ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

田中哲司

「あなたには渡さない」3 ☆☆

「毎朝あんたの身体がいらだってるのを感じてる」とJKが叫び、老画家は「目だけで抱かせてくれ」と迫る! もうギャグかとw

ぱったりと客足が途絶えた『花ずみ』
原因は、旬平の工夫と同じ料理を出し雑誌に載る店か。その店の板前前田とフロアの八重がデキているぞと、先日の老画家からご注進まであり旬平も辞めさせようと言うのに、八重は味方だととりあわない通子。でも結局は八重が、満席と偽り予約を断っていたと判明し……。問い詰めたとたんに前田との馴れ初めから始まり「私の女の部分が抗えない」と堂々語るんですよ。イヤ「ごめんなさい」が先でしょうがw

そこが片付いたら愛人対決。多衣と同時に来店した派手な姐さん鶴代(萬田久子)は、旬平亡父の愛人だったんですってよ。親子して嫌だわあ……。
正妻先代女将の悪口を並べて悪酔いする鶴代を、多衣が『愛人の覚悟が足りない』と揶揄して睨み合い~お前が言うか(^^;;;) 挙句、それは作戦で、多衣を悪者にして顔の広い鶴代に近づいて客を増やしてもらえ!と、『ああいう女』の攻略法を多衣があれこれ授けてくれるのですが、まあ裏目に出る出る。弱みを打ち明けても、頼っても、いい子ちゃんぶってと嫌われるばかり。多衣、わざとかもw 結局ヤケクソで、姑キクが憎い!キクを見返すための『花ずみ』なんだから助けろ!と無茶を言ったほうが喜んでくれましたよw

そして老画家のモデルを頼まれ、ただ座ってればいいはずが鼻息荒く脱いでくれくれ、前述の「目だけで抱かせてくれ」全財産やると迫られて、一瞬ひるむも突き飛ばして逃げて来ちゃう通子。女の部分を使って店を大きくした、と言われている先代女将ならそこで脱いだんでしょうかね。この先いつか通子もそうなるんでしょうか。

でもまだ覚悟のない通子は旬平のボロアパートに向かい(ん?多衣のマンションには住んでなかったの?)
多衣と結婚して。
最後に抱いて。
と突然なことを言い出します。もう旬平は諦めて、店と子供に専念するんだとか。すると明らかに傷ついた風情の旬平が涙目で、黙っていた事情が、しかも2つあるというのですが。でも、もう意味がないから言わない、ですってよ。なにその察して君。内緒にされてたら、そりゃ間違った判断もするでしょ、言おうよ、今言うべきでしょその秘密をふたつ!実は愛人告白は多衣の狂言だとかいうんなら、怒るよーほんとにw そしたらもう一つはなんだろう。誰か殺したのを多衣に目撃されて強請られてるとか、どうでしょう。もうドラマのジャンル違っちゃうーw
で、涙目で文句言うけど、することはする旦那にまた苦笑。抱くんかーいw

なんか癖になりますw


「あなたには渡さない」2 ☆☆

男声の大仰なナレーションが入るたび大笑い。不倫物というより「陸王」「下町ロケット」的でw

とりあえず離婚。
クズ旦那的には『借金で家族に迷惑をかけないための偽装離婚』だそうですが、そんなのお母さんが信じたいだけ、と娘にすら見抜かれていて可哀想に。そして娘が小生意気でムカつくこと。元はといえば、あんたがかばうパパの浮気だっちゅーに。専業主婦からいきなり料亭経営者になったお母さんを、少しは支えてあげようよ。
しかし旦那もどっちつかずで、移転した新生『花ずみ』で板前を務めます。共同経営者だと言う通子に、あくまで自分は雇われ板前で経営者は通子一人だと、開店前さえも並んで座ることはせずカウンター越しに酒を注ぐのです。だったら別の仕事したらいいじゃんよ。

しかも多衣が商売人で金持ってるなら、愛する旬平に融通してやって元の店を盛り立てれば良かったのに。なんで潰れるまで傍観で、憎い通子に金貸すの?と思っていたら。なるほど、実際に貸しているのは例の笠井さん。利子も要らないと、多衣を通じて密かに通子のために六千万円を融通してやっているんですね……。しかし通子の意地で、利子をつけると言い張るもんだから、多衣がまんまと稼いじゃってますよ。

