ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

相棒7

「相棒7」最終回☆☆☆

「君は亀山くんの代わりにはなれませんよ」
ああ、ずっとこの言葉が聞きたかったんですよね(><)

聞いてから思えば確かに、誰でもに言う台詞で無し。去られてすぐ口にするものでも無し。亀山くんのいない「相棒」に哀しくも慣れてしまった頃、満を持して与えられたご褒美みたいな右京さんの一言でありました。
(神戸さんも、亀山薫に会ってみたいそうで再登場の布石?)

そんなわけで新相棒ミッチー@神戸さん。
エリートで有能そうでありながら、右京さん物差しでは邪魔なだけ(運転も乱暴 笑)
特命係に潜入、杉下を観察……が密命と言うけれど、あの気に障る感じは、案外本当に左遷されていそうです。冒頭の台詞の様に粗雑に扱われることに、慣れていなさそうなのが面白いです。

事件は、山奥から特命に送られてきた謎の細密画。どう見ても犯罪現場。
でも実はただのネズミの絵+忠実な背景に過ぎない……んだそうで。その理由が明らかになる過程で、どれだけの人が不幸になろうがとりあえずは真実と正義が大事なのが右京さん。

最初の保険金詐欺はともかく、2件目の「ゴ・メ・ン・ネ」があまりに救いのない終わりに思えました。……個人的に心中が嫌いで、障害者と暮らすことが身近なのでつい、前者に厳しく後者に同情的デス(^^;;;;)
そうなると、証拠としては言いがかりレベルでもあるし、理詰めで謎を明らかにしていく右京さんがイヤな人に見えてくる筋立てじゃありませんでしたか??
以前はそこに、情の人亀ちゃんがいてバランスをとっていた訳なんですが……神戸さんは今まで捜査一課がとっていたような教科書通りの対応をしてくる様子。そこがどんどんと変わって来るのか、捜一の出番が減るのか??
(あ、ただし亀ちゃんは死体や知人死亡に関して耐性のある人だったので、その辺は視聴者レベルに退行)
あと、女性に色仕掛けができて、ゲイが苦手だったら「相棒」的にはメチャ新鮮なことになるかも。

お互い居心地悪そうな特命部屋でのラストシーンは、スペシャルドラマだった頃の噛み合わない「相棒」を思わせて、半年後への期待が高まりました♪
いつか彼も来るのかしら、花の里へ!

ところで、特命係が無能だと吹き込んだ、駐在さんの同期ってのは誰だ(笑)

「相棒7」ネット犯罪☆☆☆☆

陣川くんの恋、またも実らず(笑)

監禁を通報し、関連会社に勤めと、様々な事実が”彼女が犯罪に関わったこと”を示唆しているととるのか、”運命の出会いだ!”と受け取るのか。それが大きな分かれ道ですよね。心底、恋愛体質なのね陣川くん!
また、事件を引き寄せるタチだねという話から、その道の大先輩だった亀山くんに触れてくれたのも嬉しいプレゼントでした。

後なんだろう、ネットの書き込みをたどたどしく読む人達とか(笑)
勝手に特命を名乗っての捜査してたのバレちゃったとか(……って、問題なんじゃないの?? ^^;;;)しかもそれが映画に絡めてだったとか、更に最後にちゃんと後味悪く終わったところとか!
かゆいところに手の届く、大満足な一本でありました?。

ただ惜しむらくは、右京さんの拉致が簡単過ぎたこと。
襲撃と運搬係が別だったからって、何か有利ですか??
そして毎日あの怪しいトンネル通るんでしょうか。いっそ花の里の前で待ち伏せだったら笑ったのにー。
(学年違いは……登録された年齢をみたら分かりそうなもの。サバを読んだと思ったのか、頭に血が昇ってそれどころではなかったのか…まあいいや)

で、最後に名札かけをアップにしておいて期待させた挙げ句の、新相棒発表ですよ?、ウヒー!!
ミッチー!!
でも意外に予告で納得してしまいました。似合ってなかったから(笑)
そうか、今度は右京さんを辞めさせたいと来ましたか、それならメチャ”有り”かも……。何だか八ツ墓村みたいだった現場の様子も珍しくてワクワク。
来週が楽しみです!!

