ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

福田麻由子

「やれたかも委員会」~最終回 ☆☆

え、『確認』てそうなる? ジーパン越しに手のひらも、体勢としても無理がありすぎる。するのなら、こう……。

最後は珍しく女性の相談。そして関西。
近所が映ったり、デート先が太陽の塔だったりして嬉しくなっちゃいました。そして福田麻由子が育ったらMEGUMIに! これが案外違和感なくて驚きました。田中麗奈以外の育成先もあるんだ!

てなわけで、勤務先で顔見知りになったヒロイン(福田麻由子)と彼(小関裕太)
昼ごはんでも一緒に……と声をかけられるまで知らなかった、エレベータで会う程度の人。いやこれ、同僚と昼に行くのと違うし。入籍間近の恋人がいる身で、昼ごはんぐらいならいいか、は罪作りな。案の定、親しさを増したころ
「つきあってる人とか、いるの?」
に、もうすぐ入籍~☆と返して、逆上した彼に「奪いたい!」と抱きつかれたりしておりましたが。そこまでされながら尚『友達として、デート』を受け入れるヒロイン。あ、悪女……。

そしてデート終わりに抱きしめられて。
彼の気持ち(←婉曲表現w)を「確認」したかったというヒロインに閉口する男性陣。そんな反応を描くのも初めてならば、判定はそれこそ初の「やれた」満場一致! そして判定後の問題提起は、すべての可能性に言及する『平行世界』の説明となって、ホワイトボードは可能性の枝分かれで埋め尽くされていくのですが……。そうなのかな。

太陽の塔の足元が、緑に覆われて見えない。すべて知らないほうがいいのかも……。

という観覧車でのやりとりから思うのは、すべて知ってしまったらもう憧れの人じゃなくなる可能性。実際、婚約者との結婚生活は2児をもうけて破綻、離婚しているじゃありませんか。
あの時そのまま誘っていたら、婚約者がいるのに流された女として、醒められていた可能性のほうを考えてしまいます。

なんにせよ、バリエーションをつけようとしたのでしょうが女性エピドードになったとて拭えない男性視点。違和感ばりばりな回でした。


中尾明慶の回では、ずーっと友達付き合いしてた森川葵との「やれたかも」に、とある晩の一言だけを気にする彼に「NO」をつきつけたじゃないですか。問題はその夜その一言への返答だけじゃなく。もっと何年にも渡ってずっと待っていたかもしれなかったのに見逃し続けて失ったんだよ、と。あれは実にしっくりきました。そして中尾くんは泣いたのに。

次の週にはもう、行きずりのカラオケ女とやれたはずと。以後ずーーーーーっと彼女を探し続けているホラーにw
アパートの郵便受けに彼女の名字を探し、商店街で似た後ろ姿を追いかける。ガクブル。そ、それで、本人とミラクルに巡り会えたとしても覚えてなさそうだし、同じテンションでキスなんかしてくるわけないし。むしろその意味のなさこそ正統派な『やれたかも』事案なのかもしれませんが、ドン引きですよ……。

時折キュンといい場面があるのですが、半分近くは意味不明。シリーズを通じてずっと、男と女はこんなにも互いにわけがわからない、と描いていたのかもしれません。

「古畑中学生」 ☆☆?

向島さん!!
こ、こんな昔からつきあいがあって尚かつ、名前覚えてもらえてないって可哀想すぎるー(><)

録画は裏の相棒spの方を選んで、まあ見なくていいやーと思っていたのですが家族がTVつけたもので後半だけなんとなく視聴。で、ワトソン役?なイガグリくんが ”向島くん”と呼ばれていて吹き出しちゃったよ。
どうやらシリーズは続くと小耳にはさみましたけど。こんな風に回想形式で毎回行くんでしょうか。まあ、若き日の古畑くんが、特にしゃべり方を真似するわけでもなく、特に鼻につくこともなかったのが分かっただけでも収穫かな。

