ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

木村佳乃

「僕のヤバイ妻」 ~最終回 ☆☆☆

たった10日?
最初の狂言誘拐から真剣誘拐までたった10日だったんですか、じゃあ警察がああでも仕方ないですね。そこだけは仰天しつつ、大団円大満足な最終回でした。

騙し騙され、毒を盛りあうw
これが頭脳戦で互いに賢いと、計画の穴を探しながら見ることになりますよねえ。でもこのドラマでは幸平があまりに莫迦なので計画なんてどうでもよくて、もう見どころは莫迦っぷりでした。殺そうとしているのに、いざマリアがピンチだと助けようとする。じゃあいい人なのかっていうとまた殺そうとする。また助けるw その巻き添えで毒食べて杏奈が死んだら、泣きながら警察に
「僕が殺しましたあああああ」
ってw 黙って共犯者でいることもできないのに、一丁前に殺そうとしてたんですか、こいつは!
それも案の定狂言でしたけどね。

で、狂言と知らずに脅迫してきた隣宅に乗り込み刺されるマリア。
これだけは誤算だったかと心配モードで観ていたのですが、いやいや『誘拐保険』の段になってくるとむしろ刺されるために挑発したのかもとすら思えてきます。籠城に自宅を使われるのも計算づく……かなあ。幸平がない頭しぼって見つけてくれるのと、レンタル夫が戻ってくるのは、どっちに転んでも良かったのかも。
逃した偽装夫婦が、その後ラブラブで癒されました。法的にはアレだけど良いことした感。でもそれだって、恨まれたり再度脅されたりする危険が減りそうですもんね、2億と引き換えに殺さずに逃げてくれて万々歳。
杏奈も店を手にして万々歳。

そして夫婦はあぶく銭の16億円を手にし……さて幸平の命は一体w
心の声は
「お前ほど面白い妻は他にいない!」
と余裕綽々に受けて立っていましたが、お前がそんなタマかーとツッコミ入れてしまいましたよ。毎度おろおろ振り回されて泣き言言ってたくせに←それを忘れて、俺カッコイイと記憶改竄できるからダメな殺害計画できるんでしょうねえ。
本当に愛一途故にだとしても、目的のためなら自分で自分の爪を禿げる女だということを忘れたらまた痛い目みるのに。本気で殺しに来たら秒殺でしょうw

それにつけても可哀想なのは死んじゃった緒方さん。
そしてマスター蔵之介は立案者として責任あるでしょうに事件後の立ち位置が中途半端で、まるで誘拐保険の伏線紹介のために出てきたみたいになっていませんか。この二人をうまく兼ねさせて、何もかも知って計画していた人が死んじゃっていたらもっとスッキリしたでしょうけど、まあいいや。
アクアパッツアが食べたーい!
主題歌の使い方も印象的で楽しかったです。


「僕のヤバい妻」3、4 ☆☆

おーっとおバカな旦那がちゃんと謎を解きました!偉い偉い。

でもそこに至るまでは、どうも楽しめず。正直この3、4話はうちの旦那がみたがるからつきあってるだけでした。だって幸平がバカすぎ&マリア賢すぎで、何もかもマリアの思い通りに進んじゃってさ。
警察の前で泣きながらぺーらぺら「説明」してみせるマリア、刑事コロンボならああいう奴が絶対犯人ですよね。

そんなわけで、緒方殺しで逮捕されている幸平に面会に来て
「私が悪いんです!」
と、ありもしない昨夜の事件を語るマリア。曰く、昨夜緒方が家に押し入って来たが、通報せず自首を待った、と。だから幸平は朝から様子見に緒方を訪ねたのだ、と。まずそこで夫婦別々に確認をとられたら口裏も合わせてなくて、すぐ嘘だってバレますよね。
加えて困るのが、マリアの話の中の幸平が妙に頼もしくて物知りなことw
『それは犯人隠匿で君が罪に問われるよ』
なーんてことを咄嗟に言える人でしたっけ?
4時に緒方の遺書が郵送で届いて自殺決定になるってわかってるなら、マリアも黙って泣くだけにしておけばいいのにさ。

