ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

滝藤賢一

「ラジカセ」 ☆☆

 三重発地域ドラマ。
昭和家電おたく有山(滝藤賢一)と寂しい少年将太との魂のふれあいを描きます。ゴミのような古い家電だって、求めている人がいる。人間にだって要らない人間なんていないよ、というストレートなメッセージは胸に響きました。

しかし伊賀市を舞台になぜ忍者でなくレトロ家電。
堅焼き食べるでなく、昭和の家電が残る田舎町ってだけでいいの?と思っていたら、なるほど伊賀の名所は伊賀上野城や忍者屋敷だけじゃなく『昭和ハウス』というレトロ家電を集めた博物館があるわけですね。その館長さんをモデルにしたと。ふむふむ。

有山の、レトロ家電にかける熱意と知識が半端じゃありません。
所蔵品をドラマ撮影に貸すこともあるのですが、設定年度が1年違えば機種が違うのに!と震えるw 演技や役者よりもちろん家電が大事ですw 
扇風機の羽が透明じゃなかった時代が、そういえばありましたねえ〜。TVのチャンネルを「回す」というのもアラフォー以上かなw 技術の進歩ってすごいや。そして録音機器も変貌を遂げ、いまやカセットデッキ、テープを見ても小学生は何をするものか分からないんですね……。 有山の倉庫に遊びで侵入した将太は、並んだテープを見てびっくり。別れた両親の名がかかれた謎のお宝と同じ!
有山は有山で、写真の将太の父……の足元にあるラジオがカッコイイ、持ってきてくれと大興奮。母(安藤玉恵)は捨てろという古ラジオでも有山には憧れの名品で、面倒なはずのチューニングにすら将太と父の懐かしい思い出が蘇るのでした。
そしてやっと聞けたテープには、幼い頃の母の声。いっぱいいっぱい可愛がるから!とまだ見ぬ当時は心に決めていたはずの息子を、新しい恋に生きる今は邪魔者扱いしてしまっていたけれど……テープの残りには将太から母への感謝のメッセージが入っていたのでした。こ、こんなの絶対泣くでしょ(><)そしてCDではできない芸当なんだな、これが!
壊れかけた親子の絆を、ゴミ寸前の家電が繋ぐのでした。使えるものは大事にしなくちゃですね。

言いたいことが言えずにクシャミが出てしまう、口下手(レトロ家電を語る時だけ別)で変わり者な男を滝藤が好演していました。

「大貧乏」1 ☆☆

弱り目にたたり目、不慮の事故で蓄えをすっかり吐き出した直後の失職!

それだけだったらシングルマザー七草(小雪)の貧乏サバイバル生活を描いて、公園でつんだ野草を食べるだのデパートの試食を子連れでハシゴだのと真似しちゃいけないお得生活を披露するワイドショー状態になったのかもしれませんが。そこはさすがヒロインが小雪。
ずっと彼女に憧れていた元同級生/現敏腕弁護士の柿原(伊藤淳史)が、お近づきになりたい一心で素敵なラウンジに呼び出して食べさせてくれるしw 会社の倒産が不自然だ!と、半分でまかせで口にし瓢箪から駒、本当に不正があったりするわけで
<ラブコメ、時々サスペンス>
といううたい文句通りに、凸凹男女で笑かしながら社会派な設定も入れてきてますよーん。

水の事故は、アメリカの風呂でやらかしたことがあるわ……。そして保険カバー以外に200万円もお支払いって!あの水の量じゃそうなりますかねえ……(下の人たちも外出中だったのかな) そのほか社内積立が、倒産の場合戻ってこないこともあるとは怖くなったり、同窓会で誰か◯◯の資格もってないかなーなんて採用につながる話ってあるよねとか。そんな共感できる部分と、美人で苦労するだのやサスペンスといった縁のない部分がまぜこぜで、うーん面白いのかなこれ。小さな子供達も、現状をわからずに明るくて救われる反面、躾がなってなさすぎてイライラします。
 

さてこの先は、積立金312万円だけでも取り返せるのでしょうか?それとも、もっと大金やいい職につながる?犯罪に加担する様なこと、命の危険は?まあ来週もみてみましょう。
とりあえず柿原は『個人では業界3位』年商100億円の自分の法律事務所に七草をパート採用してやるか、当座の生活費10万円くらい貸そうかと申し出ても怒られはしないとおもいますがどうでしょう。

