ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

真夜中の百貨店

「真夜中の百貨店」浴衣 ××

ドラマ部分がなってない!

七夕の夜に、恋人同士を招いたはずの妖精さん。訪れた二人が互いを知らない様子に戸惑います。そう、それぞれ待ち合わせがある男と女、メールだけのやりとりで相手に夢を見すぎて気づかないだけで、実はお互いがその待ち人なのです……!
って、そんな仕掛けには秒で気づくから!!!!!
気づかないの、見習い妖精だけだから!!!!

その上で、いつ、どんなやりとりから気づくのかを楽しむものだというのに、この二人まさかの百貨店で夜明かしです。
「従業員さんに申し訳ない」
と、片方が帰りかけるのをもう一人が引きとめ。始発電車が動くまで結局ずるずる……。いや待って、電車も動かず閉店してる店内に座ってて、待ち人どうやってそこに来るんですかw 会えたとしてそれからどうしますか。ネカフェかマクドでもいくんですか。バッチリ浴衣で。
そもそも浴衣着付けて待ち合わせという設定が昼過ぎ~夕方のもの。「真夜中の百貨店」で着付けしてからじゃ無理があるんですよ……。
その無理をどうにかしようと、携帯なくした、時間を決めてない、と言わせてましたが、そんな連絡の取れなさじゃ、呑気に浴衣選んで着付けてもらってる間にすれ違って帰っちゃってたらどうしようーってなりませんか。むしろ連絡が出来ないからこそ<待ち合わせはどこそこで◯時>という約束をしたまま動かせない、という縛りが生まれるのに。そして会えなくて(会ってるのにw)待ちぼうけ。どうせ待たせるなら、明らかに過ぎてるのに待っている、その超過時間がロマンスなのではないですか!

と、ダメダメな設定にツッコミつつ我慢して見ているのに、当の本人たちがまたピンボケでイライラするー!
初対面の印象最悪、てな描写はされつつも、大人ですから待ちぼうけの間にポツポツと会話を始めます。だったらそこで、どんな人と待ち合わせで、どこで知り合ったとか。何時に待ち合わせしたのかとか。電話かけてみましたか、いえメールでしか知らない方なんです、等々と待ち合わせ関連の話をするものでしょうよ。しましょうよ。頼むからして、自分/私じゃないかとさっさと思ってくださいよ! 
なのに結局朝を迎え、百貨店を出てからのメアド交換で
「あ・・・」
と気づく始末。遅すぎるー!
それならいっそ、振られた同士だけど待ちぼうけの間に互いに恋した、でもいいのにね。よく言えばのんびり屋同士、お似合いの二人ってことなんでしょうかw 

2話以降、脱落していたのにわざわざまた見て文句って何してるんでしょう私。
例によって敏腕バイヤーさんが登場し商品を紹介する、ステマとは対極にある番組作り。ドラマがおまけと重々承知とはいえ、だからこそおまけ感を漂わせない、ドラマブログがこぞって毎回記事を書く作品目指してこそ百貨店の得にもなろうと思うのにな……。せっかくの大塚明夫なのに。

ちなみに2話で嫌だったのは今更ですが、客に出すお菓子に鼻寄せてくんくん嗅ぐところ。いくら妖精さんでもねえ、あれは調理前の素材でギリ。自分が食べない皿でしちゃダメですよ。 で、商品もドラマも思い出せませんw

いいところといえば、彼女役の方の声がめちゃ可愛かったです。声優さんだった模様。
かつて特撮界から続々と連ドラ人気者が出て定着した様に、これからは声優さんが出てくるのかも。このドラマしかり、夏ドラマ「こえ恋」「真田丸」ヒゲ兄と、声優連ドラ進出元年になるのかも。

「真夜中の百貨店 シークレットルームへようこそ」1 ☆

まさかの延々、工場ロケ映像。長すぎですw

声優の大塚明夫(私にとっては「機甲猟兵メロウリンク」キークキャラダインw)がコンシェルジュの妖精を演じるという話題作ですが、ドラマとして食い足りないというか、設定が甘いというか。冒頭のフランス語でけむに巻かれ終わったらもう謎だらけ。
大塚明夫だけじゃなく若い男女がいるのですが(バイヤーとスタイリストらしい)それも妖精?でも職人と相談し、一般客の意見を取り入れて商品開発する妖精ですか??

客もね、真夜中の暗い店内に普通に入ってくるってなんでしょう。こういう『不思議な店』パターンなら、まず迷い込むところ、特別な客であるところが大事なんじゃないですか。なのに初回の客は投げやりに

『なんでもいいから財布を変えたい』

という男性。昼にしまむらに行くなり、百貨店でも手近のものを掴んで会計すれば済むことを、なんだって夜中に待たされてまで妖精に選ばせたいんでしょう。

どうしても比べてしまう滝藤賢一主演ドラマ「俺のダンディズム」なら、その回のテーマ靴だ手帳だが欲しくなるエピソードがまずあって、いつもの変な店でうんちくが長々とでも愉快に提示され、お値段もハッキリ。何品かを比べるので『私はこっちがいい』と思いながら見たり、めちゃ高いけどそれだけいいものなんだろうなあと想像したり、いろいろな見方で楽しめましたよ。
今回はたまたまなのか、オススメされるのはただ一品の自信作。それを値段も聞かずに買おうとする男。えええ30万円とかしても大丈夫?それとも、妖精さんのオススメは無料でもらえ…いやいや、お買い上げですよね。そういうところも、なら妖精じゃなく現実的に、伝説のセレクトショップぐらいにしておけばいいのにと思ってしまいます。

実は前の財布は、別れた女房からのプレゼントだったそう。
妖精コンシェルジュは別れを嘆く客の気持ちを感じ取るチカラがある様でしたけどねえ。はあ。結局のところ『財布を買いにきて勧められた品を買う』だけの話です。
不思議な妖精なら、いっそ『離婚してクサクサする気持ちを変えたい』の無茶ぶりから、ピーン!財布を変えてみましょう!→ああ、女房にもらったんだった、そうかこれで気分一新!ぐらいの凄腕っぷりを見せてもらいたいものでした。
それとも伊勢丹に本当にそんな客が来ちゃったら困りますかねw

それにしても、工場ロケにはびっくりです。
それも物語の途中になぜ入れるんですか。オシャレでもなんでもない、雑然と材料が積まれた普通の室内。大塚明夫が訪ねてるならまだしも(ダメだけど)伊勢丹バイヤーが2代目社長との絆を誇り、3代目予定の息子さんまで出演ってw いやいやいや、そんなの全部HPの特典映像にしておきましょうよ! 
エンディングのバックに入れるなら、社長とバイヤーさんのツーショットでもなんでもいいのに、逆にそこは大塚明夫の似顔絵が踊るオシャレアニメw
大塚明夫の声や演技はいいだけに、頑張る方向が間違っているようで残念でした。

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