ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

瀬戸康史

「ルパンの娘」~5 ☆☆☆☆

 泣かないで、和くん!
 毎回面白くて仕方ない、ルパンの娘。泥棒一家と警察一家のおつきあいの中、虚々実々なりに時に本当のことを告げる割合がスリリングです。

 例えば警察一家両親の馴れ初めは、現場検証の刑事と新人鑑識。検体をとりあげようと伸ばした手と手が、重なってキュンw
って、手袋してるのに!
とツッコミ入れてたら、なんと泥棒一家の両親の馴れ初めも同じく「職場」で「新米と」w 新人泥棒のママが宝石を盗ろうと伸ばした手に、それを盗ろうとしたパパの手が……
だから手袋(^^;;;;;)
泥棒なことが外に内緒なのはともかく、和くん一家が警察なことも泥棒両親には内緒で、おばあちゃんの協力を得て華は必死に隠し続けているわけですが。さすがに父(渡部篤郎)は気づいているんじゃないのかな。

 さて毎回、盗むのは悪い奴らから。義賊なLの一族です。
今回は、色気で男をおびき寄せ誘拐、マタンゴ共和国とやらの採掘場に送り込んでいた女盗賊(田中みな実)とその宝石がターゲットでっす。うっかり眠らされてしまったパパと、これまたハニートラップで警察手帳盗られた先輩(加藤諒)の代わりに女盗賊と交渉し捕まった和くんを助けに向かう女達!でもアジトには鉄壁な守りが……と、そこに出てくるのはいつも歌って踊ってるあの円成寺(大貫勇輔)くん!
前半で、子供の水鉄砲を華麗に踊りながら避け続ける場面の過剰さに笑いころげましたけど、ここでそれが「あいつなら!」となる伏線だったとは! そして見事に華麗なダンスで、死の警報システムをくぐり抜けてくれましたよ! おバカドラマにだって、否おバカドラマだからこそ、核になる大嘘設定以外でのこういう矛盾のなさって大切です。

 で、華たちが忍び込んだころにはメカテントウムシで自力脱出し、宝石を盗んでいたパパさん。杖を駆使した殺陣がかっちょいい!外の鉄壁警備を抜けるのが面倒だから、色仕掛けにのって内部に運ばせる計画通りですってよ。 そして手に入れた『ロミオとジュリエット』永遠の愛を象徴する宝石を、華への結婚祝いにするんですって、妻にでなく(僕たちの愛は、これがなくっても永遠だから☆ ってやかましいわw)
しかし華が救出に向かった和くんは、いままでのあれこれから既にLの一族=華が自分を助けにくるとほぼ確信。ついに現れた泥棒装束の華に
「来てほしくなかった」

と手放しで泣き濡れるのでした。うううう、みだれ髪と相まって、泣き顔も可愛すぎです。
和くんが目指す出世を助け、ひいては華との結婚を認めてもらおうとあれこれ、華とおばあちゃんが画策した結果、確かにやたらLの一族事件に和くんが関わっていましたからね。それを『自分の周りでばかり…』と冷静に分析できる和くん、おバカドラマの相手役としてはめちゃ有能です。可愛い上に有能、身内から何度も「つまらない男」扱いされている意味がわかりません(^^;;;;;;)

 さて、走り去った華はどうするの?世間から一旦姿を消すのでしょうか。
和くんの見合い相手だった警視総監令嬢(岸井ゆきの)も、一度は「お友達」になったものの、ふたりが破局したならまた、恋愛戦線に復帰するのでは?(中の人、「まんぷく」で瀬戸康史と夫婦役でしたし!)
楽しすぎて文句なさすぎて、感想書きにくいです!

「ルパンの娘」1 ☆☆☆

 やだ何これ、面白いw
ありえない設定に普通になぜか馴染むのが深田恭子……。

 というわけで、彼氏桜庭和馬(瀬戸康史)の家族が代々オール警察関係者と知ってビビる三雲華(深田恭子)の家族は『Lの一族』……代々泥棒一家だったという、ロミオとジュリエットですねえ。しかも、昇進して華との結婚を家族に認めさせたい和馬が目指すのが『Lの一族逮捕!』だというねじれがナイスアクセントです。

 くねくねと盗賊衣装で踊る三雲家をバックに、007ばりのポーズを和馬がとりまくるオープニングも爆笑で、いいぞもっとやれー!(しかし、盗賊衣装がベロア製ジャージみたいで安そうなのはなぜ! 微物検査的にも繊維落としそうw)ウルトラマンみたいなBGMも好き。


 図書館勤めの華と『公務員』和馬がどう恋仲にと思いきや、目があった次の瞬間はもう抱きあって口付けという、これまた速攻ファンタジーw こりゃ、和馬の職業など知る隙もなくて当然。むしろそこから結婚話まで半年、よく我慢したものです(^^:::::)

和馬に送られて華が帰宅する、中流家庭の一軒家……を入り口に、すごいギミックで内部はタワーマンションにつながっているんですよw ただ金持ちじゃない、この荒唐無稽が楽しいです。

 和馬と華で指輪を見に行けば、美魔女の三雲母(小沢真珠)と遭遇。盗みの下見~。三雲父(渡部篤郎)も加わって4人で行った高級寿司屋も、支払いはやっぱり他人の財布でしてるのに、全く気付かずニコニコしている和馬、その後も宝石窃盗団に拉致されて、宝石が欲しい三雲一家&仕方なく加わった華に助けられたのですが、勿論気づいていませんw さて、今後も泥棒中に接近遭遇しては気付かない~を繰り返すのでしょうか?
 この路線だと、家族公認で華に惚れてる許嫁などいそうと思っていたら。ミュージカルなイケメン幼馴染はハモりたいだけで恋心全くなさそうですねw あとタワマンに引きこもってる華の兄に栗原類。鍵師の祖母(どんぐり)は「カメラを止めるな!」のあの人だわ。 

 三雲家でただ一人、盗みを嫌ってまっとうに働きたい華が、実は最も才能に溢れているそうで皮肉ですねえ。そんな華を仕込んだ祖父(麿赤兒)が
「盗むことで何かを変えられる」
と繰り返していた、その真意は? お気軽に見えて、盗むついでにヤクザの銃密輸を摘発した両親も含め、ただ盗むのでなく義賊、なのかな?
和馬の先輩の加藤諒もいい感じです。和馬側の両親はまだ、華を拒んでいるだけで影が薄いのですが。アポなしで三雲家訪問しちゃう(しかも犬連れw)非常識なので、これからやらかすのかな? 

