ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

稲森いずみ

「ドロ刑」4、5 ☆☆

くせになるまったり感w

4話がスリ(熱湯と氷の自主練w 体育会系w)なるほどコミケ系は現金持ってて狙い目なんですねえ。5話は空き巣が殺人か? 逆に、独居老人の殺人後=無人、を狙って侵入。これもなるほど~。

5話では、監視対処のベテラン空き巣も老人。脚も悪く、何で生計を立てているのか……って、年金?と一瞬思いましたが、若い頃から犯罪者じゃ、掛け金払ってませんよねえ(^^;;;;)
うっかり茶飲み友達になっちゃって、部屋で歓待される班目の懐に入りっぷりが、もう才能です。

さてジャーナリスト西野を名乗る煙鴉を疑って、どんどんその正体に迫る皇子山さんですが、酔った班目が全肯定、「そうでーす、この人が煙鴉で~す」的に軽く認めたもんだから、恥ずかしいこと言った空気になってましたよw そして6話では尾行して、ケムさんが行くところ行くところ独居老人が殺されていて、ますます疑いを深めるのですが……。え、煙鴉って匂いしか残さないんでしょ、殺しはしなくない?結局警察無線を傍受して、皇子山を振り回していたのかと思われますが。 その皇子山が捜査一課を外されてまで煙鴉にこだわる理由は「大事な人を殺されたから」えええー。 ケムさんもケムさんで、これ以上追ってくると「殺すぞ」って、えええ。顔は怖くても、殺さなくない?

『刑事を捜査するのは、エリートの仕事☆』
と、言いくるめられて皇子山を探る班目の様に、実はケムさんもエリート刑事で三課を内偵かっと思ってましたよ。偏見をなくせ、色眼鏡を外してよく見ろ、現場にあたれ、と班目の地力を高く評価して鍛えている様に、皇子山だっていろいろケムさんに教えられているじゃないですか。ケムさんが犯罪者なら、敵である警察側に塩を送りまくりですよねえ。まあ自分の都合で目障りな犯罪者を排除しているともとれますが。

……そんな間に挟まるお笑い13係の時間が、もっと面白かったらなあ。
皇子山が脚フェチで、三課でもストッキングが盗まれた!皇子山の仕業だ!ってさ。それも若い娘のを狙うのが当然で、江口のりこのは要らない共通認識ってさ、面白くないです。しかもオチは掃除に使った後自分で捨てたの忘れてた、ってドジっ子通り越して記憶障害でしょ、酷すぎる orz とはいえ、それぞれ元の部署から吹き溜まり13係に来た曰くがあるわけで、美希も楽団から外されてきたのこういうところだよって話なのでしょうか(^^;;;)
次回、その美希ちゃんがフューチャーですって。さて。

「ドロ刑」2、3 ☆☆

2話はえっと笹野高史のノビ(家人が寝静まった頃忍び込む)でした。侵入しやすいように避けたプランターで、狙われた家に目星をつけた班目お手柄。でも見なくても全然今回分かりますよね、よく言えばまだ新規視聴ウェルカムですが連ドラな甲斐があまりないかも〜。

そして3話は金塊の窃盗で幕開き。
それを追うのかと思いきや、『こんな難しい事件は、君たちには無理!』と、もっと簡単な自転車泥棒を捕まえろ、と言い出す係長。異動にあたって精鋭部隊と言われていた13係なのに、実のところは『せいせい部隊』いなくなったらせいせいするね~という邪魔者を集めた部署だったんだとか(^^;;;)

昔気質の勝手田(丸山智己)と組まされた班目は、お茶くみ机掃除に現場百遍、と古臭い教えに辟易。特に『察しろ』が意味不明、無駄と酒場で愚痴れば、煙鴉にまで
『察する能力は取り調べに役に立つ』
と助言されてしまうのですが。じゃあ、今回の事件はその察しが……関係なかったですねw いやゲーセンで会った青年(寛一郎)と仲を深めるのに、上司の愚痴が効いたからいいのかなw じゃあ、と誘われたのがなんと金塊強盗。潜入捜査と相成りました。 煙鴉もあたりをつけてそのゲーセンを勧めたとはいえ、班目の引きの良さと好かれっぷりは天賦の才ですよね。とっさに偽名を名乗る機転も効いて有能でしたw

そして金庫破りに参加して。仲間割れの余波で金庫に閉じ込められてしまう班目と田中青年。酸素は4時間しか保たず、解錠できる人材は遠隔地に。ここで音楽隊から来たかわい子美希ちゃんが
『絶対音感ありますから!』
とまず金庫開けに挑戦で、それじゃ皇子山に連れてこられた犯罪記者=煙鴉の手際が際立たないというか。何層もある鍵を、美希に続いて開けても『記者さんも絶対音感あるんですね~』で終わっちゃうじゃないですかw(そして実際問題、鍵開けに音感関係ある??)まあ結局は課長がヘリ飛ばして関係者を連れてきました……って、よく経費でましたね(^^;;;;)

