ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

星野源

「逃げるは恥だが役に立つ」最終回 ☆☆☆☆

えー、沼田さんのライン相手はあの人だったんだ(><)そこだけひっかけでしたよねw

YURIさんになんでも相談し心の支えにしている様子の沼田さん。こりゃ恋愛を超えて人生の伴侶にという選択肢もありか……?てなわけで、百合ちゃんと沼田さんがそれぞれ想い人に連絡しようという時には、風見くんに送る百合ちゃんと、百合ちゃんに送る沼田さんてなことにすれちがったらどうしようーと気を揉んだのに。なーんだ、YURIさんは百合ちゃんじゃなくてw 百合ちゃんに憧れてハンドル名に使ってた、部下の男の子だったんだー。
それで「僕なんか会えないのに」等の謎発言も腑に落ちたどころか、当初からほかの男と違うと言っていた百合ちゃん鋭かったw 内緒だよ、とゲイと教えられた同僚がアメリカ育ちの娘というのも、理解ありそうで言いやすい相手で芸細かいです(しかしゲイアプリってw 今やなんでもあるのねアプリ……)

あとは、やっと会えた日野一家。奥様が乙葉ちゃんだったのは嬉しかったー!

と、本筋の平匡とみくりのことが後回しになっちゃってますけど、もうそこはするに決まってる仲直りなんですもん! 驚きは少なめですよね、素晴らしかったですけど!
結婚は雇用主vs従業員でなく、共同責任者であろうという落としどころは二人らしいし、真田丸パロディが可笑しくて悶絶w 
分担制にしたせいで余計、相手が出来てないとイラッとしたり自分ができないと後ろめたかったり嘘をつこうとしたりの揉め事は、どこの共働き夫婦も通った道でしょう。でもそこで、そのイライラをきちんと会議で報告できちゃう303カンパニーの素晴らしさに涙。これが出来ずに、我慢しすぎたりいきなり文句言う事になったりして喧嘩になるのよー。
そして自己嫌悪に閉じこもるみくりに、和解の手を差し伸べる平匡。それはずっとみくりが自分に示してきてくれた優しさ。そして「普通の夫婦」になれないことなんて、最初っから分かってたじゃないですか!って、ああ、いいなあこの連帯感。

でも胸キュン成分はまだまだ少なめで。キュンキュンのクライマックスは青空市場です。みくりお得意の『小賢しい私』を、平匡がなんですかそれ、小賢しいなんて思ってことがない、と。 元彼の暴言を全否定してくれた笑顔に、積年の呪いから解き放たれて思わず衆目の中抱きついてしまうみくりちゃんなのでありました。きゃ~(><)
そして百合ちゃんは年齢を苦にする呪いから。沼田さんも臆病の呪いから解き放たれ、素敵なカップルが揃ったこの日。もうこの神社、縁結びの神様ってことにしてもいいんじゃないかしらん。ご神体は特大のり煎餅ですね。

そして平匡とみくりの妄想の未来は「東京フレンドパーク」仕様w 懐かしいw パジェロ!パジェロ!の頃ずっと見てたわー。
ダーツが示す将来が子沢山でも別離や逃亡、専業主夫でも。その度に話し合って、ハグしあって、解決しあったらいいんだねという素晴らしい未来を見せてもらいました。結婚指輪はめての挙式もしたのかな、その辺は春のスペシャルかなんかで見られたりするのでしょうかw

イチャイチャが楽しいだけでなく、女性の社会参加や年齢、結婚に対する考え方の提示も何気に素晴らしかったこの作品。脚本も演出も見事で、最初から見返したらまた何度でも発見がありそうです。「情熱大陸」など他番組の枠を借りての小ネタ、今期ドラマあちこちで見ましたけれど、ただクスっと笑わせただけでなかった点も「逃げ恥」が圧勝。

いいものを作ったらちゃんと人気が出て視聴率も出ましたよ!おまけに成婚率や出生率にも影響しそうですねw こんな風にまた練りに練った面白いドラマが続けてでてくれることを望みます。

DVD欲しいよーん(><)

「真田丸」~最終回 ☆☆☆☆

終わってしまいました。
久しぶりに一年間見通した大河ドラマ、あまり感想書いていなかったのはほぼ文句もなく楽しんでいたからですね。
普段ドラマを全く見ない歴史好きでもない友人が、浅間山噴火コントだけたまたま見て惹かれて以来見だしたそうで。大阪に来てくれたと思ったら目的地は九度山、上田城も訪ね真田関連の書籍を買い込むと、すっかりマニアと化していて真田丸パワーに恐れ入りましたよw 