なんかフツーに子供2人殺す計画を、しかも本人目の前でしてる犯人達、心がないよね。怖かったです。
そして、Lや犬の映画ではまだ小さかった福田まゆこがいきなり成長しててびっくり(^^;;;)

「風林火山」Gackt出陣&三国同盟 ☆☆☆

そうか、まだ役に立つんだ勘助(笑)
やっぱりリツが出てくるとコメディですなー。しかも勘助が押し倒されそうな勢い。かかれー!(笑)
でも妙に周りを気にしないなと思ったら、なるほど上意で親黙認。
家を絶やさない、ってことを女よりも男どもが気にしていた時代に描かれていて納得でした。家臣と殿とのつながりも代々家族ぐるみで続いていくもので、子孫を残すのも一種お役目なのねー。
また、無茶をしない保険でもあるかも。命令違反の老将だって、跡取りが生きていればあんなことしてないでしょう。

三国同盟、3すくみ。
もしやトップ同士は初顔合わせ?勘助は3人ともに会っているけど。
署名をした紙が、保管されるのではなく焼かれて締結なところ興味深かったです。金の貸し借りや商売の証文とは違うのねー(破る時には破るんだろうしなー)
軍師同士の話し合いも。

そして嫁に行く年若い姫(福田麻由子)
当時なら当たり前のことで、はなから情が移らない様に育ててたりしたんじゃないの?などと思いつつも、やっぱり泣かされてしまいました。北条で大事にしてもらえるんだったかしら。

越後にしろ今川武田北条にしろ、互いに行動の裏の裏の裏を読み合っているわけですがこの時代の時間差のある情報収集でそんなこと、ほんと神業ですよね。

謙信の容姿を聞かれて「うらにそっくりだ」と答えるデンベエ。こらこら、知らないと思って(笑)
それとも何かの伏線に……なったりしたら凄すぎるー。

「白夜行」1 ☆☆☆☆

 子供が辛い想いをするの、耐えられない。

 いやその前に、物語の子供達を描くために実在の子供達がこんな、知らなくていいオトナの世界に触れて演技などしているのかと思うと我慢ならないデス。性に興味を持つのは止めないけどさ。変態の世界はまだ知らなくていいのに。金絡みでオヤジと、しかも実の親に売られてだなんて(号泣)

 とはいえ、見応えありました。
似たもの同士の2人が出会い、事件が起こり、同じ暗い目で刑事を、大人を伺っている。この緊迫感。
将来の悲劇を冒頭で見せてしまっていますから・・・・・いつか雪の日に、あの鋏ですべてを終わらせるまで、金八には追われ続け、太陽の見えない生活を送るだろう暗い予感がひしひし。でもそこに偽りでも、光が射していたらしいナレーションに救われます。
 出会ったから事件が起きてしまったけど、出会えて良かったと最期にも思っていて欲しいです。せめて。

 それにしても、11才。同じ年なら圧倒的に女の子の方が成熟してますね。

 ここから7年。ユキちゃんの方ならともかく、一番変わる時期の男の子に金八はちゃんと気付くんでしょうか。
年賀状、高1の甥っ子から「豪州から来てるマリオくんと」という写真をもらい衝撃を受けましたよ。変わらないねーと眺めていた可愛い顔の方に”←マリオ” うっそぉん(^^;;;)

「女王の教室」最終回 ☆☆☆☆

 素晴らしい最終回でした。

 生徒のピンチに現れ
「この子達の担任です」とマヤ。ここで”ヤンクミかよ!”とツッコミを入れましたけどね。でも逆に痛烈な『ごくせん』批判にも見えました。
 暴力に暴力で立ち向かえたとしても、その事態を引き起こした生徒達の罪は罪。今やるべき事は別にあるはず。

