ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

玉森裕太

「重要参考人探偵」1 ☆☆

幼少時より、やたら死体に出会ってしまう主人公弥木圭(まねきけい:玉森裕太)
ただ歩いていても交通事故だ爆発だ飛び降りだと死体に突っ込まれ、角を曲がれば刺殺体に溺死体、ふと暗がりを除けばぷらぷらと揺れる足は縊死なのか転落でひっかかったのか。というわけで常に第一発見者、重要参考人なんですってw

現在はモデルが生業の圭、カタログモデルを務めたミウラ時計のパーティーに出席するとシャンデリアが落ちて女性部長が下敷きに(><) おまけに展示品の超高価時計プロードが消えたと思ったら、なぜか圭のポケットに……!!
すぐ申し出ればいいのに、下手に隠そうとしたあげく走って逃げ出すという最悪手(^^;;;) 緊急配備まで敷かれ圭が隠れている間に、モデル仲間2人(小山慶一郎、古川雄輝)が探偵を気取ってあれこれ聞き込み。怪しいのはシャンデリアを吊るすと言いだした社長?

……と、仲間が謎を解いてくれるのかと思いきや、結局わからないまま圭が逮捕され、火事場の馬鹿力ならぬバカ推理をひねり出すことに。泥縄で考えてる間の、苦し紛れのモデルウォーク&ポーズがナイスですw(バカドラマ好きとしては、ここもっと派手にやってほしいぐらいです)

おバカドラマの常で警察は脳なし、推理は穴だらけですが、まあいいんです。
そもそも常日頃それだけ警察と接触してたら顔パスなんじゃないのw その上、動機もない、やってない、きちんと捜査すれば犯人にされるわけない状況で、殺人に不慣れな(普通そうだけど)友人の「自白させられて人生終わり」的発言を信じてびくびく、することないのにね
脳裏にこだまする
「重要参考人が黙ってるなら、犯人だ」
の声。決めつけられて怖い思いをしたトラウマがあるのね……。

そんな7才当時を知っていそうな警視総監(松平健)に『弥木圭』の名が知らされたり。そうそう、捜査一課に圭の元カノ果林(新木優子)が。
この先は毎週死体をみつけちゃ、事件に巻きこまれて疑われ、有能な元カノが別ルートでみつけた証拠がバカ推理の裏付けになる展開が続くんでしょうね。そしてラストに警視総監との因縁の事件の謎を解いたら、死体に出会う特異体質は消え失せる……のか?

気軽に楽しめそうです、イケメンが趣味に合えば尚良し。

「リバース」9 ☆☆☆

「広沢を殺したのは僕だった」

ゼミ仲間でただ一人酒を飲まず、でも免許も持たず、戻らぬ広沢を探しに出ても雪の中行き倒れて何一つ見聞きせず。これでもか、というほど徹底的に非がなかった主人公深瀬。でも知らずに、むしろ良かれと、してはいけないことをやらかしていたのでした。

警察に出頭した美穂子。
「もう会いたくありません」
と拒まれた深瀬でしたが、仲間の後押しでなんとか再会、話し合ううち互いに笑顔が戻ります。美穂子の字で新しい行が追加されていく広沢ノート。
「広沢由樹はカモミールティーが苦手」
「広沢由樹は蕎麦が食べられない」 
……久しぶりにキャッキャうふふだった場面がここから、雲行きが怪しくなっていきます。

