ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

桐谷健太

「遅咲きのヒマワリ」2、3 ☆☆☆☆

居場所を求める若者達。


2話の『エースで4番』くんも3話の女医さんも、特技も定職も無い主人公@丈太郎からしたら素直に羨ましい、輝いてる存在なのに。それぞれに境遇への不満や

「あの頃に戻れたら」

なんて気持ちがあるんですよねー。

どちらも療法士としては資格がなかったり、臨床医として経験が足りなかったりと、同僚には軽んじられがち。

それだけに、患者さんからの感謝の気持ちや、自分の野球が誰かの生きる理由になっていたんだなんてことが、そして握りあう手と手が、彼らに自信を与えてくれるのでした。


こうして並べると、最後に手を握るところまで、まあ似た回が続いたもんですが、いい話だからいいんですw

でも流石に、元高校球児が野球を避けるところだけは、皆があまりに気を使わないのでびっくり。故障したとか、させたとか、触れられたくない理由があるのかもと思わないかな(2浪って、野球で進学してないのね、エースで4番が!)

一緒に暮らしてる看護婦さんぐらいは理由を知ってるかと思ったら……別に恋人じゃないそうで、丈太郎に気のあるそぶり。一体なにを考えているのやら……。

今回は、そんな看護婦さんも意味深な墓参り。

丈太郎=都会に帰る男を狙ってぐいぐいくる春菜ちゃんも、元カレの影がある。

田舎には田舎の暗闇がある様ですよ。


台風の描写は猛烈でした!

あの橋に手すりが無い理由もやっと分かりましたよ、増水して沈む時に邪魔にならないようになんですね(で、台風前には診察に殺到するとは意外w)

増水に閉じ込められて、一夜を過ごす丈太郎と女医さん。全然色っぽくないですけどw 軽口叩いてふざけあったりするところが楽しくていい感じでお似合いだなーって思います。


祭りを再興するなど、村に馴染んで可愛がられて行く丈太郎。

来週はそれで隊長と揉めるみたいです。だよね、ポッと来たお客さんになんでも出来る様な顔されちゃたまんないよね。

「遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~」1 ☆☆☆☆

四万十川が見守る青春群像。

面白かったわ!


初回は過疎地域の医療問題も取り込んで考えさせられました。正直、今季の同じ群像劇「レジデント」の悩みが色あせるというか(都会の医者に悩まれてもさー)


そんなわけで主人公は7年も派遣のまま暮らしちゃって、その派遣の仕事もなくし恋人に降られた生田斗真くん。実家は居心地悪い!貯金もない! 目についた求人広告に釣られて、四万十市役所の臨時職員”地域おこし協力隊”になるのですが…。


職と住居が3年間あってラッキー♪ぐらいでやってきた主人公は、ご近所の老人の死と向き合って、自分の覚悟のなさを悟るのです。
「オレが雑用だと思ってた仕事は、この町の人が生きていくためにはすっごく重要なこと」
だったんだと。
形見におばあちゃんの育ててた花をひと鉢もらって、大人への階段をひとつ(30歳手前にしてw)上がったんだねと、しみじみ。


東京から同時に着いた美人医師(真木よう子)は、研究職の夢破れ不機嫌。

迎えにきたボランティア(桐谷健太)は、暑苦しいw

不動産屋のかわいこちゃん(木村文乃)は、田舎脱出のために都会から来た男狙い、地元ナース(香椎由宇)と真木よう子は対立すると。ふむふむ。

そのうち恋模様が渦巻くのかな~。

最近アラフォーの贅沢な恋愛劇にはとんと興味がわかなくて、やっぱ恋愛は若者ですよね。


四万十の風景も最高です!

「Wの悲劇」5 ☆☆

「さつきを…返して」

と言われちゃう摩子。元の富豪生活には戻れず、ダンサーとしても「ギラギラした」「覚悟がない」とパブのオーナーに否定されて、さあどうする?


