ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

蒼井優

「先に生まれただけの僕」5 ☆☆☆

ペップトークとな。

学校説明会や授業見学を、企業でのコンペやプレゼンにあたると捉えて俄然やる気の鳴海校長。もう済みましたと言われても、アクティヴラーニングで盛り上がる今の啓明館高校を見たわけじゃないでしょとグイグイ。両方を一緒にした、オープンスクールを提案します。
でも、教師主導じゃ面白くない。生徒から学校紹介の企画が上がるといいんだけどなあ……という校長に応じて、クラスの生徒をつついてみる真柴先生(蒼井優) すると案外、みんなやる気になったじゃないですか。
この時の、特進クラスの君達になら出来る、やり遂げたらきっと気持ちいいぞー!的な真柴先生の話しかけ方、褒めてもちあげやる気を引き出す方法を『ペップトーク』と言うのだとか。
「そうかー真柴先生、ペップトーカーだったのかー」
と感心しきりな鳴海校長。まあ君も大概そうですよw 

その後、企画は生徒に丸投げして介入せず、本社の社長を呼んだり中学校を回ったりと人集めの方に奔走する校長。
『頭越しに』と激怒した専務、校内事情を密偵の上、反抗3人組から荒川良々先生を呼び出して<ありのままの学校>を社長に……と言いくるめるのですが。蓋を開けたら良々以外はちゃっかりパフォーマンス授業になってて大受けw 今まで、受験生や保護者につまらない授業見せてきたのは平気でも、社長に無能と思われるのはイヤって……。しかも真柴先生が置き忘れた(w)ペップトークの本をがっつり参考にって、素直というか。生徒もさぞ戸惑ったでしょうに、反応してあげてて偉いなあ。

そして、生徒手作りの学校紹介ですよ。
こういう『若者が力を合わせて頑張ってる』のには近年めっきり涙腺が弱くてねえ。パフォーマンス書道に、くす玉を矢で割って(危険w)、堂々と校歌斉唱のあたりではもう涙が……。
弓道も、アーチェリーや射撃と同じで本来、射手と的の間に人がいる状態で構えたりしないでしょうから経験者どっかで怒ってそうですが、さておき、割れたくす玉から散るキラキラ紙吹雪が、書道の墨について字がキラキラ光るのは素敵でした。
その書道でも実は、墨が客席まで飛びそうでハラハラしましたよ。墨はついたら落ちませんからねえ……。

と、まさに心配の先回りが企画をつまらなくする実例のようなツッコミ入れつつw 見学の受験生&保護者が楽しみ、社長が喜び、鳴海が褒められ、専務が歯噛みする展開に溜飲が下がりましたよ。生徒もやり遂げて嬉しかろうねえ。

なのに、鳴海の恋人登場に動揺しまくりの真柴先生。うわーそうくるのか。


「先に生まれただけの僕」4 ☆☆☆

体育の先生がいない……!!

学園モノといえばつきものの、ジャージかランニングの呑気な兄貴が!そういえば京明館高校には居ませんよ。竹刀持った強面や笛下げた短髪ジャージ女史も。部活は野球や弓道の描写があるのに、体育ないんだ……。それともオール非常勤講師なのかw とにかく、体育教員である旦那が気づいて騒いでおります。

アクティヴラーニングの輪は順調に広がり、1年2年には大好評。混乱させないようにと従来通りの3年生は、見捨てられたと拗ねまくります。どんだけ授業好きなんですかw
仕方なく3年だけ集めて、これからの心得を指導する鳴海校長。
曰く、就職組には<理不尽な奴は山ほどいる、スルーも大事だけど嫌なら辞めていいんだよ>
専門学校組には<即戦力じゃない>うわー身も蓋もないw 
大学組には<君達が行く程度の学校はブランド力ないから、各自頑張れ> 更に身も蓋もないww

大人としては、常識も常識なことばかり。でもね、高3生が相手と思えば、誰もまとめては言ってくれなかったことかも。
「この勉強が何の役に立つんですか」
なんて言ってる奴、大学ではもっと狭い役に立たないことを沢山教えられるんですよ、だってそれが大学だもん。それでも、自分を磨いて人とのつながりを大事にすれば、仕事とめぐり合う……のかもしれない、のね。