柿原の片思いがあまりに必死で、コメディ部分をほぼ全てまかされていることもあって応援気分よりも悲壮感w これが段々お似合いに見えてくるんでしょうか。その時は、あの野猿兄妹をビシビシ躾け直してやって欲しいですね。


「コールドケース ~真実の扉~」 ☆☆ 1~4

『鹿の目』を検索したせいで、原作の先の展開がうっかり目に入っちゃいましたよ(^^;;;)
銃砲店のカウンターにザラザラ掬うほど置いてあって、サービスでくれる『シカノメ』まるで飴ちゃんw どうやら剥製の目に嵌めるガラス細工で、きっと鹿は壁に飾る需要が多くて主流なんでしょう。我が家は日本語字幕つけながら見てるので「鹿の目」?ってなりましたけど、音だけじゃ聞き取れず流されそう。射撃歴あって銃砲店にも出入りしてた私ですら馴染みがないのに、日本版視聴者の何人があれだけで分かるんだか。てか日本の銃砲店には置いてないかもw フィラデルフィアが舞台の原作演出はどうあれ、日本版では『剥製の目』と言わせるなりして欲しかったですね。
でも逆にそこ以外、原作が外国物だという違和感は4話までみても特にありません。

アメリカ人気ドラマ「コールドケース」を吉田羊主演で日本を舞台に翻案。
未解決の殺人事件(=コールドケース)再捜査を命じられた石川百合刑事(吉田羊)は、捜査一課の同僚高木(永山絢斗)立川(滝藤賢一)金子(光石研)らと共に、忘れられていた真実に迫ります。
原作のヒロインがリリーだから、百合ねw
2話、シングルマザー役仲里依紗が激やせで誰かと思いましたが役には合ってました。上司三浦友和もいい味出してます。

当時自殺とされた遺体を、車が捨てていくのを見たと20年たって目撃者が申し出たり。森で白骨が次々とみつかったり。かと思うとつい先日の事件で、記憶を失くした母親と共に幼い娘を殺した犯人を追ったり…。
震災に絡み、なぜか遠隔地で殺された検事がしていたのが、男娼漁りじゃなく目撃者の男娼探しだったと妻の誤解を解けたケースはまだしも。娘を殺したのは侵入者でなくパニックと絶望に追い詰められた母だったとか、息子が自殺じゃないことを父は当時から実は知って黙していたとか、真実が分かったからといって虚しい気持ちばかりが続きます。このウェットさ、全然アメリカ発な気がしないのですが……、元々そんな原作だったから見込まれたのか、うまく翻案されているのか。
刑事の家庭が皆ボロボロなのは、激務&ストレスでどこでも一緒でしょうか。そして百合の生い立ちもなかなか悲惨なようで、それも刑事物にはありがちかな。

過去の事件を紐解くにあたって、その時代時代の歌が印象的に使われる(例えば4話では「桜」、ラジオや有線や犯人の鼻歌)のと、百合の聞き込み相手が時に当時の幼い/若い姿に入れ替わって返答したり、解決後には被害者が生前の姿で微笑んでいたりするのが毎回のお約束のようです。
永山絢斗くんは、以前映画でみた時よりも声が瑛太にますます似てきましたね 


「グ・ラ・メ! 総理の料理番」2 ☆☆

料理人が勝手に考えたメニューなのに、日本が、総理(小日向文世)が、悪意でさせたと疑われるって酷いw 

でも事前にチェックはしてしかるべきかも。政治が絡む以上、不適切メニューがあれば事前に排除するにこしたことないし。今回のように相手が怒るなら誰かは責任をとって謝罪なり誤解を解くなりしなくちゃならないのだから。


そんなわけで、「ドクターカー」に続きまたも超人な剛力彩芽ヒロイン。
ゲストの著者から愛読書三国志まで速読で暗記し、料理に込めるメッセージを閃きますw それ、味に関係あるのかって超能力ですが、見逃した1話ではきっと凄い才能をみせつけたのでしょう、若くして総理官邸で採用!写真映えする料理長にマスコミも大喜びです!
しかし調理場では冷遇なようで、一の木くるみ(剛力彩芽)の部下はただ一人。対する皇帝(高橋一生)がぞろぞろ率いる青ネックチーフ団と会食ごとに対立しています。官邸の料理は今まで、大食堂料理人の彼が全部仕切っていたのに、いきな現れたくるみが気に入らないんですね。(それこそ彼に事前にメニューチェックしてもらえば顔もたつのにw) 