「相棒7」詩人の自殺☆☆☆

新相棒がミッチーに決定!?ウヒー全く予想外の人選(><)

そんな記事で半分記憶が吹っ飛んでしまいましたが、なかなか面白い回でした。
何しろ、朗読会!!
本当にあんな前衛芸術の様なんでしょうか。照れ屋で滑舌悪いと詩人になれませんよ。

それに盗作って、それこそ言葉選びに敏感な人が集まるだろう詩壇で、作風が変わった変だとか言われないんでしょうか?

そんな知らない世界への興味も引きつつ、盗作が明るみに出て一件落着?と思わせておいて終盤でドーンとひっくり返す趣向は楽しかったです。
アルツハイマーとは。40代で発症でも若年性と言われるだろうに、あんな若く(><)それは絶望もするでしょうけれども。だからって、じゃあそれを活かして死んでみようよ、はあまりにあんまりな提案ですよね……。

そして、来週は陣川くん登場かー!
と喜んでいたのですが。今は既に再来週の最終回に気持ちが跳びまくりです(><)ミッチー!!
こういっちゃなんですが、気障が2人並んで捜査ですよー。得意不得意分野が似すぎて居そうです。子供の相手はどっちがするの!!
それとも全然違う役作りをしてくるのでしょうか??そして「相棒8」では完全に2人で解決して回るんですよね??うわー。

「相棒7」髪を切られた女 ☆☆

来た来た芹沢くんが、特命係に!!(こっそりと 笑)
安全課にみられないように、バレバレなのに顔を隠したりブラインド下げたり、腹が痛いと抜け出しての現場捜査だったり、苦労している様子が面白かったです(^^)

しかし、事件の方はなんか変。
老監督に入れ込んで、脚本の代筆までしちゃう印刷所社員……どうして?
てっきり、その昔亡くなったエキストラの妹だったりするのかなーと。現場で死んだらしいと分かってきたところでもまだ、”これで撮影はストップね!”と嫌がらせで死んだのかとハラハラしていたのですが。
なーんだ、ただのファンのただの事故??
なのに、いい大人が雁首揃えてチーム組んで偽装工作だなんて!!
(いっそ川に投げちゃえばいいじゃん!何故きれいに部屋に連れて帰るの??  あ、違う違うまず救急車ね ^^;;;)

そして最後に
”ダッテ監督ハモウスグ死ンジャウシ”
と言われてもねー。殺してはいないとはいえ。
そんな勝手な&別に掃除のおばさんでも同じことしたんじゃないかと思うと、どうにも空回りな感じでした。

チーム偽装工作の腕前は、他の事件でみたかったかな。
ていうか、『髪切り魔』はこれっきり??
そしてもっと素朴な疑問。高校時代の友達……の、恋人の葬式に行くの??なんて義理堅いの芹沢くん。

「相棒7」密愛 ☆☆☆

わー、右京さんが自らの失敗した結婚の話なんか語ってるー(><)

フランス語では永遠の別れの際にAdieu アデュを使い、いつかきっと会えるならAu revoir オ・ルヴォワを使う、とその昔習ったのを思い出しました。
東京に戻る右京さんはオ・ルヴォワと挨拶をし、恋人を殺した先生は扉を閉めてアデュとつぶやいてましたね…。
何ちゅーかフランス語ってあれこれ決まりが、私が他に知る日英スペイン語より余程厳格な印象で、そういうところは右京さんに似合う感じですが「文学」で恋愛というところで単位落としちゃうんのでしょうか(^^;;;)

右京さんと大学時代の恩師との丁々発止。
右京さんを
「可愛い子♪」
扱いする美貌の恩師に岸恵子さん、さすがの貫禄でした!!
ここに亀ちゃんがいたら確かにちょっとおじゃま。でもプライベートでの依頼ということで、退職などする以前からでも、こんな右京さんだけ、亀ちゃんだけの人間関係での事件発生はあっても良かったのかもーとちょっと思いました。
(それって「相棒」じゃない??)

