ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

水原希子

「嘘の戦争」1 ☆☆☆

続編じゃないのね。
あの草なぎ剛が詐欺が似合う役者になるとは、思えば遠くにきたもんだ。親の仇二人組のうち1人をまず破滅させ、もう1人に取り入るまでを一気に描いた初回スペシャル、長くて辛かったですけど見応えありました。

医師だった父の一家心中から生き残り、30年たった今も悪夢にうなされ続ける陽一(草なぎ剛)
実は彼は二人組の真犯人を目撃したのだが、少年の証言は『嘘』だと恫喝され続け、ついに屈して『父がやりました』と言ってしまった。その『嘘』を悔やみ、「俺は嘘は嫌いだ」と折に触れ語りながらも、詐欺師として嘘で稼ぐ日々だったが……。忘れもしないあざを持つ犯人五十嵐(甲本雅裕)との再会が彼を復讐に駆り立てる。

この『嘘』というキーワードがいいですよね。正直一家惨殺って特殊すぎ、どれ程辛くてどれ程許せないことかは、想像するしかないじゃないですか。でもその心の傷を広げる嘘つき呼ばわりや、無理強いの理不尽な悔しさは身近に理解できるのでは。

そんなわけで
☆親の仇1 五十嵐に接触。
実行犯が現在医者なことにも驚きましたが、陽一が真正面から乗り込んで名乗り、お前が犯人だ!とやらかしたのにはもっとびっくり、認めるわけないよねw もちろん算段通り、慌てて共犯者に連絡する五十嵐を盗聴して仇2が業界の大物二科(市村正親)だとつきとめるのでした。
その二科が、生き残った息子<千葉陽一>の動向をネットで調べるとなんと、同姓同名、同生年月日で子供時代の写真は陽一のものな男が嬉々として海外で農業に励むブログにヒットw 日本で脅迫なんかしないだろと信用されず、孤立する五十嵐を陽一が追い込みます。
偽名<一ノ瀬浩一>がハーバード卒でタイやNYにも支店をもつ企業コンサルタントですという、詐欺用SNSはありがちですが、その傍ら本名アカウントでは別人を自分にすりかえておくとは。SNSってこういう使い方もありかと目からウロコでした。

☆女医:二科の娘(山本美月)に近づく為にわざと怪我。
自転車との接触事故。状況説明が不自然と指摘されると、自分の嘘をちょっと認め『実は相手が知り合いで……』とちょっと本当のことも混ぜてくる。『元カノと別れ話がこじれたんで、言うのが恥ずかしくてw』なるほど嘘はこうやってつくと騙せちゃうんですね。元カノじゃなく詐欺仲間(水原希子)なのにね。


☆二科長男にSNSで接近。
SNS見てます~と声をかけ、儲け話を紹介したらあっという間に信用するとか、長男(安田顕)チョロすぎでしょw その弟(藤木直人)は、ハーバード卒業名簿で一ノ瀬浩一を確認し名刺のNY支店に電話をかけてみるしっかり者……というか通常の確認をきちんとする男。日本から慌てて飛んだ仲間が無事にその電話をとって、首の皮一枚でなんとか疑惑をやりすごします。

☆そして迎えた二科の誕生パーティ。
全てを失い酔いどれてる五十嵐をあやつり、パーティに連れ込むことに成功。二科を狙う刃物の先に飛び出し<かばって代わりに刺された>ていの陽一/浩一は……さあこれで二科の信用を得ることができるのか?ダメだったら刺され損ですよねw
会場に医者もいて応急処置は万全でしょうが、プールに落ちたりして、刺し傷より感染症が心配です。そうだ、それと保険証w

登場人物にみんな漢数字がついていて、役名確認するのが楽しいwですね。


「家族ノカタチ」最終回 ☆☆

まさかの葬式でプロポーズw

穏やかにその日を迎えた父、陽三。
喪主として最後の挨拶で、型どおりの言葉を投げ捨ててぶっちゃけ文句を並べ始めた大介。こんな席でと諌める人もいましたけど、いや親父がまだ近くにいる今だからこそいっておかないとと続けます。火事騒ぎで消防車は来る、弟は連れてくる、どんどん人を呼ぶw ホラお前も結婚式仕切られて困ってたろ、お前は親父がいなきゃ俺の部屋に入れてないだろ、と個人攻撃ですよw
地元でする葬式でもないのに、参列者はずいぶん。陽三の生前にも、大介が腕をふるってみんなを読んでパーティーをして、世にも珍しいロフト解放までして、それってお一人様でずっと生きていたら一人も立ち入るはずのなかった人たちですからねえ。ころがりこんだ陽三のおかげで扉が開き、気がつけばジムにも誰かれ大介に会いに集まってくるまでに人の輪が広がったんですから、人生わかりません。
 

