カメラ係のイツカちゃーん♪可愛い!!
初対面、処女と童貞で罵りあった思い出にはドン引きですが、まあそんな青春があってもいいよ。誘われてロケ地巡り。イツカちゃんたらハイテンション過ぎて、正直半分も何言ってるか分かりません。でもまあ若い女の子ってこうだよね。この分かんなさが愛しいかもね。
先週のきれい系姐さんの前で無理するよりも、子猫の様なイツカちゃんを見守ってる幸世くんはなかなかかっこいいと思うのですよ……でも、上手く行かないのねー(笑)浴衣でベッドインして、主導権を取ろうと頑張ったチューまでして!なのに『童貞じゃなかった』と蹴り倒される幸世のこの理不尽、イヤもう大受け。(幸世が真剣にイツカちゃん好きなら笑わないけど。据え膳に飛びかかっただけだもんなー。何となく抱いちゃイカンのだって!)
お互いドブに捨ててしまった処女と童貞(原作でのイツカちゃんの無駄捨ては、それはもう悲惨で泣けます)、この人とだったら良かったのに……と別々に後悔する2人を乗せて、深夜バスは東京へひた走るのでした。嗚呼。
タイムマシンシリーズ今週は、上京直後。その頃デブだったんですね(声だけ未来くん吹き替え??)先週の様に未来に希望を持たせるでもなく、どん底の人を苛めて終わりって(笑)いいぞーもっとやれ!!
この枠にしては脱ぎ方抑えめですが、逆に無意味おっぱいがうろうろしているよりも、はだけてるのに見えない方がエロイのでは!?浴衣の腰の前に跪いて見上げてくるカワイコちゃん、危険!!
森山未來
「また誘って?」
どんだけ受け身な男なの!!(笑)
久保ミツロウの切実コミック原作!4巻の巻末マンガによるとディレクターと漫画家の相思相愛だったそうで、幸せなドラマ化です。
田舎から出てきて童貞のまま成人、普通にイケてない主人公幸世(森山未來)の愚痴が、可哀想ながらも笑えてしまいます(絶倫ウサギ 笑)そこに突然のモテ期!このチャンスに本当にモテ男になれるのか??……む、無理かも。
もちろん、見た目は森山未來くんなんだし。一斉に連絡とってきた女友達とも、一度はいい感じにデート?したりしてるんですよ。でも受け身。自分が好かれるワケない、影で笑われる等、発想が常に後ろ向き。手をつないで歩いた娘の、元カレが登場したらもう、一言も言わずに失踪です(笑)
そこで
「俺だって好きだー」
とは言えなくても、
「ただの同僚です。昨日初めて話しました」
とか、彼女のために言ってやることも出来ないのかと。無表情ですうっと消える様子に、おばさんとしては爆笑しましたけど共感を覚える若い男の子は多いのかしら。傷つきたくない、とか。
で、一年ぶりにその娘からメール。TVの石田純一に背中を押されて返信するところなど、「うぬぼれ刑事」に似てなくもないのですがあちらがハンターなら、確かにこちらの幸世くんは草食系かもー。ああ、情けない。
でもそんなダメ男、嫌いじゃないのよー!!!むしろ好きなのよー!!!
