ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

水野美紀

「坂の途中の家」最終回 ☆☆☆☆

 浜辺で、子育ての愚痴をあけすけに語り合う妄想の中のヒロイン(柴咲コウ)と被告(水野美紀) 事件前からこれが出来ていたら、あんな悲劇は起きなかったのにと思うと、楽しげで美しいのに胸が痛む光景でした。
そして『モラルハラスメントの夫が妻を貶める時、それは自分のことを言っている』との児相から夫への指摘に喝采。

 裁判もついに終盤、求刑に。我が子を殺した母親を、ことさら厳しく非難する検察の言葉ひとつひとつが、裁く裁判員や裁判官側のプライベートにも重なってまるで彼らも共に裁かれているようでした。
<残虐>
でも理沙子もまさに娘を殺しかけて家を出てきたところorz
<家計に不満が>
セレブ育ち妻、実家の援助じゃなくサラ金に借りてたと気づいた夫。
<母親となる覚悟>
育児を分担しない夫とのいさかいを思う裁判官。父親も親なのに。
 と、自らの罪を思う人たちの中で、
<援助の手を加害者扱い>
に、近所のネグレクト母を思い出す他人事のバリキャリさんですが……。

 殺してしまった、その一点だけは決っして許されないけれど、被告には同情できる。その意見を述べる為、一度は逃げた裁判員室へと駆け戻る理沙子。理想の育児ができない辛さ、モラハラ被害、あまりに被告と似通った境遇だった理沙子の身を切るような告白は、果たして判決を変えたのでしょうか……。

 関係者はそれぞれに、家族と向き合っていきます。愛人と別れやり直す家庭と、逆に子連れで転勤を決める裁判官はあれ、夫とは別れていくんでしょうねえ。『母親って、ずるい』と言っていたバリキャリさんも、子供がいる暮らしといない暮らし、お互いの立場から思いやっていけたらと思い始めただけでも随分変わったのかも。
 そしてもちろん、理沙子の意識と生活は大転換。

 毒母(高畑淳子)との対決。
かわいそうに、は呪いの言葉(^^;;;) 娘を殺しかけた、の告白にもさして動じず『こうなると思ってた』と理沙子を抱きしめてどこか嬉しそうに見える違和感は……なるほど、母に自覚はないにしろその実は、失敗して手元に戻ってきて欲しかったのか、その為にせっせとダメ人間に育てて……orz それに気付いて反発するどころか憐れむ理沙子の懐の深さよ……、そして図星をさされた母は、憐れみに耐えられず決然と去っていきましたよ。うん、あの母とは離れていた方がいい。 しかし何度も挿入される夏の日の昼寝、そういう意味だったのか。少女時代の理沙子が目覚めかけと知らないまま、見つめ続ける若き日の母……。髪型だけ若い高畑淳子の眼力もあいまって、殺意か、首でも締めるのかとハラハラしちゃってました(^^;;;) 
 そしてモラハラ旦那。温かい家庭を築けると思える恋人時代だったのにね……。貶めて庇護下において安心、それが貴方の愛し方だったんだと、やはりズバリと核心をつく理沙子。そして『その愛が、文香にも向くのが怖い』と追い討ち。だよね、まさに自分がそう歪んで愛されて、逃げたはずが同じ様な歪んだ家庭にはまりこんでしまっていたわけで。
そんな人が、児相の人と妻にそれを指摘されただけで変われるものでしょうか。別れていなさそうなその後の様子を心配&文香ちゃんのクソガキっぷりは別の問題だとやはり心配なのですが。

どうかこれからはずっと、お幸せに。

「坂の途中の家」~5 ☆☆☆

 え、待って待って、思ってたのと違うw
ヒロイン里沙子(柴咲コウ)は『ちゃんと母も専業主婦もこなしてきたのに、不当に貶められている可哀想な子』じゃなかったんですか? 児童相談所の面談だって、むしろ旦那(田辺誠一)のモラハラを疑う質問だったじゃないですか。なのに。

 そもそも
『君には無理だ』
『変だ』
『普通じゃない』
と、口を開けばろくなことを言わない旦那。それが、児相の訪問には『妻はよくやってくれています』と熱く語り、やっと解ってくれたのね……と喜ぶヒロインと共にこちらも感激していたら。その場しのぎのお手本回答でしたよorz 二人きりになったら
『虐待してるの?』
違うって百回言ってるじゃん……orz そして本当にしていたとして、ええしてますって言うもんか。通報主は旦那ではなく、善意で相談の席を設けてくれた義父(光石研)でしたけども(じゃあそれを言っておいてw) 児相員(西田尚美)の待ち伏せを断って、女と夜の街に消えていく旦那。ほら、裁判の被告夫(真島秀和)と同じだわ、育児相談を口実に浮気だわー。
と、思いきや。
どう割り出したのか、相談女にも面談をした児相w 優秀w ぜーんぶ話しちゃったそうですよ。浮気のこと……じゃなくて、乳児期に追い詰められて取り乱していた奥さんの様子を。え……、いままでも何度も挟まれてきたインタビュー、ママ友やご近所が口を濁す子育て下手な困った奥さんて、里沙子?? 尋常じゃない泣き声が止まない家は、里沙子の家? しかも更に恐ろしいのは、その困って泣いて暴れていた当時を、本人がすっかり忘れていたことなんですよ……。