と、なるのが本筋かと思うのですが実際は和辻家殺人事件の方が面白すぎてなんか違う話に。

そこに「さつきのアリバイ」を追う例の刑事(桐谷健太)が東京から来てるんですから、東京の摩子=さつきからの10時の電話を刑事がとっちゃうぐらいの緊急事態が欲しかったですわー。だいたい、摩子=さつきったら芝居もせずに

「時間になったから」電話をしたとか、

「証拠の品は隠しました」とか、

聞かれたら困る内容で喋るのはわざとなのか迂闊なのか。ニュースをみてびっくりして、と言わなきゃダメでしょう~。

居合わせたさつき=摩子が電話をかわり、母を心配して「何があっても味方だから」と励ます声に涙する母親。嘘くさい和辻家のアリバイ偽装のなかで、ここだけが胸をうつ母と娘の触れ合いでした。
……そんな母も、我が子が入れ替わったのに違和感感じてないのが酷いけどね。 


で、乗り切ったかと思ったら次々と出てくる奇妙な証拠品。

医療チューブも、なかった筈の足跡も内部からの密告ですよねー。さてはて。

「Wの悲劇」4 ☆☆☆

和辻家、摩子さまの為に結束w

おじいさまにいたずらされて、という本題をぺろっと明かすことはなく、言いにくそうに小出しに小出しにした挙げ句に泣き崩れるさつき。一同ころっと騙されますが、演技も構成力も桁違いでは無理もないでしょう。


そして摩子さまのアリバイのためなら死体の氷漬けも死体のマッサージも、なんだってしちゃうよ!な主治医(高橋一生)&メイド&親戚たち。なんか楽しげです。そんなにも摩子を愛している割に、誰も摩子の変化に気付いていないって悲しいですね。

摩子のために皆が動くことで、さつきの憎悪は増すばかり。あああ。


さつき的には『自分が殺す→母が相続→やがて自分のもの』と計算したようで、その邪魔も迷惑なのでしょう。でも正当防衛になるとしても殺した本人が相続できます? 『母が殺す→じゃあ摩子が相続』の方がありえたのでは。

これ幸いと黙ってる母親にも、見ていてイライラ。

(自分が犯人じゃ、こんなに皆でかばってくれないと思うと余計言えなさそうではありますが……)


とにかくアリバイ作りで東京に向かわされ、さつき=摩子に向かって宣戦布告する摩子=さつき。

そして双子だと知らされるショーパブのママ。

でも警察も「摩子さま」の写真を見て驚愕し……。


こりゃー来週がまたどう動くのか楽しみですw

(グラタン注文で、「胃の内容物はどうなっちゃうの?」と思ったらちゃんと医者がフォローしてくれてました。そんなやり方があるとは!まあ素人ができることではないですが)

「Wの悲劇」3 ☆☆☆

全く同じDNA……なら、同一人物だよね。

「これは双子です」じゃなく、これが2人分だというのなら一卵性双生児ということになります、だよねえ。


とにかく、女の武器を駆使するさつき。キスひとつで摩子と自分の遺伝子検査を頼み込みます。例の花火の写真で、隣にいた男の子なのかな。

そして自分が『捨てられた』双子だったと知って湧くのは怒り。何故自分だけ??(やっぱり虐待されて育ったんだね……)

なのに母親がもちかけるのは、今更の和辻家からの離反。遅いよ!


ひと月早かったら摩子は普通に出て行けたのに……さつきは和辻家の財産を捨てる選択なんてありえないわけで。これは母親が殺されちゃうか??とびくびく観ていたら、なんだ母親がおじいさまを殺すんだー!

それを何故か、自分がしたと罪をかぶるさつき。


これで摩子でもさつきでも、どっちの立場でも殺人犯になっちゃったわけですが……和辻家としては摩子の犯行が表に出る事は多分全力で阻止するよね??

強盗の仕業になっちゃうのか? ワクワクしてきましたw

「Wの悲劇」2 ☆☆☆

「私……おじいさまを刺し殺してしまった!!」

予告のこの場面が完全に薬師丸ひろ子で再生されました。やっぱり劇中劇がこれなんだわー。


本編ではさつきの歌に失笑w

エコーかけるより吹き替えてあげればいいのにね。声量はともかく英語の発音もヤバいのに、褒めたたえる和辻家の面々は「英語も素晴らしい」ってもうコントかとw


とにかく和辻家ではさつきが、お茶にお花に盗撮にと困りまくりです。

どうごまかすのかと思ったら、なんと堂々と「もう嫌」と言い出すところが一枚上手。花嫁修業じゃなく経営の勉強がしたい、おじいさまを助けたい、私はおじいさまの味方→だから盗撮をやめてってよくわからないけど結果オーライな様子です。


ショーパブでいじめられまくりの摩子も、堂々と踊り始めました。

きらら先輩の仕込みで襲われてどうなるかと思ったら、殺人容疑のおかげで尾行の刑事に助けられるというラッキーw まるで別人の様に男慣れしていない様子に刑事が抱くのは不信感なのか、何か芽生えちゃうのか。


