ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

柴咲コウ

「女城主直虎」1~第三の女 ☆☆☆

スケコマシw まさか大河でそんな言葉を聞こうとはw

毎回サブタイトルが映画のもじりで可笑しいですよね。「綿毛の案」は衝撃でしたw 今回の「第三の女」は、父亀之丞(三浦春馬)を訪ねてきた若い娘……の母親のことでしょうね。

世継ぎが必要な身なら落とし胤がいたって不思議じゃ……と私も口ではいいますが、身近な人にそれやられたら、しかも一応自分の婚約者だった相手ならそりゃ嫌かも。そして立場が似ていなくもない正妻しの(貫地谷しほり)と直虎(柴咲コウ)とで愚痴りあううち、直親が双方にいい顔していた様子が浮き彫りになるというやるせなさ。これでやっと、おとわ=直虎も子供時代を吹っ切れるのかな(^^;;;)

初回からずっとみてました。
子役の時代は辛くてねえ……。しかも将来の三角関係をどーんと打ち出していたじゃないですか、どうなることかと。しかし成長してからのやりとりは、おとわの女子力が低かったおかげで案外あっさりでしたよね。

むしろ帰ってきた亀之丞もとい直親と、鶴もとい政次(高橋一生)の間の軋轢に手に汗を握ることになりました。検地とかね、直親が勝手に何か企んじゃ、何も知らない政次が尻拭いする羽目になったじゃないですか。なのにおとわは直親のことばかり心配で、哀れ政次。直親亡きあと、目付になったらなったで裏切り者扱いorz それでも陰に日向におとわ=直虎のため井伊のために暗躍し続けていて胸熱でした。そして先々週だったかついに!政次のあれもこれも嫌がらせや乗っ取りでないのかもと、直虎がやっっっっっっっっっと気づいた回はもうスタンディングオベーション!

…なのに「女扱いは無用!」と、肝心の政次の気持ちは全力スルー&「今更、嫁にもらってくれと言われても願い下げ」などと照れ隠しの憎まれ口を叩いてしまうほど、ひねくれている政次ですよorz
その後も特に何が変わったわけではない二人ですが……目の敵にされなくなっただけで、政次は幸せなのかな(TT)

かように女性目線な大河ではありますが、『戦は嫌い』でどうにかなる世界じゃない、としてくれてるのは小気味いいです。
戦をしたくないのはむしろ政次。人も金もない井伊は戦を避けるべき、と理詰めです。捕らえた賊を『殺さない』と直虎が決めてもハイハイと流される上、当の賊には逃げられ直虎がバカを見る。ですよねえ。

ところで、実は直之(矢本悠馬)押しです。

矢本悠馬を素直にカッコイイと思う日がくるとはw 元々ファニーフェイスで堂々と『俺カッコイイぜ』と笑いをとる役が多かったですが、これが武士ともなればほら大河マジック、力み返った渋い声だされてもギャグじゃない。 尚且つ、直虎に歯向かいまくり女子ディスりまくりでも、どこか愛嬌が隠せてないw
綿作りの人手を求め、市場で人目を集めるために即興で唄い踊ったところは見事でしたよねえ。そしてその頃から、暴走ばかりする殿を頭ごなしに否定しじっとしていろと怒るのでなく、見守り後を追い支える本来のお側役になってきて益々可愛く(^^)
男と女で与えられる教育が違った時代。寺にいたおとわはそれなりの教養はあっても、武士なら当たり前に知っている兵法や盗人は殺しておこうという理を知らないのだということに、さんざん揉めた後にやっと気づいたわけでしょうね。そもそも女が城主になるのが普通じゃないんだから、仕方がないけど。 それでいて、自分の身も守れないくせに危険に突っ込んではいく殿直虎を、守れなかったら自分たちのせいだし、なのに言うことちっとも聞かないしw ホント同情しますわ。 直之と直虎が並んで歩くとなるほど同じぐらいの背丈。これで着物を取り替えて、今川に駆けつける作戦を考えたのねー(じゃあその頃の直之は姫の着物着て井伊に帰るという罰ゲームにw)

そうそう、銭の犬方久(ムロツヨシ)も愉快です。カン、カンカン!

