ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

村上虹郎

「この世界の片隅に」最終回 ☆☆☆

みんなが、誰かを探している街になった広島……。

その広島の、それも二人が幼少期出会ったその場所で再会を果たす周平とすず(その話、まだお互いにしていなかったとかびっくりw)父母は死に、妹も被曝で体調を崩しているなか、広島で所帯を持とうかと提案する周平ですが『呉が自分が選んだ場所』と了承しないすず。そんな夫婦に懐いてくる、腹をすかせた孤児。それが娘の節子さんだったんですね。
焼け野原を息絶えるまで手をつないで歩いていた、そのお母さんも最期には右手が無かった。だからすずの欠けた方の手に「おかあちゃん」とすがりついてきた……そんなことがorz

しらみだらけの子を、突然家まで連れて帰っても誰も嫌な顔をせず。あのお義姉さんなど、物々交換に出せなかった亡き晴美ちゃんの服を出してくる。なんかもう泣けて仕方がありませんでした。
そして大事に育てられ、現代では人生を謳歌している節子さんはなんとプロ野球の大ファンw 沿道を会場を、カープファンが真っ赤に埋め尽くす光景には何事かと思いましたがw 『負けんなさんなよー!』と叫ぶカープファンが、同じように『負けんさんなー、広島!』と叫ぶすずさんに重なるに至って、なるほどこのための現代パートだったのかと。もうちょっと別のぶつ切りにならない方法はなかったのかなあとは思いつつも、とりあえず腑に落ちました。

(一人実家の海に戻り「生きるで!」と決意を口にする水原さんw さすがにもうすずを訪ねては来ませんでしたw)

「この世界の片隅に」4、5 ☆☆☆

雨降って地固まるというか。結局はラブラブ。

りんさんのいい人は、字を書く仕事の人だった。行ったことないのに詳しい場所。表紙が切り取られた帳面。蔵から出てきた茶碗はりんどう柄。さすがのおっとりすずさんでも、パチっと欠片がはまって見えてくるのです。周平さんが嫁にと昔望んだのはりんさんだったのか、と。

そこに突然やってくる水兵水原さん。
すずの幼馴染だわ、兵隊さんだわで無碍にもできず夕飯をもてなしますが、家に泊めるわけにはいかないと周平さん。すずに馴れ馴れしい様子や、いつもと違う強気なすずの対応に、そこまで妬くのかと思いきや逆でしたよ!離れに床をとらせたと思ったら、昔話でもしておいでとすずに炬燵をもたせて送り出すとか。
えええ、夜伽?
和やかに話していた水原も、だんだんに距離近くもう愛撫でしょって動きを受け入れるすずは『これをずっと望んでいたのかも』ですってよ。えええ、当時からそんなに水原さん好きだった?
でも同時に「あの人に腹が立つ!」とぷんすかしているすずに結局は手はだせずw 旦那さんが好きなんだな、と笑って死地に赴く水原なのですが。
以後、なんとなくぎこちない周作とすず……。

すず兄の葬式に行った帰りの汽車でお互いに、どういうつもりだ、どうでも良くないから怒ってるんだと言い合って勘違いからの疑心暗鬼に気づきます。結婚はしたけれど、他に好きな人がいたに違いない、と気にやむなんて。それ、好きダーーーーーと言いあっているのと同じですからねw またここに、懐妊かと期待されたら違ったという微妙な居場所のなさも絡まるのが上手いところです。 ちょうど佳境で「切符を拝見」と口喧嘩に水をさした車掌さんGJ! 車内が笑いに包まれて、二人も笑顔に。電車の揺れをいいことに抱きしめたりして←これ当時で考えたらめちゃ大胆なのでは。 結果、兄さんのおかげで仲直りができたと言われましても、戦死したお兄さんも困りますって(^^;;;)
しかし、仲直りできないうちに子供でも出来たりしたら、あの時の水原の子かとずーーーっとわだかまり残りそうだったわけで良かったこと。

そして現代パートでは、ついに榮倉奈々と北條家のつながりが明らかになります。困っていたところを助けてくれた、親友。年の違うお友達なんだとか。そして毎年夏に広島で会うのだとか。えーっと、そのご老女は、これから生まれるすずの子?それとも同居の姪?