 マヤは卒業式に乱入して感動的にスピーチしたりしない。
 生徒と一緒に泣いたりしない。
 でも、生徒の事は24時間寝食をおろそかにするほど考え抜き(先週倒れたのはその為の過労!)、調査し・・・ゆうすけの母親までみつけて、卒業式に寄越すんですよ!!
 ここで彼が、ありがちな反撥なんかせずにちゃんとお母さんに抱かれて謝罪を受け入れてくれたのも嬉しかった。(今回一番の泣きのツボでした ^^;;;)

 マヤに会おうとしての浅知恵が、かえってマヤを失わせた。
(気軽な偽援交にも、相手が深刻ヤバかったのもびっくりでしたけど、このご時世あり得なくないもんね)
 でも生徒もそこで、腐ったりボイコットしたりせずに。『恩師』が理想とした授業を恩師抜きで成立させる、そんな一番大変な道で、教頭にマヤの力を認めさせたんですから!エライよあんた達!!
 教頭にも、安易に敗北宣言なんかさせなくてありがとう。


「教育は奇跡を起こせる」
だから教師を辞めない、と宣言するマヤの後ろに映り込む、あの卒業制作の「友」。
この横に、その後加えられたマヤの姿。
・・・デザインの完成度は下がった気がしますが(^^;;;)、気持ちが嬉しいじゃないですか。

『恩師』と慕われ泣かれ、さすがのマヤも天を仰いで涙こらえてました。なのにまだ
「何を下らないことを」
と言い捨てるマヤの矜持がまた好き。

 ただ・・・教室が映るたび、くるくるお下げが何か言う度、
”灯油まいて教師刺したことも想い出か??”と、ひっかかるんですよー。
和美のおもらしや、ゆうすけの父親のことがある程度 結果オーライで必要なエピソードと思えるほど、あの辺りは練れていなかった気がして残念です。

 和美は姉と一緒の私立へ。ユウスケは公立へ。
想いを打ち明けられないユウスケの、ベタな芝居(笑)でも大丈夫、伝わってるよ!!
和美の家で、父親が愛を語り始めた時にはどうしたかと思いましたけどね、それがちゃんと「好きな人と結ばれるボタン」として和美の気持ちに繋がっていったのも嬉しかったです。

クラスでカップル成立云々、安易でイヤだったんですよ。
つきあうって、ラブラブって何?って。でも、家族愛を踏まえた和美のこんな気持ちでなら、安易にセックスにつながったりしない関係として受け入れられます。

 新学期の天童先生が、黒い服で阿久津2世と化していたのもご愛敬。

 是非家族で観て、語り合いたい作品でした。
アロハ!!

「女王の教室」10 ☆☆☆☆

 さ、最後の授業??

 マヤの真意を見極めようと、難しい質問を続ける生徒達。
「何のために勉強するんですか」
「どうして私たちを苛めるんですか」
それに応えて、とうとうと続く”マヤ節”にはもう、うっとり。
勉強が受験のためでなく自分の事なのも、社会に出たってイジメは延々続くのも、本当だって分かってるもの。
 ・・・・だからってあの鍛え方は、別のトラウマを生む危険がめちゃ高いわけですが。

「前の学校で生徒をボコボコにしたって本当ですか」
「本当よ。」 って、あっさり!! 

 曰く、『どうして人を殺してはいけないんですか?』の回答として痛みを教えてやったんだそうで、ある意味正しいようなやっぱり正しくないような(^^;;;) 予告で殴られていたのは、その生徒の仕返しですか??

 とうとうと会話の続く画面が、不思議とダレませんでした。一方的な説教じゃなく、子供達からの提示もあったからでしょうか。

「幸せかどうかは自分で決めること。ここにいる全員が幸せになれると思います」
この達観に、マヤが返した言葉は初めて否定じゃなかったよね。
「その気持ちを、ずっと持ち続けられるといいわね」
ある意味、絶賛。カンゲキしたわ!!

