ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

皆川猿時

「ショートショート 木皿泉劇場 道草」1 ☆☆

ひふみんがお散歩するコーナー挟みます。マジかw

元々はエネオスがスポンサーの、月~土連続ミニラジオドラマでした。舞台は必ず車の中。選挙カーだったり子供を送る親だったり、初デートだったり。顔を見合わせないけれど距離が近い、車の中だから言える言葉で紡がれるちょっと不思議なお話を西村雅彦(当時の表記)主演で楽しんでいたものです。おまけに木皿泉脚本だったんですよねえ。

と、元がミニドラマですから今回もてっきり、NHKお得意ショートドラマ(「高梨さん」みたいな)になるものだとばかり思ってましたら、30分枠でお話は2つ。狂言回しの神様(マキタスポーツ)を入れ、間にひふみん散歩を挟んでもかなりゆったりした作りでした。
<さよなら不思議ちゃん>
タクシー運転手(皆川猿時)が深夜に乗せた女性は、電話を受けると話し方が一転! 今をときめく不思議アイドルぴゅあこ(門脇麦)だと浮き足立つ運転手にもローテンションな彼女は、もう辞めたいと言い出して……。
<バンパイアはつらいよ>
河川敷の献血車、実はバンパイアが自分たちのために血を集める手立てだったのでした。人間の恋人が出来たという甥バンパイア(荒川良々)の背中を押す叔父バンパイア(鹿賀丈史)だったのですが……。

ぴゅあこちゃんの不思議っぷり「蛇苺食べたーい☆」と、本当の自分とはを語る冷めっぷりの対比がナイスでした。

木皿さんお得意のバンパイアは、献血募集中ってところでもう笑わせてくれます(^^;;;)
西洋かぶれの弟を『顔が日本人なんだから無理』って、息子の荒川良々で想像するとまた可笑しw(スタイルはいいよね良々) でも老いていく人間の恋人への変わらぬ愛情は切なくて。


実は、世間が存在を信じなくなったら「死」もとい消滅してしまうらしいバンパイア。 世間が信心を無くしたら見目が落ちぶれてきた神様。これ根っこは同じって言ってますか? さすが和風バンパイアですw
 


予定では2回だけなんですよ。また続きを是非。そしてやっぱり、西村さんをどこかで出して欲しいでーす。

「さぼリーマン甘太郎」1 ☆☆

神……いや、甘味のみぞ知るw

甘味食べ歩きをしたいばかりに、内勤SEから書店営業に転職した男 飴谷甘太郎(尾上松也) 仕事には全力!だって早く終わった分だけ、近くの有名店に寄れるじゃないですか!

初回は人形町の『あまみどころ初音』
町の成り立ちにも『初音』の由来にも歌舞伎うんちくたっぷりで、なるほどだから歌舞伎役者をあててきたんですねー。

そしてあんみつを、いえ白玉あんみつを、いえやっぱり白玉小倉あんみつを……とトッピングたっぷりで。白蜜か黒蜜か。小豆の産地に言及し作り方を云々、滝のように蜜を浴びちゃったりしてもう食べる前から脳内は大変なことになってるんですけどそれだけじゃありませんでしたw 食べたら食べたで、桜んぼや求肥えんどう豆寒天が職場の人たちになって
『それぞれの個性が溶け合うよー』
てな異空間を形作ってくれるんです。こ、これ毎回いろんな甘味でやってくれるんでしょうかw (アニメ「ミスター味っ子」を彷彿としますよw)
そして予定通りに帰社!
待ち構える上司(皆川猿時)のお小言を切り抜けただけでなく、回ってきた人形町の書店からどんどん注文が舞い込みます(壇蜜写真集w 蜜だから?)デキる男甘太郎の甘味紀行、来週も楽しみです!

しかし、甘味ブログの更新を社内でするのは不味いのではw


「犯罪科学分析室 電子の標的3」☆

あれ、潜入捜査は?