ここで不思議なのは、分担している様子もなく、それぞれに料理を作っていて、勝手にテーブルまで持ってきて客にふるまっていることですね。

一応、鮎やハモ(くるみの料理)出されたフランス人がワインも飲まずに饒舌で、口に合わないらしい←鴨どうぞ(皇帝)、とか。「平凡な料理ね」とゲストに貶され(皇帝の料理)←はい奇抜な一皿(くるみ)、とか。物語的にはちょうどいいタイミングで進みますが、逆にちょうどよすぎでしょうw 1話見てたらわかることなんでしょうか。誰かが両者を競わせて、別料理のタイミングを指示してますか? 秘書の古賀(滝藤賢一)かなあw 総理はくるみに世間話でメニューのヒントだしてるだけでも十分ですよね。

アレルギーだなんだと次々にキャンセルが入っていた場面では、代案で届けさせた素材が次々と無駄になるのでご予算の方も心配でした(^^lll) しばらく総理やスタッフの普段の食事が伊勢海老だなんだと妙に豪華になるのかも!


「やっさん」同様、つまらないわけじゃないのですが録画するほど先が気にならず。せっかくの豪華な料理も、今回のように客が日本を嫌っている流れではわざと食べる気なしでつつかれて美味しくなさそうに……。もったいない。
それでも、どちらの料理人も美味しい料理を作ることには真摯なのはいいですね。対立はしていても、料理をダメにしたり足を引っ張ったりはしていないし。清原からくるみへのダメ出しはゲストの前でなく厨房で。国際企業CEO(ジュディオング)に、使った素材を告げるのは料理したくるみでも、それにかこつけて友好を語るのは総理。そこの切り分けはできていて、好感が持てました。
もっと友好的な展開なら、美味しい美味しいと食べる様子が見られるのかな。

「重版出来!」最終回 ☆☆☆☆

出た、重版出来ダンス!バージョンアップされてひねりが入ってるー(^^)

「ピーヴ遷移」の初単行本が、初版3,000部かと怒り出す編集長。よく見てくださいよ、50,000部ですと返す営業くん。
いやー美しきベタ展開ですねえ。
初版をそんなに刷っちゃったら、重版かけにくくなっちゃうよねとちょっと心配になりましたが、どーんと山積みになることで目を引いたり購買欲がある時期を逃さないというメリットもあるわけで(ドラマだしw)
そこに至るまで、作画に没頭し生活習慣をおろそかにする作者中田を心配するあまり、彼の一番嫌いな<支配>をしようとしてしまった…となるあたりが、有能新人こころ唯一のお仕事上の失敗でしょうかw 
帯に三蔵山先生コメント、表紙デザインを実力者に、サイン会も開催、そうやって皆が盛り立てて初めて漫画はファンの手に渡っていくのだと、ずーっと何話もかけて描いていたのがこのドラマだったのに
「そんなの要らない」
俺の実力を信じろ!と、最終回に来て全否定って画伯w  いくら中身勝負だからって、初単行本の表紙イラストは皆楽しみにしてるんだから書き下ろししてくださいよー(><) コラージュとかありえない…。

でも勿論、そんな行き違いも三蔵山先生に諭されて終了。神様のような人だわ。結局アシスタントも使えるようになるんかーい!
サイン会では、集まるファンを見てやっぱりサインに絵も添えて書くと言い出しましたよ(原稿用紙とは違う材質の色紙や単行本に一発勝負になるので、上手くても嫌がる作者は多いそう。上手いなりにこだわりも強いし)でも書くのはキャラじゃなくチビキャラピーヴ。大正解でしょw その辺こそ、どうしよう何かしたい、でも絵が下手だし時間かかるしと狼狽える中田くんに、編集が『ピーヴ描きましょうよ!』と提案してやるポイントだったのではw
表紙をキャラでなくピーヴにするのは、「寄生獣」の表紙が新一じゃなくパラサイト、進撃なら巨人側になっているようなものと思うとむしろ定番ですもんねえ。