寺の腕まくり坊主やら賊の頭領(柳楽優弥)もキャラ立っていて、みんな出てくるたびにキターってなりますw 直親の遺児虎松(寺田心)が、そのうち菅田将暉になるそうでそれも楽しみ。

来週のサブタイトルは「ぬしの名は」ってw いいんですかそれw

「◯◯妻」2、3 ☆☆

「◯◯妻」の◯◯にこの先、『契約』以外の字は入らないんですかね。
忍者の末裔『くのいち妻』

心が読める『テレパス妻』 とかw
契約にこだわる理由じゃなく、何もかもが完璧にこなせる理由はどうなっちゃったんでしょう。まさか、愛?
愛が深ければ誰にでも出来……てたまるかー!


それにしても、暗い重い辛い。 


妻ひかりが事実婚と契約にこだわって入籍を拒むのは、昔の男の心変わりのせい&浮気性の母のせいで、結婚に絶望しているから…だそうですが。 

受けて立つ旦那正純の方だって、DVの取材に熱心なのは実父に牛耳られた家庭で不幸せに育ったせいなんじゃないですかあ。変だと思ったんですよね、1話での結婚生活がまるで奴隷と主人で普通じゃないのに平然としてるから。
もうずっと主人に触れていない…と言葉を濁す正純母。レスかしら。レスが負い目だったのかしら。でもだからって暴力を振るわれてOKなはずがありません。

 

ああこの世に幸せな結婚、幸せな家庭はないのかー。

って、あるよ、あるよ。

ごろごろ転がってるはずなのに、どうして自分から不幸になろうとするのー


『俺は絶対心変わりしない!』

と入籍を迫ったくせに、結局不倫に一直線じゃないですか。家に帰れ、契約妻の待ってる家に。

キャスターの彼女も追い返してくださいよ(><)


酔いつぶれた正純への無茶介抱とか、折に触れ過去の旦那の発言を丸暗記していて引用して黙らせるところとか、妻の行動は面白くも旦那を想っていることがよくわかるのにな。旦那はイラつき暴れるばかりなり。殴ろうとしたり、最低です。

妻側の母もブラック黒木瞳で見るたび不愉快、もうどうしましょう。


最後はどうにか幸せなラストが待っているのでしょうかねえ。

毎回、ラストが演説なところが「学校のカイダン」とかぶっているのも気になるところ。流行るのかな演説w


「◯◯妻」1 ☆☆☆

◯◯ってなんだろー?とワクワク見ました。まんま制作側の思う壺w


完璧すぎる妻を称する◯◯がわからないうちは、魔女かなロボットじゃね未来人宇宙人、狐が化けてるかもとか荒唐無稽な方に想像と期待が働きましたよ。これが初めから「契約妻」だったらここまで楽しくは見られないかも。


ところでこの契約、派遣的にどっかから来て妻役をこなしてるわけじゃなく、恋愛してさあ結婚したいなってところで契約を妻から持ち出してきたわけですよね?それなら夫婦生活もあったよね? いや、あまりにあっさり出て行ったから。


終盤のクレジットに「黒木瞳」とあって、え?どこに出てた?と揉めてたらその後に登場。なーんだ。

妻(柴咲コウ)の関係者ですよね。母? 次回早速、なんで契約にこだわるかの一端が語られるみたいです…。はいはいトラウマ。 何か奇想天外な理由なら面白いけどなあ、

あの忍者の末裔みたいな妻が見られないなら、別にそこで話をひっぱられても興味ないかも。
…実は謎はひとつじゃないとワイドショーで聞きましたが、 それを1話でちゃんと入れないなら聞かなかったことにしちゃうぞー
 

