ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

水野美紀

「黒い十人の女」1 ☆☆☆

成海璃子ちゃんが、不倫をする年齢にねえ……。

口説かれて付き合ったオジさん、風(船越栄一郎)が、既婚者と知ってショックながらも別れられない久未(成海璃子)
妻らしき女(水野美紀)に呼び出され、半泣きで謝罪するも微妙な反応。なんと女は妻でなく<愛人>だった!カフェオレぶっかけあってるところに通りかかるもうひとりの女(佐藤仁美) なんとそいつも<愛人>で更にぶっかけ出すが、久未が<愛人>なことには平然。だって9人目だもん、今更ねえ。
そして仲良くなろう!と家に招いてくる最初の愛人に、呆然とする久未だったが……。

行くんだw
クロゼットから佐藤仁美と一緒にごそごそ出てきたところで声出して笑ったわ。しかも何時間も(^^;;;) 愛人同士交流してるのが既に変なのに、そこに風さんが来たからって隠れる意味がわかんないよねw
あとカフェオレぶっかけあってるテーブルに、普通にオーダーもってくる店員も笑いましたけど、それがグツグツのオニオングラタンで
「やばい!」
となる璃子ちゃんにも爆笑でした。あれこれコントです 。かけ方に遠慮がある璃子ちゃんと、躊躇なく顔にバシャ手馴れてる佐藤仁美と、キャリアの差も見応えありましたね。

そもそも10股モテ男、風が船越栄一郎ってところでもう半笑い。超金持ちでプレゼント攻撃でも、絶倫なわけでも、イケメンでもないおじさんで、当の愛人達まで別れない理由は不明
「いっそ死んでくれないかなあ」
って、これが連ドラの鍵になるのでしょうか。

ラインの使い方がナイスでしたね。
他にも途中、パペット使っての『不倫講座』も面白い絵面でした。
しかし不倫の発生が、女の性格とタイミングって説明は無しですよ。口説いてる男は、自分が既婚者って初めから知ってるじゃん! お前が口説かなきゃいいんだよ!
この男に都合よすぎる不倫理論と、妻じゃないと分かって揉める時の口汚さだけはバカリズムが浮いて見えてきて興ざめで、今後の課題じゃないかと思いますが……。
とりあえず続きがどうなって、冒頭の倉庫で女に囲まれて風死亡になるのやら。妻は誰なのやら。気軽に楽しみです。

「ラブソング」1 ☆☆☆

恋愛要素はなくてもいいかも。

既婚となった福山雅治の劣化が……などと漏れ聞こえての第1話視聴でしたが、逆に期待ゼロで臨んで結構楽しめました。
週2日、企業カウンセラー室に来る臨床心理士の神代(福山雅治)。 パートのおばちゃん高畑淳子さんなどなどがカウンセラー室を訪ねては、ほわんと幸せになって帰って行きますwそりゃあの声でささやかれて励まされたら元気でますよ、ハーブティーなんか無くても大丈夫w


しかし、工場長にひっぱってこられたヒロイン佐野さくら(藤原さくら)だけは一目惚れはしなかったようです。叱責の原因にもなった吃音を治したいと打ち明けたのに、急がないでとなだめる神代にご立腹。
同居の幼馴染(夏帆)が結婚するのをきっかけに、彼女に頼る生活を止めようと努力しているのに上手くいかないんだよね。ほぼ無言の会社から、家に戻ると自分を出してぶーたれたり、怒ったりするさくらちゃんが可愛いです。案外ドスのきいた低音なのもギャップ萌えw 化粧っ気なく、芋くさいところも可愛い可愛い。

そしてついに言語療法士(水野美紀)に紹介され、音楽療法を試してかぼそく歌い出すところなんて一緒に泣きそうでしたよ。
理不尽な世界と戦ういたいけない娘さん、応援したいじゃないですか。がんばれー!

