ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

林遣都

「アオゾラカット」

大阪発地域ドラマ。

ラピートからスーツケースを引いて降り立つ青年。外人観光客わんさかの街に
「ここはホントに西成か……」
と呟く彼、翔太(林遣都)は母親の訃報にフランスから帰国したのですが、何故か急かされて着いた葬儀場からは喪主の父吾郎(吉田鋼太郎)は消えており……。 バーで飲んだくれていた父をみつけた翔太は激昂、ぶちのめしてしまいます。
指折れた!責任とれ!と騒がれ、仕方なく帰国を伸ばして実家の美容院を手伝うものの、一切の会話を拒み勝手な髪にしてしまう翔太は、常連さんを怒らせてばかり。それでも無愛想なりに馴染んできたところで、親父の借金がとんでもない額と判明し……。

私も美容院ではあまり話したくない派、フランスで翔太が担当してるというノースピーキング席あったら選びます。
そして最近の西成の外人さん率は確かに半端ない。目立つのはアジア団体ですが、息子の職場に来るおフランス貴族まで、いつの間にか定宿を梅田の高級ホテルから西成の激安宿に変えていて、道端でカップ酒おごられたと喜んでましたよ。腕のロレックスは外した方が…と一応忠告しましたが、銃も持ってない老人ホームレスが大阪流に声かけてくるのは怖くないんでしょうねえ。

そんなわけで、たまたま来店した外人さんのSNSをきっかけに、日本で散髪したい外人さんが集まって店は超繁盛。その金を親父が持ち出してひと揉めありましたが、それも母の墓のため、長年の誤解も闘病する母が望んだことだった等々と父子のわだかまりも超解けていくハートフルな物語となりました。

いくら母本人の希望とはいえ、嘘をついてまで姿をくらますことはないと思いますが……。そもそも真面目そうな母方と、あの父が反りが悪かったんでしょうねえ。息子翔太も愛想なく育っちゃったのは母方の血か、オヤジへの反発か。親子ゲンカすら笑わせてくるところ、大阪らしいんでしょうか。大阪住まいですがネイティヴでないので戸惑いました(^^;;;) 
大ファンの阪神金本監督が来店し翔太が喜ぶくだりも……う、うん。そうなると思ってましたよ。
融資先「あべの銀行」に小笑いw

タイトルは両親がしていたボランティア青空美容院から。そこもこれからは翔太と父で切るようになり、西成におしゃれなホームレスが闊歩するのです。

「火花」~最終回 ☆☆☆☆

「俺たちは、まだ続いている」
不覚にもこのラストで泣きそうに。挑戦し、夢破れてもまだ明日があり笑っていられる……素晴らしい青春譚でした。
正直原作はそこまで琴線に触れず、10話も話がもたないと思ってましたよ。挙句こんなラストだったけとめくってみたらほぼそのまんますぎてびっくりw そのまんまなのに全然違うんですよ。映像化の力、脚本構成の力を感じましたね(そしてドラマ化を企画した人たちにはあの原作がこう見えていたわけで、それを読み取れなかった我が不明を恥じるばかり)

スパークス、売れそうな時もあったのになあ。
特に徳永の銀髪は大正義でした。キャラ立ち大事よねw でも売れ始めても構成作家によいしょもできず、ヒマな神谷に酒つきあって収録に遅刻って。神谷は神谷で、コンビあほんだらもコンテストでちゃんと笑いを取ってたのに、わざと2度同じネタを繰りかえすようなお遊びを仕掛け、取れた勝負をドブに捨てる。そんな『放送事故か!』て揺さぶりも含めて、おもしろーいと思っちゃうんでしょうけどね。メジャーにはなれないのよ……。

借金でいよいよダメになった神谷が、徳永を真似て髪を染めてきた時には……あんなに「キャラ」を否定してきたのにとがっかりするやら悲しいやら、そしてね、似合ってないw これって林遣都が薄めのイケメンで、波岡一喜は眼力ありまくるという素材由来なのか、スタイリストさんが吟味して似合わない色形にしてくるのか何なんでしょうw
追い出された女の部屋に、神谷が荷物を取りに行く場面。付き添い徳永に、ずっと勃起してくれとか頼む神谷バカでしょ。それ見て笑えたら、惨めな気持ちが和らぐからって訳わかんないし、素直にトライしてみる主人公もおかしいって! でもここも、不思議と不愉快にはならずに笑える場面でしたよ。多分彼女気づいてたけど、またバカやってるって許してくれそうだし。

避けて通れない漫才場面も、コンテストで単独ライブでと、何度も長々とちゃーんと実演。売れない芸人設定とはいえ、M-1の一回戦ぐらいは勝てちゃいそうですよ。かつ引退する相方山下との最後の漫才で泣き出したりする演技もきちんと組み込まれてて、役者さんすごいわ。


