ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

火の粉

「火の粉」〜8 ☆☆☆

なんと逆ギレ返しw まさかの琴音さん参戦でわからなくなってきました……!

武内の行動が異常かただの親切なのか。そこを巡っての嫁雪見の孤立や、そもそも武内との接点だった義父の現実逃避、家族内の対立をハラハラと見守っていましたので、マッサージチェアに順繰りに座らされての恫喝(サブタイトル「愛の説教部屋」w)以来、武内の振る舞いが堂々と変になってしまってがっかりしてました。
怒らせないよう、刺激しないようにと家長扱いで褒めちぎってる様子もまあ滑稽ではありますが、大人4人も揃ってるならどうにかしろよーと思ってしまって。実際は何もできないんでしょうけどねえ。息の根を止めるならともかく、小さな抵抗で怒らせると仕返しが怖いんですものねえ。

と、膠着状態にイラつく雪見をよそに
「毎日武内さんに会えていいなあ~」
どころか
「お前ら憎い」
と言い出す琴音さん(^^;;;)
挙句、武内家に無断侵入で朝ごはんの支度です!息子はどうした。しかも驚く武内の寝間着姿に
「わたしがあげたパジャマ、著てくれてないんですね」
こ、これは『好意に応えないなら殺しても可』が信条の武内氏には手痛いしっぺ返しですw 追い出したって良いはずなのに、きっちりもらったパジャマに着替えてストーカー手作り朝食を食べる武内、義理堅いw (そうか雪見も贈り物を拒むより、不味い煮物や趣味悪い置物子供の落書きと、迷惑な不用品を嬉々としてあげ続けたら距離をおけたのかもw)
恐怖で従う作り笑いの梶間家と違い、殺人者と知ってなお愛する自分の方が武内の理解者だ、という琴音の主張。なんと武内をかばって人を刺すまでイっちゃってるとは。

その刺された相手は……あれだけ殺された殺されたと妻が騒いでいたのに、しれっと再登場の遺族池本。どこに居たのよ。梶間家人質作戦も不発。生きててよかった〜とも思えない間に再度消えそうです(^^;;;) 完全琴音さんに喰われてますよ。


もう来週が最終回。

原作では、自作自演は不可能と思われた背中のキズのつけ方が判明して犯人だ~となった記憶があるのですが、ドラマだと刺し傷になっていて、はて、どうなるのでしょうね。


「火の粉」~6 ☆☆☆

うわー、武内に殺されたー(><)

って、どのいなくなった人ですかとなる、失踪人だらけの今作です。
まずは的場家。
「私が的場家を殺したことなんて些細」
と、語るに落ちる告白をした武内。やっぱり、となる元弁護士パパン。←疑う雪見を叱ってたくせに、自分も武内の弁護士と手を取り合って怯えていたんじゃありませんか!その間に、大叔母、社長、遺族の池本夫が消え、ついにはその弁護士も消えた今……真実を知ったパパンが殺される!かと思いきや「秘密」の共有だけで見逃され、おびえながら飼い殺されることに。
らしくない家族ドライブなど計画、逃亡するつもりだったようですが
『僕を避けて、引越しまでして逃げた老婆の葬式に行ってきた』
と武内に釘を刺されて、あえなく断念ですよ。パパンの『やたら重いスーツケース』って、もしや中には……いやいや、ちょっとそこまでドライブにしちゃ荷物が多すぎるってことですよね?