そしてなんちゃら漫画大賞を、「ツノひめさま!」でなく同じヴァイブス誌から「ドラゴン急流」が受賞するのもベタなら、老先生の引退宣言、と思わせておいて新たな挑戦をぶちかますぜイエーイ!というのもこれまたベッタベタにお約束に盛り上がる展開で嬉しかったですよー。何しろ三蔵山先生、パソコン作画に投資したところなんですから!辞めませんよねえw
パーティ会場に酒もってくる沼田さんに泣けたし(結婚おめでとうございます!)、いちいち自作のワードで反応するイケメンにもメロンヌ黙れと笑えましたよねw
まあツノひめはまた来年再来年でも受賞したらよろしい。ということでw ドラゴンシリーズの方で受賞資料の用意をしていた五百旗頭の有能さもピッカピカに光ってました。

いままでとびとびで通りすがりに視聴していた娘、最終回だけ最初から最後まで見た挙句に一言
『え、最終回だったの?』
そうですよ、お手本の方に伏線回収しまくり風呂敷きれいに畳まくりでしょう!…その分、地味だったのは否めず&来週からでも続編始まりそうだったのも否めませんがw
パート2がもしあるのなら、中田さんとサッカー漫画の幸せ作者を歩み寄らせて。ヒロインモデルのJCとも接近かなw 営業さんとこころの関係も進展して欲しいです。東江さん再度連載なるか?
それと、ずーっと絵だけだった「作曲家物語」も気になってます。

エンペラー誌との戦いを繰り広げながら、目指せ重版出来! あー楽しかった!


<追記>
初稿、中田の心変わりがなんとなくとか書いてましたよ。三蔵山先生の魂の説教がどこにとんだの、恥ずかしー(><)直してます。

「重版出来!」8、9  ☆☆☆☆

「生きてて良かった……生まれてきて良かった」
雑誌連載が決まって出てくるセリフがこれって。しかも報告して喜びを分かち合う家族もいない、中田の生きてきたこれまでを思うと怖すぎます。

幸せに育ち、いい人ばかりの幸せな物語を紡ぐいい人な作家。
生死ぎりぎりに育って、漫画に救いを求めるぎりぎりな作家。
空想世界に遊ぶ幸せを、それで大丈夫と肯定してくれる作家。
……そのどれもが作家本人にとって真実で、そのメッセージの受信アンテナを持つ読者にとっても真実で。身を削って描き続ける彼らの生殺与奪権を持ってしまう編集人は、謙虚であれと、五百旗頭さんをみていると思いますねえ……。
そんな理想の編集ばかりじゃないでしょうけど。

そんなわけで面白さの続く「重版出来!」、漫画で成功したい若者から、その成功で身を持ち崩した爺さんまで、相変わらず 業界周りいろんな人がでてきます。

漫画家だった父を嫌い、漫画を読んだこともなかった娘さんが、自分から棚の本を手に取る場面では涙がでました。こころがプレゼントした本が気に入ったんだね。思春期、そうやって世界が広がっていく出会いって宝物。
更には、出版社を訪れたその鮎ちゃんと中田との出会い
「印税は貯金するといいと思います」w なんちゅー魂の助言w
ピコーンと閃いて床でスケッチをしだす画伯!模索していたヒロインのモデルは鮎ちゃんで決まりでしたねえ。その昔は梨音を見た高畑にもそんなピコーンがあったのかもしれません(時期的にモデルじゃないにしろ、なんか似てるもん)別れちゃったけどねえ。 
自分の中から溢れ出た描きたいもので連載をとれた中田くんと違い、「ツノひめさま」は決して彼の描きたいものではなかったはずだったのに。引き抜きを誘われた他誌のためにネーム切ってもやっぱりツノひめネームになっちゃってるとかもうどれだけの虜に(^^;;;) その高畑さんと、いつか来る「ツノひめさま」最終回まで一緒に駆け抜けていこうと誓うこころちゃんだったのでしたー。
うわ、今回もこころ挫折知らずw 
周りの漫画家さんたちがさんざ悩んで苦しんでるから、主人公は元気やる気勇気で突っ走ってればいいのかなあ。あと何回あるんでしょうねえ。このまま最後までこころ無双でいっちゃうのかな?

中田は連載が取れたとはいえ、ゴールじゃなくただのスタートですもんね。
きちんと描いて、ちゃんと人気保って、きちんと終わらせて、次回作につなげてまたきちんと描いて、ちゃんと……とループしてこその漫画家。あんな不安定で大丈夫なのか中田画伯w でもどヘタからちょいヘタにと言われてたほど、画面に出てきた絵は綺麗になっててびっくりでしたよん。

五百旗頭さんの過去話でもあった今回。逆にいつにも増して穏やかだった五百旗頭さんが 、高畑さんの引き抜きに動揺したり、全力ダッシュで現れて愛の告白するところ可笑しかったです!