私もまずは昌幸に魅せられ、秀吉に引っ張られ、三成を惜しみ、と時代時代の才能を愛でていて、そこに信繁が肩を並べたのは幸村と名乗って変装し大阪城に来たあたりからですかねw 堺雅人は好きですけど、信繁が超魅力的だとは……。でも静かに佇んで全てを見ていた人として、確かに主人公ではありました。

どのエピソードでも端の端まで登場人物をきっちり描いて見せ場があり、その人その人の筋が通っている。それが「黙れ小童!」を言われ続けた信幸から室賀息子への「黙れ小童!」返しであり、三十郎涙の「源次郎様ー!」であり、作兵衛の「すえ…」「梅…」であり。いざ腹を召す信繁が握る梅の六文銭であり。
本当に、なんで秀頼は真田を信じてとっとと出馬してくれなかったかなあ。どれもほぼ大蔵卿局のせいなんだから誰かキツく締めてれば、せめて堀が埋められたあたりでぐうの音も出ないぐらいに論破して泣かせておけばこんなことにはならなかったのにー。内通者も実は厨番のじいさんで、とおに死んだと言っていた妻子の死が秀吉に手篭めにされたからだったとはなんという親の因果が子に報い(><) 途中ほぼ勝ってたのに!家康走って逃げてたのに!
どんなに勢いよく見えても史実が向かう先は知っていますからね、もう。最終回は涙なしには見られませんでした。

ただし信繁のラストカットは笑顔で、最期の最期は描かれず。一方、平和な村で国の治め方を本多から学んでいる信幸の元に早馬。それは信繁死すの報なのでしょうけれど……そこでもまた、六文銭の紐が切れはすれ決定的な知らせは語られず。諸説ある中のどこぞへ生き延びた可能性も残しての終わりとは、憎いよ三谷幸喜!
更に更にナレーションが語るには、信幸が築くこの国からこそ江戸幕府を倒す男が生まれてくるわけで(うわー「新撰組!」まで思い出しちゃう)真田丸の航海はまだ続くのです。

そういえば映画「清洲会議」は映画館で見たのですが、特に響かず。歴史好きなんだね……とだけ思って帰ってきましたが。そんなに好きな題材を大河ではよくぞズバッと省いてくれたというか、映画で満足していたおかげでそれが出来たんだなというか。1話から最終回まで、実に過不足なく構成しきったものだと思います。それでも尚、軍師本多を演じたのが近藤正臣さんだったからこそ信幸が本多に教わる最後になったとの記事を先ほど読んだところで、書いていく間に変わる部分ってあるんですね。
元々、演者で変わる生き物である舞台が本領な三谷幸喜、長丁場で演者に影響を受ける大河ドラマの方が映画より向いているのかもしれません。

さて来年の大河、女城主景虎の柴咲コウをはさんで高橋一生と三浦春馬の三角関係的な予告に不安が募りますw それをするならいっそ江戸を舞台に「みをつくし料理帖」でも一年かけてやってくれたらいいのに。

「逃げるは恥だが役に立つ」9、10 ☆☆☆☆

違う違う、そうじゃない! 説明がちょっとかみ合わなかっただけなのに
「愛情の搾取!」
じゃないよ、みくりさーん(><)平匡さんも、契約結婚の説得なら金額のお得説明でいいけれど、入籍の提案を理詰めで押してもダメだってば。
さすが、ただ「好きです」が言えずにこじれまくっただけのことはある二人。せっっかく
「私ばっかり好きで……」
「僕も好きですよ?」
と間の抜けた展開でキュンキュンと好意を確かめ合った9話からの、幸せいっぱい急接近☆な10話だったというのに。ずっとラブラブしてからの急転直下がかなり悲しいです(><)

風見宅の掃除をやめる話も、嫉妬してしまって……と言われて嬉しげなみくりと、応じてくれてホッとする平匡さんと。一般に喧嘩腰になりがちな話題を、こんなにも平穏に交わしのろけエピソードみたいにしてしまえるってどんなに平和かと思います。それだけに、みくりさん、なんで自分から剣呑にするのじゃー
そもそも、リストラ候補にされた理由のひとつが、未入籍=扶養義務アンカウントなのに、それはまだ伝わってないよねえ。ただ節約しようとしただけみたいになって。ここも、ただ「好きだから」で済む話なのに。
入籍と金額は分けて相談を……いやそういう話じゃないのかな。うーんと。