「この世界の片隅に」2、3 ☆☆☆

甘~~~~~~~~い!!

とりあえず嫁いでから、夫である周作に恋をしたすずさん。家の中でも外でも、つい恋しい夫を目で追ってしまうのですよ。それが面白くない小姑義姉にちくちく嫌味を言われるわけですが、照れるでもなく
「はい、そうなんです!」
と真正面からのお返事で撃破です、いい気味w 夫を好きで、何にも悪いことないですもんねー。周作も優しくてラブラブですもんねー。

周作を好きで、最初はつんけんしてた幸子さん(伊藤沙莉)ですら白旗を揚げたすずさんの天然っぷり(意地悪が通じず、ただの常に機嫌悪い女と思われてるって地味に辛いよねw)に、さすがの尾野真千子も押され気味ですw だいたい、自慢の弟に嫁がそっけなかったら、それはそれで腹を立てるんでしょうに。ついに
「未亡人二人に気を使え」
とか難癖つけますが、待ってw お義父さん(田口トモロヲ)はまだ生きてるし、離婚でもめてる自分の旦那もまだ生きてるでしょー! しかし、そこで嫌がらせに、周作の昔の女関係を『うっかり」匂わせる嫌らしさ。

そしてまた、なんの巡り合わせかその昔の女らしき遊女リン(二階堂ふみ)とすずが出会い、一方ですずを好きだった隣の水原さん(村上虹郎)と周作がまた出会っているとは。水原さんとすずに何もなかった様に、周作とリンの間にも何もなかった……わけではなさそうな色っぽさです(^^;;;) 義姉も知ってるって相当な仲よね。
リンとの会話でアイスクリンを知ったすずですが、そんなこととは知らない周作。『逢引』を企て、街でアイスクリンを出す店に連れて行ってくれます。砂糖も配給になっている時代に、知り合いに頼んで出してもらうアイスクリン……この優しさはもう愛に見えますが。結婚と恋愛が少々遠いところにある時代ならではの、今は自分が妻/夫なんだから、では片付かないもやもやがしばらく続きそうです。

そして、そのリンさんにみせようと、家のあたりから見下ろす港を描いていて憲兵に引っ立てられるすず。スパイ疑惑かけられるほど正確で上手かったのね。あまりおおごとになりませんように……。

しかし坂の様子をうれしそうに語っていたのは、周作の話を聞いて、いつか共に住めたらと思ったからなんでしょうに。嫁に収まってるすずに絵をもらっても、複雑だろう皮肉(^^;;;) こっちもあまり、揉めませんように。

そして現代パートの喫茶修行、めっちゃ要りませんね。古民家カフェって、あんな不便なところに客きますかね?

「この世界の片隅に」1 ☆☆☆

小姑が尾野真千子……orz 
これほど恐ろしいことがあろうかという状況で面と向かって嫌味言われてるのに、ほわんと受け流してしまうヒロインすず(松本穂花)ちょっとネジ弱そうでもありますがw 慌てない、でも諦めない。この娘と一緒に生きていきたい、と旦那さんが探し当て、請われて嫁に来たんですからね。きっと幸せ。

と、いうわけであの名作のTVドラマ化です。
ぎゅっと詰まった映画版と違って、現代パートもあり。榮倉奈々とツレが土足で入り込んだ廃屋にその昔、「すず」という人が住んでいたんだそうな(この話に現代を持ち込んだらダメ、と息子が熱く語って去りましたが……。とりあえず静観)

