ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

神の雫

「神の雫」6☆☆

「待っていたよ。雫」
おおおおお、ついに呼び捨て!
単に葬儀の席で、実は異母兄弟がいましてねーと引き合わされていたら実現しなかっただろうこの絆を、ワイン対決を通して作り上げてしまったのだから、我が儘で迷惑な父でも一応はいろいろ考えた末の作戦だったのかもしれません。

我が家での位置づけは既に、ネタドラマ。
一青さんの
「おおおおおおおお」とか
ガシャーン(またなんか壊したよ……)
を楽しみながらそれぞれ伝票整理とかアイロンがけしている時間になってしまっているのですが(笑)
この場面ばかりはちょっと胸を熱くしました。

失踪した雫の為に、仲間が寄ってたかって力を貸そうとする展開も(役に立ったのかはさておき)ちょっと良かったです。人徳人徳。
そして、みやびちゃんが代理で書き写してきた使徒のヒントに
「こんなので今まで探してたの??」
全くだ(笑)

一青さん側の妹が再婚してから生まれていて、彼もそれなりに幸せに育ったらしいという情報にもちょっとホッとしました。
失明の危機は……。
ワイン味わうのに支障なければ彼は大丈夫かも。

「神の雫」5☆☆

やられたー!
「ほのか」がミスリードでなく本当に女性だったとは。
そして一青の母親だったとは。一青と雫が異母兄弟!(ほんと、そんな大事なことをどうして黙って死んでいくんだかお父さん ^^;;;;)
なんでワイン呑んで見る白昼夢が同じなのー、というツッコミこそが伏線だったわけですね。
脈々と受け継がれるワイン馬鹿の遺伝子!!

それ以外は特に言うことありませんが。

雫は美術館で本物のモナリザ見ただけじゃなく、ゴッホのヒマワリから万里の長城、ナスカの地上絵と世界中連れ回されて英才教育を受けていたそう。
一方の一青は、父の記憶がなかったぐらいでそんな密接な教育なくこの域に達したとしたら、やはりそれは素質??

毎回笑わせてくれる田辺誠一の必死ぶり、伝統芸の域に達していると思います。彼を継ぐ存在はいるんでしょうか。
(そういえばワインの機内持ち込み。ヨーロッパ便でも駄目だよね?手荷物検査で捨てられる前に、開けて酒盛りしなくちゃですよねー)

3話 2話 1話

「神の雫」3 ☆☆

エア・テイスティング!
コルクを、血を貪る一青!!ザ・知的な変態役者@田辺誠一の独擅場!
また、それを見守る内田有紀のまなざしが温かくて、本気で
”なんて素敵♪”
とでも思っていそうで大笑いでした。
公園に、まだまだワインが埋まっているのもギャグだよねー。いやあ楽しい。

えーっと、使徒勝負は、父ユタカの郷愁なら昭和でも、どうして一青や雫まで空き地でベーゴマになるんだよーとやっぱり笑いどころに(^^;;;)
おまけに、お菓子をくれたのは老人かどうかって、細かすぎ!!
(これが脚本勝負、演出勝負なら納得だけれど。味なのにー)

でもワイン勝負としては、簡単にブランド以外のワインを持ってきた雫に対して、老舗の努力をなめるなと一喝。ブランドの本当の力を語る一青さんはおさすがでした(^^)
ぽっと出の実業家とはわけが違います。勝って良かったねー。

ソムリエを首になったみやびは秘書も辞めてなんと、雫の会社に転職でーす。うわあ、ますますお気軽に(^^;;;)
でも今回、「君がいるとホッとする」といわれていたのは納得。
本人は役に立ってないと悩んでいる様ですが、貴女はそこにいてくれるだけで力になるのよ。雫も、口には出してないけれどお人形の様なモデルさんとよりはみやびちゃんと呑みたい筈。

雫は父ユタカが、母が亡くなった日に”ほのか”と浮気してたのが許せないそうですがどうせ何か、ワイン用語でしょう??(ほのか=人名と思うって若いよね。小学生にはぞろぞろいる名だけど)