しかしこれは月9。
今はまだ単に、悩める若者と見守るおじさんてだけですが。月9ならラブ進行かと思うと、それはちょっと、うーん、どうなの。

そりゃとっさのギター伴奏もできちゃう神代氏、音楽好きにはポイント高いでしょうし年齢差はあっても素敵ですよ。そして神代の側からも、さくらは亡き妻(かな?水野美紀の姉)に似ているようで、想い出を重ねるような気持ちは生まれるかもしれませんが……。無理に恋愛に持ち込まないでくれたほうが見やすそうです。
同郷の幼馴染、天一(菅田将暉)が、おバカ可愛い勢いで最後にさくらをさらっちゃえばいいんじゃないかなw 
とりあえず見てみます。

「家族ノカタチ」~8 ☆☆☆

田中さんがデキる社員に急成長。だよね、赤毛のアンだって職業婦人だったんだからね!

父陽三の再婚相手恵が、水野美紀が演じると思えないぐにゃぐにゃした嫌な奴でイライラ。失踪理由が、看護学校代をもらったのに試験に落ちて、会わせる顔がなかったとか言い出した時には口が開いたまんまになりましたw 人のいい陽三は、もう一回受けたらいいと励ますばかりなり。
だいたい、演じる西田敏行が頚椎亜脱臼だとか報道される中、覇気がないやら顔色悪いやら。ずーっと座ったままなことが気になって物語どころじゃなかったのですよね。それでもかつて陽三がしたという
『無資格の不利を子供のせいにするな』
という叱咤は良い言葉ですし、そんないい話に流されず、学校名や試験日をチェック。受験が本当かチェックする大介が冷徹でナイスですw


ハナコはとんぼ帰りの海外出張で高熱失神、空港で申告しましょうよ!なんとか熱だったらどうするんですか!
さておき、そんな時にも迎えに来て入院の世話までやいてくれる元夫。しっかり仕事をこなす後輩。パワーストーンを貸してくれる同僚wパワーが効いたかはさておき、いつの間にか仕事仲間に恵まれてきてますよねえ。
特に元夫は変わらず優しく、復縁をしつこく迫る実母の気持ちも当然というば当然。黙って責められたままのハナコの横で、事情を知る大介は勿論黙していますが。後にぼそっと

「迷惑かけちゃえばいいんじゃない」

とかけた声は心まで響いた様です。
単身者用の部屋に転がり込まれて、ピアノ持ち込まれて、同居。こっちだって迷惑かけられてるんだから、知らせない心配かけないじゃなくてさ、かけたっていいじゃない迷惑! 
同じ境遇の彼だけが言えた助言に背中を押されて、ずっと黙っていた子宮外妊娠や卵巣摘出のこと、そこから生じた揉め事をポツポツと母に語るハナコなのでした。

それと同様に、田中さんの直球プロポーズにに返答しろと、大介に言えるのもハナコだけ。
いままでなら白黒つけず延び延びに、相手が諦めるまで逃げるのが信条だったのに。きちんとお断りできました(^^;;;) 気を使ってくれるのは嬉しいけどめんどくさい、居心地が悪い。それを止めてと言われて諾々と止められてもどうかと思う……のだそうです。
もう、ハナコがいいと言ってるようにしか聞こえませんよね視聴者にはw 本人も気づいていませんけどねえ。

ハナコはハナコで、素直な田中さんに妬いていたような……?

大介とハナコの間の恋なんてちっとも描いていないのに、なぜか段々と二人の距離が縮まっていく様子が見える。不思議な距離感で二人ともとても魅力的です。

さて、恵は見事合格。合格祝いと共に陽三のお別れ会も盛大にすれば、とっとと帰るだろうと目論んでのパーティ開催。さーあ、1人でせいせいと暮らせる俺の城が戻ってくる……のか? ええ? 余命いくばくもない?
そういう飛び道具なしに、心通わせるなり帰るなりしてほしかったかも。

「37.5°Cの涙」1 ☆☆☆

37.5度。保護者引き取り体温! 子供達の保育園時代なんどもこれで呼び出されましたから、今でもこの数字は私には重大なラインなのですが。旦那にはなんの意味も心当たりもない様子なのがもう腹がたつー(><) 

しかしそうして引き取った病児を、家でみてくれるとは。しかも予約いらずの緊急呼び出しOK! 我が家がベビーシッターを利用していたふた昔前とは隔世の感に、ドラマを見ながら感心することしきりです。ましてシングルで子育てなら、そりゃ需要があるよね。でも勝手に掃除して欲しくないのも、食事に口出されたくないのも、分かる分かる。姑か!ってなるなるw 


