ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

水谷豊

「相棒14」1  ☆☆

反町氏のノドが心配w(「あすなろ三三七拍子」時より確実に悪化してますよね)

カイト騒ぎの引責で無期限停職……の間に、欧米周遊で悠々自適の右京さん。では特命係は無人かと思いきや、偉そうに新聞読んでる人がおりまして。法務局からのお客さまカブラギ(反町隆史)と、暇人とのふたりであたった刑務所内殺人&幽霊騒ぎの真相は?


また新相棒だとか、それが反町隆史だとか、ニュースをみてもワクワクするどころか正直うんざりしていたのですが見ればやっぱり面白くて悔しいですね。てか、態度のでかさが新鮮です。
歴代相棒って犬な亀山、慇懃無礼な神戸、若輩カイトと明らかに部下でしたからねえ。法務局からきているカブラギ(といったら鏑木かと思うものですが冠城)はお客様なこともあって右京さんと対等です。取り調べでは、打ち合わせせずとも意図を汲んで別行動をとれるクレバーさがありながら、そこから右京さんが導く答えに対しては「妄言」とバッサリw そこに捜一が、右京さんを「魔物」と呼びながらも「あの魔物はあなどれませんよ」と丁寧な態度で絡んでくるのもまた新鮮。
そうそう、参考人に恩を売って操ったり捜査一課を利用したりする腹黒さもあってナイスです。いったい何をやらかしての左遷(だよね?)なんでしょうねえ。

最後には右京さんの無期出勤停止も解け、めでたく14年目のシーズンが始まるのでした~。
ああ事件もね、二転三転、最後はきっちり後味悪いところも良かったです。ただし悪女成分が足りなかったかなw


映画「相棒X-DAY」 ☆☆☆

行ってきました、X-DAY!


春休みとはいえ、平日1回目の上映は年齢層高し。そしてご夫婦が多かった「草原の椅子」に比べて女性グループ多し。

伊丹が何かする度に大受けし「あの人はいつもこうやね」田中圭が出れば「いい男になった」と言いあい飴ちゃんが配られトイレに立ち、いやあもうこちらまでリビングで観ているかの様なリラックス気分で鑑賞出来……るかい!うるさいよ(><)


さておき「相棒11」TVシリーズでも既におなじみ、サイバー犯罪対策課の若いのがiPadを『懐』に登場。

さりげなく背広に収納してましたけど、iPadがしまえる内ポケットって特注でしょうかw 走る時には邪魔だろうし、ぶつかって転んだ場面では『iPadが…!!』と彼の身体より機器を心配してしまいましたがそれはまた別の話w


たたきあげアナログ刑事伊丹vsITバブル崩壊で転職してきた専門捜査官岩月(田中圭)

出ずっぱりで捜査を引っ張り、睨みを利かす迫力。主演は確かに伊丹んでしたが、その伊丹との出会いで現場を知り、警察官である自覚なく現場を莫迦にしていた自分を顧み

「本当に優秀なのはどちらか」

と、伊丹の熱い気持ちに伝染して成長していく岩月くんこそが物語の主役でした。なるほどドラマ登場時も伊丹への信頼が厚かったわけです。


銀行員の転落死が殺人になり、ネットへのデータアップロードや覚せい剤取り締まりの検挙から点と点がつながり、ロンドンの右京さんや公園の神戸がちょこっと出て、ちょこっとと言えば事務処理中の陣川くんも出て、いやあ楽しかったですね。

そうそう、金融不安。

銀行の取引停止が次々と発生、日本の経済がどうこうの前に預金が降ろせないという身近な現象で説明されて分かり易かったです。

(実は当方元SE、銀行や農協の口座や出納プログラムを作っていたので、システムダウン騒ぎは窓口の行員さんよりもバグを洗い直す作業を思ってくらくらしました!それが仕組まれていたとか、もうorz)

そして雛子嬢の一人勝ちw いやあ相棒ですねー。


殺人犯を検挙した、と警視総監賞を受け取る岩月。拒否する伊丹。よくぞ銀行でも金融庁でもなく、ただの民間人を正しく検挙してくれたと讃える内村刑事部長w 相棒でしたねー。


こんな出来事の後の「相棒11」だったのかと思うと、再放送でもあったら伊丹が違って見えそうです。


「相棒11」猛き祈り☆☆☆

鈴の音+節抜き竹=◯◯◯◯!!