 でも、調子に乗った和美が「先生はわざと悪役を?」と言い出した時の叱責にはちょっと疑問。
その考えが「失礼」だというのなら、続く言葉は「そんなことはしていない」「あなた如きに何がわかる」といった否定の言葉であるべきでは?
 「私は、一度も間違っていない」じゃあ、話が続いていないのでは・・・・・。

 タタッキーの彼は、和美ちゃんが好きなんですって♪アロハ♪
こういうところも、舞台が小学校ならではの可愛さよね。最終回のラストが、「そして○年後」なんてなっていて、可愛く交際していてくれたらそれはそれで素敵。
 でも、結婚相手となるといろいろ不安が・・・・・。ってそれはまた別の話。

「女王の教室」8,9 ☆☆☆

「親に文句を言うなら、独立して稼いでから」
正論炸裂っ小学生に(笑)

 しかし、親も親で子育てをやめたくなくて子供が何才になっても甘やかすと。その結果ニート続出だという親世代への指摘も。
 うわー、それって将来やっちゃう気がして不安になるー(^^;;;)

 前回の卒業制作では、やらされているのでも、なんとなく参加でもなく本当に自主的に行動してやりとげた生徒達にカンゲキ。マヤだって今度こそ
『よくやったわね』
と・・・・いやせめて、黙って去るぐらいしてくれるかと思った私は大甘でした。時間の無駄だとガツンでしたからね(^^;;;)
 でも、とにかくクラスはまとまったわけで。

 今回はそのまとまりを、対マヤに活かして パソコンデータ消去作戦だ!!・・・って、犯罪だよそれ。おまけにやっぱりマヤの手のひらから出ておらず。
「親にきちんとあやまる」ことに。

 つまり『私たちは昨夜犯罪を』と言えと??と思っていたら、和美の口から出てきたのは、今まで内緒にしていた小さな親への反抗でした。
 お古がイヤだった。お姉ちゃんばかり可愛がられている気がした。
 些細なことなんだけど、わだかまるこういう想い、わかる、分かるよ私も次女だもの。
 でもそれを、きちんと伝えもしないのに『分かってくれない』と怒っている間は子供(天童先生もそういう意味ではレベル同じだったわけだ)

 先生もいて、一方的に黙らせられないああいう場があってこそ、最後まで言わせてもらえた感もありますが・・・・口々に自分の気持ちをきちんと伝えた子供達は、確実にまたステージをひとつ上がりましたよね!!
 今度こそマヤは、内心ほくそ笑んでいましたよね??(予告をみると、和美たちもそれに気づいたみたいな。)

 しかし、くるくる頭ちゃん。和美をイジメてた大元の財布事件はスルーですか(笑)
それぞれの親子の配役&衣装が、いかにもばっちりでこだわりを感じました。ホントの親子かと一瞬思っちゃうよ!

「女王の教室」5,6,7 ☆☆☆☆

 やはり、脛もとい胸に傷もつ身だったか 女王!! 生徒が刺すなら腹だと思ってましたけど胸でした。
 ”再教育センター”返りだったと明言。
 ・・・・つまりは、文部科学省の目指すイイコちゃんな(カラオケ先生みたいな)教師になれと特訓を2年受けたハズなのに、監視もされるだろうに、出てきて即、これかい??
 後の興味は以前の阿久津が、既にして今の路線だったのかそれとも、元はカラオケ先生の様で学級崩壊した挙げ句のセンター送りだったのか、ですね??