そんなこととは知らない中のふたりは。特に田中青年は、自分が死んで悲しむ人もいないと諦観。刑事だと言いそこなった班目は、意識薄れるまでそれにつきあって語り合うのですが……、助けが来たら分かってしまうよね。班目には探してくれる人が、居場所があって、青年と同じなんかじゃなかったってことが。その裏切りの穴埋めにできるのは、彼の犯罪を重くしない証言だけ。
『犯罪者の気持ちなんか、なんで察してやらなきゃならないの』
と言ってた若造班目くんが、彼らも同じ人間だとやっと理解できた瞬間なのでした。

うーん、つまらなくはないけど急に組織的犯罪になっちゃってなあ。その金塊狙いの資金を集める、オレオレ詐欺電話に誘われるんじゃだめでしたかね(^^;;;)

皇子山と組んだ美希ちゃんは、連日デートコース連れまわされ部屋にも誘われてるのに、華麗にスルーです! でもその部屋に唸ってるのが、煙鴉の調査資料。疑ってる記者さんの写真も追加されていましたよ。


「ドロ刑 警視庁捜査三課」1 ☆☆☆

もう刑事ものはいいかなと、見ないつもりでいた私のバカバカ!斬新で面白いです。

まずは主人公班目(中島健人)がまったくやる気なしw
スリ逮捕より映画の予約が大事。定時に帰れる交番勤務で十分で、刑事にはなりたくないんですってw 実は有能で、初対面の紳士(遠藤憲一)が怪盗煙鴉(けむりからす)だとすぐに見抜くのですが、やっぱり逮捕に興味ありませんw
なにしろ殺人=花形捜査一課と違って、空き巣=三課は現行犯逮捕が基本。証拠固めも何日も監視を続けたりと地味で大変で『現場の残り香と同じ香りがした』なんて勘だけじゃ逮捕令状も出なくて、面倒なんですと。あまりの欲のなさに、逆に気になって仕方ない煙鴉。なんと空き巣のプロとして、別の空き巣逮捕に協力すると言い出しましたよ!

侵入の形跡も証拠もない、ただ現場に残るのは香りだけ…とポエムに表現される煙鴉ですが、分類は空き巣w まあ地味ですわね。でも殺人より身近なのは確か。 一方の班目も、面倒や嫌だけど上司に怒られ殴られ、無駄な作業を強要されるのはもっと嫌。煙鴉が揃えた資料と入れ知恵で、簡単に犯人逮捕できるならそれでいいし、協力する煙鴉の方にもメリット=邪魔な同業ライバルの排除、があるというまさにwinwinです。

そんなわけで、言われるままに建物から出てきた伝説の空き巣瀬戸(高橋克実)を逮捕しますが、三課も証拠固めに監視を始めたばかり。まさかの自白でもなきゃ罪に問えないと、逮捕して怒られる始末です(^^;;;;) それでも、拘留期間ぎりぎりに取り調べを許された班目。某所待機の煙鴉に中継し指示を受けながら、煙鴉由来の監視データをつきつけます。
最初は若造がと馬鹿にされ、数々のデータも「だからなんだ」扱い。侵入の手口、窓ガラスに小さな穴を正確にあける「つっつき」実演も鼻であしらわれるだけなのですが。
『瀬戸のプライドをつけ』
と指示する煙鴉を取り巻く刑事たち……。『煙鴉、逮捕!』の連絡にほくそ笑み、戸惑う瀬戸をほったらかす班目は、なんとこれは煙鴉を油断させ逮捕するための仕掛けと言い放つのです。えええ、そういう方向に有能だったけ?バーで愚痴ってたのも、油断させて声を掛けやすくするため?最初からずっと、録音してました? 
そして、もう帰っていいし、なんなら瀬戸の犯行も全部煙鴉がやったことにしとくから~と言われた瀬戸は、俺だ俺だ、俺がこうやったんだと自白&穴あけ実演をしてくれちゃうのでした。はい、証拠確保~w

なるほどそういうことw

瀬戸を警察のマークより以前から尾行し、犯行前後の動向を記録しながらも通報もしてない煙鴉の不審行動は、犯罪系ライターの取材って上には説明した様ですよ(^^;;;) せっかく怪盗煙鴉を本当に逮捕してるのに、何も知らない刑事たちは捜査協力にお礼言って解放しちゃってるじゃないですか~ あ~あw

さーてそれで正式に三課13係に配属になった班目、吹奏楽隊だった美女(石橋杏奈)も来たし、煙鴉逮捕に燃える皇子山(中村倫也)刑事もいるし、いろんな窃盗事件を捜査するんでしょう。煙鴉はどう絡み続けるのか?楽しみです。

