ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

渡辺哲

「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」2 ☆☆

学校勤務はブラックでやりがい搾取。非常勤講師は更に低賃金。
そんなお上が絡む問題に切り込みましたよNHK!もとい田口弁護士!
2週見てもまだ、田口が「弁が立つ」と思えず看板に偽りあり。ドラマがダメなわけじゃないのですが(^^;;;;)

ご近所との騒音トラブルにはガンガンと判例や法律用語を並べ、それでも不満なら診断書持ってきやがれ的木で鼻をくくった対応の田口弁護士。お、おう。相変わらず貫禄のない。
「誰だお前は」
とご近所さん(渡辺哲)が聞いてくれたので名乗れましたけど。下手したら生意気な生徒会長でも来た風ですよ(舞台が中学校でセーフw)そしてまた、穏便に対話や見学を進めようとしていた学校側の邪魔になる~。

その青臭さのまんま、教師の労働環境を知った途端に策もなく「やめろ」「変えろ」「休ませろ」とキャンキャン噛み付くわけですが……。教師って代わりを立てるのが難しいんですよねえ。「先に生まれただけの僕」櫻井翔校長みたいに、田口が教壇に立てるわけでも、部活の指導や引率してくれるわけでなく。いやいや例え出来てもそれは筋が違いますけどね。

実母の老人ホームへの引っ越しを、有給を諦めて徹夜で済ませたという宇野先生(佐藤隆太)
すったもんだで一旦は認められた有給ですけど、代わりの授業を引き受けてくれたのが、既にギリギリまで働いてる教務主任三浦(田辺誠一)では任せ難いですよね……(引っ越しの方を業者なり便利屋なりに頼めなかったのかなあ) 
上の我慢は下にも我慢を強いる、あなたは人の上に立つのをやめるべきと三浦を面罵する田口。でも華麗にスルーですってば。人さえ増やせればなんとかなるとしても、それを決めるのは現場じゃないのですから……。


昔話「桃太郎」の犬猿キジ労働がブラック、という視点よりも『国選弁護士はくじ引き』に驚きました~。名簿順に電話かかってくるとかじゃなくて、並んでくじ引くの? あと、非常勤講師より田口の年収が低いこと。そ、そうなんだ(^^;;;)

「火花」~最終回 ☆☆☆☆

「俺たちは、まだ続いている」
不覚にもこのラストで泣きそうに。挑戦し、夢破れてもまだ明日があり笑っていられる……素晴らしい青春譚でした。
正直原作はそこまで琴線に触れず、10話も話がもたないと思ってましたよ。挙句こんなラストだったけとめくってみたらほぼそのまんますぎてびっくりw そのまんまなのに全然違うんですよ。映像化の力、脚本構成の力を感じましたね(そしてドラマ化を企画した人たちにはあの原作がこう見えていたわけで、それを読み取れなかった我が不明を恥じるばかり)

スパークス、売れそうな時もあったのになあ。
特に徳永の銀髪は大正義でした。キャラ立ち大事よねw でも売れ始めても構成作家によいしょもできず、ヒマな神谷に酒つきあって収録に遅刻って。神谷は神谷で、コンビあほんだらもコンテストでちゃんと笑いを取ってたのに、わざと2度同じネタを繰りかえすようなお遊びを仕掛け、取れた勝負をドブに捨てる。そんな『放送事故か!』て揺さぶりも含めて、おもしろーいと思っちゃうんでしょうけどね。メジャーにはなれないのよ……。

借金でいよいよダメになった神谷が、徳永を真似て髪を染めてきた時には……あんなに「キャラ」を否定してきたのにとがっかりするやら悲しいやら、そしてね、似合ってないw これって林遣都が薄めのイケメンで、波岡一喜は眼力ありまくるという素材由来なのか、スタイリストさんが吟味して似合わない色形にしてくるのか何なんでしょうw
追い出された女の部屋に、神谷が荷物を取りに行く場面。付き添い徳永に、ずっと勃起してくれとか頼む神谷バカでしょ。それ見て笑えたら、惨めな気持ちが和らぐからって訳わかんないし、素直にトライしてみる主人公もおかしいって! でもここも、不思議と不愉快にはならずに笑える場面でしたよ。多分彼女気づいてたけど、またバカやってるって許してくれそうだし。

