ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

林泰文

「警視庁機動捜査隊216」7  悪意の果て ☆☆☆

シーズン7作目にして、西村さん改名後「西村まさ彦」名義で放映される、多分第1作目。 例によって、機動捜査隊が朝から出会うあんな事件こんな事件錯綜する24時間を追います。
駐車場でネイリストが殺され、またその近所で酔っ払いが鉄パイプを振り回す。逃げ惑う母娘連れの、出稼ぎ中の旦那は傷害事件を起こし逃走。家族に会いに来るはずと新潟から追ってきた刑事が管内をうろうろし、駐車場警備員は痴呆の妻を病院から連れ出し、ネイリストに予約を入れていたモデル真奈美(矢田亜希子)の夫は浮気していて……。

そんな今回の合言葉は「ネットの闇」。
冒頭から街角でおばあさんが倒れ、ヒロイン舞子(沢口靖子)が介抱しても周囲は
『倒れたよ』
『大丈夫かな』
とツイートするのに忙しく、救急車さえ言われてやっと呼ぶ始末。これ、ちょっと前なら誰も立ち止まらずに亡くなったりする無関心の方を問題視されたでしょうに、今時はこうですか。
更に、殺されたネイリスト瑠璃子(冨樫真)は人気ブロガーで、優雅な嘘セレブライフを発信しながら現実には、せちがらいクレームや恐喝を繰り返していた事実が浮かび上がります。こっちで居酒屋を潰し、あっちで小金をせしめ……。そのうち全能感を持ってしまったのでしょうか、借金を申し込んできた真犯人への罵りがエスカレート、殺されるに至るわけですよ。キチガイ演技が凄すぎてあまり可哀想に思えなかったのですが、たった半年前までは優しい普通の人だったそうですから……舞子が最後看破するように、夫の不貞が彼女を変えてしまったのでしょうね。
瑠璃子の夫(林泰文)、実は酔っ払いが暴れたきっかけがこいつのタバコポイ捨てだと何度も回想され、大人しそうだけどいい人ではなさげに印象つく演出がナイスでした。また、逃げ惑う間に幼女が証拠品を拾うのですが、その品が子供が持っていればおもちゃに見え、大人が持てば高価な可能性もなくはないというギリギリなデザインで、選んできた持ち道具さんGJ。
他にも、瑠璃子の偽セレブライフのネタ元は真奈美なわけですが、真奈美のSNSは海外旅行も高級店もでてこない地味なもの。本物の金持ちは妬まれないように庶民的にしてる…とあってナルホドw 老夫婦を追う時も、車椅子は舗装してない道は行かれない、とネコさん(赤井英和)の介護体験が生きるセリフが良かったです。
また、逃亡旦那の事件は最終的にはネイリスト殺しから浮いていましたが、それでも追う刑事が実は『逃亡先で捕まるより、地元で自主の方が罪が軽い』と、事情ある加害者の方に思いやりを見せていたり。強面警察官が奥さん働くパン屋に現れ、ああ旦那の事件で聞き込みが……と思わせておいて、事情を聞かれるのはパン屋の主人(住田隆)、実は瑠璃子に恐喝されていて……という場面もちょっと笑えて、今回なかなか良い翻弄され具合の一作でした。
しかし『ネットの悪評で客足が落ちる』ってドラマでよくありますけど、ひとりの書き込みでそこまでの力ありませんよね。

捜査一課の若造がやたら嫌な奴に描かれていますが、その上は好人物。例の<舞子のミスで通行人死亡>事件の時に舞子の上司だった人物で、舞子に捜査一課復帰を誘いますが……
『わたしは、街を守ります』
まだまだこのシリーズ続きそうですね。

コミックリリーフ土居さん(西村まさ彦)は、今回も舞子のための便利屋さんw 人気ブログ取材で知った瑠璃子の情報も提供したし、真奈美のブログも見せてヒントあげたのに、冷たくあしらわれて「ちぇー」と可愛く拗ねてましたよ。 待ち伏せられて出くわすたび、ネコさんが気を使ってそっと席を外すのがもう笑いどころです。 そして事件解決の朝、ネットも文字も道具で使い方次第、といい感じにまとめておいて、じゃあ朝食食べに行こう! 近くに良い店が…とネットで検索w  さっそくネット功罪の功の方を披露なのでした。
お後がよろしいようで……(^^)


