ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

松山ケンイチ

「隣の家族は青く見える」~最終回☆☆☆☆

野間口徹=イケメン説!

あちらもこちらも収まるところに収まって、大団円。これからの続く幸せが確信できる素敵な最終回でした(^^)
ずっと楽しく見ていたのですが、途中で書くことはあまりなくて。だって大器の浮気なんて絶対ミスリードだしw 逆に妊娠や受験や離婚やカミングアウトはどっちにどう転ぶか、何が幸せなのか、可能性がありすぎて着地点が見えずにはなんとも言いがたいものが。

大器と奈々は、体外受精にまでトライして一度は妊娠を喜んだものの、結局流産に……。
『大器を父親にしてあげたかった』
と想い悩んだ奈々は家を出るわ離婚を言い出すわ……orz  驚愕する大器。でも確かに、不妊治療前も、授からないなら夫婦で暮らそうとは言わず、そのうち出来ると楽観的だっただけでしたものね。やっと戻ってきた奈々に、それでも奈々と夫婦でいたいんだと言えて(知ってたけど!)、奈々は奈々で仕事で子供と関わっていきたいとキッズダイビングを企画。休日も子供のいるイベントを避けずに2人で楽しんで。

このまま可愛いラブラブ夫婦でいるも良し、案外そのうち自然に妊娠するかもしれませんよねー。めでたしめでたし。

同性カップルのところは、同僚女性のちょっかいにも負けず、実母の無理解は実の息子より朔ちゃんの愛嬌で切り抜けて。夫婦に準じる様な形で自治体にも届け出て認められましたよー。お母さんも祝ってくれるいい関係に。え、養子をとったら孫も出来るかも?

小6男子亮太をひきとったセレブカップルも、案外すぐにいい関係に。主に甘やかす実父はともかく、”成人の同居人としての責任”だけと言う ちひろも「うちの亮太」と庇って喧嘩をするぐらいにはちゃんと保護者じゃないですかw この、母親になる気がない距離が逆に良かったんでしょうね。

亮太の誕生日のエピソードが好きです。
サプライズでちひろが作った人生初ケーキを、なんと叩き落す亮太。 でもちひろは怒るより「どうして?」と、とっ捕まえて聞くのです。そして誕生日=実母の命日(亮司パパもこれは教えておこうよ……)、祝えないと知って謝るちひろに、高ぶった亮太が続けて吐露した子供らしい後悔
『自分が帰って来るなと言ったから、お母さんは死んだんだ』
を聞いた時には、きっぱり怒る!そんなわけない、我が子が寂しくて言った我儘を、母親がわからないわけがない!と、いつになく抱きしめてまで慰めてくれるんです。
……こうして書いてると泣けてきますけど初見時は、誤解もすれ違いもないスピーディな展開に圧倒されましたねw 毒親に育てられたというちひろ。きちんと親になる自信がないから子供いらない派でしたけど、この人間力なら大丈夫、立派にやっていけると思いますよ。

その初ケーキ、指導したのはインスタ命の深雪ママ。
子供のことで対立、気まずい深雪とちひろ。だからこそ仲直り☆という奈々の発想もナイスだし、深雪も得意なことを教えている余裕からか、自分の境遇を語っちゃったりします。受験に失敗して以来、家ではずっとダメ扱い。褒められたのは子供を産んだ時だけだったのでつい、皆にも出産を勧めてしまった、のだとか。
実家を訪ねた時も、上品で穏やかだけれど確かにダメ出しされてたしw 旦那の失職も言えてないしw 娘の受験に拘るのも、そのせいなのねーと深雪を見る目が変わりましたよね。そして
「そんな親、捨てちゃえば?」
という、実際に絶縁済みのちひろの言葉もまた、深雪の人生を見る目を変えたのかも。違う物差しがあるんだわ、と。
SNS絡みの浪費、受験や仕事に関する価値観の違い……等々と、野間口徹演じる旦那さん慎一郎とはすれ違ってばかりで離婚話も出ましたけど、最終的にはやり直すことに。そこには、受験一辺倒から娘の希望を聞くよう変わったことも大きいでしょうし……。いやはや、驚いたのはそこに愛があったことですよねー。てっきり、エリート商社マンで稼ぎがいいのが取り柄とばかり思われた慎一郎が、深雪には超イケメンだったとは。 松ケン真島秀和、平山浩行と体格にも恵まれた美男揃いの中で、野間口徹一人ごめんなさいガリ勉メガネ系だと思ってたのに。イケメンだったのかーそうかーw