深夜ドラマ的サービスも期待。来週は未遂なベッドシーンよね。ふふふ。
途中堂々と入った大江千里「かっこ悪いふられ方」がサイコーでした!挿入歌と言うよりカラオケ(笑)
つまらなかったわけじゃないけれど。各地の高評価で期待をふくらませていた割には冗長に感じてしまいました。特に前半が。
勿論TV鑑賞では、現場の臨場感マイナスでどうしても散漫に見がちなことも分かるのですが。
サダヲの俺さまロックスターに乗り切れなかったせい?それとも7UPとか要らない気も。
それでも、”使えない”というキーワードを紙ちゃんからもらった一万円札で落としてくるきれいさには(更にそれが、無計画に書き進んだ挙げ句のラッキー、みたいにクドカン本人は言っちゃうところも)流石です。
踊る森山未來クンも流石でした。
我流な踊りが並ぶ中で1人レベルの違う、軸が通った踊りをしていましたよー。スカートでハイヒールだったけど(^^;;;;)
何かというと巨乳の乳首を摘むのはイヤーン。
そして松田龍平は……サイボーグ(笑)
あのデザインといい、ミックジャガーといい、多分アドリブな無茶ぶりはあるのに台詞激少ないところといい、本人はあれで良いんでしょうか??笑ったけど(^^;;;;)
やっぱりお芝居は生で見たいですねー。
でもはっきり表情がみられるのはやっぱりTV中継なんですよねー。
心底熱い刑事ドラマでありました。
にしても、名古屋は廃ビル多すぎです。
この前男の子が監禁されたのが、犯人が育った家。だったら元暮らしていた部屋、梅木の恋人トモヨ(灯世)が殺された部屋は当然捜索対象でしょう!!屋上に追い詰めた頃にパトカー到着って遅すぎますって。
そして大立ち回りの末の告白合戦、管内に丸聞こえです。
ナイフを握る加藤をマリアが止め、銃を突きつける梅木を加藤が止め、その度に犯人黒川(ARATA)が反撃しやしないか冷や冷やしましたが、黒川は殺してもらって本望ですものね。目を閉じてじっと死を待っているのに頭上を「愛」が飛び交い、生かされた黒川の心境はいかばかりだったのか。
まさか加藤は死ななくても、梅木が殺すかも、道連れで心中かも、マリアのおなかの赤ちゃんだってこんなことではどうなるか、という心配もあったのでとにかく誰も死ななくて胸をなで下ろし、辞表が受理されて驚いたものの、それしかないかもと思ったり。
後半は文字通り、手に汗握りながら見ていました。
この期に及んで、黒川にまで「自分もああなったかも」と共感する加藤には驚きました。もう一度いいますが、そう思う君なんだからこそ絶対殺人者にはならないって!!
加藤とマリアの子が暮らしていく未来には、”もう1人の俺たち”はいないことを切に望みます。
そのためにも、マリアがひき逃げ犯を赦したこと。相手だって人生が狂って辛かったのだと視点を変えられたことはよい光でした。
そして”2人で不幸に”なるために結婚するのだとか。縁起でもないけれどいい言葉でした!
梅木さんにだって、幸せが訪れるかもしれない芽を残しつつエンド。
影の薄かったエリート君も、影が薄かったからこそのフォローがありました。未来の所長さん?
どうか未来が愛に溢れて幸せでありますように!
(……シリーズ3が観たいような、また転勤してやり直しではギャグになってしまうような)
「誰よりも俺のこと分かってくれてるのはアンタ」
確かにそういう見方もあるかも。
出所した梅木の仇は、その足で両親を殺して昔の恋人の子供を誘拐・監禁し、ついにはマリアにも魔の手が迫る……!!
どんだけ偶然?とも思ったのですが、そういえばお墓同士が近くて梅木とマリアが出会う場面が前にもありましたっけ。黒川(ARATA)も、自分が殺した女の墓参りなんて殊勝なことをしたんですね。
虐待されイジメられて育った不幸な男。
……ここに来て、梅木の仇がそんな風に分かり易く”違う”人に造形されていたのには少しがっかりです。1話の無差別殺人にしろ、2話の自治会長さん3話の弁護士にしろ、一見普通に思える人の、端からは計り知れないゆがみがずっと描かれてきたのに最後に来てトーンが激変では。
それでも、亡き恋人を忘れられないマリアの心情が、この事件で変わるのかもと思ったりでハラハラ&ワクワクです。
”お前みたいのに限って、いつか非道いことをする”
と梅木の言っていた予言(?)はどうなるんでしょう。それとも、マリアの愛をぎりぎり信じ切れなかったところがそれに当たるんでしょうか??
時々メチャクチャなことさえしなければ、梅木&加藤チームは検挙率も抜群、超優秀なはずなんですから、そこもきっちり報われて終わって欲しいのですが。無理ですかねー。
イチゴ牛乳の姐御、今週も素敵でした!
