ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

竹財輝之助

「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと」1 ☆☆

 タイトル長すぎ!でも中身は確かにその通りですw出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと」


 書店長の菜々子(瀧本美織)は本の虫!
でもそれが高じて夫(竹財輝之助)との離婚が決まり、凹み苦しむなか思いついたのが……。出会い系で人と会って、本を勧めてみること。

 店頭に新刊紹介のポップを置く様に、相手に刺さりそうな本を勧めたい。もうホントそれだけなのに、どいつもこいつもあわよくばSEX狙いなのね💦
 「auauの仕組みを知って欲しくて」
と現れたヘビーユーザー1人目(フツト岩尾望!お笑い番組でも見ないよね久しぶり!)も、まずは良いこと言っていたのにシモにズレていく!菜々子の心の声ツッコミが的確でホッとします。怒ってもいいのにね、グッとこらえて初志貫徹で勧めた本は。確かに彼が興味ありそうなタイトルでした。
『日本のセックス』!!
ちゃんと買って、ちゃんと読んで、これについてまた会って語りましょうとかメッセージを送ってくる男性、まだ期待してるのかも…。


2人目は、とにかくポジティブ全面押しで、うざい上に中身がない!いざ本をすすめようとしても聞かない上に
「君にその勇気が有れば」
僕は既婚だけれど関係を持とう!と、斜め上のお誘い??


そのauauアプリ、同性には会えないのかな。出会い系使う以上、いくら「本を紹介する」といっても下心ある奴は多かろうとは思ってましたけど。こうなるかー。


 私も本好きなので菜々子には共感しつつ、ここまでじゃないですw
防災リュックにも本を詰め込む菜々子と、もううんざりな旦那さんが面白くてみているうちに、自分にはどんな本を薦めてくれるんだろう。また、自分ならどんな本を勧めるんだろう、と考えちゃいますね。
また出会い系体験ものかーと、全く期待していなかったのに、今は続きが楽しみです。
最後には、作中の本をまとめたコーナーもあります。


 さて次回以降、まともに本の話が出来る人とは会えるのでしょうか?
原作者はビレバン店長だったそうですよ。本仕入れずに雑貨売れ、なんて指示来てたんだ。そりゃ本好きには辛いよね。



「インディゴの気分」5、最終回☆☆

 木島(竹財輝之助)の胸ぐらを掴んで怒鳴ってたのに、気がつけばその胸を借りて泣いている城戸(吉田宗洋)……orz  
甘えん坊か!

 蒲生田御大(大石吾朗)の葬儀で再会し、遺影の前でまた、まぐわう2人。罰当たりな〜! でも、こうなるきっかけを作った張本人でもあり。笑ってくれそうですよねw
 ペンネームを「鬼島」に変えて官能作家で再デビューした木島は、転職を止め結婚も破談になった城戸と組みバンバン本を出していたそうで、そんな時代もあったのかとびっくり。そして
『それが木島のピークだった』
と振り返る城戸のナレーションは残酷です。全く書けなくなって、前作「ポルノグラファー」に繋がるんですものね。
あれ、でも城戸はじゃあ結婚はいつ? それで鬼島先生の創作意欲おかしくなったのでは…??

 ラスト、久住と交際中の木島に未練たっぷりな城戸。タクシーの中でも寝込む唇を狙うw 久住宅前で降りた木島を見つめ続けるのも、どうかと思います。振り返りもせず、久住くんの胸に飛び込んで行く様子を見てしまうだけじゃないですか…! 切ないよ!
 既婚者子持ちなんだけどなー。

 そして映画でのあの不憫な扱いに続くとは城戸w 自業自得なのだなとも納得しましたわ。

「劇場版ポルノグラファー プレイバック」☆☆

 あれから何年?
東京から訪ねてくる『年下のお友達』久住春彦(猪塚健太)を実家に泊め、もちろん肉体関係もありながら。
・作家が幸せで創作が出来るのか?
・何故自分が求められるのか分からない
と、未だ心には壁のある木島理生(竹財輝之助)……面倒くさい!
 そして喧嘩がうるさいですorz

密やかなBGM、叫び声を切る演出と、静かだったドラマを愛していたのに、怒鳴り合いを何度も聞かされるのは辛かったです。特に妹御(小林涼子)は、普段からどすどすとお歩きになる…。でもそれもすなわち、理生の生き辛さそのものなのでしょうね。

