結局、ぐるっと回ってまた教師を志望するヒロインかすみ。
おかき工場もポスター貼りも公園管理も、『誰でも出来る』仕事といえばそれまでなのですが、それなりに誇りをもって懸命に取り組んでは、必死になりすぎて紹介所の正門さんからダメだしが。臨時のお仕事を通じて、自分に負担にならない、周囲との摩擦を生まない、丁度いい『仕事』との関わりあい方を学んでいった感じでしょうか。
しかし公園での幽霊騒ぎは。食べ物がなくなったり、看板が動いていたり、怪しい人影とまで遭遇したうえに『前の先生は失踪していてね』情報キター! もう全部が簡単に、失踪した先生が園内にいることを示しているのに誰も気付かないw 推理ドラマじゃなく日常を描いてると、まあそんなものかも。
それでいて、彼氏のプロポーズは同棲してる部屋にいきなり、ウェディングドレス着たトルソーがどーんw 舞台の様な不思議な演出でした。もしプロポーズは嬉しくても、着る本人がドレス選ばずにあんなことされたら困るし。ましてお互い仕事も微妙な時にあれじゃ、そりゃ家に帰れなくもなりますよね。
ともあれ、不思議な仕事の数々も、嫌な想いも困った誤解も、後から思えば全部また元の仕事への熱意を取り戻すためにあったのですね。そして彼氏も、サッカーチームもあるべき形に戻りひと安心で、めでたしめでたし。それと共に妖精正門さんは消え、もしかするとあなたの街に現れるのかも。
大人のための童話のようなドラマでした。頼れる先輩江里口さんは消えずに残ってくれてホッ(^^)
真野恵里菜
江里口先輩の仕事を立派に引き継ぎ、いつの間にか自分もスーパーウーマンの域に手が届きそうになっている霧中さん。
……つまり先輩が魔女だったりエスパーだったりはしないってことですよね? ちょっと肩透かしながら、大好きな街を守りたい気持ちが起こすミラクルにはちょっと納得。 ちょっと無駄にはなっても、広告の代わりに安全喚起メッセージを流したり、江里口が考えた「みまもり隊」を営業と同時にアピールしたり、そんな街のための努力に賛同して、一時は離れたお客さんたちも戻ってきてくれました。
そしてめでたく目標99件を達成!
さあ同じ調子で隣町の路線もやっちゃいましょー! と会社は契約延長をオファーしてくれますが、喜べない霧中さん。また一から築き直すのはなんか違う、のだそうですよ。
(ラスト99件目が、江里口さんの再就職先だったのも素敵でしたね!)
正門さんのところに戻って、新しいプロフィール写真で次回からは新しいお仕事に臨むんですって。
今度はどんなお仕事で、霧中さんはどんな成長をみせてくれるんでしょう(^^)
謎の男、塚本高史がもっと登場かな。子供達に逃げられてたの、何をしてたかは伏線なのかしらん。
レア仕事の体験記かと思いきや、ファンタジーなお話なのかな?
教師を燃え尽き退職したヒロイン霧中かすみ(真野恵里菜)、怪しい紹介所の勧めでバス会社の広告部に次職を得ます。
路線バスで流すローカル10秒CMを考えるお仕事、楽しそう(^^)
しかし先輩江里口さん(馬場園梓)は 、今まで一人で営業もプランナーも役者もこなしつつ電球を替え水道栓も治しちゃう凄腕さん。それだけでも有能すぎて『あくまで執事』かと勘ぐるレベルですがw なんと江里口のCMを流すのを辞めるとその会社は潰れてしまう??
上司(正名僕蔵)からこっそり聞かされたそんな疑惑に、かすみもつい、試しに幼稚園のCMを外してデータ送信してみると……電撃閉鎖に! 本当に超常現象が? そのカラクリは一体?
そういえば冒頭もスパイ大作戦並みに、インカムつけたヒロインの指示で在宅のマンションに捜査員が忍び込み、ニアミスを神業で避けて探し物をする映像で……。もうやめる!と宣言するや、ボーッとバスに乗る映像に切り替わり。ヒロインの妄想だったのか、そのうち本当に勤めることになりあの場面に戻っていくのか、いまひとつ分からない作りでありました(☆訂正☆ 辞めたのは実在のw6件目のお仕事だったとか、聞き逃した様で失礼しました)
とにかく、しばらく見てたら分かるでしょう。
真野恵里菜は文句なく美人ですが、今作ではいつも笑顔の馬場園ちゃんがめちゃ可愛くてふくふくで、惚れそうでした。
『……文化祭のクラス発表ビデオかなんか?』とは旦那w
いやいやいや、この画面クオリティでそれはw でも確かにひたすら校内だけ、ほぼ座り込んでの会話で進行するのが共通点の2作。予算はかかってなさそうです。2作を組み合わせるのも妙案でした。
「となりの関くん」
となりの席の関くんが、いつも授業中に遊んでいて気になる!