みんなが名産の蕎麦食ってる時に、別行動でカツカレー食べてた広沢。
我儘と陰口もあったけど、そんなフリーダムで気ままなところも眩しかった……という深瀬視点に惑わされていましたが、なんと理由は蕎麦アレルギー!
なんで内緒にしちゃったんでしょう……。公言したら、皆が名産を食べづらくなると思ったのかも、とは深瀬の推測。でもこれから何日か共に自炊するというのに危険な。そしてせめて、深瀬がアルコールアレルギーを力説した時に自分のことにもちらっと触れていたらこんなことにならなかったでしょうに。
楽しかったゼミ旅行ドライブ、売店で試食して買い物。何度も何度も繰り替えされた場面。
「俺が行くよ」
口論を遮るように、立ち上がった広沢のためにコーヒーをいれて持たせた深瀬。これもお馴染みの場面。いつもの広沢の好み通りに、蜂蜜をいれたコーヒー。ただし売店で買ったばかりのその蜂蜜は……。美穂子と出会ったいつもの店で、今日出された蜂蜜と同じ変わった風味で……
蕎麦の蜂蜜だった。

もう、美穂子が蕎麦アレルギーを言い出した時に変な声出ましたよ(^^;;;) 蕎麦蜂蜜、見たことあります。ヒントは全部一話から投げ出してあったのに、繋がらないものですねえ。今にして思えば深瀬のあまりに守られた立ち位置は怪しすぎですが、免許なしも行倒れも、鈍臭いあの深瀬ならと思わされてしまったキャラ設定の巧みさに唸りました。
誰が犯人なら一番驚くかじゃなくて、誰が犯人なら一番イヤかが肝なのが湊かなえだとはわかってたのに! 美穂子ならイヤだな、広沢生きてたらイヤだなあ、じゃないですよ、何がイヤって、大好きな人を自分で知らぬ間に殺していたら一番イヤですよぉぉぉぉぉorz
これが更に勘違い、とひっくり返る余地ってまだあるんでしょうか(^^;;;) 


他にも、家の車で学友が事故ったと聞いた村井父が『火をつけろ』と即答したとか、記者を刺した男は秘書に金をもらってたとか、代議士って怖いねえ~な展開も多々あったのですが、ラストの衝撃に全部持っていかれました。予告では実家の映像、深瀬が謝罪に行くのでしょうか。辛いですね。
あの性根の腐ったサッカー部部長にも、ぎっちり改心してもらいたいものですが、さて。

「リバース」〜7 ☆☆☆

そう来たかー。
広沢がつきあっていた『カワちゃん』こと川辺さんは、美穂子だった!

いや正直、誰に裏切られたら一番イヤかを考えたら彼女はずっと怪しいポジションでしたけども、独身で隠キャの深瀬だから簡単に騙されていそうと思っていたら。なんと村井とは選挙事務所ボランティアで、谷原とは野球チームのマスコットガールでと、むしろ深瀬より先に近づいていたんじゃないですか。怖い。
ただ妹ちゃんの回想で、恋人を語る時の広沢くんが幸せそうじゃなかった、のだそうですよ。同郷の友人がよくデートに付き合わされて3人で……と語ったことからも、実は世間が思うような恋人同士ではなかったのかも。
そして美穂子を襲った男が、全然告発文とは関係がなかったように、彼女も誰かに誘われてそうなっただけでまだまだ仕掛けがあるのかも。かも。かも。

『みんなの心に、それぞれの広沢がいる』

事件をきっかけに改めて調べていくと、深瀬が思っていた『誰にでも好かれる素敵な広沢』は確かに野球も上手くて人気者で地元でも慕われていた反面
『誰にでも優しく、それが相手を傷つける』
とちょっとつきあって別れた同級生に思われていたり。浅見も内心
『自分より、広沢のほうが家庭教師で結果を出していた』
と当時妬ましく思っていたり。必ずしも好かれてばかりいたわけじゃなかった。それでも、自分さえ我慢して丸く収まれば……と思いがちだったところは、確かに事故につながりましたよね。
別荘で宴会。皆アルコールが入った中、それでも駅まで運転して迎えに行くのなら、内定が決まっていない自分がいけばいい、と。
でもその後、連絡がつかなくなった間に何があったのか。
車が谷底に落ちた、その手前にあった血痕は本当に広沢のものだったのか。
谷原が捨てたという、キーホルダーの持ち主は。
走り去ったという赤いダウンの人物は本当に村井だったのか。
ずいぶん下流で見つかった広沢の遺体。本当にただ、流されたのか?