夫(東山紀之)は可も不可もなし。

作家の番組出演が、説得の末でなく妻に恐喝されてだったと知ってもリアクション薄くてなんだかな。そこは誇りを傷つけられるところじゃないのかな。
あと、メインキャスターとして番組の顔なのに家族が残念すぎです。妹の老人騙す商売や父の破産は週刊誌スキャンダルだよね。下手したら、下積み時代からの妻が内縁状態なのだって。


軽すぎるプロデューサ城田優がいい味だしてました。

「信長協奏曲」 最終回 ⭐︎⭐︎

映画に続く! ……えええええーっ


正直、最終回に向けての期待は「どう終わらせるのか」だけでした。
原作も連載中ですしね。
現代に戻すのか、戻さないのか。
本能寺の変で明智はどうするのか。
サブローが信長をやめたいのなら、むしろ本能寺の変はチャンスってことに…といろいろ待ち構えていましたよ。

それが、忠興の忠義で”信長やめるのを止める!”ってことになり
逆に”日陰の元信長でいるのをやっぱり止める!”と決めたらしい明智と、本能寺で握手で終わり。
そしてどーんと映画の告知w

それも丸1年先、2015年12月公開ですよ。先すぎるよー

失礼ながら、普通に続きを描いて劇場に人を呼べる気がしません。いくら小栗旬主演でも、恋愛要素の相手は妻w 映画化につきものな豪華客船も爆発も無理でどう盛り上げるつもりなんでしょう。
その頃には原作も最終巻発行でタイアップできると見込んだとかかな。
でもどうせ随分原作と変えているんだから、ドラマはドラマの終わり方できっちり終わらせたって良かったと思うのですよ
そしてどうなるサブローの人生。 
(1話〜最終話って、本来何十年も経ってて息子が元服したりしてる頃でしょうに、ドラマだとせいぜい4、5年しかたってなさそうですよね)

「信長協奏曲」1 ☆☆☆☆

カジュアルな時代劇。いいんじゃないかな。


へなちょこ高校生サブロー(小栗旬)が転がった先は戦国時代! しかも瓜二つの若侍(小栗旬w)から刀を授かり、織田家の嫡男信長として城に連れられる羽目に(><)

ああ、アトラクションツアーか!と勝手に納得して、写メり放題のサブロー。

でも戦は本物、死体も本物だと分かってくるものの逃げ場も無く、トレーナーにスニーカーのまま戦国時代を生きていくことに……。


要は究極のカルチャーショックですよね。

外国じゃない、ある程度言葉も通じるのに常識がまるで異なる世界。まして戦国時代の領主家嫡男ともなれば、家督争いで命は危ないわ、嫁も他人だわ、乳兄弟が常にひっついてるわ、戦になるわ。
命を助けても喜ばれず、切腹して果てて名誉とか、現代日本人には理解不能ですよね。 

江戸に跳んだ仁先生の様な特技や知識もない、ただの高校生サブローが平和に守られない世界で何が出来るのか。視聴者も同じ気分で楽しめるのでは。


原作のサブローは、もっと驚けと読んでいるこっちが思う程のマイペース。そして物語もゆっくり進むので、だんだんと周囲に『変化』を受け入れられ、案外大物かも…と誤解されていく様子も楽しいのですが、ドラマであの無表情無反応では盛り上がりませんからね、感情豊かに演出されているのは納得です。

ほんわか帰蝶がキッツイ女になってて険悪でしたが、これもそこから仲良くなるわけで。

1話であっという間に家督を継いで、一方の逃げた信長=明智光秀になったとサクッと紹介。
切腹を望む家臣(向井理)を「死ぬな」と泣いて殴るサブロー信長。自分がてきとーに暮らせたのは平和のおかげだったともう独白する賢さで、テンポ良く進みそうです。

ドラマ化と聞いた時には仰天しましたが、蓋を開ければ小栗旬、向井理といったそこそこ年齢のいったキャストで大河も経験済みでした。脇の高嶋兄やら西田敏行ともなったらもう戦国時代お手の物で安心、安心。合戦シーンなんていっそ豪華なぐらいです!