『黒字にしろとは言ったが、改革しろとは言っていない』
と、鳴海の試みを全否定し罵倒する商社の上司(高嶋政伸) 社会に出ればいる、と生徒に語った理不尽の象徴な様な上司が、講話の途中に現れてまた不機嫌に去っていき……(何がしたかったんだい)これからまた、揉めそうです。
学校では慕われても商社での居場所は無くなっていくんでしょうか。

校長として赴任した時につけたままだった社章を、校内で外したと思ったら今度は社に報告に行く時に外しててネチネチ言われてしまう鳴海さんw TPOに合わせて着脱できない不器用さが嫌われているのか、秘書が言うように能力を認めたからこその圧迫なのか。

「先に生まれただけの僕」~3 ☆☆

ついに社員章を襟から外した新校長!(いや、最初から外して行きましょうよw)

会社員の正義と教師の日常をぶつけて問題を提起しつつ、物語的にはどちらも花をもたせているところがいいですね。

奨学金は借金だ、という校長の説明で怯えた生徒が欠席。
すわ不登校だ、あんなこと言ったから……と担任が駆け付けるも、実は生徒は校長の熱い説得を思い返してはいろいろ考えていたり。
デジタル万引き。
監視カメラ映像もあるのに、頭ごなしに叱ることはしない教師。生徒が撮った写真を消す猶予を与えてまで、生徒が口にした
「やってません」
が優先、「疑ってごめんなさい」と謝るパフォーマンスまでして! その結果、もう繰り返さなければそれでいいんですって。校長びっくり、見てる私もびっくりでしたよ。

副業に塾講師をする教師。生徒指導に消極的だと退職勧告!
これは……学校で最もされては困ることなのでは(^^;;;) 上から言われて辞めるなら学期の区切りも後任の手配も気にせず、しかも転職先も世話され給料アップなら万々歳ですよねえ……。授業の穴はどうすると皆に叱られるまで、校長そんなこと気づいてませんでしたよねえ。追い詰められて
「僕がやります!」
とはドラマ的にも美味しい展開。そしてニヤニヤと見守る教師がいる前で、生徒に丸投げの『相談しあって結果を出す授業』アクティヴラーニングが展開されて……案外いい線いっちゃいました。そしてまた、前校長には却下されていたと、他にもアクティヴラーニングを専門に学んだことのある若い教師(瀬戸康史の英語が見事)がいたりして。
「学校で◯◯を学んで、将来役に立つんですか?」
という生徒からの質問にもすらっといい回答。早くも、外からの新しい風が学校を良くした感じになって来ましたよ。早すぎて、すぐまた壁にぶちあたるんでしょうねえw

大体何が役に立つかは一人ずつ違うのだから。物理が、英語が役に立つんですかと聞くのは、私は何になるんでしょうと他人に聞くようなものでしょ、知るかいボケぇ~! アクティブラーニングへの本当に答えに困る疑問は
「これが受験の役に立つんですか」
なんじゃないでしょうかw 合格率も上げたいところですしね。

元々いた企業の方でも、新校長の活躍に難癖をつける上司がいて揉めそう。実は嫌われてたのかな、校長……。分かる気はするw
木南晴夏、荒川良々、森川葵、ら癖のある先生方がまだ全然そんなのもいたっけ状態なので早く見せ場が欲しいですねえ。 

「先に生まれただけの僕」1 ☆☆

「聞きたくなかった!そんな怖い話!」
ええええ、せっかく校長が親身に進路相談してくれて、感激でお礼を言う流れかと思ったのにw BGMも感動的だったのにw 初回からそううまくはいきませんねえ。

突然、校長先生になった商社マンの物語。
民間校長の公募でもなく、単に系列企業から『赤字を減らせ』と派遣された主人公鳴海涼介(櫻井翔) 教職課程を履修はしてたものの教育への熱意もなく、現場の慣例も知らず、いいのは容姿と朝礼が短いことぐらいかと。

増収のためには受験者増、塾や学校に頼みに行こう!
……うんまあ、そうなんだけどさ。
偏差値は低い、系列大学はなく進学の保証もない。じゃあ偏差値上げるために成績いい生徒に来て欲しいって、来るかー! 優秀なら3年間授業料免除にと餌でつるとか、一般受験前に推薦で沢山入れて合格枠を減らして偏差値を高くみせかけるとか、門外漢の私ですら耳にする手段がいろいろあるのにね。

