ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

玉木宏

「あなたには帰る家がある」1 ☆☆

不倫。それも妻をほったらかしで他所の奥さんを「守りたい」って、どんな欺瞞。

倦怠期にすれ違う夫婦。まあそれはありがちかも。
上から目線な妻真弓(中谷美紀)、尻に敷かれてる年下夫秀明(玉木宏) それでも娘の中学入学まで平穏に暮らしてきたんだから、もうちょっとお互いに、いたわりの言葉をかけられたら全然違ったでしょうにね。
売り言葉に買い言葉で真弓は、授かり婚で寿退社した会社へ12年ぶり?に復帰。今浦島で失敗だらけなのに、様子すら尋ねてくれない夫に意地をはりまくりで平気なふり。
その間にも夫秀明は、モデルハウスを見に来た茄子田(ユースケサンタマリア)に絡まれ、家や飲み屋に呼びつけられ、その度目にする妻綾子(木村多江)の痛々しさに心を奪われて……。雨の中、2世帯分の買い物を下げてびしょ濡れで歩く綾子を車に乗せ、ついにホテルに乗り付けてしまうのでした。
結婚記念日なのに!
妻が夫の好物メンチカツを揚げている頃、夫は他の女を抱いていましたよ。嫌すぎる。

この木村多江が、まあさすが薄幸女優ナンバーワン(じゃすみん調べw)
初対面では、モデルハウスで従業員秀明相手に手料理ごっこを始めるアブナイ女なのですが。そこに暴君ユースケサンタマリアが現れてからはもう、ひたすらに従順。耐え忍ぶ女。なのに家族からは幸せ者扱いで「あなたのおかげです」と茄子田に繰り返す言論統制。


これに比べたら、共働きなんだ皿ぐらい洗え、夕飯に文句いうなとキャンキャン吠えてる真弓なんて幸せすぎて。秀明がつい笑っちゃうのがよくわかります。でも真弓だって強がりで弱音を吐けないだけで、困ったり辛いことはあるんだからねー?
そして綾子にだって、強かな面はあるはず。なにしろ飲みつぶれた秀明の、ズボン脱がせますからね。夫が連れ帰った泥酔客、介抱するにしろネクタイ緩めて毛布かけるぐらいで十分ですよね。なぜ暗闇の中脱がせるのか(^^;;;) ホテルで狼狽える秀明に口づけし、率先してキーを開ける様子は堂々たるものでした。

ハッ、下手したら、夫茄子田の差し金な可能性まで!
「お前が、哀れだから」
と、秀明の会社で家を建てると決めたという茄子田。難癖で一生の買い物を値切れるのなら、何でもしそうですよ。どっちにしろ今後不貞がバレたなら、絶対ふっかけてきますってー!

ところで賞味期限切れは、我が家ではどっちもたいして気にしていませんが。アイロンの雑さとかは見に覚えがw
我が家ではもう少し旦那様を大切にしましょうっと。
それから中学受験。「夜中の1時2時まで頑張った」と娘の勉強を評する真弓なのですが、虐待かと。大学生だってそんな勉強の仕方は止めるわ。てか、そこまでしないと入れない学校じゃ、ついていかれないわ。 

「残念な夫」1 ☆☆+☆

うわー、世のパパは茶の間でさぞ居心地悪いでしょうw ☆ひとつ加えたのは、可愛い赤ちゃん華ちゃんの分です!

そんなわけで、子育て新米パパ(玉木宏)右往左往。
(ちょっと年配ですよね。小栗旬じゃリアルすぎるのかなw)

『夢の一戸建て』模型、素敵なプレゼントなのになあ…

『俺の趣味の部屋がここで』

『夜泣きするから君と子供はこっちね』

って最低w

パパがんばってるのに可哀想~と見ていて私ですら、あれは笑顔でど突くねw どうせ分けるなら子供を別室に寝かせましょうよ、欧米式なら乳児も一人部屋ですよん
なんちゅーかあのパパは、イクメンです褒めてっだから怒られるんだよね。パパが仕事しても褒めてもらえないように、奥さんも子育てして褒めてもらってないんだからさあ。髪ボサボサの妻を急に褒めるより、赤ちゃん褒めとこうよ。華は益々可愛いなあ、それも君のおかげ、僕の手伝い育児なんて毛ほども役にたってません妻よありがとうって言っとけって。
  