『彼女は、わたし』
と、ずっと子殺し被告(水野美紀)に感情移入していた里沙子。でも想像で共感するどころかほぼ同じ立場でそれ言われたら、周囲の過干渉も、裁判員をさせる不安も、だまして精神科に連行もわからなくはないです(^^;;;;;)

 脇では、恐妻裁判員(松澤匠)が女子社員と浮気、もとい休憩です。子供は可愛いけれど『妻の子』って感じ……ですと。バリキャリ裁判員(伊藤歩)は、近所の放置子を猫可愛がり。危険な香りがします。『産めば変わると思った』と、夫(水間ロン)の産前の約束が全て安請け合いだった裁判官(桜井ユキ)の夫婦も崩壊寸前。

 そんな彼らが注視する、被告本人の陳述はただひたすらに『覚えてません』、もしくは書かれたものを棒読み。それは里沙子が言うように、全てを諦めてしまったからなのか?彼女が本心を、真実を語る時は来るのか。 最終回が怖いです。

「坂の途中の家」1 ☆☆☆☆

 タクシー呼ぼうよ。
歩かない3才児と、姑の手料理タッパーで重い手提げの両方持つなんて女の細腕じゃ無理無理無理。

 可愛い子供、素敵な旦那さん(田辺誠一)、優しい姑(風吹ジュン)やママ友にも恵まれ、幸せな専業主婦里沙子(柴咲コウ)は、ある日裁判員候補に選ばれ、嬰児殺し事件を担当することになります(ただし補欠)
子育て、という共通項で事件にのめり込み、我が子を手にかけた母親(水野美紀)に憤ってみたり、翌日は父親(真島秀和)を非難してみたり。最初こそ「無理しないで」と気遣い話を聞いてくれた夫陽一郎でしたが、段々と出来合いの惣菜に文句が増え、会話も嫌味なものに。「俺の世話をきちんとする為」の無理するな、だったことに傷つく里沙子。またイヤイヤ期の娘が、祖父母に預けられて三文安で益々ワガママになっていくのに、その対応も虐待だと責められorz (子役の松本笑花が上手すぎて、駄々こねる度にまあ腹が立つことw あれで殴らない里沙子、菩薩の様なのに何が虐待じゃ)姑が料理くれたのも夫のリクエスト!
 あら……冒頭では幸せいっぱい、愛されママだった里沙子なのに。いつの間にかダメ母ダメ妻、姑の助けが必要と決めつけられて反論もまともにさせてもらえません。解決策は『夫の実家に母娘で泊めてもらえ』って、また甘いジジババに逃げて、ママの躾を聞かなくなるでしょうに。この追い詰められ方が、子供の年齢こそ違えど被告と同じなんですよ…。

 可哀想な被告の批判をしていたはずが、いつの間にか足元の砂が崩れて全部わが身に降りかかってくる恐ろしさ。背筋がゾワゾワします。角田光代原作だそうで、なるほど。ちなみにタイトル「坂の途中の家」は、坂を上り下りしている間中ずっと、途中にある被告の家から赤ん坊の泣き声や怒鳴り声が聞こえていた、という証言からなんですよ。具体的すぎて、これから坂道を歩くたび思い出してしまいそうですorz

 ところで、裁判でずっと「友人のアドバイスで」「友人が」と言っていた被告夫、その友人って元カノ(佐藤めぐみ)なんですよ……。浮気かな。てことは、何かと重なる里沙子の旦那も? また、他の裁判員もそれぞれに抱えていた闇が事件に触発されて溢れ出します。曰く、『あんな女だって母親になれたのに』と、不妊治療熱がぶり返す女性(伊藤歩)やら。セレブ育ちな妻の要求に稼ぎが追いつかず、怯える男性(松澤匠)やら。
震えながら次回も観ます! 


「あなたには渡さない」3 ☆☆

「毎朝あんたの身体がいらだってるのを感じてる」とJKが叫び、老画家は「目だけで抱かせてくれ」と迫る! もうギャグかとw

ぱったりと客足が途絶えた『花ずみ』
原因は、旬平の工夫と同じ料理を出し雑誌に載る店か。その店の板前前田とフロアの八重がデキているぞと、先日の老画家からご注進まであり旬平も辞めさせようと言うのに、八重は味方だととりあわない通子。でも結局は八重が、満席と偽り予約を断っていたと判明し……。問い詰めたとたんに前田との馴れ初めから始まり「私の女の部分が抗えない」と堂々語るんですよ。イヤ「ごめんなさい」が先でしょうがw