会議に遅れるのが許せない!と憤る新米鳴海校長。
……そうねえ、そうなんだけどね。
会社組織と違って、学校は先生同士に上下はあまりないでしょうからねえ……。それに先生方は忙しすぎ。会社員なら有給で休めても、教師って授業に穴があくから休めないのだし。会社員のように働かせたいなら、もっと人数を増やして交代できる体制にするべきですよね。 ちょうど「コウノドリ」と続けてみたので、総合病院でなら医者は医療を、看護は看護師が担当して、支払いをローンにしたり補助金を受ける説明はまた担当が別に居るみたいに、学校でも分担していけたらいいんでしょうけれど……。

特に『奨学金が借金である』ことの伝えかたは、大事だけれど学校ではなあなあになっていそうですよね。
父親がくも膜下出血で倒れ、進学が危ういと荒れる生徒に自身も中学時代に父を亡くした体験を語る鳴海校長。奨学金で進学したけれど就職後毎月大変だった、奨学金を返す苦労をあらかじめ教えられた記憶がないそうですよ。在学中から確実な就職を意識して専攻を選び、最短で卒業し、できるだけ高給の会社に勤める覚悟をもって……と畳み掛けたら冒頭の、聞きたくなかった~になって走って逃げられちゃいました。お父さんが倒れられたばかりで不安とはいえ、高校生ってそんなに子供だったかな(^^;;;;)

先生方に蒼井優、瀬戸康史、木南晴夏、森川葵、荒川良々、井川遥、と美人多い……もとい曲者ぞろいw

映画「家族はつらいよ」☆☆

こんなオヤジはイヤだー!!!!!!

褒めてないレビューを公開しづらくて寝かせてましたが、もう続編が封切られてしまうのでこっそりアップ(^^;;;)

背景に前作「東京家族」のポスターが見えたところではクスッときましたが。その他はとても笑えず。前作で亡くなった田舎のお義父さんがずっと同居で生きていると設定を変え、威張りん坊の怒りん坊でわがまま放題なんですよ。ワタクシ嫁の立場ですからもうゾッとしました。
それと、老夫婦とその長男家族(夫婦と息子二人)の同居だけでなく、いい年の次男もいまだ同居だったんですよ! ないわー。家族の潤滑油として自分がいなくては、と思い込んで頑張ってきたのは健気ですけども。田舎の広い家ならまだしも都会の一戸建てでその人数はないわー。
「俺だ」
しか言わない電話!うちにもね……義父でなく親戚筋からですがよくありまして、嫁さんのうっかりを見習ってガチャ切りしてやりたいですorz

そんなわけでリタイア悠々自適の我儘オヤジ(橋爪功)、糟糠の妻(吉行和子)がねだる誕生日プレゼントが「離婚」で大慌て。子供達も夫婦で大騒ぎw 家族会議が開かれます。
長男夫婦、西村雅彦&夏川結衣。
西村雅彦ファンとしては、前作の医者設定白衣が無くなりちょっとがっかり。休日のトレーニングウェアでにっこりw いい年して親の離婚話にへこみ、なんだかんだ家族会議から逃げようとするのが可愛いです(^^) でもこれ自分の旦那だったら……頼りないなあ。子供からも懐かれてませんよ。
長女夫婦、中嶋朋子&林屋正蔵
前作の美容師から、事務所持ちの税理士に設定変更。仕事柄離婚係争は慣れっこで、父が浮気してるんじゃと探偵をつけてみるリアリストな面はありつつも、議事進行には終始邪魔w
次男と恋人、妻夫木聡&蒼井優。
次男が調律師で彼女は看護婦ですって。自分たちの結婚でみな集まってくれたかと思ったら縁起でもない相談だわ、最後に父倒れるわ。 心の広い彼女は怒りもせず引きもせず、ずっと家族の一員として振舞ってくれますが……いい子なだけに、もっと他にいい縁があるのじゃないかと余計な心配をしてしまいましたw 

そして連れ合いの死を意識した途端に、お母さんの離婚の意思もどっかに行ってしまいましたとさ。まあそれもわかりますけどねえ。反省した父の変わった点が、せいぜい脱いだ靴下を丸めて投げずにきちんと片付ける程度。散らかし放題の赤ちゃんがお手伝いできる幼稚園児になったぐらいの成長で、許せます? そのうちまた別れたくなるのでは……。