そんなわけで、現金輸送車襲撃事件。警察のシステムはハッキングされ、主人公(伊原剛志)たち分析室チームで追い詰めたものの銃声一発。目の前で射殺されてしまう犯人(正名僕蔵)……てなことが何度もおきて、黒幕は誰なのか?
犯人の指示で佐藤めぐみが運転したり、幼女に爆弾仕掛けられたり?猿時が例によってSNSで目撃情報集めたり。次々とキャッチーに進むので飽きはしませんが捜査についてはなんだかなあ。いつもの手塚とおるの変装&潜入捜査がありませんでしたよ。

最終的に実行犯はチンピラあがりの青年。親身になってくれた警察のお兄さんが、嬉しそうに開発していたバベルシステム。でも上司の落ち度を隠蔽するためにシステムが悪かったことにされ自殺、すべてはその復讐だったそうですよ。えーびっくり。
結局最後は、主人公がここ最近出会った全ての人を思い返して……あ、上司の見舞いに行った時の看護師が!ですもんね。配役で真犯人がわかったりしないのはいいところですが、あれこれ無茶でしょう。そもそもの動機も、身内でもなく殺された訳でもない人のために、二人射殺?毎度確実に一発で仕留める射撃の腕前、標的が人間なだけにオリンピック選手でも無理なレベルでは。他にも人質死んでたし、署内に爆薬仕掛けてたし、もう大変です。

とにかく違法カジノはダメだよってことで。

お目当の西村さんは捜査一課長。今回は、捜査方針を言い渡す以外に特に美味しいことはありませんでしたねえ……


映画「HK/変態仮面 アブノーマルクライシス」 ☆☆☆

変態だー変態だー(褒めてますw)
レディスデイ、半分以上女性の客席でしたが方向は把握済みだろう皆さん、笑う気満々。変身場面では嬌声まであがる始末でしたよ。その期待に応えた鈴木亮平の見事な肉体!更にはアクションと決めポーズ……いえむしろ決めホーズの合間に戦闘もこなすという舞踊のごとき完成度の殺陣(?)の数々。感嘆しながらバカ笑いしてきましたw 
フォー!

狂介(鈴木亮平)も大学生。愛子ちゃん(清水富美加)と同じ大学に進学し『変態はやめる』と約束した様ですが、犯罪に出会えばつい変身して人助け。
挙句バイトはクビになる、愛子ちゃんパンツは返却、そして……女生徒のパンツが消えた日、愛子ちゃんは完全に狂介を疑っています。ひ、ひどい(^^;;;) でもまあ『全員ノーパン』と聞いたリアクションがあれじゃあねーw
宿敵/大金玉男(ムロツヨシ)の復活、女教授の誘惑と、愛子ちゃんとの溝は深くなる一方。NYの愛子ちゃんを守れるのか?
前半は怪人バキューム(皆川猿時)、後半はCMでお馴染み『変わらない吸引力』の怪人ダイナソンw が大暴れで、空飛ぶ大量のパンティが圧巻です。それも未使用は吸い寄せないんですってよ!何それ! 仕方なくおばちゃんのデカパンで戦う場面もしょーもなくて好きすぎますw 

ツッコミどころもあって、大学→NY→飛騨→近所の研究所と舞台は後半むしろしょぼくなるとか、各家庭タンスのパンティまで吸い寄せているのにポケットに偶然残ってるとか、あららです。吸われないパンティは持ち主の正体の伏線? そしてNYはスパイダーマンパロディを本場でやりたかったんですね、世界の「スパイダーマン」も「モテキ」「ヤッターマン」も同じようにぶっこんでくる姿勢が潔いです。他にもわからなかったパロディたくさんありそう。 
真琴(柳楽優弥)は、悪の手先の変装かと思ったら巻き込まれただけでしたけど、ラスト普通に友達に戻っていてびっくりですよ。狂介もあいこちゃんも優しすぎ。


大金玉男は今作も盤石に変でw 
ヒロイン愛子ちゃんの堂々たる脱ぎっぷり(てか、履きっぷりw)には成長を感じましたよー
と、前作あっての今作だというのに、安田顕は違う役で再登場、もうめちゃくちゃでしょ。これって芸能界で変態といえば安田顕ってことですか(wiki見たら、本当にそんな逸話が満載でしたorz  舞台でイケメンなイメージだったのにー)
ヒットしたら3作目もあったりして、3Dであれこれ飛び出してくるのかも。縄や天狗やおいなりさんがw

あ、上地春奈も出演、ちょこっとなのに印象強烈でしたね


「犯罪科学分析室 電子の標的2」 ☆☆☆

やった! 捜査一課が分析室の味方につきましたよw

公安部部長難波(宇梶剛士)の横暴に耐えていた捜査一課岩瀬課長(西村雅彦)がついにキレ、分析室の主張通りの捜査を指示します。そうそう、これが見たかったのよね(^^) 実は公安部、潜入捜査が得意の倉田(手塚とおる)の元所属先。この難波にたてついて飛ばされたんだそうでしたが……
「飛ばされたんじゃない、おれが引き抜いたんだ」
と部下の倉田をたてる室長藤江(伊原剛志)の気概にじ~ん。
今回は難しい手掛かりのほとんどがこの藤江のスーパー記憶力で身元判明、場所判明。行きずりの受付嬢やホームレスの顔を後からマッチング出来る写真記憶のみならず、犯行声明にかぶるノイズで場所特定とかw もうスーパーマンでした。変な英語連発でも許しちゃおうw