そこが片付いたら愛人対決。多衣と同時に来店した派手な姐さん鶴代(萬田久子)は、旬平亡父の愛人だったんですってよ。親子して嫌だわあ……。
正妻先代女将の悪口を並べて悪酔いする鶴代を、多衣が『愛人の覚悟が足りない』と揶揄して睨み合い~お前が言うか(^^;;;) 挙句、それは作戦で、多衣を悪者にして顔の広い鶴代に近づいて客を増やしてもらえ!と、『ああいう女』の攻略法を多衣があれこれ授けてくれるのですが、まあ裏目に出る出る。弱みを打ち明けても、頼っても、いい子ちゃんぶってと嫌われるばかり。多衣、わざとかもw 結局ヤケクソで、姑キクが憎い!キクを見返すための『花ずみ』なんだから助けろ!と無茶を言ったほうが喜んでくれましたよw

そして老画家のモデルを頼まれ、ただ座ってればいいはずが鼻息荒く脱いでくれくれ、前述の「目だけで抱かせてくれ」全財産やると迫られて、一瞬ひるむも突き飛ばして逃げて来ちゃう通子。女の部分を使って店を大きくした、と言われている先代女将ならそこで脱いだんでしょうかね。この先いつか通子もそうなるんでしょうか。

でもまだ覚悟のない通子は旬平のボロアパートに向かい(ん?多衣のマンションには住んでなかったの?)
多衣と結婚して。
最後に抱いて。
と突然なことを言い出します。もう旬平は諦めて、店と子供に専念するんだとか。すると明らかに傷ついた風情の旬平が涙目で、黙っていた事情が、しかも2つあるというのですが。でも、もう意味がないから言わない、ですってよ。なにその察して君。内緒にされてたら、そりゃ間違った判断もするでしょ、言おうよ、今言うべきでしょその秘密をふたつ!実は愛人告白は多衣の狂言だとかいうんなら、怒るよーほんとにw そしたらもう一つはなんだろう。誰か殺したのを多衣に目撃されて強請られてるとか、どうでしょう。もうドラマのジャンル違っちゃうーw
で、涙目で文句言うけど、することはする旦那にまた苦笑。抱くんかーいw

なんか癖になりますw


「あなたには渡さない」2 ☆☆

男声の大仰なナレーションが入るたび大笑い。不倫物というより「陸王」「下町ロケット」的でw

とりあえず離婚。
クズ旦那的には『借金で家族に迷惑をかけないための偽装離婚』だそうですが、そんなのお母さんが信じたいだけ、と娘にすら見抜かれていて可哀想に。そして娘が小生意気でムカつくこと。元はといえば、あんたがかばうパパの浮気だっちゅーに。専業主婦からいきなり料亭経営者になったお母さんを、少しは支えてあげようよ。
しかし旦那もどっちつかずで、移転した新生『花ずみ』で板前を務めます。共同経営者だと言う通子に、あくまで自分は雇われ板前で経営者は通子一人だと、開店前さえも並んで座ることはせずカウンター越しに酒を注ぐのです。だったら別の仕事したらいいじゃんよ。

しかも多衣が商売人で金持ってるなら、愛する旬平に融通してやって元の店を盛り立てれば良かったのに。なんで潰れるまで傍観で、憎い通子に金貸すの?と思っていたら。なるほど、実際に貸しているのは例の笠井さん。利子も要らないと、多衣を通じて密かに通子のために六千万円を融通してやっているんですね……。しかし通子の意地で、利子をつけると言い張るもんだから、多衣がまんまと稼いじゃってますよ。

そして、開店から3日間無料セール!
てっきり酒が無料なのかと思うでしょ。まさかの料理から何からまるっと無料の大放出ですよ!そ、そんな日に来る客、二度と来ないのでは(^^;;;;) いくら思い切ったことをしないとといっても、それで経営大丈夫なんですか。しかも4日目、うってかわってガラガラの店内(そりゃそうだ)で食べ終わりながら、サービスって聞いたから財布持ってきてないとかぬかす御老人。帰りのタクシー代5万円も貸してって、ほらこういうタカリが来ちゃうじゃん、と思いきや。ガツッとレジの金を5万掴んで差し出した通子に、礼がしたいと言いだします。その為に筆と墨と紙が要る。そう、なんと彼こそは高名な日本画家の六扇だったのです(って、どうやら前の『花ずみ』常連だったようなのに、旦那知らんのかい!)
結局、醤油で!襖に大書きされる『華』の一文字。
それが話題を呼んでか、店はそこそこ繁盛ですってよ! 料亭経営ってちょろいw 子連れで来るような店なら、襖に落書きしていい認定で大変なことになりそうですからw きちんとした客ばかりで良かったことw

そして借金の今月分返済にいけば、いつの間にか金沢から東京に居を移していた多衣。そこに「ただいまー」って旬平orz  会ってないんじゃなかったのかよお。ほんと旦那、何がしたいんでしょう。これで通子に興味がないわけじゃなく、笠井さんが開店祝いに駆けつければ不機嫌そうだし(そこで、引き合わせの紹介を通子がしていてびっくりでした。身内同然の男と初対面なのかー)

原作タイトル「隠れ菊」は、亡き前女将が帯に自ら刺繍した菊のこと。一見なんの変哲もない黒い帯の、裏に咲き誇る黄色い菊の花。自分をいびってきた姑の死の間際に準備して、葬式では喪服とみせかけてその帯を締めてほくそ笑んだ……という恐ろしい逸話と共に『これは通子に一番似合う』と言い残して前女将は亡くなったんだそうですよ。それをちゃっかり自分のものにしていた多衣でしたが。多衣は黒い帯のまま身につけ。通子は菊を表に身につける。そこが正妻と愛人の差なの?でももう離婚してるけど。そしてまだ多衣と入籍してやらない旬平がやはり分からない。語らなすぎでしょ。それに、争うほどのいい男なのかもよくわからないです(^^lllll)