亮太から言い出しての、亮司とちひろの結婚式を中庭で。手作りのヴェール、ブーケには中庭の花。深雪お手製のケーキに、神父役は慎一郎w 4軒仲良く勢揃いして、記念写真で締めくくり。どの家も幸せですね、めでたしめでたし。


「隣の家族は青く見える」5、6 ☆☆

大器が浮気?? 
赤フンドシで? と思うと笑ってしまいますw どうせ勘違いでしょうし。

5話は精子精子連呼、フンドシどーん。
義妹(伊藤沙莉)の出産に奈々ちゃんが立ち会い、義母にも奈々の不妊治療がこっそり告げられたり。業界カップル仲直りエッチの最中に小学生の息子が『来ちゃった』り、ダンスに夢中な娘をリストラ父がかばったり、ビラを撒いた女から「あなたは彼にふさわしくない」と釘をさされる朔……と新展開はありつつも種まきばかり。どれも6話で本格的にこじれだしました。

『まだ赤ちゃんなんか産みたくなかった!』
と切れる娘の頬を張り、謝りなさいと泣く母。「誰に?」ってそりゃそうだよね、義妹ちゃんは兄夫婦の事情を知らず。知ったって、そのうち出来るぐらいにしか若い子は思わないだろうし。それにしても、キレる原因が無責任に赤ん坊をほったらかしてじゃなく、根詰めて全力で子育てして追い詰められてなのが、泣けます。実家暮らしで人手ありまくりでも、ワンオペでも、それぞれに別の辛さがあるってことでしょう。
不妊治療で休みがちになった奈々に、やる気がないならやめてくれと社長。いつの間にか同僚がおめでたで人手不足。これは辛すぎます。

一方広場では、既婚者と事実婚者と同性愛者が語り合いw リベラルw
法で縛られる安心感の功罪ですって。確かにこの輪から逃げる深雪さんは、安心しきってますよねー、堂々と夫をないがしろにして平気。掃除洗濯や子供の世話で自信たっぷりなんでしょう。でも実は母としても娘の嘘を、ダンス好きを知らず。かくあるべし、と他人を説いてまわる自分が一番問題あって、友達もいなさそうで(SNSのために友達役を雇うとかorz)なんかもう。

ゲイを隠すのは親孝行という広瀬、息子の結婚をあきらめていない母。傷つく朔。
息子を甘やかし続ける亮司、扱いに困り呆れるちひろ。まだ亡き母を恋う息子。

まだまだ、それぞれの事情は外からはわからないままなのでした。
ところで独身の須賀健太が妊活事情に詳しすぎw なにが僕の婚活と一緒、ですかw 最後までこのまま解説役なのか、もしや何かあるのか?

「隣の家族は青く見える」2~4 ☆☆☆

『木村さん』子宝で有名?知らなーい。

「みんな違って、みんないい」
と金子みすゞを呟きたくなってしまうこのドラマ。楽しくみているのですが、万人向きではないですかねえ。並んでみ始めた旦那、ドラマのおよそ半分を占める妊活出産問題に飽きちゃって……。でもそれだけならまだ大器と奈々夫婦のラブラブっぷりを楽しみに応援できるかもしれませんが、重ねてBLでは『役者さんも大変だね』と言いながらフェイドアウトでしたよ(^^;;;)
おまけにオバさんがヒスること。

敷地に同性カップルが住んでいようと大器夫婦は気にしない、むしろ愛妻との仲を大器が妬くからカミングアウトされたんだしw 業界夫婦も勿論気にしない、未入籍の自分たちとなんなら同じとまで言うのに、子持ち家庭の奥さん深雪だけがキャンキャンと
「子供がいないとわからないのよ」と奈々を傷つけ
「子供になんて言ったらいいのか」って、学校でLGBT教育するのにね
いわゆる世間代表、ご意見番を自認してうるさいです。