そんなこんな、何話も見守ってきた挙句にやはり芸人をやめてしまう主人公。不動産屋になって、営業車で回る街のそこここが、ネタ合わせした公園、あの道、あの街角、ゴミ集めてた爺さんが店開いてる。それだけでもうヒシヒシと失った日々が胸に迫りました。そこで終わりかと思ったぐらいです。でも続くんですよね。

久しぶりに会う神谷はなんと……巨乳orz

ただ『笑える!』とそんな手術しちゃうとは。しかも借金で。てか、医者も引き受けちゃダメでしょw ドンキのお笑いグッズ貼った的な乳でなく、リアルに生えてそうな美乳なのがまた凄いんです。
「怖くなった、お前だけは笑ってくれるかと思った」
と泣く神谷に、なぜダメなのか道理を説きながら一緒に泣くしかない徳永で……そこから謎の温泉旅行w 思い出の地なんだからいいですけどw むしろ飛び入り大歓迎のお笑い大会に二人で出て、酔っ払い相手に巨乳で笑ってもらってこいよと思ったりw

もう大浴場に行かれない神谷先輩、徳永の奢りだろう高そうな部屋の露天風呂で巨乳晒して大暴れ。微笑みながら見守る徳永の手には、ずっと書き綴っていた神谷の伝記ノートがまだあり……。うん、君らは続いていく、末長くお幸せに。


「火花」1~4 ☆☆☆

かの芥川賞受賞ベストセラー小説「火花」のドラマ化!
芸人ピース又吉が芸人を主人公に執筆、と話題になった当時に読んだ小説は、正直特に琴線に触れることもなく……売れない芸人さん大変だねえぐらいな感じだったんですけどw ドラマは大阪弁も心地よく、結構楽しんでいます。

芸人なのに生真面目すぎる主人公徳永を林遣都が好演。そして狂気をはらんだ憧れの先輩神谷を波岡一喜が更に好演、癖のある鋭い眼光がこの役にはいいんですよね。ナイスキャスティングです。
徳永がネタを書く『スパークス』神谷があばれる『あほんだら』、どちらのコンビのネタもたいして面白くないのは、売れてないんだからオッケーなんですw むしろ役者さんってきちんと声出てて、うますぎるぐらいかも。

いつまでも売れず認められない焦燥。ネタ書きのプライド、小遣い稼ぎのはずの役者で世に出そうな相方への怒り。そんな小さな自分を吹き飛ばしてくれる先輩神谷への依存。神谷は神谷で、てんで売れない自分を師匠と崇め奉ってくれる徳永がいてこそ偉ぶっていられるわけで、共依存やBLの匂いも振りまきつつ……。これから神谷が売れてきたら、二人の関係はどうなっていくのか。実写の方がその辺ひりひりとした痛みを感じながら見られそうです。

花火大会で始まった物語は、4話でも街中の花火を象徴的に輝かせ、原作通りならやはり花火大会で終わるのでしょう。でもタイトル「火花」なんだよねえw NHKで放映していますがもともと制作はNetflixかなんかだったはず。ドラマの可能性が広がってきたんだなあとしみじみ。ゆれるカメラや長いカット割りや、ゲロや唾を平気で写すところなどなど映画みたいなドラマです。
神谷の彼女が門脇麦、徳永の相方の彼女が高橋メアリージュンと、売れてない癖に恋人は恵まれすぎでしょw そして事務所のやる気のない社員に染谷将太、豪華です。 

「ON 異常犯罪捜査官藤堂比奈子」~最終回 ☆☆☆

愛は勝つ! 
長らく、サイコパスっていうと殺人鬼と決めつけた物語ばかり見てきた気がします。でもこのドラマの連続殺人犯は虐待・ストーキングの被害者や、『自殺マシン』を開発してしまった医師といった後天的に踏み越えてしまった人たち。感情のない、天然サイコパスな比奈子は母の愛によって命を守る側で居続けるのでした。なんて救い。
グロ描写につられて観ていた層にだって、その救いは届くのかもしれません。 


ラスボス永久(とわ)との二択な戦い。
火を放たれた廃墟で、永久の腹を裂いて鍵を取り出し、繋がれた東海林先輩を逃すか。永久を殺せずに先輩を見殺しにするのか。
どちらも選べない比奈子は、第3の……先輩の腕を切って手錠を外す方を提案してきますw う、うん、柱を折るより簡単そうだね(^^;;;)

結局は警察がなだれ込んでの永久逮捕。
「貴女もこうしてもらっていたら……」
と比奈子に抱きしめられて逆上する永久でしたが、本当に、せめて施設に保護されてからぐらい普通に暮らせて、優しい人とめぐりあえたら違う人生があったことでしょうに。
フィルムケースに収められた戦利品、父の指母の指、昨日殺した都夜の歯。木箱にぎっしりのそれは今まで殺してきた人の数なのでしょうか……(でも地元のアジトにしまってあるならともかく、全部持ち歩いているのには失笑。そしてフィルムケースっていまどき手に入るんでしょうか)