金沢に来た通子に、わざわざ自分と旬平が初めて結ばれた旅館をあてがう多衣のいけずなど楽しみつつも。どこに気持ちを持って行ったらいいのかはナゾです(^^;;;;) そして美しい水野美紀に「勉強させていただきます」での変顔を重ねてちょっと愉快に。女優ってすごいわ。 

「勉強させていただきます」4、5 ☆☆

エスカルゴに殺された同僚の息子を、野村周平が。
バーへの偵察に誘った元妻を、水野美紀が。
それぞれ、例によって急に頼まれての撮り直しに挑みますw

4話、もう野村周平は危険すぎw
本来、刃物を持ってエスカルゴを追う遺児を止める名場面のはずが野村版では
「エスカルゴを殺したいなら、俺を倒してから行け」
といった諸井を本気で絞め落とすんですよw 意識を取り戻し「行くなって意味なんだよ」とマジ説教するも通じずw ついには、エスカルゴを追うことより諸井さん倒す方で頭がいっぱいになっちゃったみたいです(^^;;;) 元バージョンでは諸井の方から、うちの息子にならないかと声をかけるのに。撮り直しでは野村周平からの「友達になってください」「諸井さんの息子になりたい」の要望を結構きっぱり却下w いくら情にもろくてもこいつは無理ってかw

5話では、同僚が遺した写真を元に、バーLilgoに赴く諸井。
偽装で誘った元妻は、まだ諸井に気持ちがある様子。元々、待たせるばかりで申し訳ないと強引に別れを言い出したのは諸井だった……という愚痴の合間にも、居合わせる客の動向を逐一諸井に知らせる、実によくできた元妻なのですが。復縁の話がまとまりかけた頃に、店内でバーテンの遺体がみつかり。カウンターに駆け戻ると元妻も毒を飲まされたのか、倒れていた……。
てな、しっとりと大人ないい場面は撮り直しで見る影もなくなります!

座るなりぐーびぐび呑んじゃう水野妻。ろれつは怪しいわ、顔の造作も怪しくなって定期的に美人が台無しに(^^;;;;) 未練ありげなセリフは鼻で笑われ、いつまでも別れた夫に惚れてるわけないだろ、寝起きのオヤジは臭い、と言いたい放題orz からみ酒で、店内の偵察もへったくれもあったもんじゃありません
「便器みたいな顔しやがって!」
この決め台詞には二人して、吹いちゃってましたねえ~

「あなたには渡さない」1 ☆☆☆

ドロドロ不倫もの、女の戦い!

急を告げる夫からの電話で、お得意様を迎えにいかされる通子(木村佳乃)
しかし現れた和服の女多衣(水野美紀)は、夫の6年来の愛人を自称。夫が記入済みの離婚届を手に「ご主人をいただきに参りました」などと抜かすのですが……。

いやあもう夫(萩原聖人)がクズ。

出会ってお互い一目惚れ、その日のうちに結ばれた云々はそういうこともあるでしょうけどね。妻は知りたくもないそんなこと、相手の女の口から聞かされるなんて。夫が自分で別れようと言わないからですよ!6年もの間に、自分から、家で、機をみて言えたでしょうに。それとも、しびれを切らした愛人が勝手に突撃?だったら尚更、今すぐ迎えに行け!じゃなくて。同じようにびしっと装う時間をなぜ設けてくれなかったのか。家事の途中で呼び出されて適当な服にそっけないメイクに乱れ気味な髪で、着飾った女と対峙する惨めさが分からないのかと。


挙句、家に帰ってこないから夫が経営する料亭に乗り込んで離婚話をしてみれば、責められる。倒産寸前で無理してたのにお前は気付かない。娘は痩せたと分かってくれたのに……って、甘えん坊か!結婚以来シャットダウンでまったく料亭に関わらせなかったの自分じゃないですかあ。女将だった姑の死亡で赤字が分かったなら、その時にだって相談できたのに、黙って愛人と過ごしてたのは誰じゃい。
(それでいて、離婚届保証人の欄を頼んだ使用人には、借金で通子に迷惑をかけないための偽装だとわざわざ説明してみたり……) 


しかし、この家の離婚問題だけですまなさそうなのは、通子が兄と慕う幼馴染笠井(田中哲司)と愛人が、待ち合わせをする仲なこと……。何、頼まれて旦那を誘惑したの?