でも興味深いのは、非難されてる同性愛者の広瀬が深雪と価値観が同じで、我慢してひっそりと後ろめたく暮らさなくてはと思っているところ。なのにご近所づきあい必須な住宅を設計して住む屈折具合は、オープンが身上の恋人朔にも私たちにも理解できませんが、そのうちに深雪は違う生活スタイルに理解を、広瀬は自分らしくある生き方に自信を、つけていくのでしょう。
大体、広瀬が『嘘をついた』と非難していた深雪だって、旦那失職を隠してる。それを広瀬は知ってて黙ってるはずなんですから、誰にだって秘密はある、それでいいのに。

自分が他人にそこまで興味ないので、こうしろああしろ言いたがる人って、よく居るけど不思議です。また、妊娠中子育て中って指南ババアがあちこちにいて、顔見知りですらない人が靴下履けだの母乳にしろだの説教してくるんですよ。本当に!

なので大器の妹が愚痴る、帝王切開ダメ無痛分娩ダメ教の信者の旦那さんも、私は幸い未遭遇ですがいそうなの分かります。辛いほど愛情が湧く、楽するな、が教義なようですが、せっかく進歩した医療をなんだと。
そして妹の愚痴をハイハイと聞いていた大器が、出産を自然のままと言い張るバカ義弟と、妊娠も自然にと妻に言った自分を重ねて何か考え出す場面は(オモチャ素材も天然派だしね!)上手いなーと思ったのですが、どうでしょう。一方、奈々母が不妊治療に反対するのは、孫はみたくても我が子に辛い思いはしてほしくないからだとか。家族が反対なら、と諦めようとする奈々は寂しげで……。

とにかくまず、知るところから!と資料をまとめ、奈々母に渡しに走る大器。そんな風に、すべての不理解や摩擦が、LGBTへの偏見も、業界カップルが引き取るだろう前妻の子とのこれからのいさかいも、互いに知ろうとすることで溶けてなくなりますように。

大器の母も深雪と同じ方向で愛情溢れる、うるさめんどくさい人で、問題は山積みですが、素敵な夫大器と素敵な妻奈々がラブラブである限りすべて大丈夫な気がするんです。夫婦の危機!とか最後までなくてラブラブだといいなあ。

「隣の家族は青く見える」1 ☆☆☆

マツケンと深キョンのラブラブ夫婦。でも髪サラッサラの深キョンももう35才なのね。そして、うわー須賀健太が会社員!うわー!

結婚し、まずは貯金&避妊していた主人公夫婦。 憧れの家も買って子作り解禁、して1年3ヶ月たつも音沙汰なし。義妹(伊藤沙莉)の授かり婚をきっかけにクリニックを訪ねると
「検査をするまでもなく不妊です」
と衝撃の宣告を、にこやかにされてしまうのでした。
1年避妊せずにまだ妊娠しない、のが不妊の定義でしたっけ。その後の精液検査なども結構赤裸々に描写されてます(^^;;;) 二人とも機能的問題はなく、旦那の大器(松山ケンイチ)は安心しちゃいましたが、不安な妻奈々(深田恭子)の為に排卵日に合わせた行為&事後24時間以内の検査をしてみることに。でも早朝に目覚ましかけて「ハイ、今から!」と言われても、普段通りにセックスなんか出来やしませんよね(^^;;;;)  しかし可愛い奥さんは、レストランで泣いた赤ちゃんに大器が神対応をしたデートの思い出を語り

「この人と家庭を持ちたい、と思った」
なんて甘く囁いて『普段通り』にさせちゃうんですから、ごちそうさまで~す。

と、大器奈々夫婦だけ見ていたらラブラブ妊活コメディですかね。でも彼らの夢のマイホームはなんと、敷地内に4軒が、中央フリースペースを共有して建っているのでした。

子育てこそ至高!な専業主婦&会社員夫婦(真飛聖、野間口徹)と、子供の要らない業界人夫婦(高橋メアリージュン、平山浩行)欲しいけど出来ない大器夫婦、そして独身設計士(真島秀和)……はゲイで可愛い年下彼氏(北村匠海)が転がり込んできちゃってさあ大変って。あざといわー。何も共通点がないw 一生の買い物に他人が3組くっついてくる家なんて、住みたいですか?
例えば『大型犬が飼いたい』とかさ、ライフスタイルの違いに目を瞑ってでもこの物件じゃなきゃダメだった理由がまだわからなくて謎です。ドラマとしては、揉めたほうが盛り上がるのがわかりますけどね!