もう、赤ちゃんが可愛くて懐かしくて。

うちのは成人式/高3/高1と育っちゃってるので、うんちオムツを替えない/基本手伝うつもり等のパパあるあるを笑って見てました。あの当時の私は夜7時から子供にまみれてぐーぐー寝てたので、帰宅した旦那が一人で寂しくて、ドラマ見るようになったんだそうですよ。

でも一晩中寝てたわけじゃなくて、1時の夜泣き2時の授乳3時のトイレ付き添い4時のハラヘッタとか3人分の用事で細切れに寝起きしてたからね、旦那が一緒に起きずに寝てるのは、私は助かってたけどなあ。泣かせるなよ、とか怒られる方が嫌じゃん。

そういえば阪神大震災の時、オムツ替えて寝なおしたばかりだった私は揺れても寝てたのでした。鳴き声で起きない旦那が、揺れでは飛び起きて逃げ道を確保したともう100回言われてます。うん、分業はあっていいと思うんだよ。

あと、仲良し母娘に邪険にされてる上司w
旦那が頷いてたわ。えー、うち息子もいるし、娘が陸上してたころは二人で筋肉とトレーニングの話ばっかりして試合に通い詰めてたくせに(><)


一緒に見てた娘には

「ママこんなに大変だったの?」

とご機嫌をうかがわれましたが、昔のことすぎて覚えてないw 

このドラマも、とっかかりとして大変大変~って騒ぐのはいいけど、それでも楽しい、それでも可愛い、って描写はがっつり入れてこれから産む人達を怖がらせないでほしいですよね。可愛い我が子を、母親の自分と本当に同じように心から可愛いね!って思ってくれるのは父親だけなんだからさ。二人で「可愛いね!」って言い合うと倍々可愛くなるんだからさー

(長男成人式のセレモニーで見せる写真10枚を選ぶため、家族写真20年分を見返しまくってたところなのでもう可愛い汁が脳内でダダ漏れてて辛いw)

それと、出産DVDは繰り返し見たらアカンw 次の子産むまでにはいろいろ忘れてる様に出来てるのにw


赤ちゃんが見たいので来週も見ます。

離婚届はなんだろう、婚姻届ならゼクシィについてるけどw


「きょうは会社休みます」1 ☆☆☆

壁ドンw

朝チュンw

「ボクじゃだめかな」と覗き込んでくるイケメンww


次々と襲いくるドリームにニヤニヤが止まりませんでした。

イケメンバイト20才(福士蒼汰)と寝ちゃった喪女正社員30才(綾瀬はるか)の内心大騒動です。


バス停に馬に乗った王子様が迎えに来るような派手な画面よりも、ゲームセンターやバッティングセンター、船でのデートの方がドリーム満開でしたよねえ…。

だって、朝まで一緒に居たいという言葉にもう手を握ってOKしてるんですよ?そのままホテルでいいじゃないですか。なんでそこからデート。身体だけじゃないよなアリバイ演出ですかw
時間も気になります。吞み会→2次会→バーの花火ケーキで既に深夜でしょうに、ゲーセン終わり1時バッティング終わりで2時?

かえって酔った勢いにも出来なくなってからの情事、初挑戦の主人公がどう逡巡するかも見たかったのに、そこは跳ばして翌朝で朝チュンってw 定番、シーツを掴む手のアップがなかったのが不思議なぐらいの少女漫画な展開でしたー(今時だったら中学生向けの方がもっと過激かも)

30才で第2子を出産という主人公の友人(平岩紙)と立場は同じな私、他人事ですのですみません。というか、20才の長男がこの状況で朝帰りだったらイヤだわーと親の気分でもあり(><;;;)


