ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

桐谷健太

「きみが心に棲みついた」2 ☆☆☆

サブタイトルが酷いなあ。「歓迎会で大バトル、恋愛ターミネーター×方言萌え女」?
方言萌え女ってなんですか。本人にはコンプレックスの東北弁を、褒めることで星名が飯田嬢に取り入ったのに。歓迎会でも別にバトってないでしょ。人目を引きたいにしろ、そこじゃない感。

さておき、今日もキョド子は悲惨ですw
新プロジェクト企画は、チーフの八木(紗理奈)からボロクソなダメ出し百連発、関西弁がキッツイ。そこにつけ込み優しく抱きしめてくる星名ですが、目撃者に見せるためだったり、更にバカにする布石だったり。
「もう星名さんを卒業します!」
と本人に宣言、食事の誘いもきっぱり断るって今日子には大きな一歩でしたが、イラつく星名は逃すまいと網を広げ……今日子のライバル飯田(石橋杏奈) を口説くのね。怖い怖い。


そこを見抜いた漫画家スズキの人間観察、流石!
取材で会ったニコニコしたイケメンは信用できない、しちゃいけない、笑顔で人を陥れる奴だ、と。その台詞の間、ずっと自分を慰めるかのように不自然に顔を触っているムロツヨシの演技も印象的でしたよね。 また、漫画キャラの性格付け案に『日に何十件もメール』と今日子とのエピソードを出してくる吉崎さん、受け入れてきてるー?

吉崎に近づきたい、好かれたいと考えすぎた挙句に「好きです!」とド直球になるばかりの今日子w それでもついに吉崎から連絡が。取材ですけど。
なのに。
企画も上向き、この後は焦がれた吉崎との待ち合わせ。なのに社の飲み会から出て行かれない今日子。他の女性と近づく星名を目の当たりにすると『それは私の位置』という想いが消せずに追いすがってしまうorz
直前の、実家からの電話がいけなかったですよね。
従姉妹の結婚式に呼ばれていない自分、取り繕う妹の後ろに聞こえる『あんなの一族の恥、居ないことにする』と母の声。不安定な心が求めるのは、学生時代何度も何度も星名に泣きつき、慰めてもらったあの安らぎ。
……その先に待っているのは、またサンドバッグになる日々なのに。

今日子に当てつけるため誘われてる飯田さんが不憫です。そしてまんまと追いかけてる今日子も不憫。そしてドタキャンされた吉崎も不憫……なのかな?

さんざん待たせておいて「もう会えません」と今日子。
それでも帰り道に行き合うでしょと思いきや、待ち合わせのファミレスにぐしょ濡れだだ泣きで幽霊のように現れて謝罪、土砂降りの中靴を残して裸足で走って消えるんですよ……うわあ……。
「星名さんから離れられない、離れたくない」
という今日子の言葉は聞こえたのやら、聞こえたからって恋人でもないのに意味あるのやら。一方的に好きだ好きだとがぶり寄られ、また一方的に泣きながら去っていかれて、マジ近づかないほうがいい地雷女なんですけど。
面倒見のいい吉崎は、関わっていっちゃうんだろうなあ。

作家の夢を諦め、成功した元カノに会えずにいる吉崎。
実は父に暴力をふるわれて育ち、整形をひた隠しにしているらしい星名。

それぞれ傷はあっても、平気な顔を繕って暮らしている彼らからしたら、負け組でーすキョド子でーすと、弱み丸出しで生きているスズキや今日子たちってほんと甘えていて羨ましいんでしょう。

次回予告では下着のファッションショー。なぜかまた今日子が脱いでます、どうせ星名の口車にのせられたのね……。
イライラハラハラしつつも目が離せません。これで会社の場面だけで続くんだったら本当に見ていられないですよね。吉崎やスズキでホッとさせ、同時に心理描写の説明もしてるとは、ナイス人物配置です。 