このまま別々に生きていくのならいいのにねー。

早くも明らかになる出生のヒミツ!なーんだ摩子とさつきって双子だったんだ……って、うわ。

他人のそら似と思えばこそ、裕福な暮らしを「替わって」くれてる摩子がありがたかったでしょうけど。双子の捨てた片割れが自分と言われてはありがたくもなんとも。むしろ今までの差はなんだったのかと(><)

鉄壁のアリバイも、さつきが「花火の写真は私」と言えばおしまいですよねー。


どこまで荒むのか、さつき。逃げ切れるのか、摩子?
早速ドロドロしてきそうです(^^;;;)

「Wの悲劇」1 ☆☆☆

さすがの夏樹静子原作、昭和のかほりw

それでも2人が入れ替わる時の象徴は、携帯電話の交換と現代風でした。原作当時なら家の鍵でも渡し合ったのでしょうか。

(薬師丸ひろ子の映画「Wの悲劇」で、劇中劇だったのがこの筋なのかな?)

財閥のお嬢様と、ショーパブの掃除婦。

正反対の境遇ながら瓜二つの2人を、武井咲が熱演しています。メイクもずいぶん違うけど、声も頑張って変えてるよね。


貧乏なだけでなく、売春→ヤリ逃げ男を殺害というとんでもマトモじゃない方がさつき。

これと入れ替わるってお嬢様正気?と観ていると、お嬢様自体も清純ではなさげ。ジジイに弄ばれる生活から逃れるには、ただ逃げるだけでなく同じ顔の生け贄をおいてこなくてはなのね……って、それさつきに酷くない??

調査中、売春してるなら平気ね、ラッキー!と思ったのかどうかw

しかもその下調べ、さつきの殺人は知ってたくせに、映画やダンスに興味ない態度や無愛想を知らなかったせいでイジメを引き起こすし(><)入れ替わるつもりならかなり手落ちがありますよー。

でもまあ、そんな悪条件ですら、籠の鳥&性的虐待コンボに比べたら天国という悲惨さの強調なのでしょう。


イジメられて泣きながらも、やっぱり戻らない決意をする摩子お嬢さま(引っ越して転職すればいいのに)ダンスや写真で世に出て行くんでしょうか……いやそれ、失踪した人が一番しちゃいけないことでは。

資産2千億と聞いて目が輝くさつき、こっちは金のためなら苦労も我慢もなさそうですが、育ちの悪さと腕のケガは隠せないのでは。


あれこれ目が離せません。

そうそう、殺人犯さつき=摩子を追う桐谷健太刑事がセクシーw


「専業主婦探偵 私はシャドウ」1 ☆☆☆

深キョン最高。


夫ラブ上等!の専業主婦(深田恭子)が、ひょんなことから探偵の手伝いをするはめになり……。


聞き込みの筈がじっくり話し相手になって、お土産までもらっちゃう天然の聞き上手。で、もちろんそこから事件を解決w ズレっぷりが可愛くて楽しかったです。

化粧でヘンシーンして尾行!も素敵(あの声で絶対分かるけどねー)


で、いつもと違う私♫を旦那様(藤木直人)に見せに行ったら浮気の現場を目撃してしまうのですが……さて。

浮気といっても、キスされた旦那が驚いていた程でまだ序盤。すぐに邪魔しに行けば止められた程度なのになー。動けなかったのは、自分に自信が無いから。

「まず自分が変わらなくちゃ!』

と励まされての探偵修行が始まるのでした!!


イケメン旦那にも義父と共謀のヒミツが何やらある様子。

べた惚れされてウザがってますが、就職の機会も与えずに家にいさせた自分が招いた事態だという自覚がないぞ!そして、妻に150%惚れられていると自信満々なのは今のうち。探偵家業の妻を知ったら、動揺するでしょうね~。そして惚れ直す??


なにしろ上司の探偵くんとは、ガミガミ怒られながらも二人三脚。素行調査を今されたら、探偵君(桐谷健太)との浮気を疑われちゃうかも。


これからの事件が楽しみです!

「絶対零度 潜入捜査」4☆☆

上戸彩のコスプレが楽しいね!


前作がいまひとつだったせいもあって興味をなくしておりましたが、今作初めて見てみたらハラハラドキドキ、楽しいじゃないですか!

