ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

柄本明

映画「疾風ロンド」 ☆☆

阿部寛がバブル期のウェアでスキーするコメディ。それだけの認識で見たら、案外ヤバいお話でした。

ニュー炭疽菌を開発者が盗難。身代金を求めてきた後にうっかり事故死←おい。
どこかの雪山に、目印のテディベアの下に埋められたポットを、金曜日までに確保しないと冷却機能が停止。雪解けと共に被害は拡大するだろう……。という、大災害が予測される事態だというのに、公にしたくない所長(柄本明)命令で、捜索は研究員の栗林(阿部寛)一人orz   写真を見たスキーショップおやじの『これは…長野かな』ってな勘で、中学生の息子(濱田龍臣)を、連れて行くんですよ!えええ、むしろ遠くに避難させてあげましょうよ(^^::::::) そして広大な野沢温泉スキー場で、しかも滑れずに埋まるばっかりの栗林ひとりに、何ができるというのでしょう~。

もっとも、世界壊滅映画のわけないし。
ほっとかれた息子が知り合った地元中学生ネットワークと機転で、かなり助かるんですよ。連れてきて大正解。そこで挟まるエピソードが、食堂の幼い娘さんが『中学で流行したインフルエンザを移されて死んだばかり』だというorz それで客足は減ってるし、ママさんは心労で休憩多し。元凶の中学生に仕返しを企んでいるのではないか……なんていう悲しいミスリード、要りますか? そして銃ならまだしも炭疽菌で報復だなんて、素人が思いつくもんかー!
しかし逆に『客の失せ物を探すのも仕事のうち』と巻き込まれるパトロール隊員は、反応が薄すぎです(^^;;;) 
最初は『盗まれた特効薬』だと、人助けのために協力してたのに。うっかり割ったと勘違いした阿部ちゃんが悲鳴あげて退避を叫ぶほど危険も危険な『大量殺人兵器』が失せ物だと分かってからも、嘘には怒っても、捜索はまた淡々と続けてくれるんですよw 私なら無理~せめて見つけた後の取り扱いをきっちり、みっちり、教わらないと、取り急ぎ探すとか無理〜。

謎の男(ムロツヨシ)はナイスどどめ色!オリンピックを目指すスノーボーダー(大島優子)との追いかけっこ、ストックでの撃ち合いをGoProだっけ、今時の動画カメラで撮影した映像は迫力満点で、スキーに行きたくなりますねえ。ネットにそれがアップされ、有名になっちゃったのも愉快。オリンピックもがんばれー。
そして盗難は無事解決(^^)
最後にはダメ親父を返上、カッコイイ背中を見せてくれるのでした。よかったよかった。

「フランケンシュタインの恋」1 ☆☆

マタンゴ! ……わかんないキノコ、素手で触ったら危険ですよw

そんなわけで、ヒロインは菌類女子の津軽継美(二階堂ふみ)
暴行目的で連れ去られたのもなんのその、逃げる途中にあったレアキノコを求めてまたその山に分け入り、『それ』(綾野剛)と再会し

ます。レイパー集団から助けてくれたのに
「ぼくは人間じゃない」
と逃げていく不思議な『それ』は……本当に120年前に死から蘇った、フランケンシュタインの怪物なのでしょうか。

って、街に連れてくるの早w

もうしばらく森に通って会うのだとばかり思ってましたので、自転車でザーッと山を降りていく場面にはびっくり。見晴らし抜群な坂で、爽快でしたけども!
ラジオでしか人間の生活を知らない彼が、正しく跨ってハンドル握るんですかw 継美はどう追いかけてきたのやら、街ですぐ会えたのは幸運でしたよね!その後も、字を読んでますよ。ラジオでは学べませんよねw 『父』が教えてくれたなら旧字体でしょうし、もうツッコミどころ満載w 
津軽家でお風呂に入れ、研究室に連れて行き、稲庭先輩(柳楽優弥)の実家で大工見習いとして住み込むことにと、とんとんと居場所が決まっていきます。優しい世界。 名前も白骨死体だった『父』からとって深志研と、継美が咄嗟につけましたw しかし、いくら自分が『知りたい』とぐいぐい接近したとはいえ、自称120年生きてて人間じゃない存在、つまり頭おかしいんじゃないかと、身も蓋もなく判断してるそれを事情も知らない稲庭家に野放しにするなんて、なんとも迂闊。
ほら、嫉妬のせいだか感情の高ぶりだかで、胞子を放ち結晶化した両手が光り……触れられた津軽姉が大変なことに!これ意識不明のレイパー達と同じ症状でしょうから、ここから警察に目をつけられるのかな。