映画「の・ようなもの」☆ &「の・ようなもの・のようなもの」☆☆

前者の物語の35年後が描かれる後者ですが正確には続編ではなく。弟子筋の方が亡き前者監督に捧げたオマージュなんだそうですよ。深夜に続けて放映していたので続けて録画。

正直前者は理解不能でした。淡々と、というかだらだら退屈な場面が細切れで続いていって特に山場なく終わり。出会いがあり別れがあり、でもだからなんなんですかー、風俗描写も含め、当時は衝撃的に斬新だったのかな。素人を起用したという主人公志ん魚(しんとと)にも、彼の落語にも惹かれませんでしたねえ。
そして35年、後者で主演の志ん田(松山ケンイチ)がもう廃業した志ん魚を探す旅に出る。
そうオマージュですが後者の映画はもっと普通に起伏があってあらすじがありますよw やっとみつけた志ん魚に1日限りの復帰を頼み込んだのに、大人の事情で志ん田が出ることに。でもそれじゃ筋が通らねえと思い詰めた志ん田は当日失踪。無事に志ん魚が高座を務めたその頃、志ん田も師匠の墓の前で予定の演目「出目金」を嬉々として演じていたのでした……。
納得の予定調和、でもその分記憶に残るものも特になかったかもw うーん映画って難しいw

若い落語家を演じた若者たちがおじさんになり(でんでん、若かったー)実業家やうどん屋となって現れたのは感慨深かったです。しかも、もう役者を引退したのにこの映画だけは出てくれたそうじゃないですか。その役者さんたちと同様、監督さんにとっても青春の1ページとして大切な作品だったんですね。


映画「珍遊記」 ☆

何これ、どうしたのw 
太極拳らしき動きや演武服を着たりするあたりはちょっと興味がもてましたが、大部分はオナラに裸で笑いをとるだけ、あまりの下らなさに真顔のまま見守ってしまいましたよ。そう、見るのやめるほどつまらなくはないのも問題(^^;;;)
原作(未読)から西遊記のお下品パロディとは知っていましたが、ここまでとは。

これを感動作「聖の青春」タイアップの松山ケンイチ特集で放映してしまうwowow、大丈夫なんでしょうか。


「ど根性ガエル」最終回 ☆☆

うわー死ぬ死ぬ詐欺だったw
そして予告のヒロシそっくりな男は、本当にただのそっくりさんw ただし『ピョン吉と出会わなかったヒロシ』で、自分に自信がなく居場所もなく告白もできない腑抜けた男で……(ヘビのTシャツがピョン吉ヘビ版かと思いきや、そっちもただのTシャツか!)でも今度は彼がピョン吉を下敷きにして、2度目のシャツの中生活のきっかけになったんだから。もうそのヒロシ2にピョン吉2を譲ってやれよと思ってしまいました。だってヒロシはもう立派に仲間もいて辛くても空元気で暮らしていけるんだからさ。
せめてちょっと貸してあげて、何か彼の問題を解決してから帰ってくるとかさあ。

普通で考えたら『死んだと思ったら生きてた!』ってめでたいことですが。ピョン吉ってカエルなんだもんなあ……。
剥がれた後、一旦は池に戻ってちょいモテでうまく暮らしてたというなら、そのまま残りの人生もといカエル生をまっとうさせてやるのも愛情ってもんじゃあございやせんかい。
初回からずっといつか訪れるピョン吉との別れを強調してたのに肩すかし、ヒロシも成長したようなしてないような。いくら『いい話』をヒロシが嫌いでも、そりゃないでヤンス。 これって独り立ちなんて、成長なんてしなくていいじゃん、大人になんかならなくっていいじゃんって話だったんですかね。別にピョン吉に死んでほしかったわけじゃないですが、あまりに葛藤なく戻って万歳とされると戸惑います。
 