街角の監視カメラの、カーブミラーに映る映像で立証出来た小学生誘拐事件。

何故か認めない保護者。

学園に潜入して、生徒住所録と出席名簿を……。

ここで必要以上に手に汗握ってしまうのは、いまだに職員室がなんか怖いところで、先生に見つかったらいやだなあと思ってしまうからかもしれませんw


でも終盤は失笑の連続でした。
「子どもの大切さを親に教える」ために学校が誘拐を依頼したですとー??
「だって私には時間がないのよ!」と余命3ヶ月ですなんて言われても、全然納得出来ない~。せめて退職して、子どもも目隠し猿ぐつわなしで、元学園長の家にお泊まりに行ってたつもり、ぐらいのごまかしはしませんか(実際、パニック時って呼吸が荒くて窒息し易い。猿ぐつわだけで簡単に人は死にます)


まだ陰の黒幕が居るような演出。細かいことに目をつぶって、彩チャンのコスプレを楽しみに次も見てみようかなー。「仁」にも関西弁で出てたあの噛み合わせが悪い俳優さんが、上戸彩の直接の上司で頑張っていていい感じです。北大路欣也が最後にフォローするのは前作と同じ……なんでそんなに目をかけているんだろう。隠し子?


しかし犯人逮捕後もまだガーデナーの格好で花をいじっていてびっくり。潜入にアフターケアがあるんだw





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「JIN 仁」8 ☆☆☆

今回もずるいぐらいに泣かせる話。

 

惚れた女はうわごとに他の男を呼び、大きな仕事は龍馬にとられる橘家のお兄ちゃん。腐りもしましょう。でも、出来ないことは出来ないと認める事も、その上で出来ることなら身を投げ出してでもしてしまうこともある意味でお兄ちゃんの才能なわけで。

駄目な自分を嘆く兄ちゃんに仁先生が、でも自分は命を助けられ居場所をもらったと遅すぎる感謝の言葉をかけるところではもう泣いてしまいましたわ。

 

そんなお兄ちゃんや龍馬や洪庵先生達が、つい助けたくなってしまう仁先生。先生ががもつ器は小さいかもしれないけれど「美しい」器なのかも、とヤマサのご当主さま。良いこといいます。

 

実際、お兄ちゃんが駆けだした時にはこのご当主に直談判に行くのかと思ったら、役者のところなんだものびっくりしましたよ。でも役者も結局、ペニシリンのためになら(馴染みの女郎の治療費には出さなかったくせに)ポンと払ってくれました。身体で払うって(^^;;;;)人前で侍に頭を下げさせる事だったのねー!!

「返さなくていい」

と大見得を切るところもさすが人気稼業の千両役者!イヨ、日本一!!(吉沢悠、きれいでした♪)

ところで中条流というと、水銀のませたりほおずきの茎をつっこんだり(痛)して堕胎するんですよね?くわばらくわばら
性病といい堕胎といい、ペニシリンが日常的に必要ならしい吉原ですが、そっちはもっと予防の啓蒙に力を入れて。大事な新薬を江戸全体の健康に役立てている話がみたいです。
 

実は今日お医者さんの奥さまとお茶しまして~、今ニューヨークで働く脳外科医の旦那様は毎週「JIN」を楽しく観ているんだそうですよ。あれこれ無茶してる江戸の手術も「ギリギリいける」んだとか(笑)自分なら……と思ってこのドラマを見ることが出来るって全然違う視点でわくわくしました。

私だったら……サキみたいに、吉原で働くから金を貸してくださいと頼んでも床掃除ぐらいが関の山かなー。幕末でなら私の英語でも通詞になれるかなー(むしろ筆で達筆の日本語が読めなさそう)

 

これでペニシリンの濃度も上がり(妊娠検査薬でお馴染みの原理ですね)、未来の医学は万歳かと思ったら暗い予告になってましたよ?何事??

おまけに例の胎児腫瘍や、忘れ駆けていた初回の謎の男をもう一度だったし。最終回は近くなって来ましたねー。

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「JIN 仁」7 ☆☆☆

結核にペニシリンは効かないのでした。
というか、労咳を見逃してしまった仁先生。外科医であって内科の見立ては苦手という事なのでしょうか(龍馬が斬られて死ぬのを心配する様に、緒方洪庵についてもう少し詳しかったら会うなり検診しちゃうよね)
種痘はあってもBCGはまだの時代。……そういえばアメリカ滞在中、結核菌保有者と見なされて抗結核剤の9ヶ月間毎日服用を命じられて参りました。確かに現代結核は不治の病ではありませんが洪庵先生。徹底抗戦のアメリカ式と、全員で弱く感染しておいてオッケーな日本式、その考え方の差はどこから来ているのでしょうね??