とツッコミ入れて斜めにみていたら、警察の廊下で一粒の豆を拾う幸平……、からの一発逆転の二億円ゲット!
おお、そう来るのなら幸平下げマリア上げの強調も伏線に。妻の財産に頼っての脱サラカフェマスターといえども、自分の熟成している珈琲豆は見間違えないだけの技量があるわけですね。見直した!
……でもそこからがw
なんですぐ、警戒ゼロで「二億円あったよー」って愛人に電話なのよ!盗聴もされ、通話履歴も見られてるとわかってて! 案の定のスタンガンですよ。警察クビになった元悪徳警官、宮迫ですよ。わー二億円が(><)
更に予告では、キレたマリアが姪っ子を誘拐w 可愛がってて慕われていた姪を使って、父親宮迫を脅迫する様ですよ。何それ、見なくちゃ。


愛人相武紗季の、手切れ&退職金をもらっておきながら、取材陣の前でマリアに謝罪する復職パフォーマンスもさすが見応えありました。手切れ金はもらい得?
そうそう金といえば、お向かいの年の差夫婦。いちゃいちゃしてたのは愛じゃなく金のため?「今月の払いがまだ…」と妻が言い出すとスッと夫の様子が変わって部屋の外へ。えー、ちょっとショック。この辺も気になります。 


「僕のヤバい妻」2 ☆☆

のっかから延々と妻の独白、芸のなさにびっくりです。

不倫を知り、盗聴、自衛のために犯行を計画し……。1話で私たちがみていた光景の陰に、ずーっと黒装束で暗躍するマリアさんが居たとか。そりゃHOWは知りたかったですけど、こんな風にどんどん語られちゃうとは思ってませんでしたよ。しかも結構、大胆で杜撰。
警察に通報する夫を確認してから自分の爪を剥ぎ(そんな簡単に ><)脅迫状に同封してお向かいさんにお届け。車庫に侵入して車内に血を垂らし、その後もずーっと尾行して盗聴して、実家が嫁を褒めるのを聞いてニンマリ。生存確認DVDを文字通り自作自演、ポストに投函したのもマリアさんなら、身代金交換の野球場にも当然いましたよー。愛人への報復通報は裏声で。ご近所をうろうろ犯行現場をうろうろw ぜったいどっかの監視カメラに写ってる、下手したら知り合いに目撃されてるかもw

それでも根っこは旦那への愛だし……。
旦那も妻への愛を思い出したんなら、もう二人で仲良くやってりゃいいじゃん。と思いきやバレてましたよw
そっか、盗聴器見つかってたんですね。マリア入院の晩には張り込みできませんでしたもんね……って、なんのための共犯者!最後の最後まで用心はするべきだったのに、宮迫の指示で盗聴器はそのまんま置いておかれ、取り外そうとしたところを抑えられてしまいました。もう知らんぷり放置で、見つかっても「やだ怖~い」とシラを切るぐらいじゃなきゃでしたね。

こうなると、妻殺害は未遂だった旦那より、狂言で2億を手にいれているマリアの方が分が悪いw でも『証拠』のワインボトルがあーるんだってば。アモールデなんとか英語ならエターナルラブ『永遠の愛」になるんだろう皮肉なワイン、取り返そうともみ合って階段落ち……でまさかの人格入れ替わり~な、訳もなくw 体格差もあり過ぎで勝負にならないと思ったら、さすがヤバい妻はやらかしてました。
共犯者くんの口封じ。
監禁に使われていたアトリエごとごうごうと燃えています。うわあああああ、そこまでするんだ。

正直、黒装束で自宅に忍び込んで毒入りワインをすり替えるマリアは、自分に酔い過ぎでちょっとお間抜けで。旦那にもすぐバレたし、共犯者ももう追い詰めらて、マリアを守るために自殺ぐらいはしてくれそうとは思ってましたが、殺しちゃうとはねえ(あの顔は殺ってますよねえ?)

額から血を垂らしながら、祝杯をあげるマリア。「幸平の手料理楽しみだな~」って、目の前の悪魔に震える旦那さんに今、料理なんかさせたら手を切りますよw
そして来週からは、表向きはいたわり合い愛し合いつつ、その実は睨み合っての2億円争奪戦になりますか? バーのマスター佐々木蔵之介はなんなの?


