ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

森永悠希

「やれたかも委員会」3 ☆☆☆

森永悠希が「やれたかも」を語る……うわあ。いいもの見た感。
言ってしまった後悔より、言えなかったことを後悔する。けだし名言です。

8年前、就職して上京。カッコつけて高円寺に住んでも友達も恋人もいなかったあの頃。
それもただの出会いじゃなくて、巨大掲示板の愚痴に反応して合流してくれたのが、オヤジじゃなくてタメ年の美女(武田玲奈)だった!そんな奇跡ってありますかね。しかも。携帯電話が同じ機種w
朝までカラオケして、おんぶせがまれて、なのに
「あ、お米買わなきゃ」
と言われてコンビニに寄って。思わず避妊具の棚に目がいく下心と、でもなにも言い出せない気の弱さと。思い切って犬の名前までは聞いたのに「チャッピーが見たいな」は言い出せず、そのまま別れたあの朝。

甘酸っぱかったわ~、男性陣は安定の「やれた」2票w 女性もまた安定の「やれたとはいえない」
過半数で一応「やれた」になるんですけどね。争点の米が。「君に朝ごはんをつくるため」はさすがに却下w 
「おんぶを降りるきっかけが欲しかった」
は、確かに確かに~。

今日知り合った男におんぶされてる非日常、からの「米を買う」日常。
毎度無茶をいう佐藤二朗の『おんぶしたまま米を買っていれば……』に笑ったわ、それは変だから!

そもそも『同棲してるけど、あまり帰ってこない彼氏』は実在してたのかな? 若い女性が知らない男と近所で飲むなら、予防線を張った気もします(ネットでおやじのふりする娘だもんね) 別れ際、素直にもっと一緒に居たい、また会おうと言えていたら。連絡先ぐらい聞けていたら。
赤信号を突破してのキス。トイプードルのいる家でご飯が炊きあがる明るい朝。部屋着の彼女。そんな妄想の回想シーンが可愛く切ないです。

田舎で家業を継ぐ。
もう東京を離れる彼の8年間で、一番キラキラと輝く思い出がこれかと思うとまた更に切なくなるのです。地元でいい人と出会えたらいいね。


「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」1 ☆☆☆


新入社員研修に現れた、美人外部講師は悪魔のような女だった!
でも実は筋の通った理由があるところ、「女王の教室」を彷彿とさせますね(^^)

希望にあふれる新入社員斎藤博史(佐藤勝利)は、新人研修に来てびっくり。
縁故入社の日下部(森永悠希)は取り巻きを連れてのさばり、研修の講師椿眞子(菜々緒)は美人だけれど……いきなり、辞職願の書き方を指導。30人中10人しか採用しないと申し渡す。続く連日の過酷な作業で本当に辞職者が続出し、日下部のイジメでは自殺を図る者まで。
その時点で11人の新入社員を10人にするために『辞めるべき者をこの中から選べ』と迫る椿。
そんなことのために入社したんじゃない、と表明した斎藤が選んだのは……。

と、いうわけで本来地味で目立たない男斎藤の、反骨精神をみせてくれた第1話。
普通に考えれば選択肢は、飛び降りで入院中の男か、棄権か。虐めた日下部か。ところがいきなりの「椿眞子」ですよ。こんなことを選ばせる奴こそ辞めろと、上の人にw
もう辞表を出した20人の中には、そのタイプもいたかもしれません。でも石にかじりついてもこの会社が良くて、かつ逆らえたのは彼だけだったわけで。 

それに応えて椿が選ぶ不適格者は日下部。悪事はきっちり裁かれてスッキリ~。
殴りかかった日下部を長い脚で華麗にぶっ飛ばし、自ら辞職を申し出させてスッキリ~! 自分からの辞職なら、お偉い父親の顔もギリギリ立つのかな。腰巾着たちはというと
「会社には従順な犬も必要」
とそのまま入社させるんですよ(^^;;;