「きみが心に棲みついた」1 ☆☆☆

ラブコメを見るつもりがホラーでびっくりorz
向井理の新境地ですね。外面ナイスなDV男をあまりにナチュラルに演じていて、普段からああじゃないかと思えて怖いくらいでした。

ヒロイン小川今日子(吉岡里帆)は気弱で人見知り、学生時代のあだ名が挙動不審のキョド子w
先輩(瀬戸朝香ら)に連れられ合コンには来たものの、安定の挙動不審。しかも
『いい大人が、人見知りでーすだなんて自分に気を使えと言っているようなもの』
と、ズバズバときついことを言う吉崎(桐谷健太)に傷つく反面、無頼なたくましさにも惹かれ、思わず追いすがって……交際の申し込み!からの、突き飛ばされてお断りw
唐突すぎるし、最初から最後まで気に入られ要素ゼロだし。「男なら誰でもいいんです!」の絶叫がまずかったよねと先輩。別に欲求不満なわけじゃなくて……。学生時代にひっかかったDV男がトラウマすぎて、変な奴じゃなく普通に恋愛できるなら……の意味だったんですけども。
携帯には、いまだDV男からの着信。
まずは携帯を変えて、過去からの脱出だ!と宣言した今日子の耳に届く
「無視しやがって」
の声。な、なんとオフィスにそのDV男星名(向井理)が!不法侵入? いいえもっと悪いことに、今日子が愛してやまない女性下着メーカーに、商社から上司として赴任してきたのでしたorz

今日子と星名の、学生時代の関係。
初めは甘酸っぱく優しいんです。家庭に恵まれず自己肯定の低い今日子を星名は褒め、受け入れ、今日子もまた、傷ついた星名を全力で受け止める……てな感じ。今日子が今も続けるねじねじストールは、星名が巻いてくれたもの。母が今日子に唯一してくれた世話『三つ編み』のお守りを、星名が解いた代わりでした。ロマンチックですよね。
でもそれ以降は、罵倒され。嘲笑われ。ある時は引き倒されて髪をざんばらに切られ、刃物を叩きつけられ。またある時は、大勢の前で脱いで盛り上げろとか言われ。さすがにそれは戸惑うと、脱いだら他の女と別れてやる、の甘言に眩んでマジ脱ぐんだわこれが。ダメー! もちろん脱いだ後は、安い女だ、汚いと罵倒ですよ。いや、俺のためにって言ってたくせに。

そして今、現れたエリート星名さまは『8時にここに来い』といきなりの命令です。必死で無視した今日子にいらつくと、なんと社内で押し倒して胸倉つかんで恫喝ですよ。だれかー!ここに暴漢が!監視カメラは?警備員いませんか?証拠の動画を撮るんだ今日子!

もちろん星名の外面は完璧、すぐさま帳簿や営業を掌握、人望を集めてしまいます。
せめて合コン仲間にぐらい、星名の正体を……。でもそれって辛い過去を詳しく知られてしまうことでもあり、中途半端に告げれば、あの忘れられない元カレねと誤解されるだけなんですよねorz

混乱する今日子を支えるのは、下着素材への情熱と、吉崎との連絡。
吉崎は漫画誌の編集者で、合コンには漫画家(ムロツヨシ)も来てたのに、漫画の感想を編集者宛に送るんだから、行動ストレートですw しかもお色気漫画w 今風デザインの参考に、当社ホームページみてください、のひとことはいいですね! 根負けの吉崎が折り返しにメアドを知らせてきたら、そこからは怒涛のメール攻撃!
新プロジェクトに抜擢されるかも…!
と書くまでに、浮かれて何十件もw
でも星名に邪魔され、今日子を評価する先輩(瀬戸朝香)への不信を植え付けられかけ←今回はすぐ解けましたが、こういう印象操作が本当に上手い奴です。人助けにだって使える能力を、人を陥れることだけに発揮するんだわ。

星名と今日子と、大阪弁の怖い人(紗理奈)3人の別プロジェクトに抜擢されて1話は終わり。手元に置いていじめられるのでしょうか、負けるな今日子!
背筋が凍る恐怖と、思わず笑っちゃう楽しさの両方があるドラマです。振り幅が大きくてちょっと疲れるぐらい(^^;;;) でも先が気になる!今日子には、星名の呪縛から逃れて仕事も評価されて、相手は吉崎じゃなくていいから普通に幸せになってもらいたいですよね。
そして星名には正義の鉄槌を!