その「すず」さんは、海苔を作る家で育ち(あんな和紙梳きみたいに四角にするんですね!)、誘拐されかけてもまずおやつw 落ち着いた途端に『諦めずに逃げなきゃ!』と思い立つ。まったく策はないのですが、そこは一緒に捕まってた男の子が考えてくれましたよ。長じて嫁取りを考えたその男の子周作(松坂桃李)が、おやつのキャラメルで『浦野すず』を思い出し、はるばる求婚に訪れるも全く覚えのないすずは隠れてしまいます。
そのまんま、話すどころか顔も合わさずに話が進み、嫁入り当日に「初めまして」って……。「妹とお間違えじゃないですか?」とまでw そのまま一生暮らすんですよ? そんな風に暮らしが成り立っていた時代があったんですよねえ。
そして始まる新婚生活……。どこかですずちゃんは、あの時の、と周作との縁を思い出すのでしょうか。

幼馴染の水原くん(村上虹郎)も印象的でした。周作が現れなければ、ご近所同士ありえる縁組のお相手だったでしょう。


現代パートでは、榮倉奈々ちゃんは廃屋で暮らすと決めたそうです。ふむふむ。


冒頭のすずの誘拐が昭和9年。私の母が生まれた年なので。恋愛結婚した母と、それこそ祖父も意見ゼロで勝手に決められて結婚したという祖母との中間ぐらいの世代でしょうか。

祖父が海軍軍人だったので、呉や舞鶴の宿舎にいたと聞きました。その呉港を見下ろす山の上で、すずはどんな風に暮らしていくのでしょうね。折からの豪雨で被災されている周辺が舞台。連日片付けの現場中継を見ていますが、元はこんなにきれいな場所だったんですねえ。

「デッドストック」~最終回 ☆

最終回でぽかーん。

スプーン曲げが本当かどうか、取材対象とカメラの信頼が大切的なご高説が延々あるわけなんですが、待って。その前のエピソードは、主人公りくの母親が『超能力者に殺された』でしたよねw

念動力者とりくの母が、超能力バトルで殺し合う現場を収めたテープ。撮影者は上司。
それだけは息子であるりくに見せちゃダメだと探していた、当初から上司が挙動不審だった理由はそれだったそうですよ。そもそもの発端に強姦魔を念動力で殺しかけたほどの能力を持つ女に、母親もなんらかの能力で対抗し昏睡に陥らせたのは、りくを守る為だったんだとか。そんなとんでもないことを見てきたように言われて鵜呑みにしてた面々が、なんでスプーン曲げ如きに真偽を問うんですか。同じ上司が「見た」と言ってるのに。

落ち武者、吸血鬼、樹海の人体消失と怪奇現象福袋だったこのドラマ、逆にレギュラーは毎回ちゃんと生きて帰って何事もなかったかのように次の取材が始まるのがお約束でしたけど。ADりくだけでなく、早見あかりDの過去にだって、親友がこっくりさんに取り憑かれ、幼子の姿のまま10何年いたのを解き放ったとたん……という本人が絡む超常現象の回があったじゃないですか。そんな辛い思い出はそれぞれの胸の奥にしまって……ではなくて、なかったことになっているようでイヤンです(^^;;;)

スプーン曲げの清田君がご本人だとか、劇中の監督が本当に監督だとかそんなこと、知らなきゃ見られないんじゃ困ります。


母の死を受け入れられず、同じアパートでずっと母親がいるかのように暮らし続けていた、りく。でも『ある日戻ってこなかった』その死の真相を知り、犯人を殺してやろうとするも結局は赦し、もう新しい人生を生きると決めてその部屋を出て行く。
「さあ、仕事だよ!」
「ま、待ってください先輩~」

このほのぼのした10話できれいに終わって欲しかったです。 


「デッドストック」2 ☆☆

夏に山で死後1カ月は、腐敗が進んでましたじゃなくすっかり骨なのでは。

さておき今度は日本人形!
取材に行ったら、ついて来ちゃいましたよーって、怖w 
幼い子供が亡くなるまでのエピソードが、まるきり北海道の置き去り事件でした。あれ、健脚少年が生きて見つかったからこんなネタにもできるけど。誰もそんなに悪くないのに
「お母さん、お母さん」
と幼い声がいつまでもするお炊き上げ場面はやりきれなくて困ってしまいました。もっと鬼のような悪人を憎ませてくれませんか。