必死に電話し、資料を漁っていた平匡さん。転職先探しかと思いきや、それはさておきデートの予習と店探しだった時にはほんと、和んだのになあ。みくりさんたら、商店街でボランティアさせられそうになった防衛機構がまだ働いちゃったか。それとも、いいレストランに、焼き鳥屋に行くような格好で連れて行かれて平静を欠いたか(これは女子には大事 ^^;;;)

もちろん来週はなんとか誤解も解け、二人に似合いな合理的な回答も出て、百合ちゃんと『年下の甥っ子』風見さんとの仲もどうにかなって、神社のマルシェも大成功で大団円ハッピーダンスで終わることでしょうけど! 沼田さんがカミナリ嫌いな伏線がそのまま一人暮らしだったらかわいそうだわーいい出会いを是非!
そうそう日野一家が初めて見られるのも期待w

しかし娘と一緒に見ているので平匡さんの初体験で失敗エピソードは居心地悪し(^^;;;) 娘が理解してるげで、また(^^;;;) でも走って逃げちゃダメだよね、は意見一致。女子はそんなに気にしてないよね。かわいいは無敵ですから!


「逃げるは恥だが役に立つ」7、8 ☆☆☆☆

いやあもう、羽生結弦の「恋ダンス踊ってみた」ビデオで我が家のお茶の間騒然ですw あまりのキレキレっぷりにカナダで何してるのか、寂しいのかと心配になりますが、案外カナダに帯同のお母さんがドラマ逃げ恥にはまってるのかもですねw

旅行のキスの顛末から「末永く」のメールにニヤけ、ラブラブ度は増したものの、急接近に耐えられなかった平匡さんの拒絶に傷つくみくり。実家に逃げてしまったみくりを、追うのか平匡!

7話終わって、お互いもう恋心自覚しているのに上手くいかない二人に焦れました。
「まず『好き』って言わなきゃー」

とさんざ画面に向かって恋愛指南。
だってザ・ベストテン調にランキングつけられる程、自分で不安になる程、平匡さんを好きなのに、なんで「好き」をすっとばして「平匡さんとなら」そーいうことしてもいいですと実務面の相談的な発言なの!理屈っぽいみくりらしいと言えばそうですがw 応えて平匡さん、玄関で見送るみくりが可愛すぎて倒れるほど、火曜は帰宅してハグするまで死ねない!と心に思うほど好きなのにー。まあだからむしろ、さあどうぞと据え膳されても困ってしまったわけですね。
最初はみくりの言葉をセフレ的な関係発展と受け取っての「無理!」かと思っていたのですが、8話での告白を聞くだに未経験の不安とか、年下女性にリードされてる憤りとか、なんというか乙女の「まだダメ」系反応だった模様です。乙女なアラフォー男w 「世界一難しい恋」「デート 恋とはどんなものかしら」に続き、恋に疎い男が可愛く見えてきますねえ。

ともあれ、大胆なお誘いを断られちゃったみくり。その場で走って逃げ出すでなく、きちんと掃除して何日分もの食事用意して、アイロンかけて、完璧に準備をしてからの出発になるところが理性的で素晴らしいです。そして家出先の両親新居の近くでも、選挙に出るのはどうだろう……と、今後の生活をきちんと算段している様子も斜め上に好感度アップです。市会議員w 似合うw

一方の逃げられ男平匡は、事情を知る風見に対しても「君とは違う」と拒絶する一方なのですが……。
酔いつぶれた平匡を送る百合ちゃんの車の中、風見が語る昔話。曰く
『かっこいい風見くんと自分は釣りあわないから別れる』
と言われて戸惑ったって、まんま平匡がしていることじゃんw ほんとイケメンは助言もスマートにこなすのだわ。
断られる側の気持ちにやっと思い至った平匡さん、積まれたお食事タッパーを食べ尽くし、いざいかん、実家のみくりちゃんのもとへ!

……って、そこですれ違うのもまた二人らしくて可愛いのでした。
続きは順調な夫婦交際からですか? 