救急車騒ぎで会議お開きのところに、届いてしまう人数分のうな重と肝吸い。お支払いしてため息をつく長男妻。いやいやいや、せめて長女夫婦は呼び戻して、払わないまでも食べてもらわないと!そういうところも変に我慢強くて相手を甘やかしすぎで、なるほど長男は母に似た人を選んだものだなと先行きが心配に。 実際もう続編が決まっているそうで、今度は長男夫婦離婚の危機か?……ってことはなさそうですが、またうな重は余分に届くそうですよ。そこ予告に入るほど重要なのね(^^;;;)
続編でも、上品なお母さんは趣味の小説教室を続けているのでしょうか。女性ばかりの生徒にロマンスグレイ先生で、甘やかな教室の雰囲気をみせつつ、暴露小説を書かせたりしないところ製作側の節度がありました。孫たちの野球は上達してるのかなあ。ホームラン打ったのに「頑張れー」と応援し続ける演出は謎でした。

「Dr.倫太郎」最終回 ☆☆

やっと見ました、最終回。

倫太郎先生渾身のプロポーズは……、ええええー本当にスルーされちゃうんだ(><)てっきり、雪乃は断るけどアキラはいいよ、てなオチだと思っていたのですがw

精神科医として、患者とどうこうなったら信用ガタ落ちなのは確かですから…

当然なかたのつきかたなのでしょうか。むむむ。


でも正直、興味があったのは毎回のゲスト患者さんの症例やそれに倫太郎先生がどう気づくのかどう説得するのかの方で、縦軸になった雪乃/アキラ問題や恋の行方はどうでも良かったですよねー。なので最終回に向かって興味が盛り下がるという不思議なことにw

最終回全体でも、首相のカミングアウト!カツラ!や、雪乃母がお手伝いさんに引き取られて「私はギャンブルをしません」→「カツ丼が食べたいです」と書いてる件の方が面白かったですもん。


ただ、放映前の懸念『古美門や半沢直樹を払拭できるのか』についてはパーフェクトだったのでは。そんな他キャラなんて全くちらちらしませんでしたよね。懐深いな堺雅人(><)

そしてこれもシリーズ化するのか??

アキラもイチ患者で終わったことで、パート2の可能性がでてきましたよね!  …需要は知らないw

「Dr.倫太郎」 ~サヴァン症候群の回 ☆☆☆

動画を撮ろうよ、先生w ノートに筆記って今時w


出ました、自閉症スペクトラム。

文字盤をたどりながら異声を発する少年。まさしく「自閉症の僕が跳びはねる理由」東田直樹氏の完コピですね。

まず、精神科医がこれを扱ってしまうところにモヤモヤ。まあ患者でなく、職員の息子として出入りではありますが。
サブタイトルが「心を閉ざした」だもんなあ……。
脳の仕組みから違うと物語内で結果出しててもこれだもんなあ。 

そして「なんだか変な子」でなく、障害を親も理解しているにもかかわらず、常にほったらかしなことにモヤモヤ。支払いで目を離した隙に…でもなく、下校後は基本ほったらかしで高級車に傷つけた疑惑。そんな駐輪所の横に高級車停める医師も医師だし、少年は倒れてたのを直しただけ……でしょうけどね、原因判明で傷が消えるわけでなし。やってない、と反論できない子の立場を悪くしたのは、ふらふら歩き回らせておく親だと思います。


そしてそんな子が実は、論理立てた思考を持ち、文字盤をたどりながら文章を綴ることができると判明し……

『ママを守る』
『検査を受ける』 

という決意を知らされ「あの子がこんなことを…」と母が泣き崩れる感動の場面は素敵でした。でしたけど。

まるで生まれて初めて文字盤で意思表示した様な演出なので更にモヤモヤ。なんだか自然に出来ちゃったー的な? 心を開かせた倫太郎先生すごーい的な?