自転車でかっ飛ばせば笑顔、大声には狼狽え、湯に入れば恍惚として……キノコが生えるw 実に可愛らしいフランケンシュタインで、演出も、研究室のロッカーにつまってみたりと時にコミカルです。その割に生死を左右する場面もあり、楽しいだけでは済まないはず。
「自分は何なのか」

という研が抱いた問いへの答えはあるのか。
過去に殺人も犯しているらしく、「シザーハンズ」なのか「妖怪人間ベム」になるんだか、継美は研の恋心に応えられるのか。そもそも継美の病気は、そして医学生に接近してた目的はなんでしたっけ? 継美の命が危なくなった時、自分が蘇ったように研が手を施そうとしたり?

これからどんな話になるのか読めず、どんな気持ちでみていたらいいのか迷う第1話でした。

「釣りバカ日誌」2 ☆☆☆

スーさんの目にも浜ちゃん可愛いんだw

『師匠』が自分の会社の平社員と知ってとまどうスーさん。しかも入社試験がビリから2番と分かって仰天してましたが、視聴者はむしろ、あの浜ちゃんの下がいたことにびっくりでやんすw 
で、社長仲間には友人の話ってことにして
『嬉しそうに語る若者がかわいくって』
と、相談してみますが、平社員とつきあいうなとしか言われずにシュン。そりゃ無理よ、老人同士で群れてる人たちに聞いたって(なんだか若い恋人評みたいになってますけどw違うからw 奥様は応援してくれてますからね!) 
せっかくの浜ちゃんの誘いも断って喧嘩になっちゃいますよー。

その渓流釣りの誘い、同行者が地主のおじいちゃん(柄本明)
鈴木建設が買収を狙ってる土地の権利者だというのに、もちろん土地なんかどうでもいい浜ちゃんw ただただ楽しい釣りのため&名竿を貸してもらうためw、足の悪いおじいちゃんを背負ってまでの渓流釣りです。 ちなみにもう一人、お弁当をもってみちこさんが! 一緒に行くはずだったおじさんが急な葬式でって。ほらほら距離が縮まってるよー。

結果、竿もやる、契約も浜ちゃんのためにしてやるという流れになりますが、それがおじいさんの本心とは思えない浜ちゃん、判を押すばかりの書類をとりあげちゃうw 股潜りで部屋中を逃げ回るドタバタが、まさに漫画で嬉しくなっちゃいましたよ。
そして実は釣り好きの息子と同居したかったとなって、一度はもらった名竿も取り返されてしまって浜ちゃんがっかり。土地買収は出来たんだから、会社員としては成功なのにねえ。思わずなぐさめるみちこさんです。ほらほら、またラブチャンス☆と思ったら
「僕に惚れてる?」
って、さすがに早すぎるでしょそれはw

そしてラスト、おずおずと現れたスーさんと仲直り。そうこなくっちゃねえ! 

「流星の絆」9 ☆☆☆

有明功一(新人)   新人って!!
もう時効も押し迫って犯人の目星もつけて、違法捜査でどうにか突破口を開こうかってところでまだ笑わせますか(><)前半で泰輔についていた(新人)は、このための前フリだったかと思うほどの破壊力でした。
確かに、今までずっと裏方だった功一兄ちゃんは(新人)だけれども!
忘れちゃいけない御曹司も、罠にはめる方に回ったら(新人)よね。何しろ、うっかりと「傘」だって口にしちゃったら罠がパー&実父の疑惑が晴れるか晴れないかの瀬戸際ですから。挙動不審にならない方が不思議な程の局面なのに。頑張ってました。

それでも、「殺してない」と。とがみさんは言うわけですよ。
じゃあ誰なのか?
今更(新人)が実は私ですとかいうわけないので、残る登場人物を見渡すと……めっちゃ人数少ないんですけどー(><)もう、推理が当たるかどうかとかよりも、過程を楽しみたいので深く考えずに来週を待ちます。