それにしても加藤くん、可哀想すぎます。
傷ついた人を、そのままで受け入れて愛そうとしているのに。
普通なら、褒められこそすれ罵倒されることじゃないですよねー。
愛している人の幸せを願う、相手の嫌がることをしない。
それだって当然のことに思えるのに
「そんなの愛じゃない」
と、梅木が、ストーカーが難癖をつけるつける(><)
お前ら関係ないだろう!!
……と、鼻で笑ってやり過ごせたらいいのに。真面目な加藤くんは言われるまま悩んでしまうのでした。
しかも焼死体です、きっついわー。
「ついてこい」
と、梅木が容疑者に声をかけてから遺体安置所まで。画面ではすぐでも、移動する間に何をするつもりかは分かると思うんだけど。(特に、加藤君はもう薄々察しがつかないと!)
でもやっぱり”まさか”と思いますよねー。
しかし画面のこっち側で”まさか”だったのは、今回も
「分かります、もし僕があなただって」
とまた言い出す加藤君。ええー??
ダンボールハウスごと中の浮浪者も焼いちゃっていい、と思うの??
ここで犯人を庇おうと出来るあなただからこそ、そんな非道いことを思うはずがないと…・思うのですが。隠している事があるのかしら。
まーさーかー、マリアの亡き恋人ひき逃げ事件に何か関わってるとかいわないよね(事件がひき逃げだったのにもびっくり。1話で侵入者がいたような映像があったのに)
一方の梅木さんは、17年まえに婚約者を(え?当時梅木何才??)殺され、犯人を今も殺したいほど憎んでいるのでした。
「殺す!」
って即答でしたよね(^^;;;;)
犯人も愛したいという加藤、憎むものだという梅木。
セオリーでは若造の人間愛に荒れたベテランが感化されて変わるものですが、武田さんの怪演と脚本のパワーで、逆もアリな気がしてきました。
加藤の私生活がぜんぜん愛に満ちていないので、正論を語ってはいても何かオーラがマイナスなせいなのでは。加藤君もマリアも可哀想。
殺伐と辛気くさいこのドラマの清涼剤は、いちご牛乳の君です。あの強き、好きー。
犯人に人権なんかない!と言い切ってしまう梅木刑事@武田鉄矢に胸がすっとしましたよ。
だって、そんなことが出来るのは人間じゃないから。
……はまだしも、
「バーカ」
に犯人ぶち切れてましたけど(笑) まともじゃない刑事を取り調べに指名して、何を期待してるんだか。謝罪だあ? ボコられずに暴言だけですんで御の字でしょうがー。
で、組まされた主人公、加藤刑事@森山未來は、犯人にも理解を示す派。人間を愛してるとか。
そういう奴に限って……と梅木が揶揄するので、酷い目にあう、と続くのかと思ったら何と、いつか自ら酷いことをすると言われてましたよ。予言?
この辺でもう既に前のめりで視聴。めちゃ面白いじゃないですかー。
しかも梅木も、過去には今の加藤のように愛にあふれた刑事だったのに? いったい誰を殺そうと思っているのか?(彼の論だと、”憎い相手を殺す”のは人間としてOK? ^^;;;;)
愛娘を意味なく奪われた父を、超法規的に犯人に会わせてやる梅木。
「私も殺したってください」
と泣いてすがられ、犯人が流した涙は……悔恨だったのか。少なくとも、父親の側にはきちんと恨みを吐き出せたカタルシスがあって。梅木は感謝されていますよね。
加藤に何が出来たのか、出来るのか?
次回では思いっきり”偽善者”呼ばわりされているしー。
どうやら犯罪被害者ならしい恋人@加藤あいとの結婚も、何か過去の因縁で問題がありそうだし……。
加藤くんから目が離せない予感。楽しみです!