避けて通れない漫才場面も、コンテストで単独ライブでと、何度も長々とちゃーんと実演。売れない芸人設定とはいえ、M-1の一回戦ぐらいは勝てちゃいそうですよ。かつ引退する相方山下との最後の漫才で泣き出したりする演技もきちんと組み込まれてて、役者さんすごいわ。


そんなこんな、何話も見守ってきた挙句にやはり芸人をやめてしまう主人公。不動産屋になって、営業車で回る街のそこここが、ネタ合わせした公園、あの道、あの街角、ゴミ集めてた爺さんが店開いてる。それだけでもうヒシヒシと失った日々が胸に迫りました。そこで終わりかと思ったぐらいです。でも続くんですよね。

久しぶりに会う神谷はなんと……巨乳orz

ただ『笑える!』とそんな手術しちゃうとは。しかも借金で。てか、医者も引き受けちゃダメでしょw ドンキのお笑いグッズ貼った的な乳でなく、リアルに生えてそうな美乳なのがまた凄いんです。
「怖くなった、お前だけは笑ってくれるかと思った」
と泣く神谷に、なぜダメなのか道理を説きながら一緒に泣くしかない徳永で……そこから謎の温泉旅行w 思い出の地なんだからいいですけどw むしろ飛び入り大歓迎のお笑い大会に二人で出て、酔っ払い相手に巨乳で笑ってもらってこいよと思ったりw

もう大浴場に行かれない神谷先輩、徳永の奢りだろう高そうな部屋の露天風呂で巨乳晒して大暴れ。微笑みながら見守る徳永の手には、ずっと書き綴っていた神谷の伝記ノートがまだあり……。うん、君らは続いていく、末長くお幸せに。


「世界一難しい恋」6 ☆☆☆

『いさなみ すやお』が『おやすみなさい』なら
『いさなみ しほ』 は『星みなさい』  ナイスな夫婦の命名~ええ娘じゃのう~w

ついに想いが叶って交際が始まり、うきうきの社長が面白くて仕方がないです。「レイさん」「ミサさん」と呼び名ひとつできゃっきゃうふふで、高校生かー!
でも彼女の方もお茶目な祖父に似てて好きとか妙な趣味なので、スマートでなくてオッケー。ナイスカップルですね。

ただし業界パーティへの同伴は、誘うのを妙に先送りにしていたものだから出張を入れられそうになるし、そこを必死に阻止したらしたで美容院の予約の方が大事だと言い切られて喧嘩にw キャンセルは相手に迷惑って、団体貸切や早朝からの着付け予約を当日キャンセルってわけでもあるまいしー。
更にはパーティ当日も、和田の嫌がらせで『誰でもいいから女性を連れて来たかった』的な話にされ、否定するレイさん、もとい社長を置き去りに帰ってしまう美咲。そんな器用なことが出来る器のレイさんじゃないでしょうに、沸点低すぎるよねミサさん。

どっちの喧嘩も、文明の利器携帯電話のおかげで顔を見ずに深夜に話ができてなんとかなりましたがね。声が聞きたい一心ででっちあげられた作家いさなみ先生は、犬も喰わない喧嘩の巻き添えで謝罪会見まで開かされていい迷惑ですねー。和室に正座で電話を受けるミサさんはともかく、洋室のでっかいソファーの横で床に直に正座して
「あ、会えないというのはいかがなものか」
というばかりで「君に会いたい」とは言えない社長……ホントにもう、高校生かw なのにプライドだけは高いから、和田にも素直にお礼言っとけば良かったのに助言なしでイケた自慢なんかするからイタズラされちゃうんですよーw 頑張れw

前振りの段階では、てっきり終盤の山場になると思われたパーティ。誘うの誘えないのもあっさり、和田のせいで揉めたのもあっさり解決で、むしろ二人を近づけるきっかけになったのかも。じゃあこの後はどう展開していくのでしょう、社内に内緒は次回でバレる様ですし…
最終回は来年のパーティで念願のダンスを披露かな(^^)


「ブスの瞳に恋してる」1 ☆☆

化粧なんかしなくてもいい!
「君はそのままでいい! だって、だって
そのほうが面白いから」

 そこは普通「君が好きだから」じゃないのかいっ
もちろん連ドラの第一回で、ブスに恋されたら話終わっちゃうけどね。


 ヒロインはあくまで丸く手足短く、ヨチヨチ歩く村上(森三中)!
でも、いいとこ数えたらもち肌だし巨乳だし結構可愛いよ? 天使のコスプレもドレスも愛嬌あるって♪

 ラーメン屋で元気に働いて、客のからかいにめげない笑顔をみていたら、こんなヒロインもいい感じと思えてきましたよー。確かに、並みの美人よりスペシャルな存在?