比奈子の退職願は部長のポケットに仕舞われ、死神女医に洗われてボロボロにw
めでたく刑事を続けられるだけじゃなく、元夫婦がまだ週3で会ってることまで視聴者と職場にばらしてくれました。その他、萌え萌え店長と鑑識さんの萌え萌え返しとか(^^;;;) 要潤刑事の報われない恋とかw 事件が凄惨な割に他のパートはコメディタッチという不思議な塩梅でしたよね。かと思うと、和製ハンニバルレクターと化した中島先生ときたら、比奈子なら一緒に死んでもいいとまで(^^;;;)

自室に戻って「スイッチ、OFF」 呪いのナイフを手錠に替えて、母の笑顔を夢に見る比奈子。再びそのスイッチをONにする続編なんてあるんでしょうか。中島先生と塀の外で再会したり、先輩もついにコーヒーに七味入れたりする続編がw

透ける美肌、輝く瞳で凝視する波瑠が、どんな恋愛ドラマのヒロインにも負けず美しかった今作。サントラも印象的で美しかったです。

「異常犯罪捜査官 藤堂比奈子」2 ☆☆

今度は椅子に座ったまま凍っている死体。
こんな変なことよく思いつくものです……。そしてまたもや、真犯人を深追いし殺されかけて、先輩東海林に助けられる比奈子。迷惑w

彼女の「興味深い」を、「気持ち悪いの間違いだろ」と東海林が訂正してくる度に、こんな異常犯罪ばかりでてくるドラマをわざわざ好んで見ているやつオカシイんだよと聞こえてしまいます。もっとも今回の丸っと冷凍保存された遺体はグロさ抑えめ。……もっとすごいもの見せろよ、と思う層もいそう(^^;;;)

結局遺体を凍らせたのは第5の家族でした。
性的虐待の果てに生まれてしまった、戸籍を持たない男……。もう今回は彼がいろいろ気になって仕方がありませんでしたよ。
姓で呼ばれたことのないシンジ君、学校に行けず外に出ず店の手伝いもせずに育ったはず。初めて外に出たのは父親が死んだ2年前ですか?なのに車を運転し!警察から走って逃げる脚力を保持し!大人の語彙で喋りますよね。普段「姉さん」と普段呼ぶ人を「アネ」と対外的に呼び変えられる教養。まあその辺は本人が筋トレに勉強にすっごく努力した結果と思っておきますが。
姉=母の遺体にあった帝王切開痕。
てことは逆に、秘密裏の自宅出産じゃないわけで。
入院して手術、通常なら退院まで7~10日。出生届、いつ誰が行くのと病院も心配してくれちゃいますよ。そこは無視して勝手に家に帰った(医療費も踏み倒せてお得☆)……のなら、赤ん坊は置いてくればいい。オヤジが連れ帰って育てろと命令したにせよ、うっかり死なせもせず育ったなら、それなりに愛されていたんだよと言ってあげたい。しかし出入りの多い客商売、あらお肉屋のお嬢さん……と言われずに妊娠入院出産し、あら店の奥から赤ちゃんの声が…と言われずに子育てを内緒でこなすなんて不可能では。
経産婦なことを帝王切開で明示、自宅出産でなくしたせいで変になっていませんか(それともまさか、家で親父が腹切って出した?でもそれ益々、解剖所見の特記事項になっちゃうし、帝王切開とは呼ばないよねw)
ああ気になるー。

メガネのピュア先生の事件への関与は、ますます確実に。だって不審自殺体のことごとくにかウンセリングで関わっていますよー
その先生につくり笑いがバレ「人間として興味深い」と言われてしまった比奈子。持ち歩いていたナイフを見せます。ああ、あの大きすぎる目が怖い怖い(><)


「ON 異常犯罪捜査官 藤堂比奈子」1 ☆☆☆

自分が殺した遺体とそっくりにって、なんてエクストリーム自殺!
人間の精神の力が大きいのはわかりますが(ex想像妊娠)、足の曲げ具合や傷の位置までいちいち鮮明に覚えているものでしょうか。現場を離れてから動くかもしれないし。自分が残していった遺体に、じゃなく鑑識資料の遺体写真に似ている様にも見えてしまいますが、さて。

主人公は、犯罪が猟奇なほど「興味深い」と呟く、あやうい刑事藤堂比奈子(波瑠)
あの大きすぎる瞳にはいつも、TVのこっちでドキドキ、何か不安にさせられてきたので、異常者を相手に渡り合う役所はハマるのかもしれません。しかし殺人犯を呼び出しても逮捕するより、条件を揃えて<スイッチ>をON、殺人鬼と化させてご満悦なのは刑事としてどうなのか。
「その顔が見たかった……」
って!そのまま殺されて逃げられたら、罪は重ねるわ野に放つわ、迷惑だな君!
更に、助けに来てくれた同僚(横山裕)にもONになると抑えがたい<スイッチ>があるようで、取り押さえる必要以上に殺人犯をぼっこぼこに。こっちも殺人者にしてしまうところでしたよ!もう嫌だなこの捜査一課w