…そ、それを言いたいだけなら別に、芸能プロダクション設定は必要なくありませんか。ああでも、これが会社の社長と女子社員で、隠し子と同居じゃやっぱりまずいか……。
俳優とマネージャー。
密接な関係でありながら雇い主は別にいるというパワーバランスがいいのかなぁ。どうかなぁ。
そんなわけで、前回はヤケ食いで売れた切符が今度は熱愛報道で売れました。はいはい。
小学生がメールし放題、外で食事してきて相手のご家族に挨拶してないのって、普通にダメでしょう。注意する瞳美に逆らう桜子にイライラさせられっぱなし。アントーニオがびしっと怒ってくれてやっとちょっとすっきりしました。
親子なら殴れるってのはまた問題が違うと思うんだけど、少なくともダメなもんはダメだよね(誰が払ってるんだ携帯代)
しかし瞳美、探してもクラス名簿はみつからないと思うぞ。昨今の学校は”個人情報保護”に神経使ってるから。
たかが誕生日で機嫌を悪くしたシェイクスピア俳優。
子供達が選んだマフラーを次の回で使っていてちょっと笑いました。瞳美へのプレゼントだったって知ってたくせに、構わないんだ返さないんだ(笑)
父親を嫌う娘3人。「リア王」ですね。
でも妻との関係さえ良好なら、家に居なかろうがパパはパパだと育つ筈でしょう。これは娘との関係以前に、5年前に死んだ奥さんに恨まれていたんだと思いますよ……怖い。
サブタイトルの”できちゃった結婚”は、頼みの綱だった3女。でも彼女と会って何が起こるでなく、本能寺パパも妊娠については怒らずスルー。まったく本筋と関係なかったじゃん!
「リア王」演出をやりたがってる社長。
例によって社長絡みの場面になるとメチャ楽しくて……ホントにホントに、ただの「芸能事務所奮戦記」で見たかったー。
いまや親公認になっちゃったロミオとジュリエットは、
「結婚するって言われたら嫌いになってた」
と、摩訶不思議なことを言って燃えるリナちゃんが別れてくれません(^^;;;)障害のある愛が好きなのね?? …それって、結婚したら冷めちゃうってことじゃなくて??
いやーそれも、「芸能事務所奮闘記」で見たかったって。
瞳美と子供達が本能寺邸に移り住んで、家族ごっこもしてみたけれど2日で終わり。
だよねー。っていうかそれ続いちゃったら、若い愛人と愛欲の日々、既に子供も2人って報道されちゃうって!!
ついに桜子まで妄想してみる様に(^^;;;) それでいいのかなー。
エンディングでのお料理対決、楽しかったですね。っていうか、そこしか楽しくなかったよ(^^;;;)
教育費の為の夜の仕事なのに、内緒にするから案の定誤解されて怒られて嫌われてさー。唯一事情を知ってるアントーニオからいつフォローが入るかと思ったら後半出て来ないじゃないの!
相談の仕方が分からなかった、ずっと1人で生きてきたから、って瞳美らしいんだけどね(「家族」竹之内豊の思考もこれってことかー・笑)
まったく間の悪い時に高熱出すチュウ。でも子供ってそういうもんだ。大騒ぎの末、夜間診療から連れ帰るのに、雨の中おんぶで大通りまで出る一行。
いやタクシー呼べるだろっというツッコミよりも、ここか?ここで内緒で仕事中の瞳美に会えるのか??という焦りで前のめりで見てましたよっ まったくもー。瞳美ももっと大声出して!分かり易く!!
反省本能寺さんが、自分の娘を呼んで子供を育てさせるって。それもいきなりっちゅーか。
とにかく金だけ出してくれればいいんじゃないの?
そうそう、ロミジュリカップル。父親同士の和解でかえってややこしいことになりそうで・・・・タイミングさえ合えば好きあってたワケだから、モヤモヤ。笑えないわー。
で和解の過程が、前回の”情念の女”と同様、瞳美の妄想モードな描写なのに真実っぽい。これって、彼女が妄想に逃げなくなってきたということなんでしょうか。それとも路線変更??
瞳美の合コン疑惑を否定する、留守番経理くんのセリフ
「男なら間にあっているというのに??」
これは笑った。森山君いいなー。
でもそれって、松たか子や森山未来の個人技だよね?
チュウを引き取る云々はもう無かったことにして。
経理とアイドルのロミオとジュリエット騒動。これを収めるためには、松たか子が無理にでも経理を誘惑してオトスしかない!!・・・って発想もどうかと思うけど、誘われたらあっさりと
「年上好きです」
ってその気になってる経理!いいのかそれで!!