そして、開店から3日間無料セール!
てっきり酒が無料なのかと思うでしょ。まさかの料理から何からまるっと無料の大放出ですよ!そ、そんな日に来る客、二度と来ないのでは(^^;;;;) いくら思い切ったことをしないとといっても、それで経営大丈夫なんですか。しかも4日目、うってかわってガラガラの店内(そりゃそうだ)で食べ終わりながら、サービスって聞いたから財布持ってきてないとかぬかす御老人。帰りのタクシー代5万円も貸してって、ほらこういうタカリが来ちゃうじゃん、と思いきや。ガツッとレジの金を5万掴んで差し出した通子に、礼がしたいと言いだします。その為に筆と墨と紙が要る。そう、なんと彼こそは高名な日本画家の六扇だったのです(って、どうやら前の『花ずみ』常連だったようなのに、旦那知らんのかい!)
結局、醤油で!襖に大書きされる『華』の一文字。
それが話題を呼んでか、店はそこそこ繁盛ですってよ! 料亭経営ってちょろいw 子連れで来るような店なら、襖に落書きしていい認定で大変なことになりそうですからw きちんとした客ばかりで良かったことw

そして借金の今月分返済にいけば、いつの間にか金沢から東京に居を移していた多衣。そこに「ただいまー」って旬平orz  会ってないんじゃなかったのかよお。ほんと旦那、何がしたいんでしょう。これで通子に興味がないわけじゃなく、笠井さんが開店祝いに駆けつければ不機嫌そうだし(そこで、引き合わせの紹介を通子がしていてびっくりでした。身内同然の男と初対面なのかー)

原作タイトル「隠れ菊」は、亡き前女将が帯に自ら刺繍した菊のこと。一見なんの変哲もない黒い帯の、裏に咲き誇る黄色い菊の花。自分をいびってきた姑の死の間際に準備して、葬式では喪服とみせかけてその帯を締めてほくそ笑んだ……という恐ろしい逸話と共に『これは通子に一番似合う』と言い残して前女将は亡くなったんだそうですよ。それをちゃっかり自分のものにしていた多衣でしたが。多衣は黒い帯のまま身につけ。通子は菊を表に身につける。そこが正妻と愛人の差なの?でももう離婚してるけど。そしてまだ多衣と入籍してやらない旬平がやはり分からない。語らなすぎでしょ。それに、争うほどのいい男なのかもよくわからないです(^^lllll)

金沢に来た通子に、わざわざ自分と旬平が初めて結ばれた旅館をあてがう多衣のいけずなど楽しみつつも。どこに気持ちを持って行ったらいいのかはナゾです(^^;;;;) そして美しい水野美紀に「勉強させていただきます」での変顔を重ねてちょっと愉快に。女優ってすごいわ。 

「あなたには渡さない」1 ☆☆☆

ドロドロ不倫もの、女の戦い!

急を告げる夫からの電話で、お得意様を迎えにいかされる通子(木村佳乃)
しかし現れた和服の女多衣(水野美紀)は、夫の6年来の愛人を自称。夫が記入済みの離婚届を手に「ご主人をいただきに参りました」などと抜かすのですが……。

いやあもう夫(萩原聖人)がクズ。

出会ってお互い一目惚れ、その日のうちに結ばれた云々はそういうこともあるでしょうけどね。妻は知りたくもないそんなこと、相手の女の口から聞かされるなんて。夫が自分で別れようと言わないからですよ!6年もの間に、自分から、家で、機をみて言えたでしょうに。それとも、しびれを切らした愛人が勝手に突撃?だったら尚更、今すぐ迎えに行け!じゃなくて。同じようにびしっと装う時間をなぜ設けてくれなかったのか。家事の途中で呼び出されて適当な服にそっけないメイクに乱れ気味な髪で、着飾った女と対峙する惨めさが分からないのかと。


挙句、家に帰ってこないから夫が経営する料亭に乗り込んで離婚話をしてみれば、責められる。倒産寸前で無理してたのにお前は気付かない。娘は痩せたと分かってくれたのに……って、甘えん坊か!結婚以来シャットダウンでまったく料亭に関わらせなかったの自分じゃないですかあ。女将だった姑の死亡で赤字が分かったなら、その時にだって相談できたのに、黙って愛人と過ごしてたのは誰じゃい。
(それでいて、離婚届保証人の欄を頼んだ使用人には、借金で通子に迷惑をかけないための偽装だとわざわざ説明してみたり……) 


しかし、この家の離婚問題だけですまなさそうなのは、通子が兄と慕う幼馴染笠井(田中哲司)と愛人が、待ち合わせをする仲なこと……。何、頼まれて旦那を誘惑したの?