シッター初出勤のヒロイン桃子(蓮佛美沙子)、汚部屋をみかねて掃除してあげてクレームw 会社方針ではっきりNGなのになぜしちゃうのか。でも軽~くなら喜ぶ場合や、皿洗えって要求される場合もありそうだし。例えば雨が降ってベランダの洗濯物が濡れそうなら……入れる?放っとく? この兼ね合いは……相性ですよねえ。創業時にはどうやら、仲良くなりすぎてトラブルが起きたことがある様です。


そして季節の変わり目、会社には要請が殺到し、ダメダメ桃子も当のクレーム宅にまた派遣され……病児を遊ばせてたら激しい熱性痙攣始まってびっくり(^^;;;;) でも救急病院ではケロッと元気で『なんだ元気じゃない』と仕事に戻る母親(中越典子)にヒロインが説教初めてもっとびっくり!

「会議って、カイト君より大事な会議なんですか?」

って馬鹿だな。君への支払いはその仕事の給料で払うのに。だいたい子供が大事じゃなきゃ、ただ鍵かけてひとりで部屋に置いていくっちゅーの。もしくは、安くあげようとネットで個人に託児依頼しての死亡事故もありましたよね。そんな問題は出さないのかな。

その後、カイト親子がヒロインに会いに来て母謝罪、『大事なことを思い出した』的流れになったのは甘すぎで、ガンガンクレーム入れてやればいいと思うんですけど。


元々ネグレクト育ちで、人付き合いができずに幼稚園保母をクビになっているヒロイン。だったら余計に淡々と、服が汚れてようが食事があんぱん1個だろうが、子供の見守りだけして帰れば楽チンなのに。やっぱり子供のために頑張っちゃう、それで過去の自分が癒されるのかなあ…。 幸せいっぱいに育ったヒロインが他人の家庭に口出すよりは、辛い育ちの子が言う『子供を大事に』の方が説得力はありますが。それでフラッシュバックをしてしまうなら、子供と接する仕事はしないほうがいい様な気もするのですが、さてさて。母(浅野温子)のせいで失った笑顔を取り戻すことができるのか。


シッター会社には厳しい藤木直人と頭ポンポンの成宮(こっちもカイト君……w)、クライアントのシングル父にヒゲのもこみち。無駄にイケメンも揃い、男性恐怖症ぎみのヒロインはどうなるのかw それと虐待母が、介護要員にヒロインを探してるようですが……そこは頑張って絶縁でいいんじゃないのかな。きちんと振り切れるのかな。旦那は早々にリタイアですが私は見ます。


「空飛ぶ広報室」10  ☆☆☆☆

結局あの後、会わずに半年経っちゃってたのか(><)


後輩を育て(あのじゅえるが!服装も変わって見違えましたね)、グルメレポートだ働く女性ミニコーナーだに粉骨砕身の稲ぴょん。それでも

「空を見てもなにも思わなくなったら……」

って、まだ気になるってことじゃないですかー

「なんてね☆」

とか自虐してる場合じゃないですよ。素直に電話したら空井は普通に喜んでくれるでしょうに。それが出来ないややこしい稲ぴょんなわけで。


でも帝都テレビだって一枚岩じゃない。例のヘルメット運んだドラマ撮影のキリーから、特番でブルーインパルスに乗りたいと打診があって大喜びの広報室一同。

…こういうとき、視聴率を広告費換算する台詞が毎度あって、その度この「空飛ぶ広報室」放映自体がいくらに換算されているんだろうと気になりますよね。こちとら知るだけでなく好意を抱いて、DVDボックス欲しいなとか思っちゃってるんですから効果絶大ですよ。…と閑話はさておき。


退職を迎えた鷺坂さんに、お蔵入り密着取材の映像から広報室の日常を抜粋して贈った『因幡の白ウサギ』ちゃん。

お返しに?大スターキリーのブルーインパルス搭載現場への招待切符を送る空井くん。

ほらほら、会ってしまえば因縁なんてないじゃないですか。

空井君が嬉しいよりもかなり淋しい表情なのは、今の自分がスカイじゃないからでそれは稲ぴょんのせいじゃないのだし。むしろ、それを黙って分かっていてくれる稲葉の横だからこそ言い訳せずに辛いまま居られる空井君です。

……そんな2人の想いをよそに、曲芸飛行を繰り広げるブルーインパルス隊。並んで飛ぶ、正面から交差する間隔の狭いこと(><)ハートに矢とかも空に描けちゃうんですか?びっくりー!