「水族館ガール」~最終回 ☆☆

なるほど伝説のラバーズベンチ!
「恋する水族館」て飼育員同士のラブや生き物の繁殖のことだけじゃなくて(^^;;;) その昔ここ「はま水」でデートしたりプロポーズしたカップルもいた、市民が青春を過ごす憩いの場、非日常を味わう癒しの場だというんですねえ。

でもだからって、またベンチ作って花で飾り付けてちょっとSNSで話題になって行列できても、閉館予定がふっとぶ奇跡にまではならないでしょう~ ……と思ったら、そこで産・官・学!
国が大学と組んでする研究に、民間から参加して補助金ゲットで営業継続となりました。う、うん。現実的な解決策ですね!納得できますがドラマ的には肩すかしだったかなw 
でもずっと敵だった上司まで、存続を手を叩いて喜んでる様子は嬉しかったです。有名美女講師(中村アン)を呼んできたり、視察の偉いさんに帰らずショーを見てと言ってくれたり、段々と協力してくれつつも、閉館は避けられないと思ってたんでしょうから。

あと伏線はヒロイン父の海嫌いでした。なんと祖父が海洋学の権威w

ずっと家族をないがしろにして海が優先で不満だったんですね。更にその祖父こそが、はま水常連の解説おじさんというオチまでちゃんとつき、ヒロイン嶋由香はもう商社からの出向でなく、一生の仕事として水族館に務めることになるのでした。この際、騙して左遷してくれた上司にちょっと感謝の言葉までw
そうそう、サメ男と無人島で一晩を過ごしちゃうイベントも!……って、二人きりでなく遭難しかけた祖父を助けにいったんですけどね(^^;;)

どちらも不器用な二人ながら、梶のアフリカ研修を前に想いは通じあい、口付けかわすような公認の中になりましたよー(職場で!全職員見てるのに! ^^;;;) ヒロイン友人(魚顔の足立梨花)もラバーズベンチでちゃんと澤部に告白されて、めでたしめでたし。

オリンピック優先の放送スケジュールで間が空きまくり、前回までのお話がくどい作りにはなってしまいましたが、夏らしい楽しくかわいいドラマでしたよね。松岡茉優とイルカが可愛かった。

みなさんお幸せにー!

「水族館ガール」1 ☆☆☆

夏にお似合いの水しぶき満載ドラマ。

本社勤務のOL嶋(松岡茉優)が、仕事のミスとスキャンダルで左遷された先は系列の……水族館!
素人が邪魔、スパイか、帰れ、と罵られても本社にも居場所なし。優しかった上司(木下ほうか)が実はミスとスキャンダルの捏造元と知り、怒り爆発の嶋は
『ここを世界一の水族館にしてみせる』
と啖呵を切るのだが……?

世界一とまではいわなくとも、収益があがるようにはなるのでしょう。ドラマだもんね。松岡茉優も水の生き物たちも可愛いく、水族館のあるあるも楽しいです。餌の魚もいろいろで、冷凍の餌にビタミン剤を挟んで給餌したり、三枚におろしてたり。

本社側、上司と元カレがホント嫌らしく憎たらしいのでギャフンと言わせてやりたいですね。捏造の件はもっと広くみんなにばらしてやったらいいのに。何も知らずにヒロインのぶちギレだけを聞く周囲からは、ヒロインの方が危ない奴にうつっていそうで今後が心配です(^^;;;)
上司に嫌われたきっかけ、宴会での酔っ払い嶋が非道い状態だったのも確かで……普段から空気読めない奴なんです。書類紛失時にも、彼女を擁護してくれる仲間たった1人(足立梨花)ってやばいですよw それに比べて、いいところで嶋の投げた餌をドリルジャーンプでキャッチしてくれたイルカC1の方がよっぽど空気読めますよね!

