ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

菅野美穂

「監獄のお姫さま」最終回 ☆☆☆

「更生したぞー!」「更生!」
やったー!ついに更生=復讐を果たし、姫の冤罪は晴れて真犯人が裁きを受けたぞ!(なのに、退廷する姫はやっぱり手錠に腰縄なんですね。ひどくない?)

爆笑ヨーグルト姫の由来になった爆笑画面。何度も何度も見てたのに。そっか、そこにどーんと証拠があったのかw ウェラブルカメラあるある、撮ってると思わなかったーってヤツですねえ。挙句に無能すぎる追求に業を煮やして、自分からべらべら喋り出すという有能犯罪者にありがちな誇示スタイルでしたよ。背中の刃物を抜こうと、ピョンピョン跳んでるって間抜けなだけに鬼気迫りましたね。
法廷で謝られて、むしろ怒る姫。
こんなところで、そんな簡単に謝るなと。
裏切られ、世間に誹られ、無実の罪で、6年も、我が子とも離されてきた、その元凶にただ頭下げられても。
無期懲役になったそうですが、懲役先で友達もやりがいもできず資格も取れずにつまんなく暮らしてるといいな。男の刑務所にはオバさんがいないから大丈夫かな。

そしてやっと出所する姫を、迎えに来た悪ウーマンw と、勇介くん。悪のイケメン社長め、とんでもないねじくれた奴だったけれど、奥さんはいい人でよかったですよ。でも「お母さん」とは呼んでくれない勇介くん。まだどう関係を説明していいのかわからなくて……と奥さん。で、ですよね。そこですかさずオバさんが
「この人はね『お姫さま』よ」
うわー、そうきたか。子供には馴染みのあるステータスですよねお姫さまw そして二人のお母さんの間で、片手ずつつながれて歩いていく勇介くん……。え、三人で暮らすの?これからどうするの?
とりあえずEDOミルク新社長には姫が就任したそうですよ。

と、事件を語れば姫に始まり姫に終わりますが、じゃあ物語の主人公はといえば、ちゃんと馬場かよの成長更生物語だったなあと感無量
「ありがとうございました!」
と、刑務所に感謝w

あのときバカな旦那を刺さなければ、今も必死に家事と仕事を完璧にこなしつつ嫌味言われてたのかもしれません。少なくとも履歴書の賞罰欄の罰は書かずに済んだでしょう、息子とも暮らせたでしょう。でもね。
仲間がいて、資格をとって、「更生」をやり遂げた馬場かよは、輝いているじゃないですか。若い男にプロポーズまでされていますよ!
『可愛いだけの女は、年をとったらオバさんになるけど。可愛いオバさんはオバさんにならない』
見る目あるぞ、のぶりん!

更に、すべての元凶だったちびっこ社長(後のイケメン社長だったのか!)CMを、なんと勇介くんと姫でリメイクというとてつもない自虐ネタで締めw そうだね、勇介くんが次期社長だね(涙)

導入がとてつもなく長かったのと、女刑務所ドラマに既視感ありありなタイミングがもったいなかったですが、そのハードルを乗り越えてきたから味わえたこの満足感。やっぱクドカンは面白いわー。そしておばちゃんの味方だわ。
ありがとうございました! 


「監獄のお姫さま」~9 ☆☆☆☆

「更生するぞー」
「更生!」
世にも珍しいこのエール、本当は言うに言えない
「復讐するぞー」
だったんですね。そりゃ、場所が刑務所じゃなくても大声で言えない言えないw

回を進める毎に段々と進む回想で、冤罪を訴え始めた姫が獄中出産、わちゃわちゃしたおばさん達に助けられつつの獄中育児。
『地獄に仏、刑務所におばさん』
とはよく言ったものですねえ(違)可愛い勇介くんを中心に、嫌が応にも絆を強めていく姫とおばさんたち。私もわちゃわちゃしたおばさんですから、もう仲間に入りたくて。
なのにその勇介くんを奪い去る吾郎社長……。しかも冤罪の原因、憎いぞ。