(ほらほら、ここも広報効果絶大w)


ドラマ界の視聴者にも話題を呼び、お蔵入りの密着取材がちゃちゃっと編輯してーので世に出ることに!

そうなるとパッと電話が出来る稲ぴょんですよ。

だーかーらー、そういう用事がなくても「元気?」だとか「何してる?」ってお話して普通に会えばいいのにって言ってるのに(><)

で、応えての空井さんは通常運転。

「来ないで下さい、困ります」

何、何、なんで会えないの? って、出張ならそれを先に言えーw と笑わせておいて、段々に分かるのです。やっと笑顔で再会できる筈の「明日」は来なかったんだなって。

だって「今日」は3月11日のあの日。

グルメ番組「あさりの塩抜き」用の実験に、ボウルに張った水が揺れて…(東京ではこの水こぼれたの?大阪では目眩?立ちくらみ?と足を止める感じでこぼれる程ではなかったですが)


空井君がいたのは、奇しくもあの松島。


ドラマ内で被災映像が流れることはないそうですが。松島にいると知っていて、音信不通になって、多分空自に問い合わせても居場所なんて教えてもらえなくて。胸中いかばかりかと今から思いつつも、予告でその後2年経つのも知らされちゃって、うわあどうなるんだろう。

柚木と槙のカップルを、片山がスクープ扱いだったのには笑いましたw 得意げに聞かされた時の空井の死んだ目にもw 同じ日に同じ場所に旅行……それってただの旅行じゃなくて、互いの実家にご挨拶とかだよねきっと。さてそっちも2年もたってたらどうなってるんだろうw 
あれこれ気を揉みながらも、最終回が楽しみすぎるw 

「空飛ぶ広報室」7 ☆☆☆☆

稲ピョンの彼氏、という誤解は即解けましたねw

2人でいるところを見られて焦る空井さんが激可愛いw 奪うつもりだった割には腹が座ってなさすぎで、女連れのアイツが彼氏じゃないと分かって喜び過ぎで、涙まで出ちゃってましたよ。

毎度、どんなに仕事や個々の成長を描いても結局は稲葉と空井の恋バナに戻ってくるこのドラマ。今回もさんざ泣かされたのに、ラストは爽やかに互いの好意を表明して終わりです。うんうん。


TV局の肉食ギャルがついに空井とデートしましたけど、飛行機の話ばかりでドン引きにw でも稲葉はその飛行機トークを楽しめるし、吸収して仕事に役立てることも出来るんですよ。

報道に行った同期も、稲葉の負けっぷりが見たいのに、自衛隊やヘリの機種を熱心に語られてイライラ。だけど、遭難救助現場に出くわした時には、稲葉への問い合わせが出来て正確な報道につながった。無駄なことなんてないんですね。

ニュースをみていた広報室も、「山岳救助隊」のテロップに「空自の救難団なのにー」と肩を落としますが、直後の現場レポートでの訂正&詳細な説明に、稲ピョンがやってくれたんだと沸き立ちます(特に空井がw)

誰かのことを知りたい、誰かのことを正確に伝えたいってそれは愛ですから。


鷺坂室長へのインタビュー。

他人の救護の為に、妻を淋しく死なせたと、まだ「夫としては」悔やみつつ「自衛官としては」正しいことをした、広報の仕事を通じて1人でも多くを助けられる一助になればと静かに語る様子にもう、ただただもらい泣きです。

この時、延々と待機せざるを得なかった仕組みは、今では改正されているんですものね。

知りたいからと聞いてよかったのか気を揉む稲ぴょん。取材が怖いと思う成長。今は放送出来なくても、いつかそれを活かせれば大丈夫だという上司の言葉も、深イイ話でした。

(ああ、このドラマの空自宣伝効果がまたアップ……)