ちなみに今回殺人実行犯は、虐待されて育ち、裸電球に母と同じ香水が<スイッチ>な男でしたが、その陰には保護司の精神科医(林遣都)がいるようですよ。カウンセリングなどから罪を知って通報したり、暗示をかけて自殺に追い込んだりと秘密裏に退治をしているのか……。
そんな点からは勧善懲悪、法で裁けない悪を討つ話なのかもしれませんがどうにも下衆いです。冒頭からいきなり、少女の遺体。その後もエクストリーム自殺に河原のJK遺体。ああしてこうされたと詳細に語ったり、鮮明に映されて嫌な感じ。正義感や謎解き、好奇心よりも、露悪/窃視趣味の方を強く感じて少々残念です。
『お前が深淵を覗くならば、深淵もまた等しくお前を見返すのだ』byニーチェ
ってわけで、エンガチョ。興味深くはあるものの、ドラマを続けてみるのかは微妙です。

あと『合コン頻度が多すぎる」のセリフ。多すぎるなら回数で、頻度は高いか低いなのでは。


「精霊の守り人」最終回 ☆☆☆

これこれ、これが見たかったのよね。
古代の知恵は口伝や祭りや歌の中にもしっかりと残されていること。

シュガが古文書を読み解いて8割までは解き明かしても、最後の詰めはトロガイが知る部族の言葉で簡単にわかることだったり。ラルンガが火に弱いことも、壁画にも描いてあるけど、毎年の祭りの踊りの中にちゃんと描写があるとタンダが気づいたり。そしてチャグムがついに産み落としたw卵を、海まで届けるのはなんと鳥。この辺、地下でシュガとトロガイのする謎解きと現場の気づきが同時進行で小気味がいいです。事件は現場で起こってるんだー!的なw 現場への伝え方がもちろん電話じゃなく、水盤から呪術でお知らせってカッコイイw

ただし、青く光る卵がカエルのそれ的に柔らかそうで……チャグムが投げた後、タンダがキャッチしなおして再投擲ー!って、ぐしゃっといかないのかドキドキ。そしてあの角度だと壁に叩きつけられる気しかしないのでハラハラw 頭上の鳥に向かって投げるなら、ちゃんと下から!運動会の玉入れ競争カウント時の要領で空に向かって投げてくれないと!
暴投でも、ちゃんとカバーしてくれる賢い鳥でなんとかなりましたw
一件落着〜


バルサの弟子になる!というチャグム。じゃあ異国にでも行こうか! と、仲良く連れ立という矢先に、王宮からのお迎え。
戸惑うチャグムに「ひと暴れしてやろうか?」と問うタンダw これはさせちゃダメだってそりゃ子供でも思うでしょー、姐さん暴れるなら問答無用で始めなきゃw 仕方なく
「タンダがいつか故郷に帰れるように」
と、皇太子に、王になると誓うチャグム。うんうん。いい子だ。成長したよね(><)でも「誰かの為に生きるのは愚か」「誰かの為なら、顔も知らないものの為に」と帝王学を諭すタンダも流石です。

王宮に戻ったチャグムの、王への挨拶はひたすら王を持ち上げる嘘っぱちなものに……これも生きる為(王の霊力でってより、王が強い手下をさしむけてくれたからって論調に最後なってて、あれれでしたがw まあ子供の言うことだから許して。それとも聖導師の台本かな)

そして長い日照りの後、例の祭りにて王&王子の祈りで降り出す恵みの……チャグムの卵が海に届いての、雨。
その雨に濡れながら、憎っくきカンバル王ログサム(中村獅童)に向かって櫛を投げるタンダなのですが。その攻撃、届いたのか?撃たれたのは誰? 来年1月までみんな覚えていられるのか?
この際、各シリーズ放映に間が空くのは、その間に原作を読んでおいてくださいね、というお願いだと思っておきますw

「精霊の守り人」2 ☆☆☆

「なんだか分かんないよ!」
と叫ぶチャグム。うん、1話で居眠りしてた旦那もそんな感じです。

ちゃんと見ていればむしろ、いろんなことがはっきりした回なんですけどねえ。チャグムが精霊の卵を産み付けられたこと。その卵を狙って宿主ごと喰いにくる別の魔物がいること。王宮はその辺の知識を闇に葬ろうとしていること。用心棒バルサはチャグムを鍛え、幼少時の自分と同じように運命に立ち向かわせようとしていること。
バルサに斬りかかるチャグムと、ジグロに向かっていく少女のバルサが重なる場面は感動的で、ああ大量に挿入されてきた回想はこの場面のためにあったのかと思いましたよ。でも、もっと回想だとはっきりしていて欲しかったですねえ。

女の子が出てくるたびに「これ誰?」「これいつ?回想?」と横から質問w
んなの吉川晃司がいれば回想、綾瀬はるかなら今でしょ!でも原作を知らない旦那にしたら、その合間にもトロガイだシュガだ聖導師だと「これ誰?」「星読みって何?」と他の疑問も果てしないわけですからねえ。どの場面でも、それがいろんな年齢のバルサなのか、同じくらい色黒まとめ髪の他の女子なのかぐらいは瞬時に分かると楽でしょうねえ。
せめて回想は色調が明らかにセピアだとか!バルサだけ髪が赤いとか(陽子w)、思い出の髪留めが同じとか、他のすべての女子は髪を下ろしているとか……。見分け方を無駄にいろいろ考えてしまいますw