めっけもんが柳楽優弥で、織田信行を好演。

「アオイホノオ」でカパカパ開いてたデカイ口を引き締めて睨まれたらもう。すごい目ヂカラ。いつまでも眺めていたい目でした。大河で大役してもらいたいわーw

(かどわかしから逃げて転がり落ちた帰蝶に、「これもタイムスリップするの?」と旦那w サブローの後だけにありえるじゃないですかw あそこは別の気絶の仕方した方がよかったのでは) 

書いてたら、だんだん続きが楽しみになってきましたw

大河ドラマ好きの旦那は2話は見なくていいそうですが、私は見ますよーン

「安堂ロイド」最終回 ☆☆

そして、イケテナイ沫嶋黎士が戻って来たのでした。


溜まっていた8、9話録画分を跳ばして最終回だけ見てしまいましたw こういう見届け型は多いのでは。
 

アンドロイド同士の闘いでもなにげに血まみれになる演出に、日曜のお茶の間にこれはないだろう~と思ったり。まずはロイドが戻って来たところで、イヤイヤこれで喜んじゃダメでしょうよとツッコんでみたり。

でももちろん、ロイドは未来の技術で再生させた肉体だけを運んで、黎士の頭脳&記憶と交代するのでした~、はいハッピーエンド~


……なの?


殺し合いの修羅場を共にくぐり抜けた麻陽とロイド。

始めは黎士と同じ顔なのに「違う」人物を拒否していた麻陽が、かなり唐突にロイドと名付けて親しみ出したのも、視聴者は置いてきぼりでも、その共通体験が強烈だったせいだと脳内補完してました。

そこにさー。

何も知らない黎士がのほほんと戻ってきても、ダメじゃない?


ラストは、挙動不審ないつもの黎士と麻陽が抱き合って終わりでしたけども。

あそこで何か黎士にも、ロイドと重なる様な変化を見たかったです。未来から戦うドラえもんを派遣しただけじゃなくてさ、何があったのか全て、ロイドを通して知っていて欲しいというか。


感極まって涙ぐむ麻陽に

「安堂麻陽が泣く事は、禁じられている!」

なんて、噛みながら言ってみるの、どうでしょうw


結局は壮大な実験作でしたかね。

SFは深夜でしろとは最初から言われていましたが、深夜ならもっとBL向けにロイドと男性陣が絡んだことでしょうw

アニメ系の専門家が一枚噛んだ分、ナースロボットとか男目線が激しいんですよね。そして若い女優たちのたどたどしい専門用語を聞くにつけ、声優さんの達者さを実感。

「1999年の夏休み」みたいに、声だけ声優で吹き替えるという手法もありますよーん。
もしくは日曜朝の特撮での、主役は若いけど敵方が演技派でしっかりしている系のノウハウはもっと活かせなかったのでしょうか。

そしてやはり、人造人間は若い役者さんがよかったなあ……

「安堂ロイド」5 ☆☆

うわー、感情プログラムインストール!


……それはちょっと違うと思うの。

記憶初期化を拒むところから何か違うとも思うの。


あっさり初期化に同意しておきながら、「何か」が暴走して初期化を阻むとか。

まっさらに初期化された筈なのに、麻陽との思い出だけには反応してみたり。そんな不思議で説明不可能な愛の力にキュンとくるのであって、感情のプログラムがあるから感情が生まれましたよーじゃ当たり前過ぎですってば。

ロイドの講義は堂々と立派で(総理大臣演説を思い出したわー)、クライアントからの発注授業だったというんだから、クライアント=黎士としか思えないじゃないですか。
でも、1話での沫嶋兄妹しか楽しんでいないモソモソ講義を思い出すと、黎士案なら上手すぎるかも……ミスリードかしらんw 