2話 1話

「神の雫」2 ☆☆

勝っちゃったよ!!
とはいえ一勝一敗。実力で勝る相手を本気にさせる、セオリー通りの展開と言えます。

ワイン勝負の解説は、桟橋が人の力だ霧が悪条件だとIQサプリのクイズみたいなもんで失笑。本当に味、必要ですか??(生産者としては嬉しいうんちくだろうけど)
”味”に描くイメージも
「あのワインにそっくりな絵が!」
「ワインの味の記憶の絵なんです」
って、完全一致ってあり得ないからー。しかも記憶喪失って!しかも夫婦の愛再確認って!!
(ここ、お堅い雫1人だったら所在ないでしょう。ラブラブを我がことの様に喜んでるみやびちゃんがいるからもつ場面でしたね)
でもまあ、ぽかーんとみてるとどんどん進むので、意外に楽しかったりします。

人助けで得たキーワード
「逃げちゃいけない!」
が、不倫課長の背中も押してたりして(笑)
こういう勝負と人生の絡み具合がまさに青年漫画です。

最後、前回は飲めなかったワインに立ち向かう雫。
こうやって成長して行くのなら、金屋敷なんて手に入らなくても充分父の遺産を受け取ったことになることでしょう!←ほらこの辺も青年漫画(笑)

仲里依紗のカーディガンの胸が、いつもボタンが窮屈にはじけそうなのも見物(笑)健康そうでいいよねー。

1話

「神の雫」1 ☆☆☆

ワインを愛した父と、故にそれを憎む息子。
「美味しんぼ」路線かと思いきや、あっさり父死亡で20億円を巡る遺産相続争いに。それもワインの銘柄当てで……って、めっちゃ青年漫画なシチェーションですが
「要りません」
と言い切る淡泊な息子、雫(シズク)くん!!それじゃ話が終わっちゃうじゃないですかー!!

ビール会社に勤務し、ワインは飲まないと20才で決めた、という彼をソムリエ見習いからホームレスから某レストランの悩めるシェフから、寄ってたかってワイン対決の土俵に向けて押し出していく、巧まざるチームワークが楽しかったです(笑)

どんなに嫌でも、そこは天才ワイン評論家の息子。
繊細な味覚と鋭敏な感受性、記憶力は天性のもの。一口も飲まずに香りだけでもワインを語る。しかも、門前の小僧ならぬ同じテーブルにいた息子、習わぬデキャンタージュやマリアージュを実学していましたよ。

そしてついに、誓いを曲げて口にしてみれば……瞬時に周囲がお花畑に(笑)
これが「ミスター味っ子」的に笑いどころなだけじゃなく、じゃあ、母の墓に供えられたワインは、ちゃんと花束のつもりだったのかと、今更に気づかされて泣きどころに。上手いなあ(原作通りなのでしょうか?)

子供のジュースですら、料理に合わせてマリアージュ(料理との相性)を考えていた父。でもいつもその深い理由は教えてくれない。
なら、この訳の分からないワイン勝負にも、養子縁組で対決相手になった「兄」(田辺誠一のワイン評論家が、変でいいわ。「月下の棋士」を彷彿)の存在にも父なりの意味があるのか?
20億円はどうでもいいまま、勝負は続けることにした雫。初回当然のように負けでしたが、この先どんどんと力をつけて行くんでしょうねえ。そして32才で若くして亡くなった母の記憶等々、折に触れて語ってくれそうです。

「ハチワンダイバー」とは逆に、頭でっかちな解説役の仲ちゃんはおたおた可愛いです。ちょっとやせた?
悪そうな内田有紀や、ホームレス&ワイン評論家ないつもの竹中直人など、いかにも漫画な脇役も楽しむことにしました。

しかし、父に連れられて滞仏経験もあるんだろう雫、フランス語の台詞も多くてこれがスイス育ちの水島ヒロじゃないのがとても残念。仏語の童謡を歌い出すところなんて、堅い亀梨くんは痛々しかったよー。
CG地味。もっと花は華麗に出来なかったのかな。雫のデキャンタージュだって、CGでもっと華麗なワインの糸をきらめかせてほしかったですね。
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