そこに愉快な同僚たちと、上階のCEO(玉木宏)まで絡んで賑やかになるんでしょうねえ。

綾瀬はるかが朝帰り、昨日と同じ服と気付くCEOもイヤですがw その後さりげなく昨日と同じ服の男=お相手をさがすとかヒマなのかCEOw

イケイケで上目遣いの仲里依紗が魅力的。そして待つだけの女は『傲慢』だぶっとばしてやる!と元気で可愛いですw

個人的には、愛するひとに出会うまで童貞が信条という若手社員君(千葉雄大)に賛同。それが何才だろうと他人が知ったこっちゃないでしょう。捨てるものでもないよね


「砂の器」 ☆☆

玉木宏主演のspドラマ。

2011年3月12日からの2話連続で放映予定をめちゃ宣伝していたのに、3月11日の大震災で流れてしまったという曰く付きです。

単純にドラマを放映している場合ではなかったこともありますが、回想で何度も大阪空襲が描かれ、その混乱に乗じて和賀が戸籍を変える設定ではねえ… 中居くん主演で連ドラ化された時には長崎の水害でしたっけ。 将来また映像化されるとしたら、名前を変えるのは東日本大震災でとなるのかもしれません。


で、物語はご存知の通り、蒲田操作場の死体発見から始まり、若手刑事吉村(玉木宏)を主役にしての捜査劇です。携帯もない昭和、電車移動中に車掌さんが電報持って来ますよw

証拠品の返り血シャツを切り刻んで車窓から捨てる愛人も…昨今なら可愛いイタズラと記事になるんじゃなくてゴミ捨てるなって怒られるか、動画がネットに流されそうですよねえ。


指揮者の和賀が佐々木蔵之介、評論家関川が長谷川博己。特に関川が見せ場たっぷり。

その分和賀が霞んでしまって、父親への想いが鍵になるオトシの場面でもあまり気持ちが動きませんでした。熱演でしたけど…。父親とさすらった理由が地主一家殺害の、ただ疑いをかけられての村八分だなんて。じゃあ他の土地で暮らせるし。息子は親戚のところに置いて行けたでしょうし。

疑いだけで家を亡くして辛い幼少期を送った息子が、保身の為に本当に人を殺してしまうとはなんて皮肉なんでしょう。

だいたい、政治家の娘と婚約してる現在がそんなに大事なら、増々殺人なんかしちゃダメだよ…orz 警察が来た途端にキッパリ和賀を捨てるお嬢様の潔いことw


お目当ての西村さんは捜査一課の頑固者です。

吉村と組んでの聞き込みでも、無礼な態度で相手を怒らせ、あんたにだけは教えたくないとか言われちゃってて笑いました。古い型のメガネもお似合いw あと将棋が上手いw

「私の嫌いな探偵」1、2 ☆☆☆

メタメタどらまw


視聴者目線で、

「最初にちょっと出てきた有名な俳優が真犯人」

ってw 無名の役者が最後に長々と語ったら見てる人が飽きちゃうからね→じゃあ栗原ルイじゃん!ってそれ推理じゃないw

玉木に向かっては「ピアノ弾きそう、指揮しちゃいそう!」と露骨に「のだめカンタービレ」を示唆し、剛力彩芽も踊る踊る。プロペラダンスもしちゃうw


もう真面目に見る気はしませんが、不真面目に見る分にはそれなりに面白いかと。なにより、剛力彩芽は仏頂面で賢い役を演じるよりこういう元気で阿呆な役が似合いますよね。


そんなわけで、名探偵(玉木宏)が引っ越した「家賃一万円」の物件には、現場に連れて行けーじゃないと来月から30万円だ!と騒ぐミステリーマニアの大家(剛力彩芽)がセットについておりました。はい。


肝心でもなんでもない事件のトリックの方は、原作を読んでいたので分かりました。問題は、こんなオモシロ探偵がいたことは全く記憶になかったことです。烏賊川市、知ってる。トリック、覚えてる覚えてる。でもこんな大家も探偵も知らないなーw よほど原作で影が薄いか、同作者の関連書籍をくっつけてドラマ化しているのか、もうボケてきてるのか。むむむ。


とりあえず来週もみます。

ところで探偵はちっとも嫌われておりませんでしたがよね。 


「ギルティ」最終回☆☆

「でもどうしても言えなかったの!」何故??