そんな優等生のルミちゃん(清水富美加)が主人公です。なにしろ授業中なので声を出して注意も出来ず。ほぼほぼルミちゃん1人の心の叫びや、驚いたりハラハラしたりする顔芸でなりたっていますよ。可愛い(><)その横で、1人将棋を壮大に発展させたり、砂山盛り上げて棒倒ししたり!と涼しい顔で遊び続ける関くんw
まあここまでなら、オープニングの画像で十分なわけですが。原作も案外ネタ切れせず、発展系をみせて楽しませてくれたので……ドラマもこの先ハネると期待。 関くんとルミちゃんつきあってるんじゃない? というクラスメートの誤解、次回ぐらいにはもうくるかなーw
「るみちゃんの事象」
こちらも主人公はタイトルの人じゃなく、ふりまわされる常識人のお友達くみちゃん(真野恵里奈)です。で、やはり1ネタ<るみちゃんが変>でグイグイ押してきますねw ←「となりの関くん」のるみちゃんとは別人です、念のためw
例えば、弁当からお友達の彼氏までなんでも「うんこ臭い」という、るみちゃん。なんて失礼なと怒ってたら、彼氏が本当にうんこ漏らしてて、替えパンツ用意してたるみちゃん不思議、とかw これ一番すごいのは「漏らしちゃってー☆テヘ」で納得させる彼氏役(矢本悠馬)ですよねえ。正直、主演の「ブスと野獣」でよりずっと輝いててつらいです(><)
例えば、ししゃもを拾い食いするるみちゃん。止めたのに腹痛を起こし……。いや喰うなって話ですよ。で、保健室の先生もかなりエロ変。
こちらはネタがシモよりで下品なのがちょっとイヤ。若い女優さんに何させてんだっ! でも深夜枠だし、役者さんたちは頑張ってると思いますw これこそアニメですればいいのに、ドラマの方が簡単に作れるんだろうなあと思ったり。
一人一台ミニカーって何w
『助けて』と浅見さんからメール!
さては敵エスパーに誘拐されたのかと東京の定時制高校に潜入したエスパー軍団(定時制だからマスターも入学可w)
まあ連ドラと同じっちゃ同じなんですけど。
生徒たちはそもそもキャバ嬢だったりで下着/ボディコンスケスケ谷間見せ。制服チームだって大開脚でパンツ見えまくり。もうちょっとチラッと見えるのがいいんじゃないのかな、どうでもいいけどw
なんでこんなものわざわざ見てるんだろうと、情けなくなること間違い無しの出来です。映画化も楽しみですねえ、映画館に行く勇気ちょっとないけどw
相変わらず曲はかっこよく(エンディングのひゅーいさん?笑ったw)敵教師役はナイス胡散臭い片桐仁。変な小物は私物でしょうか、展覧会で見たようなものがアレコレ気になりましたw
第一級戦闘エスパーって何!?
紗英さんの応援演説がすっかり裏目に出て、嘘つき扱いでエスパーはバカにされ、仲間もバラバラになった淋しい一年後。
中盤~後半にかけてエンディングは2度流れるしw
まさかこのまま終わるんじゃ、案外それでも……いいの?青春の蹉跌ドラマで終わるの?と不安になったところで、出ました!『ウサ』=USAw
UFOも飛び過ぎだからw
いやー、細かいことをいえばいろいろありますよー。
紗英さんの突然の演説、敵の洗脳か作戦か?と思ったのに単にいい子になっただけって何ですか(あの旗もって走った日から?えええええ)
てか、処女だったの???????w
時間戻るわ、目からビームだわ、もう何でもありじゃないですか。ホントはチームエスパーで戦う時間線の1年後こそが見たかったのになあ。
でもいいや、楽しかったです。
実は珍しくエロくなかった最終回(回想シーンのパンチラぐらい?)、てことはあわてて消さなくていいのでまだ録画おいているんです。後でOPED編集して保存しておこうっと。
BSでも始まりましたよねー、見逃してた2話を見ないと!
妙にパワーのある深夜ドラマでした。
みんな!大好きだよ!