しかし雪見にだけ武内の真実を告げるって……どの面下げて。妻と息子には言うなって、今はその方が安全とはいえ腹の立つ処世術です。
何も知らない旦那は、自分の試験に興味がない雪見を怒ってていい気なものですが、これ、いつどうやって知らせるつもりなのか。

そして、やはりプレゼントを断り罵倒した琴音(木南晴夏)も魔の手にかかり……と思ったのに、えええ逆になぜ無事?虐待されてたから?
簡単に「殺してやりたい」と口にする素直な琴音は、
「じゃあ殺してあげましょうか」
と武内が言えばまた素直に「ダメだよそんなこと言っちゃ!」と諌めるだけで彼を怖がらない、武内曰く「不思議な人」。一緒に武内母を訪ねて、結果的に墓参りまでしちゃって。恋人か妻同然な行動なのですが「友人」なのね。琴音の元夫を殺さずにやっつける遊びは、視聴者ミスリード&梶間パパや雪見へのひっかけでありつつも、武内にとっても新鮮だったのかも。
でも結局殺しましたけど!(つきとばしたの、ドライブレコーダーに映ってないかな)

それだけ琴美が大切なのかと思ったら、彼女からのプロポーズはあっさり拒否。
「家族といえば梶間家」
さすがの琴美も、これは変だと思うんじゃないのかな…変だと思い始めたら殺されそうですよ…。

「火の粉」3 ☆☆☆

暴かれる!雪見の秘密、の巻。

「メールくれただろ?」と昔の男が現れ、児童相談所への虐待通報には実家から盗まれた日記のコピーが添付。
極め付けにはお墓には水子地蔵が!えー、幾らかかるのこれw

こんな金のかかった嫌がらせ、視聴者はもちろん<武内だ>と確信してますが、通常バイアスにすがる梶間家ではなぜか、地蔵の件はスルーで雪見が嘘をついているという流れ、解せません(^^;;;) まどかちゃん虐待疑惑で平常心じゃない面もあるとはいえ、実家に入ったという『金目のものを取らなかった泥棒』、これも狂言扱い?
雪見が語れずにいた数々の秘密、実母からの虐待だの流産だのが書かれた日記のコピー。こんなのを自ら児相に送りつけても、雪見になんの得もないじゃないですかー!後に旦那に見られるにしろ、浮気の記録があるでなく、むしろ流産した子の父親が元旦那だという証拠がそこに。
バカ旦那は虐待の連鎖を簡単に口にしますが、むしろ自分が虐待されていたからこそまどかちゃんには手をあげない母親でいたいと語っていたのに。追い詰められていく雪見がかわいそうでハラハラ。挙句に、殺人容疑を受けた武内もこうだったのかも、なんて言い出して裁判官だった義父がひるむのには溜飲が下がりましたが……。
定年を待たずに退職している義父。それは有罪の武内を世に解き放った責任をとってなのかと食い下がる記者、もとい実は遺族の佐藤隆太。うわー、薄々分かってて受け入れろと家族を説得しているのなら、このオヤジ最低じゃないですか。

しかし肝心のまどかちゃんがねえ。
「ママとおじさん、どっちが好き?」
とか武内に聞かれ、母親に決まってるでしょ、でもそれ言っちゃったらまどかちゃんがあぶな~い!と心配したというのに。
「おいしいものくれるからおじさんが好き!」
ってorz 親の心子知らずです。家を出た雪見の復讐が始まるのか? 展開早いですね。 優香演じる雪見の芯の強さにハッとさせられます。

「火の粉」2 ☆☆☆

なんでもでもくれちゃう、なんでも捨てちゃう武内さんが怖いです。

義祖母の通夜に、君は来てくれるなと武内に言ってしまう義父。裁判官時代の関係者も集まるわけですから、そりゃ元被告が隣に住んでて毎日来て家事手伝ってくれてますなんて、ややこしくて困るのわかりますけども。
「本当に無罪だったんですか」
と問う雪見が怒られている間にも、冤罪の取材受けてる武内は異常なヒートアップで、『やりかねない』片鱗を 見せてくれていますよ!