最後の最後で出てきた三沢父の私生児。
復讐のために息子に近付き、問題を起こせとたきつけたそうで、冤罪で芽依子が捕まっていたんじゃ、可哀想なだけじゃなく目的も達成されてません。サクっと真犯人を通報できなかった理由は??実は息子くんを愛しちゃったの、とか??(ムショ返りの芽依子に、必死に優しかった理由だけは分かったけどさー)
ドラマ的には、良くある最後の(余計なw)ひとひねり。恩人が全ての元凶だったと知り芽依子の絶望は深まりますが……だから、匿名の通報ぐらいできなかった理由はなんなのよー。
ついでに言うと、三沢父の変死が自殺と断定されたのも何故なのよー。

でもまあ、そんな細かいことや、学校の休日警備がザルで部活動も禁止なのかって無人状態を気にせず、頭空っぽにして受け入れれば、いろいろ盛り上がりの多い最終回でした。
落とし穴大成功、母との和解までできてラッキー!(手錠を外すから逃げられるんだよ、真島くん……)

虫の息で絞り出す「ア イ シ テ ル」に主題歌がかぶる演出は狙ってましたね??
♪愛してる~って言うアナタの言葉はサヨナラよりも哀しい♪
まさかの真島視点!!女声に騙されました。
そして口づけ。
毒物を含んだ口に!! 
重なって動かない2人のシルエットは、もしかして真島も死んだかもしれないし。堂島さんの原稿は発表されたかどうか定かでなく。

全てが虚しい、含みのあるラストは美しかったです。
本当は、芽依子に
「生きて償え!」
というのなら、三沢息子も助けて、恥辱にまみれた残りの人生をきちんと生きて、償え!と、並べて叱りとばしてやって欲しかったのですが。様式美ではこうなるのかなー。 

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「ギルティ」〜6☆☆

野上芽依子とあいつがつながっていた!!

……そりゃそうだ。小娘1人でできる情報収集じゃありません。でも情報を与える側にどんな利益があるのやらと思っていたらなるほど、復讐の日時場所がわかるならバッチリ写真が撮れるのね!鬼畜だわ(また、唐沢さんが相変わらず嬉しそうで嬉しそうで、出て来るだけで笑っちゃいますって)

そして野上の冤罪に関わる人々。何でまた、これだけの人々が寄ってたかって小娘に罪を着せたかったのか?それが明らかになったとき、果たして納得がいくのか?ハラハラです。

真島が刑事だったと、ついにばれましたが。自らの服役を明かし、
「驚かないのね」
ともう知られていたことを確認する芽依子。しらを切り続ける彼に静かに逆ギレする怪演は流石菅野美穂でした(笑)あれもこれも捜査のためかと思うと、惚れそうになっていた分腹が立つのはわかりますが。そうじゃないのよー。
さて、真島の誠意は通じるのか?

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「ギルティ」1☆☆

復讐譚。嫌な話。

執拗な嫌がらせで相手を追い詰める菅野美穂がヒロインです。乳飲み子の孫や妊婦の妻を人質に、これを守りたかったらお前が死ね、と。
どうやら彼女の過去、冤罪で服役したことに関わった男たちの様ですが……事情も分からず、のっけから死なれても&殺されてもすっきりしません。「死に値する」と彼女が断罪する度に『えー?』と思ってしまう。『眼には眼を、歯には歯を』と説くハンムラビ法典、あれってそれ以上のことはしてはいけないという戒めの面もあるそうじゃないですか。ヒロインも命を取られたわけじゃないのであって、もう一歩手前でどうにかならないのかと。
しかも犬は可愛がっていて、実は悪い人間じゃないんだよ、アピールがちょっといやです。「心がない」と宣伝しているなら、小動物ぐらい蹴り殺してみろ!←苦情が殺到するでしょうねえ(^^;;;;)

で、たまたま知り合った玉木宏刑事が、これまた無理な連想で彼女の過去を知る。彼自身も辛い過去があり……云々。

2人で真犯人捜しでもするのでしょうか。
ヒロインの犯行を疑いもしなかった母は痴呆、不仲とされた姉(誤解の匂いがする)は事件後自殺、無実を証明して謝らせる相手も、無実を喜んでくれる人もいなくてどうするんでしょう。

小者記者の役を唐沢さんが嬉々として熱演。

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「世にも奇妙な物語20周年スペシャル」☆☆☆

神社の話「はじめの一歩」が面白かったですね!
万城目学の面目躍如♪伊東四朗、遠藤憲一の好演ももちろんですが、実は彼女が……と、落ちにひねりのあったお話そのものが面白かったです。
お願いの効力がいつまでか、という視聴者の疑問にもきちんと作中で答える、かゆいところに手の届く逸品でした。
 
その点、ホテルの話は京極夏彦らしからず、がっかり。
来年また戻ってこい、しかも同じ金額を持って、なんて注意書きを入れられて、今度は自分が殺されると思わない方がどうかしてませんか。鍵持ってたロクロウさんはそれでどうしたって?
ひねりがありませんよねー。原作ではもっと、大越の客のうんちくが入るとかが京極節だったのでしょうか??