そして至った真相は……もうちょっと藪の中が良かったかなー。
少なくとも、先生が実は恋愛に奥手で、コンプレックスがあっただろう、なんて推測は完全に憶測の域でオイオイ待てやと。観たこともないアザの妄想するより、単に年齢差で自信をなくしちゃ駄目ですか。
でも全体のけだるい雰囲気は素敵でした(^^)

疑心暗鬼の末、聞かなくて良かった言葉を聞き、知らなくて良かった絶望を味わい、共に生きられた人を殺してしまう顛末は哀しかったし、それを闇に葬るべきではないと掘り起こすのはいつもの右京さんです。

そして、また妙なもの検査させられてる鑑識さん、可哀想(笑)
どっかの名店のブレンドも、米沢さんの腕にかかれば分析可能ってことですよね??ホントに私用で使っていませんか右京さん??(笑)

「相棒7」男装の麗人☆☆

あれ、「おしゃれ工房」(今月はウッドビーズ刺繍が気になってます)司会の人だー、奥山佳恵? この可愛い人に男役をさせるぐらいなら、いっそ亀山嫁の方が凛々しくて似合うと思うのよ、「超人ウタダ」でも凛々しすぎて怖いですからねー。

てな訳で、ネタはまるきり宝塚。
たまきさんに連れられて、女の園をかいま見る右京さんは嬉しげでしたね。その昔の映画といい、2人でツレだってどこかに行くとろくなことない感じではありますが……。
今回の殺人は舞台上でなくパトロンの自宅。

パラの花粉がどーしたってさ、風呂上がりに花瓶に近寄って、抱きしめて香り嗅いだっていいじゃない。(しかも今日届いたばっかりなら!)
と、第一の推理に納得がいかないままどんどん話は進み、最初の痴話喧嘩はミスリードでしたよ、の頃には女の友情に頷くしかありませんでした。そうかー、それなら殺したって仕方……ないの??怒らないの右京さん??
2人も死んでるのにー(あ、舞台装置さんは自殺か……)

舞台生命を奪われた、という方もすたすたと歩いていて別に支障がありそうでもない。例えば片足悪くて杖が必要な……と、しちゃうと男装のトリックが崩れちゃう訳ね。
その辺も推理ものとしては弱いところ。

でもこの、親友を肯定するあまり殺人も許す関係は、あのまま一緒にいたら亀山くんが右京さんの為に陥っていた暗闇かもしれない、と思うと深かったり。

「相棒7」国外逃亡&超能力☆☆

へえ、机の上で眠るんだ(笑)
鑑識さんゲームもするのねー。
てなもんで、定まった相棒がいない分捜査一課や鑑識さんの出番が多くなります。その辺は楽しいですねー。事件と特命係の関わり方も、いつもの亀ちゃんが巻き込まれたりおバカにヒント出したりじゃなくて、目新しさがあるというか。
そして右京さん(8針も顔を縫ったそうで、大丈夫なんでしょうか!)のすることは淡々と変わらず、ですか。

人間ラジオは、ちょっと小松左京の「継ぐのは誰か」(古!)を思い出したりしましたが、虫歯治療が原因だそうで直しちゃうのがもったいない(笑)
超能力は信じるといいながらも、被害者を最初っから疑っていた右京さんの泳がせ方(そして、わざとだったよーと視聴者に知らせる点)は「相棒」らしい話でした。あちこちで、同日放送の「キイナ」と方向がかぶったと話題になっていますが、その昔
「2時間ドラマみたい!」
という台詞のある回を、何が何でも2時間ドラマとぶつける為に放送順を変えたことのある「相棒」ですから、「キイナ」放送開始祝いにわざとしたんでしょうねえ。
事件が逆に……ラジオが「キイナ」に、パラパラ漫画が「相棒」に持ち込まれていたらどうなったかと思うと、お互いに自分をよく知っていますね!