 そんなわけで、導入は回想=ドラマ「ポルノグラファー」粗筋からの、ラブホでの熱い濡れ場です。長いw もとい2人幸せそうだったのに、些細な喧嘩から連絡が途絶え…。いや先生が一方的に電話もメールも無視したのでした。なにかと手紙を書こうとしては、投函出来ないんだから。

 家族での外出からも逃げ出す先生。原作だと姪七五三か何かの記念撮影、祝い事の予約をすっぽかす重罪だったのでorz 映画の海遊びドタキャンはマイルドな分、先生の『幸せ』耐性の低さと妹さんのキレっぷりが際立ちましたw
 そして喧嘩に巻き込まれ、左手捻挫全治2週間(その割に、作中で肩や腕に遠慮なく触るのでハラハラでしたよ。まあ、骨折よりは響かないのかな)そう左手、今度はちゃんと利き手ですw
 原因の明実ハルコ(松本若菜)に誘われ、スナック2階に居候する先生は。客からは新しい彼氏扱いされつつもハルコさんの誘惑は断って…なんと息子くん(奥野壮)に口述筆記を持ちかけるんですよ。え、それって。
間が悪く、久住が先生を探してたどり着いたまさにその時、辿々しく「そうきゅうってナニ?」とお手伝いをしているじゃありませんか。2人の馴れ初め、大切な思い出なのに? 同じ手口でまた若い男子喰おうとしてる?
そりゃ怒りますよ…。

 実はいまだ「春彦」呼びすら特別だった2人💦 その切り札(?)を、睦み言でなく喧嘩の最中にしか言えないとは、木島先生ったらなんて不器用なんでしょう。

 その後もちろん、親子に背中を押され、城戸(吉田宗洋)に迷惑をかけw  ちゃんと謝りに行き、よりを戻す先生と春彦です。それを見届けに行ったのだから、大満足。
春彦と付き合っている、と明言する木島に
「俺にも、そうなる可能性はあったのかな…」
と未練たらしく問うて「無い」と即答される城戸氏w でもまた違う信頼の絆がそこにはあって、胸熱でした。

 家族バレは…。
そもそも実家でスルな案件w  裸で抱き合うのを目撃されたことを、本人たちは知ったのかどうか。でももう巣立つならいいかw
 姪ちゃんはいつか思い出して、あれって……と思うのかもw

 天使のような明実親子は、気さくでエロ耐性が高くw 官能小説も褒め称えてくれて。久住のことも即、恋人と認め。追えと励まし。
後日もう会えなかったところまで、スピリチュアルな存在でした。友達の少ない先生のためには、消えないでいて欲しかったのですが。いつかまた2人の危機には現れるのかも。

 そうそう「作家は幸せではいけない」説。実はちゃんと蒲生田先生(大石吾朗)に論破されていたのでしたよ。忘れないでよ!
 稼げず、プライドは高く、無駄に繊細な木島理生は面倒くさくも愛らしく、そして久住春彦をとても愛していて。それを知っている春彦は、めんどくささも込みで理生を愛していきたいそうなんですよ。くうう、ご馳走様です。
お幸せに…!



「インディゴの気分」3、4☆☆


 口淫の見世物に始まり、手淫の自慰で終わる3話。濃い…💦
しかし蒲生田先生(大石吾朗)ともあろうお方が、自分の指示であらぬ関係を持った2人が、帰る道中どうなっちゃうのか思い至らないとは。まあ、同居中とは知らぬ事だったかもですが。タクシーの中から熱い口付けを交わし始め、降りるなり手を引き急かして連れ込み押し倒す城戸です(平然としている運転手さん、プロだわ…)
 元から女相手でも肛姦を好んだらしい城戸(吉田宗洋)、その辺の境目が曖昧なのかもですし。木島(竹財輝之助)は木島で、淡白で自ら望んでこなかったという分、求められて受け入れる関係は望ましかったのかも。「今日は無理だな」と挿入を諦めた城戸の「今日は」を聞き咎め…城戸の名を呼びながらの自慰は、また抱かれる時のための準備だったんですよ。そう思うとエロいよりもちょっと切ない。

 結局、弟子として気に入られ蒲生田に献身的に尽くす木島。絶縁していた亡父の代わり、との自嘲的な自己分析も嫉妬する城戸には届かずに、ジジイとも姦ってんだろと。お手伝いさんもいる先生の家の中で始めちゃうもんだから、開放的な日本家屋、いろいろ気を揉みました💦 挙句に先生は吐血。
大声で木島を探し回るお手伝いさん、分かってて身支度の時間稼ぎに呼ばわってたかと邪推してしまいますよ…。