「僕のヤバい妻」1 ☆☆☆

これ続くの? 2時間ドラマみたいでした。

過干渉&超潔癖な美人妻(木村佳乃)は金づる。カフェオーナーの主人公(伊藤英明)は、愛人のパティシエ(相武紗季)に毒薬を渡され、妻を殺して遺産で店を立て直そうとワインに仕込んで持ち帰るのですが……。居間に血痕。怪しい書き置きに隣宅に誤配されている脅迫状。そう、妻は誘拐されていたのです。

女のいいなりなちょろい男を伊藤英明氏が好演です。妻にプロポーズした時も見事にバカっぽいw そして歯を磨く夫にに歯ブラシ渡して歯磨き粉の蓋閉めてくれて、口ゆすぐやいなや洗面台をゴシゴシ磨く妻、そりゃ息も詰まりますよね。

警察に知らせたら殺すぞ……って、望むところで即通報です。
手を汚さずに味わう開放感!
当初は悲嘆にくれるどころか、むしろ生き生きしちゃってる怪しい旦那でしたがだんだんと妻の献身に気づき、間男かと思った奴もひたすら妻の潔白と自分への純愛を詠い、『もし死んだら』と自分の好物をまとめたレシピ本なんて作ってたのも見て涙目(いい年して好き嫌い多すぎw)
挙句、どこかで縛られて血を流し泣く妻の映像でピコーンと庇護欲が燃え上がっちゃったのか、容疑者筆頭で怪しまれているのも構わず、愛しい妻のため頑張る僕ちゃんに大変身です!
「みなさん、妻を助けるために協力してください」
とTVで呼びかけ、警察が用意してくれた連番の2億円を、自宅前で市民の皆様が持ってきてくれた一万円札と手ずから交換してバラバラ札を揃えるあたりは感動的で、とても毒殺しようとしてたばっかりとはw 妻アレルギーはどうしたw

そして身代金はまんまと言いなりで奪われ、妻は帰らず……。
結婚式のビデオを見ながら自殺を図った主人公でしたが、すんでのところで助けられ『奥さんは無事です!』ってさ。ずっとはりついて旦那を疑ってた刑事(今期大活躍の佐藤隆太)はまず謝れってば。それとも、誘拐殺人じゃなくなっただけでまだ疑いそのものは晴れてないのかな。

救急車に収容されながら、ほくそ笑む妻マリア。
なにしろ2億円は謎のマスター(佐々木蔵之介)に預けてるんですから、今彼女は失いかけていた夫の愛と2億円をがっちり握り直したところなわけで。そのためなら生爪を自ら剥ぐぐらいなんでもないんでしょう!アイタタタ……(><)

もう結構お腹いっぱいなのですが、この先なにが続くのでしょうか。
例えば彼女の証言で、愛人だけが殺人未遂容疑に問われることになりますか? そこで守られるほど、本当におバカな旦那は愛されているんでしょうか。カフェの経営は、白亜の豪邸は、手放すことになったりしないの?
マスターは何者?お向かいの年の差夫婦の動向も気になります。
とりあえず次週は見てみようかな。

「真田丸」5、6 ☆☆☆

「良き息子じゃ」
故郷を誇る息子を、さらに誇る父。美しい田畑に山々。胸に迫る名場面でした。

先週の愉快な伊賀越えから、今週は一転しての重い姉身投げです。
なぜか先週は信繁がとても若々しくみえて、照明かメイクか堺雅人の体調かはたまた気のせいか?と思っていたのですが。心情に迫る場面もそうなくて信繁のアップが少なかったからかもしれません。苦悶のアップが多い今週は、申し訳ないけれどまた『15才……』と唱えながら見ることに。

私が京に行かなければ、もっと早く姉上を逃がしていれば…。
それとも他の人質たちなんて気にせずに、それとも他の道をいけば、etc 悔やんでも悔やみきれない信繁の苦悩を、悪態で振り払おうとするのがキリ。黙って聞いて
「それでも帰ってきて下さってホッとしました」
と泣けることを言ってくれるのが梅。もちろん今は梅にデレデレですが、そのうちにキリのややこしい優しさが伝わることもあるのかな。そもそも、夫と一緒に居たいからと安土行き自体は松が望んで行きましたからね。そこを知らない母上にしたら、信繁が強引に松を人質にして死なせて戻ったみたいにみえて責めもしますでしょう……。

と、思わせておいてなんと実は生きている松なのですが。いつか本編に戻ってくるのでしょうか??どうやって??

