ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

池脇千鶴

「ごめん、愛してる」1 ☆

全体に昭和………、そしてなぜ韓国。
冒頭ちょっとだけかと思ったら、もう延々韓国で韓国語で、部下の長瀬といちゃつく韓国ヤクザ若頭(←誰?韓流スター?) ただでさえ危機感薄いヒロインの行動も、外国だと余計に馬鹿かと。そして主人公の家出も、外国で未成年が行方不明って国際問題じゃ?

若頭が別パートの日本人ピアニストと似て見えたので、間違って襲われるのかと見てたらピアニストの役どころは生き別れの弟wで、お茶の間で『~だったりして☆』と笑い話にする一番ありえないコースが正解だとかw 笑うw 長瀬のヤクザも「タイガー&ドラゴン」「マイボス・マイヒーロー」と目新しくもなく、大名作と比べられてむしろ損かも。

そんなわけで、延々ディスりながら半笑いで見てしまいました。

韓国で盗難にあい、日本人律(長瀬智也)に食事をおごられてホッとするヒロイン凛華(吉岡里帆) でも実は律は犯人とぐる。売り飛ばそうと拉致の直前、心変わりした律に連れられて逃げ、律が12~15才に暮らしたという河原のバラックで寄り添い野宿することになる二人……(え、20年前?いつから置いてるベッド?)ここキービジュアルで、冒頭の律が既に死んでいる未来にヒロインが再び訪れて花を手向けたりするのですが……。 どっちの場面でも、その時点で住んでる人いそうでハラハラ。衛生面でもやもや。うっとりさせたい場面でしょうが無理ですorz
目覚めると荷物は全て揃っていて律は去り、ヒロインは帰国。
その後若頭をかばって重傷を負った律は、ヒロインの言葉を思い出して何十年かぶりで日本に。余命のあるうちに生き別れた母に会おうとする……と、それがヒロインの関係者だったという超ミラクルw ヒロインが世話してる幼馴染ピアニスト(坂口健太郎)の母(大竹しのぶ)こそ、赤ん坊の彼に「律」という名前と指輪だけを残して捨てたその人だったのでした……!父親だろう人も有名指揮者、旋律の律だったんでしょうね。

怪しい男(六角精児)から聞き出した豪邸を訪ね、せっかく生母と運命の再会のはずだったのにヒロインが居合わせたせいでストーカー扱いされてしまう律。息子だと、分かってくれず歓迎されなかったこともショックでしょうが、母を守ろうとする他の子供が居たことにも傷ついたのでしょう。指輪も見せずに律は消えてしまいます。
それでも予告で坂口健太郎といたので、親子兄弟の名乗りはさておき「弟」と知り合うのね。その後もしかしたら音楽の才を見せたりしてw束の間の触れ合いに満たされて死んでいくのでしょうか。うーん、お涙頂戴は苦手ですが、素直に浸れないのはもっと嫌。

帰国してまず律が訪ねたのが、育った養護施設です。園長によれば、律ったら引き取った夫婦の赴任先ソウルで家出して、今に至るだそうですよ。そんな子が今更パスポート申請したら大騒ぎだったろうな、とか。幼馴染若菜(池脇千鶴)が、事故の後遺症でまるで当時の子供のまんま、律大好きと泊めてくれて「勉強もしてる」と小学生ドリル見せてきて、律も全部は読めない……と小笑いをとる場面。むしろそんな育ちなら、半分は読めた律、すごいんじゃないかとか。ツッコミに忙しくて気が散りすぎです。

ここまで書いて、ちらっと紹介記事みたら原作では韓国からオーストラリアへの養子だったそうですよ。なるほど韓国では多い国際養子縁組、日本では不自然だから海外赴任先での家出に。でもそれ、2才で養子10才家出な自国民を探さないのとは、事情が違いすぎですよねえ。更に設定27才!年齢も違いすぎ……。