あ、ゆりちゃんの「私の分まで産んでくれてありがとう!」は独身のオタ友によく言われますw そして学生時代に出産済ませておけばよかった〜は、バリキャリの弟嫁の鉄板ネタw リアルw


「逃げるは恥だが役に立つ」6 ☆☆☆☆

神回。

実は珍しくリアルタイムで見ていたくせに、この一週間感想は手につかず後半リピートに勤しんでおりました。
「あと一駅……永遠に着かなければいいのに」
の心の声が重なっただけでも既にキュンキュン、満腹ごちそうさまだったというのに、まさかのそこからのキス~!それでも初見時はエンディング恋ダンスの間ずっと、妄想、どっちかの妄想!と心を落ち着かせようと努力していたのですが予告編でしっかり本当にキスしてたとわかったじゃないですか!うおおおおおorz
前回の、百合ちゃんを誤魔化そうと企む共同作業やら、ハグ協定もそりゃ萌えましたけれども。旅行に行って帰るまでの日常生活でない流れに加えての最後のキス。急転直下のキスが、伝説の生まれた瞬間を見ているのじゃないかと思うような衝撃でした、はい。

そんなわけで社員旅行。
百合ちゃんからのプレゼント新婚旅行を断るわけにもいかず、業務の一環ってことで!とへ理屈をつけて旅立つ二人。同室は仕方なくとも、ちゃんとシングルベッド二つに分けたし!必要装備もあれこれ、片や念のため勝負下着w 片や差し入れ安眠グッズ……ならぬまむしドリンクw に、自前の耳栓とアイマスクってことで。 たった一泊なにも起きないさと思いきや、百合ちゃんの思いやりでベッドはダブルに変更になってるわ、みくりの元カレは居るわ、まむし……もとい「ま、ムシ」は出るわw 波乱万丈なのでした!
棚の下に放り込まれた精力剤をみつけたら、きちんとつつんで男性の方に届ける仲居さんGJだw

しかしコミカルに事態が進むほど、沈んでいくみくりの気持ち。
契約結婚も、恋人提案も、ハグの取り決めも、どれもこれも自分からばかりの意見で何一つ求められない。今だって同じ布団で寝て、万が一に備えて勝負下着でいたのに虚しい……って!それは君が契約夫に「好きです」ときちんと告げないからでしょうに!

例えば<女の敵>風見にすら「優しいんですね」と本質を見抜くみくり。自分を見る平匡にも同様に、数々の提案の底に眠る好意を自明の理として受け取ってもらいたいのかもしれませんけれども。それは、ないw 彼は、女性が自分を好きになることなど絶対ないと思い込んでいる人種なのは、みくりだって分かってるはずじゃないですか。気軽に女性に手を出さない人が、好きになりそうな同居人に粗相をしないように頑張っているというのに、手を出さないと悲しまれるなんてこの矛盾。
さらに困ったことに、言われなきゃ分からない平匡さんは、隣に座るみくりの悲しみにてんで気づかず、旅行の幸せをかみしめているんですから。自尊感情だけでなく、満足のレベルも低いw

なーのーに!
そんな男がうっかりはずみで、手を握ったのみならずキスまでした!!その心境やいかに!そして、その後の二人やいかに!!

今週の逃げ恥が楽しみで仕方がありませんよ。ダンス練習しながら、一緒に見ようと約束した娘の帰りを待っていますw この楽しみを損なわない展開が続きますように(><)紅白に出場して踊ってくれないかなー

そしてあの羽生結弦も口ずさみながら踊っている恋ダンス、星野源も古田新太もお手のもの、一番下手なの風見さんですよねw

「逃げるは恥だが役に立つ」3、4 ☆☆☆☆

惚れてまうやろ~!! 平匡さんにもね。

こと恋愛に関しての自己評価が高くないと、みくりに分析される平匡さん。35年間彼女ナシだもんねえ……。おかげでみくりを異性として意識した途端、ヤキモチが卑屈に爆発w 風見と仲いいのは不愉快、でも怒るでも当たり散らすでなく黙し『2LDKに引っ越し!』=個室で距離を置く!となるややこしさがたまりません。 それを拒絶と受け取って傷つくみくり。違うのにー。これがチャラ男なら
『君を好きになっちゃったみたいだ』
のひと言で済むのにね。でもそれを言えない平匡だからこその雇用主。みくりもぽろっと
「平匡さんが一番好きですけどね」
と言っちゃうわけで。これ↑を聞いた時の平匡の顔w そして更に
「恋人になりませんか?」
と理詰めで迫られた時の反応w フリーズw 立ち上がるw 部屋に一度逃げるw 出てきてまた確認ww 何この動揺する可愛い生き物はw