「ナポレオンの村」2 ☆☆

結核で入院の母(菅野美穂)と、面会のために越してきた父(林泰文)&姉妹。トトロのサツキとメイですね。

下の子は無邪気で可愛いけど、上の娘は生意気で許せないと大人気ない村人たちw せっかく出番増えたのに、そんな。そりゃ本当に失礼で可愛げなかったけども、結核病院に近づくなだの、入院患者の家族とわかると後ずさりだの、村人たちだってかなり失礼です。
病院は昨日今日できたわけじゃなし、不安を抱えた家族は時折来てたでしょうに。でっかいトトロはいなくても、サツキとメイの隣のばあちゃんみたいに暖かく受け止めてくれる人がいて欲しかったですよね。

それでも主人公の脅しを受けて、家族を受け入れる気になった村人(かえって情けないよw)
川遊びや土鍋づくりを通して笑顔の増えていくお姉ちゃん(川から引き上げて、即また突き落とす唐沢ヒドイw アドリブかなw) 美味しい水を取りに行って遭難し山狩り、心底大迷惑をかけた時には皆に謝ることができました! って、それは当たり前だから! 登場時の癇癪と混ぜちゃ違うんじゃないでしょうか。まあいいけどさ。 
危篤の母を置いて水を取りに行ったのは、唐沢が急かせたせいw 子供相手にそれもヒドイ話で、イイハナシダナーとなり難いのはどういう意図でしょう。 確かに間に合って、手作り土鍋でたいた美味しいお米をお母さんは喜んで食べてくれましたけどね!

そして、法王さまにも同じお米を献上!お喜びいただきましたよー 
ってのが原作本のタイトルなんですね。そ、そこをこんな、はしょったエピソードにしていいんでしょうかw
TVで紹介されて全国各地からの問い合わせ電話もジャンジャン。表敬訪問されて、関係ない市長が握手、イタリア語で挨拶なんかしていて可笑しかったですけども。これで廃村になんかできなくなりましたよねw 


「JINー仁ー」9,10☆☆☆

謎が動き出しましたね!!

前回のTHE江戸!な火消しと医者の心意気の話、久々にまわりの人間でなく仁自身が大活躍で涙の感動なしに面白かったです。そこに伏線で撒かれた野風の誘惑が、今回の身請け話につながりまして……薄くなる写真の彼女!

実はこの週末に原作を貸してもらって一気読み。また違う魅力で面白くて、展開が同じところと違うところを分けて考えるのが今大変です。例えば野風の今後も連ドラでは違うのかも。
何しろドラマでは毎回の指針になっている「未来の写真」も「救いたい恋人」も原作にはいないのですから。そして、その写真だけを見つめ、欲しい未来のためになら野風を見殺しにしても構わないかもしれない仁先生の瞬間の狂気もドラマだけの味として、野風や咲希の恋心を切なく盛り上げる素晴らしい脚色になったと思います。サキさんの想いもまったく一方通行でしたしね!ドラマの仁先生鈍すぎる!!(役者さんが若くて親子ほどの年齢差には見えないし。ミキさんに惹かれたままという設定がここでも活きてます。)

さておき、先生は「野風さんが身請けを前向きに考えるとミキが戻る」と考えた様ですが、そうかなあ。ともかく生きて子供は産まなきゃなんだから。火事の夜も、もうすぐ房事←乳ガン見つかる予測で余命が伸びたという線はないのでしょうか??
原作ではこのあと、やっぱり手術となって結果ガンを見逃したもう1人の医師の面目丸つぶれ、恨まれてあれこれ画策されてしまうのですが……ドラマの方ではそれほど大事にはならないのかも。
それより頭痛です、謎の男です、崖落ちです!!龍馬さんはどこに消えちゃったの??さて。
林康文がちょっと見れて嬉しかったわ。 

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「Mr.BRAIN」1☆☆☆

ペナント剥がすより、血で汚す方が簡単で早くない?←ダイイングメッセージ隠滅。
出張先の○○村に、去年行ってたらどうするつもりでしたか!