そんなこんなが、10年も経て明らかになるのでしょうか。
でも広沢の生まれ故郷を訪れればまだ、深瀬たちは『人殺し』のまま。決して事件は遠い遠い昔のことではないともいえますねえ。

一見おちゃらけて見える村井が、左遷されても辞めずにしがみついているのは……、広沢を犠牲にしてまで就職した会社だったから。酒を断った浅見だけが何かを諦めていたわけじゃなかった、そんな風に何度でも様々な角度から語られる
『見えている一面だけがその人の全てではない』
というモチーフの行き先が気になります。
一番まさかなのは、広沢がどこかで生きてることですが、さすがにそれはw 湊かなえなら、一番驚くことよりも一番イヤなことが起きるはずw

「リバース」1 ☆☆☆

だから何が起きたのー?

地味で気弱な深瀬(藤原竜也)は、就職もうまくいかず、友達もおらず……否たった一人だけいた親友を死なせてしまった、と後悔を抱えて生きている。 それでも常連の珈琲店で美穂子(戸田恵梨香)と知り合い、つきあい始め、初めての幸せを噛みしめている矢先にアパートの扉に貼られる紙にはデカデカと
「深瀬和久は人殺し」
心当たりがある深瀬はその紙を持って、同期も集う教授退官祝いに出席するのだが言い出せず……。
同じ頃、ゼミ仲間だった浅見(玉森裕太)村井(三浦貴大)谷原(市原隼人)たちに
「10年前のあの事件のことで」
と記者(武田鉄矢)がまとわりつく。

そんな1話で分かったのは、亡くなった広沢君が小池徹平でかわいいってことだけw 蜂蜜を入れて飲むコーヒー、自転車に二人乗り。うーんこれは、深瀬と広沢、二人まとめて可愛いぞ、なのに広沢だけがもういない。
10年前、大学4年生。彼らは何をしてしまったのか? 告発者は誰か? 償う術はあるのか?

教師になった浅見の勤務校で、運動部の集団飲酒を見つけてしまう深瀬。自分が告発したこととはいえ
「退学はかわいそう……」
と及び腰の深瀬と違い
『罪は罪』『ここでうやむやにしても絶対に将来悔やむ』
ときっぱり教師らしい指導を崩さない浅見なのですが……広沢の件をうやむやにしている君が言うのか、とどうしてもブーメランw いや、悔やんでいるからこそ、呑んでいないと嘘をつく生徒を見過ごせないのかな。
代議士の卵の村井や、その妹(門脇麦)と結婚している商社マン谷原は、記者にリークしたのは深瀬じゃないかと疑っています。あのおどおど君にそんな度胸や伝手がありますかw 藤原竜也なのにイケてない深瀬くんには驚きましたよね。
でも美穂子の職場にまで「人殺し」と手紙が届くに及んでは、いくら深瀬でも腹をくくって頼れる男に化けて……くれるのでしょうか。

ビラを貼って去る背中は若い男のものに見えましたけど、さて。

恋人になった美穂子ちゃんが広沢側の人間な可能性もあり、退官祝いで和かに話しかけてきた広沢母(片平なぎさ)の真意もこうなると疑わしく、なんだってありですよねえ。湊かなえのミステリーですから、面白くも後味悪いんだろうなあ。いろいろ楽しみです

(でもタイトルを見聞きするたび、嘔吐のイメージが浮かんで拭えません……orz) 


「ぴんとこな」最終回 ☆☆

よーしハッピーエンド。


お嬢さん問題は留学で棚上げでした。
あんな精神的に不安定な人を1人で外国に行かせて、またぞろ手首切ったりルームメイトに依存したりと迷惑千万なことになりそうなんですけど。まあここは、一弥が歌舞伎を続けられるんならいい…でしょ……うん。

