ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

桃井かおり

映画「へルタースケルター」☆☆

沢尻エリカ鑑賞映画。

「一リットルの涙」の頃のピッカピカに可憐な姿でなく、干されるわ結婚するわ揉めるわのスキャンダルにまみれている間にそこそこ年をとった今の沢尻だからこその当たり役で見応えがありました。

全身整形美人かー。

確かに、低身長で手足も短い自分としては顔だけいじることの意義がよくわからないのでどうせするなら180cm40kgだけど巨乳なぐらいのアンドロイドになってみたいw そしてちやほやされたいw でも最終的には誰にも注目されない今の自分で平和に幸せなんですよね。


でも全身整形の結果スターモデルになって、枕営業して実家に仕送りもして御曹司の恋人もできてるリリコ(沢尻エリカ)としては、手術の結果が崩れてきたり後遺症の痣が出て来たりするのは大問題。また、再手術で休んでる間に若いモデルが活躍しちゃったりするのも大問題で。

マネージャー(寺島しのぶ)に八つ当たりして、彼氏寝取ったり、挙げ句3Pだの彼氏の婚約者に硫酸ぶっかけてこいだの無茶苦茶をいう様子がまあ無様で我が侭で……でも魅力的でしたねえ。

最終的に逮捕される前に失踪しているわけで、関係者の事情徴収を挟みながらリリコが人気絶頂から転落していく様子が描かれて、あしざまに言う人もいるけど、うっとりと褒め讃える人たちもいるわけです(主に下僕なマネージャーがw)

蜷川実花監督の、色彩過剰な美術がまたよく映えて目に楽しい作品でした。


そうそう、マネージャーの若い恋人が綾野剛! チャラい金髪で濡れ場もあってびっくり&目の保養w 最近の草食系公務員やお殿様、浮気性大学教員の方を見慣れてましたけど、こんな役も出来るんだと認識を新たにしましたです。


「武士の一分」☆☆☆

 主人公が失明。

 冒頭で早速起きる、記事やCMで嫌でも目に入ってくるその設定が観客にとって唯一の『事件』かもしれません。
その後は、あーあーあーと、当事者にはともかく観てるこっちにはものすごく予測的中な展開で進んでいくわけですが、だからといって飽きる訳でもなく、何やら美男美女と移ろう日本の四季を愛でている間に過ぎていくという。
 静かな映画でした。

 妻の不貞。
とはいっても、ほとんど不可抗力。
それでも、事実と分かるや否や離縁を言い渡し、妻も即座に去っていく。
辛くても哀しくてもそこには武士という生き方に誇りを持つ者の美しさがありましたねー。最初噂を耳にしたときには、即座に、断固として否定する程の愛と信頼がありながら、ですよ。
(丁度、ドラマであたふたと見苦しい「今週、妻が離婚します」を観ているところだけに、潔さの際だつこと。)
 そして、妻の為の敵討ち。

 外聞が悪いから隠すとか、自分に都合がいいから黙っているといった見栄や意地ではなくて、自分で決めたことを守り通すために、全てを黙っているんです。
武士だから、と表現されていますけど…人としてかくありたい、夫にもこうあって欲しいと思いました。

 そして私がこっそり戻って来たときには…と思うと、果たして煮物の味で分かってもらえるかどうかは分かりませんが(^^;;;)

 脇では桃井かおりのおばさんと、下働きのおじさんが出色。開けっぴろげで庭の一部のような日本家屋も、登場人物の1人の様でした。
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