事件は盗まれたウィルスによる連続殺人、ウィルスが注射で体内に入れるタイプで、空気感染しないのが救いです。でも犯人は詐欺事件の再捜査を要求、出来なければまた死者が出ると脅してきます。被害者はなるほど、その事件の関係者だった模様。例によって犯罪科学分析室の面々が捜査会議に乱入、ばりばり真相に迫っていきますよー。
今回ネットの活用も面白かったですね。
犯人とおぼしきウサギの着ぐるみ姿を、フォロワー100万人越えのツイッターで情報求む! 某ゲームのランキング1位プレーヤー「はんぺんジョニー」とは画像/音声分析担当の大石(皆川猿時)だったんですねえ。 おたく崩れならぬ立派なオタク捜査官w もっとも犯人には先読みされて、同じウサギがたくさんいましたけどw
おなじみ、変装倉田の潜入捜査もばっちり楽しく、しかもひっかけ捜査でしたよ! 潜入後逃げるもつかまり、盗んだデータ入りUSBを取り返された…とみせかけて、真の狙いはダミーUSBを渡すこと!その行き先で内通者があぶり出されます、うわー意地が悪いw 退出時にUSBを落として拾ったのも、うっかりでなくわざとだったのねー!

ウィルス開発と詐欺事件の関連が唐突に思えて冒頭は混乱しましたが、終盤の畳み掛けは見応えがありました。黒幕も内通者も判明、利用された姉弟は(罪には問われるだろうけど)助かり、その父窪田の免罪は見事晴れてめでたし、スッキリですね。
そうそう、当時の上司難波にかみつく倉田。「窪田は被疑者じゃない」と主張する最初の回想では顔のアップなんですが、遺児目線の回想では遠目の全身画像。大柄な難波に華奢で小柄な倉田が必死に背伸びして食らいついていく様子になっていて、父の味方になってくれていたあなたを覚えている、と礼を言われる場面なんてまさに胸熱でした。
泣いていいんだよ倉田!!

さて西村さん演じる捜査一課長岩瀬。捜査会議での力み返った様子で笑いを取り、メインになる分析室と拮抗するのは前回と同じでしたが、今回は公安部長が敵役にまわったおかげで分析室と協力体制がとれました。これこれ、前回からこれを見たかったのよ! 前述の「俺が引き抜いた」と藤江が難波をやり込めた時、当の倉田でなく岩瀬のニヤリが映る演出もニクいですね!
さてパート3はあるのか。あったらタイトルは「電子の標的3」なのか? そこは入れ替わるとばっかり思って「犯罪科学分析室」でタグつけしたのになあw

「犯罪科学分析室 電子の標的」☆☆

えええええええ、今時スマホの写真に位置情報が付加されるの知らないってww

元から穴のあった綿密な計画(笑)が、間抜けな部下のせいでグダグダになった事件でした。


〈アメリカ帰りのスーパー分析官が活躍、誘拐された少年を助けられるのか?)


分析室チーフの鶴の一声で、GPS情報からクレカ/通話の履歴までサクサク判明。爽快な反面、自分がされたら嫌ですよ、怖いよ(><) 犯人と断定した相手じゃないですよ、たかが参考人程度でもうなんでも調べちゃいますよ、これドラマ演出なの?警察の実態なの?

さらにはその情報を、ちっとも捜査本部に渡さない。

お目当の西村雅彦が本部側で、被害者の身元も容疑者探しも先を越されてムッとしてるから言ってるんじゃないですよw たった4人ですべての捜査ができるかの様な描写、どうなんでしょう。


そんなわけで、分析室の愉快な仲間は

・主人公の分析官(伊原剛志)…音楽聞きながら、すべてを分析w 愛想なしで「トクボウ」を思わせます。

・潜入捜査/写真(手塚とおる)…情報収集係かな、顔芸は「太鼓持ちの達人」を(略)

・映像分析が専門(皆川猿時)…コミックリリーフw

・薬品分析が専門(佐藤めぐみ)…偉そう。


水道屋のフリでヤクザのアジトに潜り込み指紋集め、ゴミをあさって噛んだガムから誘拐された子の常用薬を検出。ガム買ったレシートから、コンビニを特定/防犯カメラで犯人特定 どーんどん情報集まります。