それでも旦那が見続けているのは、音楽がつけられるまでのドキュメント番組をみたから。いろんな動機があるものです。お気に入りは見間違えようもないトロガイで「この人の方がバルサより強そう」だそうですw

さておき地下に幽閉されたシュガは、それでも王国の歴史の闇を読み解くのか?
村ごと抹殺命令が出たチャグムとバルサの命運やいかに。
チャグムの歌で槍振って踊るバルサ、見たかったですねえ。 


「精霊の守り人」1 ☆☆☆

ナイス異世界、衣装美術に気合入ってますね。

川に落ちた王子チャグムを救った、通りすがりの用心棒バルサ(綾瀬はるか) 
なぜか感謝どころか幽閉され、母である第二王妃の依頼で王子を連れて逃げる羽目に。王子の周りで起きる超常現象……少年は何に取り憑かれているのか?

色黒の綾瀬はるかが新鮮ですw
この世界で色白でツルピカ綺麗なのは貴族ってことですね。王宮の場面では韓国ドラマを見ているような気持ちになりつつも、森を駆け抜けての戦いや市場など、どの場面も原作の雰囲気を大事に再現しているのではないでしょうか。殺陣が見応えありました。

配役がいいですよね。幼いバルサを連れて逃げる吉川晃司、あの銀髪がもう反則w 星読博士シュガの林遣都もイメージそのまんまかも。藤原竜也が「神」=国王なのも大笑いw 腹黒い現人神、似合うw 第二王妃の木村文乃も美しかったですねえ。
しかし呪術師のおばばトロガイは誰だったのかなと調べてびっくり高島礼子w 美人女優に何をさせるんですか何をw

王宮育ちから追われる身になり、下々の暮らしや口の利き方を学ぶ羽目になるチャグム王子。
世話になる『頼まれ屋』の寝ぐらを、牢屋と勘違い。そりゃ狭いし汚いしw 一人まっしろなほっぺたで、むすっとしてて可愛くないぞ。でもきれいな娘さんに「ちっともきれいじゃない、汚い」と言ってしまったことを、去り際にはちゃんと訂正し…まあ謝ってはいませんがw 身なりは汚くとも美醜はまた別と分かった、それも成長。
旅の終わりには、どんなにたくましく立派になることでしょうね。この先の物語の展開と合わせて実に楽しみです。

原作を知らない旦那は途中で沈没。わかりにくいかなあ、確かにバルサの子供時代を挟み込むより、今どんな暮らしをしている人なのかをまず、下々の暮らしと共に見せてくれればよかったかもしれませんねえ。
でも原作大好きな私としましては、重たい本をワクワクと読んだあの頃のように、ドラマでも楽しめそうで嬉しいです。


「シメシ」1 ☆

それであの1日1組、貸し切りで食べた煮込みハンバーグはおいくらなワケ?


”レストランは閉店、シェフは鬼籍

永遠に失われたはずの『思い出の味』を、再現してみせる店がある……”


って、てっきり「走馬灯株式会社」の様な摩訶不思議系の店だとばかり。入店も、死に場所を探してたら迷いこんで的かと思いきや、いえいえ客自らが予約してますよ。

◯◯年にどこそこにあった、こんな店のこんなメニューでいくら。

なんと厨房ではそこから、当年代の主要仕入れ地域を割り出し店主の気風から肉の等級を推理し、客の思い出話を加味して……要は人間業で普通に調理していくのでしたー。えええええ

(亡きシェフ修業先のレシピもあるものの。再現度には皿の色/大きさや盛り付け等の見た目も必要でしょうよー無理無理)


調査ついでに依頼人の経済状況や、保険金で返済するために死ぬつもり……とかいうきわどい情報も掴んでるんですよ、料理関係なさすぎるw


で、その思い出の味に再び出会えたら、そこからまた人生が始められる…ので『始飯(しめし)』と呼ばれ、進むべき道をしめしてくれるんですってよ。何そのうまいこと言ったぞ感w 


食事って、美味しいだけじゃなく誰と食べてどう楽しかったかも大事なもの。貧しくても優しい両親と家族揃って食べた料理なら、やっぱり愛する妻子と家族揃って食べてこそ同じ幸せな味になるんじゃないでしょうか。

でもドラマでは、細かいことあれこれ聞かれて、待たされて、じーっと見つめられながら一人きりで食べて、挙句にシェフの若造には「アンタ」呼ばわりで死ぬつもりだろとか余計なお世話。
もうここでとっとと出てっても構わないだろうに、小娘給仕につきまとわれ妙に励まされw スタッフが全員若くて佇まいカジュアルなのに、おもてなしは濃厚すぎるんですよ。

それで出てきたら、ドアの前で泣いてる妻と娘。なんなのー!