 そんな最中に書き上がった木島理生の官能小説第1作。実践派蒲生田郁夫から、願望でいい、何かあるだろと励まされ挑んだ濡れ場描写には、果たして城戸とのことも織り込まれていたのか。気になるところではありますが。
 出版にあたり、城戸は担当せず、退社し転職、結婚の予定。
そんな裏切りを、しかも城戸からでなく聞かされて怒りに震える木島です。なんとしても蒲生田に書いて欲しい、それが城戸の願いと思うからこそ協力してのあんなことそんなこととなったのに、転職の交換条件だった??
   一方の婚約者嬢は、私との結婚のために転職まで!と喜んでいますが、どう見ても木島から逃げただけなので胸が痛いです。でも正直、逃げて正解でしょう。木島の闇は深すぎる…。

 男しか愛せない、というわけでもなさそうな当時の木島。強く求めてくる相手なら、女性とだってやっていけそうじゃないですか。ただし作家として認めて欲しいのでしょうね。
 ふと思うに木島理生、書けてない時期の方が長いのでは。在学中デビューし、スランプまでに何作上梓?官能小説はかなり出版された様ですが、春彦と出会った頃はまた書けなくなっていて。
『あんな人、他にいない』
と頬を染める劇場版CMの春彦くん(猪塚健太)は微笑ましいのですが、それだけに生涯付き合っていくのはとても覚悟が必要なことなのでは。やだ、前作「ポルノグラファー」のハッピーエンドがちょっと違って見えてきちゃう…💦   
 

「インディゴの気分」1、2 ☆☆☆

 ああー、音楽やタイトルの入り方好き。あの「ポルノグラファー」の前日譚です。
隠語猥語をすらすら並べて口述筆記させていた先生が、この頃は濡れ場なんて書けない純文学野郎だったのね…!

 在学中に文壇デビューした同級生、木島(竹財輝之助)の才能に圧倒された城戸(吉田宗洋)は、筆を折り編集者になった。ところが、恩師の葬式で再会した木島は、帰りの電車賃すらないほど食いつめ、本は書けていないという。
丁度住む場所をなくしていた城戸は、木島の家に間借りしながら世話を焼く。稼ぐためのエロ、もとい官能小説を書かせてみるが性描写が薄すぎて使えずw
 その時の参考作品中、唯一木島が評価した老作家、蒲生田郁夫の担当になった城戸は、書きしぶる蒲生田(大石吾朗)の気を引こうと弟子志願者がいると木島の名を出すのだが…

 木島理生(りお)
そんな新人賞作家知らないご老体はなるほど、女子が来るかと了承したのねw 男の弟子なんかいらん、帰れと言われても
「なんでもします」
と頭を下げた木島。そこまでは城戸のため&少しの打算だったのでしょうけれど。さて、その「なんでも」を盾にとんでもない提案をされてからの心境って一体??

「しゃぶれ、あいつをイかせてみろ」

なんて言われて、当の城戸も面食らってるというのに何故、淡々と受けて立っちゃうのでしょう……。捨て鉢?負けず嫌い?
「お前には妙な色気がある」
のは確かにw 流石官能小説の雄、蒲生田先生です!もう次が最後の作品、遺作だと言いつつ新境地BLに挑戦か?(違w)

 1話2話、濡れ場なかった分をまとめて次から大変なことになりそうです!!
そしてこの放映は、劇場版ポルノグラファー プレイバックの宣伝ですよね。木島と久住のその後、見に行かなくっちゃ…。



「年の差婚」1 ☆☆

 いやあああ竹財さんがオジさん! 
デートの間ずっと後ろ手組み。髪型も時々ぺったり地味スーツorz 年の差を強調するために無理に老けさせてます? ヒロインが一目惚れする44才なんだから、「マイラブ・マイベーカー」社長のような貴公子っぷりスタイリングをして欲しかったです……。  『声が素敵』と思う場面には私も同意(^^)

 箱入り娘の麻衣子(葵わかな)24才に、父親(吹越満)が決めた見合い相手はバツイチ44才の花里春海(竹財輝之助)
取引相手の顔をたてて1度会うだけ、すぐ断られるだろうと思っていた春海は、乗り気の麻衣子に困惑。はっきりとそう告げるも、男女交際に不慣れな麻衣子が必死に寄せる好意に押し切られ……3ヶ月後、めでたくゴールインと相成りました☆