上記のスマホもそうですが、なんとガムについてたゲームカードの3Dバーコードを読み込んだことから、犯人の居場所は特定されたのでした! えーっと、ゲーム会社がそんなこと協力してくれるというのも怖いですがw とりあえず喘息の薬も切れてましたから、大発作の前にお子さん助けられてよかったよかった。


そこからの黒幕どんでん返しはさておき。

こういう精鋭チームものの醍醐味は、反目しあってたエリートと捜査本部とが手を組んで事件解決にあたるところじゃないんですかね。せっかく『情報だけじゃ事件は解けない」というなら、何かエリートたちのミスを本部がフォローする場面があってもよかったのに。最後まで、捜査本部はおミソにされっぱなし、精鋭チーム凄い凄いだけで終わってしまいました。

確かに凄いのでシリーズ化もありそうですが、次の機会にはもうちょっと捜査本部にも花をもたせて欲しいです。決して西村さんのためではなくてw

「リーガル・ハイ」7 ☆☆☆

すれ違うのかー!! ←オープニングのハイキックw


ひー面白かった!

黛の従姉妹に呼ばれて金田一三昧、レトロなパロディも邪魔じゃなく裁判で争う部分もさすがの展開。

火田七瀬な従姉妹ちゃんが善意の塊で最後の発見もたまたまなのか、全て狙い通りなのかが曖昧にしてあるところがいいですね。今更「ボケてたんだー」と言おうにも、それは既に裁判で否定されちゃっている皮肉w

更にかぶせて、執事さんが休暇中というのも楽しかったです。

だから着替えを持って来てなくて、古美門は借り着で金田一耕助w上手すぎるw


これであえて文句をいうのなら、全体の流れとしては一回休みなところでしょうか。前回の元妻(鈴木京香)が出て来た回では、古美門の知られざる一面を見ましたけど(半分に割った金メダルw)今回は知ってた面の強調、ある意味同人誌的ですよね。

でもいいんだ面白かったから!!

「11人もいる!」最終回 ☆☆☆☆

まさか、まさかの放浪合唱団(><)


家族写真に幽霊が映ってて

「11人もいる!」

とタイトル通りに叫ぶのもストレートど真ん中なら(数えるより顔で分かるよ顔でw)、毎回エンドに流れていた曲を最終回でまとめて唄うのも、ど真ん中すぎて逆に驚いてしまいましたw 挙げ句ダイナミック家族と入れ替わりでTV密着取材とか。そう来たかーな終わり方。


でも、慰問先が被災した東北で、家がなくたっ大丈夫、家族がいれば幸せなんだというメッセージはやっぱりじんときました。説教臭くもシンミリもせず、おっぱい連呼の傍らで復興を題材にいれてくるとは、なんてドラマでしょう。阪神大震災の例で見るに、東日本大震災もこの先推理ドラマの背景に(失踪や戸籍入れ替わり等)使われたり、報道映像を挟みながら進行するようなドラマもこれから出てくるのでしょうが、年も明けないこのタイミングで、しかもエンターテイメントとして出してくるとは、やるなクドカンとしか。

もちろん不快に思う方もいるかとは思われますが……深夜にこっそり、且つこども店長くんにエロ台詞ふるなど違うハードルがたくさんあるドラマでもあるので、震災絡みとは気づかれないままスルーされていくのかも。それでいいのかも。


できちゃった婚を男の側から描くのも珍しかったかも(逃げる選択肢なんて全くなかったよねw)

出産でのドタバタも(ビニールプールw)笑ったー。 



楽しいドラマでした!

神木くんのいろんな成長を目撃できたドラマでもありました。光浦靖子が美人に見えてきました。
そして確かに、神木くんと田辺誠一、光浦靖子とたんぽぽの不幸な人川村エミコは系統が同じ顔をしている! 清史郎くんと日村もそりゃまだ清史郎くん子どもだから丸い輪郭とか似てるのかもしれないーw



「全開ガール!」1、2 ☆☆☆

久しぶりに楽しい月9!

いつかヒロインが、身近な愛に気づく……というのは恋愛ドラマの王道ですよね!