覇権争いは、明智の三日天下があっさりと終わりを告げます。 ……その顛末を明智も秀吉も出さずに情報戦だけで描くのって初めてみたかもw 
仕えたばかりの信長に死なれ、また会議やり直しの昌幸と国衆たちです。やれ朝令暮改だと、すっくと立ち上がって昌幸を非難の室賀。めんどうなので適当に話を合わせる昌幸w 
もうホントなり振り構わずに生き残るために必死な故の変わり身なんでしょうけど、北条が同じく言を翻すのは悪巧み風に描くのに主人公側の真田のこれはコントになるのねw 
なんとついに源三郎の意見を入れて『明智を討つ滝川様』の応援をすることにした父昌幸。結局先をこされて滝川の目はなくなりましたけど……これさ、前回呼び出されて温泉談義の時に知らんぷりせず、信長が殺されたんですよって知らせて弔い合戦に焚き付ければ歴史は違う方に動いたかもしれなかったんですねえ。でも結果を知らぬ渦中の人間に、そうそう決断はできませんでしょう。何もせず、誰にも加勢せず、のらーりくらりと伊賀越えの疲れを癒すばかりの家康が、結局最後の最後はさらっていくなんて、この時は誰も知らないことですからねえ。

そして、つまりは信濃こそすべての中心!と昌幸に心を決めさせたのは兵法でもなんでもない、愛息子の故郷を思う言葉だったというところがもう、最初にも書きましたけど震えがきましたよ。有利不利で考えるなら何度でも翻ることになるのでしょうが、大事なものが何なのかはひとつですものね(国替えさせられますけどねえ…)

<室賀覚書>
源三郎への「黙れ小童(こわっぱ)!」二週連発w 
そして今週はすっくと立って昌幸を責めるその立ち姿が! 脚が長い! 車座にひとりそびえ立つ室賀氏に、戦国時代人離れしたスタイルのよさがばれてしまうではありませんかとハラハラしてしまいました。せめて昌幸も一緒に立ってくれなくてはw


「真田丸」4 ☆☆☆

あれれ、まだ小山田義兄ってご近所で匿っていたんですか?

朝寝をする間に逃げろと言われてたのに……(><)そのピンチを『女子会です!』と切り抜けちゃうキリに大笑い。
更に、織田への人質を姉にして小山田義兄も付き添いでそっちにやっちゃえーという策士信繁案に膝ポンだったのですが……殊勝な顔で「人質に参ります」という姉がニヤつく寸前でひと笑い。なのに何も知らない母が可哀想だと号泣し、祖母まで自分が行くと邪魔をするw そのうち「斥候の役も」って、以前それで役立たずでしたよねえ。でもまあ、馬に乗れるのは確かです。

姉の付き添いで訪れた安土。安土桃山城は豪華絢爛、楽市楽座。宣教師の教会もあって、そりゃ若い時にこんなの見たら人生変わりますよねえ……。
そうそう、人生変わる衝撃といったら信長との出会いもそれでしたよね。
皆裸足か足袋の板の間をブーツで闊歩する洋装の織田信長!まずは足元しかみえずに、だんだんと視点が上がっていくのはドキドキしました。そして信長役がどなたか知らずにいたので、吉田鋼太郎でびっくり。 いや本能寺の変直前で年齢も貫禄も妥当、何に驚いたんでしょう私。まさか小栗旬「信長協奏曲」を無意識に期待していたわけではw
しれっと嘘を吐く真田昌幸の面構えだけ褒めて風のように退場し「静かな方だった」との信繁の感想でしたのに、途端に目にしてしまったのが明智への罵倒!足蹴!狂乱! 
信繁少年が夢にみてうなされるほどの衝撃も納得ですし、まさにその日明智に謀反を起こされていたのも仕方ないよねと視聴者納得の仕打ちでした(その前にひと声発して去る場面が印象的すぎて、誰?誰?と思ったらおネエコメンテータの岩下尚史さん。なるほどw 信長嫡男は逆にいい声で、やっばり誰これと思ったら玉置玲央……ってわからないw)

こんな勢いも格も違う織田家中に、乗り込む真田一行……。上杉宛の偽密書の仕組みは家康に丸っと見透かされていましたが、そこでハイそうですと言えるわけもありませんよね。嘘を突き通して無事、織田配下に。多少支配地が減りましたが仕方がないじゃありませんか。
その織田家に見知った顔が。
ひと足早く参入していた室賀です。西村さーん!『真田は二心あり』と密書を織田にいいつけたくせに、昌幸たちに会ったらひそひそとバレてるぞ謝れ、と助言。好い人なんだか、昌幸が言うように小さな男なのかw 細やかな顔芸で、昌幸とはまた違った喰えぬ男を鮮やかに演じてましたよ!