とか言いつつ、豪華絢爛キャスト&セットで楽しめました。
ユースケサンタマリアを登場させておいて、序盤でいきなり犯人でした、って! 贅沢だ!!
冒頭だけの広末、芸人アーチスト美人目白押しの広?い科警研!!
でも、主人公が「つくもです九十九です」&「脳科学」「脳科学」っていちいちうるさいのは勘弁(^^;;;)

確かに脳は面白いです。
吊り橋理論とかね、脳は嘘はつかないけど簡単に騙されるよ?
そして”嘘をつくとき”はさておき、重度知的障害の児童が”思い出す”時に目玉だけ上に向けたので驚いたことがあります。そういう仕草って、真似して学ぶ社会的なものだと思っていたので。あれも本能的に脳がそうさせているの?
と、普段から興味ある方面なだけに、どれもどっかで聞いた話。でもそれはいいんです。パズルのピースは「キイナ」と似ていても、格段に気の利く組み合わせになっていて飽きませんでした。

この調子で毎回「右脳」「左脳」いいながら事件を解決して?最後には記憶を取り戻し=科学者九十九は消滅して、ホストに戻るのでしょうか??(でも誰かを好きだった記憶だけはハートが覚えてる、みたいな??)

ホストの金色短髪から、5年でロン毛科学者になった木村拓哉(この辺、「スマイル」よりは時間経過が分かり易かったですね) よくも悪くも彼のワンマンショーなので、いつものキムタクにどれだけプラスアルファを見せてくれるのかを期待しています。
白い病室、なくした記憶を不安がる弱々しい声には不覚にも胸キュンでしたわよ!!
(しかし、アグネスラムは見舞いの品なの? 誰からですか 笑)

水嶋ヒロも可愛いけど、好みの脇役者さんトップ2林康文と山崎樹範が出ててしかも並んでて嬉しい♪

「相棒5」記憶喪失 ☆☆☆

 ♪捜し物は何ですか〜♪

 昨日の自分を覚えていない。そんな男につき合って1日の足取りを辿りましょう…とは、確かにヒマな特命係じゃないと出来ないお仕事で、のっけからワクワクでした。
また、容疑者のハザマくんがいいんだ。
思わず助けてあげたくなっちゃう、困り顔の似合う林康文。たまたま深夜に観た映画「dokidokiヴァージンもう一度I love you」以来のファンであります(高校生当時と今と、変わってませんね) 山崎樹範といい、こういう純朴な感じ好き(^^)

 で、どんどんと足取りを辿って、彼が無罪になるかと思いきやホントに強盗一味で、分け前金までもらっちゃって??牢屋にまで入れられちゃって??殺人も自供??
 相手が右京さんだから良かったようなものの。本当に犯人にされちゃってたらどうするのー。

 真犯人も掴まって、最後はほのぼのカップル誕生。どうかお幸せに〜♪

 しかし、リアルに考えちゃうとあの2人の交際は難しいかも。
そして「花の里」での一同も激しく無神経。

彼女の不幸な過去を、知っちゃったんだよハザマくんは!
「本当に記憶喪失になりたい」
と慟哭したままならともかく、幾日もたたないうちに事件を肴にあの談笑。世話になった特命2人だけとならまだしも、初対面の姉さん達まで詳細を知っていて平気?
君にとってそれだけのことでしかなかったなんて。

 彼女は彼女で。自分が事情徴収された時点で、同じ事件に関わった彼が何かを知ってしまったかと疑心暗鬼になっていそうなものですが。(また、連行したのが特命じゃなくて捜1だから!要らないこと言ってそうだもん)
 事件のコマに軽々しくレイプを扱って、事後がこれって脚本家のジェンダーセンスが疑われます。

 まぁそういう憤りを脇に置くと、左利きの真犯人逮捕のあたりは実にコメディ(^^;;;)
手帳に挟んで御大切に持ってた写真が野郎3人のスナップって(笑)どんだけ仲良しですか。まさかこっちでも怪しいビデオがあったりしませんか。

 
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ちなみにじゃすみん「蟻地獄」評はこちら

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