なにしろ契約結婚がデーマのドラマ。周囲に見せるためイチャつきながらも、相手の気持ちがわからない……となるとばかり。そして契約を見破られても、誤魔化しての挙動不審やら覗かれてドタバタで笑わせてくるとばかり思っていたのですが、そんな演技すら出来ない二人。どんだけ真面目ですかw
むしろ互いへの好意が空回ってギクシャク。じゃあ喧嘩コースかと思いきや、理性的なのでそれもなく。なんと
<恋人になろうと努力>
を始めるそうですよー! 新機軸!
好きだから、じゃないのね。 現状、他の人を恋人にするより、相手は平匡な方が自然で好都合だから、ときましたね。さすが『小賢しい』と元カレにフラれた女みくりw 1話からずーっと可愛かったと同時に、ずーっとそういうキャラだったので、衝撃発言もすんなり聞けましたよ。
もうやだ面白いw 予告のぎこちないハグ練習が、どんな場面になるのか今から楽しみです。

でも、怪しい二人を『ゲイとレズの偽装結婚』つまりは仲間だと誤解、ついでに平匡は風見を好きなのね~と誤解して生暖かく見守ってくれてるゲイの沼田さんは……突然夫婦らしくなられたらどう反応するんでしょうねw
イケメン風見だって。契約結婚を理想的ともちあげてるのに、二人が名実ともに恋人夫婦になったらどう反応するのやら。そして家政婦みくりのシェアは?

そうだ虫歯治療。
シェア提案自体にはむかついてたみくりなのに、副業をうけいれた背景に医療費支払いがあったのは、自然で上手い流れでしたよね。本当の夫婦ならともかくも、雇用するされる関係であの高額は払ってもらうわけにいきませんもの、稼がねば~。

おばさん……もといゆりちゃんは古風だそうだから、風見宅での週1家政婦も人妻が不品行だと言い出しそう。イケメンを警戒中ですし。でもほだされてそのうち恋に落ちるのか?それとも、案外意見の合う沼田と?? どっちと暮らし始めても応援できそうですw

とにかく、登場人物に嫌いな人がいません。どの場面でも楽しめます。ああ楽しい。


「逃げるは恥だが役に立つ」1、2 ☆☆☆☆

惚れてまうやろー!!

ニコニコ可愛いガッキーが、家でお掃除!連絡メモに添えられた「お仕事お疲れさまでした」の可愛い文字。こんな娘が家で待ってるなら飛んで帰るよね、おばさんの目からみても理想の新妻です(><)
そんな彼女が恋人もなく『契約結婚』だとはなんの妄想かって話ですが、いやもう、こんないい子が新卒時院卒時とツーチャンス就活全敗だったことがそもそもアリエナイので、妄想どんとこい。
対する雇用主星野源もまた、不器用メガネ男子で可愛いったら。
どーせ、契約から始まっても最後には本当に恋して終わるんでしょ。そうに決まってるでしょ。ああ楽しい。思わずうちも網戸洗いましたよ。

そんなわけで、ヒロインみくり(新垣結衣)は元契約社員。しっかり働いていたのに契約を切られ(院卒で時給が高いのか?)、無職となったみくりに父がすすめたのが津崎平匡(星野源)宅での清掃バイト。
表情を変えず、無駄口をたたかず、指示は的確な津崎と、掃除上手で気配りも出来るみくりは互いに好印象。当面の仕事が決まって喜ぶみくりだったが、両親の突然の田舎暮らし決定→引越しで、住居とフルタイムの職が必要になりバイトでは続けられない。残念がる津崎にみくりは
「ではいっそ、結婚しては」
と契約結婚(寝室別w)を提案してしまう。うひー。いくら友達とそんな話したばっかりだったからってね。しかし、冗談です〜と流された話をきちんと検討、後日詳細な契約書を作成提示してくる津崎w 互いに変に真面目で、統計好きも似ていて、案外ナイスカップルじゃないですか。
てか、無意識にしろ津崎側からは嫁にする気充分ですよね! ただの同居家政婦が欲しいんじゃない。 みくりだから雇うんであって、雇用契約にすれば、行き場がなく自信もなくしつつある彼女を大手を振って助けてあげられるってだけの話ではないかと……。
さらに彼が提案した『事実婚』入籍はなし、は現実的に受け入れ易いです。さすがに戸籍をいじるのは、とならないし。

周囲には事情を伏せたため、仲良い振りをして両家顔合わせだ、挙式はするかしないか、同僚を家でおもてなしだと、ドタバタ。

みくり実家側では、アラフォー処女のややこしい叔母(石田ゆり子)が。津崎の会社では同僚3羽ガラス、愛妻家(藤井隆)ゲイ(古田新太)&結婚しない男がいい味で引っ掻き回してくれます。 お姉さんのお相手もこの同僚、実質二択からみつかるのかも……。

さて、初めての共同作業をいくつも乗り越え、偽物夫婦の絆はどう強まっていくのかー? 