「真田丸」1 ☆☆☆

久しぶりの戦国大河!
「新撰組!」以来の三谷大河!楽しみにしていましたよ、西村雅彦も出演ですし(^^)

タイトルの「真田丸」は、後年築かれた砦の名でもあり、戦の世に翻弄される真田一族を船団に見立てての命名でもあるんですね。武田との袂を分かち「船出」の第1話でした。

なんといっても1話で輝いていたのは真田父(草刈正雄)ですね!
「武田が滅びることは決してない」と熱く語ったその口で、一転「武田は滅びるぞ」おいおいおい。難攻不落と息子たちに教え込んでいた砦も「いずれはそうなる筈だった」が、攻められるのが早すぎるってw おいおいおい。面白すぎです。 別に嘘をついているわけではない。それぞれの力強い発言に「この私がいる限り」だのと条件がついていて、変数が変われば結果もおのずから変わる。徹底したリアリストなのでしょう(もう一つ「噴火でもしない限り大丈夫」とお館様を元気付けての発言の直後での浅間山噴火はまたスタイルが違うので天丼にはノーカウントで!)
長男が源三郎、次男が源次郎という逆転命名の理由も適当でまあ、面白い人でしたw
 

主人公源次郎(堺雅人)は、次男坊ゆえの身軽さと軽率さを発揮しつつも、父譲りの読みの確かさの片鱗をみせており、先が楽しみな。嫁もいないし、若いんだろうなあと恐る恐る調べたら当時15歳だそうでしたw 屋外の場面では正直実年齢が顔を出しますが、懐かしの松嶋菜々子主演大河の当時9歳を思い出したら、うん、いけるいける、子役人気で釣ろうとするような脚本よりよほど好感がもてます。特にお館様との別れの場面では、光の具合と声を高く出す口調も相まってまるで青年のようでしたよ!
ここからの源次郎の成長を思うとワクワクします。

また、時代劇ならではの扮装にも期待。
武者姿や馬上って男前度が増しませんか。現代劇ではあまりない役所がみられる楽しみもあります。今回では兄源三郎役の大泉洋が普段のファニーを封印し、頭の固い常識人っぷり。天パいじりもない総髪で、イケメンに見えてきましたよ……!

地図での場所説明、徒歩でかかる時間の説明などの親切設計。
一方で、有事には即、連れて行かれて処刑の人質生活をきっちり表現。嘆きつつ怯えつつ、でもそんなものだと夫も妻子も分かりきって暮らしている様子の描かれ方も納得の戦国時代でした。
名前が煩雑なのはそのうち覚えます〜w 旦那とは『これ誰だっけ』『ほら、あの大河の時は誰それが演じてた』 と、本末転倒なやりとりで分かり合っていますw 寄る年波、役者の名前も出てこないけど歴史上の人物の名前もどんどん怪しくなってきていますよねw

「相棒14 元日sp」 ☆☆

三浦さん! 
銃創の後遺症で退職された三浦さんだー(><)お元気ですか。 
その流れでサルウィンなんて出てきたら、まさか亀ちゃんも登場したりしないかと思うじゃないですか。元気なのかなあ亀山夫婦。
 

そんな感傷を抱きつつ眺める今回の事件の中心は、これまた懐かしの本多篤人(あつんど)、この名前がね。「ん」「ど」の違和感で、あああのテロリストかと思い出せる絶妙なネーミングです。最初の登場当時から、こんなに引っ張る予定だったのでしょうか。むしろ『この名前いいねえ』と、過去ネタを漁る度にひっかかってきているのじゃないかと邪推です。
まあそんなことはさておき、失踪のテロリスト。
国のはからいで偽名で暮らしていたという本多親子の隠れ住まいを休暇で訪ねる右京さんなのですが、親切な案内のお姉さんが武田梨奈。壮絶なアクション戦を予期して身構えるも、起用の理由はその辺じゃなかったようです。もったいないなあ。生き延びたので再登場の可能性もありますが、それには悪女成分が足りないか?最後の慟哭はさすがの力強さで……もう入院してる必要なさそうでしたw 
半分に割って持ち歩く願い石。
右京さんと冠城さんで……って、オヤジ同士でちょっと気持ち悪いw 右京さんが気にしないのはともかく、冠城さんがあっさり受け取るのには驚きでした(^^;;;) 豪華客船のパーティにも平然と対応の冠城さん。この相棒、なかなかキャパが広いですw