そして恭之助とあやめが目出たくくっつくなら、いいんでしょう、最後いきなり感もあったけど。
 

ホントは黒い兄妹弟子とお嬢さんがくっついて、一弥が家を継ぐ線はなくなるとか少しはお嬢さんにもいいことあって欲しかった。そして一弥にちゃんと謝って欲しかった(現状、謝ってるのは親にで、お嬢さんの気持ちを弄んだことじゃないもん)いっそ何かあってお嬢さんに今更惚れ、でも断られるぐらいのしっぺ返しないのかと。


水族館であやめが、一弥と改めてデートしながらもずっと恭之助と来た時を思い出してた(目が死んでたw)の良かったです。だいたい最初から、一弥との間には思い出と約束しかなくて、一緒に喧嘩したり笑ったりしたのは恭之助とだったじゃないですか。

だからこんな気付きの回はもっと早ーくになきゃ。


実際もし結婚となれば、あやめの育ちと父親が壁になる筈で梨園は甘くないだろうけど、そこはいいや少女漫画ドラマだから。キスマイファンが、少し歌舞伎に馴染んで「あ、鏡獅子だ、知ってるー」ってなればいいんだよね。そして私は玉森裕太と中山優馬を覚えましたw

(もっと下世話に、落ち目アイドルでもヒロインで山本耕史兄さんとデキ婚だ記者会見だ家柄がどうだと揉める話があったら是非みたいですw)

「ぴんとこな」7 ☆☆☆

「お前が好きだ」

やっと言えたー!!!


婚約発表だの帰国子女幼なじみ登場だの、波風は今回もたっぷりありましたけど、全部最後のこの台詞のために前振りでしたから。今まで何度言おうとしても、鈍すぎるあやめに遮られて飲み込んで来た告白の言葉、6話終わりから一週間ひっぱった今回の冒頭でもやっぱり言えなかったのを、ラストでやっと告白できましたから!ああすっきり。(恭之助も毎度、あやめに構わず言っちゃえばいいのにー。会話の間が歌舞伎なのかな)


日本舞踊家元のパーティに、あやめ同伴で行く恭之助。

いやこれ、微笑ましいながらも関係が気になるカップルなんですけど!しかも恭之助の母の着物!見る人がみたらこれも婚約発表じゃんw
で、そっちが上手く行けば一弥とあやめは離れて万々歳の筈なのに、何故かお嬢様が粘着。お茶席で恥をかかせてネチネチいびること(><)でも詰めが甘いから、結局2人が出会っちゃうんじゃないですかーもっと泣いて帰るぐらいやらなきゃ!(違)


普通、こういう人物配置ならお嬢様は恭之助と手を組む筈で、ご令嬢ご子息同士利用されることなくwinwin

、最終的にはそっちでくっついて両カップルハッピー☆って可能性もあったのに。よりによって、別の弟子と寝るとかさ…それぐらいならそっちの弟子と婚約すればいいんだし、もうホントに何がしたいのか分かりませんよお嬢様。

ケチャップ攻撃も、みすぼらしい着替えを貸してこそのイジワル成立!

ちゃんと立派な着物を貸してあげちゃあ←どうせ着付けできまいと思ったにしろ、恭之助プロデュースで女形風なゴージャス帯にしてもらって、あやめちゃんが注目の的だわ、恭之助との絆が深まるわ。


次回は帰国子女が恭之助狙いであばれる様です。あやめ父の存在も気になるー!


「ぴんとこな」5、6 ☆☆☆

一弥、舞台上で号泣。


これが現代劇なら、場面によっては絶賛してもらえるかもしれませんが歌舞伎で泣くなら型通りに目元に袖当ててヨヨヨ…とやらなきゃなわけで。うわーこりゃダメだーと慌ててしまいましたよ。実際の舞台でこんなことになったら本当に廃業でしょうねえ。

で、原因はあやめちゃんにふられたからw

もといあやめより歌舞伎を選んだ自分に絶望したから?