天海祐希と沢村一樹でも似たようなドラマありましたが、似て非なるのはこちらの初々しさ。なにしろ知り合って1ヶ月2ヶ月。一緒に居てのぎこちなさがたまらなく、呼び方の相談ひとつも可愛らしく笑いを誘います。

同僚の急な宿泊でバタバタ、寝具が交換されて。彼に包まれて居る様、隣に寝ている様…とみくりが平匡の匂いを受け入れているって、もう本能レベルで好きじゃんとツッコミ。翌日、自分のベッドに残るみくりの甘い残り香に悶える平匡は、まあなんだ、頑張れ。

話題のエンディングのダンス、なるほど可愛いですね☆
情熱大陸やオブジェクション!のパロティは、この先も続くんでしょうか。ない方が素直に見られる気がします。


「コウノドリ」~最終回 ☆☆☆☆☆

小栗旬そっくり(><)

ラスト、実はピアニストだったお母さんの演奏テープとともに父親の素性や別れた経緯、命をかけて自分を産んだ経緯を聞かされ
「望まれて生まれてきた」
と力強く励まされるサクラ。それは彼の心に刺さった棘を溶かし傷を癒す言葉でした。……よかったね(><)
母を死なせた自分を、父がどう思うか気になっていた先生ですが、そもそも妊娠を知らせなかったのでそこは棚上げになった模様。いつか探す気になるのかな。きっと優秀な人でしょう。出会うことになった時、これだけの時間の後ですから穏やかに迎えてくれるといいのですが。
しげしげと子供を見せに来る小栗旬に、誕生日が母の命日だからと負い目を感じさせないでと言えたことも大きかったかもしれません。まったく小栗旬、預けるだの自分で育てるだの会社の異動だの、コウノドリ先生には関係ないよ友達いないのねと少し思っていたのですが、そっか遺児は先生と境遇と同じなんでした。だからこそ、身内に育てられる遺児を羨む気持ちはあったかもしれませんが、自分も母親に愛され命のバトンを渡されてきたんだとはっきり思えたことでふっきれたのかも。
……とか言いつつ、最終回を見るお茶の間で一番盛り上がったのは娘役の子でした。小栗旬そっくり!実子出演なの?山田優も撮影きてたの??
 

そんなわけで、妊婦と胎児を助けながら自らも癒されていく産科医コウノドリ先生の奮闘記めでたく一旦の終了。
悲喜こもごも様々な出産を描き、生死だけでなく障害を負いながら生きて行くことについても真っ向から描いてくれました。
家族から捨てられてしまう子もいる。病院スタッフが情をかけたとして家族には代われない現実。その一方で目が見えなくても愛されて幸せに暮らしていける。命を諦めることはつらいけれど、また歩いていける明日がある。常に希望の側面が描かれて救われます。
また、手術で治る口唇口蓋裂なんて悩むことじゃないと口にした若い医師が賛同どころかスタッフからフルボッコw 
親なのに悩むなんて、じゃない。親だから悩むんだ。 ハッとしますよね重篤な症状ばかりみていると、それぐらいでなんだよってなりますけど、確かに医者にそれ言って欲しくないですね。親はよその重病の子と比べるわけじゃなく我が子のためだけに悩み、ずっと一緒に生きて行くんですから。すぐに受け入れられないのもまた愛なのかも。そしてピリピリとした家族会議が描かれますが、結局はエコー写真みてのおばあちゃんの「可愛いねえ」が全てですって。(障害児親の会で、先輩母が新入りちゃんを可愛い可愛いって山ほど言ってくる活動があるんですよ。別に義務じゃなく、赤ちゃんを、それも我が子の小さい頃にそっくりな子みると自然に口から出るだけなんですけどw 障害のせいで身内にも言ってもらえなかったり、そもそも会わせるのをためらったりしてしまう親御さんを「可愛い!」が元気付けるんです) 形成手術を終えた患児の写真も出て、顔全体が出たことに驚きはしましたが可愛かったですよね!医学書の口元アップの患部だけという写真は不自然で、より怖さを強調するのだと思いました。 18トリソミーの子も、演じて(?)いた赤ちゃんが可愛かった!ほーって口して!
また、前述の家族会議もうひとつのポイントは、妊婦の実家で行われていることw
父親側の実家で、ほらお前のせいだ別の嫁もらっておけばとか言い出されたら別のドラマになっちゃいますからねw 理想の出産を追い、帝王切開を忌み嫌う回でもそれを姑に言わせていたら全然違う話になってしまうのですが、出産時にありがちな嫁姑問題は注意深く排して(喫煙妊婦が電話受けてたぐらいかな)あくまで妊婦自身の希望にしていましたから主張している間も受け入れやすいし、産婆さんの「私も帝王切開(^^)」の一言で手術に踏み切れてよかったよかった。