そして通子が愛人につきつけたのは……離婚ならぬ、婚姻届。旦那旬平が記名捺印済み。これが欲しけりゃ6千万円よこせ、と。えーっと、そちらの離婚届が提出済みなら、結婚は勝手に出来るでしょうに、何言ってんの?それとも(元)旦那は、多衣と結婚まではする気がない?離婚手続きのついでに自覚なくそこに名前書いて判を押しちゃってるのでしょうか(^^;;;)


ちょっと続きが気になりますよ。

「BG 身辺警護人」2 ☆☆

今度は裁判官の奥さん(大塚寧々)の警護です。
自宅前で自転車が燃やされ、旦那(田中哲司)には国のSP配備、奥さんには民間警備が。家に嵩高い他人が常時いて眼光鋭いの、そりゃうっとおしいでしょう。居るなら皿洗って玄関掃除してよって、言いたくなる奥さんの気持ちもまあ分からないでもないw 挙句、買い物にも不動産屋との待ち合わせにも一緒なのを嫌がった奥さん、警護をまいて行方不明に……。

せっかくの大塚寧々が地味な格好ね、と思いながら見ておりましたが。まさにそこが問題でしたw 裁判官たるものつつましく、が信条の旦那から『目立たず騒がず着飾らず』と言い付けられていた奥さん。ストレスに耐えかね、履きもしない高価な靴、持ち歩けない高価な鞄を貯めておく2坪の倉庫を借りて避難所にしていたのでした。いとあわれ。

しかし放火の犯人は、実はその倉庫を紹介してくれた不動産屋(石黒英雄)
過去の判決の結果妻を亡くした仕返しに、奥さんを殺そうと近づいたと。……だったらエレベーターをまず落とせばいいのに。律儀に降ろしてから殴りかかってくるから格闘のプロ島崎にやられちゃいましたよ(^^;;;;)   てか、一人でいるときにいくらでも襲えたでしょうに。他に目をむけるための放火で、奥さんにも警護がついちゃったのは計算外でしたね。

警護の仕事前には家を片付けて。
いつ死んでもいい準備をしてるんだと語る島崎。とっくにわかってる、と生意気ざかりな息子。そんなやり取りも面白く見ています。

正直、菜々緒と並ぶとスタイルの良さで負けw 江口洋介と並ぶと軽い。若作りもどこまでと心配になったりしますが、大野智が『不機嫌な主人公』の限りないバリエーションを生み出し続けるようにw 木村拓哉の『大人になりきれない男』のバリエーションもまだまだ先があるようです。


次は西村まさ彦氏がゲスト……!

「デッドストック」~最終回 ☆

最終回でぽかーん。

スプーン曲げが本当かどうか、取材対象とカメラの信頼が大切的なご高説が延々あるわけなんですが、待って。その前のエピソードは、主人公りくの母親が『超能力者に殺された』でしたよねw

念動力者とりくの母が、超能力バトルで殺し合う現場を収めたテープ。撮影者は上司。
それだけは息子であるりくに見せちゃダメだと探していた、当初から上司が挙動不審だった理由はそれだったそうですよ。そもそもの発端に強姦魔を念動力で殺しかけたほどの能力を持つ女に、母親もなんらかの能力で対抗し昏睡に陥らせたのは、りくを守る為だったんだとか。そんなとんでもないことを見てきたように言われて鵜呑みにしてた面々が、なんでスプーン曲げ如きに真偽を問うんですか。同じ上司が「見た」と言ってるのに。