ああでも、お母さんもカエル潰してきゃーってなってたの、あれメスだよね。ピョン吉にも家族ができる予感……
って! 
そこは京子ちゃんですればいいのに(^^;;;)

「ど根性ガエル」9 ☆☆

そっか、みんな何も言わないんだ……(TT)


ヒロシの胸から消えたピョン吉。

でもこの夏ずーっと死ぬ死ぬ予言してたしねえ、案外ヒロシの早合点で洗濯中とか(窓にかかってたのは、キョウコちゃんの泥汚れTだとか)で、「なに泣いてやがんでえ」と現れてずっこけるオチか?と思いながらみてたら本当に戻ってこないじゃないですか。

こうなるとゴリライモ社の新作『ピョン吉パン』も、ヒロシ家の福女福男を母子でゲットもまるで、手向けの花かなんかに思えてきて。最後に喜んでもらえてよかったなあ…としんみり。

橋のたもとをグシャグシャ探して泣いたヒロシも、気持ちを切り替えてピョン吉跡のシャツで歩き出し、街の人々も「あ…」とは反応するものの、誰も声高に訊ねずに。『いつも通り』と連呼するヒロシの言葉通り、今年も『いつも通り』の祭が福男ヒロシの先導で始まるのでした。


ー 完 ー 


あー、いい最終回だった。あっさり演出がちょっとオシャレだったよねえ。

 

え?続くの?

えーーーー? 何するの? なんでヒロシが2人いるのよ予告??

「ど根性ガエル」3 ☆☆☆

今日のぴょん吉、訛ってたよね?


ゴリライモ社に雇われて、ボチボチと働くひろし。口は達者でも手はぶきっちょなのねえ。おまけに社長が見本を見せると称してつきっきりで『俺の方が上だ』と見せつけっぱなしなんですから、そりゃイライラもするかw でもだからって、早番に遅刻しないように深夜の工場に忍びこもうとして捕まるとかorz またそれを、取り調べから遡ってひろしのダラダラ語りで見せる演出も楽しかったです。

でもねえ、ひろしが情けないねえ。喧嘩ばっかりの小学校時代から、すっかり人が変わって親への感謝を口にするゴリライモ。ひろしだって同じく父を亡くしてるのに、片や社長で片や昨日までプー。この差をしみじみ噛みしめるよりふてくされてるなんて。せっかくの就職祝い会も台無しにしちゃって……1話のひろしに逆戻りじゃん!

それでも母ちゃんに財布、ぴょん吉に焼肉。京子ちゃんにもなにやらカエルグッズ詰め合わせの段ボールを贈る分だけちょっきり稼いだら、もう辞めるーってマジか!「ゴ」リライモパンを「ヒ」ロシパンに出来たらそれでいいのかい!

(一足違いで財布を買って人を追いかけて……譲ってもらったようですが、それもどうよ。あちらにだってあの店であのカエル財布を選んだ理由があるでしょうに)

同じゴリライモの雇われ人でも、工場でパン作りよりパン売りの方がひろしは向いているよね。これからそんな、ひろしができる仕事を見つけていくのかしらん。剥がれかけてるぴょん吉の、最後の日が来てもうサボらないように見張ってもらえなくなる日までに、その天職探しは間に合うんでしょうか。梅さんのプロポーズ成就とどっちが先か←先生も言われるの待たずに自分から言うか、ほかの人探そうよ


「ど根性ガエル」2 ☆☆☆

生きてるだけで環境破壊!
すんごいことを面と向かって、京子ちゃんw
 

おまけに「他人様のものに手を出す様なことはしない」と、いくらダメ息子でも母ちゃんは信頼してたってのに、ひろしときたらゴリライモのトラックを盗んで走り出しちゃいましたよー! ま、本人は『ちょっと借りた』って感じなんでしょうねえ 実際ゴリライモも警察に届けたりはしませんが。

お巡り五郎に母さんに京子ちゃん、みんな寄ってたかって親身に心配する様子に、盗まれてる方なのに負けた気分のゴリライモ……! 懸垂勝負もかけっこも、現在の社会的地位も、どう考えても勝ってるのにね。頑張らなくても勝たなくても、天性人を集めるのはひろしで、京子ちゃんだってひろしの側に立って謝ってくれちゃったりするんだもんねえ。追いかける役も買って出るし!