そして義母の次には無職旦那が取り込まれ、香典は受け取るスーツはもらっちゃう、分厚い封筒の金借りちゃうw もうこの旦那ダメダメだわーと呆れて見てたら、なんと以前の職場で社長を殴って辞めていることが今更発覚w 
100万円慰謝料で払った上で更に傷害で訴えられそうという崖っぷち。そこでお役立ち弁護士を紹介してくれるのが……そう、武内さんですよ。なんでもくれちゃう、なんでもしてくれちゃう武内さん。
介護ロスの義母には労いの言葉と、歌舞伎のチケットをプレゼント。無職旦那には、傷ついたプライドをくすぐる言葉と物と現金と。本当に上手にすり寄って信頼を勝ち得ていくのですが……。
一旦受け入れたその『好意』を拒否したら、殺されるしかない様ですよ。容疑がかかった殺人事件、プレゼントのネクタイを断られたから刺し殺した。そのネクタイで息子を絞め殺した……と語り出すところ肝が冷えました。
「お気に召しませんか」
が殺しのキーワード。すぐ笑って冗談にしていましたけど、いやいや真相に違いない……(><)
だって旦那は知らないけれど、一旦受け取って返した慰謝料(犬騒ぎの)は「燃やしちゃいました」って冗談じゃなく本当ですからね。
一緒にバームクーヘン作るはずの準備も、とりやめでも粉や砂糖は捨てることないのに!計量していた分全部ゴミ箱に投入ですよ。癇性で恐ろしいです。
更に怖いのは、社長と小姑の失踪。
無職旦那を脅した社長、消える前に会いに来ていた美術品の営業マン……武内です。雪見に「会いに行った」とバラしたのは口が滑った様でしたよ。殺しちゃったのか?遺産を使い込んで消えた小姑も、義母をいじめていたわけで、やっぱり殺されているのか?

梶間家を<自分の家族>だと思い始めている武内、どうやら一家惨殺の被害者ともそんな風に交流していたらしいし……。
『義祖母を殺したのは武内」とする記者の主張に思い当たり、揺れる雪見。何も受け取らない彼女は武内には敵ですよねえ。危ないよー

「火の粉」1 ☆☆

手作りバームクーヘン、確かに大変そう&じっくり手をかけた感が微妙w

今時珍しい4世代同居家族の隣に、殺人容疑から無罪になった武内(ユースケサンタマリア)が越してくる。初日からぐいぐい近づいてくると想ったら、家主の義父(伊武雅刀)こそがその無罪を宣告した裁判官だったというわけで……恩返し?お礼参り?本当に無罪?

義父と書いた視点は、子育て中のパート嫁雪見(優香)です。
最初に男と接触したのも子供と嫁だし、記者を名乗る怪しい男(佐藤隆太)から「気をつけろ」となんども迫られるのも子連れの嫁。実質上の主人公でありましょう。
求職中の旦那役大倉孝二、久しぶりに見るわ。

で、冒頭の手作りバームクーヘンを贈られて今ひとつ食べる気になれないって分かります。しかもこんなサスペンスでの怪しい隣人の手料理なんて怪しすぎる(^^;;;) でもそれを『無罪になったのに差別される』という物語で包まれると弱いのが常識人。更には、バランスをとるかの様に、自分の辛い打明け話もしちゃうんですよね……。

まずは義祖母介護に疲れた義母から陥落し、「お手伝い」と称して隣人が家の中にやってくる。そして
『死ねばいいのに』
と義母が願った、寝たきり老人の突然死。

さあこれは偶然か、隣人からのじっくり手をかけたプレゼントの続きなのか……。


だいたい義祖母の世話、実子の義父は何もせず、嫁である義母に丸投げって顰蹙。
せっかく武内が「せめて『ありがとう』って」と取り持った直後に相続を持ち出し、じゃあ義母には金額で感謝の気持ちを表すかと思ったら、皆に100万150万円で義母に3万円って! 立派なクソババアっぷりです。
また、たまに来て口だけ出す小姑が作って食べさせたおかゆが死因というのも、もしこれが故意ならば、義母に疑いがいかないナイス気遣い で……。


実は原作を以前読んでます。いい感じに細かい部分を忘れていることもあって、安心して楽しめそうです。

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