 でもさー、後半笑顔が消えてからはきつかった。
笑ってない村上は目がコワイのよ。パンダをアップでみたら意外にコワイみたいな。
 また、女3人同居の他2人がヨリによってのMEGUMIと針金のように細長い姉さんで、憐れみの目でヒロインを見ているのだ・・・・・。実家に戻っても、美人の母妹と比べて父が憐れみの目でみるんだわきっと・・・。
 本人も自分がキライなんだって。それって重たいよ。

 もっとポジティブに、自信満々じゃダメ?
家に帰って鏡みたら
「私ってイケテル♪」と思うブスで良くない??
同居人もブサイクで揃えて、お互いほめあってたら結構笑えると思うのになー。


 ・・・と言ってたら、ツレがニヤニヤ。村上が私に似てるって。
「ちょっと細いけど」 ちょっと??
「歩き方あんな感じ」 ヨチヨチ??
しかも自分は稲垣吾朗のつもりらしいよ。おい!

 あ、吾郎ちゃんの元カノ、井川遙に似てると思ったら本人だった。・・・痩せた?

「救命病棟24時(3)」5 ☆☆

 今日は親子の絆の回。

 町医者のダメ次男は1年、医療事故の京野ことみは2年、父親と口をきいてないんですってよ!
父親というのは損な役回りですねぇ。育ててやって心配してるのに。

 でもまぁ、進路や生活習慣への口出しなら過干渉とも受け取る青年期ですが、こと命のかかった震災後ですから。
 いったんは冷たく別れたものの、171災害伝言ダイヤルに延々のこる両親の声に泣き崩れ、自分も伝言で「ごめんなさい」と返す京野ことみには泣かされました。ガラスの向こうに父(渡辺哲)は居るのに、直接言えないところも含め。
 娘の無事を祝われて泣き笑いするお父さんも!!
 医者の次男もね。
「父さんが死んだら泣くと思う」
本当に死なれる前に気がつけて良かったよね。

 しかし、プライベートな会話が階段や倉庫やらで交わされる分、病院ガラガラで暇そうにみえてしまいます・・・。食料がないだけって感じ。
 それもことみのお父さんの料理で解決だよ!・・・って、福岡からいったい水と野菜どれだけ持ってきたの、お父さん(^^;;;)

 そして帰るときには、転院の町医者さんと看護婦さんを乗せて静岡まで。
え、付き添って静岡へって、看護婦さん?先週マンション買ったばっかりだったんでしょう?(レイコさんの感想読んでいて思い出しました!)
 うちのボケてるツレなんてこっちが奥さんだと思いこんでる程院長とセットだった看護婦さんですが、そこまで尽くすかって感じです。一言、見に行ってきたら半壊だったとかなんとかいれませんか。

 ことみを探し回るお父さんの場面では、瓦礫の山なのに・・・どうにも病院だけ異世界です。

 そうそう、避難所にやっと食料を運んできた寺泉さん。カメラと一緒。
「とにかく区役所へ」というトラックと揉めているのに、TVが来た途端笑顔でとりつくろう姿が見事にギャグでした。
 でも、子供達は嬉しいと思うよ。上手く立ち回れないお父さんでも病院に居てくれる方が、大臣になって遠いサロンにいるよりも。
 あれれ・・・そうだ子供。マダム寺泉も静岡なら、娘は院長と一緒に静岡行ったら良かったんじゃないですか??

 そんなわけで端々とっちらかりつつも、今週はのんびりしてたなーと思ったら、最後の最後で楓のフィアンセ急変!!

 どうせ予告ではピンピン・・・してないし! 来週死なせるための、先週今週のあっさり回復だったんですか?? 解せないわ。
 ここで死なせるのなら、瓦礫の街で人知れず死んで何故いけなかったの?

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