くだんの人形を箱に納める時、周りにいろんな人形が。それって、その人形も動くってことですか(><)
その辺、うまく怖がらせてくれています。でも全開の幽霊については全く触れず。この人形のことも、来週にはスルーなんでしょうか。上司さんが探しているというフィルムはもっと怖いんでしょうか。さてさて。

「デッドストック 未知への挑戦」1 ☆☆

舞台はテレビ東京旧社屋。そういえば移転しましたっけ。
もう使わない旧社屋ならロケもし放題、利用料ただw しかも残された大量の素材テープの中身確認が必要だと、物語にも移転を利用するとは。やるなテレ東!

そんなわけで、旧社屋に配属になった新米AD(村上虹郎)

不機嫌な美女(早見あかり)とおっさん(田中啠司)と共にテープチェックを始めると、心霊ロケ番組。当時売り出し中のアイドルが自殺した原因が、この放送されなかった心霊現象だったのか……? ネタにできるかもと美女ディレクターが言うので、現場から逃げ出したカメラマンの自宅に突撃取材。廃人寸前で会話にならない彼を映すカメラ画面には、肉眼では見えない長い髪の人影が?
それにも懲りず、ロケの再現をしよう!と現場のトンネルでカメラを構え、同じようにクラクションを3度鳴らすと……ぎゃー出たああああああ(><)
その後、旧社屋に現れたカメラマンが
『やめろと言ったのに……』
と繰り返すところに、鳴った電話はその男が自殺したとの連絡。いやそんな、さっきまでそこにいたのに! え、ここで終わり?どうなっちゃうの?

と、夏向きホラードラマに30分涼しくなりましたよ。
なのに予告ではもう、別のビデオで別の心霊現象を見ていてちょっとがっかり。トンネルの幽霊、カメラマン殺したら満足しちゃったの?それとも次々別の霊にとりつかれてたら、そっちで潰しあってくれるのかなw 
エンディングは虹郎のお母さんUAでニヤリ。


「仰げば尊し」2 ☆

男の友情もいきすぎると、手をつないで5人一緒じゃないとトイレも行けないみたいになってきてイヤんな感じ(^^;;;)
せっかく一人が吹奏楽をやる!と決めたのに、こそこそと連れ出して
『青島が聞いたら……』
と牽制しあっちゃってさ。当の狂犬青島は、もう好きにすればいいと思ってたのにね。結局思い切らせるために……と殴ることになったじゃないか!って。
いやいや、どっちも話せば済むから。口で言おうよ。

青島の手をダメにした先輩と街中で遭遇。少年院に行っていた……って、その障害事件で? 賠償はしてもらってるんでしょうか。それはそれで、逆恨みされそうですけどねえ。さておき、目を逸らして立ち去ればいいものを、わざわざ突っ込んでって喧嘩売るからー。あっちも仲間連れて学校に乗り込んできて、間に挟まった樋熊が

「俺の生徒だー」

と、まだ入部もしてないのに、入ったテイでかばって殴られるんじゃないですかw そして大丈夫大丈夫といいつつ、足にきているのもお約束w

樋熊の行動は面白いんですよねー。
夜の街、警察に追われる安保を守ろうと「息子です」とシレッと嘘w 挙句、お巡りさんにたてついて一緒に補導されちゃうって、無茶で目が離せません。でも生徒パートになるとすぐ暴力暴力で正直おばちゃんついていかれません。また、樋熊が正規教員じゃないからここまで出来るんだよねと、教育ドラマを見るつもりだった主人(教員)は引き気味です。

もっと吹奏楽部の様子もみたいです。演奏が上手くなってくれば、また違う楽しみがあるかなあ。

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