落ち武者、吸血鬼、樹海の人体消失と怪奇現象福袋だったこのドラマ、逆にレギュラーは毎回ちゃんと生きて帰って何事もなかったかのように次の取材が始まるのがお約束でしたけど。ADりくだけでなく、早見あかりDの過去にだって、親友がこっくりさんに取り憑かれ、幼子の姿のまま10何年いたのを解き放ったとたん……という本人が絡む超常現象の回があったじゃないですか。そんな辛い思い出はそれぞれの胸の奥にしまって……ではなくて、なかったことになっているようでイヤンです(^^;;;)

スプーン曲げの清田君がご本人だとか、劇中の監督が本当に監督だとかそんなこと、知らなきゃ見られないんじゃ困ります。


母の死を受け入れられず、同じアパートでずっと母親がいるかのように暮らし続けていた、りく。でも『ある日戻ってこなかった』その死の真相を知り、犯人を殺してやろうとするも結局は赦し、もう新しい人生を生きると決めてその部屋を出て行く。
「さあ、仕事だよ!」
「ま、待ってください先輩~」

このほのぼのした10話できれいに終わって欲しかったです。 


「デッドストック」2 ☆☆

夏に山で死後1カ月は、腐敗が進んでましたじゃなくすっかり骨なのでは。

さておき今度は日本人形!
取材に行ったら、ついて来ちゃいましたよーって、怖w 
幼い子供が亡くなるまでのエピソードが、まるきり北海道の置き去り事件でした。あれ、健脚少年が生きて見つかったからこんなネタにもできるけど。誰もそんなに悪くないのに
「お母さん、お母さん」
と幼い声がいつまでもするお炊き上げ場面はやりきれなくて困ってしまいました。もっと鬼のような悪人を憎ませてくれませんか。

くだんの人形を箱に納める時、周りにいろんな人形が。それって、その人形も動くってことですか(><)
その辺、うまく怖がらせてくれています。でも全開の幽霊については全く触れず。この人形のことも、来週にはスルーなんでしょうか。上司さんが探しているというフィルムはもっと怖いんでしょうか。さてさて。

「デッドストック 未知への挑戦」1 ☆☆

舞台はテレビ東京旧社屋。そういえば移転しましたっけ。
もう使わない旧社屋ならロケもし放題、利用料ただw しかも残された大量の素材テープの中身確認が必要だと、物語にも移転を利用するとは。やるなテレ東!

そんなわけで、旧社屋に配属になった新米AD(村上虹郎)

不機嫌な美女(早見あかり)とおっさん(田中啠司)と共にテープチェックを始めると、心霊ロケ番組。当時売り出し中のアイドルが自殺した原因が、この放送されなかった心霊現象だったのか……? ネタにできるかもと美女ディレクターが言うので、現場から逃げ出したカメラマンの自宅に突撃取材。廃人寸前で会話にならない彼を映すカメラ画面には、肉眼では見えない長い髪の人影が?
それにも懲りず、ロケの再現をしよう!と現場のトンネルでカメラを構え、同じようにクラクションを3度鳴らすと……ぎゃー出たああああああ(><)
その後、旧社屋に現れたカメラマンが
『やめろと言ったのに……』
と繰り返すところに、鳴った電話はその男が自殺したとの連絡。いやそんな、さっきまでそこにいたのに! え、ここで終わり?どうなっちゃうの?

と、夏向きホラードラマに30分涼しくなりましたよ。
なのに予告ではもう、別のビデオで別の心霊現象を見ていてちょっとがっかり。トンネルの幽霊、カメラマン殺したら満足しちゃったの?それとも次々別の霊にとりつかれてたら、そっちで潰しあってくれるのかなw 
エンディングは虹郎のお母さんUAでニヤリ。