弁護士なのにベビーシッターという無茶な設定も楽しいスパイス。高飛車ガッキーは嫌な奴だけど、一途なところが可愛くもあり。へなちょこ子持ち男の錦戸くんだって、反面懐の深い優しい男、しかも料理上手だ! 若い2人が意識しあう様子が微笑ましくってニヤニヤです。

保育園のパパ仲間に荒川良々(一発変換!)や皆川猿時(無理!)がひしめくのもずるい。


でも贅沢さやドリームはないよねえ。

極貧育ちで奨学金=借金を返済しなきゃいけないヒロイン若葉、部屋もボロボロ。錦戸くんも小汚い定食屋で妻に逃げられ連れ子を育て……。

今はまだ酔ってキスしたとか「あんな男!」フラグ程度ですが、さて恋となったら、実ると同時に子持ちですよ!うわー、怖い。でもガッキーが弁護士として夢に描くDINKS「マンハッタンの鷹」な成功よりは、家庭のささやかな幸せが素敵に見えるのも確かです。

弁護士事務所の社長@薬師丸ひろ子は、成功しているのに余裕もないし幸せそうじゃない。ハンサムな先輩弁護士の描写は完全に当て馬だしw 恋の行方に、年収が関係ないドラマになるのは決定的です。


こーいっちゃなんだけど、前月9「幸せになろうよ」は相談所として結婚を扱っていた割に、結婚したその後のビジョンが全くなかったでしょ。今回は、離婚家庭も多いんですけど、親子でいる幸せだけはしっかり見えていますよね。そして社長の娘が寂しがっているように、お金で愛情はまかなえません。

そこでイクメンかー!

女がバリバリ働いてもいいじゃない。でも一人だと余裕がない、子どもも淋しくて可愛そう。そうだ、育児も家事も出来る優しいイクメンをゲットしてパートナーになってもらえばいいや!……うん、共稼ぎor一人で子育て中主婦のドリームにストライクかもw

「やまとなでしこ」の時代、ヒロインは玉の輿だけ狙っていたけどガッキーは自分で稼ぐ気満々なのが今時らしいし応援出来ます。


2話で、草太(錦戸)が元フレンチのシェフ修行をしていたと分かります。ただのお人好し貧乏人じゃなかった!

そのうち、連れ子のビー太郎を置いて逃げた妻が戻ってくるのでしょうか。そしてビー太郎がいなくなれば草太はまたフレンチに戻れる。でも淋しくて心にぽっかり開いた穴を、さて若葉が埋められるのか。今の調子では励まそうとして逆鱗に触れそうですが、初めてみる草太の荒々しい一面にドキッとするなんてことも……

うわー、妄想が広がりますよ


ツレと、じゃあこのドラマを黒木メイサと香取慎吾でしたらどうだ?とか、メイサと錦戸、ガッキーと慎吾では?それとも「しあわせに」をガッキー錦戸では?と暇なシミュレーションをいろいろしてましたw 結果、戦犯は慎吾な気が……

まあそれはまた別の話。


地面に落としちゃったキャラ弁。拾いながら拭く動作に「?」だったのですが、詰め直して届けたとなってどん引き。見続けて、食べる為でなく『若葉さんの努力だけでも』見せようと持って行ったと理解できましたが、だったら逆にもっと汚れていないと……食べられそうじゃ怖いでしょ~


さて3話が楽しみです!

「ヤンキーくんとメガネちゃん」1☆☆

ゴクセン劣化版、みたいな?

だって、延々続く主人公の境遇説明は、要するに「ボク悪くナイモン」でしょう。
ヤンクミの場合は本人は真面目な先生で(言葉遣いや行動が多少アレにしろ 笑)実家の家業が色眼鏡で見られてしまう、本人にはいかんともし難い部分があるわけですが、これの主人公品川くん(成宮寛貴)は医院の息子でむしろお坊ちゃま。今までの売られた喧嘩を、買ってきたのは自分の選択じゃないの。君より強い父も姉も、普通に生きてるぞ?
暴力を好む自分を棚に上げ、生まれつき喧嘩が強いんです、と言われても。本当に嫌ならきっぱり断ったらどうかと(「エリートヤンキー三郎」の三郎くんを見習って!)空手でも剣道でもたしなんで精神と天賦の才を磨いたらどうですか。
そして、Change! Yes, we can!と熱く語る委員長の正体こそが伝説のヤンキー”ハリケーンあだ”で……彼女(仲里依紗)もまた、なりたくないのにヤンキーにされてたとかぬかすんですが以下略。

委員長の「気持ちが分かる」が、そのまんま自分も同じ境遇だから分かるというのは底が浅い。優等生だって同様に、どうせ先生のお気に入り、真面目でお堅い、とはめられた枠をぶちこわしたいと思っていたりしても良いじゃないですか。

恋の要素や謎の優等生も散りばめて、つまらないわけじゃないですが……それだけにこんな引っかかりで楽しめない自分が残念(^^;;;)
成宮くんと仲里依紗ちゃんは良い感じです。 