そして、いつの間にか若手という年齢じゃなくなった芹沢くんが最近は芸人綾部(ピース)に見えて仕方がありません。

そんなキャラにまつわる感想しかわいてこない元日スペシャルでした。着物に落書きの二重人格の時といい、そんなに簡単に子供一人消えてしまえるものかなと不思議に思うのですが……戸籍のない子も未就学で消える子も実際にいるわけだから出来ちゃうんでしょうねえ。でも可哀想な子供を出さずに話を作ってほしいです。
 


「警視庁継続捜査班」1 ☆☆

地味……(笑)

警察官が事件を解き、本人のトラウマが明かされていく筋立ては良くあるもので、例えば「臨場」だってそうですが、
「俺のとは違うなあ」
の決め文句があるでなし。木村佳乃と筒井道隆の過去に何があったのか、そんなに興味が湧きますか?

金曜日の絞殺魔、キレイに被害者の髪を爪を整え、装飾品で飾り立てて殺す男の心理を、プロファイラー木村佳乃が注意深い観察と女心で暴き出す……のですが。ヒロインが有能なのか、前捜査班が無能過ぎたのかが微妙です(^^;;;)
「カメラ関係!」
「美容師とか??」
と思いつく度に検索一発で怪しい男が絞り込まれるの(笑)まあ、地道な聞き込みなど他部署の協力があってこそのプロファイリング、ということで良いかしらん。

その割に、既に何人も殺されてから逮捕ですから。今週の1人を助けても、そして6年犯行が中断していた理由とか聞かされたってさ、何もすっきりしませんよ。実は第一発見者が犯人だったのも余計かと。(最初に疑うべきなのに、何してんだ捜査本部?)
 
最後はヒロインへのストーカーを示唆して続く……。多分この先も、毎回の事件は不愉快でしょう。それを我慢するほど、面白い話になってくれるのかなあ。

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「泣かないと決めた日」1☆☆

殺人だよこれ!!

理不尽なイジメ、そこから挽回しようと焦って重ねる失敗。そんな<蟻地獄>は不愉快ながらも、どんな突破口が待ち受けているかという想いもあって見続けていたのですが…….。
マイナス20度の冷凍庫に閉じこめられたままで1話エンド!ここで人数確認しないとか新人にひとりで作業させちゃうとかは引率した鈴木先輩の責任問題でしょう~。
カバンをゴミ箱につっこんだ同僚だって、それをしちゃったら逆に言い逃れが出来なくなっちゃうのに。そこは、まるで榮倉がマヌケで閉じこめられた様に工作して優秀な自分が助けてあげる系に持ち込まなきゃじゃないの?ホラ、内線の君(要潤)が助けてくれてますます2人の絆が深まっちゃうじゃないのー。

とにかく、誤送信だってそもそも社外秘書類を新人が触ったなら管理が問題だろうとか、ド新人に見積もりをさせるまではまだしも発送は先輩がしなさいよとか。榮倉もわかんないことは聞けとかお茶ぐらい入れろとか用事があるならキッパリ帰れとか、バスに遅れたら待たせた詫びはするべきだろとか、思ったことを黙っていられない性分の私としてはさっぱり理解出来ない展開が続くのでした。

あの課、全員が最初っから喧嘩腰なのが謎。上司(木村佳乃)の器が小さいせいで八つ当たりってだけで??藤木直人は、みてないで止めろ。

さて見続けてイジメの構造の謎を知り、いつか主人公が反撃に出て溜飲が下がるまで我慢するべきか??
ヒロインが上戸彩だったら、全部「テヘ!」で ごまかせるのになー。

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 「恋におちたら」最終回 ☆☆

 えー、”黒秘書”スパイじゃないんだ??