 とあらすじだけだと、キスで子供出来るとでも騒ぎそうなうぶうぶ感ですがw 冒頭から春画で初夜の予習ですし!遡ってデートやプロポーズを描いて、また初夜!
だったら夜のドラマらしくがっつりセックスしちゃうかと思いきや、バスローブの下の可愛いキャミを見せて寄り添った後は、もうずっと肩までシーツw 「あ」とか「やめないで下さい!」とか何かしてる風でありつつ全部シーツの下の出来事でした。中途半端なんじゃーい!

 翌朝、春海が作る朝ご飯に感激する麻衣子(^^) でも
落とし卵:ポーチドエッグ
ミックスジュース:スムージー
と、呼び名に世代差が出てますよw 

 麻衣子リサーチ、10才年下夫を持つ先輩曰く
*カラオケはお互いしらける
*体力、肌の潤いが違う
なんてのもあり、これからそんな年の差あるあるを描いていくんでしょうか? 春海の前妻や、麻衣子の同期などが現れてひっかきまわしてくれそうです。

「マイラブ・マイベーカー」4~最終回 ☆☆

 ザ・少女漫画!
そこが良さでもありツッコミどころでもありw

 ヒロイン美々子(本仮屋ユイカ)は野心ゼロ、街のパン屋mimiyで日々みなさまの笑顔のためだけにパンを焼いています! なのに百貨店の催事や星付きフレンチレストランからの注文が舞い込んで大変……って、かなり明白にベーカリープロデューサ柏木(竹財輝之助)のプッシュのおかげ、陰口叩かれそうなものですが、そこは優しい世界w
『やっぱり無理かも』
『何言ってるんですか、店長!』
と、本人は弱音を吐いては励まされるだけなんですよ。
祖父の味を受け継いだ素朴なパン。見た目も味も普通なのは本当なのに、その通り紹介したインフルエンサー嬢の方だけ仕事に私情を挟んだ様に描かれていて不憫です(^^;;;;;) そこは取材を頼み込んだ柏木の方が私情ごり押しでしょうよ~。

 運動会のパン食い競争に、小麦アレルギーが出ないグルテンフリーパンを!というエピソードは成るほど今時。児童の恋も微笑ましくて良いエピソードでしたが、その裏では美々子と従業員の薫(飯島寛騎)が夜通し二人きり☆あんパンの改良を通じて距離を縮めていくじゃないですか。その後も、柏木が良かれと仕事を持ち込む度に、夜なべで試作する美々子と薫の絆が深まって視聴者をやきもきさせるのですw
 個人的には若い薫は子供に見えて、柏木さん推しですから。突然の退職で薫が消えた2年後、パンを焼く美々子を後ろから抱きしめてくる柏木とか! 朝食を共にする2人、部屋には柏木私物置き場が設けてある様子などでもう、このままハッピーエンドで終わってもいいじゃんとまで思いましたけど。
いやいやまだ、薫との再会を内緒にしたままの美々子を抱きしめ、俺のものだと言わんばかりに激しく口づける柏木さんを!『出張に行く』とだけ告げて、その先で薫に会う筈だとは言わない、言えない柏木さんの辛い面持ちを観ておかなくちゃでしたね。

 もとい。てっきりシェフとしてフランスで働いていると皆が思っていた薫くんたら、この2年帯広の農家で小麦を開発していたのでした。美々子さんのパンのための小麦を!(ひげ面になって大人びた……かなw)

 この時点でプロポーズ済み。式場も予約しドレスを試着してと新生活へ向けて期待しかないはずの柏木と美々子。そして美々子本人だって、薫からの申し出を『もう遅い』と退けた筈なのに。やっぱり他のどの品種を試しても、従業員との試食でも、薫の小麦が一番相性が良くてどうしても共にパンを焼いた日々を思い出してしまう。ふと一緒に生地を捏ねた感触がよみがえったりして(きゃー)
 更にまた、柏木の勝手な良かれと思って計画でmimiy2号店だの『マイ小麦で客が自分でパンを焼く』サービスだのw 果ては空いた時間は子育てに、なんなら店を辞めてもOKって、違う違う、よかれと思う方向が全く違う!
その点、薫は美々子を守るだの幸せにするだのはまるで頭になくて、ただただ一緒に、パンを焼きたいんですって。……こっちの甘すぎる人生設計も問題ですがw まあ、うん。フレンチシェフとして一流という保険つき物件だから!