人気ブログランキング

「OLにっぽん」最終回 ☆☆☆

株式会社SOMU(SUMOじゃないよ)起業。
惚れた腫れたより終身雇用!お仕事のドラマをお仕事で締めくくりつつ、ほのかにラブも成就の兆しで嬉しいラストシーンでした(^^)
悪者元上司達にも、クビになって落ちぶれるような仕返しラストは用意していない(せいぜいピーナッツぶつけるぐらい笑)、悪人のいない『優しい』ドラマでしたね。

前回小旗がクビになって。
てっきりもう失踪から始まるかと思っていたら、一夜のデートとは!!
パチンコしながらのチラ見も、立ち飲み屋でも、公園の酔っぱらいでも、間近の島子を嬉しげに恥ずかしげに見つめるチビ太のまなざしがもう……甘酸っぱくて直視出来ませんでしたよ(><)
挙げ句肩にもたれられて、勇気をふるって告白……したのに、寝てたのかよ!は、定番のボケですが。
直前までの会話、
『世界を変えたきゃ、貴女が変わるこってす!』
はきちんと覚えていた島子さんでした。酒強い!

総務解散式の後、”一緒に日本で働こう”という島子と、”一緒に中国に”という小籏。
手を握りも愛を語りもしてないけど、とにかく共に生きたいと思っていた2人。これには、抱きあったりされちゃうよりもじんときました。
このまま痴話喧嘩でフェイドアウト→1年後には夫婦漫才で共同経営でも、誰も文句はいわなかったと思うのですが(笑)この場では互い折れずにもの別れ。
その分、1年後の再会は盛り上がりましたね!主題歌
”めぐり会えたのはきっと、運命”
がぴったりでした(^^)
(それにしても、”きっと”で始めた文は断定で終わって欲しい。”かもしれない”なら”もしかして””あるいは”始まりでしょう!!語呂が良くて口ずさんでしまうけど、ずーっとずーっと気になってました!!!)
日本に裏切られて傷ついていたチビ太が、”優しい日本人”を信じてみようと思うまで……彼が世界を変えたいと思うまでに、一年かかったんですね。
…それとも、浅野部長じゃないけど倒産せずに続くのか、見極めてた?(^^;;;)

部長といえば、小旗クビの真相を島子に告げた時の
「犬死にやね」
の迫力。(トイレ発言を真に受ける島子も素直すぎるけどさー)女優浅野の引き出しを見せてもらいました。かと思うと、SOMUが4Fで「階段??」とぶつぶつおばさん丸出し(笑)いいキャラでしたよね。
「ギラギラ」佐々木蔵之介の物まねや、退職都留くんの初歌仕事が戦隊アクションヒーローだったりのお遊びも楽しかったですよ。「ドライヤー」の歌が凄い(笑)更にそれを真似る小旗も不必要に上手い(笑)
そして総務それぞれのその後もありがちながら、キャラのたった脇役に愛着があっただけに、良かったなーって気持ちになりましたね。

よーく考えると、企業は何も変わらず困らずそのまま……
文句があれば出て行け、残るなら従え、のままなのですが。植木等亡き今、そんなものなのかな。
島子も、業種も言わずに「居心地のいい会社」にしたいって、なら「家庭」でいいじゃんとツッコミつつ。働いてたら、家より長くいる場所だものね、会社。

途中、恋愛ものかと思わせたりと焦点がぼけてた構成が惜しかったですが。
井上芳雄君(山崎樹範似)を覚え、阿部サダヲの魅力に改めて目覚めた楽しいドラマでした!


1話 2,3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話

「OLにっぽん」9 ☆☆

ついに!神崎島子を守るため、クビをかけて大演説するチビ太!!愛だわ。
(島子が退出済みなのがミソ。でも”会社のおふくろさん”扱いじゃ、本人聞いても感激するより怒るかもしれません……^^;;;)
そこに至るまでも、島子心配のあまりの涙目8割で子犬度アップ、キュンキュンしてしまいました。エリート社員→廃人の場面も、なぜかちょっと笑えつつ、私も何か食べさせてあげたいー。

しかし、冒頭の告発FAXはほったらかしですか??
一体チビ太に何をさせたくて(orさせたくなくて)告発なんて??
周りは悪口は言いたい放題でも、チビ太収賄には誰も興味ナッシング。いっそ島子との徹夜レクチャーを激写して「熱愛!」の方が余程波紋を呼んだのでは(笑)
朝比奈が破談の腹いせかと疑われたりして(^^;;)
イヤそれとも都留くん。
いっそ大穴で、チビ太の上司の中国美人さんはどうだ!今時手間暇かけて切り貼りなんて普通しないって!(まあだから、犯人はオヤジ共なんでしょうが)