 
堀北真希の時空越えの悲恋は、またいつものねという感じ。
 
東野圭吾「殺意取り扱い説明書」は良かった♪
原作も大好きなんですよー。殺意が強すぎても危険、弱すぎたらもちろん実行する意味がない、とかとかめんどくさいよね(笑)生真面目で要領が悪い主人公と、一枚上手のライバルを玉木宏と塚本高史がこれまたナイス好演。

 
そしてトリが宮部みゆきの「燔祭」
発火能力を持つ女!広末涼子と香川照之ですかー。これも原作大好きなのですが、この枠でちょこちょこっとするにはもったいなかったかも。2人の間に疑似だか本気だかの恋心が芽生えるのが急すぎでした。
で、誰かと出かけたことなんかない、というのにバッチリ浴衣着こなしてるヒロインもなんかネー(^^;;;)

 
どうせ作家スペシャルにするなら、もっと万城目さんみたいに書き下ろしてもらいたかったですよね
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「ラブ・シャッフル」最終回 ☆☆☆

政治家か!!ナルホド!!

恋人交換なんて軽薄に思えたはじまりでしたけど、だんだん人生に真剣な姿勢も見え始め、後半の二転三転は実に見応えがありました。
夫人のフリーセックスも、ただ寂しいだけじゃなく未来への展望があったし(笑)
それを見破るのが、諭吉の政界人脈だったり。
キクリンの目論見がオー次郎狙い……と見せかけて、海里を救うことだったり。

そしてずっと言ってたウサちゃんの”キラキラした仕事”が、政治家、と言われると実になるほど(笑)暴走族への演説も、捨て犬へのこだわりもあれもこれもそれも!ラブシャッフルがあったからこそ、人脈も得て天分が花開いたのかも?
全てのエピソードが実は、ちゃんと同じ方向を向いていたことが分かって膝をポンと打つ。実によく作り込まれたドラマでありました。
”好きだからあなたを縛れない”
と言う、お嬢さんの別れの理由は特に、ずっと「はあ?」だった訳ですが、最後にきてみるとなるほどそういうことになるのか、と納得できたし。
そして唯一、自分たちの気持ちではどうにもならない「結婚」の問題は、金を動かして”政略結婚”に仕立てたことでクリア(笑)よくある当日にさらっていく展開よりは、よっぽどスマートでした。
なるほど親が会社のために懇願した形になるのなら、直前に相手が入れ替わってしまったってどうにかなるものです。
「招待状の印刷ミス」
とか、兄がスピーチしてますよ(笑)

時に早送りして結果だけ見たい回もありましたけど……会話もずっと凝っていて、そうか、舞台がNYで登場人物が金髪あり黒人ありの海外ドラマだったら、逆に違和感なく観られたのかも

「ウソだと言ってよ!」
「ジョー!」

全員がキラキラしてました!

「ラブ・シャッフル」1 ☆☆

美男美女でカップルをシャッフル。
こう聞くとウヘーっですが。エレベータという超密室に閉じこめられて知り合って、互いの事情を語り出す設定作りは実にスムーズでさすがでした。
超高級マンションの最上階一人暮らし仲間。身分保証は既にあるってことね。バブリーだなあ。

で、口々に愛は冷めるだの、次とまた知り合っても同じことだの語られても。
そんな覚えなくこの20年ずーっと同じ相手好きでいる身には、それ自分のせいじゃないの?と思ったり、でもそれって
「視野が狭いのは確かでしょう?」
と言われちゃうと、男性経験を(「嫌らしい意味じゃなく」 笑)増やしてみるのはいいのかもねーと、清純派の筈のお嬢様(貫地谷しほり)に共感してみたり。
最後は元鞘か?とか、予想する楽しみもあるのかなーと思ってみたり。