そうか、誘拐された勇介くんは姫の産んだ子で、みんなで育てたからあんなに懐かしげにみつめていたのねえ。その時は小生意気なガキに見えた勇介くんだったのに、成長を見守った後では可愛く見えますw なのに社長は、連れ去ったその子をモデル嫁との実子とマスコミにリーク。男性不妊と分かった社長にとっては、獄中の姫から奪えた実子は、願ってもない奇跡の子でしょうからねえ……。

そして獄中で計画されるG(吾郎)復習計画は素人のすることですし娯楽の域を出ず。うっかり目にした刑務官もびっくりです(誤字だわ杜撰だわw) でも、そのために資格取得も進んで生活にハリが出て、出所後の生活の支えにもなり……。更に、出所後連絡をとると決めたメアドを間違える、安定の馬場かよクオリティw


これで、若井が元刑務官になって動かなかったらそのまま苦い思い出となって過ぎてしまったのかな。でもまた集って、計画練り直してターゲットを社長から勇介くんに変え、ヨーグルト食べて、情報集めて、ちゃんと誘拐できたじゃないですか!ああよかったー、犯罪だけどw

と、やっと視聴者も誘拐された社長も事情を飲み込んだところで、吾郎社長誘拐から7時間弱が経過
「もう2、3ヶ月経ったかと思った」
ですよねえ、経ってますw 

マスコミもおばさん達を特定し始め時間がない中、勇介くんを育てる現妻も誘拐現場に現れての簡易裁判が始まります。タイに送還されてた実行犯も現れたー!(タイ出身の服役囚がいたの、下手な日本語で和ませる以外の役割がちゃんとあるよね) 馬場かよカレの検事はちゃんと証拠みつけて帰ってくるのでしょうか。

さてどうなる最終回、真犯人だけじゃなくあの鳩な母親もがっつり締められたらいいな。

「監獄のお姫さま」1 ☆☆☆

女囚仲間で復讐を企てる、と言っても「女囚セブン」の様に直球ではないので、姫が誰で監獄がなんなのか分かってくるまでがふわふわした初回でした。

冒頭は、爆笑問題太田と田中が司会のバラエティ番組。
え、録画しそこなった?
と思いきや菅野美穂が別名で出てて、ちゃんとドラマでホッw そして
『おまえの息子を誘拐した』
のフリップに固まるイケメン社長(伊勢谷友介)

そのイケメン社長が目覚めるところから、同じXmasの朝を何度も繰り返すので
え、これってSFだったりする?
と多少混乱しつつ、別目線での繰り返しを視聴。どうやらおばさん達が<女優><財テク><姐御>とそれぞれをあだ名で呼び合い連絡をとりあいながら誘拐を企てていることがやっと分かります。
社長の出勤を確認、別で外出する妻子の服装を行き先で待ち伏せする<女優>に伝え、<財テク>が待つTV局に駆けつけて素知らぬ顔でADのフリップを「誘拐した」にすり替える<馬場かよ>  なんかこの小泉今日子だけフルネームで呼ばれて、バカにされてるんですけどw

と、本来ここで誘拐済みのはずだったのに、<女優>がターゲットを間違えて計画大変更!
<財テク>が昼間っから社長を不倫に誘い、社長夫人(乙葉)が美容院に寄ってシャンプーの間、大好きな特撮レンジャーの扮装に誘い出されてしまう社長令息。
そーんーなー! お客様の連れを誰も見守らずに入り口から出しちゃう美容院なんてダメでしょ〜! もちろんお仲間ですけどね。ぐるだからこそ、美容院の過失になる誘拐の仕方は……まあレンジャーが面白かったから、いいかw
で、要求は身代金でなくマスコミへの某事件真相告白なのに、言わないので最後はイケメン社長本人を誘拐しちゃいましたよ、と。

解放された息子が、何も知らずに教えられたままに叫ぶ犯人の要求。 

我々は!<爆笑ヨーグルト姫殺人事件>の真相を!
 