また歌う都留くん。だから歌の道に戻りたいなら誰も止めてないから行きなさいって。今更また島子に告白って、あんたこのタイミングに他に悩むことはないのか、せめて退職の話題とかじゃないのかー??とぶっ飛ばしたくなりましたよ。

今までのゴタゴタを活かしての対中国レクチャーは、なるほど面白い展開でした。
でも、休日に会議室を利用する光熱費警備清掃&総務課の休日出勤代(←これが一番大きそう)を考えると、ペイする気がしません。
おまけに、社内でも営業相手に役に立っちゃいましたって……!! 通訳も使わずタブーも調べずに商談するレベルの会社だったんかい(><)がっくり。

そんなわけで、チビ太ファン的には楽しく萌え萌えだったのですが、お仕事ドラマとしては今回は穴だらけだった気がします……。
あんな子供の遊びみたいな組織図を証拠に”背任だ”って息巻かれても(^^;;;)
なのに島子は仕事しか頭にない状態。
ちょこっと誰かに妬いてとまどうとか、島子の気持ちもちょっとは出てこないと、恋愛ドラマにもならないわ。

来週は消えたチビ太を追って中国ですか??
見つけても、早速口げんかしてるところしか浮かびませんよ。

1話 2,3話 4話 5話 6話 7話 8話

「OLにっぽん」8 ☆☆☆

恋するチビ太は今週もメロメロ(><)分かり易!
しかも都留くんも、島子さんだけ見つめていたりとラブ丸出し。かと思うと婚約破棄の朝比奈課長は何も引きずらず、着飾った中国娘達に「キレイだ…!」で、誰もつっこみ入れませんからね。困った人達です。

異動を命じられてる総務の面々。
前回でそれが解決しなかったのにもちょっと驚きましたけど、今回もちっとも異動そのものを取り消そうという動きはなくて、最後の思い出作りに「社内運動会」を実現しようと走り回ります(^^;;;)
億の金動かしてる営業も細かい経理も最終的には協力してくれて(文字通り「骨折って」くれちゃったけど!)雨降って地固まる??
一人危機感持って仕事仕事仕事、の部長は胃潰瘍で入院&離婚の危機に。
でもそれも雨降って地……なのかな??
いろいろ無理矢理なんですけど、まあいっか。

運動会準備に見舞いに予防接種にと、今回も他人のこと無駄だらけのことに走り回るOL島子。
もっと上手くやれ、とつい口を出す小旗に
「無駄なことなんて 無駄な人なんていない」
とピシャっと言い返す島子は確かに男前だったし、それを受ける小旗のまなざしは、ほろ苦くも賞賛と愛にあふれててこっちが切なくなるいい場面でしたが……
えーっと、マニュアル作りは大丈夫ですか。

何しろ、1話ではどうして化粧して仕事するんだ?とか言ってたヤンヤン達が、桜の服でスッカリ今時のOLに変身ですもん。
「仕事への一途さをなくしたら、ただの日本語が下手なOL」
と説教する小旗がまるでお父さんの様で、無駄口以外もたたけるんじゃないの〜とそれはそれで萌え萌え(笑)
1話では強引中国娘に感化されて島子すっぴんでしたけど、『マニュアルに書けないこと』に興味を持ちだした彼女達が、今度は小旗がとまどうほど日本式に馴染んで来ている。異文化交流ですねえ。

メガネの紅葉さん、中国語で爆発。
中国語出来る人を使ったのはこれだったんですねー。
この場面も、内緒話の筈が突然中国語で怒られて面食らう小旗が可愛かったよね!!
うんもう、小旗が出てくるだけで嬉しいからドラマとして出来がどうとかよく分からないです(^^;;;)

次週は、小旗が中国へ渡った理由が描かれます!
犯罪??収賄??ああ楽しみ過ぎる(><)


<追記>
どうでもいいけど、さっき湖池屋のリッチカット(阿部サダヲ)のCMに続いてVISA(観月ありさ)のCMやってたわー。

1話 2,3話 4話 5話 6話 7話

「OLにっぽん」7 ☆☆☆

「人は宝だ」 いい言葉です。

この前から名前だけ出ていた反対派生田部長(小野武彦)ついに登場。
ずいぶん大きな会社だというのに古き良き濃いおつきあい。こういう面倒見のいい上司、上も減ってるししたもそれをいやがる様になったしで、絶滅寸前なんじゃないでしょうか。
なぜかリンリン達まで一緒に旧社屋の整理。
「社員は宝だ」と書いた創設者なのに、その額がうち捨てられている。もう社員を大切にはしなくなってしまったことへの皮肉とだけ受け取っていたのですが、「社員」を「人」と書き改めることで、派遣も研修生も社員も区別なく手を取り合う希望が見えて来る。
いい場面でした。
(チビ太はなんで暴れてたの?あの額を探していたようにも見えました。元この会社の社員ってことはないよねー??)