「パーフェクトワールド」8~最終回 ☆☆

 結婚おめでとう~お幸せに(^^)
美男美女の正統派ラブロマンス、むしろ月9見ている気分でしたよ。

 倒れた資材に挟まれた樹!身動きとれずにいたら、尿毒症で最悪死亡だとか。 初期ではむしろ漏らす不都合が描かれていましたが、排尿が不随意だと逆の問題もあるわけですね。それは危険。
でもそんなことは知らずとも、まず矢も楯もたまらず樹の安否を確かめに走るつぐみ←洋貴だってそれでつぐみの為に東京から駆けつけているのに、助手席の葵さんとだけ電話して切ってしまうってorz 更に渋滞に耐え、翌朝避難所に辿りつけば……樹の寝顔のクロッキーbyつぐみ
そんなこんなずっとだだ漏れなので、つぐみが破談を言い出す頃にはもう当の洋貴ですら、じれったい早く言えよ状態に(^^;;;;) 1話から分かってたけど、可哀想すぎる~ 葵さんとは、その東京→避難所&振られた同士でぐっと距離が近づいて、たまに近況報告。でも恋仲にはならず、ホッとしましたよ。いつかいい人いるよ洋貴くん、いっそ自作のヒットアプリで出会えるかも(そのアプリで自分とつぐみ、樹とつぐみを診た結果を教えて欲しいぞ)
 あの地震がなかったら……とりあえず洋貴とつぐみはそのまま挙式したでしょうが、また会えば再燃してしまったかも。ヘルパー葵さんだって樹を愛したまま結婚して、やっぱりダメで離婚しましたもんね。自分に嘘をついてはいかんですよ。

 親の反対は、お父さんの発作で和解に。
居合わせた樹に助けられ&自分も車椅子生活とリハビリをして、思うところあり……めでたしめでたしです。

 しかし『めでたい』表現に、樹母(麻生祐未)とつぐみ母(堀内敬子)の交流をそう何度も映さなくてもと思ったり。洋貴母と会ってたっていいじゃん(涙)
同様に、楽しくドラマ見ながらも消化できなかったのは美姫の存在。
「今度こそ、諦めないで」
って、どのツラ下げてお前が言うのかと。樹ほど好きじゃないけど結婚した旦那とは上手くいってますか?
長野に知り合い女子が一人いてバリアフリー住宅につなげたかったなら、学生時代は遠い人だった美姫じゃなく、美術部の友人でも出せばよかったじゃないですか……。

 さておき、若者が幸せになるのは気持ちがいいですね。次は妹さんかな、そしてもうお父さんは平常心で受け入れそうw

「パーフェクトワールド」~7☆☆

 地震!樹(松坂桃李)は足場の下敷きに!!
ああ、これきっかけで復縁だろうなあと半分満足しちゃってるのでとりあえずここまでの感想をw

 君を不幸に出来ない!と、仲違いでもなく外圧で一旦別れる二人。無理しすぎてたのはあるのよねえ……。
退職して実家に戻り、インテリアデザイナーとして長野で働き始めたつぐみ(山本美月) 妹(岡崎紗絵)と暮らしていたアパートの空き部屋には、なんと洋貴くん(瀬戸康史)が入居です。って、え、いくらつぐみ愛を公言してる幼馴染でも、それって!親も公認って!密かに洋貴くんラブな妹とくっつく兆しか~と思いきや、めげない洋貴のプロポーズに応えたつぐみ、結婚承諾しちゃいましたよ!(それきっかけで、妹と義足の彼が急接近)
以後、しょっちゅう長野につぐみを訪ねて来る洋貴くん。いや前からかw 愛だよね。そしてお芝居の切符が~とデートは東京なのも長野県民的に普通なのかもですが、路チューは元カレの生活圏外でにしましょうよ……。ついに初キスの二人を、見守ってしまう樹。切ないわ偶然が過ぎるわで困りますって。それならいっそ、樹をたずねたら不在だったマンション前でキスぐらいの傍若無人さであって欲しいです。

 そんな折、例の樹前カノ(水沢エレナ)の紹介で『バリアフリー住宅希望の料理人』と知り合います。
車椅子で退院するだろう難病の妻のため、快適な家を望むご主人(山中崇)、無駄だと拒む奥さん(紺野まひる) 死ぬの愛してるのと、自分たちも似たようなことしていた大騒ぎに説得の言葉を持たないつぐみ。上京し樹を訪ねる流れに、もしや支え続けるご主人の姿に、別れたことを後悔したのか……?と思いきや、それは傍に置いての設計依頼。一度は断ったという旦那さんからの依頼を、ぜひ受けて欲しいのだと(この雑誌のイケメンに頼んで断られたんだよーと、ご主人が記事出した時の空気w ここに障害ゆえに別れた元カノ2人揃ってますw)
樹のお断り理由は、奥さん側への共感。
負担をかけたくない、まして自分の夢を捨ててまで、その為に貯めたお金でのバリアフリー住宅なんて、と拒否する気持ちがよくわかるのだそうですが……。なんだかんだ、介護とレストランを兼ねた設計が出来上がった時には感激しましたね!そう、どっちも諦めなくていいんですよ!