うわー途中からまさかまさかと思いましたが、今の世にもトライする人がいるんですねー。いや震災後の今だからこそ、なの?

そして準備と成就への努力を考えたらそりゃ、止められて感謝はされない自殺だとは思いますが……それは本人が後に思うことであって。いくらカイトが邪魔者でも殺そうとまでしなくたって!縛って何日か転がしておけば良くない?
カッとしやすい人って怖いわ……(あえて『前科者は』とは書きたくないぞ)
『誰にも迷惑はかけてない』
って、結果かけまくりじゃないですかw 


右京さんの推理が冴え渡り、普段の3割増妄想な感じでのお披露目だった割にほぼ細部まで当たりでしたw 中でも「女性の首を絞めて殴った」という部分が、あのカイトくんにあまりにそぐわない行動でイヤンだったのですが、意識混濁中だったと言われると納得でした。

暴行され失った意識を取り戻した時に、続きの行動をとるなら……目の前に居たことだけが彼女の不幸だったわけですね。そして事故ったせいで再度頭を打ったなら、弟子たちの暴行よりも事故でのケガの方が酷かったのかもしれないしw


おしゃれな馴れ初め、外国でも夜行バス問題も映画からだとオチがついて増々いい感じでした。わざと嘘をついたのに、笑ってくれずに頷かれた時の彼女を思うと可哀想すぎ。病室でのイイ子から、やんちゃになるカイト。2人きりだとこんな風に喋るのね、と観ているこっちが恥ずかしくなりましたとさー。

さて、3年後に掘り出す時は「相棒14」でやるんでしょうかw 「消えた即身仏」とかってどうでしょうw

「相棒9」#12招かれざる客☆☆☆

杉下右京、逮捕!(笑)
前回予告でぶっ飛びましたが、それがまさかこんなにわざとらしーく嘘くさーく演じられる小芝居だったとは。
腹抱えて笑いました!!
「ダゼ」とか悪ぶっても丁寧な右京さん、逮捕されたのに助手席に座って、自分でシートベルト締めてましたよね(笑)
神戸くんがみせた「逮捕状」にも悶絶。あれ、横から覗かれたら終わりだったじゃないですか!(しかし、体質って何でしょう。ちょっと心配)

執事、メイド、絵の先生にコックさん。それぞれ絶妙な配役と見せ方でなるほど。人数の多いゲストを上手くさばいてくれました。
しかし、美人女子大生のお嬢様より、慕われる亡き大富豪より、ゴウツクバリ叔母に俄然興味がわいてしまいました。いつか出てきて欲しいです(笑)

別行動で真相に迫る右京と神戸の対比も、時効故に集う分かりやすさも、脅したら金取れると安易に思った犯人のマヌケさ加減も(←店も傾くわけで)実に良くできたお話でした。
前回と大違い。

 

劇場版2、やっと来週見に行けるんだ、楽しみー
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「相棒9」#11死にすぎた男☆

アニメの「コナン」で良くある感じ(><)

同棲中の恋人が、ジュエリーを買って婚姻届を用意。コレ、特命2人で解説してやるまでもなく、私プロポーズされるのねって浮かれるところでしょう??なのに
「あの女に渡すなら」
と殺害を決意って。ネガティヴ思考にも程がある。今回やり過ごしたとしても早晩、似た様な勘違いで殺されていたのでは。
 

だいたい、本筋の筈の失踪やら横領やらと、この婚姻届が馴染まないんですよね。
自ら失踪していた被害者は、自分が死亡扱いな事を分かっていたはず。なのに婚姻届なんて。

あれが『彼女が用意』して、『男が書いてくれない』から疑惑が生まれ、ジュエリーも他の女にと疑うし、殺意を抱いた、とかとかならまだ分かりますが。
死んだはずの男が殺された、という謎はキャッチーだっただけに、面白くなくて残念でした。 

「2度目ですね」の反応、鑑識さんとのやりとり、白骨死体ならなんとか耐えるところ……と、神戸くんの見所しか思い出せません!