仁が未来から来た、とお見通しだった緒方先生(武田鉄矢)
それがどんなに孤独な事かと涙まで流してくれたのには驚きでした。応える仁も流れる涙をぬぐいもせず、あれこれ溢れる男2人のやりとりにこちらももらい泣きでした(><)
何かと仁先生に便宜を図ってくれていた緒方先生。でも、その想いがここまでとは!老舗ヤマサの当主(石丸謙二郎)を口説き、ペニシリン量産のための施設と人手と資金を確保までしていてくれたなんて。
確かに、工程自体は医者見習いを拘束して従事させる事でもないわけですし。発酵を扱っていた職人達は作業にうってつけでしょう。これで手術もし放題ですよー。……と言うほど、定期的継続的に使ってましたっけ?吉原だけで??
ペニシリンは保存が利かないし。医療所の開設は逆に、どんどん作り出されていくペニシリンを無駄にしないように最善の策、だったりして。

今回も、仁が迷う度きりっと引き戻してくれていたのはサキでした。
汗をぬぐい一言かけるだけで。
「天は乗り越えられない試練は与えない」
という言葉を思い出させるだけで。不思議な娘です。
そのサキの想いを知ってか知らずか、仁先生は元の世界の恋人のことや、もしかして帰れるかもしれない事を考えずにいられないのだからつれない人です。そんな限られた時間だからこそか、もう他人の目ははばからず、並んで歩く事にした様です。幸せになって欲しいんだけどなー。

そうそう、謎の未来の10円玉は、丘にポロッと落ちていたそうです(笑)先生が元からもっていたんだと思ってましたよ。あの広い丘でどんだけの偶然ですか!でもそうなると、他にも江戸に来た人が居るということ……とか言っていたのに、最終的にはそれはどうでもいい!ということになってしまった様子。
謎はもっと後から明かされるのでしょう。そういえば忘れがちですが、例の胎児状腫瘍とか言うヤツもオープニング映像では存在感を増しつつあります。後4回や5回でそれもこれもカタがつくんでしょうか??
どうせ若い層に迎合しようというのなら、大河ドラマもヘンなテロップどころじゃなく、このぐらいの冒険をしてくれたらいいのにと思いつつ、来週がまた楽しみです。

「JIN 仁」5☆☆☆

出来たーペニシリン!薬効確認!!

医学の知識だけあっても、器具や薬がなくては何も出来ないとお手上げだった1話の仁先生でしたが、点滴や注射針など着々と作らせて、ついに抗生剤も作ってしまいましたよー(これで耐性菌の発生も早まりましたけどね)しかも名前はそのまま「ペニシリン」。お江戸の世に横文字で、不自然過ぎですよね(^^;;;;)
本来の開発者は、不安のなか試行錯誤したでしょうに。仁は出来ると確信を持って人を動かして作るんですからずるいかも(^^;;;)
だいたい作り方に詳しすぎ、と思っていたらなんと、その精製方法こそが仁と恋人とを結んだきっかけだったという甘い思い出話にやられました(><)
想う相手にのろけられているおさきちゃん、可哀想……。

仁の役に立ちたい一心で、男装して吉原にお伴したりしてましたが。それこそ、出るときに見とがめられたら捕まっちゃうのでは。まあいいけど。
差し入れの風呂敷包み、おにぎりか?と思ったら、見事に青カビの生えたナニかでした(笑)こういうお笑いも好きです♪

西洋医学所を、まるで工場に変えての日夜のペニシリン精製。それが末期患者の花魁1人に使われて行くのは、申し訳ないけど無駄遣いな感じ。いくらきっかけはそれでも、誰か途中で意見出来なかったのかしら。半分の量で確実に命拾いした人がきっといたはず……。
でも事態はそちらの方じゃなく、もっと政治や勢力争いの方から不穏に動いていく模様です……。うーん楽しみ。

「流星の絆」3 ☆☆☆

150万円の詐欺、成功かー。ヒクわー。

ホストの30万円は余興代としてクレてる気がしないでもないけど、今回のは判明した時点で激怒通報でしょう?? しかもほんのり結婚詐欺風味もあり。後味悪い。

でも正にこの主人公達への幻滅感が、ギャンブル狂いで借金あった等々の亡き両親へのがっかり感と重なるのかと思うと深い、のかも。
でもやっぱり優しかったし、いて欲しかったなと、あり得ない親子修行を妄想するお兄ちゃんにまた泣きましたとも。
引っ越し荷物を選べない幼い弟妹に、現在の姿が入れ替わる演出でも更に泣きましたともさ(><)

要潤は実は御曹司!
そして父のハヤシライスの味を継ぐ……そこがドラマ仕立てってことは、次の詐欺のターゲットの筈なのですが。犯人は借金関係でなくレシピ方面にいるワケなのかな??