「刑事ゆがみ」1 ☆☆☆

神木くんが刑事に!
それを楽しみに見たわけで、確かに神木くんが怒り神木くんが照れ、戸惑い、神木くんが走る!のですが、段々と全てが相棒弓神刑事の手のひらの上なことにワクワクしてきましたよ。バディものとして優秀なのでは。

違法捜査お手の物な弓神刑事(浅野忠信)と真面目な羽生刑事(神木隆之介)は、犬猿の仲ながらバディ。

女子大生の転落死を検証中の今日も、階段から気軽~に突き落とされるわ、閉じ込められるわ、自宅玄関にひどい落書きされて犯人を追い詰めればやっぱり弓神と、存在がふざけている弓神に振り回されてばかりの羽生なのですが……身をもって検証させられたあれこれから、転落事故じゃない、という見解は一致。
聞き込みで、被害者は痴漢された相手から大金をせしめていたと分かり駅周辺を探る内、駅員と刑事として中学時代の憧れの委員長(杉咲花)と再会した羽生は、ほのかな恋心を育てていくのですが……。

これはあれかな、純情羽生くんが事件の度に関係者に惚れては恋破れるという、かわいそうな成長譚なのかな(^^;;;;) 弓神も、映画のチケットあげたり恋路を応援する素振りでいつつ、捜査のおとりに利用してましたよね、酷いなあ。

しかし痴漢をネタに強請っていた二人組、美人でスタイルいい方がいつも狙われて、せしめた金の8割がそっちでずるい!ってさ。金の配分はともかく、自信満々で強気な美人より伏し目がちな娘の方が狙われがちな気がしますがどうなんでしょう。それに1千万円強稼ぐほどって、同じ路線で繰り返していたら相手がダブったり元被害者が横を通ったりといろいろまずいと思うのですが、その辺はさらっと流されちゃったなあ

さておき真に憎むべきは痴漢。
今回の事件では捌けなかった痴漢リーマンを、現行犯で挙げちまえって点でも弓神と羽生が相談なしに意見一致していたラストが嬉しかったです。


「レンタル救世主」2→1 ☆☆☆

ラップ!ぶさ過ぎる泣き顔!志田未来を愛でるというかハラハラ見守るドラマでしたよ(^^;;;)

1話を気に入った旦那の強力プッシュで、とりあえず2話から見てみました。ストーカー被害者からのヘルプを引き受ける、謎の集団「レンタル救世主」
警察呼べよ犯罪だから!という普通のツッコミも、ここまでトチ狂ってると無力ですねw むしろ深夜向きのハチャメチャなのに、豪華キャストでゴールデンタイムドラマ、贅沢です。
特に最後の、金髪野郎の自撮りが最高!主人公たちが必死にストーカーを追い、屋上で体張って説得してる階下でそいつはゆっくりスタンバイ、誰か落ちて来るのを待っているんですよ。しかも落ちてきたのを受け止めるんじゃない、まさかの飛び蹴りで隣のビル屋上まで蹴っ飛ばすという見栄え優先、不確実な方法で!殺す気かw これが毎回のお約束なら、最後までワクワク見られますねえ。
お、思わず1話に戻って視聴。志田未来のラップがさらに凄い、酷い、しかも二度放映(韻踏んでみました ><)

「助けて」
と言えと他人には助言するくせに、自分は言えない主人公明辺(沢村一樹)。そうか、助けなんて来ないを信条に生きてきた地蔵ちゃんこと百地(志田未来)も、同類の明辺のためにならついに、叫べたんですね
「助けて」と。
「救世主がいるなら助けてみせて」と。
そして調度よくドカーンと派手に登場の<救世主>が金髪の葵(藤井流星)くーんw もちろん、ずっと前に助けられたのにタイミングを待ってましたw だんだんキャラの名前も覚えてきたぞ。全員色が絡んでいるから覚えやすいですね。制服のネクタイもその色でw 一番忘れられないのはキイロイ(勝地涼)くんです。

ここまで書いて今更ですが、主人公と謎集団との関係はなんと、再就職先。
知人に騙され一億超えの借金をを負い、会社もクビに……な真実を愛妻(稲森いずみ)に言えないまま、取り急ぎ怪しい募集に応募w 底なしのお人好しとルックスを社長(大杉漣)に気に入られ(やはり救世主はカッコよくスーツが似合わねばいけないらしいですよ)、犬の散歩から誘拐救出までなんでも請け負う「レンタル救世主」の一員となりまして、主に作戦時に人目を引いておくスケープゴートとして活躍、ボコボコにされたり警察に逮捕されるのもお仕事のうちらしいです(^^;;;)