その幻のC1ジャンプ、スター飼育員の退職以来
『誰もできない』
とフラグを立てられたら、ああ素人の嶋ができちゃうんだねーと思いますよねえ。一緒にみてた旦那は、そのベタな展開でげんなりしちゃったそうですが、私はそこは気になりませんでした。
イルカ4匹を見分けろ、一番気難しいC1に餌を食べてもらえ、と水族館スタッフ梶(桐谷健太)から残留条件が出ていた以上、餌を食べてくれなくちゃです。でも普通にはい餌、パクリ、と食べるだけでどうするのかw ドリルジャンプ盛り上がるじゃないですかねえ。
それより問題は経営状態。マンション開発地帯に建つ子供向けの水族館、どうやって動員数を増やすのか。素人の視点がどう活かされていくのか、そっちのアイディアはベタでなく目新しいことで感心させて欲しいです。

脇のスタッフ澤部が得な役。館長の伊東四朗もいいですね。 


「さぬきうどん融資課」 ☆☆☆

いいドラマでした!


NHK高松放送制作、香川発地域ドラマの全国放送です。

銀行マンの鉄平(桐谷健太)は、東京や海外で巨額の融資を動かすつもりが地元香川の『うどん融資課』に転勤になり、哀れ単身赴任。

うどん屋開業資金や店舗移転の融資相談にのる事に。

商売の相談の筈が、浮気調査や嫁姑の愚痴合戦に巻き込まれ……家に帰っても、電話で嫁の愚痴。いい加減にしてくれー


と、冒頭からテンポよくすっかり物語に巻き込まれました。

タイトルの「うどん融資課」本当にあるそうで、さすがうどん県w

何度もアップになるうどんが美味しそう!でも盛りつけはシンプルにネギだけでどこも一緒なんですw 一杯190円とか150円とか、驚きのお値段ですよ~。セルフってなんですかw

ひとつだけ残念なのは「うどんは食べずに呑む物だ」という言葉だけで、その実演が見られなかった事w 俳優さんは台詞言う加減もあるでしょうけど、お客さん役でそれみせて欲しかったなあw


そして仕事にも慣れた頃、サトエリ来店。

義父の代からの田舎の店舗をたたんで、高松市内の実家で新店舗を出したいと。サラリーマンも多い好立地。旦那さん(駿河太郎)の打つうどんも美味しくて、高額融資が見込めるとほくほくの鉄平でしたが……何故か旦那は移転拒否。

移ればもうかるのに…と、奥さんと一緒になって移転をすすめる鉄平だったのですが。

「夜明け前から仕込みに励む父がカッコ良かった」

「地元の人においしいうどんを食べさせたい一心」

と迷いのない旦那に、あまりに違う自分と実父の関係を思いだしてざわざわ。そのうち旦那も折れて移転が本決まりになるものの、常連客の惜しむ声も聞いて、逆に鉄平に迷いが出てきたりして。

銀行マンの得意技、算盤片手に弾き出したのは徹底的なコスト削減&新規定収入! 割り箸代や自販機の設置、食堂への卸契約などで地元でも豊かにやっていけます!どーん!


ラストでは、上京以来すっかり不仲だった父に会いに妻子と行く話も出てハッピーエンドです。


サトエリ奥さんの立場で考えると、実家に戻って市内で暮らせば友だちも近くてスーパーもオシャレな店も多くて、引越を楽しみにしてただろうなあと思うんですけどw

それに、相談に乗ってた店の嫁姑バトルも、鉄平自身の嫁と姑の不仲も、言ったらすっきりした☆程度のなしくずしに上手くいっちゃってて、そんなことあるかーと思ったりw


それでも、地元に何十年も愛されて、朝の6時から来る数人の客の為に準備してくれてる店を、効率ともうけだけのために移してどうするって考え方は好きです。

もうける融資はまた別でがんばりますから!と、今日も元気な鉄平くん。がんばれ。


旦那など、面白い連ドラが始まったと喜んでいたので、1話限りと知ってがっかりw 


また何かの折に2話3話と、いろんなうどん屋をめぐるドラマをみせて欲しいです(しかし桐谷健太は四万十川でも地元民の役で四国づいてますけど大阪の人だよね)


「安堂ロイド」5 ☆☆

うわー、感情プログラムインストール!