「重版出来!」3 ☆☆☆

3話になっても絶好調!

売れっ子漫画家高畑(滝藤賢一)の担当になった心、さっそくアオリを100本書き、読者アンケートを熟読!そして女も締め切りもピンチのマジ修羅場に巻き込まれw それでも週刊連載は続く。届いた次回ネームは……正直つまらない。『緩急が大事』と言う作家に一旦は言いくるめられる心だが、五百旗頭の助言で「私も読者です!」とガンガンと意見。
そんな心にひっぱられるのは、今回はギャグ漫画成田メロンヌ(要潤)担当の壬生(荒川良々)。無駄呼ばわりだった読者アンケートを読み直し、ギャグ不発の原因を探ることで改めて作者との絆を深めるのでした。

アオリ、単行本には載らないもんねえ。ネタバレ厳禁は勿論のこと、変にウケを狙われても寒いし。目立たないのが一番むしろなくていいぐらいに思ってましたけどw 今回みたいに勝手に新展開を思わせるアオリを入れたことで、漫画家が発奮してくれるんなら素晴らしい合いの手ですよねえ。恋人の失踪も単に一人温泉で、締め切りでほっとかれる日を文句言わずに楽しく過ごしただけだったというオチw 
優しい世界だわあ。 

イケメンなのにキテレツギャグかましてる要潤先生もなかなかw ガンジスwムンバイw わっかりにくいギャグを本気で面白がり「わからないやつはわかんなくていい」と思っていた壬生担当でしたが、結果がアンケート最下位続きからの打ち切り。そこは読者との架け橋になるべきだったと。なんだろ、それこそアオリで解説?柱にインド地理豆知識? 
新企画のあらすじを担当が丸っと提案してるって衝撃でしたが、無事ボツになってましたよ、良かったw

大ベテランの売れっ子でも、枝葉や寄り道が長すぎて本筋がなにかわからなくなってきたり、全員の反応を丁寧に描きすぎでごちゃごちゃしてきたり、好きに描けるようになるのが最善じゃないなあということってありますよねえってブリーチとかワンピースとかのことですw 映画のディレクターズカットもだいたい公開版の方が見やすくて「シックスセンス」の監督なんか「自分が好きな場面ほど、全体を考えると要らないので切ることになる」と言ってたけど、それを自分からできる人はなかなかいないでしょうから。仕事として作品に意見を述べらえる編集という立場は、上手くまわっていけば有効なのだなと改めて思います。

次回は同人誌即売会で新人発掘なのかな。いまだ挫折知らずの心ちゃん、またもや絶好調快進撃の予感しかしません(^^) ほんと元気でるわこのドラマ。
唯一文句いうなら「小熊」にはちっとも見えないところですかw 黒木華。 そして滝藤先生の全裸はなんでしょう、原作通りなのかな(^^;;;;)

通りすがりの息子が「ツノ姫さま」に興味深々でしたよ。若者はそりゃ「たんぽぽ鉄道」よりそっちかw

「ロング・グッドバイ」2 ☆☆☆

男を惑わすいけない人妻、小雪。うーん。


そりゃ、あんながっぷり背中開いたドレスを昼間っから選ぶ時点でどうかしてるわけで目をそらせないけど。それは横乳は無事か、ノーブラなのかチェックであって、うっとりはしませんよね女の目には。確かに背中はキレイですが、美人…なのかなあ…。

(登場時のスローがまたイケてなくて orz 背中から撮れば良かったのに)


夕日つながりで、もしや保が惚れていたのは小雪かもしれません。うーん。一緒に居るところがあまり想像つきません。

更に終盤登場の、保妻の姉が富永愛。うーん。監督さんはモデル系でごつい姐さんが好きなんでしょうか。 


それはさておき、保からの手紙。

追っ手が迫る中わざわざ探偵に別れを告げ、いつもの店で自分のためにギムレットを頼んでくれ。そしてもう忘れてくれ、だなんて泣かせるじゃないですか(><)

富永愛が呑もうとするのを、さっと奪って片付けちゃう探偵ナイス(><)


冒頭では保の戦友というヤクザ者もやってきて、保との縁自慢。いざという時、自分より探偵に頼ったことを妬いてる様にしか……もとい「手を引け」と言ってくること自体が事件に裏があるとの証明な訳ですが。