お嬢さん問題のせいで、恋と歌舞伎が天秤にかけられてしまうので中3の娘大混乱。だってあやめちゃんは歌舞伎やめろって言ってないし!一緒に住んで、歌舞伎も頑張ったらいいじゃない! …うん、そうだけど。今までお嬢さんを利用していい役をもらってたのは自分だよねえ(実力じゃなかったのかーとか言っててびっくり。「お父さんに頼んであげる」って言われて抱きしめてたじゃん)

てか、同棲って一弥の親はどうしてるのと気にしてたら、海外ですかそうですか。


ただ、恋愛事情だけでいえば、不始末で養子(婚約)が流れれば一弥とあやめの交際は無問題。

そこを考えたわけじゃなく、ただひたすらに一弥を歌舞伎に戻そうとする恭之助は、やっぱりお坊ちゃまで懐が深いよね。

「俺はお前と歌舞伎をするんだ!」

いい奴だー(><)

朝寝坊で置いていかれる間抜けさもナイスだw


ここで、よくわからないのはお嬢様。

せっかく山本耕史先輩が「三人吉三」に誘ってくれて一弥復帰目前というのに、閉じ込めるメリットは?

あの告げ口男は、一弥の代役が出来るんだからそりゃ来て欲しくなかろうけど。お嬢様には、歌舞伎をやめた『ヒロくん』があやめと幸せに暮らすより、とりあえず歌舞伎に復帰してほとぼりが冷めたころに婚約蒸し返す道があるのに。


なので、倉庫を開けて一弥を出した覆面さんはお嬢様だと思いましたよ。作業着で変装して、タクシー呼んだのかと。なのに、そこはあやめなんだ? 落ちてた携帯を拾って? だったらタクシー呼ぶ前に、まず倉庫開けて存在確認でしょう? 緊急事態に顔を隠す意味も分からない(><)


そして、化粧も扮装も仕上がっていたんだろう代役が、一弥参上で出番をなくしてがっかりしたり

「お前は倉庫に閉じ込めた筈!」

とかって失言したりする展開も見たかったのですが、そこはさらっと飛ばして舞台上。見てるこちらが慣れたのか、玉森と優馬が慣れたのか、時代がかった言い回しも随分聞き易くなってきたと思います~。


最後、ちゃんとあやめに「好きだ」って言えたのか?

…またまた、違うこと言って誤摩化していそうです、へたれ御曹司w

「ぴんとこな」~4 ☆☆☆

どこが『勉強』合宿なんだー!

ビーチでまた華奢な裸をサービス、無理矢理なキス寸前場面をサービス(?)と頑張ってました。そういうの別にいいんだけど…w


じゃすみん的見所は、モテモテ御曹司のくせに奥手なぼっちゃんの空回りです。

「好きだ」もまだ本人に告げてない、肩も抱けないw 水族館の身代わりデートも距離があって可愛かったなあ。で、誕生日だーと頑張るサプライズがあれw(電話一本で材料と工具もって駆けつける弟弟子、優しいよねえ)

特に隈取りキャンドルは、原作通りなのなら漫画では美しく描かれていたのでしょうが……なにぶん本数が多いので現実には燃え盛りすぎで危険w 煙も凄かろうw 笑い転げましたw


で、恋愛相談をされちゃったら「好きだ」は諦めて、彼女の恋心を後押ししちゃうとか!可愛いわー。

これが一弥だったら、とりあえず慰めながら口説いちゃうんじゃないかと思うぞ。要するにガツガツ出来ないのね、恋愛でも。


しかしあやめの恋心が一弥>>恭之助なのとは逆に、芸においては1話当初の天才一弥>>ぼんくら恭之助 な図式からだんだん、華もあって舞台で目を引くのは恭之助>>一弥は真面目なだけ……となってきていて、多少溜飲が下がります。

恋だって、今は「いい人」恭之助ですが、好かれてる気持ちが恋になる日も可能性は充分!頑張れよーw


来週はついに、二股があやめにもバレて揉めるらしい予告。御曹司チャンスです!