おかげで愛妻に浮気を疑われて大騒ぎ。留置所に居たと打ち明けても聞いてないし、お正月の旅行先はハワイからもっと高いとこに変更ですって。借金の話はいつ聞いてもらえるんでしょうね。

1話では依頼主だった百地も、2話でめでたく入社。独りでやれる独りで大丈夫……の念仏から解き放たれて、仲間とタッグを組んでいくことになるのでしょう。最初は事務所の留守番、お味噌扱いにへこんでいましたが、犯人と対峙、我慢できずに溢れる魂の叫び=ラップorz を、特技と認定されての嬉し泣きは冒頭に書いたように壮絶でした。女優魂……w
(ちなみにストーカー役武田真治のラップは、ちょこっとだけでしたがリズム感があって上手そう。未来ちゃんのラップ、リズムが狂うからハラハラなんじゃないかなあ。台詞のように緩急がつくからそうなっちゃうのかと。下手でいい役ではありますが。トンデモラップ映画「TOKYO TRIBE」が思い出されますw ちなみに弊レビューこちら

1話と比べて2話では明辺の影がぐっと薄かったですねw 3話でどうなる、てか転職と借金はいったい何話で言えるのか?
楽しみに見ます。 

「戦う!書店ガール」1 ☆☆

書店あるあるや、メイン2人の対決:副店長(稲森いずみ)vs新任お嬢様(まゆゆ)は楽しく見ていたのですが、ラストの妊娠/略奪愛騒ぎは要らないなー

だって絶対違うじゃんw


そんなわけで、舞台はペガサス書房吉祥寺店。

宣伝ポップは張らない、落ち着いた店内を保つ方針だったようですが……新宿店からイケイケお嬢が異動してきて、やれることはやろう!頑張ろう!と、同僚から浮くのも構わず押しまくりですw
何この生き急いでる娘、余命宣告でもされてるの?
取引文具店社長の孫娘だとかで、芸能人サイン会もおじいちゃんのコネでスケジュール入れてきましたよー。今週末に!うわー迷惑w

書店での著者サイン会ってたまに行きますけど、『整理券=その店で本を買う予約』を事前に入れ、混雑予防に30分刻みで入場時間を指定されたりします。その為にも広く日程を周知させないと人が来ないし!今週末なんて急すぎますよね、何冊仕入れておいたらいいのやら。また当日大勢来たら来たで、あんな店外にずらーっと並ばれるなんて、それこそリスク管理が大変。

更に、大事な前日に休むお嬢。大ひんしゅく。

ドラマ的には、これ絶対サイン会がらみだーと予測できますが。周囲にもそう伝えて行けばいいのに、なんでサボるような真似で同僚にストレスかけるかなあ。

で、マツコデラックスみたいな橋本じゅんが来店したらしたで、どうせ読んでないくせにと大暴れw(舞台俳優の鍛えた声で喚くから怖いのよーw 本物のマツコやイッコーならあんなに声量ないのにねw)そこでも、『自分の本を信じてない』とか精神論で喧嘩売る始末wまず読んだと言おうよ。付箋貼りながら何度も読んだって! そして、自伝にあった小学校や駄菓子屋を訪ねて写真を撮ってきたんだって、言おうよ!
黙って会場まで連れて行ってから説明に入るとかさ、本当ドラマ的盛り上げが最優先でしらけます。よくある演出、去っていく相手に背を向けたまま台詞言うのもそれですよね。相手の方向いていいましょうよ、聞こえないと行っちゃうよ?


さておき、それまでポップで対立してた副店長とお嬢が、手をとりあってグッと歩み寄った終盤。

さあ来週が楽しみだなと思ってたら、副店長がプロポーズされ……る代わりに別れ話で、その妊娠させちゃった23歳がお嬢なのかと勘違いで幕引き。あーあ、そういう話だったんだあ(原作未読)

「恋愛時代」も舞台の本屋はおしゃれなのに、店長がすぐ元妻と言い争ってて雰囲気を荒らしてがっかり。 このドラマも本屋の仕事は実はどうでもいいみたいなラストで、次週への期待がミニマムになりましたよー

ツッコミどころとしては、ポップへのクレーム。著者って、男ですか!あの可愛い表紙でw それもおじさんw
不審者な画面が欲しかったなら、表紙の絵柄をもっとそれなりにすればよかったのではw 


冒頭、大量の本をおしゃれな本棚に並べ続けていくまゆゆ。てっきり舞台になる本屋だと思いきや、一人暮らしの引越しでしたw あれを本好きの引越しだと思うのって、甘い、甘いわ。これから買う本を入れるスペースがないじゃない!

