ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

相棒14

「相棒14」スポットライト ☆☆☆

わーいザ・パーフェクトだ!先輩コンビ役でネタ中が写ってるだけじゃなく、ゲスト主人公の芸人に話しかける場面もあってがっつり出演じゃないですか。良かったねー(ちなみに「笑けずり」弊レビューはこちら
ってことは「でんすけ」の所属もサンミュージックねw 同じテレ朝系列だからM-1グランプリの名はそのまま使えるのね!

今回の事件は、倉庫で死体がみつかり、凶器のナイフに指紋を残して芸人「でんすけ」のすけの方コースケは失踪。
伝は相方を信じて待つ、というのは建前で、話題作りだとコースケを匿いつつ、実は裏で真犯人と取引。コースケの借金をちゃらにしてもらう代わりに、真犯人に都合のいい相手を罠にはめ&チャンスを掴んで売り出そうと目論んだのでした!
こういうドラマ中の芸人なんて寒いのがお約束なのに、達者なお二人で玄人はだしでしたよ。むしろ声がちゃんと張れて、そこらの新人芸人よりいけてるかもしれないぐらいw(しかし脚本の「I am a King of Comedy」は「and more.」で落としているものの、キンコメ事件の直後だけにびっくりしましたよねw)

そこに絡む被害者がラン栽培社の社長さんなだけに、画面も華やか。続いて被害者の内縁の妻も捕まると(伝の罠だったわけですが)、被害者の妻が全商品をお買い上げ。実は真犯人はこちらで、伝との受け渡し物がその大量の鉢のどこかへ……。
100鉢はありそうでしたよ、どんな嫌がらせw
しかもラストはその約束のブツ、ネイルチップのアップでしたけど、えええええ、ポンと葉っぱの上(^^;;;;;;)

そもそも、目撃者の後ろから血まみれの手で肩ポンがまず不自然なのに、そこに血まみれネイルチップ(小指)が絡まるって無理無理w もみ合った、刺さったならまだ、伝に会うまでくっついてたのもわかりますがあんな肩ポンで? しかも、それを証拠品として脅した挙句に渡そうっていうのに、あんな不安定な葉の上にむき出しでw さすがに見栄え優先過ぎますよー鉢の水草に埋めるとか底に貼り付けるとか、あるでしょう!
現場から持ち去ったコースケの携帯にホイホイ出て強請られるのもツッコミどころでした。
凶器にハサミを使わなかった理由の推理も、右京さん自ら口にしていたようにかなり精神論でなんだかなあ。

自分が諦めた夢を、相手が追うのが許せなかった、という動機は面白かったのですが。最初の殺害場所がラン温室で、女手で引きずっていったならかなり特殊な微物も付いているはず。鑑識は仕事させてもらってないし、冠城はコースケのバイト先をみつけた以外はいたんだかいなかったんだか……。
ネイルチップ情報は「花の里」ママきっかけで、チップを拾ったおかげで貸切客もついて万々歳ですけどね、せめてそれぐらい冠城が思いつくとかしないといる意味ないですよね。爪が長いと普通にハサミ持ちにくいという物理的な理由+元美容師でハサミが大事、ならまだわかるかな。

そしてえーっと、才能あるゆーすけをピンで世に出して、自分は身を引く決心の伝。
「古畑任三郎」SMAP回ではコンサートを始めることかなわず逮捕されていく5人でしたが、右京さんは単独ライブのアンコールにでんすけ2人を送り出します。殺人容疑と犯人隠避の罪状の違いでしょうか。だったら伝だって案外、復帰できるんじゃないかなあ。ダメですかねえ。

ツッコミどころ満載でしたけれど、最近続いたような小さくまとまってて面白くないのよりはいいかも。単に私のお笑い好きってツボにひっかかったのでしょうか 

「相棒14 元日sp」 ☆☆

三浦さん! 
銃創の後遺症で退職された三浦さんだー(><)お元気ですか。 
その流れでサルウィンなんて出てきたら、まさか亀ちゃんも登場したりしないかと思うじゃないですか。元気なのかなあ亀山夫婦。
 

そんな感傷を抱きつつ眺める今回の事件の中心は、これまた懐かしの本多篤人(あつんど)、この名前がね。「ん」「ど」の違和感で、あああのテロリストかと思い出せる絶妙なネーミングです。最初の登場当時から、こんなに引っ張る予定だったのでしょうか。むしろ『この名前いいねえ』と、過去ネタを漁る度にひっかかってきているのじゃないかと邪推です。
まあそんなことはさておき、失踪のテロリスト。
国のはからいで偽名で暮らしていたという本多親子の隠れ住まいを休暇で訪ねる右京さんなのですが、親切な案内のお姉さんが武田梨奈。壮絶なアクション戦を予期して身構えるも、起用の理由はその辺じゃなかったようです。もったいないなあ。生き延びたので再登場の可能性もありますが、それには悪女成分が足りないか?最後の慟哭はさすがの力強さで……もう入院してる必要なさそうでしたw 
半分に割って持ち歩く願い石。
右京さんと冠城さんで……って、オヤジ同士でちょっと気持ち悪いw 右京さんが気にしないのはともかく、冠城さんがあっさり受け取るのには驚きでした(^^;;;) 豪華客船のパーティにも平然と対応の冠城さん。この相棒、なかなかキャパが広いですw