なんでも老舗牛乳屋のお嬢さま(夏帆)と副社長が婚約旅行中、副社長の愛人が遺体でみつかり、お嬢さまが犯人として世間からひどいあだ名までつけられた挙句に逮捕起訴され、有罪で服役に。その監獄で知り合った女囚たち+αが、免罪と確信。その後会社を立て直し幸せに暮らす副社長=現イケメン社長に真相を語れと脅しに誘拐までしたようですが、さて真実は?
次回からは女囚時代に遡って語られる様で、ますます「女囚セブン」ですよね。

ちなみに<財テク>が菅野美穂で<女優>が坂井真紀、<姉御>が森下愛子です。イケメン社長秘書が満島ひかりと、もうメンバー見ただけでクドカンですw


していることも、作劇も、回りくどいっちゃくどいものの分かりにくくはない筈。それより、単に笑えないのかも。おばさんが必死だったりおばさんが子供にたかられたり殴られたりバカにされたりじゃね。男子校と女子校の「ごめんね青春!」は過去がどうこうは関係なく場面で笑えましたもんね。
(ちなみに 「女囚セブン」1話弊レビュー こちら) (「ごめんね青春!」1話弊レビュー こちら

「砂の塔 ~知りすぎた隣人~」 ~最終回 ☆

確かに真犯人は意外でしたけれど……誰?ってなったわw いいのそれ。

タワーマンションを舞台にハイソないじめを描いてワイドショーで話題になった今作。監視、盗撮、誘拐、と誰でも被害者になりえる都会の死角を描くのかと思わせておいて、佐々木弓子の狙いは初めからヒロイン家族、だってヒロイン旦那と因縁があったからと分かった時点でがっかり。興味半減でした。なのに、体操教室コーチがヒロインと同郷だったのは偶然だなんてw
火元にいる息子を救う前に足を止めて長々と決意表明するヒロイン。歩きながらでも言えるよねそれ。逮捕後に道端で人生を語り始める犯人、ヒロインとの質疑応答を止めない警察。うーんあれこれ雑です。

主人は楽しんでいるので横で見ていましたが、終始子育ての責任が母親にしかないように語られることも不快でした。
母からの虐待のせいでハーメルン事件を!って、その母に自分を任せて妻子を捨てた父は悪くないんかい。ヒロインの家庭でも、父ココリコ田中が前妻は死んだと嘘をついて再婚してたのに、家出だ浮気だ過去の真相だで嘘はうやむやになってしまっていて腹がたつったら。
「俺たちがしてしまったこと」
とか大層に告白した過去も、大変だったのは過剰防衛で殺してしまった弓子だけで、夫は言われるままに離婚してやっただけでしたよ。本当は弓子が全部罪をかぶり、殺したのは夫だった線もあるかもしれない。うん(会社の金でも嘘ついてることを思うと確率倍増w)

『貴方が育つはずだったこの街で、人生をやり直すのよ』
と、和樹くんを当時の住宅に連れていく弓子(借り直したのか、若夫婦の持ち家を離婚時にもらったのか?)
いやいやいや、殺人が、それもストーカーが美人妻に返り討ちにあうようなスキャンダラスな事件があった家に、生き残った息子が帰ってきたらご近所大騒ぎでしょ! 15,6年前のことなんてご近所のおばちゃんたちにはついこの間ですからね! 『殺人犯の息子にするわけにいかない』と自ら離婚を望んだ佐々木弓子なのに、そこで和樹くんと同居するつもりだったんでしょうか。それともなさぬ仲のヒロインと和樹くんの絆を強くするための、これも計略だったんでしょうか。

別れの時、薄々分かっているだろうに実母への伝言を弓子に託す和樹くん……。感動的でしたけどねえ。その前のキャンプの時が逆に、弓子と生家に旅行までいったのにまだ実母を知らない設定で話し続ける大人たちが不自然でしたよね。最後にこう盛り上げたかったなら、旅行から間髪あけずに別れに持ち込むか、もっと和樹くんからガンガンと<まだ知りません>発言をしていってもらわないと……。