でも一弥が恋に悩めば、役によってはそのせいで輝いちゃったりしそうだし、恭之助は恭之助で、両想いになったら稽古さぼってぐだぐだになりそう。要は、芸の為には今は悩め若人!ってところで、さてさてw


恭之助のところは坊ちゃんも弟弟子も気のいい感じで、一弥のところは兄弟弟子も小ずるい感じと揃っているのは何故でしょう。家風?



「ぴんとこな」2 ☆☆☆

「いつかオヤジを超えてみせる!」

と、ダメ御曹司がついに父に啖呵を切るまでを描いた今回。

いやそれとも

「あやめ!……って、呼んでいい?」

と、名字呼びを卒業するとこまでかなw


歌舞伎と父のところが部活動と鬼コーチになってもイケル感じの今作ですが、やっぱり若い同士のストレートな恋愛はいいですねーw いっしょに胸きゅんを楽しんでますわ。


熱で倒れたあやめを助け、看病どころかバイトの代役までしてくれちゃう恭之助。次回作「棒しばり」の稽古は帰宅後の深夜から早朝……いくら恋パワーで燃えてても、それは身体がもちませんって。更に親からみたら今までの夜遊びと状況は同じなわけで、そりゃ小言も出ます。稽古しろ稽古を。


しかも鈍いあやめは尽くし甲斐なく、やっぱりヒロ君が一番。

雨の中ヒロ君に待たされて風邪を引いたのに、訪ねてくれば嬉しそうに会ってるし!頭なでなで現場を目撃して恭さまショック……って、可愛いわー。抱きしめたりキスじゃないんです、頭なでなでですよ、する方もそれ観てショック受けてる方も可愛いわw


一方、敵役なお嬢さんは抱きつくわベッドに引き倒すわと強引な色仕掛け。かわそうとする一弥に「棒しばり」主演のご褒美をぶらさげます。卑怯だわー。で、ふたを開けたら恭之助の相手役が一弥ということは、やっぱり据え膳喰ったってことじゃないですか。いやーん不潔よ(><)


まあそんな取引は知らない恭さま。あやめは取られそうだわ、稽古では負けてるわ。対抗心を燃やすあまりに稽古場で殴り合いをやらかして父激怒。そりゃそうですよw

オレの気持ちをちっとも分かってないと騒いで飛び出る恭さまですが、君は君でオヤジの気持ちを考えた事もないよね?オヤジさんも若い頃には同様に御曹司、同じことで悩んだ筈でしょ。その上で乗り越えて来いと待っているのに。ってことで、江波杏子から『突き落とす親獅子の方が辛い』とフォローが入ります。

結局、年の近い山本耕史兄貴が褒めてなだめてやる気にさせてくれましたよ。ああ手間のかかるおばかさんは可愛いわー(完二郎兄さんだって御曹司育ちでしょうにw)


今回、恭さまが子供の頃は歌舞伎が好きで仕方なかったとか、型覚えは悪いが役を自分のものにする力は素晴らしいとか華があるとか『実は天才』設定のフォローが入りましたよん。じゃあ後は本気を出すだけw


お友達の歌舞伎ファンは、踊り場面や所作が貧相で観ていられないそうです。うん、まあねw ジャニーズも日舞とバレエと外国語ぐらいは必修にして宝塚音楽学校みたいに若手を仕込めばいいのにね。でもそれをいったら、ほとんどの運動ものドラマだって何が甲子園だ、メダリストだって状態なのは同じですからね。


「ぴんとこな」1 ☆☆☆

航空自衛隊に続け!