……それはちょっと違うと思うの。

記憶初期化を拒むところから何か違うとも思うの。


あっさり初期化に同意しておきながら、「何か」が暴走して初期化を阻むとか。

まっさらに初期化された筈なのに、麻陽との思い出だけには反応してみたり。そんな不思議で説明不可能な愛の力にキュンとくるのであって、感情のプログラムがあるから感情が生まれましたよーじゃ当たり前過ぎですってば。

ロイドの講義は堂々と立派で(総理大臣演説を思い出したわー)、クライアントからの発注授業だったというんだから、クライアント=黎士としか思えないじゃないですか。
でも、1話での沫嶋兄妹しか楽しんでいないモソモソ講義を思い出すと、黎士案なら上手すぎるかも……ミスリードかしらんw 


そしてサプリの力演は、中の人が頑張れば頑張る程いたたまれない仕上がりでした…もっと上手い人いなかったのかー

アイザックアシモフ刑事の娘が、小松左京子で大笑い。無理矢理すぎるでしょうw 

「遅咲きのヒマワリ」〜最終回☆☆☆

「オレの夢はオレのもの」
「私の夢は、私のものですから」

これもいい話。マジトーンだとドス声になっちゃう真木よう子の長芝居がちと辛かったですが、あちこち片を付けて、夢に向かって歩き出す青年たち。気持ちのいい最終回でした(^^)
おまけに最後はラブ!
四万十から東京まで、ひまわりの鉢植え積んでワゴン車で会いに行くのか〜。アメリカ留学まで果たしたら更に遠距離恋愛??まあそれも遅い青春ってことで!
最終的には四万十の人口を増やすより、アメリカで「純と愛」みたいに主夫になってかほりを支える人になっちゃいそうな気もしますがそれも愛ってことで!
(その他の面々が思ったよりくっつかなかったのですが、それはそれでいいよね)

四万十川のあの水没橋を訪ねてみたいです。病院屋上のサビだらけの手すりもあの唄に乗せて送られたら愛おしいです。最終回オープニングのイベントがなんだったのかも気になるw 中村駅近く出身のご近所さんが帰省したらまず話題はこれですね〜w

「遅咲きのヒマワリ」6 ☆☆☆

心中か!(着衣水泳では靴は脱ぎましょう。マジ溺れますw)


恋がどんどん動く回でした。


春菜ちゃんの准教授は、妻子と鉢合わせしたら即、春菜をストーカー扱い。クズです。


順一とパート姉は逆に不倫の始まり?またそういう時に限って、無視したメールが「苦しい助けて」by旦那 だったりして責められるし。


彩花と弘樹は「誰でも良かったんだろ」「あなたこそ」と傷つけあって同棲解消か。

そんな”何も聞かなかった”男の後で、「貴女の事を知りたい」と真直ぐにみつめてくる丈太郎から告白されて、涙で立ち去る彩花…。


で、「ふられたー」と呼び出されるかほりと丈太郎の方がやっぱりお似合いで、役所のおじさんも順一も内心そう思っていたよねw

「野球をしていた自分」から抜け出せずにいた弘樹は、改めてかほりに気持ちを伝え……


この絡まり具合が青春で、たまらんわーw

相変わらず四万十の風景も美しくてたまりません。ロケ地巡りして海洋堂ミュージアムを訪ねたい(><)

栗まんじゅうは名物なんでしょうか?