そうだそうだ、「海猿」より「トッキュー!」よりスゴイ男たちのいる航空救難団の取材や、プロモーションビデオの制作も楽しくてためになって、おまけに槙さんが柚木さんにデートも申し込めて良かったです(^^)


飛行機も「飲酒運転」ってあるんですねw

いくら入れ物が普通のコップで、「お茶」だって強調しても、酒場から出動はまずいでしょうというごもっともなご意見でPVはお蔵入りに。コンテ段階で誰か気付こうよーw

(TV局のスタッフに撮影させて、じゃあ損失はいくらに計上されたんでしょう)


さて、ここからは空井稲葉の急接近を描くばかりなのでしょうか。そんな訳ないw

朝の「あまちゃん」でもコントレックスが流行してる様に、帝都テレビがとりあげる流行は食べるラー油、ちょっと古いです。これから来るんですよね東日本大震災が。そして

「いざという時には大切な人といられない」

人たちなんだと描かれるのでしょう。でもそれは、報道を志す稲ぴょんも同じな訳で……。中国の地震の際、自分の結婚式そっちのけで(どうせ客も来なかったし)ウェディングドレスのまま被災者に取材していた記者のようなことになったりするのかも。

あまり辛いことにならないようにお願いします(><)

「空飛ぶ広報室」4、5 ☆☆☆☆

男社会で生き抜く為にオッサンになった。


ストレートにイジメが描かれるよりも、処世術として腑に落ちますよね。

これが「ジウ」なら、同じく男社会の警察でも女が目立つと強姦だ反撃して殺人未遂だと殺伐とするわけですがw スイートな「空飛ぶ広報室」では逆方向。真綿でくるむネグレクト、お姫様扱いが辛かったとなるわけで、民間人にも共感しやすい形かと思います。

そしてしっかり、見守ってくれていた人が居て。
ここでも頼れる鷺坂さん、どれだけパーフェクト上司だって感じですが、声をあげたのは慎さんね。 

どんなにオッサン化しようが、アザラシの様に二日酔いで転がっていようが、オレは貴女を女とカウントするんです!ときっぱり言いきられては……もう、いっそはっきり「好きだ」と言ってorz


だって、彼には”民間のポメラニアンみたいな”(=自分とは正反対の)彼女がいると、まだ思い込んでいる柚木嬢は『屈辱だ』と怒ってますよ。あまり遠回しな想いは通じませんよね。


その遠回しは通じないのはメインの2人も同じで、まあくすぐったくも歯がゆい展開w

お揃いの飛行機ペンをそれぞれ大事にして、取り出してみつめて、合い言葉はエレメント。

「あの2人、つきあってます」

と言われちゃえば、女のカン程度を信じてショックを受けて。

「つきあってください」

と言われちゃえば、どうせ表現がアレなだけで告白じゃないと分かっていてもドキドキして←しかし空井くんも、「あの2人」と前置きのある「つきあう」は交際と判断するのに、どうして2×2で呑みに誘う時に「つきあって」と表現するのw この辺の繰り返しは丁寧なのかしつこいのかw


そして、やっと稲葉が仕事抜きの外出に誘ったのに空井の返事はノーで……。その辺もどうせ思い違いや変な気遣いのせいで、好きでしょ?好きなんでしょう?あああじれったいぞー。


まあ、さっさと告白したらしたで、広報官とTVディレクターの恋じゃ、始めるより続けるほうが難しい気もするのですが。

一歩すすんで二歩下がる2人ががあまりにじれったくて見始めるまでに気合いが要ります。どっちかが猪突猛進に好きだ好きだーとはっきり言ってくれて、片方が悩んでる方が見易いのかも私。


と、つい恋愛中心で書きましたがお仕事としても稲ピョン大躍進!