そして配属された斎藤の、上司はなんと椿眞子で次回に続くw

あのスリットの深い椿のスカートは、美脚を見せるためだけでなく回し蹴りにも有効なんですねw ピンヒールも、まさか倒れた男の目玉を狙う用途もあるとはw 毎回揉めて襲われては、ぶっ飛ばすんでしょうか。楽しみです。
ただし、その前振りで毎回、誰か追い詰められて嫌な気持ちになるのかと思うとそれは辛いのかも……。

今回の、まず辞表の書き方を教える件。確かに型破りですが、実際とてもお役立ちで実践してもいいと思いますよ。毎回そんな目から鱗がありますかね?
様子を見ます。 

「セトウツミ」1 ☆

ごめん、むずむずする。

大阪男子高校生のだらだらした日常。
映画はwowow放映時に視聴。菅田将暉と池松壮亮が延々しゃべるのをぼーっと聞いてたら終了。こ、これに1800円払って劇場で鑑賞した人がいるのかと衝撃を受けたものですが。なぜかドラマ版の葉山奨之のセトと高杉真宙のウツミは、大阪弁が鼻についてそのぼーっと聞いているのがしんどいのです。『~やんけ』とかさ、息子は言わないんじゃないかなあ。わかんないけど。
調べたらセト役が大阪ウツミ役が福岡出身なのは映画もドラマも共通、条件は同じなんですけどねー。


我慢してまで見るものでもないのでパス!

あ、でも森永悠希はちょっと見たい。役者に馴染みがあるかどうか、なのかなー。

「釣りバカ日誌(2)」~5  ☆☆☆

「孤独のグルメ(6)」#5とコラボ!
浜ちゃんたら回転寿司屋に釣竿抱えて入ってきましたね(^^) 五郎さんにオススメを聞いて注文するも品切れ。何皿も注文してた五郎さん、心の中で謝ってましたw

本編でも、元気に相変わらずな浜崎伝助くん。
新工法で特許とって大儲け!と社内で一瞬モテたけど、もちろん皮算用はパーw
頭打って優秀に!釣りも魚も興味なし、ももちろん元に戻ります、戻らいでかw 安心ですねー。

でもなんか毛色変わってきた4話5話、ゲストが話を動かす回が続きました。

5話は取引先の社長令息慎平(森永悠希)がコネ入社、よりによって営業三課に配属にw 慎平はおっとりと可愛いのですがやる気ゼロ、伝助に輪をかけたマイペースです。でも営業に連れて行けば目当ての部長と旧知の仲でアポとれちゃうというお役立ち。……って、遅刻上等、釣り仲間に他社の偉いさんがいたりする伝助と被るじゃないですか!むしろ伝助は金もコネもなくフリーダムだから魅力的なのに、諌める方にまわされてすっかり大人しくなっちゃってます。
話が持たないからか、スーさんが余命わずかなフリをして社内の様子をみるも、見事2派に分裂して社長の座争いになってしまう騒ぎ付きw
でもまあ今回だけですからね。『尊敬する人』と出会い(伝助でも、もちろん佐々木課長でもなく現場の頭領w)初めてやりたいことが出来た慎平は円満退社、愛息子の成長に目を細める社長なのでした。

問題は4話の兄さん純友ですよ。
結婚する!と突然上京。ネットで出会った女(マイコ)は詐欺師じゃないのか?
AuのCMで一寸法師の人だから、伝助との兄弟ゲンカにもやたら打ち出の小槌だ金太郎だとそれらしいワード散りばめてきますけど、そんな時事ネタ、釣りバカ日誌ワールドに要りますか(前作の母ちゃん浮気疑惑の回で登場した時は、まだ一寸法師は正体不明だったのね……)方言も少なめで、距離ある兄弟なんだわ……。伝助が兄をブス呼ばわりなら、純友もチビって言い返してやればいいのに。『東京で一流企業に勤めてて美人の彼女がいる弟』と、伝助が圧倒的に勝ち組なままで、そんなの浜ちゃんじゃないやい orz
で、他の男といた婚約者を結婚詐欺疑惑で問い詰めれば
「父です」
いやそれ、言うだけじゃ何の証明にも(^^;;;) 高額の保険書類も、ただの契約更新ですってよ、それで信じるんだー。
結局、直前の破談で自棄になっていたと聞いた純友は、元婚約者とちゃんと話し合えと送り出してしまって、フラッシュモブまでしたプロポーズはパー。オチはつきましたけどね、もやっとします。