 てことは、また仕事で一緒になる2人。息ぴったりなのですが……じゃあ復縁、とはならないのが、歯がゆいところw
もうつぐみと洋貴くんは式場の下見に。そして樹は介護ヘルパーさん(中村ゆり)とお付き合い始めたと、長野にまで釘差しに訪ねてきたヘルパーさんに聞かされて、もちろん嘘なのにつぐみは信じたし。カバンから覗いた切符で長野行きを知った樹(自動改札は使用済み吸い込むけどなあ…)は、泣き崩れる彼女を優しく抱きしめるんですよ。離婚した、しかも理由は樹、と知ってなお世話を頼み続けているところで、受け入れてるしなあ…。

 と、ここまでこじれているところでの、震災!
自分に正直になるきっかけになるんでしょうねえ。洋貴との結婚は承諾しても、肉体関係はおあずけでしたからねえ…。そこをガツっと行かないから当て馬なんだよ洋貴くん……(復縁後に妊娠発覚の修羅場はなさそうですねw)

そうそう、式場でばったりあった樹母(麻生祐未) つぐみと樹の破局を残念がって「あの事故がなかったら……」って、何度も言いますが事故がなかったら、嫁は前カノで、つぐみとは恋仲になってないから!

「デジタル・タトゥー」~最終回 ☆☆☆

 大団円。
やっぱり家族はタイガの政治向き素養を見抜いていたけれど。地盤を継ぐ誘いをはねのけたタイガは、父の不正を告発。YouTuberとして今日も行くのでしたw

 2話の痴漢自演以降も、女が妙に悪者な事件が続いて少々辛かったです。
SNSでの名誉毀損にリベンジポルノ。タイガへの殺害予告こそ男性でしたけど、美貌の政治家(矢田亜希子)に粘着するインフルエンサーの正体は地味女(徳永えり)、早紀の事後ツーショットをばらまいたのは映ってる元カレじゃなくて仲良しの同級生女子でした、と女子=陰湿の図式?? 特にインフルエンサーは、自撮りではネイルも髪もファッションもばっちりなのに、普段がおばさんニットで自宅にもブランドもの積んでないだなんて納得いかないや。

 で、プライベート写真流出でアナウンサー内定を失いかけた早紀(唐田えりか)でしたが。炎上しても叩かれても折れないタイガを見習い、自分も諦めない決意をするのでした! いざ交渉となれば、おかかえ弁護士で父登場ですから心づよいですよね(^^)
しかし写真の他にも自殺未遂のデマなど流したお友達、実は小学校で早紀にイジメられたクラスメートだったとか。その回想が、もう勘違いでも偶然でもなく、その子を生贄に自分を守ろうと、めちゃ意図的にマウントをとってイジメ始めていて、早紀ちゃんなんちゅー根性悪だったのかと(^^;;;;;;;) 
父のはからいで事務所で顔を合わせ、お互い絶対に許さない謝らないと言い合いながらもやっぱり、きちんとあって話して区切りがついた、そんな女同士の対決は見応えがありましたが……。その前のミスコンでわざわざ近づいて仲よさげにふるまってた時期が意味わからんのですよ。 ああでも、彼女が流したデマや写真に負けずに早紀がアナウンサーとして活躍すれば、二度と消えない汚点と思われたそれが、結果的に大したことじゃなかったことになる、そうしたらまた笑顔で会える日が来るのかもしれません(そんな経歴ひっさげて入社する新人アナ、ひそひそされるのか弄られるのかw 頑張れ早紀ちゃん)

 タイガ殺人未遂は、『主人公がタイガに似てる』ゲームをクソと貶めたことが伏線でしたよw 酷評で打ち切りにって、恨まれてましたが。知名度上がって、ユーザー増えるでしょ、その上での好き嫌いはゲームの実力では……。

 自死したタイガ兄が遺した、父の不正の証拠。貸し金庫のパスワードがtaiga_ganbareだったのは泣けました。YouTuber活動も見ていたそうじゃないですか。自分より政治家向きで父にも期待されている、カリスマを備えた弟が、その証拠を握ったらどう使うと思っていたんでしょうね。告発か出馬か、その可能性はどちらもありかもしれませんが、まさか自分を追い詰めた検事にそれを、最初にみせる仲になっていることだけは、思ってもみなかったことでしょうw

 さてこの年の差コンビ、続くのか。その時はもう少し女性蔑視な感じ和らいでいて欲しいものです。

「デジタル・タトゥー」2 ☆☆

 殺害目的の誘拐?
……とも見える動画をネットに流し、身を隠すことにしたタイガ。 ほとぼりが冷めた頃にVtuberで返り咲く、といいつつ岩井の事務所に居候。岩井の娘にみつかる場面では、父岩井の挙動不審と相まってBL的勘違いはさまれたらどうしようかと思いました(^^;;;) 娘さんタイガ知ってたのねw

 居候の代金にと勝手に、岩井をネット犯罪対策エキスパートに仕立てたHPを開設するタイガ。 送信防止措置請求、裁判、仮処分!早速タイトル通り、『デジタルタトゥー』=過去の犯歴にお困りのお客様がいらっしゃいます。痴漢の前科がネットで広まり塾が生徒ゼロに、それも冤罪だったのを検事時代の岩井が有罪にしたと主張する大野(中村靖日)なのですが……。

 法律ドラマで痴漢って、女性の偽証をひっくり返して冤罪になるケース多くないですか。それ以上に日々痴漢っているのに、男性はまたこれ見てほら冤罪と思っていそうでちょっと不愉快に。被害女性の現在が、痴漢の言いがかりで金を巻き上げる常習者だとしても。花の女子高生だった8年前にもそうだったとは限らないじゃないですか……ねえ岩井さん。まるでバランスを取るように、書き込み女性は性犯罪の被害者で『許さない』『一生GPSつけて過ごすべき』と息巻いてますけども。うーん、そこに痴漢の冤罪被害を挟んできちゃうと、いまだに夜道が怖いこの人の主張まで『でも冤罪が…』と薄まっちゃうじゃないですか。
被害者加害者双方に嘘の可能性がある痴漢じゃなくて、盗撮など明白な犯罪で『僕じゃない』の主張だけしてもらいたかったです。
 また、岩井にしてもらいたい主張も『だから冤罪だってば』などという、過去の自分の仕事を貶める発言じゃなくて!前科一犯だとしても更生している人に協力してやってくれ、という落ち着いた発言でしょうに。それに、大人相手の日本語学校でそこまで『教育の場』云々を言うかなあ……。