本当にお気に入りの本50冊ぐらいを持ってきたとして、後は毎日1冊2冊と際限なく増えていくのが本好き……貸借りや図書館利用で節約する必要のないお嬢様が、毎日新刊のでる本屋を職場に暮らすのに増やすスペースがないなんて。

あ!マンションの隣の部屋も書庫に借りてるとか!


「雲の階段」9、最終回 ☆☆+☆

え? さ、最後のあれは三郎のドリーム?


と、ラストに無理矢理なびっくりを残しての終わりでしたが、じゃあどう終わるべきかとなるとあれはあれで良かったのかも。刺されて目を閉じるベンチの三郎で終わりだったら寂しすぎますから。

白いシャツで無精髭の島の三郎、高級スーツの三郎、白衣、手術中のハイテンションなどなど……そして手錠姿まで(><)どれだけ長谷川博己オンステージかと思った上にまだ、流血、長髪で南の島リゾート姿まで網羅、サービス精神ありすぎです! 

物語をあらすじで語れば☆2つかなと思うのですが、次々と飽きさせない展開や、そもそも三郎がいるだけでうっとりという長谷川博己の魅力、そして音楽の力という総合力で+☆をつけてみましたw


救急救急センター設立案。

なんとポジティヴ三郎w、無資格医に高い給料やって飼い殺してくれるのをありがたがらずに、無茶な正論をw ただの娘婿が言ったなら無視ですみましたけど、爆弾三郎を抱える経営陣としては、反対して逆ギレの自首でもされたらと思うと……なんと承認w 着工w

犯罪者側がソフト脅迫する側になるとは盲点で、しかも世の中の役に立つ方向なところも皮肉でした。いつか自分が捕まっても、設備は役にたつという計算かな。


しかし、嘘を知った妻亜希子は鬱々。

妹からの取り乱した電話は、てっきりあのセレブマンションから飛び降りたのかと思いましたよー。なんの伏線も無く「足場が崩れて」って、ものすごく昭和な香りですが、まあ原作がその時代だからw

そして義母と妻を助ける無資格医三郎!キラーン☆

もうバレて捕まるだけなら1人2人余分に無資格医療したっていいよねー…って、よくない筈なんだけど(^^;;;;) 


そして鑑別所でのエア手術w

確かにあれは、懲りて辞められる人のすることじゃないです。島に戻って明子と暮らすだなんてぬか喜びの電話をかけてましたけど、そこで嵐の日に誰か大けがでもしたら?嬉々として手当をするでしょう、三郎は。

というか、刺されなくてもふらっと別の航路フェリーに乗って居なくなってしまいそうな危なっかしさがある人でしたよねー。


印象的だったのは院長の愛人さん(市川実和子)

「秘密」を、理事長である妻(多岐川裕美)と院長とは話し合い、水を向けても自分には シラを切るので傷ついてましたよね。いやいや、もっと早く伝えるべきところをずーっと黙ってて、しかも雇用責任者はお前だとか悪意たっぷりだったんですよ。しかも知って止めなかったら罪になることを黙っててくれたのに。

それでも、自分は知ってる、自分は信頼されている、と妻より大きな存在でいたかったのかーと思うとなんだかいじらしくなりました。

常に一歩引いて、高岡に物まねされるぐらいw自己主張のなかった明子さんを思うと、愛の形っていろいろです。


来ると言った三郎を待ち続けるだろう明子さんが不憫です。

でも、三郎から電話があった。

来ると言った。

それだけで残り一生を生きていける人でもありそうです。その横には高岡がそっと寄り添っているのでしょう。


いつの日か亜希子が、三郎との子を伴って美琴島を訪ねることもあるのかも。

…その時は是非、腕のいい医者を自前で同伴させていますように。そっか元婚約者の野上医師がいるか!

「雲の階段」8 ☆☆

一切の医療行為から手を引くこと。


周囲には、副院長として経営の勉強をするから…と納得出来ても、三郎本人には存在否定も同然の大ショック。でも偽医者なのに(><)

時に世間を騒がす偽医者さんたちも、こんなに自信があったりするものなんでしょうか。ていうか三郎はいつの間にか謙虚さがないよねw確かに「有能なのにもったいない」と言ってくれる医師までいますけど、出来ないことは出来ない、それは恥ずかしいことじゃないのに。この前みたいに高度な専門治療に手を出しては、あわや患者死亡かとなった時のリスクが高すぎるでしょう~。

でもそんな淋しげで影のある時の三郎の方が色気だだ漏れで目が離せませんよね…!!
「この人は嘘をつかない人だ」
と、好きになったんだと言う妻。いやいや貴女にお世辞をいう必要がなかっただけで、嘘は当時からついてましたから。それもドでかいのをw 