 

 

「相棒9」女スパイ?☆☆

着替えは無茶でしょう!化粧はともかく。

遺体に違和感が……とこだわり、胸元が開いたこの服にネックレスをしないはずがないとか、メイクの色合いが不自然だとか、女慣れ(笑)した観察眼を発揮する神戸くん。鑑識さん「達」にはない女慣れスキルの炸裂は面白かったです。
で、どんどん糸をほぐしていくと三角関係のもつれになってくるわけですが。

もみ合って倒れた女の意識がない。そこで服を脱がせるのは、破いていいからどうでにもなりますがねー。寝たままで別の服を着せるのはねー、育児か介護をしてたら分かるけど、それこそ違和感を持たせない状態にきちんと着用させるなんて無理ですよ。(服の裏側に土がつくこともありそう。)
素顔で夫に会っていた女が許せなかった……という女心は興味深かったんですけどねー。

さておき、舞台はそのまま映画「相棒2」へ続く!
警視庁vs警察庁、あの人はここ、この人はここと、メンバーが各所に配置されてスタンバイなラストにわくわくしました!!
我が家にも、もう鑑賞券を2枚スタンバイですよー♪早くみたいな!!

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「相棒9」4☆☆

血まみれのお札……。
まさか支払いに使えないし。銀行で替えてもらうにしろ通報されそう(笑)

 お得意、犯罪シュミレーションでした。
時効撤廃に伴ってこんなことも起こりえるかも、と。なるほどー、捨てられない証拠品が増えるのが道理です。そこに横領と、倉庫整理をさせられる特命係を絡めて一本出来上がり♪


ついでに、実は……と最後にひねりを加えてみたものの、着地がすっきりしなかった様な。犯人の失言に瞬時にピンと来る頭脳と、当時の捜査のずさんさが釣り合わないんですよー(身内も捜査対象でしょう?)
普通に隠蔽のために殺してて、右京さんが皮肉な真相を教えるだけでよかったんじゃないのかしら。そして怒って欲しかったです。
まあ充分面白かったですが。

神戸くんが資料を大河内さんに借りていて
「仲がよろしいことで」
とかつっこむ右京さんがなんかやりすぎでしたわ。BL好きが喜ぶだけなのでは。(ボーイじゃない 笑) 

 

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「相棒9」3 ☆☆☆☆

有吉比登治、なんというツンデレ!!
最期に会いたい、すぐに来てくれの代わりにそんなこと(><)

それにしてもあの手紙。
「互いに相手の個展ではもぎりをしよう」
と誓い合ったと榊老人は語り、思い出の中の2人もにこやかでしたが、手紙の文面では一方的に小馬鹿にされていたようにしか読めないじゃないですかー。
てっきり、ありがちな復讐劇かと。あんなに執着する「晩鐘」こそ榊老の作なのかとか疑ってしまいましたよ。
でもそうなると見つかった25点の新作全部もあやしく、生前の受賞作だって誰の作品なんだってことになっちゃうわけで。逆に榊老は、友の遺作をそうまでして守りたかったわけですね……。
絵に傷をつけるな、もう二度と生み出されることのないものなんだと詰め寄る榊老人(米倉)の熱弁には思わず涙がこぼれてしまいました。  

よーく考えるといろいろ、どこから遺作は出てきたのかとか(遺族所持なら、榊は世に出せといわなかったのかとか)。「晩鐘」 を切り裂いて「時代をつける」(注:後述)作業も、個展3日前にまだ出来てないんじゃ発注が遅すぎ。殺したからって作業が止まる意味も分からない等々、おかしなところはあるのですが。
客は切られた絵を、ストーリーを見に来るんだ!と主張した本人の死がそれ以上の宣伝になった皮肉など、実に相棒テイストで好きなお話でした。
冒頭の、仲良しな右京さんとたまきさんや、本を読んだと嘘をつき続ける神戸くんもよかったです♪ 
「晩鐘って、鐘なんて描いてないじゃん!」
な係長、ミレーの晩鐘だって描いてないですよ鐘そのものはー(^^;;;) 

1話2話もね、観たんですよ。でも
「オープニングの神戸ソン細!」
以上の感想が特になくて。前シリーズまでの神戸くん大売り出し的な初々しさ、華々しさもなくて面白くなかったら、いいところないじゃんとがっくり来ていたところだったので今回のいい感じは嬉しかったです。
映画の予告も、凄いね!右京さんが身体張ってますよ!!