そして国外逃亡は。
書きづらい〜。スペイン語の台詞でもtenmeiさんみたいに書いてみようかと思ったら、博識右京さんにスペイン語講座されちゃいました(笑)でも、もしそれがなくても、諍いで言い争う言葉なんて並べたくないですねー。

殺人犯が逃げ得になるなら、こっちも人を殺して逃げてやるー、という迷惑返し。問題提起としてはアリかと。
でも、どうして南米だったんでしょうね。
架空に国にするのに、広くスペイン語が話されて特定しづらいから?ああそれに移民の出稼ぎがありましたっけ。
でも、遠いんですよ。
例えばNYまで12時間、空港に眠さ絶頂で着いて置き引きを警戒しながら4時間6時間待ってまたフライト(NYで宿泊すると高いじゃん!)比較的近いベネズエラで+4時間、ペルー、ホンデュラスあたりだと……とにかく一日半かけてへろへろでたどり着くのに、刑事さんも婚約者も恋人も、あっさり行って当日から動き回って、すぐ帰ってきてますよ!!!!!!
いやもうあり得ない、何十万円もかけてトンボ帰りなんて!!

と、家族が向こうにいてなんども行ってる身だとどうでもいいことが気になって。
結局どちらの死亡も殺人でなく事故、出稼ぎ2世3世が悪者にならないように気をつかったのでしょうか

「相棒7」誘拐 ☆☆

いやあ、見破られてから犯人が語る語る。
ここで刺されるんじゃないかとか、殴って逃げようとか、どちらもそういう暴力は欠片も頭に浮かばないようで淡々と、
「なぜ分かったのか」
の応酬ですよ。
知能犯ってのはそういうもんでしょうかね。テストの答え合わせしてるみたいでした。

立てこもり犯を探していて、別の犯罪を見つけてしまう右京さん。
「細かいことが気になる……」
と独り言。話し相手がいないから、続くいつもの”僕の悪いクセ♪”が言えないじゃないですか。
『相棒』が居ないよ、今回。
強いて言うなら、安全課の面々?それとも鑑識さん??なんかそれ違うし。
(追記:”神奈川県警の刑事さん”が今回の相棒だったと他で読んで、ちょっと納得。行きずりの関係ですね 笑)

観ている間は面白かったのですが、連ドラではナイですネ。

「相棒7」元旦spノアの方舟☆☆☆☆

まるで先生と生徒でしたね、右京さんと姉川さん(田畑智子)。
そりゃそうだ、親子ほどの年齢差の刑事と素人さん(法務省から人材交流。「TEAM」のエラくん思い出しましたw)じゃ。

刑事だった亀山くんと違い、捜査のイロハも知りゃしない。…その分、右京さんがどれだけ型破りでどれだけ鋭いのかもさっぱり分かっていないでしょう。
いくら「人材の墓場」って脅されたって、彼女にしてみたら優しいおじさまよね。マンホールでカバン持ってくれる(笑)
で、ひたすら推理する右京さんを置いて
「私、待っていられません!」
と街へ駆けだしていく自由さは、上司と部下なら出来ないこと。左利きと時間表記の謎も
「どうして説明してくれなかったんですか?」
って、言えるって素晴らしいよね(笑)
「相棒」の新しい形を感じると共に、”ああ亀ちゃん大変だったんだね…”と改めて思いましたよ(^^;;;)

右京さんが特に亀ちゃんのことに触れない分、
「あれが後釜か??」
と色めき立つ伊丹達が嬉しかったデス。


事件はエコテロリズム。
でも、特命係のお仕事はその裏の、法務大臣の失踪した息子を捜せ!
(亀ちゃんがいないと、捜査一課&上に全く右京情報流れず!!最後まで見当違いな捜査に必死で可哀想でしたよー)
ここで姉川さんがその恋人だとかいうウェットな設定じゃなかったのはホッとしました。大臣の愛人でもなかった、良かった(^^;;;)
ただしその分、最後まで捜査に関わり続ける動機は薄かったのかなー。真面目なお嬢さんで、好奇心で突っ走るタイプにも見えなかっただけに、殺人が起きたらもっとびくびくして欲しかったかも。
そして、テロはともかく法務大臣失脚を狙った方は、ベタベタにウェットな”父の仇”。まあ分かり易い落としどころなんでしょうか。
ずっと大臣をののしっていた犯人なのに、当の本人が現れての謝罪には”僕だって分かってました”と、八つ当たりだったことを認めるあたりは泣いてしまいましたよ。やっぱり。
騙されて利用された息子さん、殺されていなくてホッとしました。