しかし、本当に御曹司は素直でしたよね。
ご亭主功一が有明さんだったからって、驚く驚く(笑)静奈が有明さんだった時点で、普通分かるでしょー。いくら
「有田です」
と名乗られたからって、『殺された洋食屋店主』がそうゴロゴロしてちゃたまりませんよ(笑)
それでも、レシピノートの残り香に気づけば、手袋の理由も分かる。レシピの意味するところも分かる。
獅子座流星群観測の、アリバイの意味も分かっている……。決して馬鹿じゃないのに、むしろやり手なのに、恋愛絡んだ方面だけ極端に馬鹿なんですねー。
「正直やりやすかったです」
ととどめ刺してしまう功一兄、ヒドス(笑)

「刑事貴族」ならぬ「刑事遺族」も酷かった(^^;;;;)
まあ、遺族がふざけちゃいけない訳じゃないです。遺族が詐欺しちゃいけないんだけどね。ここにもってきて、
「遺族なんだから、盗ってもイイ」という気持ちがあったかも、誰にも頼れない故の甘えがあったかも、という功一の台詞は胸に刺さりましたよ。
刑事さんの胸にも刺さったんだろうなー。自分たちは親身に支えてきたつもりで全然信用されていなかった訳で(実際に最近ありましたよね、失踪した娘さんの手がかりのために、警察に内緒で金を渡し続けてしまった事件)
いやしかしだからって、違法捜査を認めちゃやっぱりいけない。
ここでとがみが真犯人だった方がこの、おとり捜査はめっちゃ不味いことになった筈なのですが。

とりあえず、殺しちゃってから間違いが分かったりしなくて良かった良かった。
来週の決着の付け方が楽しみです。
お願いだから兄妹は幸せになって欲しいなあ。

「流星の絆」8 ☆☆☆☆

御曹司、嘘も言えるじゃない!(しかもさすが実業家、金額が大きい 笑)見直したよ!
そして疑惑を直球で問うてきました。さあどう答えるのか静奈、イヤ志保、イヤ佐緒里は??

今回のお笑いは戸上母に持って行かれましたねー。
でもその母が、会ってみたらとても佐緒里を気に入った、と言ってくれる場面。幸せな新婚生活をつい夢見る静奈と相まって、嬉しいからこそ、そんな人を騙しているのがとても悲しい、辛い場面でした。
で、香水。
この香りで、入ったはずのない部屋にいたことがばれるのか??なんてハラハラしたのですが、それは考え過ぎだったか(笑)

しかし、姑と新妻が並んで料理する豪華なキッチン。
普通そんな妄想は嫁を取る夫や姑の方がするもので、嫁側はメンドクセーだと思うのですが(^^;;;)母がいない静奈にはあこがれなんですね。
お兄ちゃん達も、もし今親が生きていたらどう干渉して来るのかを想像して、彼女出来た?とかね、ウザイって思うんだろうなーと想像するしかないところが可哀想で、そんな何気ない会話でぐっと気持ちをさらっていくクドカンの手腕にまた脱帽です。

そうそう、功一の代わりに緊張するジョージさんも面白かった(笑)
御曹司ったら他人の話を本当によく覚えているんだよね。
以前功一がかました
「親が殺されたんです」
は、そりゃあ忘れないだろうけど。
愛する佐緒里さんの話だけじゃなく、マスターの出身がどこだとか、雑談の中で流しちゃってもいい細部までちゃんと覚えていて、今までの御曹司のキャラと相まってメチャ好感度アップ。
でもアリアケ3側にとっては困った誤算でしょうか。追い詰められて
「有田です」
なんて応える功一。
その前も、ビシビシと厳しいところをついて来られて、背中で聞いているジョージさんが固まっているというのに、平然と流す功一のポーカーフェイスに感服いたしました。
そうやって、静奈への想いも犯人への殺意もぐっとこらえて生きてきたんだね。