「お父さん1人だけ豪華なランチ食べてずるい…!」の涙か(違)


席を外したりもしつつ見てたので、妻子がなぜ居たのか不明瞭ですが、もし店が呼んだのならここは食事中のテーブルに通して、家族で食べて、死ぬつもりの主人公が翻意する展開にしてほしいところ。

もっと言うなら、最初に一口食べた時には「美味しいけど、違う」そして家族で食べて初めて、ああこれだーなんて言ってくれたらもう期待してた感じでしたけど。そもそもそういうスピリチュアルより、仕入れ先が福島か栃木か、当時の人参はこの品種か、ってデータが大事なのなら、私の期待の方が間違ってるわけで。さて。

面白くなるのでしょうか……。

一方で、自分だったらあの店のあれ、食べたいな懐かしいなーなんて思ったり。 


余談ですが、思い出の誕生日会食はまるで「一杯のかけそば」でしたね。家族で来て注文は1食分…それはルール違反でしょう…。パンのみ2皿でいいから頼まなきゃよ。 それもできない貧乏なのに、服装は小綺麗でちゃんとおしゃれ。そんなあたりも違和感でした。

「玉川区役所 OF THE DEAD」1 ☆☆

なんでこう巨乳かなw


ゾンビが日常に存在し、予防接種もある世界w

駆除するのにも経費がかかるしで、噛まないようにマウスピースつけたら放置な模様です。

脚が速いだけが取り柄の主人公赤羽(林遣都)は、『100m11秒』という採用基準をクリアして公務員になったー!と思ったら、そのゾンビ対策がメインの特別保健課の採用だったのでした。

走る林遣都。ナイス見せ場です。


で、市民の通報で出かけて行くと巨乳ゾンビw 胸元の開いたワンピでサービスカットです。

冒頭に登場のゾンビも巨乳で胸開きでしたよー。まあ深夜だからいいですけど、だったら男のゾンビもパンイチ腹筋割れでどうですよ。


朝起きたら彼氏がゾンビになっちゃってた。

泣きわめく彼女ですが、記念撮影と称して自分から近寄って、写りがいいようにマウスピース外そうとして噛まれてるとかバカすぎてちっとも可哀想じゃないですよねw


とにかくゆるーく進むので、1話中一番驚いたのはゾンビ関連でもなんでもなく、主人公がずーっと口にくわえて走ってた食パンを手に取った上司が、半分を返してもう半分をちぎって…普通に食べたことでしたw うわーw 


特別福祉課に吹きだまったダメ公務員が、もっと動き出したら面白くなりそうです。
竹刀をもった美女がラストで加わりますが、殴ってもゾンビはちょっと止まるだけでしょう?何が死体んだろう←変換ミスが面白かったのでこのまま置いておきますw

「銀二貫」~最終回 ☆☆☆☆

ああ良かった、やっと真帆さんと結ばれて。


でも祝言で終わるのではなく、生涯一番頭だった善次郎さん(塩見三省)が

「ほんに安うていい買い物だした」

と松吉を褒める言葉で締めてこその「銀二貫」。大満足でした。


思わずガイドブックも買い、寒天みつ豆やところてんを食しながら何度も観返してしまいます。これまでの感想で書き漏らしましたが、毎回鳥や蝉の声、風鈴や寺の鐘の音といった、町の自然の音の取り入れ方が絶妙でしたよね。

最終回でいったら、松吉が火傷さえいとおしいと言う場面。
音楽が消えて、真帆の襟巻きに松吉が手を伸ばすところで鳥の羽ばたきが聞こえます。静かに張りつめた空気を表すと同時に、真帆を解き放とうという松吉の決意をうながす様でした。


それにしても糸寒天が出来た回、よーしこれでと思った視聴者は多い筈。でもアンポンタン松吉は自分から何もしないんだからー。

「もう会わない」

というおてつとの約束を頑に守り続けていて歯がゆいったらありゃしません。おてつからは会いにきてるんですからもういいのにー(><)泣いて諦めたおサキちゃんが可哀想じゃないですか。


と、言ってる間に出る杭は打たれるわけで、糸寒天が売れ過ぎての営業妨害。新たな天草仕入れ先を探す半兵衛さんに銀二貫が渡ります。

更には父を手討ちにした仇の建部玄武(風間俊介)が現れて、鶴之輔の命の代わりの銀二貫もまた立派に役にたったことを知らされるわけですが…。


不正を働いたのは玄武の父だったとか今更打ち明けられても何が戻るわけでもなく。 


慟哭する玄武とのやりとりも胸を打ちましたよね。

不意に刀を取り上げられて育ちと違う百姓/商人にされ、喜ぶべき収穫/売り上げが心の底から嬉しくはない違和感、疎外感。

あの時、殺す側殺される側だった仇同士がこんなにも似た道をたどって居たなんて。またとない理解者になれる筈ながら、許せる筈もない憎い相手でもあり。

ついに刀を手にして斬りつけ……!!