 そんなわけで、最終回。
初回から何度も何度も観てきたエンディングのあの海に美々子を連れてきた柏木さん、まだ終わるには時間が早すぎるわけで、はい。またも話し合いも美々子に確認もなく、式場キャンセルしてくれてました。
気付かないふりで挙式して、しばらく日本に帰れないお仕事にそのまま連れて行っちゃえば良かったのにね。美々子からの薫への想いって、その流れに逆らってまで貫く激しいものじゃ無くない?でも、あれこれ先回りして聡い柏木さんは、横にいる妻が時々他の男の事を思い出してぼんやりする可能性に絶えられなかったのでしょう(^^;;;;)  心底不憫な人でした。

 そこから更に2年後。
mimiyに届いた小麦粉の大袋にはbeauté beauté fille(≒美々子)
店の前をうろつく不審人物wも、エンディングの最後に今度こそはっきり映る人物も、もちろん薫くんです。それ以外無い結末にむけて、たっぷり12話描ききっての大団円でした。お幸せに~!

 明るいオープニング好きだったわ♪ ずっとふわふわと柔らかく甘いパンの様なドラマでした。
ただし、すぐカップルだ結婚かと騒ぐ職場、ありがちですがコンプラ違反よね。女性陣の妄想でやたら薫や柏木さんを半裸にして喜ぶのも、アポロン的なとはいえ時代遅れで苦笑いでした。中学生の様な恋愛感、そこも含めいかにも日本のドラマなのかも。

「マイラブ・マイベーカー」3 ☆☆

 放映に気づいて、3話から視聴。

 祖父のベーカリー「mimiy」を継いだヒロイン美々子(本仮屋ユイカ)
奇をてらわない素朴な味は、インフルエンサー彩乃(小宮有紗)には「普通」と言われてしまうけど。今日も美々子店長は朝からパンを焼くのです。彼氏なんて今は無理無理、朝早いから!

 「mimiy」のスタッフは3人。陽気なおばちゃん店員(信川清順)に若いバイト女子(鳴海唯)そして本来シェフだったらしい若者薫(飯島寛騎)も、勝手が違うパン作りに惹かれたか店長に惚れたのか。自主練に励みます。 妙に親切なベーカリープロデューサ柏木(竹財輝之助)も、有名ブランジェリーのパーティに呼んでくれ「mimiy」宣伝の顔つなぎもしてくれますが、本当に味の評価なのか美々子とお近づきになりたいのかはまだ不明。
パン生地の捏ね方指南で重なる美々子と薫の手と手……でも肝心の美々子の気持ちが、パンにしか向いていないので恋はきっと多難ですねえ。 薫が彩乃の元カレだそうで、そっちでも揉めそう。


 今回は食べるリアクションばかりだったので、もっともっと美味しそう~なパンがたくさん見たいです!

「東京男子図鑑」最終回 ☆☆

 1話以降をかっ飛ばして最終回鑑賞。
 東京の夜景をバックに「東京での人生」を語る主人公翔太(竹財輝之助)いや何様w
商社でぶいぶい言わせて女泣かせてたらしい翔太も、改心(?)し小さなセレクトショップ社長に収まっています。休日は、元同僚女性とそぞろ歩いてカフェで一休み。そっと取り出してテーブルに置いたのは……「ショップの鍵」orz  指輪でも自宅の鍵でもないんかい!店長をしてくれないか、って仕事の依頼w
 「……そっち?」と、取材カメラに答える形でその時の本音を語るその女性や、「そういう男ですよ」と腐す元カノ達w などなど。知人評を並べるこの形式は変わってないのねー。