「遅咲きのヒマワリ」4、5 ☆☆☆☆

結果のでない頑張りは哀しいよね。


相変わらず大事件など起きずに、我慢したり八つ当たりで喧嘩したり謝ったりと普通の暮らしが続いていて、でも飽きずに観ています。


寂れた金物屋の順一も

本当は研究者になりたかったかほりも

その姉のパート奥さんも

自分が評価されない悲しみと苦しみにもがいてる。


そうならない前にもっと頑張ればよかったのか、時代や場所や能力のせいなのか、やり方がだめなのか?

誰も分からないからやるせないです。

で、ポッと来た奴に

「もっと◯◯すれば」

なんて言われたらそりゃむかつくわw


でもバカ陽気に見える丈太郎だって今が新生活新天地なだけで、東京での派遣時代は

『どんなに頑張っても3年契約』

という天井であえいできたのだし。自分には目新しくても彼らには延々と続いてきた日常の中で、苦しんでいるって気がつけば傷つけずにすんだのにと悔やむ。いい奴じゃないですか。

で、いつまでも揉めること無く、ちゃんと謝れる順一と丈太郎でなんだかホッとします。


「箱入り娘」春菜ちゃん(やっぱり不倫!)や、ナース彩花はそういう『頑張る』はもう諦めちゃってるのかな。


「お前がプロ野球にはいってれば」

とアル中親父に攻められる元高校球児の弘樹。いや親父さん、プロなめ過ぎw

でも弘樹も頑張ってるようにはあまり見えない人で、彩花と暮らし元カレかほりに揺れる彼の望みはなんなんだろう。働かない親との暮らしでなく、犬のように拾われての同居でもなく、誰かに「居てほしい」と懇願されること?


でもかほりは丈太郎といい感じなんだよねー。

高校時代の弘樹との交際を知って、かほり宅に駆けつけてまでからかうのかw 双方なんとも思ってない感じがまたいいのですが、あんな肩抱いてたら、それこそ近所でソッコー噂ではw

順一と姉のディナーも、傍目には不倫じゃない?

そしてがっつり不倫の春菜ちゃんとキザ男も噂になりそうなもんなのになー。まあ、それがご両親の耳に入るのは最後になるでしょうし、同様に弘樹と彩花の同棲だって、恋する丈太郎には言いにくすぎて……目撃”がーん”で、来週に続く。


それだって、まだ二股かけてるという程の関係じゃないのだし。

てか、救命講習で間接キッスを気にするって丈太郎、高校生じゃあるまいし(><) 1話で彼女に振られる場面を観てなかったら、童◯かと思うところだよw


「遅咲きのヒマワリ」2、3 ☆☆☆☆

居場所を求める若者達。


2話の『エースで4番』くんも3話の女医さんも、特技も定職も無い主人公@丈太郎からしたら素直に羨ましい、輝いてる存在なのに。それぞれに境遇への不満や

「あの頃に戻れたら」

なんて気持ちがあるんですよねー。

どちらも療法士としては資格がなかったり、臨床医として経験が足りなかったりと、同僚には軽んじられがち。

それだけに、患者さんからの感謝の気持ちや、自分の野球が誰かの生きる理由になっていたんだなんてことが、そして握りあう手と手が、彼らに自信を与えてくれるのでした。


こうして並べると、最後に手を握るところまで、まあ似た回が続いたもんですが、いい話だからいいんですw

でも流石に、元高校球児が野球を避けるところだけは、皆があまりに気を使わないのでびっくり。故障したとか、させたとか、触れられたくない理由があるのかもと思わないかな(2浪って、野球で進学してないのね、エースで4番が!)

一緒に暮らしてる看護婦さんぐらいは理由を知ってるかと思ったら……別に恋人じゃないそうで、丈太郎に気のあるそぶり。一体なにを考えているのやら……。

今回は、そんな看護婦さんも意味深な墓参り。

丈太郎=都会に帰る男を狙ってぐいぐいくる春菜ちゃんも、元カレの影がある。

田舎には田舎の暗闇がある様ですよ。


台風の描写は猛烈でした!