 さておき、書き込みIDとネットオークションの紐付けを見つけたタイガが、子供服を落札して書き込み女性(中越典子)の住所氏名をゲット。わあ、書かずにやりとり出来るアプリにしなきゃですね〜(^^;;;;)  で、岩井の説得より、大野が手作りした教材のすばらしさに心打たれてくれた様で一件落着しますけどね。この教材ネットにアップして話題になれば、大野も教育系Vチューバーへという道もあったなあと思ったりしてw とりあえず生徒も戻ってよかったですけどね。書き込み削除されたからって、読んじゃった人の記憶や噂はリセットできないから戻るの早すぎではあります。

 岩井の娘さん(唐田えりか)がミスコンで優勝。アナウンサーにも内定とめでたい限りですが、ミスコンの優勝インタビューでポイント稼ぎに言ってみた『国境なき教師団に入るのが夢』が一人歩きして、嘘つき呼ばわりで炎上です……匿名の攻撃に怯える娘さんのメンタルが心配ですね。 

「デジタル・タトゥー」1 ☆☆☆

 毒舌ユーチューバー、タイガ(瀬戸康史)に殺害予告!
年齢差バディものですねw 殺されかけた、でも警察には言いたくないタイガの依頼を受けて、ヤメ検弁護士岩井(高橋克実)はネット民と対峙する羽目になります。

 さて次々と相手を特定しては自宅訪問する岩井! 罵倒、逆ギレはもちろん、格闘にまで。最初のVチューバー(って言うんですって!自分の動きをアニメにさせるタイプの顔出ししないYouTuberを!しかも男が美女キャラをぶりぶり演じてるw)には悪意ある書き込みの削除依頼だけでしたが、明らかに殺意を見せた相手の訪問は、警察にまかせたほうがよろしいのでは(^^;;;;)
タイトルの「デジタルタトゥー」は犯歴や個人情報など、ネットに拡散され消えない履歴。それを示す様に、人物の顔に浮かび上がる『人殺し』『傷害事件』などの文字が衝撃です。また場面を細かく巻き戻してセリフを繰り返す演出も、印象的。

 書き込み犯特定のほとんどの行程はタイガがしても、最終的に身元開示を要求できるのは弁護士だけ。そこで岩井に声をかける関係は面白かったです。また、実は国会議員の息子なタイガ。父親(伊武雅刀)の収賄疑惑を、検事時代の岩井が担当したと知りつつ近づき、親父はどんな奴なのか?と知りたがるのも興味深いです。優等生で秘書だった兄(竹財輝之助)と違い、落ちこぼれの彼は期待されずに、父との接点がなかったのね……。
でも、動画で世界を変えられる、と心躍らせる様子は実に政治家向き、父譲りなのではw いつか父の地盤を継いで、出馬しちゃったりしますかー?

 しかし、闇サイトでタイガ脅迫を依頼したアドレスは……父の選挙事務所?タイガの活動の、選挙への悪影響を心配する秘書の暴走か、それともまさか父本人が?
常に正論まっすぐな岩井は、親父さんに直接聞けとタイガを叱り飛ばすのですが。そんな確認が必要って、既に破綻家族ですよ(^^;;;)それに親父さんは『長男が死んだのは岩井のせい』と、タイガに告げるかもしれませんよ。それでもタイガと岩井は今のままでいられますかねえ……。

 続きが楽しみです。 

「パーフェクトワールド」~5 ☆☆

 『こんな身体になる前に出会えていたら』
って泣かせどころの筈なのですが、車椅子にならなかったら元カノ美姫さん(水沢エレナ)と別れずに結婚してたでしょw 絵が上手い地味な同級生と再会しても何も始まりませんでしたよね?

 交際を始めた樹とつぐみ、邪魔入りまくり、修羅場てんこ盛りです。
 娘溺愛の父親(松重豊)は障害者との交際に大反対、母(堀内敬子)は「子供は作れるの?」と大直球。20才の娘がドン引きしてましたけど、親としては言いたくなる気持ちは分かる(^^;;;;) 性生活には立ち入らないにしろ、人工授精が必要なのか、金銭的援助いるのか、気になりますって。そして30才目前の交際は、結婚を視野に入れててほしいです。
でもね、誰だって事故にはあうかもなので、別れさせるのは違うと思うわ。障害があっても、経済的に自立して運転もして、自活してるなら……とはいえ、ヘルパーさん(中村ゆり)の恋人気取りはキツ~い! 彼女がいなきゃ出来ない一人暮らしなら、それって自活じゃないわ。 ぶつけて足の爪をはがしても気づかない。そこから化膿したら…、に始まり、幻肢痛に麻痺拡大の危惧。気にしなくてはいけないことが山盛りで……。
 その全てを、生涯にわたりケアしていく自信がある!と言い切るヘルパーさん。空室が出たら同じアパートに越してこようかしら……って、それヘルパーの域超えすぎでしょう。多分、樹本人もそれ知ったら感謝より、やっぱり引くと思うんですけど(^^;;;) 冷蔵庫に、料理のタッパーぎっしりなのも彼女のおかげ。
 対抗したつぐみが、残業の合間に介護資格セミナーに参加し、夜なべで作業や勉強し、料理もして、毎晩鮎川宅に顔を出してふらふら。挙句の果てに電車のホームから落ちた日にはもう。つぐみも一緒に車椅子になる展開かとハラハラしちゃいましたよ~!