 そんなわけで、意外な展開も嬉しい誤算も何一つ無い最終回。いや、島男とかおりの仲がいつのまにか(って、主人公なのに!)進展してることが驚きだったかな。
 ・・・守衛のおじさんと、飲み屋のサトエリ子ちゃんがくっついてたら良かったのにー。

 パソコンいじってるあいだは、声かけてもまったく気付かない集中力の鈴木島男。
・・・・そんなこと、初耳です(ハッカーの時は応対してたじゃん^^;;;)

 島男の頑張りに心打たれた高柳が、契約相手の「ちょこっと直せば」「簡単でしょ?」に激怒して席を立ち、ご破算。
その様子を嬉しそうにからかう島男、報告を聞いて当然だって顔の社員達。
 ・・・そんな、分かってる展開を楽しむドラマでしたねー。うんうん。

 社名が「鈴木ネジ」なのは、まだ残してあった会社登録をそのまま活かしたってことなんだよね?
 ラスト、表ではまた職人さんがネジつくってて、中では妻かおりがシステムの営業してて、夫島男がパソコン叩いてて。
 大会社をゆるがす製品を、こんな小さな会社が作ってるんだ・・・っていうドリームはいい感じでした。

 でも、その安心の源ってぶっとく芯の通った唯一の人:龍太のおかげ?
「島男なら、こうしたよね」
っていうセリフが生きるためにも、主人公こそいつもかわらない安心な人であって欲しかったのに。
 おまけにかおり側の気持ちや生い立ちなどなどまったく描かれず(高柳社長との仲を疑う島男に「違うんです!」って、結局どう違ったの?)恋の行方まったく盛り上がらず。
 ホテル主おひょいさん、高柳を刺した男、鈴木ネジの金を持ち逃げした男・・・サイドストーリーのネタがごろごろ転がったまま放置ですよ。

 けっこう楽しかったけど、毎回もったいなかった。そんなドラマでしたー。

「恋におちたら」10 ☆☆

 子犬だっ 鈴木島男の必殺”雨に濡れた子犬の瞳”攻撃!
数分前、高柳相手には般若だったのに・・・この落差が草なぎくんの魅力ですねぇ。

 高柳は、あの億ションを売って金策にあてればいいと思います!

 そんなわけで、失意の日々からやっと立ち直る島男。
きっかけは龍太の言葉。妹の気持ちを代弁した形ながら、彼本人の気持ちでもあるよね。イイ奴だ龍太。
「ただ、あなたに幸せになってほしい」

同じコトを、高柳も思われている・・・・・。

美しい構成だけれど、こう続くと”女性の美徳”として描かれているみたいで微妙。
例えば中盤で、失意のカオリに島男がこの言葉をかけていたとしたら。カオリが島男を好きになったことに厚みが出たのに。まぁいっか、子犬にイチコロってことで。

 対かおり より、 対高柳 とのエピソードの方が 恋愛のパターンをきれいに踏襲しているので、かおり影薄いんですよね。

 金で買えないモノが・・・・・ある。
「それはお前に教わった」
この辺のたたみかけはゾクゾクしました。

 仕切直しての、高柳と島男のやりとりも素敵でした!
回り込むカメラ、一旦は拒絶されたかと肩をすくめる高柳に・・・・島男、電撃発言。
「あなたに助けてもらうのは僕です」
いやはや、他人様のビルのエントリーで、なに告白しあってるんでしょう。

 ただ、恋愛ドラマならそこで抱き合って終わるところでしょうがITドラマ(笑)だと起業して成功するところまで書かなくちゃ!
 てなわけで、来週フロンティアを取り戻して終わりかな?

結婚式は・・・龍太とマリコのだと思う人? ハーイ!

「恋におちたら」9 ☆☆☆

 おかえり、島男。帰るところがあって良かったね。

 早速転落する島男。早!
取締役が出資社側から3分の2と聞いた時点でもう、いつかは訪れるハズのこと。むしろ島男ったら無防備すぎなのですが。社長就任パーティの前にそれを持ってくるなんて、島男の立場に立つと辛すぎです。
 雨に濡れた子犬の様に実家に戻ってきた島男に、きゅーんとしちゃいました。(甘いなぁ私)

 これが、高級マンション(会社名義だよね)に浮かれて引越してたら路頭に迷うところなんですから。
1話の島男と同じ場所、地に足の着いた「足を知る生活」をしている家族がいてこその帰宅。妹と龍太にもっと感謝しなくちゃだぞ、島男!