そしてその中の、もしも誰かと連れ添って生きて行くのなら、この人だという人ともオヤジのおかげで出会えたのだと。ひゅーひゅー!ハナコもなぜここでと渋りながらもプロポーズを受け……もう、泣いたらいいのか笑ったらいいのかわからない式になりましたよw でも陽三さん賑やかなのが好きだったからそれでいいよね。

香取慎吾のベタっとした声になるナレーションはずっと苦手なままでしたが、人嫌いな役には似合いだったので良し。当たり役でした。

エンディングは、上下階に互いの城を持ったまま、家族として暮らしている大介とハナコの変則夫婦生活。お母さんは上に、弟くんは下に住んで二人は両方に行き来しているのかな(ぶちぬいてメゾネットに改装してたりしてw)まあこんな家族のカタチがあってもいいでしょう、幸せなら!

 佐々木さんにも春が来て、田中さんはハナコの元夫にときめいてます。全方位ハッピーエンド、陽三さんったら天使だったのかも。
(何されても親だから追い出せない、という1話2話の騒動は不愉快だったので、本当に誰だかわからない西田敏行がころがりこんで大介を変えた天使だったよって話だったら凄かったなと今思いました。即警察呼ぶだろうけどw) 

「家族ノカタチ」~8 ☆☆☆

田中さんがデキる社員に急成長。だよね、赤毛のアンだって職業婦人だったんだからね!

父陽三の再婚相手恵が、水野美紀が演じると思えないぐにゃぐにゃした嫌な奴でイライラ。失踪理由が、看護学校代をもらったのに試験に落ちて、会わせる顔がなかったとか言い出した時には口が開いたまんまになりましたw 人のいい陽三は、もう一回受けたらいいと励ますばかりなり。
だいたい、演じる西田敏行が頚椎亜脱臼だとか報道される中、覇気がないやら顔色悪いやら。ずーっと座ったままなことが気になって物語どころじゃなかったのですよね。それでもかつて陽三がしたという
『無資格の不利を子供のせいにするな』
という叱咤は良い言葉ですし、そんないい話に流されず、学校名や試験日をチェック。受験が本当かチェックする大介が冷徹でナイスですw


ハナコはとんぼ帰りの海外出張で高熱失神、空港で申告しましょうよ!なんとか熱だったらどうするんですか!
さておき、そんな時にも迎えに来て入院の世話までやいてくれる元夫。しっかり仕事をこなす後輩。パワーストーンを貸してくれる同僚wパワーが効いたかはさておき、いつの間にか仕事仲間に恵まれてきてますよねえ。
特に元夫は変わらず優しく、復縁をしつこく迫る実母の気持ちも当然というば当然。黙って責められたままのハナコの横で、事情を知る大介は勿論黙していますが。後にぼそっと

「迷惑かけちゃえばいいんじゃない」

とかけた声は心まで響いた様です。
単身者用の部屋に転がり込まれて、ピアノ持ち込まれて、同居。こっちだって迷惑かけられてるんだから、知らせない心配かけないじゃなくてさ、かけたっていいじゃない迷惑! 
同じ境遇の彼だけが言えた助言に背中を押されて、ずっと黙っていた子宮外妊娠や卵巣摘出のこと、そこから生じた揉め事をポツポツと母に語るハナコなのでした。

それと同様に、田中さんの直球プロポーズにに返答しろと、大介に言えるのもハナコだけ。
いままでなら白黒つけず延び延びに、相手が諦めるまで逃げるのが信条だったのに。きちんとお断りできました(^^;;;) 気を使ってくれるのは嬉しいけどめんどくさい、居心地が悪い。それを止めてと言われて諾々と止められてもどうかと思う……のだそうです。
もう、ハナコがいいと言ってるようにしか聞こえませんよね視聴者にはw 本人も気づいていませんけどねえ。

ハナコはハナコで、素直な田中さんに妬いていたような……?

大介とハナコの間の恋なんてちっとも描いていないのに、なぜか段々と二人の距離が縮まっていく様子が見える。不思議な距離感で二人ともとても魅力的です。

さて、恵は見事合格。合格祝いと共に陽三のお別れ会も盛大にすれば、とっとと帰るだろうと目論んでのパーティ開催。さーあ、1人でせいせいと暮らせる俺の城が戻ってくる……のか? ええ? 余命いくばくもない?
そういう飛び道具なしに、心通わせるなり帰るなりしてほしかったかも。