そしてみてる方としては、あ、ひろし運転できたんだと関心したりw 元営業で成績よかった話も聞いて(だから今ニートでいいってわけじゃないけどw)安心したりして。元がマイナスなだけに印象アップでやんすw

結局、福島まで乗り回しながらゴリラパン営業。

農家の手伝いもして、こっちにくればいいと誘われても、やっぱり戻ってきて……ゴリライモに雇えと態度デカく頼むひろしw 「嫌なことでも頑張るのが根性だから」一番イヤなこと、ゴリライモに頭を下げるんだって、おいおーい 当のゴリライモの前で言うなよ!

まあ冒頭の京子ちゃんといい、そこが幼馴染の気安さなんでしょう。さて就職したら結婚できる……わけもなく、続く。
1話より面白くなってきたかも

しかし京子ちゃん、落ちそうなトラックをぴょん吉ひろしが止めてる時に、君の役目は運転席に乗って前進でしょ!一緒に後ろで押してどうするのw ←この危機をカエルたちが教えてくれるの面白かったですw すごいぞ田んぼのカエルw 

「ど根性ガエル」1 ☆☆

こんな30男はイヤだー(><) という件は京子ちゃん(前田敦子)が面と向かって言ってくれたのでスッキリw

団地の窓にプロポーズを叫ぶw 返事に興味津々でもご近所はガラッと窓開けて「うるせーバカやろー」だよね。続く京子ちゃんからのお断りだってうるさいよ! ……なのに結局、苦情なし。ここが一番、原作との乖離を感じたところでした。もう昭和でも下町でもないところで「ど根性」してるんだね、ぴょん吉は。


そんなわけで、昔懐かし「ど根性ガエル」の実写化です。主題歌懐かしい~(><)ぴょん吉の声に違和感ないあたり、声の満島ひかりがめちゃ研究してしゃべってくれてるんですね。ひろし(松山ケンイチ)もいいんじゃないのかな。

しかし舞台は原作の16年後なので、実は再現度が高くちゃ困るんですw なにも変わってないことを責められるニートひろしw だよね、コーヒー飲む小銭も持ってない30才orz  ゴリライモなんて手広く商売する社長で選挙もでてるのに。「大人」と彼を評する京子ちゃんは離婚して出戻り、ゴリライモのパン工場に就職です(><)……この段階では完全にひろしが負け組ですが、まあ段々に「ど根性」でいいところ見せて、古臭くても無職でもいいやってことになるんでしょう!(さすがに就職はするかなw)

しかし、ぴょん吉がすでに剥がれかけていて消滅の予感。エンディングは既に551蓬莱CM「ある時(ぴょん吉がいる時)」⇔「ない時」状態で、お別れの前にぱあっと一花咲かせる系かも。そこをうまくやってくれたら泣ける……のかも。 京子ちゃんと結婚エンドなら、そっくりな息子がカエルの上に転んで2代目になるエピローグまで妄想しましたw


て、読み返したら大絶賛みたいになってましたが、2話見ようか悩んでますよ。
特撮に驚き、各キャラの現在を一渡りみせられたら、もう満足しちゃってw ぴょん吉ひろしの下町のべらんめえなやりとりも、続くと案外耳障りなんですもん……。 

ああでも、梅さんがよしこ先生にずーっとプロポーズし損ねてるんだから(先生何才?)ひろしも結ばれるとは限らな…どうでもいいやw そうそう、勝地涼の五郎は出色でした。再現度はどうでもいいの。「~でやんす」をあそこまで自然に繰り返せることに驚愕w だからひろしもね、現代ではキテレツな巨大グラサンをキープし続けることに必死にならなくて良かったのに。ぴょん吉シャツをスーツでも着続け、ぴょん吉魂で契約をゲットするサラリーマンでも、ぴょん吉宅配便でもなんでも、有りじゃないですか。で、そこからの別れと自立を描くとかさ。 なのに最近はぴょん吉はお母さん(薬師丸ひろ子)が着てることのほうが多いだなんてさー。