 えーっと。抜けもなく全部見ているのですが・・・毎回、視聴後気が重くなるので何か書くどころではなくて。特に和美が孤立無援だった頃はサイアク。
 親も親だよ、気づけよ!
 でもね、和美的には教師も一丸となってのイジメ・・・・だったんだろうけど、反抗の姿勢を崩さずに仲間を増やしていく様子に、阿久津先生は嬉しそうでしたよね??私も嬉しかった。

 逆にくるくる髪には、飴を与えておいて・・・・わざとクラスメートに財布泥棒を知られる形で突き放して断罪。いや、溜飲の下がること。

 教室に灯油をまいて火をかざし、阿久津に切りつけるくるくる髪。意外な行動力。
そうか、和美はこういうことせずに内にこもるんだよね、とか言ってる場合じゃなくて。
・・・これだけでも、もう新聞ダネでしょっ。翌日迎えに行って明るく登校してる場合じゃないでしょ。だいたい教室、灯油臭いでしょ。

 本当に、どれをとっても高校生でしなさいよって内容なんですが、舞台が高校だったらこの服従もこの衝撃もないよなぁ。メインの4人も、友情じゃなく愛情がからまってもつれて来そうだし。
 それにしても、1人ぐらい朝お腹イタクならないの??
 一番の問題提起は、それでも皆学校に来ちゃってることかもしれませんよ。教育の内容がどうあれ徹底服従な日本人気質。

 さて、来週は可憐な阿久津先生が登場してましたけど、あれって夢だよね??

「女王の教室」1 ☆☆☆

 ロッテンマイヤー先生!!
 ・・・と思わず叫びそうなあの長い黒いスカート(^^;;;) 音楽といい、おとぎ話をみている様な一時間でした。

 6年生に君臨する悪夢の女王:阿久津先生。ひっつめ髪ではあるものの、変なメガネをかけさせたりしなかったところはセンスあり。また、初回からちゃんと
「先生は間違ってる」
と正面きって言う生徒が出てくるとは小気味いいです。そして、きっちり報復されてて怖さ倍増(^^;;;)

 授業中にトイレにいくな、学級の雑用はテストの結果の悪いモノに全てやらせます。私に逆らってもダメ。

 異を唱えようとした他の先生にも、
自分のクラスも掌握できてない、仕事の能率は悪いとダメ出し。
「良い先生って言われたいだけなのよ」
・・・・って図星だ!

 でも、成績の良い生徒にはなにくれ優しいところもあったりして。
 子役がワサワサするの嫌いだし、あまり気乗りせずに見始めたのですが結構面白かったです。でもこれ、雑用させられる子の方に自分を置いて見ちゃったらつらいのかな?
 次はどうなるかとドキドキ。まさか最後は、クラス全員が阿久津先生を理解しちゃったりするんでしょうか?(オチこぼれの男の子、好きだナー、イイ奴だよ)

 2年教職を離れていた謎。
言えないぐらいだから、生徒に刺されて入院でもしてたんでしょうか。・・・産休と育児休暇だったりしたら素敵(^^;;;)

「救命病棟24時(3)」10 ☆☆

 逆だと思う。
幾度も死線を越え、自らの死を常に意識して過ごしてきた省吾くんこそが『死んだらどうなるか』を千尋ちゃんに教えるのでしょう。年の差じゃないですよ、ここは。
(ちなみに、健康に暮らしている子供が『自分もいつか死ぬ』と悟って衝撃を受けるのって小1、小2ぐらい?)

 そういう意味では寺泉さん。
「これ以上人の死ぬのを見せたくない」なら、重病人の省吾君と一緒に娘を置いておくのは・・・っていうかもう本当に、連れて帰れぇぇぇぇぇぇ!!
 個室でも無いのに朗読しますか(イイ声ですがやはり迷惑 メイシーチャン ジャナイノカ ^^;;;)
 どうしてもICUにもう1人子供を置いておきたくて、寺泉出入りの理由も欲しいなら、いっそ何故千尋ちゃんに怪我をさせなかったのか。

 本筋の、死の受容、息子の独り立ち、父と子の熱い絆は良かったんですよー。
震災につけこむ悪徳商人と対抗する安売り王の大往生! わざわざトラックの商品を父に見せに来る息子、浪花節でエライじゃないですかー。
 その『仕入れ業者の横っ面をはたいた』札束は、父親の枕元に置き去りで手ぶらで帰ったよなーとか、あんなトラック入れるならコンビニもスーパーも復旧してるだろうとか、息子の眉のお手入れは気合い入ってるな、とか気にしつつ 臨終の場面では祖母を思いだしてもらい泣き。
 日比谷先生の他人に迎合しない台詞も、もう待ってました!