そこでの松の気のない口説き方(教わったセリフそのまんま)も大笑いなら、以降突然に視線がじとっと湿り気を帯びる経理くんのキモさも上等(^^;;;)
いやでもそれって、普通の会社の上司と部下でしたっていいワケで、なにも芸能プロダクションのマネージャーが、担当俳優の隠し子の生活費稼ぐためにしなくたっていいワケじゃないですか!!
「家族」を演じる俳優とマネージャーが変に陽気で、戸惑う子供達。
一方で実の父子は喧嘩腰、照れくさくて見送りもしないわけで
「家族ってそういうものでしょう」と言われても、幼くして死別している松には分からない。幸せな「家族」で育った経理君にちょっと見惚れる。そんないい場面もあるんだけれどもね。
全編通してあまりにくっきりはっきりと作り事で疲れます。
まさか最終回で結婚して「本当の家族」になったら笑うよ。誰とって・・・本能寺と??
ちょっとTVで目立ったからって、即日大入り満員だなんてお手軽。
でもそれ言っちゃったら前回の、やる気ゼロ「リチャード三世」がかえって大絶賛!!ってのもそれこそヒドい嘘だし。もしかして君島さん、演劇になにか恨みでもあるのかもってぐらい(^^;;;)
そしてご近所のゲイといい、バラエティに馴染まない老俳優といい、実に紋切り型で・・・・何かをワザと表現したくてやっているとしか思えないんだけど・・・・その何かって一体なに?(^^;;;)
相変わらず元俳優の社長は素晴らしく場を浚うので、社長と秘書の出会いの方を本筋で見たかったぐらいです。
とりあえず、ヒロインが小学生の母、俳優がお祖父ちゃん、経理とアイドルが弟妹ってことで疑似家族オーライ。
来週は小学生その2が実の父に引き取られるっちゅーことで騒動らしいけど、それをひきとめられるほどの絆が、出来たばかり疑似家族にありますか??
1人が寂しいとは知らなかった、という前フリで家に子供が転がりこんだということは、この先同居コメディがスタートするのか??(それにしては、子供達があまりに・・・可愛くな・・・モニョモニョ)
シェークスピア役者藤田まことの過去でまさか3ヶ月ひっぱりはしないだろうし?
経理の森山未来とは別に恋にはならなさそうだし?
朝ご飯をつくってくれるオカマとの友情はどうでもいいし(^^;;;)
事務所独立したら潰されるし(香川照之社長ステキ・笑)
いろんなことがどうでも良くて不明のまま、「人生思うようにはならない」が座右の銘のヒロインとともに漂った第一回。視聴率悪そう〜。でも、退屈はしなかったなぁ。
初日の幕は無事に開くのか??は、どうでもいいけど次回も見ます!
レパートリーはチキン南蛮だけって・・・ポンカンと並んで名物なんですか??
実はもうリタイヤしようかと思っていたくせに、不純な動機で(北陽とインパルスがゲスト出演って)つけてみたら結構笑えてしまった。
弟の怒り方に理不尽度が減って、見やすかったのも1つ。でもその他にもミスターポンカンはでるわ、借金取りは荒川良々だわ、高嶋弟はグッジョブだわ。
「教授は、家が医者だったりお姉さんが美人だったりで差別するお人では」
いやホントにそれ、お姉さんは関係ないから(笑)
酔って帰ってきた姉の痴態に、水かぶるタイミングはもう芸の域ですよ。
これで、人が死ななかったらもっといいのにな。
病院を抜け出してキャバクラで倒れる末期癌患者、坂上二郎さん。見ていたら淋しくなっちゃった。死んだ娘の好きだった歌を、姉さんと歌えて幸せに死にました、って言われてもなー。
舞台が病院じゃある程度仕方がない・・・なら、他の職業なかったのかなー。
バカだけど人の良い姉vs冷血秀才な弟、を端的に表すなら、弟は敏腕弁護士・・・・弟はパイロット・・・弟はレーサー、ホッケー選手・・・は関係ないし。あれれ。
まぁとりあえず様子見で。うふ。