また、幼馴染の息子の名前が魚w これ衝撃だったのですが原作では「母親が魚が好きだから」w これを母わかな、子さかな、と音を似せたアイディアはナイス。というか日本版リメイクで一番素敵な改変それかもしれません。

しまった、ディスりすぎて興味が湧いてきています。魚(大智)くんも見たい。

映画「はさみhasami」☆☆☆

美容学校を舞台の、青春群像。


てことは若者の惚れた腫れたかなと思いつつ見たのですが、意外や教師にも随分スポットがあたる物語でした。

複雑な家庭、恋、不登校、実力不足。それぞれの生徒ももちろん悩むけど、教師だってどうにかしてやりたくて悩んでるんです。


技能を教える傍ら、授業態度を叱り挨拶をさせ、突然退学を言い出す生徒親子と面談し、親が奨学金を使い込んだ生徒が勉強を続けられる様に奔走する。

あれれ、高校や大学でより先生が熱心かもw

専門学校だけに生徒も先生も美容が好きという共通項があるからでしょうか。指導のゴールも美容師としての自立が大部分で分かり易いしね。

正直こちらおばさんなので、生徒のモラトリアムよりも先生の熱意に共感しながらみていました。


それでも無力感にとらわれる時はあるけど……。

今はうるさがられても、いつか分かってくれる時がある(><)なんて。あれあれ主人公ってこの先生だったんだ?とエンディングで少し驚いたりしながらも印象は爽やかでした。


ピース又吉が屈折したデザイナー役で出オチw
(追記:違った、綾野剛だったw 今なら声で分かるかもだけど、とにかくすみませんorz)
太っちょ優等生の娘も吉本芸人じゃなかったかな?いい味出してました。

でもお目当てはなんといっても窪田正孝くん。仲間とはふざけても挨拶は出来ない今時の若者が、少しずつ変わって行く様子を好演。赤ん坊を抱く場面のぎこちなさと優しい手に萌え~w

「風林火山」軍師誕生☆☆☆

 眼帯またもやリニューアル!今度は紋が!!(笑)
軍師誕生、のサブタイトルに逆にびっくりしました。じゃあ今までは違ったのかと。

 なにしろ閨の相談までされちゃう勘助ですよ!
半分自慢かもしれませんが。
「呪いの笛」(笑)にも負けず、ゆう姫と深い仲でお楽しみな晴信さま。でも閨では乱れるのに普段が冷たいとかって、やもめの勘助にうち明けられても。挙げ句に、気持ちを聞いてこいってどんな嫌がらせ(笑)

 いくらお館さまは立場上お友達がいないからって。
これで、密談し放題の軍師になったら、何をうちあけられるやら勘助。

 戦の場面はともかく。
女の争いごとはなんだか2時間ドラマみたいになってきました。それもまた面白いです。

 最後、また妊娠しているお方様が変なもの飲まされてましたけど、ま、まさか流産しちゃうような薬じゃないでしょうね??ああ、怖い怖い。

「風林火山」船の回 ☆☆☆

『軍略家・勘助に献上したい「きび大福」』

 近所のお菓子屋、山梨が本店だそうで”応援しないわけには”と新作登場です。軍神・信玄には「塩豆大福」(画像こちら

毎度大河ドラマに便乗商法は付き物。「義経も食べていた かも」と結ぶ説明書きなら珍しくもないわけですが、店頭に派手に幟たててでかでかと名前を出しながらも『献上したい』って、つまるとこ無関係じゃん(^^;;;)
 商も詭道なり!(美味しかったですよ)


 「兵は詭道なり」!