 そして、同じようにお馴染みになってきた日比谷先生の好き嫌い! いくらやツナマヨネーズおにぎりは駄目で、梅干しか焼肉なら食べられるそうですが・・・・・。

 そこでまさかの”賞味期限切れ”援助物資による食中毒ですよ。(日比谷先生が食べられなかった方の食材であたったんですね!!)
 ・・・急な人手不足によるチェック漏れということでしょうか。
 えーでも、ボランティアたくさん居たときならともかく、あの倒れてた人達の分の何百個のおにぎり、残った3人でラップ剥いて盛りつけて出したんですか?? そんな莫迦な。

 まるっきり呆けていた研修医:兄が、患者さんとの会話をきっかけに立ち直り(早!!) 食中毒で修羅場と化した病院に戻ってくるそうです。
 でももう最終回なのに??

『もう、俺がいなくても大丈夫だな』と、進藤先生が去っていって終わり、となるその前の一波乱ってなんでしょう。
ピンクの何かに包まれて横たわっていたのは誰なんでしょう??
来週どうやって終わるのかちょっと不安です。

「救命病棟24時(3)」9 消火活動の優先! ☆☆

 消防士もまた被災者だった。

 医療の場でトリアージのように、火災現場でも救命を捨てて消火を選ばなくてはいけない状況があったんですね。ここで入る回想が悲惨で・・・うなされるのも無理はないです。

 でも彼らはマニュアルに従っただけで、阪神淡路大震災での教訓を活かそうと作成されたマニュアルだった・・・というなら、現場の消防士達を非難するマスコミはまったくもって勉強不足としか言い様がないです。
 しかしまぁ、非難ゴウゴウを一喝してこそ 寺泉が『ウルトラマン』になれるわけですから。手堅い演出ですね? その演説をTVで聞いて涙を流す、入院中の消防士たち。BGMも相まってうるっと来ました。イイ場面でしたわ〜。

 もっとも、うなされだした途端「実は」とサクサク事情が説明されて進んじゃうところとか、対で描かれる熱血ドクターの燃え尽きが唐突なところとか、例によって何か足りない感じでした。

 これを、
「いつまで震災を言い訳にするんですか」
と言われた次の回に持ってきたのは何故でしょう。甘えや慣れとは別の部分で、過酷な体験に耐えきれずに壊れてしまうモノがある、ということなのでしょうか。
今回は大人しかったですよね、進藤先生。

 次回、癌宣告!?
ええ?、医局長が???とまずおもっちゃいました!!誰なんでしょう(^^;;;)

 そろそろ、寺泉の娘が
『お母さんに会いに行きます』
と書き置きを残して消えちゃうエピソードなんて・・・・ナイナイっ

 コマネチ!!

「救命病棟24時(3)」8 ☆☆

 寺泉議員は早く娘を引き取ってください。妻の実家とか無いの?
喘息の子は同じパジャマを着たっきりです!!
京野ことみはすっかり看護士してますが、小学校の校医としての仕事はないのでしょうか。

 ・・・震災直後ならともかくも、25日目、と言われれるといろいろ気になりますよね。

 そこで緩んだ気持ちを引き締めろ、と促す進藤先生なわけですが、どうにも・・・1人で何カリカリしてるんでしょう?