鶴之輔はまだ確かに松吉の中にいて消えないのだと井川屋の面々も凍り付いたでしょうけれども。もちろん狙いは玄武から外されて、叩ききったのはその自分の中の鶴之輔だったのかも(リトル本田か!)

今からは商人として生きていくのだと宣言。そして妻子の元へと玄武を返してこその松吉ですよね。


そうこうする間にも

「へてから」「へてから」

と簡単に何年も経ち、梅吉もサキもそれぞれに子どもが増えてますよ!

おてつのお母さんが亡くなり、さあ今度こそ真帆に戻って松吉と一緒に…と誰もが思ったでしょうに、やっぱりそこでもサキに背中を押されないと会いにいかれないのか松吉(><)

それでもやっと祝言の話になり、暖簾もゆずられて万歳かとおもったら

『銀二貫を寄進してから』

になるとは……さすが(><)


これじゃあ更に何年待たされることやら、だったのですが。
なんと真帆の協力で寒天羊羹が完成……!!
 

寒天が縁で出会った真帆と松吉。火事での辛い別離があっても、だからこそ真帆は団子や餡を扱って生きてきて、いま晒し餡と砂糖を分けて寒天に加える提案が出来る。なんて巡り合わせでしょう。
そしてあああ、美味しそう。

何気なく食べているものが、こんな試行錯誤から生まれ誰かの人生を左右してきたのかもと思うと不思議ですねえ。



そして出来上がった新しい食べ物『練りようかん』を、菓子屋に持ち込む井川屋の旦さんと番頭さん。作り方を教えるから井川屋の寒天を使ってバンバン売ってくれーって、互いの領分は守って幸せ、商人の鏡です。


やはりNHK時代劇の名作「浪花の華~緒方洪庵事件帳~」といい、作品の出来にも増して、今住む大阪の物語だからこその愛着があります。こんな町大阪に住むことになった自分の人生の不思議も噛みしめてしまったりして。


ちなみに「銀二貫ガイドブック」にはレシピもついてます! 作中の食品を作る係の人は、手慣れた完成品を作るより、松吉がたくさん作る失敗作の方が加減がわからず大変だったそうですよw 確かにw

寒天作り今昔や天神様周辺の観光案内、もちろんスタッフキャストのインタビューもついて読み応えたっぷりです。

「ほんに安うていい買い物だした」 なんてねw

「銀二貫」5 ☆☆☆☆

松吉のアンポンタン!(って江戸時代からの言葉なんですねw)


融通が利かない直球男。どう見ても真帆さんなのに違う違うと避けられて『おてつ』と名乗りまでしてるなら、事情を察してもっとそーっと声をかけるとか。住まいのご近所さんに様子を聞いてみるとか!やり方ってものがあるでしょう(><)

あの大きい目でぐいぐい迫ってこられたら怖いんですよー。

しかも、彼女が違う名前で呼ばれる度に横にいるお母さんが取り乱すじゃないですか。大声出さないで下さいよー。


あまりに察しが悪いので、ついに井川屋まで訪ねてきた真帆=おてつさん。大火事の時の嘉平の死を淡々と語り、同時に娘てつを亡くした女性と寄り添って母子として生きてきたというのです。

だからこれからも、おてつとして生きる、と。

もう真帆と呼ばないでくれ、特に松吉は、と。


「おてつとして」「おてつとして」と、何度言うのと突っ込みたくなるぐらい繰り返すのですが、自分にも言い聞かせていたんでしょうね。真帆と呼んでくれてた人たちと会うことは、幸せだった時代を思い出すことでもあり辛い筈ですよね。特に松吉とは。


それでも諦めきれない松吉、おてつとして来いと言い張っての冒頭の「アンポンタン!」

あの小さかった少女がいつの間にか大きくなって、怒られてますよw そう思えば本当に、生きていて良かった、会えて良かった(><) 

旦那さんの計らいで今日だけは真帆として、天神さんを松吉と2人で歩いて。番頭さんにも

「生きていてくれてありがとう」

と泣かれ。

番頭さんの大事な人は火事で亡くなってしまったんですものね。

本当は事情だけ話して帰るつもりで来た『おてつ』でしたが、この井川屋に来たことで火事以来初めて、生きていて良かったと思えたそうですから、ゆっくり話せて本当に良かったです。

またそんな辛い言葉を、『おてつ』ったら笑顔で言うんです(TT)


嘉平の供養に、新しい寒天を作ると約束を交わす松吉とおてつ……鶴之輔と真帆。


指切りでつながる小指と笑顔がね。

抱き合う以上に心通っていましたよ(><)

前回の感想で、らぶらぶを期待だなんて軽く書いたことを後悔するほど心揺さぶられる名場面でした。


また、2人を天神さんに送り出したお咲嬢さんがね、あれは誰とか松吉の何なのとか話題にもせず黙って洗い物して。お里さんも、口で慰めたりせずポンと肩を叩くだけなの、ぐっときました。