……と、思ったかは知りませんがw 亀治郎もとい猿之助さんの歌舞伎紹介で幕をあけ、CGキャラで解説までして、もちろん新装歌舞伎座も撮影しまくり。今度は歌舞伎がジャニーズドラマを完全バックアップですよ。

歌舞伎&ラブw 楽しかったー。


高3のぼんくら御曹司恭之助(玉森裕太)と養成所あがりの新鋭女形一弥(中山優馬)が、芸の火花を散らすと共に女の子も取り合うというw 筋立てはもう完全にド定番です。

特にヒロくん=一弥は、幼なじみだという千葉あやめ(川島海荷)に会っても笑顔も見せないのですが、覚えてる、絶対覚えてるって。あの袋の中には思い出の人形が入ってるに決まってるじゃないですか。ほーら、入ってたw


その流れで、思い出のナデシコの花が届くのも一弥こと弘樹くんからと思わせて、実は恭さまがヒロキを名乗って手配していましたが。それを知ったあやめが騙されたと怒らずに、素知らぬ顔で礼を言い

「…って、伝えてね」

「なんか分かんないけど言っとく」

と、相手を追いつめないところは大人で、ちょっと驚きましたわ。


そして御曹司主役の舞台で、一弥は端役……と思いきや、先輩女形(山本耕史)のぎっくり腰で、なんと一弥がヒロインお軽に大抜擢!本番舞台を、玉森&優馬のお軽勘平で観られちゃうなんて、きゃー……もとい、

「舞台の中央に立ったら」

と心に決めていた日が早まったと、一弥もあやめへの恋心を宣戦布告なのでした。

(わざわざシャワー室で裸の時に言うファンサービスw 私的には運動してない薄い身体見せられてもなーですが)


ただ、幼いころに別れたっきりの一弥が、同級生の御曹司と同じ様にあやめが好きってのはどうなのか。

御曹司の方は、出会いで芸を罵倒され、ケガをした時には優しくされて歌舞伎のことでも励まされ……と、順当に知り合って、18才らしく恋に落ちてるんですよ。君は小2の頃のあやめしか知らないじゃないのー。

そりゃあやめも、辛い事は一弥との約束を胸に乗り切ってきた様に、一弥もあやめを思って頑張ってきたとしてもさ。それは気のせい、恋じゃないって。


そんなわけで、最初はイヤな奴だった御曹司を、2時間見終わったら応援してましたw 頑張れ、負けるなー!

一方の一弥くんは、轟屋のお嬢さんに惚れられてます。このまま轟屋の養子になって名跡を継げれば、歌舞伎役者としても万々歳。ましてや御曹司と女を争って勝って恨まれても、いいことないんだぞー、ゆずっておこうよ。


歌舞伎の場面は見るからにつたないのですが、冒頭の鏡獅子や大半の稽古での恭さまは『ヘタクソ』設定ですから大丈夫w

本番舞台の、恭さまも一弥も見事に演じたとされる演技は、台詞が始まると回想をかぶせてくるなど非日常な発声は最小限に押さえ、見やすい工夫がされていると思います。あとは見慣れれば、ゴージャスな着物姿や女形の女装をキャッキャうふふと楽しめる寸法。ついでに本物の歌舞伎にも興味をもってくれたら万々歳~って感じですか?
この現代の日本で、職業選択の自由がほぼない世襲の梨園に産まれた葛藤や、父と息子の対決も盛り上げどころですよね。で、玉森の父に岸谷五朗っと。 


残念だったのは、あやめ役の川島海荷が声を張れないところ。

「何なの、あの猫みたいな鏡獅子!」

と、何度も回想で流れる印象的な台詞があの声量って。それこそ、ヒロインを演じるのに恥ずかしくないの(><)
玉森と優馬にとっては大チャンスな役どころでしょうが、海荷のあやめ役も「花より男子」つくし役井上真央の様な当たり役に出来るのか? それは2話以降のお楽しみ?


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