エスパー同士のデート可愛い。
思い切りエロい言葉を(心の声で)叫びあうw うっかり口に出しちゃったりするのもいとおかし。
思い切りエロい会話を(心の声で打ち合わせて)大声でして、隣のもじもじカップルを焚き付けるw
嘉郎とみゆきちゃんいい感じだったのになー、
「いいよ」
ってせっかくつぶやいてる彼女の声を、なんでそう頑固に聞き間違えってことにして聞き流すの(><)手ぐらいつなげってば(><)
そして、サエが現れたらもう、どんなに腹黒くてもやっぱり鼻の下伸ばすんだから……男なんかー!
股間計画の先輩は、自分の身体を使う事に目覚めた様だったけどエロ本みてうっかり東京までテレポート。その後出て来ず。←これって来週への伏線になってるの?
酔ってつぶれる教授を見限るメンバー達。←これも伏線なの?
サエちゃんのスカート丈と音痴っぷりだけが衝撃であとはのんびり牧歌的な回でありました。
ついに告白だー嘉郎!って、夢?え、繰り返し?w
ドリームループだかいう能力で、何度も何度も浅見さんへの告白を繰り返す嘉郎くん。その度に振られるので、次々とパターンを変え……てもまた振られるんだけどw 普通ツンデレSM女装といろんな嘉郎くんが&その度シーホースにテレポートしてくる裸族先輩だの、無駄に色っぽく落とし物を拾うお姉さんだのを見られて、楽しめますw
挙げ句、傍目には昏睡状態。
頭の中では浅見さんとみゆきちゃんに奪い合いをされるプチハーレムな嘉郎くんを目覚めさせようと、敵能力者に闘いを挑むチームエスパーなのですが、なかなかまとまらず。 このメンバーが結束するには、嘉郎が要だったってことでしょうか。テルさんの能力を発揮させるエロワードも、嘉郎のチョイスじゃなくちゃダメダメだしw(場所が戦隊ものでよく出てくる採石場っぽくて、爆発でもするかと思ったのに特になかったのも笑いどころ?)
結局、キスすれば効くんじゃないかと連れてきた浅見さんを押さえつけて無理矢理……とドタバタしてる間に、何故かテルさんがチューwww テルさんビジョンの嘉郎が、桜を背景にアイドルPVみたいな可愛い仕草の笑顔でどーなっちゃってるんだか、これも何かのマインドコントロール? そういえば栗原類はどこにいっちゃったの?
なんだかよく分からない間に、尻すぼみで終わった感がありますが楽しかったからまあいいか。
ラブ・コントロール☆
ホルモン分泌を操る能力で、おデブのブスでもスレンダー美人に見えてしまうマジック?? 要は好みに見えてしまうってことだろうから、『あばたもえくぼ』『恋は盲目』の強力版でしょう。
ターゲットはテルさん。
傍目にも生気を失って行くテルさんを救え!と立ちあがる男どもでしたが、みゆきだけは
「恋かもしれんがー」
と、反抗的。
うんうん、外見だけでなく中身で好きになってて欲しいんだよね。スレンダー好きエロオヤジだって、ぽっちゃりを好きになるかもと思いたいって、ロマンチストJKだわー。
前回の大騒ぎが無かったことのように、物語も元の様に仲間を救えーになってます。足りないのは嘉郎の魂の叫びかなw
サイコメトラも透視もテレポートも大活躍!
( テレポートの人、妙に顔が赤くありませんでした?日焼けした??撮影中なのにw??)
ちょこちょこ声をかけてくるサエさんと、そのどす黒い心の声のギャップには辟易しつつ聞こえない振りの嘉郎くんだったのですが、終盤ついに心の声にも返事しちゃってましたよ。
「くそメガネなのに気安く声かけてごめんね」
「ここは田舎だけど、それなりにいいところもあるんだよ。思い詰めんで楽しく過ごした方がいいと思うよ」
この余裕、大人になったって感じですか?
しかし源さんを操ってた彼女、結局セックスどころかキスもしてないんだよねー。それであの支配力、もの凄い力ですが、なんかもったいないw 自分も楽しんだっていいじゃないですか。
結局はコントロールを解いて街を去って行きましたが。
源さんのために人参抜きカレーを作るほどには好きだったのになあ。自分への盲目の愛を残したまま、廃人にせず、普通の暮らしや普通の性欲を保っていくのは無理なのかしらん(まあ、そこまで自由に出来るなら若くて金持ちのイケメン相手に発揮する方がいいかもですがw)
……あ、そうか。
処女と童貞だったから超能力なのだ。関係を持ったら能力が消えるのかも。
「能力者同士は惹かれあう」
って、力をなくす方向に働いているということ?