 詭弁の詭だよね。なるほど。
 ついに武田に雇われた勘助。新参者として、売られたケンカは買って勝たねば軍師じゃないし、相手を傷つけてはいけないし。実にややこしい立場にされながらも見事切り抜けてくれました。

 沼に浮かぶ船を見て、ああ置き去りかーとはすぐ思いましたけど、一旦ちゃんと斬り結んでるじゃないですか。偉い偉い。相手の武将(宍戸開)は武将で、泳げないのによくあんな申し出受けたよね。偉い偉い。
 その後、湖上から水際の晴信達にアピールする大きな字の書き付けまでちゃんと用意しているところも、さすが先の先を読む勘助(笑)
 
 実際、前回の召し抱えで「きっと**と思うから**するとみせかけて**」云々、裏の裏を読み合う晴信と勘助、ああこういうめんどくさいところが嫌われるんだよと視聴者を納得させつつも、2人の気の合いっぷりがよくわかっていい感じでした。
 ていうか晴信、自分で軍師したらいいんじゃないかい。

 晴信と奥さまは相変わらずラブラブで、
「笑ってみせよ」
なんて抱き寄せるところでは思わず胸きゅん(><)
 疱瘡で失明しちゃった次男くんは可哀想で、しかもそれが勘助のせいみたいに避けられちゃってるところは非道い話。 「母が見えぬ筈がない」と取りすがる場面は泣けました。
 でも、言われてる子役赤ちゃんが明らかにみえててキョロキョロしてるのが可愛くてもう。ああ、赤ちゃん好き。

「風林火山」〜6

 晴信の嫁、可愛い(^^)
公家嫁=冷淡な高慢チキって印象が強いのですが(「大奥」のせい??)、おっとりと真っ直ぐ考え、晴信との相性もよくて、彼女が出てくる場面ではほっとします。
 優しい気持ちで父信虎との仲をとりもとうとしてくれるのに、どっ、どこまで性根腐ってますかあの父親はっ!!
 なのに、妻にはイイ報告をする晴信と、それが嘘だと察する奥さんがまたベターハーフ。
さっさと父虎追い出して、早く幸せになってほしいものです。

 勘助は佐々木蔵之介と歓談中(^^)次では敵味方として晴信と再会だそうです。焦らしますね。
この蔵之介さんが、メイクで眉が極太なせいか、ぱっと見には別人。現代劇ではきっとみせてくれない顔を、しみじみみつめてしまいました。これって大河ならではの楽しみですよね。

「時効警察」2・3 ☆☆☆☆

  いやーもう、楽しすぎ(><)

 相変わらず、捜査は直球勝負です。
2話で『それ以来泳いでいない』のは、妹は火事現場に居合わせて火傷を負ったから!と睨んだらスルー。
3話ではミスリードそのものもありゃしない。
 でもそんなところはどーでもいいの!

 片桐はいりがドア越しに喋り(締まるスピードまで最高!)、電気屋のオヤジハイテンション。美しい新聞配置(笑)
 同僚刑事達のどうでもイイ日常は、「やっぱり猫が好き」を彷彿!それだけでもずっと見ていられますー。
 あの”可哀想な”十文字さんも好き。彼の悩みを、しれっと霧山くんが解決する(しかも十文字はそれ忘れてる)パターン、3話目からはちょっと変えてくれてホッとしたりして。いい感じですよー。
 撮影現場、楽しそう。

 3話、容疑者と目撃者の馴れ初めが妙にえっちだったのは・・・『深夜枠』らしくってテコ入れなんでしょうか(^^;;;)別にどっちでもいいけど。
どーでもいいといえば、 2話で霧山くんが「シロクマくん」だったのは、霧ヶ峰エアコンのCMがシロクマ君だったから??
 
 そして、アタックが上手くいかない三日月ちゃん!!
アナゴ寿司はフラレ、婚姻届入りの財布を預けたのに忘れられ・・・・って、遠回し過ぎます。あのニブチン相手には、堂々とドアにでも貼らないと見つけてもらえないよ(いやいっそ、押し倒せ! ^^;;;)

 あの暗い「白夜行」の世界でも、時効まで頑張れば霧山君がやってきて
『誰にもいいませんカード』を渡してくれるかと思えばちょっと和みます。
(3話、奥さんの分も2枚要るよねー。)
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