 鮎川くんが突き飛ばしたわけじゃあるまいし。駆けつけて彼を攻める川奈家も大概ですが。自分が全部悪い、そばにいて何も出来なかったと己を責めるばかりの鮎川氏もまた困ったもんだと思います……。目の前で電車のホームから彼女が落ちる体験なんて、普通しないから!健常者でもできることは少ないかと。体調管理の出来ないつぐみがまず悪い←その辺似た者カップルで、いつもどっちか不調を隠している感w 幻肢痛や不眠を隠していた、言われなきゃ分からないと彼を責めたつぐみなのに、自分のセミナー通いや連日の睡眠不足は伏せるんですからね。それこそ、言われなきゃ分からないでしょうに! 知ってたらセミナー会場の前で車で待つのは幼馴染の瀬戸康史じゃなく鮎川氏になってたかもしれませんよね。

 建築事務所の、義足の後輩くん(松村北斗)はレンタル彼女とデート。ご指名がつぐみの妹(岡崎紗絵)…というのは世界が狭すぎですが。まあいいか。
それより引くのは元カノ美姫さんが、すっかり気軽に鮎川氏に連絡とってくること! 事故後10年ほぼ会ってなかったのに?人妻になった途端に過去に与えた傷はチャラですか? 駅の事故で実家療養になったつぐみと地元で会い、鮎川に連絡して彼の入院をつぐみに知らせる役が欲しかったんでしょうけど変ですよねえ…。親に反対された話も、それで「諦めちゃダメ」とか、諦めた人に言われましても~。

 ツッコミどころはありつつも、悩める若者たちを愛でつつ見ています。

「パーフェクトワールド」1 ☆☆☆

 ザ恋愛ドラマ! パーフェクトな松坂桃李に、ひ弱可愛い山本美月(同級生は実年齢に無理ある気がしつつw)きゅんきゅんしました。応援したい。

 同郷の憧れの君、鮎川樹(松坂桃李)に仕事で再会した川奈つぐみ(山本美月)は、樹が高校時代バスケ部のエースだったことを話題にしますが、周囲は微妙な空気。帰る段には車椅子が運ばれてきて、動かない脚で身支度をする樹。大学時代の事故で、下半身付随になっていたのでした……。
 再会の場所が宴席で掘りごたつの居酒屋。届け物で合流したつぐみは、座るまでの彼を見ていないという絶妙な設定です(^^;;;) 知らぬこととはいえ、無神経な発言を……と落ち込み翌日は謝罪にまで出向くつぐみですが、樹は笑顔で気にしないでと言ってくれます。一級建築士として仕事の評価も高く、一人暮らしで自活、障害者用の車で運転もする。ただの事務員のつぐみからしたら憧れの王子様のままで、もう何もハンデはないかの様に思えてきてしまうのですが(松坂桃李だし)

 休日に待ち合わせるようになり、多少なりと意識するつぐみに、あらかじめ交際を否定する樹。
「俺、うんこ漏らすよ?」
と笑顔で茶化してorz もう恋はしないんだそうですよ。
なのに、元カノも来る同窓会には『彼女のふり』で同行の依頼!他の男との結婚が決まった元カノ(水沢エレナ)に、安心してほしいんだなんて言いますが、見栄だよね。挙句「今でも樹が一番好き」だなんて残酷なセリフを(事故の前の自分を、ってことだもの)吐かれ、つぐみを置いて帰ろうとしたり。またタイミング悪く排泄障害で粗相してしまったり。ずるくて弱くてみっともない、パーフェクトでない樹の一面が露呈するわけですが。脱いだコートをそっと掛けて粗相を隠した優しいつぐみは……。
 ええ、家まで一緒に戻るの?一人にしてくれって言ってるのに? 挙句、珈琲まで入れて着替えを待つの? シャワー浴びたりするだろうに、玄関口で帰って良くない?
 その辺の人間関係の機微は理解できないものの(^^;;;;) 以後ぐっと関係が深まる二人なので結果オーライだったのでしょうか。励ましあって仕事に励み、つぐみも諦めていた絵の勉強を始めたり。元カノの結婚式にも並んで出席(呼ぶ方も呼ぶ方だけどなー)夜も長電話、もうつきあい始めたかのようでしたが。

 作業に根をつめた樹が、褥瘡と発熱で入院。
病院に駆けつけたつぐみ無双。手当て中の病室に入るわ、社長(木村祐一)と並んで医師の説明聞くわ。家族でも、彼女ですらないのに?えぐれて骨が見えたりする患部や容体を、視聴者に手っ取り早く伝える場面だとしても。病院のセキュリティと個人情報保護も一体どうなっているんだか謎です。その後も、個室とはいえ泊まり込みで締め切りのある作業を手伝い。面会時間は?入院患者の健康は~⁈翌朝、つぐみが完成品を届けると、驚き喜ぶオフィスの人たち。うーんと、本当にコンペにそれが不可欠なら誰かが代わりに(クオリティが落ちるにしろ)作ってる筈なので、進捗を知らせて作業しないととんだ無駄骨に……まあいいや(^^;;;)

 とにかく更に急接近の二人。物理的にも、唇が…というタイミングで、つぐみ、目をつぶるだけ!初心で可愛いけど!恋はしない決意の人相手に、そこはぐっと自分から行っとかないと!結局なにも起きずにいる間に、ホラ、妙に距離の近い女(中村ゆり)が登場で次回に続きます。

 元から自己評価が低いつぐみに、障害を気にする樹。双方『こんな自分なんか…』ですから、これはじれったい恋愛ものになりそうです。それと高校時代からの友人洋貴(瀬戸康史)もいました!鮎川王子を遠くからみつめるだけだったつぐみを、これまたずっと見つめて家族ぐるみで交流し苦節10年。やっと告白&プロポーズの予定が、運命の再会で急接近されちゃって(^^;;;;) つぐみへの気持ちをぐっとこらえて、慰めたりアドバイスしたりするのでしょうか。それともやっぱり告白するのか? 豪華な当て馬だことw