連隊に在籍していた記録なし。


ヤブ医者を知っていたのに知らないふりの小雪も怪しくて、さてさて。
「前回のあらすじ」が長過ぎて、先が楽しみなこっちはイライラするので次回はもうちょっと短めでお願いいたします。 


「ロング・グッドバイ」1 ☆☆☆

男の美学w


雨の中、酔いつぶれ妻に捨てられた優男を拾い、見返りも求めない探偵(浅野忠信)

そんな男になりたかったんだ、となついてくる優男(綾野剛)


暗めの画面、カウンターバーでギムレット、煙草、衣装。出て来る女は商売女か、別れた妻で女優で頭がおかしくてとても一緒に暮らせそうにない女で。これでもかって道具立ての男だけの世界で……

カッコいいです。
他にもドラマの録画溜まってますが、観ずに消さなくて本当に良かったです。
でもでも、BLのもやが立ちこめててたまりませんorz


妻に惚れてたわけじゃない、という保は
「他に好きな相手がいるんだろう」と探偵に言われて動揺しまくるんですよ
「これだから探偵は油断出来ない」 って、
なんだい探偵に惚れてるのかいw 
喧嘩別れすら痴話げんかみたいで、もう orz 


さておき、血まみれで銃までもって逃げて来た保(綾野剛)を受入れ、逃がす探偵。

逃亡幇助で掴まってすら、保は殺していない、そんなことをできる奴じゃないと言い張り拷問され。

この時代の警察がどんなものかを分かってて肩を持ち続けるってもう愛よね、愛。

結局は保が遺書に犯行を告白して自殺したことで釈放されますが……

それって元妻の父に消されたんじゃない?ということで、続く。

黒幕を追い詰めて弔い合戦よね、愛よね、愛 
 

普通に楽しんでる旦那の横でもやもやし続けです orz

おまけにナレーションが「俺のダンディズム」滝藤賢一さんで、どんな完成したダンディでご登場かとずっと楽しみにしていたら新聞記者役でいまひとつだというw


「俺のダンディズム」1 ☆☆☆

ドラマだったんだw


その昔、要潤がナビゲーターだったブランド紹介番組のようなものかと録画してみてびっくり。各種ブランドをこれでもかと紹介しつつ、メインはドラマでした。

「半沢直樹」で脂汗だらだら流してた滝藤さんが、顔芸やダンディコスプレで楽しませてくれますw


課長昇進をきっかけに『ダンディーな男』をめざすことにした段田一郎40才(滝藤賢一)

まずは腕時計!

セレクトショップ『マダムMの店』にて、怪しい老婆とマダムM(森口瑤子)にバカにされながら腕時計の成り立ちと有名ブランドの特徴を学び、すっかりその気になって……60万円のロレックスエクスプローラーをお買い上げ~!


えええええええええ~大丈夫なの、その予算(><)

奥さんに怒られるよね。


だいたい、急にダンディーを目指す理由が、お気に入りOLが好みのタイプを

「ダンディーな人☆」

って言ったからなんですよ!むむむ妻としてムカつく~。他の厚化粧OLに地味だしょぼいと悪口言われてる時には凹んでるだけだったのに(OLから丸見えの場所で苦悶してて可愛いw)、清楚OLのその一声で60万円支払えちゃうとは。なにが『やましくない』んですか~(><)


しかも、翌日お茶を運んで来たその娘が、さっそく気付いて

「その時計、エクスプローラーですよね」

「お似合いです!」

って、マダムMの回し者に違いないw


と騒ぐ私に、一緒に見てた旦那はニヤニヤ。

蘊蓄部分や劇中番組「ジローラモのダンディズム講座」(ダンディな振り返り方w)も楽しめましたが、正直しょぼくれたスーツのまま時計に60万円かける意味はあるのでしょうか。まずは時計の半分の予算でスーツ何着かとネクタイを揃えるか、せめて美容室に行った方がいいと思うのですが、ダンディ道はその方向じゃない様で奥が深いです。
会議中、いい時計がよく見える角度でホワイトボードを示す段田課長。気のせいか自信に満ちて、二割増男前かも? 

次回万年筆。また小物です。


番組が終わるまでの累計出費いくらになるんでしょう…。途中で宝くじでも当たってくれないと気が気じゃありません(><)


木を育てましょう!
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ちなみにじゃすみん「蟻地獄」評はこちら

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