傷心の三郎、ふらふらとまた島へ。

すると自称ライバル高岡君も登場し、揉めてたらなんと明子さんまで……!どんだけ気軽に行き来出来る離島なんですかw あとは亜希子さんも揃ったら大笑いでしたが、さすがに身重の身で連絡船には乗りませんでしたね。しかも「夫は偽医者」と知ってしまった以上、追いかけてまで来ないでしょう(それでも来るとしたら、もう殺しにくるんだと思うw) 


そして皮肉にも、三郎を医療に引っ張り込んだ村木医師が倒れ、三郎が手術をすることに。ほら有能なのに、オレは出来るのにってまたなるー(><)


そのまま失踪する道もあり、院長はそれを少し期待していた様ですが……きっちり戻ってきちゃった三郎。一体何をやり残していたというのでしょう。

来週にはがっつり世間にバレる様で、逃げ場なしですよ(><)


「雲の階段」7 ☆☆☆

脅迫、来たー!!

挙げ句に自宅で揉み合いの大喧嘩になって妻が目撃、通報。妻が贈ったあの高価な時計(ミューラー?)を持ち去ってるし馬乗りで殴ってたしで傍目には強盗ですけど、三郎としては逮捕されちゃ困るわけで、さてw


院長に前回脅されて、さぞ病院で縮こまっているかと思いきや、変わらず大胆な三郎先生です。他院名誉教授のセカンドオピニオンもしちゃう無資格医。

「医者としての未来」

を望まない故に、学閥知らず。逆説的に患者に真摯な名医となってしまうところが皮肉ですw


でも、なんでもかんでも有能で万能じゃないし。外科だ内科だって壁は島にはなくても、やっぱり高度な専門医療に手を出すのは無茶でしょう~。ってことで、救急搬送を無理に受け入れた患者さんの動脈瘤破裂だったかの手術は、あわや失敗するところで亜希子の元婚約者(青柳翔)がバトンタッチ(><)

三郎の限界を知る明子さんが、無理に連れて来てくれたおかげではありますが、さてこのこともどう転ぶのか。

亜希子妊娠を祝う会に、明子も来てて冷や冷やしたしw
さすがの明子さんもこれには、三郎といるのが辛くなってきたみたい。そしていつも寄り添う高岡くんに、やっと目を向けてくれるのか? 不憫だわ高岡。ずーっといい人すぎた彼が、裏で恐喝の糸を引くあたりでも面白くなって来ました! 


ところで、いまだ「田坂亜希子」って妻の名をフルネームで携帯に登録してるってどうなんですか。視聴者には分かり易いけども、なんか他人行儀で変(><)

「雲の階段」6 ☆☆

院長は知っていた?


例の三郎が執刀した政治家に、お抱えにしたいからと経歴を聞かれて……と。

さすがに「偽医者でした」とは言えなくて誤摩化した?


そのタイミングで結婚はもう止められなかったのも分かるけれど。よく偽医者と知った後もにこやかに応対出来てましたよねー。案外事務局長に知らされて初めて気付いて、この先も優位な立場を保つためには、あんな上から目線で話を進めたんじゃないかと勘ぐりますw

これで飼い殺しが決定(><)


「逃げるなら、一緒に…」

という明子からの電話は、今振り返れば最後のチャンスだったわけですね。

2人のあきこが三郎をはさんで、にこやかにでも刺だらけに交わす会話は、お嬢様に軍配が上がったような、それでもまだ明子への敵対心は消えず。島からわざわざ届けられた三郎手製のボトルシップを、これでもかと踏みつぶす亜希子が怖かったです(><)


そして三郎の過去を知る男を、薬剤師が見つけ出してしまいましたよ。

いくら院長が自分も一蓮托生だから「守る」と言ってくれても、証人が出て来て騒いじゃどうにもならないでしょう…。いったい過去に何があったのか?も含めて、これからどうなるのかまだまだ読めません。


それに、なんと来週も手術を?
副院長に据えて、もう臨床はさせずに閑職に追いやるならともかく…何故(><)更には避妊せずに子どもが出来たとな??育つまでずっと無資格で居られると思ってるのー??


看護婦明子と密室エレベーターで言い争いながらも、混雑して密着すればやはり身体が互いを覚えている2人…!!こっそりふれ合う手と手にはドキドキしましたよー(><)
明子もまだ好きなんだと分かるし、三郎も「利用した」と言われて否定してしまう腰砕け←そこは、君なんて好きでもなんでもなかったって嘘でも言わなきゃでしょうが。
あああ、どうなるのー 

「雲の階段」5 ☆☆☆

ついに結婚。いやいやいや……。


医者のふりをしているだけでもオオゴトなのに、そこに実母を巻き込みましたよ。

「何も知らないって言ってたらいいから」じゃないよー(><)

実母はそれでも何か上品なのだけど、叔父さんおばさんの下品さは、これからたかられそうで冷や冷やします。

そして悩んだ末の母からの言葉は

「人殺しにはなるな」

もしもの場合には無様でいいから逃げて来い、と。とんでもない息子に贈るせめてもの母心です。


なのに、なんでリスクの高い患者を受け入れるんだ三郎~!