いやいや、まず文字と音を関連付ける訓練がひたすらあった後『ジュース飲みたい』等と要求を伝えてくる段階や、こちらから『手を洗う』など必要事項を伝える日々の繰り返しあってこそたどり着く成果のはず。それもないとしたら、どんだけ母が生活に関わっていないのかと。


まあ実はバレエの回で振り付け指導したのが親戚で(今度会ったら撮影裏話聞くんだー☆)、同様に自閉症関連にも監修の人がいるわけで、これでいいよって世に出してるとは思うのですがね。ドラマが面白かったら堅いこといいじゃん!とも思いますがね。いろいろ気になります。


縦軸の、夢乃/あきらの二重人格(解離性なんちゃら)は倫太郎の介入で危うさを増し、少なくともパトロかつ理事長の小日向さんには守秘義務云々の範疇としてカルテ見せて治療方針を説明したほうがいいのではないかと思ってしまいますがどうなのかな。

またその治療って、必ずしも元々の人格に戻すのじゃなく、現在仕事をうまくこなしている夢乃に統合する考え方もあるのが興味深かったです。確かにねえ。


そして倫太郎と夢乃のキス写真を手に、金を要求してくるあきら母。ゲスの極みw

独身同士、世に出たって誰も困らない。しかも桜もポーズも美しい、いい写真だと思いますけどねえ(高橋大輔と聖子理事のキスなんて芸術性はないわ、片方既婚だわ)さて。


<東田直樹氏著書 自閉症関連>




「Dr.倫太郎」2 ☆☆

なーんか失速、老作家の秘めてた(つもりの)恋心が大発見みたいに描かれていましたけど、ああもあからさまじゃ周囲にはバレバレだったのでは。秘書も秘書で、甘えた接し方が気持ち悪い……(><)

しかも人気小説の中に可愛らしく書き込まれて。

事件後も、指輪を飲み込んだままになっていることを早速小説にしだしましたよ。これが私小説でござい、恋心の相手はこの人、返された指輪を思わず呑んじゃったよ、と赤裸々な明治の文豪の様ならともかくも、どうやらそんなジャンルでなく不思議系として読まれていそうなのでもやもやします。

夢乃さんとの恋もね『父の治療費の300万円』なんて振り込むかw 小学生が聞いても詐欺w

ラストで返金してきましたけど、それって次には金額を上げてきて返却なしになるコースですよねえ?いやはや。
双子詐称といい、毒親といい、ありありと金持ち独身男が近づけてはいけない物件なわけですが、他に気をとられることが多くてスルッと懐に入られてしまいますね

というか、夢乃との恋がメインで毎回の治療の方が刺身のつまなんでしょうかw
 

柿ピーの柿の種。ピーナツと接触してたあれを食べられる程度のピーナツアレルギーにもやもや。だったら、投げつけられるぐらい大丈夫でしょうよ。
そうそう、精神科医との面談って2人きりというイメージでしたよ。だから研修医も恋バナ始めたんでしょうに、モニタールームで通りすがりに視聴できちゃう環境にびっくり。医者の安全や、それこそ不適切な恋愛が始まっちゃわない為の監視体制なんでしょうか。どれともドラマ的演出?あの部屋も出てくるたびにもやもや。
そうだ、借りてた本に線を書き込む倫太郎!あれはダメですよ、許せん(><) 

「Dr倫太郎」1 ☆☆☆☆

惚れてまうやろー!!


銀行員、弁護士ときて今度は医者。年収の高いシリーズが続く堺雅人が今度はどうくるか?という期待を裏切らない、見事な新シリーズがやってきましたよ。

精神科医の日野倫太郎(堺雅人)は、患者の味方。

西に心折れた政治家あれば行って熱いお茶で慰め、

東に飛び降りようとする女性がいれば、屋上の柵を越え…、一緒に落ちてくれる!!


政治家まではプロのお仕事ですねーと興味深く見ていましたが、一緒に落ちてあげちゃうのは一線越えてるでしょう(><) いくらエアマットが準備済みと知ってはいても、持ち歩いている水筒が変な具合に挟まってたら骨くらい折るよね。

更に授業では、患者に惚れられたら…惚れたら…と危惧する生徒に拒絶ではなく

「私を好きになってくれて嬉しい」

という態度をお勧め。うわー弱っている時に、心寄せる先生にそんなお答えもらったらもう惚れる、絶対惚れる! もちろん医者としてはそこで肉体関係をもっちゃ倫理的にはアレというご意見でw その気持ちを糧に元気になってもらって、他の人と恋愛ができるまで回復してもらおうと教える日野先生でありましたが。 