そして通子が愛人につきつけたのは……離婚ならぬ、婚姻届。旦那旬平が記名捺印済み。これが欲しけりゃ6千万円よこせ、と。えーっと、そちらの離婚届が提出済みなら、結婚は勝手に出来るでしょうに、何言ってんの?それとも(元)旦那は、多衣と結婚まではする気がない?離婚手続きのついでに自覚なくそこに名前書いて判を押しちゃってるのでしょうか(^^;;;)


ちょっと続きが気になりますよ。

「探偵が早すぎる」~6 ☆☆

水野美紀と広瀬アリス、似てるw

案外楽しく見続けています。基本、事件が起きる前に探偵千曲川(滝藤賢一)が全部潰しちゃうわけで盛り上がらなさもある中、一華(広瀬アリス)ののびのびコメディエンヌっぷりが楽しみに。むしろ謎解きタイムは、おまけかな(^^;;;)  敵、というか本来は一華の実家、ダイダラ一族があまりに莫迦なのも癖になってきましたw

今までで一番イケそうだったのが3話でしょうか。図書館が工事中なことを利用、準備も工事施工側がほぼ済ませてくれて事故で済みそうです!でもそれ、雇った教授(相島一之)の案ですもんね。更にはいかにも女子大生な双子コーデ(諸事情で三つ子にはならないw)のおかげで別人狙ってしまいましたし。
4話、ダイダラ家きっての天才坊や(前田公輝)の電撃トリックは不自然&巻き込み可すぎて、千曲川の邪魔と解説タイムすら安全な気がしませんでしたよ!
5話の壬流古(桐山漣)案は子供が刺客。そりゃ接近はできるでしょ。でも最初にみせたおもちゃからすり替えたナイフで、浴衣の一華のどこ刺しますか。ちゃんと刺したとて、帯だ補正タオルだで死にそうにないわー。挙句
「カエサルのものはカエサルに!」
で、やり返されてこいつも瀕死の重傷w
6話にして雇われたのがくノ一刺客と、1話から一華に惚れられて、罵られ殴られと正直ろくな目に遭っていない城之内くん(佐藤寛太)でした(^^;;;)

ダイダラ家2勢力に同時に命を狙われた千曲川。状況を利用して自ら誘拐を演出←ダイダラ家朱鳥(片平なぎさ)には亜謄蛇(神保悟志)が拐ったと思わせて、探偵映画のアクションも撮れちゃう無駄のなさですよ。で、金を積まれた城之内くんにわざと一華のボディーガードを頼むわけですが。命を狙われている……と説明されて、驚きもせずw 
『だからいつも変なオヤジが尾行を』
『数々の奇行もそのせいか』
と、思い当たったりしないのも、既に自分が殺す側として依頼されてたからかと思うと複雑ですわ……。しかも、一華が5兆円を相続すると橋田さんが説明してるんですよ。じゃあ殺さずとも、一華と結婚しちゃえばいいじゃ~ん的な発想の転換は……できない程度には真面目だったんですねえ。

しかし、彼がダイダラ側だったとすると。一華はバスに乗らないと連絡できたはずで、そのまま無駄に襲わせた意味わかりませんが。橋田さんとの入れ替わりや、探偵に指示されるまま嫌そうに言う決め台詞も楽しかったので、まあいいです(^^;;;) そして眠らせた一華を屋上から落とす……寸前で止める千曲川。でもどうせなやらやっぱり、睡眠薬混入の前に止めて欲しかったですよね。事情を明らかにする千曲川は得意げですが、心底悪役でもない大学生に、もう日常には戻れないと宣告するのは酷でしたよ。そして死のうとする城之内くんを、空腹すぎた千曲川は止めきれず……。

日常的に殺しあってるダイダラ家(一華の父も朱鳥に殺されている模様)ですら、死なせはしない流儀の千曲川だからギャグ漫画感覚で笑ってみていられたのに。ここからシリアス展開になっちゃうのか、それともこれも含めて千曲川の策があるのか?? 転換点かな~と思ったので感想書いてみました.。
莫迦ドラマ愛好家としては、また笑えるオチがついてほしいです(^^;;;)

「探偵が早すぎる」1 ☆☆

1話完結で事件を解決しまくる探偵を期待してたら、ちょっと違うのね。

母を亡くして天涯孤独から、厳しい養母(水野美紀)にひきとられ貧しくも不自由に育っているヒロイン一華(広瀬アリス)は不満たらたら。
そこに突然、道に押し出されての交通事故。実は彼女は、命を狙われていた!
見知らぬ実父が亡くなって、5兆円の相続が一華に。納得いかない血縁たちが、実は実父の秘書だった養母から牽制されてもまだ、一華をつけねらう。探偵千曲川(滝藤賢一)は、鮮やかにそれを防いだのですが……、一華からしたら千曲川にも殺されかけたとしか思えないので、遺産相続も報酬の支払いも拒否!
そんな。探偵には時間がないのに!
……馴染みの店にツケが溜まりすぎて、払わないと出禁になりそうなんですってw