刑事さんに、犯人が捕まったらどうするかと問われて
「殺しますね」
即答。前回の、”良いわけねぇだろう!”に比べたら声を荒げるでもないのに、同じくらいはっとする言葉でした。もちろん内容が内容ですけどね。即答なんだもん。
刑事さんはどうするのか、と問われ返して
「やっぱり殺すね」
これって、”それぐらいの気持ちでいる”とフォローはされても、ちょっと戸惑う台詞ではあります。
刑事さんの真意は?後何回あるんでしょう…。

「流星の絆」7 ☆☆☆

「行くなって言って欲しかった!!」
静奈ちゃん、自分から留学を切りだしておいて逆ギレデス(^^;;;)それだけ、今までの男と御曹司は彼女にとって違うって事ですよね。
しかし静奈ちゃん。というか脚本のお兄。カナダなんてそんな遠くないのに。
この前みたいに、騙した相手と出会う事もあるんじゃ日々危険じゃないですか。やっぱり留学よりも、
”田舎の父の跡を継いでマタギになって”
とか無理難題言って向こうから別れてもらう方が賢いよねー。男連れで再会しても”マタギ候補か”と生暖かく見守ってもらえるじゃないですか。
ただ、真面目にYESと言う男だと困るかー。
喜びのダンスを踊る成行さんなら、洋食大チェーン跡継ぎよりマタギになって、静奈もとい佐緒里と熊捕まえて暮らす方を選ぶのかもしれない??

父の敵、とがみをハメるため。今度は空き巣まで働きましたアリアケ兄弟。
(ブックオンって 笑)
物置の天井裏、口紅のキャップだけなんて超わざとらしい忘れ物。
さすがに警察もそのうち、操られていることに気づくみたいです。
その前に、とがみが怪しいとちょっとでも思ってくれたらいい。更にその前に、”佐緒里”が見つかってしまう前に、成行とは縁を切っておかなくてはならない。

分かっていても止まらない静奈の恋心。
心配だ、だって俺は、と口に出してしまう泰輔。
「いいわけねぇだろう!」と怒鳴る功一(普段がおとなしいから倍怖いよね)

兄妹の間に生まれた溝は、事件をどう動かして行くのか……。ああ毎回次が楽しみ過ぎる。そしてあんまり書くことがなかったりします。

「流星の絆」5,6☆☆☆☆

ああー兄ちゃん、冷えピタ付けたまま一大事を告白か(><)
……ある意味リアルだよね。マーフィの法則を懐かしく思い出しました。起きる可能性のある間抜けなことは全部起きる(笑)

前回の衝撃のラスト
「うちの主人が殺したんです」
は、がっつり奥さんの妄想だった訳ですが、それに絡んでの連れ子論争だし、それに絡んでの警察との連携スタートだし、更に御曹司に他人事の様に始めた静奈の打ち明け話を
「いいえ、貴女の話です」
と受け止められてしまう展開につながる訳だし、
とにかく各パーツがくるくると回りながらはまりだした展開が見事すぎてうなったり笑ったり泣いたり忙しいです。

御曹司と静奈の恋愛も、段々ギャグじゃなくなってきてるよね。あんな風に泣かれたら、あんな風に話を聞かれたら、そりゃ惚れるよー。
逆にあり得ないところで笑いをとってきたのがあの歌(><)
♪”泣いたのは〜君だぁった〜”♪可愛い妹が他人になった瞬間、流れ出したコーラスをしんみり聴いてたのにホントに店で歌ってるのかい!!
「実は兄妹じゃないんだ」リハーサルに割り込んできたジョージさんもあり得ない。
ああ、お猿の日もね orz

シリアス一辺倒で作られている筈の「イノセント・ラブ」をみていると突っ込まずにはいられないのに、つっこみどころ満載に作られているこの「流星の絆」は逆にこれだけ笑わされてもしみじみした印象になるって、人間てなんてあまのじゃくなんでしょう。

元々のとがみ亭のハヤシライスは不味かった。
そこでギラギラしたちんぴら親父(笑)との接点が出てきましたが、兄ちゃんがひらめいたレシピ売買絡みだけでは、やっぱり殺した証拠にはならないんじゃないかと思ったり。
でも、確信しちゃった兄妹達は、証拠ねつ造に走る様ですよ??

ああワクワクハラハラ。
とにかく3人が幸せになって欲しいなあ。
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