エンディングがNG集、”作り物ですよ〜”と提示しているドラマですから、気軽に楽しめばいいのかもね。
精神科医谷原章介と患者嬢の部分だけ深刻で浮いていましたが、逆に1つぐらいリスク物件がないとつきあってられないかも。
情けないモードの玉木くんはチュートリアルに見えるぞ。
ドラマ初のDAIGO、意外に頑張ってます。

「のだめカンタービレ」最終回 ☆☆☆☆

 とうとう墜ちましたね……千秋!!
そうか、「一緒にヨーロッパに行こう」と言うのは恥ずかしかったのか!!変態相手なのに!!
素人のまま、ただ楽しくピアノを弾かれたら「俺が聞けない」じゃないでしょう。『会えない』でしょう!!
うひー。

 九州にイキナリ会いに行けるだけでも懐具合ゆたかですが、確認もせずタクシーに乗るってほんと金持ちだ。さすが千秋様。

 そして、車内から見つけた のだめ を追う目はもう。恋よ恋。
追いかけて後ろから抱きすくめだなんて、どれだけロマンチックですか!
「俺さまを2度もふったら赦さない」
あああ〜言われたい〜。
 何年かぶりに月9のラブシーンで悶絶しましたよっ(その後、父上に発見されて白目むいてましたけどね・笑)

 そして結局、同じパリに留学が決まり、R☆SオケX’mas公演も大盛況。
1話からの想い出をなぞりながら、耳慣れたあの曲で終わり、でもそれが始まり。再会を約束し未来を夢見て若者が散っていく、その前の一瞬の輝きを捕らえた、見事に美しい大団円でした!

 相変わらずキックだパンチだ暴力も激しいし、のだめを育んだ野田家や裏軒、指揮科の彼だミルヒーだホモだ真澄だと笑いどころは満載。でもそれにも増して、才能溢れる若者達の不安と希望を繊細に描いた名作になったと思います(ほぼ原作の力ではありますが、それを殺さずにドラマ化できたことに喝采)
 今、1話から見返したい気分です。どれだけ千秋が変わったことか。
それは、オケの場を作ってくれた清良のおかげでもあるのですが、それだけじゃこうはならなかったから(笑) のだめのキャラ強烈でしたね。
 そうそう、プリごろ太ネタ(ハリセンからのメールと、千秋の土産)も笑いました。

 欲を言えば、留学編・SPとまで言わなくても、公演成功の後旅立つ千秋や、ヨーロッパの街角で再会する2人を思わせるカットぐらい入れてくれたって良かったかもとは思いますが。
 指揮する千秋を堪能してのエンドも素敵でしたね、余韻があって。

 どんな名曲もCMで聞くサビしか知らない私にとって、ベートーベンの何番だかのあの曲は生涯「のだめの曲」になるでしょう(^^;;;)
 曲と回想が進むにつれ泣き顔になっていくオケメンバー、千秋様!! そこで楽器回ります!!(^^;;;)
(のだめオケ公演があるそうですが、ドラマ演奏曲としてこれを演奏する時はやっぱり、回したり上げたりするのでしょうか・笑)

 ああ、来週から見られないなんて寂しすぎます…!

「のだめカンタービレ」10 ☆☆☆

 タクシーに乗っていればぁぁぁぁぁぁぁぁ

 昨日まで熱のあったのだめを連れて、衣装の大袋かついで急ぐのに何故市バス。タクシー使おうよタクシーを。……それでも、運転手のハナ唄で演歌が混じったかもしれませんけど(^^;;;)

 一度もまともに弾き通したことがない、それどころか聞いたこともなかったらしい曲で本戦に挑むのだめ、無謀。
たぐり寄せて音を紡いだ記憶の糸が、バスで響いた『今日の料理』とドッキング〜。こういう部分、やっぱり実際に音が出ると破壊力倍増ですっ。それに、都合の悪い部分だけカットして弾けない、そこを弾かないと次に進めないというのだめの記憶法が体感出来た気もしました。
 ところでコンテストって、譜面みちゃいけないんですか?