指紋を拭いたけど置き忘れた傘。
カモられた高山と共に、その辺があとから効いて来るのが楽しみです。

「流星の絆」2 ☆☆☆☆

これまた面白過ぎる!!

あまりにもけなげなお兄ちゃんに、もらい泣き(><)
だよね、何も知らない小さな妹を守ってあげたいよね(><)うう、でも我慢せず守らずに泣いていいんだよ
かと思うと現代パートでゲラゲラー、なのに
「遺族が笑っちゃイケナイのかよ!」
な次男でまたしんみりしちゃう、振り幅の広さ揺り戻しがたまりません。

オープニングも、幸せな過去と現在の重ね映し。
それだけなら何気ない映像なのに作中の過去現在と重なって泣けてしまいます。曲も素敵に思えてきたよー。

ケバイ戸田恵梨香は本当に別人で、見るだけで笑ってたけど。そのケバメイクにすら、ちゃんとつながりがあるのがクドカンの凄いところです。
小ネタを小ネタで放っておかないというか。地味好き、変装、ツンデレ!!そうか、別人なりきりでいきますか。

”しぃ”って家族が呼んでるシズナちゃん。警察や先生がいちいち詰まるよね。暗に変な名前ーっていってる気がする(笑)

意外だったのはハヤシライス。
もっと後半、本当に何か山を越えたところで作れるようになるのかと勝手に思っていたのに、もう出来ちゃいましたよ!パパとママと子供達の絆が、じっくり見られるいい回想シーンでしたよねー(なのに、要潤は食べてくれないし 笑)

みんなで楽しくハヤシライス食べて、いい感じに音楽流れて、おやこれで終わりかなと一瞬思っちゃったらポストイット高山からのメールで「前編」に突入(笑)
ああ、後編が楽しみ。
(パパとママの過去が??)

ツレは、過去と未来を行ったり来たりが理解出来ないのか今日もジムで疲れているのか2度トライして2度とも途中で寝ましたけど。高山課長の骨折場面で起きてきて、一瞬にして感情移入してました(笑)
ジムでオモリ移動の度、落としたら危ないなーと思ってたそうです。一枚20kgだって!!

「流星の絆」1 ☆☆☆☆☆!

自転車の2人乗りはイケマセンって、詐欺行為の方がシチャイケナイ犯罪ダロウガー。最後の注意書きのセンスにびっくり。あ、殺人もダメよ(^^;;;;;) 

さておきドラマは衝撃でした。コンドームだの兄キモイだの林ライスだの!大人になった兄妹の会話にさんざ笑って、でもさりげなく挟まれる悲劇の名残にやっぱり泣かされて。面白すぎる!!

はっきり事件が傷になった長兄だけじゃなく、一見もう明るく暮らす妹も事件を知る人を避けずにはいられない傷がある。……ってことは、ただ独り犯人を目撃している次男なんて、どうなってるの(><)

事件直後の描写だって、親が殺されてるんだから子供はその場でわんわん泣いても良し。ベタに「生き返らせて」って星に願われても全然オッケーだったろうと思うのですが、さすがクドカン、一筋縄では行きませんね。

今度は施設を抜け出して、両親が殺された晩のようにまた星を見に行った子供達。まるで何もなかった様に元気に普通に見えるのに。
流れ星が見られない と泣き、
今なら願い事があるのに と泣くんですよ!!
見てるこっちはもう、その”幸せだった頃には思いつかなかった願い事”を想像してもらい泣き。たまりません。

かと思うとスゴイ劇中劇。
……兄の妄想かと思ったら、ホントにウサギ連れてホスト(杉浦太陽)引っかけて金せしめたのね(笑)ウサギが発熱(笑)まさか原作通りじゃないよね、ここは??(^^;;;;)

原作ファンは怒ってるかもしれない。
ドラマが好きだと原作読んでも全然違うかもしれない。
でもとにかく満足!!次回以降が楽しみ過ぎます!!
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