あの橋に手すりが無い理由もやっと分かりましたよ、増水して沈む時に邪魔にならないようになんですね(で、台風前には診察に殺到するとは意外w)

増水に閉じ込められて、一夜を過ごす丈太郎と女医さん。全然色っぽくないですけどw 軽口叩いてふざけあったりするところが楽しくていい感じでお似合いだなーって思います。


祭りを再興するなど、村に馴染んで可愛がられて行く丈太郎。

来週はそれで隊長と揉めるみたいです。だよね、ポッと来たお客さんになんでも出来る様な顔されちゃたまんないよね。

「遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~」1 ☆☆☆☆

四万十川が見守る青春群像。

面白かったわ!


初回は過疎地域の医療問題も取り込んで考えさせられました。正直、今季の同じ群像劇「レジデント」の悩みが色あせるというか(都会の医者に悩まれてもさー)


そんなわけで主人公は7年も派遣のまま暮らしちゃって、その派遣の仕事もなくし恋人に降られた生田斗真くん。実家は居心地悪い!貯金もない! 目についた求人広告に釣られて、四万十市役所の臨時職員”地域おこし協力隊”になるのですが…。


職と住居が3年間あってラッキー♪ぐらいでやってきた主人公は、ご近所の老人の死と向き合って、自分の覚悟のなさを悟るのです。
「オレが雑用だと思ってた仕事は、この町の人が生きていくためにはすっごく重要なこと」
だったんだと。
形見におばあちゃんの育ててた花をひと鉢もらって、大人への階段をひとつ(30歳手前にしてw)上がったんだねと、しみじみ。


東京から同時に着いた美人医師(真木よう子)は、研究職の夢破れ不機嫌。

迎えにきたボランティア(桐谷健太)は、暑苦しいw

不動産屋のかわいこちゃん(木村文乃)は、田舎脱出のために都会から来た男狙い、地元ナース(香椎由宇)と真木よう子は対立すると。ふむふむ。

そのうち恋模様が渦巻くのかな~。

最近アラフォーの贅沢な恋愛劇にはとんと興味がわかなくて、やっぱ恋愛は若者ですよね。


四万十の風景も最高です!

「Wの悲劇」5 ☆☆

「さつきを…返して」

と言われちゃう摩子。元の富豪生活には戻れず、ダンサーとしても「ギラギラした」「覚悟がない」とパブのオーナーに否定されて、さあどうする?


と、なるのが本筋かと思うのですが実際は和辻家殺人事件の方が面白すぎてなんか違う話に。

そこに「さつきのアリバイ」を追う例の刑事(桐谷健太)が東京から来てるんですから、東京の摩子=さつきからの10時の電話を刑事がとっちゃうぐらいの緊急事態が欲しかったですわー。だいたい、摩子=さつきったら芝居もせずに

「時間になったから」電話をしたとか、

「証拠の品は隠しました」とか、

聞かれたら困る内容で喋るのはわざとなのか迂闊なのか。ニュースをみてびっくりして、と言わなきゃダメでしょう~。

居合わせたさつき=摩子が電話をかわり、母を心配して「何があっても味方だから」と励ます声に涙する母親。嘘くさい和辻家のアリバイ偽装のなかで、ここだけが胸をうつ母と娘の触れ合いでした。
……そんな母も、我が子が入れ替わったのに違和感感じてないのが酷いけどね。 


で、乗り切ったかと思ったら次々と出てくる奇妙な証拠品。

医療チューブも、なかった筈の足跡も内部からの密告ですよねー。さてはて。

「Wの悲劇」4 ☆☆☆

和辻家、摩子さまの為に結束w

おじいさまにいたずらされて、という本題をぺろっと明かすことはなく、言いにくそうに小出しに小出しにした挙げ句に泣き崩れるさつき。一同ころっと騙されますが、演技も構成力も桁違いでは無理もないでしょう。


そして摩子さまのアリバイのためなら死体の氷漬けも死体のマッサージも、なんだってしちゃうよ!な主治医(高橋一生)&メイド&親戚たち。なんか楽しげです。そんなにも摩子を愛している割に、誰も摩子の変化に気付いていないって悲しいですね。