 それとあの衣装(笑)
ただ着るのと、着て弾くのはまた大違いだろうに、試しもせずに本番でいきなり着用って!どうでもいいけど女性奏者は、実際だったら絶対、フルメイクでフルドレスアップで一度試し弾きをしてるに違いないと思います。それとも、ピアノのジャマにならない工夫施し済みドレスが並んでる御用達の店がどこかにあったりして。

 R☆Sオケに愉快な(^^;;;)新メンバー加入。
そこでの龍くんと清良のやりとりステキでしたよねぇ。だから、安心して留学してこい!オレはここにいるぞ、てなもんで。青春だねぇ。2人の仲を知らなかった千秋にも嬉しくなっちゃいました。
 そして千秋もまた、出ていく自分の後がま指揮者を手配したりして。R☆Sオケは進化していく!

 のだめに、『一緒にヨーロッパに行こう』と誘う千秋!!!
以前だったら『プロポーズでしゅかぁ』と応じるとこでしょうに、それも出来ないどん底のだめ。コンクール参加も『金のためですよ』って悪ぶってー。

 でもその落ち込みが、ジャンプするための”ため”になりますよねっ
次回最終回が華やかに楽しみです(^^)

「のだめカンタービレ」9 ☆☆☆☆

 千秋にカニを貢がせる女(笑)

過去のトラウマもありながら才能の片鱗を見せ始めた、のだめちゃんであります!
 幼少時代、あーんな小さな子が、あーんな技巧的な曲(だよね?)弾いてるのも凄いけど、そーんな前にやった曲を譜面無しですらすら弾くって、いくら音大生でもやっぱり凄いんだよね??
(二次予選、「嫌そう」なのかーあの音はー)

 それなのに、今度は千秋が、目の前に世界が開けた途端に躊躇してしまっているのが面白かったです。
自他共に認める才能も財力も人脈も、かてて加えて語学力まで充分なのに、まっしぐらに飛び出す前にやっぱり足が竦むんだねぇ。
「ケツの穴の小さか」千秋が、年相応に可愛く見えましたわ♪

 そして現れたシュトレーゼマンは……やっぱり写真集が目的だったのか!!amazonで頼め!!(^^;;;)

 「お歳暮」でもめるハリセン&のだめと、のだめに『ねぐせドレス』!と愛称をつけて呼んでいる審査員の先生がほのぼの楽しかったです。来週は本戦で勝ち抜いて(優勝を逃して特別賞でもとると、ドラマ的に盛り上がる感じ?)、千秋と一緒に留学で最終回か??
 ハリセンの奥さん白石美穂、楽しそうでした。千秋が合宿した時にもずっとあの調子だったのでしょうか!(ご夫婦並んで、何か思い出すと思ったら「電車男」だった・笑)
 もう谷岡先生は出てこなさそうですけど、面白いからいいや。

「のだめカンタービレ」8 ☆☆☆

 千秋、のだめにはノーガード(笑)
口では何を言ってももう、入浴覗かせちゃうほど心許してる仲ですものね?

 コンクールで優勝した者も挫折した者も、賞とは無縁の場所に居る千秋も、それぞれのプライドを賭けてS☆Rオケに挑んでまとまっていく様子がテンポよく描けていたと思います。
 で、『え、もうコンサート当日?』と思ったら、千秋のトラウマ話。

 これを治しちゃったら千秋は旅立ってしまう。

 悩むのだめが、それでも千秋の音楽を聴いて、彼を世界に送り出す決心をする様子は感動的でした。(せっかくの催眠術なんだから『のだめを妻にする〜』もいれときゃ良かったのに ^^ )
そしてやっとピアノの演奏に本腰をいれるわけですよ!!
 そういう真剣な青春と、「おなら体操」(しかも先生、上手い!)が並列なのがのだめの楽しいところでしょう。

 それから、ゲスト登場の千秋のお母さん。いい配役でした。目立ちすぎず上品で才能のあるお母さん。これで高畑さんとか室井滋が出てきたら、気になり過ぎちゃいますから!シュトレーゼマンと話してる場面を想像するとまた怖いし(^^;;;)

 ・・・朝日新聞大阪版のTV質問コーナーは、
『西村雅彦さんの髪型はとても自然です。特殊なカツラですか?』でした。写真付きで(笑)
不自然でも自然でも、結局注目を集めてしまう、それがカツラ…
(ちなみに質問への回答はこちらに)
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