 バイト面接にきた青年は「雇ってくれるなら大学辞める」と軽く言い放ち、ただ東京に居たいのだとか。さすがにお断りした後日、その顛末を生配信中の青年と公園で再会。YouTuberかい!しかも、上京を決心したのが、当時の配信をみていた翔太の書き込みのせいだったミラクルまで判明! 思わず配信に割り込んで並んで座る翔太、昔の自分を思い出させてくれたと握手まで求めて……でも雇うわけじゃ無いんだw(その現場を、上記の女性も偶然ライブ視聴。これだけ人気配信なら就職要らなくない?)
 また、Web担当で雇っている唯一の社員はいちおう陶芸家。売れない作品をショップに並べ続けつつ「売れっ子になられたら困る」と茶化す翔太の言を、受け取りかねている様子なのですが。上記の事件で初心にかえって浮かれる翔太は、他の店に持ち込んでもいいと励ましつ
「俺も負けない!」
と謎の対決宣言をするのでした。キラキラした少年の瞳でw
以上、書き出すとなんてことのないエピソードなのですが。竹財さんの色気を受信してしまう&ここまでの人間関係を知らないで見ている身には、『大学なんて辞めます』に、お~っと社長の元に永久就職か??とかw 今以上の何かになりたげな社員さんの望みを、社長のために??とBL曲解したくなって困りました(^^;;;;)

 そして彼はこれからも東京で、気軽に楽しく自分の人生を生きていくのだそうです。格好いいですね。

 作中の日付は2020年6月、リアルならマスクして資金繰りに悩んでいる頃でしょうけれどドラマですからねえ。 そういえば、20年前は不真面目な学生だった翔太でもサクッと大手商社マン年収一千万円超えになれたのに。今の大学生は就活を既に諦めた様に描かれているところ、こっそり不況の描写。成長市場に生きるアジア視聴者には読み取れるのでしょうか


「今夜はコの字で」11,最終回 ☆☆

 憧れの恵子先輩(中村ゆり)が、彼氏(竹財輝之助)と抱き合う現場を目撃してしまう吉岡君(浅香航大)がーん。

 元々、世界を飛び回る彼氏のこともイタリア行きの予定も聞かされていたらしく(とびとび視聴なので推測)嘆きつつも腹をくくり、自分で開拓したコの字に先輩を呼び出して
好きでした!でも新天地に行く先輩を応援します!!(要約)
と大告白&卒業宣言。よく言った、成長しましたよ!
でも実は先輩は……、まだ日本ですることがあると、彼氏の誘いを断っていたんだそうです。おやおや、イタリア行きだけさらっと否定して、吉岡くんの告白はスルーなんですね!生殺しとはまさにこのことw
 コの字酒場はまだ全国に300はあるそうで。続編作るに十分な数字かどうか知りませんが、何度続いても恵子先輩には笑顔でするする~っと逃げていかれそうですねw

 お目当ての竹財さんは、無精ひげに小汚いリュックで突然帰国したカメラマン氏。
「イタリアにコの字はないからな~」

と恵子にふられても笑顔で去っていきましたが、バルがあるのにね。

(2020年6月テレビ大阪放送分を視聴しましたが、BS放送冬ドラマにまとめて登録。「冬ドラマ」総括に入りませんが悪しからず ^^)

「東京男子図鑑」1 ☆

 中途半端に古いw

 現代の若者の生態を描く、のかと思いきや舞台が20年前。バブル時なら肩パッドや女子の前髪ですぐ時代特定できるのですが、そこまで特徴がなくてただちょっとイケテナイだけみたいになりますよね。公式を見に行ったらなるほどここから現代までをずっと描くのね。「東京」と銘打ちつつもマーケットはアジア全土だそうで、あえてファッションや小物の時代色を外したのでしょう。それにしても、冒頭のインタビュー形式で一言ずつ、いろんな人が「翔太って」と主人公に対するちぐはぐな印象を語っていく演出とかダサいんですけど~それも狙ってる? 

 代返、合コン、いつの間にか就活している友人達。そんな大学生あるあるのぬるま湯にどっぷり浸かっている翔太(竹財輝之助)でしたが、他の女子大の香須美(花影花音)と知り合ったことで粗末な身なりを気にし始めます。見立ててくれたブランド服は買えず、ホテルに行こう、と誘って付いてきたのにラブホでがっかりされる。夜景が見えてルームサービス頼めるところが良かったのかなw  そして裏切られ(?)女は結局、金。と傷ついた翔太は東京で上を目指すことに。
何がしたいとかなんだっていい、東京に住んでどっかいい会社入って高い服着て美味いもの食って、香須美みたいな女を見返してやる!だってさ。そんな叫びを聞かされた友人マルオくん(水間ロン)は呆れるでなく「翔太ならできるよ」と励ますんですよね…。地元に帰って教師になるつもりの彼には、上昇志向の翔太は眩しいのかな。って、千葉だよ、通勤圏内なのに?