摩子のために皆が動くことで、さつきの憎悪は増すばかり。あああ。


さつき的には『自分が殺す→母が相続→やがて自分のもの』と計算したようで、その邪魔も迷惑なのでしょう。でも正当防衛になるとしても殺した本人が相続できます? 『母が殺す→じゃあ摩子が相続』の方がありえたのでは。

これ幸いと黙ってる母親にも、見ていてイライラ。

(自分が犯人じゃ、こんなに皆でかばってくれないと思うと余計言えなさそうではありますが……)


とにかくアリバイ作りで東京に向かわされ、さつき=摩子に向かって宣戦布告する摩子=さつき。

そして双子だと知らされるショーパブのママ。

でも警察も「摩子さま」の写真を見て驚愕し……。


こりゃー来週がまたどう動くのか楽しみですw

(グラタン注文で、「胃の内容物はどうなっちゃうの?」と思ったらちゃんと医者がフォローしてくれてました。そんなやり方があるとは!まあ素人ができることではないですが)

「Wの悲劇」3 ☆☆☆

全く同じDNA……なら、同一人物だよね。

「これは双子です」じゃなく、これが2人分だというのなら一卵性双生児ということになります、だよねえ。


とにかく、女の武器を駆使するさつき。キスひとつで摩子と自分の遺伝子検査を頼み込みます。例の花火の写真で、隣にいた男の子なのかな。

そして自分が『捨てられた』双子だったと知って湧くのは怒り。何故自分だけ??(やっぱり虐待されて育ったんだね……)

なのに母親がもちかけるのは、今更の和辻家からの離反。遅いよ!


ひと月早かったら摩子は普通に出て行けたのに……さつきは和辻家の財産を捨てる選択なんてありえないわけで。これは母親が殺されちゃうか??とびくびく観ていたら、なんだ母親がおじいさまを殺すんだー!

それを何故か、自分がしたと罪をかぶるさつき。


これで摩子でもさつきでも、どっちの立場でも殺人犯になっちゃったわけですが……和辻家としては摩子の犯行が表に出る事は多分全力で阻止するよね??

強盗の仕業になっちゃうのか? ワクワクしてきましたw

「Wの悲劇」2 ☆☆☆

「私……おじいさまを刺し殺してしまった!!」

予告のこの場面が完全に薬師丸ひろ子で再生されました。やっぱり劇中劇がこれなんだわー。


本編ではさつきの歌に失笑w

エコーかけるより吹き替えてあげればいいのにね。声量はともかく英語の発音もヤバいのに、褒めたたえる和辻家の面々は「英語も素晴らしい」ってもうコントかとw


とにかく和辻家ではさつきが、お茶にお花に盗撮にと困りまくりです。

どうごまかすのかと思ったら、なんと堂々と「もう嫌」と言い出すところが一枚上手。花嫁修業じゃなく経営の勉強がしたい、おじいさまを助けたい、私はおじいさまの味方→だから盗撮をやめてってよくわからないけど結果オーライな様子です。


ショーパブでいじめられまくりの摩子も、堂々と踊り始めました。

きらら先輩の仕込みで襲われてどうなるかと思ったら、殺人容疑のおかげで尾行の刑事に助けられるというラッキーw まるで別人の様に男慣れしていない様子に刑事が抱くのは不信感なのか、何か芽生えちゃうのか。


このまま別々に生きていくのならいいのにねー。

早くも明らかになる出生のヒミツ!なーんだ摩子とさつきって双子だったんだ……って、うわ。

他人のそら似と思えばこそ、裕福な暮らしを「替わって」くれてる摩子がありがたかったでしょうけど。双子の捨てた片割れが自分と言われてはありがたくもなんとも。むしろ今までの差はなんだったのかと(><)

鉄壁のアリバイも、さつきが「花火の写真は私」と言えばおしまいですよねー。


どこまで荒むのか、さつき。逃げ切れるのか、摩子?
早速ドロドロしてきそうです(^^;;;)

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