その諸事情が分かるまでがまどろっこしくってねえ。全て先回りして、未然に防ぐ千曲川の凄さは最後の種明かしまで分からないじゃないですか。
貧乏暮しなのに、妙にテーブルマナーにこだわる養母とか、それに素直に反抗している一華とか。事故で大怪我、ギブスに車椅子なのに元気に暮らしてる一華とか。たくましい女子大生ヒロインを見てるだけで結構楽しくはありますが、何がどうなってるのかは、ちょっとイライラ。今回でいえば、毒グモが使われる!それもコンビニの一番くじの箱に入れるだろう、と見抜いた探偵は、車椅子を押してあげるからと自分のレモンジュースを一華に持たせて道路を無謀に横断←ジュースが手につき、毒グモが匂いを嫌がって刺さなかった。 念のため解毒剤も準備してたけどね、となったわけですがw なんだそりゃw
次回からは、相手の攻撃を見破りつつ斜め上に防戦してくる千曲川のやり方を想定にいれつつ楽しめる……のでしょうか(^^;;;) かなり無茶ですもんねえ。そして、未然に防ぐ関係上1話完結で依頼から描くのは難しいのもわかりましたw
毒グモを仕掛けた相手にやりかえしつつ、命を救う道は残しておくポリシーは見やすくて助かります。 

それにしても、利き腕がギブスなのにマナー優先の養母ひどい……。そんな時ぐらいは普通に優しくても良くない?そして実父も、大陀羅財閥一同に存在を知られたら危険だからと一華を接触しなかったにしろ、金は渡せたでしょうよ、金は!
5兆円相続できる立場にいながら、コンビニの300円くじ代金に窮する一華。うわw 店員さんに密かに想いを寄せながら、おたく丸出し(アイドルマスター系?)なキャラもの一番くじを引き続けるとは。カバンにも堂々とじゃらじゃらつけてる! くじ箱に毒グモを仕込む都合上とはいえ、リラックマ系可愛いグッズじゃなかったところが攻めてますよね!

「刑事ゆがみ」2~4 ☆☆☆

羽生が童貞って弄り、だんだんフェードアウトしてきたような。その代わり変な店を覗いたりビデオ店のAVコーナーで選んでるところを撮影されてて可哀想なことには変わりませんね(^^;;;)

レイプ犯が窓から逃げて、意識不明の教え子はたまたま訪れただけ……と女教師(水野美紀)が言い張る2話。実は教え子とはずっと恋仲で、なのに結婚相談所で出会った男が部屋にいた理由は……。
かと思うと、ストーカー男と揉み合って突き落としちゃった☆正当防衛よね?な4話では、突き落とした女と、許嫁を殺された女の方が本当は恋仲で。親が決めた結婚をいいことに陵辱を続ける男を、ふたりで力を合わせて殺してましたとさ。世間から祝福されない愛を貫こうとする女性達の嘘を、先入観に捉われず軽々と見破っていく弓神。いろいろ経験の浅い羽生には分からない世界でしょうか~。

そして3話では、羽生の敬愛する先輩警官(寺脇康文)が殴打され重症に。犯人を調べる間に明らかになるのは、生涯一警官を貫いた先輩の、真実の動機。1話の幼馴染登場と呼応する、正しい人のまさかの犯罪。それをまた全く読み解けない羽生刑事なのですが……終盤に向かって成長していくのでしょうかね。
さてこの順だと5話ではまた羽生の知り合いが犯罪か?(適当ですw)

今は刑事の羽生だけど、ストーカー被害の受け付けや当時の上司など、交番勤務時代がちょっと前として物語に組み込まれてるのもなかなか面白いなと思います。

エロ小狡くて仕返しがせこく、子供に剣道教えて訓話をするも「話がなげーんだよ」と文句言われる羽生くんw およそかっこ悪いんですけど楽しそうに演じていますよね。いい役だわー。弓神も、お調子もので横紙破りだけれど有能な役どころを浅野忠信が好演。なんでも見抜くくせに自分に向けられる好意には鈍いのか無視なのか。情報屋のお姉さんとの因縁話も期待。

 

「黒い十人の女」1 ☆☆☆

成海璃子ちゃんが、不倫をする年齢にねえ……。

口説かれて付き合ったオジさん、風(船越栄一郎)が、既婚者と知ってショックながらも別れられない久未(成海璃子)
妻らしき女(水野美紀)に呼び出され、半泣きで謝罪するも微妙な反応。なんと女は妻でなく<愛人>だった!カフェオレぶっかけあってるところに通りかかるもうひとりの女(佐藤仁美) なんとそいつも<愛人>で更にぶっかけ出すが、久未が<愛人>なことには平然。だって9人目だもん、今更ねえ。
そして仲良くなろう!と家に招いてくる最初の愛人に、呆然とする久未だったが……。

行くんだw
クロゼットから佐藤仁美と一緒にごそごそ出てきたところで声出して笑ったわ。しかも何時間も(^^;;;) 愛人同士交流してるのが既に変なのに、そこに風さんが来たからって隠れる意味がわかんないよねw
あとカフェオレぶっかけあってるテーブルに、普通にオーダーもってくる店員も笑いましたけど、それがグツグツのオニオングラタンで
「やばい!」
となる璃子ちゃんにも爆笑でした。あれこれコントです 。かけ方に遠慮がある璃子ちゃんと、躊躇なく顔にバシャ手馴れてる佐藤仁美と、キャリアの差も見応えありましたね。

そもそも10股モテ男、風が船越栄一郎ってところでもう半笑い。超金持ちでプレゼント攻撃でも、絶倫なわけでも、イケメンでもないおじさんで、当の愛人達まで別れない理由は不明
「いっそ死んでくれないかなあ」
って、これが連ドラの鍵になるのでしょうか。