公開演習で、車両接触事故についての記者会見。何も知らずに食い下がり、暴言で柚木を煽る記者を止めるのは稲葉。

「資料を読んでない記者はいないと思いますが、ミサイルは…」と水をむけ

「ダミーです」と柚木が答える場を作る。


いや、柚木も最初からそう言えって話ですが、当事者には自明の理で説明する必要を忘れるってことありますからね。稲ピョンのナイスアシスト。そして、ほんの数ヶ月前には食い下がる方だったんだからw すっかりもう空自側ですよねw


取材も、柚木密着にゴーサイン。

そして昔柚木をツンボ桟敷に置いた部下が、今はもーっと若いもーっと頼りない娘っ子上司をちゃんと補佐して

「やりがいがあります!」

と笑顔にしてあげてると分かって良かったですよね。当人は和解ではなく懺悔と後悔だなんて言ってましたけど、それでも少しは傷が癒えるのでは。(あの場面って撮ってた?)


毎度、ほんとあざとく「いい話」で、射撃の縁で元々親近感のあった自衛隊にますます興味や好感度上がりまくりで思うつぼなじゃすみんですよ。


「空飛ぶ広報室」3 ☆☆☆

「空井さんいい人だ」 はともかく

「嫌いにならないで~」は完全にラブだよねw


今回も安定の「いい話」でした!


空井の同期が結婚。

本来なら駆けつけるし呼ばれるべき仲なのに、電話をかけるのも躊躇している空井。てっきりお相手の彼女をとりあうようなことがあったかとありがちな邪推をしてみましたが、そこはめでたく外れました。

事故の後『戻って来い、待っている』と励ましたことを、あちらは酷いことを言ったと後悔し、空井は約束を守れなかったと後ろめたく想い……。

結局、稲葉が思いついた取材のおかげで無事旧友の慶事を祝えて良かった良かった(^^)


自衛官の恋愛事情。

あるある的にも楽しく、性格描写として面白く、おまけに愛妻のことを嬉々として語っていた鷺坂さんがもう奥さんを亡くされて15年も経つと分かって泣かされましたよ(><)反則だー

そして新郎新婦に贈る鷺坂さんのスピーチ。

いつでも笑って見送って。自衛官は何があるかわからないから……という定番に続けて

「でもそれは誰でも同じですよね?」

そうだそうだー。


自衛官なんかに嫁がせたくない、と反対していた親父さんの心にも、空井の言葉や鷺坂さんのスピーチが届きます様に。


そして打ち上げ、広報室の吞み会で泥酔してしまう稲ぴょん。

空井相手のつもりで、水野美紀に泣きつくわ抱きつくわ、それってもう公認の仲じゃん!さて、酔わずにそれを見ちゃってる空井くんはこれからどう接していくんでしょうねえw

「空飛ぶ広報室」2 ☆☆☆

今度は稲葉ガッキーの事情。

お互いが辛い過去を晒し、図らずも涙を見せ合って距離が縮まったような縮まらない様な…w

『頭なでなで』を鷺坂に知られていると知った空井が、ぴょんと飛び上がって中腰のままの足腰の強さに笑いました。膝が悪いとはとてもw
各自衛隊&報道を表す標語(?)もエスプリが利いて面白かったですね。 


というわけで物語はTV業界寄り。


ヘリ墜落、すわ特ダネ!なんで我が社のカメラは居ないの?

…と燃える稲ピョンでしたが、実は模擬記者会見でしたよーん。

この事件で、顔見知りの良くしてくれた人たち相手ですら追求に手心は加えない、彼女の熱い報道魂が垣間見えるわけですが、まあ、ガツガツのイヤな奴だよねw

それを見送る空井二尉といえば

「夜にお時間ありますか」

「お近づきになりたい」

と、どう聞いてもデートの誘いでしょうな発言をかましておいてから

「広報室の懇親会で♪」

だからそれ、順番が逆w そういう気の効かない、よく言えば下心もない男でございます。


以上、2話から見た人にも一連の事件で自然にキャラ紹介OK。この辺り上手いですよねー。


そしてそもそものきっかけ、制服萌え企画<不運のパイロット密着取材>は棚上げのまま、人気店のナポリタンを取材に行っては、食べもしない話も聞かない、やっつけ仕事で戻って来て怒られる稲ピョンなのですが。

その店で食べてご主人と話して来た空井くん(さすがにその時は私服で?)との会話から、甘いナポリタンに理由があることに気付くのです。
再取材、よーく考えると時間を取られる店側には大迷惑な気もしますが当初の面白くない、何も分かってないままのナレーションで流されるよりは断然いいですよね。滑走路の「ラストチャンス」とこの後がつながって、ここもナイス! 