そしてサプリの力演は、中の人が頑張れば頑張る程いたたまれない仕上がりでした…もっと上手い人いなかったのかー

アイザックアシモフ刑事の娘が、小松左京子で大笑い。無理矢理すぎるでしょうw 

「安堂ロイド」3、4 ☆☆

「沫嶋黎士は生きている」

あれ?今までずっと「死んだの?」という問いには「殺された」と返していたので、復活もありえる状態でどこかで停止しているのかと予想していたのですが生きてるんだそうなんだ。


衣朔刑事は、麻陽の同僚の父でしたよ。おいおいおい。

同じく同僚の桐谷くんがハッキングで黎士の謎に迫りましたよ。警察セキュリティお粗末だわあ。


「ターミネーター」的未来で兵士として戦うRなんとかの記憶をちょいちょい挟み、その時の仲間が刺客としてやってくるわ、血まみれで結婚指輪出してくるわ、例によってあざと過ぎてまあ恥ずかしいのですが見始めてしまえば楽しいです。でも、視聴率が悪いのは納得かなー。


そうだついに「ロイド」と命名されてました。

で、私が安堂だから……と姓が安堂名はロイドって麻陽のペットかw ニセ黎士が自ら名乗るのでなく、麻陽が名付けることで彼女はロイドを受け入れたわけだし、ロイドはそれに安らぎを覚えて感謝しているし。

互いに情が湧きそうな、というこれまた定番のターニングポイントで恥ずかしいです。

「安堂ロイド」2 ☆☆☆

『君が死ぬ事は禁じられている!』


厨2丸出しな台詞なれど、やっぱりカッコいい~(><)

なんか慣れてきましたw でも「悲しみのプログラムがインストールされた」等の女性キャラ「サプリ」の台詞には寒気がするのだわ。この厨2耐性の境目がどの辺にあるのかが、このドラマに耐えられるかどうかの決め手なのかも。って、なぜ我慢が前提だw


アンドロイドは消えられるのに、何故か刑事に目撃を許し『死亡した筈の沫嶋教授が生存!』と世間に騒がれてしまう今回。身内に会わなければいけない場面をどう乗り越えるのか。

『嘘をつく機能は搭載されていない!』

ので、麻陽が次々と嘘を重ねて乗り切っていくのですが。その様子をギャグにしなかったこと、ペアのマグカップを偽物には使われないように片付けるところなど麻陽まわりの演出は受入れ易いです。

が、しかし。 


充電中/睡眠を装い中、のキムタクロイドを見ながらとてもとても残念だったのは老いていること。

部品も無い旧型とはいえ、なんで人造人間が中年やねん。

こういうことはお肌が奇麗な20代、せめて30代前半までに済ませておいて欲しかったです(><)

TVの高画質化も容赦がないですねー。

とりあえずこのドラマでも物語の終わりが示されました。よくある『連ドラタイマー』3ヶ月でなく、『敵のアンドロイド8体全てを殺すか、私が殺されるか』ですってよ。1クールにちょうどいいですね! 

沫嶋黎士を「死んだ」と言わず必ず「殺された」と言うキムタクロイドさん。それもきっと、なにがしかの条件で復活出来る伏線なのdしょう。 


妹役の大島優子はうざい。

あの感じならIMALLUに演らせたら良かったのにw

「安堂ロイド」1 ☆☆☆

アニメ臭~い(><)


戦闘シーンや不思議キャラなどなどより何より、台詞に

「****特異点か」

などと、怪しいワードを聞かせておいて全くフォローが無いところw これSFアニメの初回では普通にあることで、何ヶ月も観て行くうちに段々と分かっていく謎だったりしますよね。アニメ誌でフォロー記事を読み込んで予想をしたりと、積極的に楽しんだものでした(遠い目w)

でもTVドラマではササッと説明が入るか、そもそも分からない事は言わせないものなので、こういうほったらかしは嫌がられそうですよね。

SFだからいいの? 