同僚の、レントゲンやデータありきで投薬中心に治療するお医者さんよりはずーっとこっちの日野先生に診てもらいたいですよ。手をにぎってもらいながら(><)


しかし、古来ドラマのこういう先生はむしろ自分が病んでいるわけで。日野先生もご多分にもれずなにか母親がらみでトラウマがあるようです。ただ、そんなあれこれを押し殺して生きているわけでもなく、時に『死んじまえー!』と叫ぶこともw

精神科医は、ストレスがたまるから他の精神科医に診てもらうんですって。なるほどその方が良さそうですw


そんなわけで、ビル飛び降りのOL繭子さん(ハリセンボン春菜が好演)をケアしながらも、芸者の蒼井優に誘われるまま唇を重ねてしまう日野先生。

しかし、普段着の彼女はまるで別人で先生を無視し……。多重人格とかかな、精神障害の匂いがしますよ。さて、精神科医が患者に惚れてしまった場合は。授業で生徒に教えたようにできるんでしょうかね。

恋愛もまた病気のようなものらしいですしw

「若者たち2014」2 ☆☆

落ち着こうよ……(^^;;;)


詐欺で服役してた次男坊(瑛太)ですが、そこのおばあちゃんとは本当に仲良く、疎遠だった実の娘(長澤まさみ)が嫉妬する程本当の親子のように食事したり手伝ったり憎まれ口たたきあったり……という映像が遺品のビデオに残っていました。
それがなんで詐欺になったのか…。


とか、長男が被害者宅に給料のほとんどをずっと仕送りしてたこととか、怒鳴らずに普通に話し合えばいいのにまたプロレスで、捨て台詞で、疲れちゃいますorz


「おめでた婚」の蒼井優が突然訪ねてきても、場面切り替わると兄弟パンツ一丁で宴会w

兄弟がいるって羨ましい ってこれで??

しかも、実は5人兄弟で1人服役もした犯罪者ですよって、婚約者に内緒にしてちゃダメなことでしょう!被害者への仕送りの件も、彼女は知る権利があると思いますよ。宴会でうやむやになっていませんか。


末弟彼女(橋本愛)の妊娠報告は偽物で、彼の童貞は守られてましたw

ついてった劇団員兄(柄本)がさすがの貫禄でコトを収めます。ここに長兄きてたら大騒ぎだっただろうなあ。別れ際に彼女を劇団に誘う兄。確かに女優が似合うでしょう、うん。


その他妹の不倫とかNICUの赤ちゃんとか。

いろんなことが起こっていますがまとまっていくのか、人数分のエピソードが散らかったままなのか不明でやっぱり疲れます。

 3千万円の使い道とか、同居はいつまで続くのかとか、ちょっと気にはなりますが……3話見るのはどうしようかしら

「若者たち2014」1 ☆☆

カンバーバッチ似の日本人ってイヤかな。それとも長谷川博己あたり、そうなのかなw


さて昭和な若者群像。

ってだけでなく、親を亡くした4兄妹(5兄妹?)とか昔懐かしい大家族ドラマが始まりました。


久しぶりの妻夫木君がおっさんでうざくてめんどい(><)

両親亡き後、弟妹のために高校を中退。自分を犠牲にして教育を与えた弟妹に、就職だ結婚だ大学進学だとひたすら幸せを願っては重たいと嫌がられる困った兄です。

おーまーけーにーデキちゃったのもアレだけど

「俺の子だか分かったもんじゃない」

って、言うかorz

しかしお相手の蒼井優もたいしたタマで、妊娠で結婚に持ち込む目的で「妊娠しない体質だから」って誘ったそうよ。そこはせめて「今日は大丈夫」じゃないのw


そしてプロレスも昭和w

兄弟喧嘩はいつもプロレスに発展。他の弟妹がハイハイとちゃぶ台をどかす光景はまるでナイナイのコント家族ですよねー。 
リングにあがって闘う場面はがんばってましたけど、共感は出来ないわー。 


つまらない訳じゃない。でも何か嘘くさくて観ていて疲れる茶の間です、とくに男兄弟ども(柄本兄の演技過剰は劇団員だからでしょうが)満島ひかりが喋り出すとホッとするという。
いつの世にも貧しい若者はいて苦悩してるんだと思いますが、今作はそこに寄り添ってはいないかな。