子ども向けに甘いナポリタンに大人はタバスコをかけてちょうどいい味。親子で一緒に食べられる店。

「何も知ろうとしていなかった」

と泣き崩れる稲ぴょんをそのままに、食べきれそうにない大盛りサービスの皿を手伝って食べてやる空井くん。これも、2人の距離がぐっと縮まる瞬間でした。


なのに「泣いてません!」だからw

素直に礼を言ってたときは「可愛いと思ったのに……」と、今回も甘〜く甘く終わりましたよ!そんな2人がやりあう向こう側で、TV局の同期が稲葉を誘うのを諦めて去っていったり。そうそう、君はお呼びじゃないのよ。


過当取材で報道を外された稲葉。

示談になった話に、相手でなく取材側にも「イヤな事を聞かなきゃいけないなんて」可哀想だと言う空井。それって、パイロットを「人殺しの訓練をしてる」と失言するのと同様にずれたこといってる気がするのですがどうでしょう。

異業種の2人、特に稲ぴょんがあれですからこれからも言い合ったりすれちがったりするんでしょうけど、恋を自覚する頃がまた楽しみです。


「飛行機は、バック出来ないんですよ(^^)」

空井くん、可愛いなあ。でも綾野剛ってつくづく雰囲気がイケメンなのであって、彫刻の様なハンサムじゃないなあと思い続ける1時間であります。好きですよ、好きなんですけども、目の下にしわが(><)←トラウマで不眠気味な役だしねw



映画「交渉人 真下正義」 ☆☆☆

 いやー、面白かったです!
 柳の下を狙ってスピンオフ、しかも主役がユースケかいっ ・・・と思ったら。確かにユースケ「主演」で物語の中心にはいるけれど「主役」じゃない(^^;;;)
 「主役」なのは 地上を走り回るたたき上げ刑事 寺島さん(「富豪刑事」の役そのまんま!)だったり、地下鉄管理センター主任の 国村さん だったり、 現場の職人さん達なんですよー。
 オヤジ好きにはたまりません♪

 ああ、それと携帯電話も影の主役!
犯罪・捜査 双方で、投げようが外走ろうが地下もぐろうが、繋がりまくりな携帯電話。本当にそこまで技術が向上したのか、宣伝なのか(笑)

 事件は、のっとられたハイテク車両が地下鉄を大暴走。過密ダイヤの間隙を縫って各路線に神出鬼没・・・・・追突は免れるのか? 地下道からどこへ消えてしまうのか?
 真下にクイズを挑む犯人の、真の目的は何なのか??

 作中で語られる「東京都下の謎の空間」は、最近深夜番組で連続して特集されていたのをみたところなので、すんなり納得でした。ミステリー♪

 そんな中、地味な真下くんのお仕事は、各情報の集中管理でしょう。それと文句の受け流し(笑)
「交渉人」として煽ったり怒ったりというテクニックもたまに披露しますが、効果のほどは良く分かりません。

ていうか一番の仕事は、『犯人をその気にさせてしまった』こと?
2年も前、レインボーブリッジ事件の取材を受けたところで無自覚に大仕事終えてしまっていましたね。

 折から脱線事故の報道をたっぷり見ているところでの地下鉄暴走。被害が想像出来てしまって無闇に怖かったです。
 でも、管理センターの真下くんが映ると脱力。アリキリ石井さんでもっと脱力(^^;;;)

 個人的にとても嬉しかったのが西村さんの出演!
真下と雪乃がデートするはずだったコンサート”ラヴェルのボレロの夕べ”を指揮する、お髭のマエストロ様なんですよ〜きゃ〜!!
 背筋のピンと伸びた指揮姿に画面が引き締まります。うふふ。
 西村雅彦=今泉、というイメージは一般に根強い様ですが、こういう出演でシリアスな西村さんにも慣れて欲しいですね♪ また、作中で映るコンサートポスターに昔の指揮姿も載っていましてね、増毛して撮影したんじゃありませんよー。昔の番組でもマエストロしてるんです♪ 密かに年期はいってます。

 そんなわけで、進行上、演奏初めから終了までがっつりボレロ演奏を楽しめちゃいます。サスペンスアクション(?)見に行ってコンサートも楽しめちゃう、なんてお得なんでしょう。

 事件解決には文句ありますが、映画自体のラストシーンは気になったことが解決してハッピーでした!