栗原類、大活躍(でも物語は一回休みw)
恐れていた程の棒読みでもなかったです。いい声で怪しい役をこなして、まさかの唄まで披露!
そして溢れるブルマ軍団テンガールズw(これのロケって…良識ある市民に通報されそう^^;;;)類の催眠術とエロコーヒーで、浅見さんもみゆきも色っぽく嘉郎をみつめちゃって……w
こりゃスゴイ展開がくるかと待ち構えたのに、盛り上がらないままエンディングになってびっくりでした。いつもなら、これでもか!と畳み掛けるようにバカなのに、今回の嘉郎くんは逃げ惑うばかりで何もしなかったもんね。
類が「エロで世界を満たそう」と誘うのを、「能力は他人の為に使う」んだとお断りする嘉郎は偉いけどさ。
せっかく浅見さんもみゆきも(秘書も教授もお母さんお父さんも、他の男どもも全員w)あちらの手の内なんだから、言葉だけで勧誘じゃなくあんなことこんなことで誘惑させちゃって下さいよ!それを止めようとしながらも、ガン見で喜んでしまう嘉郎くんが見たいのにーw
そうだ、みゆきが嘉郎を好きになってきたのはどうしたの(><)
浅見さんも、父の動向を探ろうと自分から嘉郎に近づいてて。「友達になれそう」と喜ぶ嘉郎が不憫でワクワクしたのに、それも洗脳が解けたらどっかいっちゃいましたよ。
町中にテンガールが溢れるのもいいけれど、洗脳された浅見さんとみゆきが嘉郎をとりあって誘惑するという、もっとささやかな修羅場が見たかったですよん
急展開!命を狙われてる?
「選ばれた者」なんだと、ずっと使命感に燃えていた嘉郎だったのに、能力が目覚める条件がちっともかっこ良くないので笑いましたw
1、性交渉体験がない。
2、月食当夜エクスタシーを感じていた
3、コンプレックス持ち
全員同じなのに、みゆきちゃんだけがセクハラ状態でからかわれちゃうのは何故だー(><)それと茶店のマスターは必死で1を否定してましたけど誰も聞いてなかったよw
なんでも、アメリカのなんとかいう街でも同じ星の配列の夜に同じことが起こり、そして全員が消されたとか。え、怖い。
とりあえず教師が2人、能力で襲って来ましたけど殺そうとしたわけじゃなさそうです。これからもっとシリアスに狙われて、仲間から犠牲者が出たりするのでしょうか。ギャグじゃなくなっちゃうのイヤだなあ…。
それに、せっかく超能力集団で誘拐から助けたのに、浅見さんは父親に「キモイ、超能力なんてないんだよ」と逆ギレw
確かにこの年齢の女の子なら、そんな危険な状況の街に連れてくるよりも家に置いて来た方がましだったかもしれないし、娘の前で秘書の胸を揉み続けてる変態親父なんてイヤ過ぎますが、テレポテーションとかテレキネシスを見れば流石に能力の存在は納得するでしょうに。
それともサエさんにも能力が……あ、条件1で無理か(><)
だんだん嘉郎が好きになっていて、そんな自分に戸惑うみゆきちゃんが可愛かったです。嘉郎って、なんか助けてやりたくなるんだそうで、そこは納得w
そしてOP、EDがめちゃめちゃカッコいい!
今回のEDは染谷将太くんが口パクで歌ってるバージョン。
「勃起は生きてる証なんだ!」
う、うん。堂々と言いきられるとそんな気もしてきた。強くなったね嘉郎くん(^^;;;;)
今回追加のメンバーは、サイコメトラー!(「ガチバン」よっちゃん先輩だ~)
物に触ると持ち主の記憶が甦るサイコメトラー。覗きを楽しむ人なら便利だろうに、残念にもストイックな彼は、彼女が他の男とどーしたこーしたを受信して荒れてしまうのです、難儀な(><)
元はといえば、母のふしだらがトラウマで←誤解でしたけどね。
母と息子の誤解を無理矢理解いてのナイスキャッチボール!な、なんだろう、目から水が…。
しっかし、お母さんがグローブに残した思い出がちゃんと息子とのキャッチボールだったから良かったけど。実はヤバいことだったり、何度も触ってた嘉郎の記憶になっちゃってたりしたらどうしようかとハラハラしちゃいましたよ。あんどハイヒールでキャッチボールもアブナいよお母さん。
そして衝撃の新事実で以下次週。えー。「東京から転校してきた浅見さん」の父親って、あの変態教授なのか!!(手!その手を!娘が来たんだからヤメなさい!!)
