A:若松節朗カントク(井上順 洞口依子)
B:藤田明二カントク(伊武雅刀 佐藤友美 )
あれあれ? いつもなら岡田真澄さん演じるアンドリュー堺が別の人(村井国夫)でした。他にもそういう回があるのかな?
今回もAとBのギャップが激しいです。
とにかくAが、浪漫ちっく!!!!
元妻との再会で、主人公の脳裏に蘇るあの幸せな日々・・・・。それもいい年して自転車の2人乗りや公園で遊ぶ2人よ??井上順と洞口依子という、ずいぶん年齢の離れた元夫婦。こりゃぁ、旦那のこういうところが別れたきっかけかも、と勝手に考えてしまいました(^^;;;)
店の造りは、ガラス張りのいかにもホール横のビル1Fにありそうな喫茶店。
ガラスがすぐの席で、近況を話す2人の顔の向こうに”ビビ萩原”ショーの宣伝が外でくるくる廻っていて気が気じゃありません。
”彼女の顔を確認するために”一旦外に出た主人公、ラストにも外まで送っていきます。
そして、今し方まで2人で居た席で一服し・・・(仕事しなさい!)、廻る看板に気が付いてしまうのでした。
三谷脚本のウソツキ達に、情緒と真実を突きつけるとこんなに可哀想といった感じです。
個人的には、『あれ?、変だなぁ』ぐらいを薄々感じつつも あまり痛い目をみずに、ウソをつき続けて生きていて欲しいのですが。
あとは、酔っぱらいさんがヤクザ系の怖い人だったのが印象的ですか。
Bは場末の、というか外国の田舎の食堂みたいな、変な店。酔っぱらいさんもビールじゃなしにバーボン頼んでましたよ。
そして迎える伊武雅刀が!髪がありますよ!黒々と!!(西村ファンが言えた義理じゃないのですが、びっくり。ほぼ同じ経緯を辿ってるんでしょうか ^^;;;)
髪はさておき。セットが廻ります。
別のテーブルで会話がされると、カメラでなくテーブルごと人物が動いてきて画面に入るんです(^^;;;)
おまけに、狭い店内を2歩あるけばもう会話は聞こえないことになっている様子。そういうところが、とても舞台チック・・・と思っていたら、ラスト客席まで映ります!本当に舞台だわよ!!!
(これも#1Bと同じく「こちらの御婦人に」を、奥さんに聞かせてました。それじゃ「私が飲むと思ったみたい」の台詞につながらないのにね?)
アンドリューさんがちょっとオカマでした。
B:藤田明二カントク(伊武雅刀 佐藤友美 )
あれあれ? いつもなら岡田真澄さん演じるアンドリュー堺が別の人(村井国夫)でした。他にもそういう回があるのかな?
今回もAとBのギャップが激しいです。
とにかくAが、浪漫ちっく!!!!
元妻との再会で、主人公の脳裏に蘇るあの幸せな日々・・・・。それもいい年して自転車の2人乗りや公園で遊ぶ2人よ??井上順と洞口依子という、ずいぶん年齢の離れた元夫婦。こりゃぁ、旦那のこういうところが別れたきっかけかも、と勝手に考えてしまいました(^^;;;)
店の造りは、ガラス張りのいかにもホール横のビル1Fにありそうな喫茶店。
ガラスがすぐの席で、近況を話す2人の顔の向こうに”ビビ萩原”ショーの宣伝が外でくるくる廻っていて気が気じゃありません。
”彼女の顔を確認するために”一旦外に出た主人公、ラストにも外まで送っていきます。
そして、今し方まで2人で居た席で一服し・・・(仕事しなさい!)、廻る看板に気が付いてしまうのでした。
三谷脚本のウソツキ達に、情緒と真実を突きつけるとこんなに可哀想といった感じです。
個人的には、『あれ?、変だなぁ』ぐらいを薄々感じつつも あまり痛い目をみずに、ウソをつき続けて生きていて欲しいのですが。
あとは、酔っぱらいさんがヤクザ系の怖い人だったのが印象的ですか。
Bは場末の、というか外国の田舎の食堂みたいな、変な店。酔っぱらいさんもビールじゃなしにバーボン頼んでましたよ。
そして迎える伊武雅刀が!髪がありますよ!黒々と!!(西村ファンが言えた義理じゃないのですが、びっくり。ほぼ同じ経緯を辿ってるんでしょうか ^^;;;)
髪はさておき。セットが廻ります。
別のテーブルで会話がされると、カメラでなくテーブルごと人物が動いてきて画面に入るんです(^^;;;)
おまけに、狭い店内を2歩あるけばもう会話は聞こえないことになっている様子。そういうところが、とても舞台チック・・・と思っていたら、ラスト客席まで映ります!本当に舞台だわよ!!!
(これも#1Bと同じく「こちらの御婦人に」を、奥さんに聞かせてました。それじゃ「私が飲むと思ったみたい」の台詞につながらないのにね?)
アンドリューさんがちょっとオカマでした。