特撮が素晴らしいだけに、見せたいのは進化した映像だけで物語には特に今リメイクしたい主張はないのかもと疑ってしまうんですよ。「デスノート」同様に。

「平清盛」 〜最終回 ☆☆☆

今更ですが平清盛。

重盛の最期があまりに悲惨かつ報われず、呆然。
以後ちっとも感想を書いていませんでしたが、いちおう最終回まで見てたんですよー。

イコール、人非人オヤジ清盛がますます薄汚く我がままに老いて行く様子をずーっと見ちゃったわけで。小汚いと全国から非難された若い頃なんてあれに比べたらピチピチなんだから奇麗なもんです
(いや、中身は同じまだ20代の松ケンなんですけどね)五十歳の宴の頃に若作りだったのは、その後の老いが控えていたからなんですねー

挙げ句のラスト、海の底ではみんな笑顔で清盛を迎えてくれました……って、ふざけんなおらー!とちゃぶ台を返す勢いで暴れそうになりましたよw

でも怒りながらも最後まで観ましたねー。
あの薄汚さも不愉快感も狙いでまんまと怒らされているのかもーと思いながら。さてそこはどうだったんでしょう。
いい子ちゃんで生命力をあまり感じなかった源氏のぼっちゃんよりは何か満ちあふれて目を離せないものがありましたもの。
あのしつこい♪遊びをせんとや♪はきっと一生忘れないしw
思い出深い大河ドラマになりました。 「江」とは比べ物にならないぐらい面白かったですね。

いつか老いた松ケンを目にしながら、清盛を思い出したりするのでしょうかw(私は何才w)

「平清盛」忠と孝のはざまで ☆☆☆

重盛、汁ダクの説得が圧巻。

あちらを立てればこちらが立たず、と滔々と述べる間はまさに重盛の独擅場でした。その時間を丸っとまかされた窪田くん、凄いなあ…。


でも哀しいかな、その訴えが清盛に届く気がしません。

つい先月、五十歳を祝ってた頃はバカ若かった清盛なのに、突然眉毛も白くなり、爺で下品で性悪で……これが主人公だなんてー(><)

西行を斬首はまだしも、成親に食事を与えず餓死させるって!それ流罪じゃなくて拷問!(「職」をあたえず…で、生活力なくて食い詰めたのかと最初思いましたけど「食」でしたねw)重盛と奥さんがもたせた心遣いの冬装束も無駄に(><)


そんな間に源氏勢は着々とやる気を出しているというのに、平家は悪巧みかー。


正直、「海より深い慈悲」と言う程法皇と触れ合ってた思い出もないのですが。でも当時日本で一番偉い人で雇い主(?)だもんねえ。幽閉して言うこときかせようと言う父より、止める息子の方が正しいでしょう!

野望に目がくらんでる清盛はもうともかく、周りのたくさんの親族達には、何空気読んで黙ってんだおまえらっと言いたい。

映画「GANTZ perfect answer」☆☆☆

なるほど『たった一つの冴えたやり方』な解決こそがperfect answerだと。

世界で公開しているんだから、こうすれば戦争はなくなる!と、日本人が言っているんだと思われるのでしょう。まあいいけど。序盤でなら加藤がしただろう、”犠牲の上の平和的解決”を選んだのが、好戦派の玄野だったところがミソでしょうか。


畳み掛けるように続くアクションは、飽きずに見ていられました。地下鉄車両内の戦い、面白かったです。黒服星人がいい!

商店街、偽加藤VS加藤と玄野も、偽加藤が良かった~。
音楽もいいしね!
 

そんな戦い中心で血湧き肉踊ってる中、たえちゃんの弱い子っぷりにはイラっときました。何が『特徴:弱い』だ。ビルからビルへおんぶで飛び移られて、落ちない腕力はたいしたものです。走って逃げた距離だってずいぶんあったよ?極めつけは偽加藤に3回も斬りつけられてもまだ前進する気迫。あんまり死なないので、

『やっぱりコイツも星人だったのか』

と本気で思ってしまったほどですw 

皆がタエちゃんを追いかけてる間は、GANTZ組に殺されたら部屋に来るんだと思ってました。でも星人に殺されたので来なかった。……となると、GANTZにタエちゃんのデータがない=復活出来ない それは加藤の弟も同様だと思っていたのですが?