「まんぷく」~最終回 ☆☆☆

 うわー、終わっちゃって寂しいです。

 まさかの鈴さん生前葬w
いつだって目立ちたくて中心にいたくて、でも切り札「武士の娘ですよ」を言うほどスルーされ、入院&手術ですら婿の頭からヌードル開発を吹き飛ばすことは出来なかった鈴さんが、やっと思い切りちやほやされたのが自分の葬式だったとは。そりゃ、生きてる間にやって全部聞けて、お礼も言えて、良かったですよねえw
そして、売り出せどイマイチ世間に浸透しないまんぷくヌードルが、やっとヒットしたのが最後の週の最終回直前というひっぱり具合~。そうか、歩行者天国で売れたんですねえ。もうちょっと進んで、50代視聴者なら覚えがあるプールサイドの自販機で買って食べたあの夏の日を描いてくれたらもっと良かったんですけど!それでもやっと無事に売れて、ホッとしましたw なんなら放送が始まった週から
「で、いつカップラーメン売るの?」
と言っていた半年前が懐かしいですw
ただ小さめのエビ入れたねと思ってただけのアレが、何百種も試した挙句のファイナルアンサーだっただなんてー(はい、まんまと久しぶりに買って食べましたよw)

 ただし不満もあって、元々は忙しい主婦を助けるアイディアだった即席麺なのに、忙しい描写どっかに消えましたよね。終盤克子宅が描かれるたびに特に、お茶の間で座ってるだけ(^^;;;;) むしろ主婦バカにしてんのかと。更には、福子のスーパーアイディアワイフ化! 最初から隠れた助け舟役だったならまだしも、ずーっと関係なく「あなたになら出来る」しか言わずに来た福子だったのに。突然、ナッツの蓋を思い出し、若者にこそ売れと宣託して
「お前のおかげだ、福子」
と抱きしめる場面が繰り返されますよw イチャイチャは何歳でも歓迎とはいえ、これはなんか違う…。おまけに神部も岡も親戚になっちゃう家族経営……。そこは別に他と縁づいてもいいじゃないですか。まあ「半分青い」で抱いた不満に比べたらなんてことありませんけどね。
 
 BS朝は「べっぴんさん」と続けて放映。会議でも親子ゲンカでも静かに語り合う「べっぴんさん」に比べ、何をしてをやかましい「まんぷく」でしたけど、そこも愛しかったです。そして「べっぴんさん」後半、子供が育って大人の役者になったらもう、パッと見の親子関係がわやくちゃになりまして。その点「まんぷく」は安藤サクラのおばちゃんっぷりがいいわあと思ってましたが、よく考えるとそもそも30代の安藤サクラ40代の長谷川博己は源や幸役の役者さんより普通に年が上だったのでしたw 物語始まりの10代、20代の頃に上手く若く見せていたというべきなのでしょう。
そしてまさかの、最終週にもいた咲ねえさんw 2週目で死んだのに、ずっとレギュラーで全ての引越し先にご登場w 亡くした家族を忘れることなどないのね、と思うと私も人の親、涙腺がゆるみますが。いつでもその時の最新ファッションをまとった咲ねえさん、万博にも行っちゃったんですから可笑しかったですよね。
 ああ、半年楽しかったー!

「まんぷく」134~139 ☆☆

 カップらーめん、もといカップヌードルの容器開発&具問題。

 魚屋の発泡スチロールの箱がいいんじゃないか、と福子が会社に電話!いくら主人公でもそこまでしゃしゃるかとびっくりで(家で伝えるの、待てないほどの大発見新素材ですか?)、もう試した、と源が言うんでホッとしましたよ。でも実際は、素材箱をかき回して再考することに(^^;;;;;) で、丁度いい厚さでカップに加工してもらうと……臭! あの薬品臭ね~。

 久しぶりに、ちょいちょい萬平と福子の寝室が映されたわけですが……なんだろうドキドキしない。言ってることにあまり納得できないせいもありまして。その寝室での福子の助言を受け、週初めには、ゆっくりでいいと社員の士気を気にしていた萬平さんでしたが、結局は君たちは何をしているんだと怒るじゃないですか。
開発の苦労も、萬平ならノートにびっしり記録をつけて温度変えながら麺を揚げてる描写がありましたけど。開発チーム側は何を探し取り寄せてどう試したかが抜けているので『苦労=社長に怒られたこと』になっちゃってるのが困ったところです。
 

 特に家でも一緒の源はキツイのに、弱音を吐くとまたヤル気がないと怒られるし。夜の2時に叩き起こされて

「アメリカ製のカップは臭くない!」

と原因追求することにw 明日の朝まで待てないんですよ。そして輸送法を調べて、臭い抜きは立花家で完了w もうこの成功体験に胸を張る偉大でマッドな父と、いつ息子が対決か、つぶれちゃうのかとハラハラしていたのですが。案外ポンと仕事の虫になってきたじゃないですか……。そして『フリーズドライ』加工法を見つけたのは、源!いい頃合いで成果が出てホッとしました。正直、なんでも苦労したら必ず結果がでるってわけじゃありませんものねえ。もしくは、また福子が発見したらどうしようかと!
(カップの直径違いを山ほど作るだなんて、それこそ初期にチームがしておくことなのに。家で福子がする!!!) 


 その合間にも世良はやかましく、鈴さんも面倒くさく、幸ちゃんとレオナルドとの恋は……なんとただの片思いだったんですよ!家まで送ってハグまでしたおいて!幸がいるから日本が好き、とまで言っておいて!←でもそんな気もしてましたw 洋風の具開発に、協力してくれるのかと思ってたのにー。

 克子の家の茶番は、もういいわ……。まさか傷心の幸とあの見習い君がくっつくとか、ないよねー

「まんぷく」104~127 ☆☆

元のお家に戻ってこられたんですね!胸熱!