ラインの使い方がナイスでしたね。
他にも途中、パペット使っての『不倫講座』も面白い絵面でした。
しかし不倫の発生が、女の性格とタイミングって説明は無しですよ。口説いてる男は、自分が既婚者って初めから知ってるじゃん! お前が口説かなきゃいいんだよ!
この男に都合よすぎる不倫理論と、妻じゃないと分かって揉める時の口汚さだけはバカリズムが浮いて見えてきて興ざめで、今後の課題じゃないかと思いますが……。
とりあえず続きがどうなって、冒頭の倉庫で女に囲まれて風死亡になるのやら。妻は誰なのやら。気軽に楽しみです。

「ラブソング」1 ☆☆☆

恋愛要素はなくてもいいかも。

既婚となった福山雅治の劣化が……などと漏れ聞こえての第1話視聴でしたが、逆に期待ゼロで臨んで結構楽しめました。
週2日、企業カウンセラー室に来る臨床心理士の神代(福山雅治)。 パートのおばちゃん高畑淳子さんなどなどがカウンセラー室を訪ねては、ほわんと幸せになって帰って行きますwそりゃあの声でささやかれて励まされたら元気でますよ、ハーブティーなんか無くても大丈夫w


しかし、工場長にひっぱってこられたヒロイン佐野さくら(藤原さくら)だけは一目惚れはしなかったようです。叱責の原因にもなった吃音を治したいと打ち明けたのに、急がないでとなだめる神代にご立腹。
同居の幼馴染(夏帆)が結婚するのをきっかけに、彼女に頼る生活を止めようと努力しているのに上手くいかないんだよね。ほぼ無言の会社から、家に戻ると自分を出してぶーたれたり、怒ったりするさくらちゃんが可愛いです。案外ドスのきいた低音なのもギャップ萌えw 化粧っ気なく、芋くさいところも可愛い可愛い。

そしてついに言語療法士(水野美紀)に紹介され、音楽療法を試してかぼそく歌い出すところなんて一緒に泣きそうでしたよ。
理不尽な世界と戦ういたいけない娘さん、応援したいじゃないですか。がんばれー!

しかしこれは月9。
今はまだ単に、悩める若者と見守るおじさんてだけですが。月9ならラブ進行かと思うと、それはちょっと、うーん、どうなの。

そりゃとっさのギター伴奏もできちゃう神代氏、音楽好きにはポイント高いでしょうし年齢差はあっても素敵ですよ。そして神代の側からも、さくらは亡き妻(かな?水野美紀の姉)に似ているようで、想い出を重ねるような気持ちは生まれるかもしれませんが……。無理に恋愛に持ち込まないでくれたほうが見やすそうです。
同郷の幼馴染、天一(菅田将暉)が、おバカ可愛い勢いで最後にさくらをさらっちゃえばいいんじゃないかなw 
とりあえず見てみます。

「家族ノカタチ」~8 ☆☆☆

田中さんがデキる社員に急成長。だよね、赤毛のアンだって職業婦人だったんだからね!

父陽三の再婚相手恵が、水野美紀が演じると思えないぐにゃぐにゃした嫌な奴でイライラ。失踪理由が、看護学校代をもらったのに試験に落ちて、会わせる顔がなかったとか言い出した時には口が開いたまんまになりましたw 人のいい陽三は、もう一回受けたらいいと励ますばかりなり。
だいたい、演じる西田敏行が頚椎亜脱臼だとか報道される中、覇気がないやら顔色悪いやら。ずーっと座ったままなことが気になって物語どころじゃなかったのですよね。それでもかつて陽三がしたという
『無資格の不利を子供のせいにするな』
という叱咤は良い言葉ですし、そんないい話に流されず、学校名や試験日をチェック。受験が本当かチェックする大介が冷徹でナイスですw


ハナコはとんぼ帰りの海外出張で高熱失神、空港で申告しましょうよ!なんとか熱だったらどうするんですか!
さておき、そんな時にも迎えに来て入院の世話までやいてくれる元夫。しっかり仕事をこなす後輩。パワーストーンを貸してくれる同僚wパワーが効いたかはさておき、いつの間にか仕事仲間に恵まれてきてますよねえ。
特に元夫は変わらず優しく、復縁をしつこく迫る実母の気持ちも当然というば当然。黙って責められたままのハナコの横で、事情を知る大介は勿論黙していますが。後にぼそっと

「迷惑かけちゃえばいいんじゃない」

とかけた声は心まで響いた様です。
単身者用の部屋に転がり込まれて、ピアノ持ち込まれて、同居。こっちだって迷惑かけられてるんだから、知らせない心配かけないじゃなくてさ、かけたっていいじゃない迷惑! 
同じ境遇の彼だけが言えた助言に背中を押されて、ずっと黙っていた子宮外妊娠や卵巣摘出のこと、そこから生じた揉め事をポツポツと母に語るハナコなのでした。

それと同様に、田中さんの直球プロポーズにに返答しろと、大介に言えるのもハナコだけ。
いままでなら白黒つけず延び延びに、相手が諦めるまで逃げるのが信条だったのに。きちんとお断りできました(^^;;;) 気を使ってくれるのは嬉しいけどめんどくさい、居心地が悪い。それを止めてと言われて諾々と止められてもどうかと思う……のだそうです。
もう、ハナコがいいと言ってるようにしか聞こえませんよね視聴者にはw 本人も気づいていませんけどねえ。

ハナコはハナコで、素直な田中さんに妬いていたような……?