それでも音楽は良かったですよねえ。
エンディングがかっこよくて毎回終わり頃は気持ちが盛り上がるし、中盤も仄暗い合唱BGM『るるるる~』がいいムードで。なのに、なんとそれも音楽療法の曲として物語に組み込まれていてびっくり斬新でした。弓子登場のテーマ曲だったのに、弓子もじゃあ療法を受けていて歌えてくれないと。

そうだ、最上階の高慢ちきママが旦那逮捕で権威失墜したのはいい気味でした。息子さらわれちまえーと前半何度も思った、その呪いも成就したしw 自分がバカだったとやっと気づいた、それでヒロインにもちゃんと謝ってくれてたらいいんですけどどうでしょうね。火事を起こしちゃったのはさすがに可哀想、全戸水浸しの賠償は保険きいたのでしょうか。

松嶋菜々子は美しかったです。

「砂の塔 ~知りすぎた隣人~」1 ☆☆☆

だからサプライズはダメなんだって!
オシャレが気になるママ(菅野美穂)に子供達から1000円のネックレスをプレゼント。なんて可愛い思いつきでしょう。しかも中学生(?)の長男発案、気がきくイケメンで成長が楽しみねえと思いきや、そのプレゼントの小箱を普段使いの開けっ放しトートに黙って突っ込み、落として無くしたと知るや仏頂面って……。サプライズ場所を食卓の上かキッチン引き出しにしなかった自分も悪いんじゃん。
落とした川を浚って浚って、ついにプレゼントを見つけたお母さんは頑張りましたよ。よかったよ。でもだからって『普通に渡せ』と教えないまま大人にしては困ります。将来プロポーズの指輪も何かに仕込み、知らずに噛んで歯を折ったり間違って捨てたりした彼女が怒られるという理不尽野郎に育ってしまいますよ!
でもなあ、せっかく見つけた箱を川の上ですぐ開ける(中身落としたらとか考えない)母だもんなあ……

さておき、本筋?は連続幼児誘拐「ハーメルン」事件。
次々と行方不明になる幼児は、普段から虐待されていたり、親が浮気中の出来事だったりと、<愚かな母への断罪>かと刑事(え、母親だけ悪者?)
そんな中子育てに最適!と豪華タワーマンションに越してきた小市民家族(夫ココリコ田中:、妻:菅野美穂)は、その清潔な棟内に階層差別が渦巻き、行き届いた監視網は盗撮&盗聴の温床、背後に悪意が迫っていることをまだ知らずにいる ……。

幼稚園バスに子供を送るだけでも、化粧して巻き髪でブランドバッグを持って登場するセレブママw
普段着にエプロンで降りてきて、彼我の差にあわてて身繕いを直す菅野美穂が切ないです。高層階には住むものの、オーナーの急な都合で2000万円引き(!)というお買い得(実はほぼ事故物件)ですからね、周囲と年収に差があるのはありありでしょう。 娘が通う幼稚園なら制服も汚して良さそうなスモックで気軽そうなのにね、なぜか初めに間違えて声をかけた別の幼稚園のセレブママとの付き合いに巻き込まれる菅野美穂ママなのでした。

ケータリングランチで5400円!!昼から海が見えるテラスでのランチ合コンも高そうな上に、火遊び推奨ですよ。なにそれ。更に宅急便屋の二の腕くんや体操教室の先生に色目を使うって、金と性欲が余りすぎでしょ。

その中で凛と異彩を放つ松嶋菜々子は、フラワーアレンジメント講師。
穏やかで優しく、ターゲットにされた菅野ママを助けてゴージャスおもてなし料理をパパパっと準備してくれちゃったりする頼れる人なのですが……。なんとそのナイスタイミングな登場も、監視と盗聴の賜物! 皆さんにプレゼントしたプリザーブドフラワー鉢にはばっちり盗聴器、ぱっと見にはデイトレーダーかというモニター並ぶ盗聴システムの横には、そう、不明幼児の持ち物にささっていたのと同じ黄色のカーネーションが!