ついに開発できた即席らーめん。夫婦の名をとって「まんぷくらーめん」と名付け、包装は忠彦さんの絵で。ああ、画風の変更がここに役立ちましたね(^^) 最初はお金がないから、源や幸まで働かせての一族総動員。いや、そろそろ鈴さんを働かせるのは酷なんじゃ……と心配してたら倒れたのは福ちゃんでしたよw どんだけ丈夫なのか鈴さん。

デパートの実演販売は、見込みほど売れず。
ダネイホンだって、誰も知らない商品だから萬平さんのポスターと福子のレコードを全国の商店街にばらまいたじゃないですか~。その時のノウハウが全く生かされずやきもきしましたよね。試食でも3分の間を持たすために語るのが、苦労話だけでなく実際の作り方って!それ企業秘密でしょ!!
後々、贋作が出回った時に特許出願済みと胸張ってくれてホッとしましたが、この時はまだわからないじゃないですか。またぞろ、悪事にうとい夫婦がのほほんとしてるのかと思いましたって。当世風だったのは、TVコマーシャル!貧しい萬平宅にはTVないんだから、気がつけなくても仕方ないw 克子姉ちゃんのところでお茶して良かったですよねえ。で、子供達も出演して
「美味しい~」「一家に5袋、まんぷくらーめん!」
これ級友には夢のように羨ましいことじゃないですか?家でもまんぷくらーめん買ってくるでしょ!以前はバカにしてごめん、美味しいねって言われる場面を待ってたんですけど……ないのねーorz
喫茶白薔薇でも、宣伝のため「まんぷくらーめん」を原価で出してくれてます。以前声高に悪口言ってたおばちゃんたちが食べて褒めてくれてたら溜飲下がるのにね。出禁かなw そして、休憩に来てる神戸くんたち。君らはちゃんとカレーやら頼まなきゃダメですよw 白薔薇の売り上げに貢献してよw(完成した週は、我が家もおもわずチキンラーメン袋買い!売り場がほぼ空っぽになっていて「まんぷく」効果だと思いますよ~)

粗悪品の偽物が多いなか、ちゃんと似た味の「本家まんぷくらーめん」はスパイを引き抜いていました(宣伝のポスターまで福子のニセモノw) これまた偽ダネイホンの時よろしく、世良に連れられて談判に行った真一さんが、ブチ切れて暴れたのはびっくりでした! 開発の苦労を踏みにじる輩には、あれほど怒れる人だったんですねえ、それとも新たな嫁と連れ子との生活が大声に慣れさせたのかw (弁護士、東太一先生の再登場をちょっと期待しちゃいましたが、それは無し)
申請した特許がおりても、「本家」にはスルーされw それなら、と特許を解放して使用料を入れてもらうことにしたのに、やっぱりそれも響かず。正直この辺は、大阪弁ばりばりの商人さん相手に、萬平さんが標準語でもちかけるのがあかん気がするのですが、どうでしょう。
そこで世良に頭を下げに来た福ちゃん。何をどう頼むのかと思いきや、説得でも喧嘩でもなく『世良さんにしかできないことで助けてほしい』と……。萬平さんを鼓舞するのと同様に、あなたになら出来る!と無茶振りで持ち上げてやる気にするスタイルです。ここ、ONE PIECEでルフィが「俺は嘘はつけねえ!」と仲間のウソップの特技wを評価してたのを思い出してしまいましたw それぞれの得手不得手がありますよね。
応えた世良のアレンジは、食糧庁のお偉いさん(安藤さくら実父w)と会合w なるほどw
自社の儲けより食の安全。示唆された『即席らーめん協会』を立ち上げ、協会員には製法を無料で教えると決意する萬平さんなのでした。それが長い目でみたら、業界の隆盛につながる。うん、それこそ福ちゃんが思い描いていたいつもの萬平さんですね。ホッとしました。

福子の旦那はたいした人だ、と改まって萬平を褒める鈴さん。それが土曜日だっただけに、最後に何が起きるのか、不幸の前振りなのかと構えてしまいましたが、鈴さん倒れずw 警察が踏み込んできて逮捕されることもありませんでしたよ。ああ良かったー。
翌週の予告にはカップラーメンがありましたよ!ついに! で、そのヒントは福子が夢にみた、野呂さんのらーめん缶だったりするでしょうかw その時は偽らーめん騒ぎで忙しくて、萬平さんに伝えられてないですもんね。亡くなってる咲ねえちゃんと一緒に野呂さん出てくるから、え、野呂さんいつ死んだの?とお茶の間ざわつきましたってw

「まんぷく」92~97 ☆☆

この頃の家事って本当に大変。特に、特に、洗濯機なしで手洗いして干してから、福ちゃんはお仕事に行っているというのに。無職の萬平さんのお昼ごはんまで支度して行くの?いや、自分でどうにかしろよ、むしろ洗濯は萬平がしろ、と思ってしまいましたが(^^;;;;)
そこで家事をまかせてしまっていたら、洗濯機の乾燥機能やら、電子レンジやらルンバの登場が早まっただけで『インスタント食品』が生まれなかったかもしれないのですから。うわ、怖い。福ちゃん偉いぞ。
でも、お子さんがいじめられてるのに『笑ってやりすごせ』は酷い。せめて怪我させたことぐらいはきっちりねじ込んで。うちの旦那は憲兵にもGHQにも喧嘩売ってきたんだぞと脅してきて下さいよ……。

そんなわけで、無職で暇な萬平さんに、どの家事が一番大変か、と尋ねられた福子。なんと「毎日の献立が大変」と答えます。まあ確かに……。考えるの嫌になる日がありますわ。つい慣れた4、5品のローテーションになりがちw 冷蔵庫がない立花家では食材も限られ予算もそうなく。
ここで『今日の夕飯のオススメはこれ!』とレシピを提示する方向の思いつきもアリっちゃアリなはずですが。ダネイホンを作った萬平さんですから、
「何故、ここ(家)でラーメンが食べられないんだ!」
と雷に撃たれたように天啓を受けますw ぱぱっと手軽に、誰でも今すぐにラーメン!

まずは条件を箇条書きです。
☆美味しい
☆手軽
☆経済的
☆安全
☆保存がきく 

これじゃ雲を掴もうにも、まだ霧もない感じw そして食べ歩き……ってさ。元になるラーメンは素人の自分が作らずに、泉大津のほら世話になったお店とか。プロに頼む方に何故いかないのかな(^^;;;;) 自分は普段から料理しないくせに。で、台所を預かる福ちゃんの漬物講座から、「たくあんよりは、一夜漬け」なラーメン……案がでますが、みんな説明を聞いてもそれだけお手軽、とは受け取らず『塩に漬けるの?』となってしまうのは何故なのか。完成品を知ってる私たちとは理解が違いますよねえ。

それでも、お湯を注ぐとろろ昆布を見て「それだー!」
さあ、だんだん正解に近づいていくのですが、まずは庭の畑をつぶして、研究所を製作です。う、うん。家の台所を使いすぎると夕飯が遅くなるからね。って、平日の昼だけ研究じゃだめですか(^^;;;;) ほら、夜に手伝いに来たい神部くんはタカちゃん妊娠で、来られませんよ?