兄があんな苦労してるのに就職せずに役者くずれの弟1、高校中退の弟2。勝手な期待をして嘆く兄もうざいですが、やはり彼ら甘えすぎでしょう…。

(でも尾行時の10万円がすっと出せるところで貧困度が謎に)


妹はちゃんと看護士に。それもNICUとはエリートですが不倫中。相手がコトー先生なのも不倫なのも勝手ですがね、先生のする言い訳が最低です。そういう仕事の人が全員デキて当然みたいに言うなー!理解し合える者同士慰め合うところまでは可でも、その先は不可なんじゃー


まだまだ瑛太と長澤まさみも出る模様。
とりあえず来週もみますが、疲れそう……。


「MOZU(2)」3 ☆☆☆

え、髪の毛はどうしたの?


今語られる、新谷ヒロミと和彦の入れ替わり。

もう限界だと思ったヒロミ(=現和彦)が「女の服を着てたらお母さんに会える」と幼い和彦を騙して、入れ替わったんだと。逆さま言葉を呪文の様に唱える儀式は可愛くも悪意に満ちていたのでした……が、髪型があからさまに違うところはスルーでした。

それに、そんな簡単に入れ替わりできるなら週交代月交代で乗り切るとか、あったでしょうに!


まあ瑣末はともかく。

記者達を騙してグルジブに送り込んだ『栗山』の正体が分かってきましたたよ。更には、そこから蒼井優を救い出したのは新谷だったという偶然。

ヒロミの手口を真似して殺し回っている奴を探し当て、返り討ちにする和彦。ヒロミが生き返る……もとい『伝説になる』と語って去っていった東は裏で糸を引いているんでしょうかね。


倉木だけが何も分からないまま。水攻めの拷問も情報を引き出すためといいながら、ほぼ八つ当たりですw

実の父に轢かれた明星の冷静さをもう少し見習って。

しかし、そのうち真実にたどりついたとして……奥さんも子どもさんも生き返るわけでなく、何もいいことない気がしてコワイです。

「MOZU(2)」1  ☆☆

wowowは日本語字幕が出ない!!!


難聴の主人と観ているので大問題でがっかりです。wowowドラマ観る度に同じ想いをして頭では分かってはいたものの、つい先日まで地上波で日本語字幕でみていた続きが同じクオリティで楽しめないだなんて……orz


さておき、物語はまた物騒です。

地上波では内緒だった倉木妻潜入先が、ロシアだったとサクッと冒頭で語られ、倉木は情報を求めて記者(蒼井優)に接触したり、グルジブ人を捜してロシアパブに送り込んだ記者を守って結局大乱闘になったり。

で、見返りに記者に渡すのは例の空港爆破事件の『真相』

(大杉は別れた妻子とディナーなんてしちゃって、でもよりが戻る様子はありませんw)

錐で延髄ひとつきの死体がみつかり、監視カメラ映る顔は……オールバックの新谷兄。

美希の家電にくる無言電話は、父なのか?


新キャラ蒼井優ちゃんは、眼帯で怪しい雰囲気はあるものの若さはいつも通り。とても日本一のグルジブ通には見えなくて戸惑いますね。 そうだ、ビルから後ろ向きに落ちていった東がやっぱり生きてましたよーなんだったのあの演出(><)


予告によれば美希は父を見つける様だし、記者さんと新谷に接点があるとか…ふむふむ。

例によって予告がめちゃかっこいいです。

でも字幕欲しいわー


映画「東京家族」☆

西村雅彦と妻夫木聡が……兄弟?!

甥っ子なんだろうとしばらく思ってました。美容院してる長女の息子なんだろうと。だって20才違うよねえ。そういう兄弟もいてもいいけれどもさ。

そんなわけで、田舎から様子を見にやってきた両親(橋爪功、吉行和子)をめぐる兄妹のあれこれです。
上京した両親をもてなしたい気持ちはあるものの、特に用事無し期限無し、お膳立てしないとべったり家に居る客人をもてあます実子たち。わかるw 特に偏屈ものの老父が苦手なところもw