「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」1 ☆☆☆

またもwowowみたいな刑事ドラマ。売れ筋なんでしょうかね。

警視庁警備局長(長塚京三)が「僕の兵隊」と自慢する、秘密部隊。想定外の事件は、規格外の人物にしかまかせられないのだそうで、西に東にとんでもない事件ばかりを解決してまわる5人は『特捜班』なのです!
格闘担当が2名、チャラい小栗旬と無口な西島秀俊。爆発物担当の野間口徹、交渉/取り調べ担当田中哲二に、IT担当が紅一点(新木優子)
ある日は走る新幹線の通路で座席で大立ち回り、挙句橋の上で緊急停止させ、爆弾ごと河に……!! またある日は首に爆弾をつけられた大学生の、大臣である父がもみ消したという悪事の数々を調査に走り、ビルから飛び降り×2、爆破スイッチを持つ男を見つけ出します。
派手かつ目新しいアクションは見ていて飽きません。
狭い新幹線内では座席に阻まれたり荷物を投げたりと、工夫がありました。ワゴンのお姉さん超逃げてー!
ビルの5階6階から降りて先回りする方法にも流派があるようで、西島が各階の手すりをキャッチしながら落ちていく(体操の鉄棒空中技の様にw)のに驚いていたら、小栗は空中にダイブ!……いちおう樹に突っ込んで勢いを殺してはいたようです(^^;;;) そして大学生の首の爆弾を、無事に解除できるのか??
もーどこをとってもメチャクチャ危険な任務。一体どれだけのお手当もらえたら、もしくはどれだけの正義感を持ちあわせながらも刹那的でいられたら、こんな事件ばかりで嫌にならないのでしょう。

警察ものは興味ない、という旦那が最初の5分だけ……といいながら寝もせずに最後まで一緒に見ちゃいまして、引き込まれるものがあります。ただし、次の回が気になるのか、毎週楽しみに観るかというと、それはまた別の話かな……。特に1話は忙しすぎて、どちらの事件も人死にが出なかっただけでスッキリ解決なわけでもないでしょう。その誰も死ななかったことが、偶然でなく『彼らの力あってこそ』と力説する警備局長は頼もしかったですけどね。


「闇の伴走者」最終回 ☆☆☆☆

そう来たかー!

事件の真相を納得するとともに、タイトルの意味にも納得w なるほどなるほど


画稿のページは誤って並べ替えられていた。


そうすると独白の意味や語り手が変わり、更には時系列通りに並んだ凡作になってしまうんだとかw わかる、わかるわ。バラバラになった貸し出し図書を製本し直したりするんですが、小さめに再編集された少年漫画って断ち切りが多くてノンブルないことが多くて。いやあ子供が勝手にこうだろうと並べ直したらめちゃくちゃですよw 

初見で醍醐が画稿をクソつまんねえ扱いしていたことそのものが伏線であり、並び変えた小澤(要潤)は死者にムチ打つようですが凡人だったんですねえ。初回で怪しさ満点に思えたものの、3話で死んでしまった小澤。作中で少年がスケッチブックを覗き込んだコマの次に来る絵=スケッチブックに描かれた絵を、表紙に持って来ちゃうだなんてw 本当に編集者志望だったのか疑うレベル←原稿をとり落として、並べ替えに困ったぐらいの描写があったほうが彼に親切だったかもw)

それに引き換え、誰が有能で漫画家に助言を与えていたのかというと……いたんですね、有能な編集者が!


更には彼=少年の不幸な生い立ちと、彼に都合の良い殺人と漫画家の関連が次々に判明し…時を同じくして呼び出されているヒロイン!救おうと街を走る醍醐!いやあ手に汗を握りましたよ!


しかし、ヒロインが捕まっていたところに現れていた彼は久しぶりの再会だった様で。

えーと、その前に死んでいた要潤は本当に事故?いやいや、殺人はもうやめようと(要潤が読まなかった後半で)心に決めていた漫画家さんが、すんでのところで被害者を開放するためにやったんだよねえ…、その辺の説明ってあったっけ。見逃したのかしらん(^^;;;)

そうそう、ヒロインが旦那にストーカーされていたおかげで幽閉場所がわかって助かる展開も面白かったです。離婚寸前、別居中という設定がここで生きるのかとw

原作には続編がある模様。またどんな不思議な原稿が現れて、どんな角度から、漫画をネタに推理をしてくれるのか? 興味湧きますねえ、続編もドラマ化しないかな(^^)


美女と野獣探偵、漫画、2時間ドラマでやっても楽しそうな題材だったんですが2時間だったら忙しくてガチャガチャしたでしょうねえ。wowowでしてくれて良かったです(でも字幕がついたら、家族で見られてもっと良かったのに。耳の悪い旦那は途中リタイア)
☆続編「闇の伴奏者 編集長の条件」1話レビューはこちら☆ 
 

wowow「罪と罰」6最終回 ☆

「俺がッ、俺がりさを殺したーッ!」×10

え、馬場ヒカルは?