「家族ノカタチ」1 ☆☆

等身大のシンゴちゃんをドラマで初めて見てる感じ。いいじゃんこの役、不機嫌で神経質なの似合ってますよ。

主人公大介(香取慎吾)はひとりが大好き。体を鍛え趣味に生き、文具メーカーの仕事も大好き。そこに連日クレームを入れてくるハナコさん(上野樹里)が実はご近所で知り合っちゃうのはまさにドラマですがw でもそのハナコさんも似た者同士のひとり暮らしで……同じ河原の土手が好きで、大介のメーカーの文具愛用者、クレームは愛のムチですって。
出会いは最悪でも、案外これから気の合う友人になれそうですよね。恋はしなくていいかも、向いてないからw

それぞれの会社の様子、大介には荒川良々と千葉雄大、ハナコには柳原加奈子と水原希子という同僚/部下とのやりとりも楽しかったので、その辺の様子や揉め事だけでも見ていられたと思うのですが……。なんとドラマ中盤で起きるような『親が上京!』イベントが1話から早速起きてしまいます!

大介の新居にに父(西田敏行)&再婚相手の連れ子が転がりこんで、ボヤ騒ぎにカラオケにと連日大騒ぎ。こりゃひどい。
ひどいといえば、元カノ(観月ありさ)に会いに行った大介が、今は子持ちの元カノの幸せを理解できずに『俺のせいで、そんなみっともない相手と惨めな生活をすることに』と謝ってたのもひどい勘違いでしたw いやいや、彼女は幸せな結婚生活の相手に旦那さんを(頭が薄くてもw)選び、ウザい大介は振られたの!ここ、ちゃんと思い知らせてやっててスッキリしましたーw ほら結婚しないんじゃない、できないんじゃないよー。
しかし、そんな奴でも父には自慢の息子。褒めちぎっていたと連れ子に教えられ複雑な大介は……。
結局、同居は継続。 
壊したコップの件もちゃんと謝ってきたしね。ずっと口を開かなかった連れ子くんが、父のために大介を叱る場面はなかなか良かったです。この居候父子、何話か滞在して帰るわけじゃなく最後までメインで登場し続けるんでしょうか? 


とりあえず来週も見ます。


「心がポキっとね」1 ☆☆

何がしたいドラマなんでしょう……。


男女4人のハチャメチャ同居?生活を描きたいなら、普通に楽しくやればいいじゃないですか。カップル二組、でもその片方ずつの二人が実は元夫婦、内緒だよって設定は楽しそう。

なのにどうして誰もが病んでるの(><)

可哀想って思う人、私もこうって思う人がターゲットですか?逆に鬱経験者は辛くて見られなくない?


主演の春太(阿部サダヲ)はタイトル通りにポキっと折れて、DV離婚/失職/ホームレス

DVされてた奥さん(山口智子)も、名を静に変え慰謝料で新生活ハッピー!かと思いきや、幸せアピールで心の平衡を保ってるだけでかなりギリギリ。

2人を拾ってきた心(藤木直人)は、習性として親切な人ではあるけれど…相手の気持ちの読めない人ですよね。


そしてまた一人、心に拾われてきた水原希子も…恋愛ストーカー歴だけでなく、投げやり過ぎる暮らしが変ですって。心を神と崇める状態も変ですって。

春太を見守りすぎたり、水原希子に金貸しすぎたりする店員も病的。

この勢いなら、水原希子をストーカーしてる女も近日中に心に拾われて店にやってきそうです。


なんなんだろう、心って人は。

名前と裏腹にほぼ心が無い人ですよね (^^;;;) 

ていうか、深く共感する人は相談を受けたら自分も辛くなっちゃうからね。悩み多き人と関わって平気で受け流していけるって、そういうことなのでしょう(私も、死にたいとか言われても本気で心配できず受け流す結果……病んでる人と付き合いが続いてしまう系だw 心無かったのかw)


と、メイン4人のうち3人の名をもう覚えてますよ、私。

普段はタイトルに主人公名入ってるとか連呼してるとかでないと覚えずに、そのままレビューも書きますからねw 名付けが印象的だったのか、それだけちゃんと見てたってことなのか。

とにかく楽しく初回見たんですが、それでも心の神っぷりとアラフォー同居ドタバタは別々のドラマにすればいいのにと思いますです。


映像は桜もいい感じの散り具合で美しく、春太の緑/水原希子のドピンクとキャラごとの色も目を引き、各部屋インテリアも納得の拵え。店の名『RIO BONITO(きれいな川)』、何度も♪Mira Me(私を見て)♪と入る挿入歌もスペイン語で優しい響きで心地よかったです。


木を育てましょう!
最新コメント



   
ドラマでPON!
昔のHPです
過去レビューをどうぞ♪
「TEAM」&西村雅彦コーナー有w
サイトバナー



ドラマのあらすじはこちらでね
新ドラマQ

インパルス関連本

漫画「蟻地獄」




板さん原作「蟻地獄」


ちなみにじゃすみん「蟻地獄」評はこちら

カテゴリ別アーカイブ
  • ライブドアブログ