野呂さん書道2段。そうそう、字の上手い人って重宝なんだよね(^^)定年退職のレベルといい、久しぶりに恋より仕事の濃度が高くてマニュアル作りを思い出した回でした。
しかし母がみまかったとしたら、忌引きの連絡以外に総務を頼ろうなんて思いもしませんでしたよ。いろんなことするんですね総務。
ホントにこんな仕事、外注で大丈夫なんでしょうか。

北京だ富山だ稚内だと、アチコチ支店に異動通達でキレて有給消化の総務の社員達。それぞれが迷って、やっぱり会社に戻ってきて結束が固まる。7話じゃ遅いというか、今まで文句だけ言って身のふりの心配はしてなかったんですかとツッコミたくはなりましたが、
自分のことより島子が気になる都留くん(歌わない 笑)
怒られてリストラの事実を知る桜ちゃん
リアルに面接いってる紅葉さん
美人のムスメッチに何も言えないパパッチ野呂さん
それぞれの描写は楽しかったです(あれ?朝比奈課長は??)


それにしても冒頭の小籏さん、婚約解消が嬉しくて絶好調(笑)
島子には他人の不幸が嬉しいみたいに思われて、掛け合い漫才は絶好調でも恋はまたすれ違っていて不憫です(><)

1話 2,3話 4話 5話 6話

「OLにっぽん」5 ☆+☆☆

傷心の小籏に胸キュン(><)キュン死☆☆

正直ホステス暴行事件は唐突で、容疑社員への「さすが柔道3段!」は説明臭くて笑いましたが、そいつが島子の同期だったところはなるほどでした。おまけに島子を背負って(!!)歩ける高身長。
かいがいしく着替え用意したり、昔の思い出語ったり、いい空気漂ってる2人の間をわざわざ割って通って喧嘩売り出す小籏さんったら、もう(><)
挙げ句、島子が都留くんに抱きしめられたことまで(目撃であんなに落ち込んでたのに)自分から持ち出して大げんか(笑)

「チビ」だの「小さいオトコ!」だのはともかく、日本の会社を追い出されて中国に行ったんだろう、はあからさまにNGワードでしたよね……でも、よりによって婚約者さまご登場で、口げんかを止められたことの方が更に辛そうだったのがもうキュン(><)
「仕事も恋愛も同じ、失うと思うと絶対に手放したくなくなる」
のあたりでは、そのまま告白でもするかと思ったのに、そういうことは全然素直に言えないんだから。キュンキュン〜
夜の街さまよう小動物、拾ってあげたい〜

中国では「喧嘩しないと仲良くならない」というそうで
和風なら「喧嘩するほど仲が良い」
言いたい放題の2人に、さすがの朝比奈課長もギクシャクした自分とのつきあいを不自然に感じてきた模様……。予告では、なんとあの温厚な人が島子に怒っていましたよ。なるほどそう破局するの?と、何も悪くない課長にはかわいそうだけどワクワク。

前回今回と、社内のアウトソーシング反対派を描くばかりで中国人社員はまた影薄かったですねー。ただ、自分たちを庇う島子から、”会社のため”に謝罪することを覚えた様子にはちょっと感激しました。
それを見て、あわてて自分も頭を下げる美波ちゃん。
そっかー、外国人を描きつつも本当に変わって欲しいのは、日本語を知らず、やる気なく、”あたし悪くないしー”と連帯を否定する今時の新入社員ってこってすか!

結局事件は言いがかりで、小動物がまた顔に青タン作って納めて来ましたよ。
そのすっごく強くて説教もしていった”中国人”が誰なのか、ブルースリー真似はしても
「チビだった??」
と訊ねなかった島子。気を遣ったの??(笑)

ところで美波が「○○アルヨ」と連発してるけど、中国の人誰もそういってないよね(^^;;;;)

1話 2,3話 4話
最新コメント



   
   

ドラマのあらすじはこちらでね
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村

新ドラマQ

インパルス関連本

「蟻地獄」文庫

ちなみにじゃすみん「蟻地獄」評はこちら

「月の炎」絶賛発売中!

ちなみにじゃすみん「月の炎」評はこちら

カテゴリ別アーカイブ
  • ライブドアブログ