エコテロ、実は生態学を専攻していたので個人的には馴染み深くも懐かしい題材です。
地球上に人類多すぎるから、1人でも多く巻き添えにして派手に自殺しようねっていう狂信的な集団もあるそうですよ。
また、洗濯は汚れを薄めてばらまくだけで無駄だから、すり切れるまで着て埋めちゃうのがエコ、とかいう説も(笑)確かに節制は大事だけれども、停電テロの首謀者は自分も洗濯せず電気使わず川の水が風呂代わり、ぐらいに気合い入れてから文句言ってほしいものですね!パソコン使用ってなんだ!!
……と、思っていたら金で動いていただけだったところがまた「相棒」(^^;;;)

「相棒7」9 薫最後の事件 ☆☆☆

俺についてこい!→押し倒し(><)亀ちゃんたらーチュー

ついて行くか行かないのか、来て欲しいのか欲しくないのか。
実父がサウジアラビアだ南米だと変な国ばかり赴任する人だったので、双方の言い分が分かるわー(^^;;;) 即わーい嬉しい〜とは言えないよね。でもやっぱり一緒に暮らしてこそ家族!愛の絆よ美和子!!

そんなわけで、無事生き延びた亀山君はやはり、1話2話で縁のあったあの国へ行くのですね。ただし井戸を掘るのでなく日本語と…『正義』を教えに!!ああなんて適役なんでしょう。
ついでに熱い『信頼』も教えることが出来る人だと思います。右京さんの推論だけを信じて、今回は心底命を賭けたんですよ!!必要ならば見殺しにもする右京さんと知りつつ。これ以上の信頼があるでしょうか。いや無い!
「お世話になりました」
と頭を下げ、がっちり交わす握手!それも右京さんからさしのべられた手。
胸が熱くなりました。

結局、袴田君がばらまいたウイルスは偽物。
怪しい女研究員は別の方向に怪しく、彼が殺人を犯してまでしたかったのは、隠されてしまった我が子=殺人ウイルスの所在を警察の介入で明らかにすることだった訳で。
右京さんの横やりがなかったら鑑識さんを含め10人だかはそのまま、袴田君のせいにされて殺されてましたよね。全く、前編での冷静な印象とは裏腹にとても相手任せの犯罪、自暴自棄だったとしか思えませんよ。
「罪を償いなさい」
と右京さんが諭すその罪が、最小限の2人に食い止められたことをもっと感謝して欲しいものです。え、俺殺したの1人だよ、じゃないですよ(><)

防護服を奪うため、たまたま襲った男がウィルス注入実行犯だったというラッキーはやっぱり亀山君流石でした(笑)
(面会不許可っていってたのに、隔離室まで警察手帳提示だけでスルっと近づけたのだけは矛盾してますけど)

今回の黒幕、防衛省に乗り込む警視庁の面々。先頭小野田さん。
いつもは腹黒いばかりの面々が、珍しく頼もしく見えましたよー。

そして各方面に挨拶して、伊丹とも悪態のエールを交わして、ついに特命係を、警察を去っていく亀山君。
そこへかかってきた右京さんからの簡単な電話で、見事に足取りが軽くなる絆にちょっと涙しつつも……実はいつ刺されるか撃たれるか襲われるか轢かれるか、何か不測の事故が起きやしないか、最後の最後まで心配だったのでした(^^;;;)
ああ良かった、無事に旅立ってくれそうで。

携帯をかける右京さんが、直立不動なのが何だか可笑しかったです。

……そして後釜は田畑智子なんですか??
これは固定?それとも以降次々とゲストを迎えて、1週間持たない、という人材の墓場っぷりを今更ながらにまた発揮してくれるというのでしょうか(それも楽しそうだなあ)

「相棒7」8 レベル4前編 ☆☆☆☆

右京さんたら華麗に放置プレイ!!
でも電話にでないのには理由があるんじゃないですか。コールしてくる犯人よりも、目の前の野生児亀山君がどんどんヤサグレていく(笑)んですから、夜には出るよって最初から教えてあげればいいのにー。

実に見応えのある回でした。前後編になるこれを、お正月SPにせずに今放映ってどれだけ自信満々なんでしょう。

前回、思い知らされた『強く正しい』右京さんとの齟齬。静かに何かを決意した亀山君ですが、右京さんには丸バレなところがたまりません。
片付いた机の上、補充されないコーヒー。
しかもそれに気づいているよ、と本人に語るところがまた右京さん、意地が悪いですよ(><) ”暇か”課長はコーヒーが無いぞーと気がついても、その背景にも理由にも思い至らない、それが普通ですよね。