これから毎シーズン一回は、上京してはフラれる恒例行事になるんでしょうか。その度『鈴木建設勤務』と嘘をつくんでしょうか。嘘つきはスーさんだけで十分なんだけどなー。

そして、せっかくの第2シリーズ新キャラ准教授、全然出番なし!もうちょっと頑張って活躍させて欲しいものです。


「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」~11 ☆☆☆

終盤、なんとあの◯◯は××だった!がてんこ盛り。

ユーヤ(大東駿介)の父は生前、吉光全のマネージャだった!
全の黒い交際を非難し、始末された父。金をもらった警官が覚せい剤を仕込むことも、自殺を強要したことも、隠れた押し入れで全て聞いてしまったユーヤ少年は、復讐を誓ったのだった!!(どのタイミングで押し入れから出たの……)
そこに重ねてなんと、その強い復讐の想いこそが、幼い辰屋が「刑事よろしく」に心酔するきっかけだった……ですと? クラスメートだったんですって。そういえば辰屋の特技は一度顔をみたら忘れないことでした、忘れてたw ここにつながる伏線だったんですねw

その他にも、あのバレバレだったどっきり仕掛けの経験が役に立ったり。犯罪告白を捏造されたインタビュー魔編集の経験も役にたったり。うざかった地下アイドルの粘着すらも、時間稼ぎの代役を頼むのに役にたったりと、いろいろいままで積み重ねてきたことの集大成で、復讐を狙うユーヤをちゃんと阻止して巨悪を逮捕!5人の絆にうっかり胸が熱くなりましたよー。

いやあいい最終回だったなあ。
え、違うの? まだ続くんだw 次回最終回が楽しみですw


「刑事ダンス」2 ☆☆☆

順調にバカドラマですw

スキャンダルリークを探るため、まずはバラエティーにゲスト出演だ!そして目立て、気に入られろ!と、無理難題を課す上司。狙ってそれが出来るなら、刑事じゃなくて芸能人目指してるっちゅーの。
嫌がるスミレ……もとい辰屋刑事に、他のメンバー(なんと刑事じゃなくバイトでしたw)が

『力を合わせれば出来る!』

と、昭和の刑事ドラマ「漢!刑事泣き虫」ばりなセリフで励ましてくれたのに、結局出演するのは辰屋ひとり。あとの4人は裏で相談して隠しマイクで指示してやるからねって、全然大丈夫な気がしませんよ。案の定意見が割れるわ、途中で弁当に気をとられるわ、居ないはずの4人がスタッフ(梶原善)に見つかっちゃうわ。何故かそのスタッフが辰屋に指示をだし始め、電話がかかったふりしろああしろこうしろ脱げ乳首出せ……って、そりゃさすがに辰屋もキレるわw

ただ、コメディで指示通り喋るとなったら、要らないセリフまで繰り返して揉めるのが王道で定番でしょ。なんとこのドラマ、珍しくその定番がありませんでしたよ。指示が多すぎてむしろ沈黙w そこに間が悪く司会者から振られて
「あ……聞いてなくて……」
おうむ返しよりダメな発言があるとは(^^;;;)
そしてキレてからは
「こうしてる今も犯罪が起きているのに、こんな番組出てる場合じゃない!」
ってただの刑事としての本音ですが、出演者が言うなら斬新。ネット炎上間違いなしw 意図せず爪痕残しちゃいましたねえ。うん。それに感激したスタッフ、問わず語りに
「スキャンダルの情報流すとかやめて、頑張るぞー」
って、お前だったのかーい!とスピード逮捕ですw

こりゃ当分「デカダンス」やめられませんねーw ああ楽しいw
次回は「逃走中」っぽい番組に出演と、毎回ありそうなセットなのもお楽しみ(^^) 芸人の出演は小峠でしたよ。板倉さんも出ないかなー! 