二人ともサクッと生き返ってましたよね。全能じゃん!
……なのに、玄野は忘れられ、捕われたまま。
一人だけ払う犠牲が大きすぎてなんというか、納得がいかず。タエちゃんが復活出来ないのなら『彼女がいない人生なんて!』と自棄で球入りもアリかもですが、すべて元通りで自分だけいないなんてねー。(ああでも、例えば弟を亡くした天涯孤独の加藤にそれをされても可哀想すぎて困る)


結局星人がどれだけいてなんだったのか、元々黒球はどこから来たなんだったのか、その辺の謎解きもまったくなし。ある意味、ツッコミも入れどころがないわけで、半端な説明をされるよりは謎のままで潔かったのかも。

それともまさか、続編を作る余地を残したとか??
 

☆ちなみに前作「GANTZ」レビューはこちら

映画「GANTZ」☆☆☆

ひゅー、カッコイー!!
 

事前の原作チラ見で、もっとグロくてエロいのかと覚悟してたのですが。逆に抑えすぎで物足りないぐらい。冒頭の電車にはねられて死んだはずのくだり、インパクトの瞬間無しにアパート場面に切り替わられては、まるで撮影風景を見ている様じゃないですか。
『はーい、電車に当たる寸前ポーズ取ってくださーい』的な(笑)
裸体転送も、ニノもとい計ちゃんと一緒に固唾を呑んだのですが、たいして見えないやー。
 

実はエキストラに登録していたので、募集要項で撮影中の様子がちょこっと聞こえて来てました。汚れます、寒いです、捨ててもいいスーツで来られる方、的な。なるほどこんな風に、びしゃーぐちゃーだったんですね(笑) 

と、呑気な観客と違って登場人物はアリエナイ事態に巻き込まれて行きます。ナントカ星人と闘って勝て!
いやいや、もう死んじゃってるんだから。さっさと殺されてしまえば結果成仏出来るはずなのですが、アイデンティティがヒーローな主人公は『闘う』ことを選びます。人にはそれぞれ役割があって……。
就職よりも異星人退治だ!

これって、男性はやはり共感するんでしょうか。勝てそうな気がするんでしょうか。ツレもそうかもなあ。過去の成功体験で本質的に自分に自信があるタイプ。私ならサクッと殺されて終わりな方に自信がありますが。
でも、銃は撃つね。

星人と接近戦してる以外のメンバーが、銃持ってるのに使わないからイライラ。更に、近距離で狙いを定めて、でも引き金引けない場面も多すぎてイライラ。もう「撃てー!」と声に出そうになりました(笑)
といっても、競技射撃していた頃の私はたった60発を2時間半の持ち時間丸々かけて撃つというゆっくり射手で、確実を期す程に引き金引けない気持ちは分かるのですが……襲われてるなら撃とうよー!!あんな大きな的、手が震えている描写もなく撃たないなんて。アメリカでも封切り済みだそうで、彼らにはますます謎だろうなー銃を持ってるのに撃たないアクション映画。それとも
『日本人は銃に慣れてないから』
と納得かな(笑)

他にも、外人さんに計と加藤……ニノと松ケンの見分けはつくのだろうか?と余計な心配をしたりして(体格の大小はかなり違えど、同じ系統の顔ですよね)
ただ、ふたりのキャラの違いがだんだんと浮き彫りになっていく配置には膝を叩きました。俺様チビと弱気な大男。あなたはもっと出来るはずなのに、加藤!なんて。 
 

お話は4月公開の2を観ないと何も言えないので、とにかくGANTZスーツのナイスバディをひたすら鑑賞してきました。いいなあ。あれが着こなせる身体になってみたいものです。
(着こなせる人しか残らなかった、と書いてる方もあって笑いました。そういう基準もあり得る~) 

追記:続編「GANTZ perfect answer」のレビューはこちら) 

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ちなみにじゃすみん「蟻地獄」評はこちら

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