でも上戸彩と内野聖陽の「10年先も君に恋して」もタイムトラベルのある立派なSFドラマですけど、オーソドックスで丁寧な造りでしたよ。スタッフに庵野監督もいるわけで、あえてアニメ風に作ってあるのでしょうが……カッコいい~と思うより先に、こそばゆいですorz


でもそこを脇に置けば、良かったかも。

限りなく期待ゼロ、クソつまんないに違いないと思って観た割からいけば、かなり面白かったです。

これがアニメなら……よくある演出だし、そもそも観ないでしょうし。


死んだ恋人と同じ顔で、自分を守りに来る知らない男。

そんなシチェーションは観ていてきゅんとしました。

でも守られてるヒロインは嬉しくない、いっそ生きていたくない。それは納得だし、そんな女心は想像もつかないだろう教授が段取り組んだことは容易に想像がつくし。だいたい、守る守ると言っていた相手が、殺人マシン相手に鞄で殴り掛かる戦士体質だと知っていたんでしょうか教授はw


この辺、キムタクと柴咲コウもとい沫嶋黎士と安堂麻陽の出会いと恋愛がもっと素敵ならもっと盛り上がったのになあ。相手がダメで童貞くさいと増々萌えるんだろう朝陽さんのダメ男萌えが、いまひとつ分かりにくくて説得力に欠けましたよー。

それともダメだったのはダメ男演技の方かしらん。

初めて観たダメキムタクに慣れなくてなんかぞわぞわ…。普通こういうのは変にカッコつけられた時の悪寒でしょうに逆に、キメ顔アンドロイドが通常運転で、残念アラフォー沫嶋教授がこそばゆいのですorz

(ダメ男でもベラベラ喋るのは同じなんだよね)


羽が舞い散る場面は、伊藤英明が双子を演じた「YASYA~夜叉~」を思い出しました。ああ、あれもSFだったよねー。深夜やNHKでこっそりつくられていたSFドラマが、キムタクを主演にするとこれだけ大掛かりに出来るってことなんでしょうか。むむむ。
「BRAIN」よりは頑張った甲斐があったと思われ。

「殺人リスト」を追う刑事(遠藤憲一)の関わり方も気になります。 
そんでもって、このドラマ名前のお遊びがてんこ盛りですが、この刑事の名前が一番無理矢理ですよね。葦母衣朔……アイザックアシモフおまーじゅか! 


とりあえず次回も観る気になってます。←思う壷。


「ガリレオXX~内海薫最後の事件~」

ガリレオじゃないw


アラサー女刑事が男社会でもがく話に、知能犯のエッセンスを加えてみました。ラストに出てきた「同じ暴力団の組員ばかり、連続して落雷で死ぬ事件」は確かに、湯川さんでも呼ばなきゃお手上げそうですが、今回のは……。

犯行録画が何年か後に届く様に手配したから、嘘の自首しても大丈夫☆って、いやいや、それが届いたら免罪は晴れてもそれこそ、偽証罪で売名を疑われるのではw
(それに付随して発覚する、警察内部問題は…無理矢理感。あんな必死に殺さずに逃げましょうよ関岡さん) 


というトリック自体はさておき、内海と組まされるトンマ=当摩刑事もなかなか魅力的で、見ていて飽きないスペシャルでした。(柳楽優弥だったのかー!)正直、続けて録画を見た本編の最終回よりずーっとずーっと面白かったですよ。

最後暴れ出すユースケサンタマリア、その為に内海1人きりで会って挑発までして、もくろみ通りだったというのに当摩の助けが遅すぎるのもご愛嬌。傷を洗いながら泣き崩れるトイレの入り口に、そっと『清掃中』を置く気遣い、嫌いじゃないです。

そして、やっかい払いかと避けてた海外研修に飛び出してみる決意をする…!いいですねー。

一回り大きくなって戻ってくる内海に期待したいです。


でもやっぱりガリレオじゃないけどw

「ガリレオ(2)」1 ☆☆

驚きがなかった。


前作では(というか原作では、と混同しているかもですが)トリックにも動機にも随分と驚かされたものなのですが、今回はそりゃそうだろーな感じ?