でもファンタジーなのが、出来過ぎの嫁!
物語で嫁と言えば、義父義母を目の敵にするものですが、長男(西村雅彦)の妻(夏川 結衣)は終始いい嫁、歓待モードです。

同様に 次男(妻夫木聡)のカノジョ(蒼井優)もイイ子で、一度会っただけの母が倒れれば病院に駆けつけ、田舎の葬式にも何泊も居残り、婚約もまだなのにびっくりの嫁級の働き。もちろん喜ばれて形見わけをしてくれましたが、別れたらどうするんだろうと要らぬ心配をしてしまいますw

あの小津映画「東京物語」を山田洋次がリメイクだとか。
 元作の頃にはあんな嫁もこんなカノジョも普通だったんでしょうかねえ。でも実娘は夫に愚痴めいたことを言いたい放題なのだから、そもそも用件以外の会話の場面がほぼなかった長男夫婦はそうとう我慢していると思っていいのかなどうかなw
リメイクらしく震災も話題に取り入れ……ボランティアで出会ったとか浮いた感じ。映画の普遍性を奪うつけたしではと思います。

特に事件らしい事件もない映画。
芸達者が揃っていて、魅せるけれどもじゃあ何が心に残ったのかというとよくわかりません\。
ラスト、ご近所の家族が犬の世話も洗濯もしてくれて老父の一人暮らしは大丈夫な様子。遠くの実子より近くの他人ってことかしらw 

「ガリレオ(2)」8 ☆☆☆

名勝負!


憎くて殺したかったし、演技の為に殺人を体験したくて殺したと開き直る女優(蒼井優)。

追いつめられて手が震える自分の反応も面白い、これから体験するだろう取り調べも裁判も、留置所や刑務所暮らしでさえもワクワクする!

出所したら人殺しの役を演じる!

と何から何までポジティヴ・シンキング(^^;;;) こりゃ勝てないな-と呆れた矢先に我らが湯川准教授がガツンと言ってくれました。そんな演技は見たくないと。

♪女優殺すに刃物は要らぬ♪

♪皆で背中をむけりゃいい♪ 

あわや蒼井優の独擅場になるところを、辛くも湯川がセーブ。おかげで気持ちよく見終われましたわw


説明タイムに協力する花火師さん(ガッツ石松)と准教授のやりとりも楽しかったです(^^)

パソコンで花火の画像を見ながら、専門用語バリバリで理解し合う2人w (ドラマ的にはそう見えますが、実際あのパソコンの画面には、台詞が表示されていて読み上げてたんじゃないでしょうかw)


と、大満足で楽しみましたけれど。
あれこれ女優が仕掛ける度に思ったのは「これスマホじゃ出来ないな−」という時の流れですw 原作発表時にはiPhoneとか一般的ではなかったのでは?
だって彼氏携帯をポケットにいれて操作は(コナンでもあったw)、ロックかかってても出来ないけれど、そもそもスマホじゃ無理じゃ無理。そして写真はGPSで撮影地を記録しちゃうw 
彼女がさあ殺そうとマンションにやって来た時、
「やっとスマホにしたんだよー」
とみせびらかされたら、肩を落として帰って行ったでしょうか。せっかっく考えたトリックを台無しにされて、やっぱり逆上して刺したかもしれないw 


そして殺し方が不確実なのも気になりました(><)

あの体格差じゃ警戒されたら終わりなのに、水平にしたナイフで肋骨を避けて一撃で心臓を刺すだなんて難しすぎでしょう。

「肋骨にナイフがあたる感触が」

と本人もメモってる様に、失敗スレスレだったんですよ! 役と同じ様に殺したかったにしろ、例えば彼を刺し損ねて騒がれたら?

更にそのメモ見られたらどうするんですかw

ICレコーダも気味悪がられる程有名だったのなら押収されるかもで、写真のトリックとか準備してる場合じゃないですw


月と花火の写真も、撮影地云々は置くとしても、生前の彼が撮ったとするなら女優さんは存在を知らない筈。つまり、警察自ら位置の矛盾に気付いてくれなければ、容疑者にされても自分から指摘を出来ないんですよw せっかくの二重トリックが、役に立たないリスク高すぎるw

むしろ、その写真を撮ったら遺体の横に置き去りして、通話トリックなんかしない。第一発見者にもならずにほったらかす方がましに思えて…

策士、策に溺れる

の通りに溺れまくりな女優さん、やっぱりガリレオ教授が出て来なくたって解決した事件に思えて仕方ないですw

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