☆「時代をつける」←薬品等で汚してわざと古く見せること。作中では専門家同士の場面だったのでさらっと流れてましたけど、家族に訊かれたので書いておきます。
科学鑑定のせいで古そうな色にするだけじゃダメになり、別の古い絵のホコリをつけたりハエを捕まえて絵の上のフンさせてみたり、贋作家も苦労しているらしいですっって、実家に並んでる月刊美術で読んだのか「ギャラリーフェイク」だったのか(^^;;;)
余談ついでに、米倉斉加年と言えば画家でもあり。最近は絵本も有名ですが、個人的にヌードでエロ絵な印象です。持ち込みしていた絵ってあれかと思うと笑ってしまいました。アクが強すぎる(笑)

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「相棒8」12 ☆☆☆

「どうして結婚しないんだ」
って、大河内監察官とのやりとりでそんな話題じゃハラハラです。神戸さんも、貴方だってと返さないでー(^^;;;;)

ホステスが扼殺されて、なんと神戸ソンが疑われる!
発信履歴の最後の人ですから、まさか本当に殺しているとは思わないまでも、重要参考人ですよね。久しぶりに捜一トリオががっつり登場で嬉しい限り。そして庁内の「S」スパイの存在があぶり出されていく……。最後は哀しい男と女のお話になって締めでした。

神戸が右京さん密偵のために派遣されているという話、やっかい払いのための上手い嘘かもと思っていたのですが結構本気らしく描かれてしまって、それはそれでなんだかなー。
そんな彼に
「どうしてSになったのか訊いてみたかった」
と真っ正面から訊く容疑者ですが、そんなの
「僕はSなんかじゃありません」
とシレっとかわされて終わりじゃないですか。

携帯ナンバーを暗記していたことを不審に思う右京さん。10年間ずっと、公衆電話からかけていたからなのですが……そういう右京さんなら、ちょこっとみただけで丸暗記なのに。”普通は出来ない”ことは知ってたのね、と思ったり。
楽しかったです。
警察の信用失墜を心配する上層部の皆さん 、「相棒」ドラマ上ではもう落ちっぱなしですから今さらご心配なく(^^;;;)

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「相棒 劇場版」☆☆(+☆)

括弧つけて☆足したのは、だってファンだから(爆)
ニュースを見ない伊丹ん、長官の皿戻し、頑張る陣川君とちょこちょこ嬉しいし、大スクリーンで「暇か?」&入り口向こうのおなじみの顔が見られるのはやっぱり感無量ですよねー。
ただもっと亀山くんが(アクション以外で)活躍してくれないと、『上司と部下(パシリ)』になっちゃうのでは。


謎の連続殺人犯が、お得意のチェスでマラソン大会を爆破予告。
「橋は封鎖できません!」
の場面で「どうして?」と隣で呟いてた友人(ドラマは見たことあるよ程度)は上映後、微妙な顔で申し訳なかったけど私はまあ楽しめました。
TV版だって波があるんだから。映画にも完璧は求めてな…うう。犯人逮捕の後が長くて後味が悪いところは相棒テイストだったかなー。
マラソンイベントの様子は楽しかったです。
20年ぐらい前彼氏が出走して応援に行ったマラソン大会は、スタートを見送ってから4時間5時間ぼーっとその田舎の公園で時間潰してて、いやー辛かったです。それが昨今は、ハイテクで居場所確認が出来ちゃうんだ! スタジオの観客もブラスバンドや中継で楽しめちゃうわけ?へー行ってみたいな。
おまけにこの観客さん達、エキストラ参加の相棒ファンでしょ?
普通ならフルマラソン参加にありえないこの太ったランナー(結構先頭集団の近くにいるよ、しかも)もきっとエキストラね??なんて、全然違うことを考えていたりして(笑)

しかし、どーう考えても、100歩譲って大会は中止出来なかったとしても(「どうして?」笑)
嫁の参加は止めてよ亀ちゃん。

爆弾魔の仕掛けた箱、触っちゃう亀ちゃんにもビックリだわよ!

全然違うことといえば、棋譜もね。
この際、何故棋譜なのかって部分は犯人がそうしたかったんだからもういいデス。
あれだけはっきり画面に映るなら、DVD出たら1局さしてみる人もいるでしょうね??
脚本の都合に合わせて、終局でこんな形になる棋譜だの、こことここがエラーで最終的に一マスだけ駒が置かれも通過もしない棋譜だの、名勝負でなくていいとはいえ考えるの大変そう〜。それとも慣れた人には簡単なコトなんでしょうか?