ここまで明らかにされては逆に、松嶋菜々子は笛吹きではないのかと。

正直、不倫や虐待している親をまず探してからその子供をさらわなくても、ひとりでうろうろしてる幼児をさらえばたいがい家庭に問題ありますよね。迷子じゃない限り。

すると彼女は単に、あちこち盗聴したり、不倫を盗撮して暴いたり、子供を尾行したりしているだけ……というのも十分怖いですけども(^^:::)  そのうち、松島菜々子を疑って避けたばかりに真犯人の罠にかかる菅野ママを、すんでのところで松嶋菜々子が助けられたのは盗聴のおかげ、だという展開が見えましたよー。

それに菅野ママのささいな内緒ごとを『嘘をついた』と決めつける松嶋菜々子でしたが、それをいうなら自分のしたおもてなしの手助けだって、大嘘。引っ越し段ボールをさらけ出して開き直ることだってできたのに、ピッカピカの室内を見せちゃったら今後、また来たいって言われる度に松嶋菜々子を頼らなきゃで……あ、それも狙いのうちかな。
ご主人は海外赴任で子供なし、との触れ込みですがそれもどこまで本当だか。冒頭で解体されてたのはご主人かも。

なんちゅーか、飽きずに見られてツッコめて、楽しかったのですが好きではないです。サスペンスとご近所づきあいの兼ね合いがこの先どうなるのか、もう少し様子を見ます。 

「ナポレオンの村」2 ☆☆

結核で入院の母(菅野美穂)と、面会のために越してきた父(林泰文)&姉妹。トトロのサツキとメイですね。

下の子は無邪気で可愛いけど、上の娘は生意気で許せないと大人気ない村人たちw せっかく出番増えたのに、そんな。そりゃ本当に失礼で可愛げなかったけども、結核病院に近づくなだの、入院患者の家族とわかると後ずさりだの、村人たちだってかなり失礼です。
病院は昨日今日できたわけじゃなし、不安を抱えた家族は時折来てたでしょうに。でっかいトトロはいなくても、サツキとメイの隣のばあちゃんみたいに暖かく受け止めてくれる人がいて欲しかったですよね。

それでも主人公の脅しを受けて、家族を受け入れる気になった村人(かえって情けないよw)
川遊びや土鍋づくりを通して笑顔の増えていくお姉ちゃん(川から引き上げて、即また突き落とす唐沢ヒドイw アドリブかなw) 美味しい水を取りに行って遭難し山狩り、心底大迷惑をかけた時には皆に謝ることができました! って、それは当たり前だから! 登場時の癇癪と混ぜちゃ違うんじゃないでしょうか。まあいいけどさ。 
危篤の母を置いて水を取りに行ったのは、唐沢が急かせたせいw 子供相手にそれもヒドイ話で、イイハナシダナーとなり難いのはどういう意図でしょう。 確かに間に合って、手作り土鍋でたいた美味しいお米をお母さんは喜んで食べてくれましたけどね!

そして、法王さまにも同じお米を献上!お喜びいただきましたよー 
ってのが原作本のタイトルなんですね。そ、そこをこんな、はしょったエピソードにしていいんでしょうかw
TVで紹介されて全国各地からの問い合わせ電話もジャンジャン。表敬訪問されて、関係ない市長が握手、イタリア語で挨拶なんかしていて可笑しかったですけども。これで廃村になんかできなくなりましたよねw 


「蜜の味」1 ☆☆☆

好きだった親戚のお兄ちゃんには、同級生の恋人が。


実によくある話で、そのうち笑える話で、慰めてくれた人と恋仲になってしまえば

『本当の恋を知らなかったのね』

てな青春の1ページ。

でも、あえてそこに固執してドロドロといくようです。不毛。


ただ、初回ラストで既に、妬むヒロイン(榮倉奈々)のことを恋敵(菅野美穂)もお兄ちゃん(ARATA)もしっかり目撃してしまっているのは面白い展開です。

「観たかったのよ、私が失敗するところを」

そう、菅野はずっと気づいていたんです。恋人が子ども扱いする姪っ子が恋する女だっていうことに。そして気づいたことを恋人に隠しもしないのね。

……でもさ、そんなキツい女だとは彼も100も承知でそこが好きみたいだし。
結婚話も出ているし。
お兄ちゃんさえ揺らがなければ、ヒロインに出来ることはもう何もない筈なのに、何を揉めるんでしょう。姪っ子の方から夜這いでもするわけですか。それとも、研究業績に傷をつける方向?