喫茶店からはメチャ調味料を借りるなど世話になりまくり。そこでカレー食ってる世良が「ダメダメ」しか言いませんが、今に売らせてくれと頼むんだぞ~と福ちゃんw うん、そうなるよね!

とりあえず名前だけは
「即席ラーメン」
で決まりです。反対派の鈴さんが命名してくれる不思議w

「まんぷく」86〜91 ☆☆

やったーついにラーメン作るよ!。
来週からw

今週は順調に、取り付け騒ぎで貸し剥がし。担保の立花家は当然差し押さえられて、家中札だらけにされてしまいます。だと思ったー。
梅田銀行も担当が変わって態度が硬化、池田の産業を育てる気なんかさらさらありませんがな。そこで直談判にいった萬平さん。自分は理事長を退任するので、次の社長は梅田銀行からぜひ出向させてくださいと……。うーん、結局それ『池田のため』でなく『梅田のため』の融資しか行われなくなりそうなんですけど。丸くおさまったからいいのかな。実際、この後すぐに景気は上向いたそうですし。

しかし萬平さんは理事長を退いても、真一さんは残る。
亡き妻の縁で頼られて池田くんだりまで付いてきて、なのに勝手な融資されて、挙げ句の果ては差し押さえの先鋒にされ、義母に『悪の手先になった』とまで言われて(^^;;;) ほんと一番かわいそうなのは真一さんでしたよね。

とりあえず、小田島製作所は自宅まで抵当に入れて思い入れてくれてた立花理事長を、失職後に迎え入れる……なんてこともなく。クールでほっとしました。それでも新理事長から追加融資はかなって、自分たちだけで製品の生産にかかれるようでよかったことですw 商品が完成したら、せめて1台、届けてくれるかな(あのまま融資ずぶずぶで販売始めて売れなかったら、家が担保どころか借金背負ってたかもしれないので。投資は自分で賄える額で、冷静に行ってほしいものですね)

克子忠彦宅での、美女画だモデルだの騒ぎはもうどうでも良かったです。
それをいったらパーラーの場面も毎回白々しくて苦痛で。せっかくの世良さんの好意の皿も、あんな風に「ほら安売りの皿と同じ!」じゃなくて、しれっとカレー盛ってきて裏で気づくだけでいいのに。だって今回ばかりは世良は騙された側、善意の第三者でしょうに(^^;;;)
お友達の敏子さんの胸で涙する福ちゃんでしたが……いやいや、君が持ってきた小田島製作所の件でこうなったんだよと、視聴者は思ったり思わなかったり。敏子ちゃんは紹介したまま、そこまで知らないんでしょうけどねー。

で、必死の笑顔で切り抜けた福ちゃん。借家に越して、裏庭の畑で賢く食いつなぐようですよ。楽しい話になったらいいなあ。

さーあ、ラーメン楽しみ!

「まんぷく」73~85 ☆

やだ、まんぷくが楽しくない……。
8年のブランクを経て萬平さんが発明を始めた、本当ならワクワクする展開でしょうに。どうしても
『それは織田島製作所の発明』
と冷めた気持ちになるのです。分をわきまえずに、出資者の威でしゃしゃり出て。そのうち神部まで合流し、さあ試運転で果物を入れてみよう~って時にも、なんで神部が入れるんですか……orz そこは織田島製作所の人にさせるべきだし、金策だって家を抵当に入れるのだって、本来の発明者がその責を引き受けるべきでしょう。

と、いうわけでGHQの理不尽な投獄からは年末放映分で釈放されて。さーあ次は何を発明するかと思いきや、その知名度で様々な団体から寄付やらデモの旗頭を期待されるやらw そのうちに、池田の信用組合から理事長にと請われ、なんと引き受けた萬平さんでした。

で、年が明けたら8年が経過w
タカちゃんはもう神部タカに。えー、菅田将暉の弁護士先生と揉めるかと楽しみにしてましたのに!それでなくても、職業婦人しつつの奥さんでいて欲しかったかな。咲ねえちゃんみたいに。
理事長夫人の福ちゃんは、サザエさんパーマにリボンタイのブラウスの奥様になり、専業主婦からの、パーラーでバイトw GHQとの経緯とか、いかに夫を支えたかと講演に呼ばれても不思議じゃない体験してるのにねw そして立派な家にお住まいで、当時ならお手伝いさんがいて当たり前かと思われますが。頑なに鈴さんをこき使うのは何故なのか~。

そんな平穏な日々に、帰りが遅くなる旦那様。定時で退社してるのに。
浮気やな~と適当をいうのは安定の世良でしたがw それよりもっとタチが悪い、発明をしに出資先に通っていたのでした!元はといえば、福ちゃんの親友に頼まれた手助け。生き生きとした萬平さんをみれば止めろとは言いづらい福ちゃんだったのですが……。上記の理由で私はイヤんな感じ。
更に世は不景気で、母体の梅田銀行も出資を停止。
なのに「これは絶対に、売れる!」って萬平さん、君に販売や営業の才はないんだぞorz それでも、萬平さん本人の発明ならば、貯金全額はたいても家を抵当に入れても、納得なのですが。何度も言うけど他人様の発明じゃ~ん!

多分、売れずに担保を失いますね。もっと悪くすると、信用組合のお金を私的に流用したとか責められかねませんよねえ。気を揉みつつも、そのどん底で萬平さんが真に覚醒してくれるのだとしたら、それは楽しみです!
塩軍団や、加地谷さんとか助けてくれないかなあw

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