「逃亡者」9 ☆

 永井、散らかしすぎだっ他人の家だと思って。

 田所が戻らないのをいいことに、やりたい放題永井くん。
レコード店の包みに目を留めたときには、思わず聞き始めちゃうかと思いました。(ほら、大掃除の途中に本を読み始めちゃうみたいな・・・^^;;;) もういっそ、ゆっくり風呂入って着替えればいいのに。田所の服なら着られそうだよね。
 おまけに、水野刑事登場。監禁暴行されたばかりの家にまた侵入って、びっくりです。
海外物なら、主人公と女刑事。ここでちょいと濡れ場でもありそうな・・・?

 そうそう、朝日新聞のコラムで島崎今日子さんも書いてますが、これのどこが「逃亡者」なのかと。下手に原作のイメージでいろいろ期待するからがっかりするんですよね。
 始まりがちょっと同じなだけなら、”原案”と断りをいれて別のタイトルにしてくれたらそのつもりで見ていたのに。(ほら、「東京湾景」もそうですよ・笑)

 ともかく、拳銃持って助手席乗ってるんなら行き先は警察だ!!
すんなり送り届けてどうするんですか、水野刑事。永井も、銃で脅すとか、走ってる車から飛び降りて画面を盛り上げるとか、もちょっとお互いの立場に気を遣ってくれないと(^^;;;)

 峰島と永井の対決が、先週の和解の後なのでハラハラしないのは「第四の欲求」でカオスさんも書かれているとおりです。

 どこかにいるりく君。
枕元でお母さんの死や、犯人は父親だなんてニュース流れているじゃないですか。聞かせないで、あんなこと〜っっ!! 最後、りく君の目の前で誰か怪我したり死んだりするのもやめてよねっ。
 犯人探しよりももう、りく君が傷つかずに日常の生活に戻って行かれる最終回だったらいいと願うばかりです。

「逃亡者」1 ☆☆☆

走る走る走る走る
 空撮、爆発、力入ってますね???

 江口洋介は保護観察官。
「俺は君を信じる!」なんていう暑ッ苦しい台詞がこんなに似合う人もいません(^^;;;) でも、どうやら大がかりに罠にはめられて居るようで、担当の子供にも裏切られてますよ?
 
 愛する妻が殺され、一度は助かった子供の生命維持装置がいじられ、凶器には自分の指紋、保険金は増額されて離婚届けに記名捺印!
 世間的にはどうみたって江口が犯人でしょう。

 外科医の奥さんは、大病院の跡取りだった様ですから職業・家柄とも不釣り合いと言えば言えます。
 容疑者でもないころから「お前が死なせたんだ」と江口を非難してくる義父=院長先生。孫は可愛くてもムコは嫌いだった様で、この辺の確執につけこんだ犯罪なんでしょうか?
(映画はみたんだけどな?、犯人の肉体的特徴しか覚えてなくて。あと、ダムへのダイブ!これは来週ですね)
 可愛い子供、幸せな日々の金色の浜辺の記憶。
 もちろんこっちは本当の犯人も観ているわけで、頭っから江口の話を信じない警察の態度も含め、完全に心情は江口よりですっ逃げろ〜、真犯人を追いつめろ〜(でも、どうやって??)

 所轄の水野美紀vs警視庁のデカイの阿部寛。
このなわばり争いも見所??

 音楽が鳴りすぎ、特にアンダルシアなギターがうるさくて、阿部ちゃんの低音が聞き取れないのには閉口しますが来週に期待をつなげるには充分でした。
  「人間の証明」がなんだかとっても地味に思えてきました。
走る走る走る走る
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板さん原作「蟻地獄」


ちなみにじゃすみん「蟻地獄」評はこちら

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