大介とハナコの間の恋なんてちっとも描いていないのに、なぜか段々と二人の距離が縮まっていく様子が見える。不思議な距離感で二人ともとても魅力的です。

さて、恵は見事合格。合格祝いと共に陽三のお別れ会も盛大にすれば、とっとと帰るだろうと目論んでのパーティ開催。さーあ、1人でせいせいと暮らせる俺の城が戻ってくる……のか? ええ? 余命いくばくもない?
そういう飛び道具なしに、心通わせるなり帰るなりしてほしかったかも。

「37.5°Cの涙」1 ☆☆☆

37.5度。保護者引き取り体温! 子供達の保育園時代なんどもこれで呼び出されましたから、今でもこの数字は私には重大なラインなのですが。旦那にはなんの意味も心当たりもない様子なのがもう腹がたつー(><) 

しかしそうして引き取った病児を、家でみてくれるとは。しかも予約いらずの緊急呼び出しOK! 我が家がベビーシッターを利用していたふた昔前とは隔世の感に、ドラマを見ながら感心することしきりです。ましてシングルで子育てなら、そりゃ需要があるよね。でも勝手に掃除して欲しくないのも、食事に口出されたくないのも、分かる分かる。姑か!ってなるなるw 


シッター初出勤のヒロイン桃子(蓮佛美沙子)、汚部屋をみかねて掃除してあげてクレームw 会社方針ではっきりNGなのになぜしちゃうのか。でも軽~くなら喜ぶ場合や、皿洗えって要求される場合もありそうだし。例えば雨が降ってベランダの洗濯物が濡れそうなら……入れる?放っとく? この兼ね合いは……相性ですよねえ。創業時にはどうやら、仲良くなりすぎてトラブルが起きたことがある様です。


そして季節の変わり目、会社には要請が殺到し、ダメダメ桃子も当のクレーム宅にまた派遣され……病児を遊ばせてたら激しい熱性痙攣始まってびっくり(^^;;;;) でも救急病院ではケロッと元気で『なんだ元気じゃない』と仕事に戻る母親(中越典子)にヒロインが説教初めてもっとびっくり!

「会議って、カイト君より大事な会議なんですか?」

って馬鹿だな。君への支払いはその仕事の給料で払うのに。だいたい子供が大事じゃなきゃ、ただ鍵かけてひとりで部屋に置いていくっちゅーの。もしくは、安くあげようとネットで個人に託児依頼しての死亡事故もありましたよね。そんな問題は出さないのかな。

その後、カイト親子がヒロインに会いに来て母謝罪、『大事なことを思い出した』的流れになったのは甘すぎで、ガンガンクレーム入れてやればいいと思うんですけど。


元々ネグレクト育ちで、人付き合いができずに幼稚園保母をクビになっているヒロイン。だったら余計に淡々と、服が汚れてようが食事があんぱん1個だろうが、子供の見守りだけして帰れば楽チンなのに。やっぱり子供のために頑張っちゃう、それで過去の自分が癒されるのかなあ…。 幸せいっぱいに育ったヒロインが他人の家庭に口出すよりは、辛い育ちの子が言う『子供を大事に』の方が説得力はありますが。それでフラッシュバックをしてしまうなら、子供と接する仕事はしないほうがいい様な気もするのですが、さてさて。母(浅野温子)のせいで失った笑顔を取り戻すことができるのか。


シッター会社には厳しい藤木直人と頭ポンポンの成宮(こっちもカイト君……w)、クライアントのシングル父にヒゲのもこみち。無駄にイケメンも揃い、男性恐怖症ぎみのヒロインはどうなるのかw それと虐待母が、介護要員にヒロインを探してるようですが……そこは頑張って絶縁でいいんじゃないのかな。きちんと振り切れるのかな。旦那は早々にリタイアですが私は見ます。


「紙の月」最終回 ☆☆

そういえば最後の感想を書いていないのを思い出しました。

自分を愛するべきだった
と独白しながら逮捕されに行く主人公。 


子どもが居たら。
君が必要だと、もっと早く言ってくれていたら。

赴任に同行していたら。
嘘を重ねずに見栄を張らずにいたら。
いろんな分岐点があった筈なんですけどね…。

横領発覚後も妻を見捨てない旦那さん。その覚悟にはほろっときましたし、愛人だった若者に会いにまで行ったのは驚きましたが。その愛人は別に不幸になったわけでなく(彼には賠償責任ないんだろうし)ぼやっとした対応で、まったく溜飲が下がらず困ったものです。

同級生たちの金問題への決着も、まあそんなものかなあとぼやっと。


ヒロインがついに死のうとはしなかったことは良かったのかも。
このもやもや、原作小説でも読んでみたらいいのかなあ…。


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