どっちにしろ嫌な話になりそうです。医学部青春群像で救えるのか??
山崎樹範が出て『ドロドロの2人にサラッサラに絡む』(テレホンショッキングよりw)そうなのが気になりますが、あんまり嫌な話だと観ているのがつらそうです。嫌がらせで流産とかありませんようにー。

榮倉奈々ちゃんがもっさくて魅力なくって驚きでしたけど、あれが狙って演出したものなら素晴らしい役者魂です。 

 

「ギルティ」最終回☆☆

「でもどうしても言えなかったの!」何故??

最後の最後で出てきた三沢父の私生児。
復讐のために息子に近付き、問題を起こせとたきつけたそうで、冤罪で芽依子が捕まっていたんじゃ、可哀想なだけじゃなく目的も達成されてません。サクっと真犯人を通報できなかった理由は??実は息子くんを愛しちゃったの、とか??(ムショ返りの芽依子に、必死に優しかった理由だけは分かったけどさー)
ドラマ的には、良くある最後の(余計なw)ひとひねり。恩人が全ての元凶だったと知り芽依子の絶望は深まりますが……だから、匿名の通報ぐらいできなかった理由はなんなのよー。
ついでに言うと、三沢父の変死が自殺と断定されたのも何故なのよー。

でもまあ、そんな細かいことや、学校の休日警備がザルで部活動も禁止なのかって無人状態を気にせず、頭空っぽにして受け入れれば、いろいろ盛り上がりの多い最終回でした。
落とし穴大成功、母との和解までできてラッキー!(手錠を外すから逃げられるんだよ、真島くん……)

虫の息で絞り出す「ア イ シ テ ル」に主題歌がかぶる演出は狙ってましたね??
♪愛してる~って言うアナタの言葉はサヨナラよりも哀しい♪
まさかの真島視点!!女声に騙されました。
そして口づけ。
毒物を含んだ口に!! 
重なって動かない2人のシルエットは、もしかして真島も死んだかもしれないし。堂島さんの原稿は発表されたかどうか定かでなく。

全てが虚しい、含みのあるラストは美しかったです。
本当は、芽依子に
「生きて償え!」
というのなら、三沢息子も助けて、恥辱にまみれた残りの人生をきちんと生きて、償え!と、並べて叱りとばしてやって欲しかったのですが。様式美ではこうなるのかなー。 

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「ギルティ」〜6☆☆

野上芽依子とあいつがつながっていた!!

……そりゃそうだ。小娘1人でできる情報収集じゃありません。でも情報を与える側にどんな利益があるのやらと思っていたらなるほど、復讐の日時場所がわかるならバッチリ写真が撮れるのね!鬼畜だわ(また、唐沢さんが相変わらず嬉しそうで嬉しそうで、出て来るだけで笑っちゃいますって)

そして野上の冤罪に関わる人々。何でまた、これだけの人々が寄ってたかって小娘に罪を着せたかったのか?それが明らかになったとき、果たして納得がいくのか?ハラハラです。

真島が刑事だったと、ついにばれましたが。自らの服役を明かし、
「驚かないのね」
ともう知られていたことを確認する芽依子。しらを切り続ける彼に静かに逆ギレする怪演は流石菅野美穂でした(笑)あれもこれも捜査のためかと思うと、惚れそうになっていた分腹が立つのはわかりますが。そうじゃないのよー。
さて、真島の誠意は通じるのか?