身体が温かくなる、遺体は白濁、眼球以外にも加熱の跡は検視で分かってしかるべきで、本当に湯川准教授(福山雅治)が出てこなければ分からない事件だったんでしょうか。

それなのに最後に教祖は本物?的場面を加えられてもなあ…。


それに、薫さん(柴咲コウ)と准教授のコンビが好きだったのに(><)指輪ならぬゲルマニウムの結晶をはなむけに、薫さんはアメリカ研修に旅立ってしまいました。淋しいわ。

代わりにやってきたのは、帝都大出身の小生意気娘(吉高由里子)うーん。不思議現象をすぐ信じちゃうあたり文系な感じはよく出ていましたが。万年助手の栗林さんに無礼なところとかいやな感じ。さて、ここからどう応援したくなるキャラに持って行ってくれるのでしょう。

あ、内海がドラマ後原作にも登場するようになったように、小生意気娘も東野圭吾が出してくるでしょうかwそっちが気になるかもw


「ガリレオ」2 ☆☆☆

バナナは常温で吊るのがベストです。冷蔵庫に入れると傷むよね。

さておき離脱る。
警察が幽体離脱を相手にする、訳がない。「相棒」なら特命係が乗り出してきそうな事件です。(笑)

今回も子役を出して、湯川の子供嫌いを強調。うんうん。いい感じにキャラたって来てます。
親子の言う事を、まず丸ごと信じて、どこか違うと全部ウソかと思う柴咲刑事。
最初は疑うけど、その中の真実は見逃さない湯川先生。この対比は好き。

結局真犯人逮捕に関しては、最低限の描写しかなかったところも結構好きです。このドラマに関しては、謎が解ければそれでいいんだもんな。
それより、湯川先生がちゃんと女の子好きならしい方が大事(笑)
いっそ草薙刑事と湯川さんとで三角関係になってくれたらいいなあ♪

あぶちゃんの近所のおばさん役が妙にはまってた!
それと、冒頭でぐちゃぐちゃだった家の中が警察が訪ねてくる騒ぎになったらきちんと片付いてたのもなんだかツボでした。注目されるって生活に張りが出るんだよね。

たとえそれが嘘でも。

「ガリレオ」1 ☆☆☆

やっと観れましたー♪ぐるぐる回るカメラに酔う酔う(><)
事件や犯人には興味がなく、謎だけ解ければいいという福山准教授(それってちょっとネウロ)、面白いじゃないですか。柴咲刑事も可愛いね。

元の話が好きだったので、片方女になると聞いた8月にはえーっと思ったものですが、ちゃんと草薙(北村一輝か!)は残して新キャラを投入。古馴染みでない摩擦と、理系vs文系の構図でガリレオ湯川先生の変人が際立つとともに、画面も華やかでドラマ的にいい感じかと思いますー。
男二人のも観てみたかったですけどねー。(ちなみに「TEAM」でヒートアップしていた頃読んだので、smap草なぎ@草薙と西村雅彦@湯川で想像してましたっけ ^^;;;)

ズバリ犯行から始まるスタイルも、分かり易くていいんじゃないですか。
しかも唐沢さんのいい声でヘッセ朗読って、いっそずるい。
だって原作ではさ、目の悪い妹の為にテープに吹き込んでやるってなんていい話なんだと思わせておいて本はPコーンウエルの「検死官」でしたよね。
変態連続殺人や解剖で喜ぶってどんな妹なんだとツッコミ入れた覚えが(全巻読んでますけど、家族の朗読ででは聞きたくないです 笑)

そうそう美人検死官さんのところで鼻の下に塗ってたの、におい消しのメンタムでしょうけど「検死官」のスカーペッタはそれぐらいじゃ死臭は防げないし手がかりになる匂いをかぎ損なうから塗らないって言ってましたね。閑話休題。