で、事件はレベル4での殺人&危険な新種ウイルスの盗難です。
施設はあるのに機能を使う許可が下りない日本。その昔私もレベル2までは実験で入ってましたけど、3は近隣住民団体の反対とかで使って無かったなー。なので、4の危険性とは桁違いではあっても
「研究者なら誰だって」
それを残念に思う、と語る女性研究員(何か知ってそう)には賛同する気持ちがあります。でもだからって警鐘を鳴らすために持ち出されて殺人までされちゃ、だから嫌われるんじゃーん、とも思うわけで。

理知的、理性的でありながらどうにも理解しがたい犯人像は、袴田氏の好演で、変にエキセントリックにならずに上手く描けていたと思います。さあ彼を、来週どう描いて行くのか?

重苦しい話の中で、伊丹のぼやき(笑)や追いかけっこがいいアクセントにもなっていました。

後半は2時間ドラマ時代の「プレシリーズ1」を再放送の時に、前後についたミニドラマの部分でしたよね。初対面の事件を語り合ったり、百円玉とばして裏表間違えたり、ほのぼのしてたのにー。
必要とあれば「合理的に」亀山君を見殺しに出来る右京さん。今シリーズの流れで観ると、あの時以上に胸に響く台詞になっていました(><)

逮捕されたのに余裕の犯人。
仕掛けられた罠が発動して……??
「亀山薫最後の事件」って一体??
ああ観たいけど観たくないよー!!

<<プレシーズン1のレビューはこちらからどうぞ>>

「相棒7」7 不適切な取り調べ☆☆☆

来た来た、来たー!!
このやりきれない感じ、内部に斬り込む刀が自分にも返ってくるあたりが全く「相棒」です。

警察組織に忠実なものは、仲間を守ろうとするあまり正義を曲げてしまうかもしれない。いわば諸刃の剣。
じゃあもし亀山が、右京さんの不正を見つけてしまったら。
「右京さんだから理由があったんだろう」
と”相棒”として思いやる、その絆すら、右京さんにとってはイケナイ事なんですね??
あれ、でも今までもイロイロうやむやにしてきた気が… (命令違反と不正は違うか ^^;;;)

それにしても、作りのややこしい話を上手く見せましたね。
取り調べ中の被疑者が死亡。
暴行を隠した事がそもそもの大問題なのに、
しかも冤罪。
しかも死因は暴行じゃなく事前の事故。
しかもその事故の相手こそ、事件の真犯人だった!!

死亡した被疑者も、死なれた取り調べ官も、不正の片棒担いだ苦悩で壊れた監督官も、みんな可哀想になる巡り合わせなんですが……。もしかしてこれ、誠実に届け出ていたら全部取調官のせいにされて、真実の死因も真犯人も分からないままだったかも、と思うと……ええい、全ての取り調べを録画&監督官立ち会いにするのなら、もう一歩進めてそれを全て右京さんにチェック入れてもらったらどうなの(^^;;;)

もとい、知られたくない事は黙っている体質の警察ですが、こんな事件を起こしてしまった取り調べ刑事を監督官に異動。ただの左遷じゃなく経験を生かさせようとしている部分は、いい厚みになったと思います。
もし実際にこんなこと起きてしまったとして。そこまで身の振り方考えてもらえるかなあ。

「検死官の資格のある人?」
と訊ねられて、とぼける右京さんは素敵でした(笑)
資格持ってるんだ!じゃあ嘘はついてませんよね。

「目の前で人が死んだんですよ!」
と苦悩する亀山くん。元同級生の時といい、今シリーズの亀ちゃんは神経まともで嬉しいです。

あとちゃんと捜査してる伊丹ン!!かっこいいじゃないですか貴重ですね!!

「相棒7」6龍馬戦 ☆☆☆

切ない…。
昔馴染みを純粋に応援に行ったのに。すねに傷持つ彼はそれを脅迫に受け取ってしまった??