えーっと。
倉庫にて、救急車を呼べと亀ちゃんに頼む右京さん。エ、自分の携帯は?(これが逆なら、亀ちゃんの携帯は水没かと脳内補完しますけど。)

他には、シリーズ通して余命幾ばくもないと犯罪に走る人が多いよね、トカ。そんな保険かけずに、堂々と五体満足で勝負して欲しかったですよ。そして実行犯が助からなかったのも、どうにも後味が悪いです。逆でしょ。せめて君は生きてくれ、と若者の身代わりになるぐらいの覚悟がなくてどうする。
そして娘を頼む、と炎の中に消えていく……ああ、妄想が走ってきた。

そして個人的に美味しいオマケだった鹿手袋さんの暗躍!
「あちこちばらまいて」
手に入れたのはSファイルではなくて、それらしく偽造した書類かもと思ってます。金出せば誰でも手に入る機密なんて怖すぎるジャン!手紙とか写真とか記者会見で見せていた物が、実は偽物な事の口止め料に金がかかったってことで、どうよ?

それでも映画はヒット中だそうで、第2弾では是非、亀ちゃんがもっと亀ちゃんらしく大活躍して相棒らしく右京さんとお仕事する内容でお願いいたします?。

「相棒4」最終回 桜田門内の変☆☆☆

 なんだか寂しくて半年とっておいたのですが(笑)、またもや9月から新シリーズ開始というのでやっとこ見ました。
この音楽、この会話、ああ「相棒」!!

 というわけで久しぶりの「相棒」、楽しめました。
最終回スペシャルに身内の犯罪(笑)もっとも、ある意味政治家がどうこうよりも、あるまじき犯罪でしたよねぇ警察内部で殺し合いって。押収品使って殺していいなら、どれだけ魔が差すチャンスに恵まれてることか。

 3件同時の署内殺人事件、いや、狙われた本人がピンピンしてるんだから犯人としたら『未遂』かぁ、皮肉皮肉。またそのターゲット轟木刑事(小倉久寛)の無神経の描写が上手くて、恨まれるのも、キケンすり抜けちゃうのも、最後のツメが甘いのも納得納得。

 冒頭、恐ろしげに登場の凶悪犯らしき人物が、青酸カリをお届けする役割しかしていないのがまた、「相棒」らしいんですよね。
あああと、もう一つ「相棒」らしいといえば、身近な人の死に皆冷静なところ(^^;;;)
慣れちゃってる描写で意図的なのか、制作側も謎解きに気が行っちゃってるのか、毎回ひっかかりますが、まぁ仕方ないか。

 逆に、「相棒」には珍しかったのが、犯人の1人だった監察の彼女。純情じゃない?
今までの相棒悪女系譜でいったら、自分でしないよね。周りを動かして・・・例えばタバコを仕掛けた彼に瓶を預けて、青酸カリ抜き取るチャンスを与えたり。看守君をたぶらかしたり。男を殺す理由も、愛より自分に恥をかかせたってコトだったり・・・しそうじゃないですか?
 それと比べたら、出所後結婚でもしそうなカップル誕生で不謹慎ながら目出度い気持ちになってしまいましたよ(^^;;;) 脚本:輿水さんの女性観が変わるような、なにかが起きたのか??
 毒盛る前に、手紙でも出そうよね。

 そして、美和子と亀ちゃん、祝・なし崩しに入籍!
2人らしいといいますか。最後の最後まで、他人様にケツ叩かれないとダメだったわけですね。
(個人的には、そのきっかけとなった亀山姉が戸田恵子だったことが感慨深いです。そして、「全然」未練なし鹿手袋さん:西村雅彦は、もう登場しないの? 涙)

 秋から始まるシリーズ5、楽しみです♪

「相棒4」20 撮影所で殺人 ☆☆

 久しぶりに放映日にみたら、来週が最終回。えっもう?
毎週「相棒」があることに慣れていた贅沢な時間よさようなら・・・・・。

 守衛さん(でんでん)いい味出してた! 死体見つけたときのびっくり最高!特撮「デキレンジャー」の色がグレーとブラウンってのも笑った。

 でも今回も、今ひとつ。

 人を殺してまで守りたかった仕事が、結局は自分のせいで失われてしまうという皮肉。それは哀しい。そして、
「あと2日待ってくれませんか」
と、ダメ元で懇願する犯人に首を振り
「これが僕らの仕事ですから」
と切り返す右京さんは、ごもっともでやはり哀しかったです。

 でもなー。逆に言うと右京さんが激昂するほどの価値もない。
着ぐるみ偽装、手間がかかる割に意味ないよね。山にでも捨てて、とにかく3,4日失踪にすりゃ良かったのに!