その後、弥勒の改悛の手紙が届く先はエチカ。遺族に書きなさいよ(><)


そんなわけで個人的には前回から失速だった今回のドラマ。最終回も順調に納得がいかず終わってしまいました。うわー。そんなところが外国の、しかも常識が違う時代の文学のかほりなのでしょうか。刑事ドラマ見るつもりじゃダメでしたね。
 

文学刑事の説得を胸に

元文学青年だった先輩が出来なかったことをやりとげ

パンドラの箱の希望のようなエチカをシャバにキープしつつ獄中生活を送る弥勒。ああ私たちの税金がこいつの衣食に使われているー(><)

エチカが命じた様に、きっちり裁判を受けて事情を遺族にも明らかにしたんだろうところは『死んでお詫び』や『旅に出る』されちゃうよりずっとましですが、弥勒の反省はどうも矛先が間違っている気がします。


エンディング、両親の遺影に見守られながら洗濯物を干していた姉。男物やベビー服がことさらあるわけでもなく、未婚な様な既婚な様な、さて。姉には幸せになって欲しかったのですが……。

wowow「罪と罰」5 ☆

弥勒は身体でも鍛えてみたらいいと思うよ。


殺人は非道な犯罪だけれど、少なくとも計画中の弥勒は充実してましたよね。で、実行後の今。逃げ切るなり堂々と自らを肯定するなりしてくれればいいのに、ただ泣くばかりで正直うんざりです。

「こんな筈じゃなかった」「達成感がない」

…って、自分勝手すぎるでしょう~。受け止めるエチカもどうかしてると思うのよ、警察につきだしてこんな男(><)

普段、若者の犯罪報道の度に「フルマラソン走らせればいいんだ」と体育教師の旦那が言うのには辟易なのですが、さすがに前回からの頭でっかちな弥勒の嘆きには、私も思ってしまいました「走れ!走ってこい!」

そして結構何度も、エチカが弥勒をふっとばす場面に失笑。貧弱ぅぅぅぅぅw



エチカと理沙が知り合いで大ショック、でも愛娘を亡くして正気を保てない母に対しては英雄面でドーンと登場しようとしてたって、どんだけ痛みと苦しみについて想像力貧困なんだか……。 


それにしても、もっと馬場ヒカルやその両親も描かれると思っていました。なのにずっと弥勒のターンで突然エチカでしかもそっちもエチカ本人の気持ちや犯罪自体の決着は不明というあたりもモヤモヤする原因だと思います。そういう話じゃないんだと言われればそれまでですが。

 


wowow「罪と罰」3 ☆☆☆

男性版理沙が登場。

流される人間ってどこにでも居るもんですが、こちらはいい大人なので不愉快度も倍増です。しかも回想で語られるのでは、だれか助けてくれるかもという希望もナッシングでため息が出るばかり。何これ視聴者の忍耐を試してますか、それともサービス?


そんなわけで、警察からの弥勒呼び出しは盗難自転車の返却でした。ガクッ


盗んだ金を警察や運び屋に送る偽装で警察に目くらまし。でも実際は、3日間の昏睡で動かずにいたことが一番有効だったのかも。元気だったら絶対アパート見に行ったり、刑事に話しかけたりしてるよねw


うつつの弥勒が思い出す過去は、まあ見事に予想通りの困った奴で笑えます。プライドだけ高くて協調性ゼロ、そんな奴が小説家になろうだなんてまあ。しかしそこで出会ったのが、あの謎の男です。
ふてぶてしい人殺しだわ!
 

殺人者と出会って、自分も殺人を犯したと考えると、案外素直に年長者の影響を受けている弥勒。目覚めればそこにはアル中の元教師(堀部圭亮)がいて長々と胸くそ悪い犯罪を語り始め……

目が離せないけど見たくないよお
生徒と関係をもつ教師も、教え子と心中した父をもつ弥勒には辛い話題でしょう。
 

それにしても、校内の飲酒をみつかったって、だから更衣室の盗撮を手伝うってバカ? 飲酒のうちならまだ他人には迷惑かけてなかったというのに。更には輪姦か自分一人で強姦か選べって、言われて選んじゃうのもバカすぎる。最大の被害者になる女子高生水川あさみは、でもそのバカの妻になって更に彼を苦しめているのでした。

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