嘘泣きしてみる柴咲刑事、ひっかかる湯川、笑う〜。
理系文系、男と女、「違う」ってことが分かってる分、湯川ははましな方だと思いつつ。男社会警察でうまく生きて行くには柴咲刑事、確かに上手に女の武器を使って行った方がいいでしょう。
この二人に恋愛をさせるつもりかしら?とちょっとワクワク。

品川やいっけいさんといった脇役もいい感じです。嘘泣きネタの「女刑事クラリス」とかいうドラマまでちゃんと作ってみせて、豪華ー。

映画「どろろ」☆☆☆

 「どろ(泥)ソース」が提携してCMしてます(^^;;;)
さすが関西、ストレート。

 さておき、「どろろ」です。
天下を狙う武将:醍醐が、魔物との取引に我が子を差し出したせいで身体48箇所を失って生まれ、捨てられて育った青年。魔物を一体仕留める毎に身体を一箇所取り返せる…。原作は子供の頃何度も読みました。怖かった(^^;;;)

 で、もしつまらなくても妻夫木くんが観られればいいやーと出かけた映画館。
どろろ@柴咲コウってのが心配だったわけですが、始まっちゃえば意外や悪くない。

 ていうか戦国武将がいるのにビキニダンサーズかよ!…という無国籍?っぷりに驚いてる間に見慣れてしまえば、終始暗い目をした妻夫木@百鬼丸と元気な柴咲@泥棒どろろはいいコンビでした。
 なにより、殺陣がいい!!

 刀の両腕を振らずに(肩を揺らさずに)走る百鬼丸。
ワイヤーアクションで跳ぶ回る以外にも、敵の刀を受け流すちょっとした手業や、敵を倒して着地する決めポーズが美しくて、毎回の戦いを次はどんな動きだろう?とワクワク観ることが出来ました(^^)
 どろろもちょこちょこ、アクション頑張ってたよね。

 旅の道連れになり、戦い→腕再生、戦い→声再生 と繰り返すあたりでは、一体何年一緒に旅してるンじゃいと呆れつつも、2人が仲良さそうでねぇ。
敵を倒す度、身体の部分が戻る痛みにもだえる百鬼丸もセクシーでうふふ。
(ああでも、暴れちゃ腕の刃物で自分切っちゃうよ。どろろも近寄っちゃ危ないよ^^;;;)

 そうそう、この「どろろ」「百鬼丸」という名は途中、自分たちでつけあっています。あまり素敵な由来ではない名前だけれど、嬉しげに呼び合う名前。

 それが後半、家族と出会うと「百鬼丸」を捨てた母は彼を「多宝丸」と呼ぶのです。同じ名の弟(瑛太!)の目の前で。
 母が、自分を呼ぶ度に失った兄を想っていたと知った弟の戸惑いと怒りが哀しかったです。 素敵な名前だったのに。

 そして、どろろが討ちたいと願っていた仇が百鬼丸の父。一族郎党を皆殺しにしたいのなら、百鬼丸も仇。
自分を捨てた親なのに、血縁で縛られるなんて可笑しいような正しいような。
「育ての親がいる」
ときっぱり言えた頃よりも、生きる力を失ってしまう百鬼丸も哀しかったです。
 だから元気などろろが傍に必要なんだよね。

 最後の戦い全員集合では、一国のお館さまと国母に世継ぎの君が、揃ってふらふらしてちゃダメじゃんとちょっとツッコミ入れたくなりましたが。まぁいいか。
全ての元凶だった父:醍醐(中井貴一!)が、最後まで後悔したり百鬼丸に詫びることなく散っていくのはかえって潔くて良かったです。
あれは、ある意味責任はとった…のかな。 長男の額に、自分と同じ傷を残して。
 
 魔物48体のうち、24体をやっつけ残して物語終了。
百鬼丸とどろろのロマンスは、あったようなないような。続編は妄想するほうが楽しそうなので作ってくれなくていいですよ。
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漫画「蟻地獄」




板さん原作「蟻地獄」


ちなみにじゃすみん「蟻地獄」評はこちら

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