 そんな動機で遅まきながら就活始めて、一流商社に入れたならいいじゃん…。そもそも彼女とはそんな真剣な交際でした?自分だってただ可愛くておしゃれな娘と寝てたってだけでは。なので物語自体は惹かれるものもなく。本当に20代だろう「友人」に囲まれた翔太=竹財さんは流石にちょっと若作りが苦しいのですが…この先の会社編、スーツ姿では本領発揮してくれるのでは!

 ねっとりセクシーな竹財輝之助の魅力にアジアが気づいてしまうw


「ランチ合コン探偵」3 ☆☆

 珍しく、ヒロインゆいか(谷村美月)提案でキッチンカー洋食屋の楢崎(小林豊)と合コンに。合コン会場は、楢崎の友人岡(竹財輝之助)の居酒屋です。はい、竹財さん目当てに視聴w  何の話でも野球と絡めちゃう、脳筋な岡。モテそうにはないけど、お髭が素敵でした。

 で、合コンと言いつつどうせ、ゆいかの興味は楢崎より謎でしょう? 並んでいた客の横柄な発言と楢崎の返答から、おそらく家族だと見抜いた自分の推理を答えあわせしたかっただけですよねw  例によって、そんな話題に重ねて「そういえば」と、毎週来ては弁当を全種類買っていく謎の女性客の話や、暖簾分けしてくれた元の店の店長が最近おかしなことを言うよって話題にもなり。
「店長は痴呆を発症しているのでは」
と結論づける、ゆいか。謎の女性客は、治療のために父に懐かしい味を届ける娘さんですってよ。お、おう。

 ドラマ上は正解になりましたけど、例によってかなり無理矢理w
私がその娘なら、楢崎に挨拶するなあ。もしくは店長宅に呼ばれた帰りでも奥さんが、娘が買ってきて夫レシピのローストビーフ弁当食べている、応援してるって言わないのかな。夫の病状を説明して謝るべきでもある。 店舗を構えていた頃なら、営業のためにも痴呆を隠すのもわかりますがすでに閉店。 自分が与えた営業許可を忘れて、弟子を呼び出して叱るなんて迷惑かけ出したら、もう打ち明けなくちゃですよね。

 1話でランチ店にいた坂口涼太郎が、配達で居酒屋に登場して小笑い。最新話では、それが黒幕の回し者でゆいかを見張っていると判明したそうでその辺は気になるかもw

「ポルノグラファー」最終回 ☆☆☆☆

 遺書じゃんw そんなメール受け取ったらそりゃ走りますよ。

 丁寧な謝罪と礼と離別の言葉に、全速力で駆けつけた木島先生(竹財輝之助)の家は空っぽで、戸惑い探し回る春彦(猪塚健太)をよそにふらりと帰ってきた先生。誤送信ですって、素直じゃないなあ。会いたかった、あれを見たら来てくれると思った、って言おうよorz

もう筆を折るという先生。実家に戻って農業を手伝うって、無理でしょう…(^^::::) でももっと無理なことをさらっとお願いする春彦なのです。


「最後に、俺のために何か書いてくれませんか」

スランプの人はきっと、楽しんで好きに書けとか読者のことは気にするなとか、腐る程言われて来たでしょうに、まさか真逆の「俺の抜けそうな小説とか」とピンポイント指定w 年上の人妻ものが好きだったっけ、剃毛とかマニアックで、と性癖をあげつらって嗤いながらも、段々と言葉に詰まる先生。書く前提での話が既に辛いでしょう。もう何年も一行も書けていないのに。君は酷いやつだ、と責めても「出来ますよ」と言ってくれる春彦に抱きとめられて。「書きたいんだ」と泣いた先生は、
「もっと、君のことを教えてくれないか」
と、ついに歩み寄りやっと結ばれる2人なのでした。
口づける先生の頰に光る涙のあとが美しくて、もう(><)

 すっかり片付いて何もなかったリビングに、2人でくるまれる布だけはあってGJでした(^^;;;;)  
「僕は嘘つきだけど、約束は守るよ」
と、見送るつもりの春彦を寝かしつけ、案の定起こさずに旅立ってしまう先生。そういうとこだぞ! でも、そちらを嘘にしてしまったからこそ、もっと大切で大きな約束の方を守れたのかも。