その前のお里さん出戻り話の場面も、またたまらない名場面。

おんぶの赤ちゃんが可愛くて、番頭さんの子守りが可笑しくて

「いつの間にお里さんが産んだかと思いましたー」

なんて軽口、私だっていったかもしれませんもん。そこからの子を産めずに離縁という打ち明け話を、終始笑顔で軽く軽く話すお里さん。きいたお咲さんが素直に泣いちゃうのも意外なら「気にしないで」や「いいのよ」でなく、泣いてくれた気持ちに「ありがとう」と礼を言うという。お里さんとお咲さんの気持ちのやりとりが素敵だったんですよー。


いろんな笑顔に泣かされる回でした(><)


「銀二貫」4 ☆☆☆

番頭さんの底力!

いざという時ためのへそくりがあったのでした。 しかもそれって、旦那さんが火傷つくりながら料理してるぐらいの困窮には、出して来ずにほったらかしだったお金ですからねw 

本当に大事な時なら惜しみなく吐き出せる。そういう人たちだと思えば、松吉が死にかけた時に居たのが番頭さんでもやっぱり銀二貫払ってくれたんじゃないかと思えますよね(まあ主人が自分の金の使い道を決めるのと、奉公人が勝手に払って1人連れ帰るのはずいぶん違いますがw)


というわけで、京都の火事で仕入れ先を失った井川屋が、店を畳む代わりに虎の子を吐き出してなんと半分は仕入れ先だった寒天屋さんに見舞金に。残り半分で代わりの仕入れ先をみつけるまでなんとか、四散せずに食いつないでいけるだろうとの算段です。

いつのまにやら時が過ぎ、旦那さんと番頭さんはすっかり年寄り扱いで松吉梅吉がしっかり成長していても、やはりここ一番には亀の甲より年の功ですね。
 

真帆屋の焼け跡で、偽の琥珀寒を売る店がある。

そんな噂を聞いて怒り心頭、ぶっとばしてやろうと駆け出す松吉を「侍になっとる」と止め、才覚で生きていくのが商人ぞと諌める旦那さん。年寄りでもカッコいいです(><)

寒天場見舞いでの再会に「鶴之輔です」と名乗った松吉。その当時はそうだったんだから、当然の名乗りではありますが。やはりまだまだまだどこかで侍が残ってるんですね……。


しかして、覗くだけと約束させられて偽真帆屋に立ち寄る松吉。

そこで暴れてた女性と一緒に逃げて、「離して、松吉!」と彼の手を振りほどいたその人は、じゃーん!真帆お嬢さん(嬢さん=いとさん、という大阪弁の響き素敵ですよね)
火傷の描写がソフトで、あれなら通行人に後ろ指さされる程ではないだろうと思ったりするのですが、まあそこはそれで。

あの小さかった真帆ちゃんも大きくなって、もう傍目にもお似合いなお年頃ですね 

井川屋には松吉に惚れてる別の嬢さんも出入りしていて、松吉のぴんと伸びた背筋が好きなんだそうな。そちらに婿入りすれば店を継げると周りはいうでしょうけどねえ。
らぶらぶな展開が楽しみです。 


「銀二貫」3 ☆☆☆

「琥珀寒」食べたーい(><)


とうとう左前の井川屋は、料理の女子衆も雇えずに寒天づくしで食いつなぐことに…!

って、あの散らかった台所に謎料理。 まるで少年漫画のドジっ娘弁当そのものじゃないですかw 旦那様萌えw


美味いと思えない寒天を商い、腹も減り過ぎでやさぐれる松吉。いえいえまだ鶴之輔、だったんですね自分の中では。

折れてても使う時には同じ

などと、売る側からは決して言ってはいけないことを口にして料理人嘉平にぶっとばされるやら、松吉ラブの真帆ちゃんに介抱されちゃうやら。「あ~ん」ってw


おかげで商売の厳しさを知り、家庭の温かさを知り……

井川屋でも両方与えようとしてくれてた筈なのになw 嘉平の店真帆屋が松吉の第2の家のようになってしまっています。
嘉平役のほっしゃんは「バンビーノ」でのパティシエとか今回の料理人とか職人が似合いますねw 芦田愛菜も恋する真帆ちゃんを好演。真帆の屋で油売るパートは楽しいのですが……売るのは油じゃのうて寒天だっせー!


寒天場の辛さときつい匂いが思い出されて、寒天を食べられない松吉でしたが、本来はほぼ味が無い寒天。

でもその味がなさこそが肝心で、他の素材の邪魔をせず固めてくれるんだと嘉平はわざわざ実演で教えてくれます。

その嘉平考案の寒天料理、琥珀寒の大ヒットで店も繁盛、卸してる井川屋も繁盛~万々歳~


と、思いきや好事魔多し。火事です。

必死にかけつけるも焼け崩れた後で……以下次週(><)

ムック本まで出版されているんですね。
近所の商店街の本屋でみかけて、買おうかどうしようか悩み中。 

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