 低体温で心停止は、つい先日本当に霊安室で蘇生したケースが報道されたところでタイムリー。
 死に慣れるな、命を諦めるな、常に全力で・・・ってごもっとも、でもつい同じ職場にいる人達に同情してしまいます。(自分には出来ないからっ!)
 医局長が出来た人だからいいようなものの。
 進藤先生がアフリカに戻ったなら戻ったなりに、東都中央病院はまわっていくんじゃないでしょうか・・・・。代わりにアフリカで助けられる命もあるじゃない。

 その前向きな情熱が患者を助け、家出人だったおっちゃん達を故郷に戻らせ、さあみんなで生きていこうっというメッセージは分かります。そしてまんまと涙ぐんじゃったりしてるんですよ。でもっ
 前シリーズからの思い入れがない身には、完璧すぎてつきあいきれません、進藤先生。

 次回、研修医の失敗が描かれる様ですが 進藤先生の失敗の方がみたいかも。
(ゴッドハンドファンの方々、すみません・・・・)

 リンク:「トオボエ改めドラマ三昧」さま
 震災を描くのに、病棟が舞台なら予算が少なくていいから「救命」で?という着眼に膝をポン。
 そして、「あの親子、あの場所にいらねー」に激しく賛成ですっ
その後の、蘇生を反対した相手から花を贈られて戸惑うヒゲメガネ先生は面白かったのですが・・・。

「救命病棟24時(3)」3 ☆☆☆

 ヘリが、ヘリが来た〜!!!

 うっかり涙ぐんでしまいました。ああ、良かったヘリが来て。

 ・・・でも、音楽も感動的で子供も喜んでて騙されますが、実際はこの場面
”議員の家族だから助かった”
という場面ですよね。
 自衛隊は手一杯。 新聞社ヘリも・・・・・患者に密着取材するチャンスだってのに、断ってくるし。

 阪神大震災を描いているならともかく、その経験からクラッシュ症候群が広く知られるようになった今なら、大地震があったら即、他の地域からドクターヘリが勝手にやってくるぐらいじゃないとダメなんじゃないですか?? クワバラクワバラ
 
 救出後、時間をおいて発症するクラッシュ症候群。
元気に喋っていた患者さんが危篤になるのに、水がなければ透析が出来ない・・・パニック寸前で涙目のナナコ先生。ああ、頼りない。
 そこへ現れたのが、救世主・・・進藤先生ですよ!
 BGMも、ぐぐんとズームになるカメラも大仰で笑ってしまいました(^^;;;) でも、ナナコ先生の目には本当にああ見えたんでしょうねぇ。
 身ひとつの進藤先生が来たって事情は変わらないのに、いきなり落ち着いちゃいましたからねぇ。

 もっとも、非難されようが、恋愛相談されようが、まるで応対の変わらない進藤先生・・・・頼もしい反面どっかスイッチ切れてる感じなんですけど?(非常に徹しようと無理している医局長とも、ちょっとまた違う感じに。)
 代議士が「あの進藤のせいで!」と奥さんの危篤を知らされて八つ当たりかましているのに、平然と
「その進藤です」(ウソです。”その”は言いませんでした ^^;;;) と電話を変わる神経は良く分かりません。内心溜飲下げたりしてないんでしょうか。

 とにもかくにも、震災後3日め。ついに進藤先生とナナコ先生が再会するまでを描いてくれました。

 笑ったのは戻ってきた看護士、MEGUMIのカッコ!!ピンヒールですよ!!
あれで瓦礫を超えて来てたらスゴイ!
それとも、患者をおいて家に戻ったのにあのヒールで歩けるほど被害が軽かった、という気まずさを表現しているのでしょうか?。
ほこりもかぶらず全身ピッカピカでしたからね。

 (追記)よそ様でコメント書いていて思ったのですが、進藤や楓先生をめぐる混乱だけがクローズアップされていて、都内各地で同じコトが起こっているという視点がありませんよね?
(東都中央だけじゃなく、各大病院にそれぞれヘリ搬送が必要な患者がいるハズといった)
これからでしょうか。
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