 そうそう、その龍太ですよっ
タキシード早替えには笑わせてもらったけど、良く考えたら同じ部屋で生着替えですよ? 島男が戻ったときの、ビール出せだの注げだのってマリコへの偉そうなもの言いといい、ねぇ。
とうとう”そういう仲”になったのね??おめでとう、龍太!

 高柳社長の方も、やっぱり「ただいま」「おかえりなさい」なので、心配要らなさそうです。

 登りつめた島男が転落して終わりかな、と当初思っていたのですが、この感じだと高柳ともう一度手を組んでリベンジ、なりますかね?
 その時にはついに、天才プログラマな設定が帰ってきますかね?
 でなかったら、ネジを活かして欲しいなぁ。ネジを。

 爽やかな最終回に向けての展開が楽しみになってきました♪

「恋におちたら」8 ☆☆

 龍太にステーキでもおごってやってよ。借金なくなってまで、毎晩ただもらいの魚食べてないでさー。

 またまた島男大変貌。
「酷い顔してるぞ」
とあちこちで言われる程の印象の変わり様。草なぎ君が熱演しています。
そうよねー。雨に濡れた子犬のように頼りなげな顔と、自信に満ちあふれた酷薄な顔と、両方持っている人なのよー。

 今回は、
「ハワイで会ったときにそんな顔だったら、追い返してた」とか、
神谷が一緒に仕事をした想い出を語ったりとか、
クビになった島男をアクセス禁止する描写が1話の要注意人物認定を思い出させたりとか、あれやこれや珍しく昔の脚本ときちんとリンクしている丁寧な回でした。
 でも、回想ではさまる場面と今のムードがまったく違うので(^^;;;) そこはそれで微妙な気分。

「あなたがこう育てたんですよ」
とスゴむ島男。それに見合うエピソードが思い出せれば迫力倍増なのになぁ。
ホントは「恋におちたら」と「僕の成功の秘密」っていう2本のドラマがあって間違えて混ぜて放送しちゃってるんじゃないのかい。

 そんな中、龍太だけはぶっとく揺らいでなくていいよね!
「つい、カツオがでちゃって」 手じゃないんだよ、カツオだよ!!
島男とのコネの為に不倫のよりを戻そうとするバカ男より、絶対龍太がお買い得!!

 パワーゲームに勝って、高柳社長と入れ替わった島男ですが・・・・このまま終わるわけないもんねぇ?高柳復活の鍵は、島男化することなのかな?
 最後はみんな魚屋になって終わっても地に足着いてていいかもねぇ。

 ワイングラスに歪む島男の貌から、エンディングタイトルへ。
毎回引きが上手いです。

「恋に落ちたら」7 ☆☆?

 へー、取締役になる時って、退職金もらえるんだー。

 そんな豆知識はさておいて。
副社長もさしおいて出世するような、何をしたんだ島男が!!

 第一回からずーっと、ずーっと、島男が成功して褒め称えられるのを見てきましたよ。それですら、そんなもの凄いことしたようには見えないんですけど。他の社員だって同時に大きな仕事してるんでしょ?
 借金まみれで、妹は退社後に水商売のバイトまでしてる・・・ってのに、島男兄さんは良い店でデートよ。(まさか秘書のおごり?)
 妹1人に苦労をかけてっとかいう問題以前に、ドラマとして成功の前後の生活にメリハリがないのよー。送迎のリムジンだけで済ませないでよ。

 そんなわけで、今回だけ独立してみれば・・・権力を与えられ、それに酔い始める島男、「成功の快感」に捕らえられてしまった島男の描き方は面白かったんです。
 でも、全然前回と繋がって感じられなくてポカーン。

 例えば、その仕事の成功と引き換えに取締役だってならハラハラしますよね。その為に、いままで築いた歌手だの女社長だの(和菓子職人も・笑)って人脈をフル活用してその結果話題になるなら納得いくのかなぁ。
 でも取締役:島男が何を悩んだって、もう借金返せたんだから、失敗したっていいじゃん。
 起業を迫る人もいましたが・・・・「**がしたい」という確固たるビジョンもない人に何を勧めるんだか(苦笑)。コンピュータに詳しいという切り札も全く活用されず!
 前回同様、草なぎ君の表情には胸に迫るものがあるのに、話がどうしょもないので感激したくないです。どうにかして〜。
 (ツレは島男出世でご満悦。どうしてこの展開が素直に受け入れられるのっ)
木を育てましょう!
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