「潜入捜査アイドル 刑事ダンス」1 ☆☆☆

大好物、バカドラマw

<刑事ダンス>と書いて<デカダンス>、<散・炎・時>と書いて<チェンジ>!
まさかの冒頭から渡辺いっけいが変な演歌熱唱ですw 曲も千本桜さながらに、小林幸子かという大物演歌歌手(渡辺いっけい)が歌う<散・炎・時>の画面が衝撃で、癖になります。
で、そのネット歌番組が脅迫されたための潜入捜査。てっきり捜査一課の落ちこぼれあたりが変装かと思うじゃないですか。ところがこの世界、警察組織に特殊芸能課が存在するんですw 全編解説しっぱなしのナレーション氏曰く『芸能人の犯罪は影響力が大きいから』だそうで、元子役(森永悠希)にネット民にバカにモテ男にと、若手刑事が 主人公だけでなくユニット組めるほどいるんですよ。
主人公辰屋すみれ(中村蒼)はダサい正義厨ね。知らないカップルの痴話喧嘩に口出して殴られ、忍者装束のダンサーが刀を取り出したと取り押さえて怒られる間抜けっぷりなのですが。一目見た顔は忘れない特技を持ち、その性格や感情を見抜く能力も人一倍……という設定(今のところセリフでの説明に頼りすぎかなー)で、 なんとか事件の黒幕をズバリ指摘。お手柄で1話終了です。

犯人確保のパフォーマンスダンス?が気にいられてデビューしちゃうのかな。ユニット名「デカダンス」は、誰かと問われ「刑事(デカ)だ!」と口走っちゃったのをごまかしての、とっさの命名なんですよw このバカバカしさ嫌いじゃないわー。中村蒼も「せいせいするほど愛してる」の関西弁男よりよっぽど活き活きとしてましたよね。
さてこれから芸能界の黒幕だの巨悪を暴いたり犯罪を摘発したりと大活躍するんでしょうか? 楽屋泥棒や寸借詐欺など小さな事件をこそっと解決の方が笑えそうかなあ。
芸人「バカよあなたは」ファラオがラップで登場したものお得感ありました。

映画「しゃべれどもしゃべれども」☆☆☆

 うわー、寄席行きたい!!落語楽しい!!
聞くだけじゃなく、自分でも一席語りたくなりました(笑)

 で、物語は真打ち手前の売れない落語家三つ葉(国分太一)が、ひょんなことから開いた落語教室に集まる、話し下手な生徒達との温かい交流。

 落語は好きで好きで仕方ないけど客には受けず、恋もしてるけど実らず、ついでに食あたり。
それでも乗りかかった船で生徒達の面倒を見ているうちに、実は自分が救われていた事に気が付く三つ葉なのでした。
大きな事件は何一つないけれど、都電走る下町の風景や淡々とした日常がとても気持ちのいい映画でした。
 寄席の回りや、浴衣で行くほおずき市、都電も風情があって素敵。

 生徒役:ぶっきらぼうで毒舌なヒロイン(香里奈)も、寡黙な野球解説者(松重豊)も良かったけど、この映画の華はなんといっても子役、大阪弁の小学生村林くん(森永悠希)でしょう。
 タイガース帽子をトレードマークに、ベッタベタの大阪弁で小生意気な口を利くのが、まぁ可愛いったら(^^)
 地味な大人向け映画に見えますけど、村林くんのおかげで、案外子供に見せても楽しいのでは。特にタイガースファンの難波ッ子ならなおさら!

 三つ葉の師匠役をさらっと演じるIQサプリ伊東四郎も良かったですね。


追記:原作読みました。
(従兄弟がまるっと消えていてびっくり・でもいい脚色。)

 映画観ながら、”ふっきれた野球の人が、ついに罵詈雑言で解説を始めてアナウンサーびっくり”となる場面をずっと期待していたのですが、それはありないことだったんですね。
『目の前に居ない相手の悪口を公共の放送にのせるなんて、決して出来ない』
と、本人が完全否定する場面が小説にはありました。
(更に追記、見直したら映画でも言ってましたorz )
 実は終盤、船の上での黒猫にも「え?どうして?」と唐突さに驚いたのですが、原作だとその辺はすっきり。

 以上の点、映画は多少説明不足だった様ですね。それとも私の視聴力不足??
素敵な作品だったことには変わりがありませんが。
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