そして、いつの間にか若手という年齢じゃなくなった芹沢くんが最近は芸人綾部(ピース)に見えて仕方がありません。

そんなキャラにまつわる感想しかわいてこない元日スペシャルでした。着物に落書きの二重人格の時といい、そんなに簡単に子供一人消えてしまえるものかなと不思議に思うのですが……戸籍のない子も未就学で消える子も実際にいるわけだから出来ちゃうんでしょうねえ。でも可哀想な子供を出さずに話を作ってほしいです。
 


「相棒14」2~4 ☆☆☆~☆☆

ふーん、格闘は弱いんだw
まあ武道経験もない官僚さんならそれで普通でしょう。なのに遺体は平気で証拠品の方に注目してましたよね、
他人の運転が嫌いで、ハイドロビーズを見分ける繊細な博識と刑事でもないのに捜査に突っ込んでいく大胆さ……等々と、いまだ冠城氏の様子見。物語はそのついでみたいなものですよね。

その割に2話は面白かったかも。
スパイメガネで証拠の動画を残し、カバンの置き忘れも意図的と、実は警察を上手く利用していた冠城。右京さんはちゃんとそこに気づいていたことも、いつも通りのずれた日常会話の中に上手く入れていましたよね。曰く、冠城の様子を尋ねられての
「メガネを新しくしました」というムダそうな情報w
「組織には疎いもので」も、副総監を追い詰めるという組織人にあるまじき行いへの伏線となりました。
右京さんならそうすると思った、という冠城の読みの立脚点はなんと「相棒を逮捕した男」という右京評で……。5話になってもいまだ、『相棒』ではなく『同居人』ですと言い張っているのはその辺の無神経さにさすがの右京さんもムッとしたのでしょうか(しかし『同居人』とは、本当に一緒に住んでいるかのようで微妙。捜1の「お客さん」呼びで十分ですよね)

そして3話自殺幇助と4話老齢フィクサー。

特命係の部屋にいても退屈な冠城、証拠品返却に帯同し、右京の20年前の因縁解決に力を貸しと、いままでの刑事な相棒たちとも遜色ないほど立派に相棒しているんですけどねえ、3話でSNSを使いこなしたものの、4話電子マネー「ファンタスマゴリ」ではお手上げと、そうそうデジタルに強いわけでもなく。特技の決め手はまだありませんねえ。 コーヒー派で一緒に紅茶も飲めないしw

しかし、甲斐父に勧められた茶を平気で断る協調性のなさは似た者同士w しかも理由はまったく同じで、その愛するコーヒー/紅茶が優先で1日のカフェイン摂取量限度を超えないためってね。 
まったく、若くて背の高い右京がもう一人いるぐらいな感じで始まりましたが、さてこの先二人に絆は生まれていくのか。

 それにしてもおとなしく殺される女ばかりで悪女が不足です。
特に4話は、あんなよぼよぼ爺さんに好き放題された挙句に、胎児を使って復讐したら殺されるってorz  いっそメロメロにして貢がせ事業の実権を握り、自分がやった悪事を爺さんになすりつけた上に、大事なバラに火をつけて発表直前の新種絶滅ぐらいのことしてやれば良かったのに。 

「相棒14」1  ☆☆

反町氏のノドが心配w(「あすなろ三三七拍子」時より確実に悪化してますよね)

カイト騒ぎの引責で無期限停職……の間に、欧米周遊で悠々自適の右京さん。では特命係は無人かと思いきや、偉そうに新聞読んでる人がおりまして。法務局からのお客さまカブラギ(反町隆史)と、暇人とのふたりであたった刑務所内殺人&幽霊騒ぎの真相は?


また新相棒だとか、それが反町隆史だとか、ニュースをみてもワクワクするどころか正直うんざりしていたのですが見ればやっぱり面白くて悔しいですね。てか、態度のでかさが新鮮です。
歴代相棒って犬な亀山、慇懃無礼な神戸、若輩カイトと明らかに部下でしたからねえ。法務局からきているカブラギ(といったら鏑木かと思うものですが冠城)はお客様なこともあって右京さんと対等です。取り調べでは、打ち合わせせずとも意図を汲んで別行動をとれるクレバーさがありながら、そこから右京さんが導く答えに対しては「妄言」とバッサリw そこに捜一が、右京さんを「魔物」と呼びながらも「あの魔物はあなどれませんよ」と丁寧な態度で絡んでくるのもまた新鮮。
そうそう、参考人に恩を売って操ったり捜査一課を利用したりする腹黒さもあってナイスです。いったい何をやらかしての左遷(だよね?)なんでしょうねえ。

最後には右京さんの無期出勤停止も解け、めでたく14年目のシーズンが始まるのでした~。
ああ事件もね、二転三転、最後はきっちり後味悪いところも良かったです。ただし悪女成分が足りなかったかなw


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