 半年後。本屋にひっそりと積まれている先生の本。
ということは、復帰作はかなりのハイペースで書けたじゃないですか! その前を通り過ぎてしまうことなく、しっかりと目に止めた就活中の春彦。すぐさま帰って読破した「愛欲のエクリチュール」エクリチュール=筆記。2人のあのひと夏の関係が作品に??さぞオーダー通りに抜け…たことでしょう(^^;;;;)
そして久住くんからの手紙を読む先生。でも問題はその先で、先生がちゃんと返信をくれて、会ってくれるのか、なのですが、さて。

 田舎で見せる穏やかな微笑みは、もうきっと大丈夫と思わせてくれました。幸せになってー。


 ところで日本語字幕で、城戸(吉田宗洋)が電話で「検本をしないのか」と言っていましたが。あれは「献本」ですよねえ。待っているだろう春彦に、作者から贈ってやればいいのに、と。その意見も一理ありますが、先生はきっと、本屋で見つけられないほど忘れられているなら、それでいい、ぐらい後ろ向きに思っていそうですからw  間をおかずに連絡があって、さぞ嬉しかったことでしょう。

「ポルノグラファー」5 ☆☆☆

 ついに、口述筆記が既存作だと気づいてしまった春彦(猪塚健太) 思い切って木島先生(竹財輝之助)にそれを指摘して。

あ、まだそれでも『焼き直し発表』の是非を問うてたんだ。まさか無駄仕事させられているとは思っていなかったんだorz  なのに、実は仕事の依頼はなかったという打ち明け話に、利き手の件や、春彦が書いた分は破って捨てたことまで畳み掛ける先生。酷い。

 殴りかかって、更にぶっ飛ばしてもいいだろうに逆に
「好きなんです」
ともたれかかってしまう春彦。可愛いじゃないですか!なのに素直じゃない先生はほら、
「それって僕とセックスしたいってこと?」
と茶化して濡れ場に持ち込んでしまいますよ。いつか嫌われるのが怖いからって、今原因を作らなくてもorz

作品を読破したと言われた時の先生の顔!嬉しかったんでしょう?
「あんな低俗なもの」
とやっと口にするときの震え声! 先生、素直になって~!

 この回の演出もいいですよねえ…。殴る瞬間は見せずにタイトルに。喘ぎ声が延々と続くんだろう場面の音声はあの切ないピアノ。部屋を荒らす先生の絶叫は無音で。声を出していた役者さんにとっては、使われないのかとなるかもしれませんけれど、作品全体の静かなトーンが好きです。
前回で印象的だったのは、春彦の足を止める踏切を通過する電車。かと思うと今回は、先生に襲われた後の涙を吹っ切るように、やってきた電車と並んで疾走する春彦。

 城戸(吉田宗洋)に会い、「干されている」とは、スランプで書けない先生がまた1つ重ねた嘘だと知って尚

「先生の官能小説、好きです」
と語る春彦。それが「先生が好きです」とイコールなだけに、城戸が今でもずっと好きだと先生の小説を評すのも、やはりそういうことなのかと。そこに若さで、
ズバッと切り込む春彦くん。自分だって先生とキスしたし!それ以上もしたし! たかがチェーンで引き返してしまう既婚で子持ちの旧友でなく、今は春彦こそが合鍵を持って走るぞ、先生の元へ。

 青春だわー 

「ポルノグラファー」4 ☆☆☆

 「ねえ、それだけ?」
の後、そ、そんなことがー!


 酔っ払い相手とはいえキスも、それ以上もしちゃって明確に先生を意識した春彦(猪塚健太) でも骨折はいつか治るし賠償バイトにも終わりが来るでしょう。就活もしなくては。もういっそ、先生(竹財輝之助)のアシスタントになっちゃおうかなーと冗談めかして言ってみる意に反して、先生はどんどん塩対応になっていくのでした。これからも飯食いに行ったり…と、ただ会いたいという提案にさえ

「自分の時間を大切にしてほしい」

などと大人のきちんとしたお返事。いや迷路に誘いこんだの、誰w  でも先生は若い春彦みたいに、素直になれませんよねえ…。嘘もついてるし。

「僕は、君に失望されたくない」
意味不明の言葉を受け止めきれない春彦ですが。ほら先生の本を読んで、その嘘に気がついちゃった。来週はそれを問い詰めるのね。

 BSフジで年末から放送されていた「ポルノグラファー」 喜び勇んで録画しましたが、誤算が。家族がいる居間でなんか見られないよー!といわけで、すっかり年が明けてしまいましたが、今夜の最終回放送前にやっと記事をUP。 続けて続編も放映してくれるのでしょうか??


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