はいないか、苗字だしw

泥亀くんの再登場も嬉しいですねー AV監督になってたかw
小池栄子のど根性啖呵も良かったです。あんな情けない旦那捨ててやれ! 


法律が変わっても、帝国金融の社長が亡くなっても、お金に困った人はいつでもいて、騙す奴らも騙されるおバカさんも後を絶たなくて、なにも変わっていませんねえ。

しかし、もう40にもなろうという灰原くんの立ち位置と悩み事までまったく変わらないのは情けない。

利用者の娘さんや会社の若い娘との淡いロマンスを匂わせていますが、年齢は違いすぎるわ、頼りになる感じもないわw 土壺金融(ユースケサンタマリア)から救うため、残り300万円が必要……という事態に、ポンと貸してやる貯金もないのかい! ぺーぺーの頃ならまだしも、こんな長く金融業界にいてさー金の怖さを知り尽くしててそれはないわ。

途中でカメオ出演してた赤松金融「銭の戦争」草なぎ君は5000万円持ってたぞ!……でも連帯保証人の怖さを知らなかったし、そんなもんで普通なのかなあ。みんな「ナニワ金融道」読まなくちゃダメだよ!


結局、灰原が連帯保証人に。

現金が必要だ空手形だと深夜に駆け回る娘さんと灰原。これ、視聴者側は灰原は信用に足ると知っていますけども。娘さん側からだけ見たら、土壺金融に騙されてる時と同じく、何もわからないまま言うこと聞いてるだけでしょう。学習してないよ、危ないよ。疑おうよ。

挙句に案の定、読まずにサインした契約書の内容で追い込まれますよー読めよー

過払い金にだって自分で気付こうよー

(5、60万円が誤差ならともかく、金利再計算で900万円が支払済になるって怖すぎw)

知識は力ですよね。

もちろん、最後は帝国金融の一人勝ちで幕。安心して見ていられます。


揉め事の元になった夢の土地、彼女はいつか買い戻すと言いましたが、国の計画でもってかれちゃう土地なので無理です。そこも伝えられず、恋仲にもなれずに過払いの帳消しだけ伝えて『甘えられない』と拒否されて終わり!

最後まで情けない灰原くんなのでした。

「潜入探偵トカゲ」1 ☆☆

またもや新たな刑事物。
くしゃみが出そうな髪型の松田翔太、前髪がある松岡とヘアスタイリストがいい仕事してますw 


「潜入捜査係」として、警察が探偵を外注することにしているという設定。

元刑事トカゲ(松田翔太)の潜入捜査に、ヒロインかおり(蓮佛美沙子)が助手として毎度同行。邪魔にされながらも時々役に立ち、彼の隠された内面や辛い過去を垣間みて行く、そしてその過去は彼女自身の探し人へとリンクしてい……くのかな?途中からかなり想像です。


トカゲと呼ばれる表面の所以が『どこにでもスルッと入り込む』からで、陰口では『シッポ(=味方)を切り捨てて自分だけ生き延びる』からなんだとか。

でも繰り返される回想の中ではヘリから函詰めで海に落とされて、トカゲの函が開いたのは偶然。もう一つの函を求めて何度も潜るけれど、夜の海に一人、いかんともし難く。あれでそんな裏切り者の様に言われるのは酷すぎで、いつか真相を語れる機会があるといいのですが。トカゲ自身も自分を責めている様子なので、何を言われても黙っているのでしょうね。


探偵事務所の伊東四朗が既視感(「ファーザーステップファーザー」?)。

その死んだもう1人の遺児のため、好きでもない豆乳を飲んでポイントを集めるトカゲはきっと結構いい奴なのですが、同時に目的の為には手段を選ばないタイプ。組織壊滅のためなら児童誘拐ぐらい、後で助けるんだからいいとかで刑事だった当時の捜査を思うと怖いですw


と、そんな設定をふまえるための1話。

事件は児童の臓器売買と胸くそ悪いのですが、情報が入る度、犯人の条件に合わない人物を視界から消して行く、まさに「消去法」な説明映像は面白かったです。写真記憶を持つトカゲには、本当にあんな風に世界は見えているのかもw

そしてすったもんだの末、当然違法な臓器売買は摘発。

待ってた病児が可哀想……と思ったら、なんと父親は適合するんですよ!でも大臣の仕事が大事だから嫌って、そんなバカな理由(><)法律改正に動くならともかく、自分が嫌なら小さな女の子誘拐して臓器盗っちゃおうって、そんなのもらう娘さんも可哀想ですよ(まさか、臓器盗られた後の子は殺すつもりだった?)
 


次回は学校に先生で潜入とか。潜入先でドラマの雰囲気も変わりそうで楽しみではありますが、より重苦しくなる様だったら辛いかも。

木を育てましょう!
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