そこで前回のようにもう一ひねり、”と、見せかける計略”を加えることも出来たでしょうけど。このぐらいがすっきりとしていて1話には収まりがよかったと思います。

ただねー、勝負の世界ですから。
死んだ西片が元々超本番に弱いとしても(イヤ、それを含めて実力と呼ぶでしょう?)、そんなすれすれでプロになった途端に破竹の連勝ってところが一番納得いきません。
(「ヒカルの碁」で言うとイスミさん?)

そして、せっかくの前半3連勝も相手の自滅ということにされ、最後の一局は不戦勝にされて棚ぼたで「龍馬」になる19才くんこそいい迷惑&因縁が巡りそう。
例えば自殺に向かう西片を、もしくは遺書を、対戦相手がみていたとしたら?
勝ちたくて止めなかったとしたら?
更にそれを知っている同輩なんかいたりしたら??

また何年か後に同様の事件が起きますよー。
  ↑
(追記:西片の方が挑戦者で、19才さんの方は龍馬防衛でしたッそんな上り調子の天才には因縁にならないかな)

<更に追記>
竜王戦ブログのリンク
撮影に協力された名人方が、「相棒」放映を視聴の様子が書かれています(笑)

「相棒7」5顔のない女神 ☆☆

うん、相棒だぁー。尻上がりに満足の一本。

そもそも、はがきを読んだかアリバイがあるか以前に、電話で殺人を依頼して納得してもらうには「声」が必要でしょう!相手が崇拝してやまないその天使の「声」が!
(柔らかい美声の井沢ローラ@清水美沙、実にナイスキャスティング)
なので動機もその「声」で締めくくっていたのに大納得。

毒キノコ云々は蛇足に感じましたけど、まあ愛嬌ということで。
「ヒマか?」
課長の微妙な朗読は演技賞ものでした。自然にへたくそに読むのって難しいよねー?

「相棒7」4 隣の女 ☆☆☆

「はい、防弾チョッキだから仕方ないね!」(笑)

2話の空で逆ギレ右京さんにも笑いましたけど、今回の子供相手に無茶言う右京さんと亀のテキトーな受け流し、たまりませんでした。子供ぜんぜん納得してないよ?
「ますます細かいスね」の芹沢といい、遺棄死体の家族を「他人と思えない」鑑識さんといい、それぞれのキャラが冴えてます。
それでこそ、本筋の捜査が引き立とうと言うものです。
え?捜査??1話でするなって釘刺されてなかった??

えーっと、2話での瀬戸内逮捕があまりにすんなりで拍子抜けしてしまいまして。だからって実は瀬戸内が殺してたとか言われても困るワケで、あれが妥当と頭では思っても、感想かけずに3話も観ずにほったらかしになってました。
でもやっぱり面白いわ「相棒」。
今回いい話だったー(><)

タイトルにもなった「隣の女」、こうやって推理ドラマで観ている分にはそりゃ、入れ替わったんだなとそのうちに気がつきますけどね。匿名係がそこに近付いていくきっかけがいちいち、細かくてしつこくてたまりませんよ!!
亀ちゃんのおばか発言にかぶさる”カーンカーン”ってBGMも好き(笑)

しかしこれ幸いと入れ替わっても、通帳判子鍵の置き場所からサイズの合わないブラ趣味の違う服(^^;;;)カードの暗証番号。本籍地は一体どこなのか?健康保険や年金が未払いだったりしたら地味に痛い?
他人になりすますのは尋常じゃない手間だとは思いませんか。

それが苦にならないほどの、捨てたい人生も悲劇なら。入れ替わられても誰も気づかなかった相手の人生も悲劇で悲しくなりました。
男の死体さえ見つからなかったら素知らぬ顔で生きていけたかもしれないけど、一生偽りの自分でいなきゃいけないなんて。
今回しつこい特命係のおかげでちゃんと捕まえてもらって、よかったんだよね。何しろ別の人生を歩んだんじゃなくて当時の恋人と結婚しようとしてるんだから。
……ってことは、あれれ?

子供の父親も、当然その人だよね?? 籍を入れずに(まるで死体が見つかって警察が来るのが分かってたかの様に 笑)こっそり交際していた意味が分からないぞ?

…まあいいや、3話も観てみようっと。
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