「患者と自分、どっちを助けたいんだ」

なんて正論を吐いている場合ですか(><)心停止の患者にマッサージをしながら叫ぶ

「戻って来い!」

が、これほど切実な場面を私は知りませんよ。


別荘で酔って、金持ちにからむ姿はコンプレックス丸出しだったしなー。そんな飾らない、仮面をつけてない三郎が好きなんだと亜希子お嬢さんは言いますが……そいつ、偽医者ですから!残念!


そして、披露宴に乱入するでなく、病院に看護師として正式に雇われて現れる明子さん。ひー(><)

『何を考え、そして何を考えるのをやめてしまったのか』

三郎から明子へのこの独白の表現、島で明子から三郎に向けても使われていましたよね。さあ、一度は愛し合った同士がどうすれ違って不幸になっていくのか。

(医師免許は、まだ事務所に提出しないままなのか?)

ハラハラドキドキ、来週が待ち遠しいです

「雲の階段」 4 ☆☆☆

うわー、取り返しのつかないことにー(><)


島から出て、やっぱり東京に行ってやっぱりお嬢様の大病院を訪ねて、どうぞ就職してどうぞ娘の婿になって、ゆくゆくは病院を継いでもらっても良いのかとぐいぐい来られてますよ。

「どこの大学出身かね?」

うわー。

3流医大、村木所長の母校を答えたおかげで一流医院には同窓がいなくてとりあえずはセーフ……って、問い合わせされたら終わりじゃない(><)

「私のこと、嫌いですか?」

うわー。

ここまで外堀を埋めておいて攻めるかw すぐ暮らせるようにと夜景のきれいなマンションに家具寝具、酒までがっつり準備しておいて、帰りたくないオーラ放ちながらw

君にははっきり伝えなくては……の前置きで立ちあがる三郎。そのまま「医者じゃない」とも言い出せる流れかーらーのー抱きしめ!「好きです」!ああああ、もう立派に詐欺だからー(><)


しかし、スーツと時計をプレゼントの時にも思いましたが大病院の財力ハンパありません。あのマンション、賃貸だとしたって何百万円かけてるのやら。


三郎の実家は貧乏暮らし。

婿養子で結婚だと母(加賀まりこ)に持ち出す三郎なのですが…いつか両家顔合わせとかあるでしょう?息子が医者のわけないと知ってる母と、大病院側を会わせられるの?


明子からの電話で、出来ちゃった結婚なんだと早合点して喜んでいる母(そりゃ、そう思うよね)

嫁は別の娘で妊娠してなくて、しかも自分は偽医者ですとかってどの口で告げるんでしょう。まさか実母は殺さないよね(><)彼の過去が分からないので、どこまでがアリなのかも……。


そんなこんなの間に、お偉いさんのオペもしちゃったし。

明子は流産&失踪(ナレーションは「死んだ」と言っていますが…)、かえって三郎には好都合に動いているのはやはり『強運』なのか?

島に来て、村木医師には全てを告げる三郎。

皆には迷惑をかけませんっていうけど、バレたら「騙されてました」では通らないよねえ。

他人に流されていた島での偽医者生活と違って、能動的に騙し始めてからはハラハラします。何話で誰にまずバレちゃうんでしょう。バレたらあの屋上から跳んでしまいそう(><)



一方の診療所の正規医師が、すっかり大人しくなってナースのいいなりだったのに笑いましたw

「雲の階段」3 ☆☆☆

偽医者が勝っちゃったよ(><)


どのレベルの医者が来たのやら。離島に来るなら物資があれこれ不足することも、ろくな機材なく手術に挑む時があることも分かっていたでしょうに。しかも盲腸ですよー。いろんな危険なタイプの盲腸ぐらい調べておいて下さいよ。

しかし慢心していたのか、プレッシャーに弱いのか。盲腸はみつからず、偽医者に頼ることになり、結果失踪したのは……最初「私物が無い、居ない」って負けた免許持ち医者の方かと思ってしまったのですが……失踪したのは、三郎の方でした。


ここで、ドクターコトーばりの超手術を正規医者がしててくれればねー。三郎も自分の出る幕はないと思えたのにね。それとも島に戻ったお嬢さんに誰かはっきりと、あいつは偽医者とささやいてやればよかったのにね。

それでも恋人明子が熱心に協力などしてくれちゃうものだから、お嬢さんの傷口の縫い直しも三郎がしてしまい『先生』と呼ばれる程に、もらいものの高級時計を見る度に、違う人生が見えてしまう。
 

それなりの治療の腕がありながら、島ではもう『若先生』ではいられない。お嬢さんは父の医院で働けとすすめる……悪魔の様な偶然が全ての条件を揃えて手招きをした瞬間。

『新しい命の誕生を知らせていれば』

とか明子さんは言いますが、そんな『私、妊娠したの』ぐらいで止められたのでしょうか。むしろ自分を捜すかもしれない女を殺してから消える方に行ったかもw


来週からはその大病院で、周囲を騙す大ばくちを始める模様。とんだピカレスクロマンです。ドキドキ。


「雲の階段」2 ☆☆☆

相川三郎にも欲があったんだ……!!