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「ギルティ」1☆☆

復讐譚。嫌な話。

執拗な嫌がらせで相手を追い詰める菅野美穂がヒロインです。乳飲み子の孫や妊婦の妻を人質に、これを守りたかったらお前が死ね、と。
どうやら彼女の過去、冤罪で服役したことに関わった男たちの様ですが……事情も分からず、のっけから死なれても&殺されてもすっきりしません。「死に値する」と彼女が断罪する度に『えー?』と思ってしまう。『眼には眼を、歯には歯を』と説くハンムラビ法典、あれってそれ以上のことはしてはいけないという戒めの面もあるそうじゃないですか。ヒロインも命を取られたわけじゃないのであって、もう一歩手前でどうにかならないのかと。
しかも犬は可愛がっていて、実は悪い人間じゃないんだよ、アピールがちょっといやです。「心がない」と宣伝しているなら、小動物ぐらい蹴り殺してみろ!←苦情が殺到するでしょうねえ(^^;;;;)

で、たまたま知り合った玉木宏刑事が、これまた無理な連想で彼女の過去を知る。彼自身も辛い過去があり……云々。

2人で真犯人捜しでもするのでしょうか。
ヒロインの犯行を疑いもしなかった母は痴呆、不仲とされた姉(誤解の匂いがする)は事件後自殺、無実を証明して謝らせる相手も、無実を喜んでくれる人もいなくてどうするんでしょう。

小者記者の役を唐沢さんが嬉々として熱演。

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「曲げられない女」1 ☆☆☆☆

こっちの一直線な人は、歯を食いしばって突き進むことの孤独と不安に耐えている人だったのでした……深イイ!!

昨日が「まっすぐな男」今日が「曲げられない女」、ドラマ好きとしては比べないわけにいかないこの2本、正直者VS変人じゃ分が悪いかなーと冒頭は思っていたのですが、じゃすみん的にはこちらの方がストレス少ないです。弁護士を目指す主人公らしくどんどん人生を考える話になり、実に見応えのある大人のワクワクドラマでした。

9年も司法試験に落ち続けているヒロイン荻原(オギワラ笑@菅野)。そんな彼女にプロポーズする年下弁護士の彼(塚本)。ここでハイと返事をして家庭に入る楽な道を、選べる様には育てられなかった女は正しいのか可哀想なのか?

だいたい彼も、変人と承知で10年おつきあいしてるんだからさー、今さら変われとか受験止めろとか言わずにただ籍入れるだけで何故いけないのかしら??という私。いーや逆ギレする彼の気持ちが良く分かるというツレ。男と女、永遠の平行線??

本当に好きならもうちょっと待てると思うのにな。なんで捨てるかな指輪ー。
で、同僚だった職場も辞めちゃう塚本君。ま、まさか1話だけのゲスト?と驚いていたらちゃんと予告にも顔を出していました。結局、腐れ縁で続いて、辛い道をあえて進む彼女を励ましていってくれるのでしょうか??……そうあって欲しいなー。これで即、頭の軽い可愛い娘と結婚でもされたら荻原が可哀想過ぎるわ(現実はえてしてソッチでしょうが ^^;;;)

幸せお節介な元同級生(永作博美)は、やっぱりいびつな結婚生活を送っているようで、これもそのうち破綻が来てヒロインの生き方を認めざるを得なくなるでしょう。怖い怖い。

結婚不信の警察官僚(谷原老けた)は逆に、ヒロインの様な女とだったら共に生きていけると思い始めるのでしょうか?

自分の結婚話より、隣席の離婚話&自殺かも?が先に来るクールなヒロインを、変人ならまかせておけの菅野美穂が好演。そのあまりの不器用さを応援したくなればもう、制作側の思うつぼなのかもしれません。
離婚だ訴訟だと重い話にもなりそうですが、最後は見事、溜め込んだワインをぱーっとあけて祝杯を上げるような、目出度いラストになることを期待してます!!

(荻原の亡き父で林康文がちょっとみれたのも嬉しかったです。お間抜けで哀しい死因があんなに似合うのは彼ならでは)
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ちなみにじゃすみん「蟻地獄」評はこちら

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