決め手になった時計の話も、灯台もと暗しというより間抜けな印象。
『部長の葬儀には、俳優の**さんが絶対出席する』と思ったんでしょう?昔の「時効間近」の縁なんでしょう?
そこまで把握しながら、当の**さん自慢の一品も、当時のスタッフ全員に時計が配られた逸話も知らないって何?(時計屋のオヤジでも守衛さんでも知ってそうだよ)

 自分の書いたセリフ(ただし没)で脅迫するという、爆破予告犯にはこだわりを感じるだけに、画面映えがするから着ぐるみ使おう、イイ話ひとつ入れておこう的に安易な後半の謎解きには納得がいかないですよ。
文句が多くてすみません。

「相棒4」15 殺人セレブ ☆☆

『人妻セレブ 全部あげます』(^^;;;)

 欲しい、と言われたら必ずくれる。それはそれで、相手を傷つけるという右京さんの説教には一理あるかもでした。それに大人同士ならまだしも、子供にホイホイ物くれるのは迷惑ですよ、しつけとして。

 その病の元凶が、小学生時代のお友達が・・・だったのは、ちょっとがっかり。
さては写真のお母上の躾がさぞ厳しくて、と勝手に考えてたのになぁ。

 そして、もらいすぎるほどもらってた女は、それをフリマで売っていた。スゴイ。

 それだけで充分成立する話なのに、更にひねってコレクション魂がついてきましたよ。

あれだけ目立つ壁の空白を、右京さんが気にしない方がこっちも気になっていたんですけどね。・・・その辺のマニアックな気持ちは、先週の蝶と重なってしまってなんだか残念。離して放映した方が良かったんじゃないのかな。(特に私は、続けて録画みちゃいましたから ^^;;;)

 後とっても気になったのが、「デカレンジャーだ!」の場面。
右京さんが子供と手をつないで歩いてましたよ!! しかも小学生の方と! 双方気まずいのでは(笑)

「相棒4」14 蝶コレクター ☆☆

 ピンクの蝶。こんなの昔からいたら民話で謳われると思います(^^;;;)

 去年発見・同定されて二個体しか標本のない新種:ミヤモトアゲハ。
1つ盗まれたらもう1つも危ないだなんて、オスとメスだったんでしょうか。私なら一匹、いえ一頭いたらもう充分。

 で、第三の標本だなんててっきり、既存のなんとかアゲハの羽が薬品に触れて色が変わった(環境汚染の証拠、みたいな)だの、そんなことかと思ったら・・・・シンプルに意表を突かれましたねー。
 でももう教授が死んでいる以上、昔友人に贈られた話はどっから湧いてきたんでしょう。
それに、
「ミヤモトアゲハは新種じゃないんです」
そんなセンセーショナルな発言を勘違いしたのなら、その場で殺さないまでも、真意を正すぐらいはして下さい。

 例えば・・・教授は助手(板谷由夏)に、第三の標本の打ち明け話をしていた。その途中での上記のセリフを漏れ聞いて殺害を決意、の方が筋が通らないかなぁ。

 とはいえ、鬼気迫るオークションは見応えがありました! 千万、億のビットを平然と続ける右京さん!!悪い人ですね。

 盗まれた2つの標本は、ひょっとすると破棄されてしまったのかも
残った1つが、本当に蝶を愛する人の手に渡ったのは素敵なことでした。彼ならとにかく、大切にしてくれるでしょう。
(・・・ハダカで標本愛でるという変態性の誇張は、不要だったのでは)

「相棒4」13 携帯電話 ☆☆

 大阪弁の人って、全国放送ではああいうイメージよねー。
あれで話しかけられたのが亀ちゃんってのが、意外性ないというか同類なのを見抜かれたかというか(笑)

「ヒマか?」課長(山西惇)が、麻薬捜査が専門という似合わない事実を思い出したのが一番のポイントな回かも。

 ラスト、結婚は男(桐谷健太)の勘違いだと言い放つ女。
言い分としてはごもっともですよね?重ねて問いつめる亀山や、酷い女だって演出の方が酷いんだと思いませんか?
同郷なんだから。どうして彼女も、ベタベタの大阪弁で愛嬌たっぷりに
「そんなん言われたらかなわんわー」
って言わせてもらえないのかな(^^;;;)
その辺、女が悪者な「相棒」の世界観をまたもや色濃く反映です。
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