電話をすれば「お金ならないわ」と無心だと思われる(><)そんなつつましげな実家に帰省の筈が、ほんの偶然でセレブな世界を垣間みた三郎の、瞳が燃える。 意志なく流されてきたという三郎なのに、辞めたい筈だった医者を装えば、この世界に居られるのかもしれないと思ってしまった瞬間だったのでしょうか。


島にずっと居たい、と明子に言った言葉もその時には真実だったんだろうけど。

島に生まれ島に育ち、島に戻っての暮らしが当たり前で幸せだと思う明子と外から来た男の想いはやっぱり同じ方向は向いていませんよね。


命を救った小娘にポンといい服を誂えてもらい、父親(内藤剛志)も来て良い店での食事、高いだろうワイン医者同士の会話。学会かね、去年の◯◯教授の講話は聞いたかい?

『聞きたかったんですが、時化で船が』

と話をあわせてしまう三郎。嘘に嘘を重ねても無理がでるだけなのに…。

その頃島には、新しい『本当の』医者が来る手配がすすみ、村木先生は倒れるという緊急事態が発生!

それは『若先生』の居場所がなくなることを意味していて…まさか本気で東京の病院で勤めたりは…(><)


1話と話のベクトルが変わってきた様ですが、俄然面白いです。この先どうなる?


「雲の階段」1 ☆☆☆

またアラフォー女の恋バナか、と旦那がご立腹w

過疎の離島で看護婦がピチピチ20代じゃおかしいじゃない、となだめつつも確かに、その辺の女性受けを狙いつつ原作を選んでいるのかと思ったりはします。実際、アラフォーど真ん中な私は制作側の思うつぼで長谷川なんとかの色気にドキドキ、初手術の昂揚から2人が身体を重ねてしまうところなんかはもうたまらんのですが、横で見てる旦那的には相手の女性が若くないとつまんないんでしょう。あ、書いてて旦那に腹が立ってきたw


そんなわけで無資格医療問題。

「ナースあおい」や「医龍」でさんざん見たのは『看護婦が命を助けちゃイケナイのか』問題でしたが、そこから更に下にシフトして、『高卒事務員が無免許で命を助けちゃ』

イケナイよ!ダメだよ!やめてよ全く(><)


しかも、台風の中医者がいなくて患者危篤など、危機的状況でやむを得ずが最初ならまだしも、平時から医者主導で「練習」を重ね、本を読んで「勉強」し、満を持しての無資格手術でしたよ!いやはや。

現場の空気はなあなあなで、違法だと正論を吐く看護婦(キムラ緑子)は口うるさいおばさん扱い。しかもフられたから文句言い出した感じになってます(自分たち看護婦の注射も違法、ってのもイタイかw)


「ここには自分を助けてくれる医者がいない」

と、島に医者が一人きりの怖さを語る村木医師(大友康平) じゃあ『指がきれい』で『器用』だからと、流れ者の事務員相川(長谷川博己)を助手にご指名で血管の結窄やら往診(!)をさせ「若先生」に仕立ててしまったのは、島の人のためでなく、ただ1人の医者である自分のため??


そして何度もかぶるナース明子(稲森いずみ)の独白。

彼がどういう人なのか知らなかった、だの。何を諦めてしまったのか分からなかった、だの。その前に、ボトルシップ作りが趣味のその男が、島に流れてくる前に何をしていた人なのか知っていたのやら。もしかして人を殺して逃げて来たのかもとか、思わないんでしょうか。

少なくとも、機械のハンダ付けや工作を楽しむ様に部品としての臓器や肉体に興味を持って扱われてはたまりません。どうせ偽医者なら、命を救いたいと強く思う人にやってもらいたいものですが、なんか違いそうで怖いです(><)


で、若い旅行者亜希子(木村文乃)が子宮外妊娠で危篤。

医師と信じきって「娘をよろしく」と頼む父親の言葉でつい背中を押されてしまいますが。結果的には無事助けられましたが。予告で会食の場面があるということは、お礼に会いたいとか言われちゃうんでしょうか。父親も婚約者も医者なんだもんね、あーあ。

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