(って、夜眠すぎてつい録画したら早朝に息子が見た形跡がー。見てないドラマの5回目とかに興味もつとは不覚!)
ピンクか黒か、それが問題かw そうなのか?
乳首の色で分かるのは経産婦かどうかぐらいじゃないのーw 挙げ句に透視しすぎて内臓の色だったとか笑うー ゲラゲラゲラ
相変わらず、浅見さんを見守り心の声も聞いちゃったりしながらも、一言も交わしたことのない純情な嘉郎君。浅見さんに彼氏がいただけで全やる気スイッチオフw
でも「つきあう=エッチじゃない」とのTVグラドル発言で復活w そりゃそうだけど、その論だと自分が彼氏になった暁にもなにもさせてもらえないのでは…w
妄想の中みたいに、向こうから
「そろそろセックスしようか?」とか
「嘉郎くんも初めてなんだー、へー」「楽しみー」とか
言ってくれるといいんだけどねー ゲラゲラゲラw
3話ではセックス連呼でしたが今回は処女連呼ーw
あまりにも必死にお莫迦で、深夜に馬鹿笑いしながら見ていますが、次男も高2でこのぐらいの年齢じゃんと思うと微妙な気持ちに(向こうも母がこれで笑ってるとかうっかり知りたくもないだろうから録画せずw)
あのシーホースの下品マスターが今回活躍が少なくて残念でしたよ。っちゅーか、マスターはピンクより黒が好きじゃない? マスターやバスケのテレポータ君がノリノリで嘉朗くんは止めようとしながらもピンク説はゆずれないって方向かと思ったのにな。まあいいけどw
裸でテレポートw きっかけは便意ww
おバカドラマとして安定してますねー。
今週は、憧れの浅見さんをレイプの危機から救おうと奔走する主人公よっちゃんなのですが……いかんせん敵も味方もバカすぎ(><)
エロオヤジが念動力で鍵を動かすには、中にエロい物がないとダメとかでw
「パ、パンツもある!白!(えー、白は好みじゃねえだ↓↓)す、スケスケ!ヒモ!」
その他、ヤリマンだなんだとエロワードで励ましてる主人公、自分が情けなくないのかとw そして駆けつければ、浅見さんが出て行った更衣室で持ち物をあさる全裸テレポートくんが、携帯を持ち出そうと肛門にインの最中~セルゲイってw ロシアのセルゲイってww
こいつといい不良役の中尾明慶といい、傍目にはレイプ計画犯でも本人的には和姦。オレの裸体で彼女はメロメロ!と信じていたり計画が穴だらけだったりするところが憎めないですよね(実際にいたら迷惑以上ですがw)
どこにテレポートされても、心が読めれば行き先が分かって追えるとはまさに超能力者同士の争い、かっこよさげなのですが全裸だわエロだわバカだわ……
「全然、守った気がせんだがやorz」
染谷将太くんの年齢を調べたら、今年で20才。
ギリ大人で股間に仕掛けもオッケーなんでしょうか。「エリートヤンキー三郎」の脅威のお漏らしよりも可哀想なんですが、そんな場面にも全力で取り組む姿はいっそ清々しいです。テレポート男(深水元基)の脱ぎっぷりも天晴れ!
ご近所さんにはうっかり見てるといえないドラマですが、おばかドラマ好きとしては結構楽しみになってきましたよw
無表情だったエンディングが、楽しげになったのもいいですね。青春だー
鬱屈する青春w
訛ってる染谷将太くんが可愛い……けど!下ネタだよ!
青少年にこんな、親と見られないような役柄させるのいかがなもんか。笑いながらも微妙な気持ちだわよ(><)
というわけで「ホリック」での怪が見える体質から、今度は
「他人の心の声が聞こえる」
という能力に悩んでいる将太くん。それもエロい声ばかりw 私立高校から公立に移ったらこうなっちゃうのかw
街では超能力者が急増しているそうで、組織からエロ親父(安田顕)は来ちゃうし、雑誌は宙を舞うしスカートは短すぎるしで大騒ぎです。
今のところ能力は、主人公(染谷将太)と(夏帆)の読心、喫茶店オヤジの念動ですが、栗原類も怪しいぞ。
オープニングとエンディングも妙に怪しい画面で印象的。
原作は「デトロイトメタルシティ」の人だそうで、どんなドラマになるのか…。