兎に角、頑張ったからって結果はある程度運任せなのが妊娠と出産と育児です。突然意識なくした木南晴夏妊婦の場合なんて、人生のどこで起きてもおかしくない事態が入院中に起きてむしろラッキーだったケースでしたし。出生前診断で全ての障害がわかるわけでもなく、禁煙などのするべき努力と力抜いていいところの使い分けが描かれていたところも好感度高かったです。 旦那さんのちょいブサで優しい率高しw

もちろんピアニストBABYのファン入院率もハンパないですからね。不妊治療ライターさんが目論んだようにBABYの正体暴露記事は売れたと思いますけど……ペルソナ周産期医療センターとコウノドリ先生の平穏のためにも記事にならなくてホッとしました。わかってるけど黙ってる人がたくさんいるはずです。クリスマスコンサートが『BABYみたい☆』とSNSで話題になってばれちゃったりしてー。
ツンツン四宮先生(星野源)がついにデレるなど、メンバーのこれからも気になるので続編は大歓迎です。SPでやってくれないかな!

ただ気になったのは、臨月妊婦の仰向け寝。無理無理w 小山のようになったお腹を見せたいのはわかるんですけどね、苦しすぎるw  あとはスタッフがすぐ廊下を走ることかな。いや一刻を争うのはわかりますけど。出会い頭にぶつかったりしたらと思うと怖い怖い。超競歩じゃないのかなあ、それじゃ笑っちゃいますかね。
「来たー!」等、何かと体育会系なのは名作病院漫画「ラディカルホスピタル」を愛読しているのでむしろ納得w 


少子化はますます深刻、大阪市内でもこの20年で近所の個人医はどんどんと廃業し総合病院も産科をやめて婦人科になり……娘が里帰りしてきてもどこで産んだらいいんでしょう、まだ高校生ですけど。願わくば全国に産科が、それもこんな意欲と愛に満ちたスタッフがいる素敵な周産期医療センターができますように。


「コウノドリ」〜6  ☆☆☆

これは娘と見ています。
妊娠出産て、正常に楽に終わってもドラマですからね。そこに異常事態が絡んだら盛り上がらないはずがない。
妊婦の喫煙、胎盤剥離、低年齢/高年齢とどちらもリスクの高い出産、特別養子に不妊治療の他にもマタハラ、それも産科の女医ですら復職は容易ではない現状を、若い女医の憤慨という形で問題提起して見せ、先天的には健常でも出産時の事故で障害を負う可能性もあり、もうこれでもかと出産トラブルで脅してきます(^^;;;)子宮破裂って怖すぎる。
3人ぽんぽん産んでもうほぼ育て終わってる私が怖くなるんですから、これから産む人なんて怖くてやめたくなっちゃうかもしれないですよね。でもお涙頂戴や、自業自得だと非難するだけで終わらせない、真摯な脚本で実に見応えがあります。
うちのJKの娘も、赤ちゃんかわいい〜、お産や子育てって大変だねえ綾野剛かっこいい!というまあ通り一遍な感想が先に来ますけど、そのうち自分も産む時には…と思ったりもする様子。娯楽としてドラマをみながら何か残るものがあってくれたらと思います。生後16日の赤ちゃんがうるさいとゴミ箱に入れて殺したバカ親みたいなのをまた出さないためにも学校で見せるべきではw


大阪では毎夕「めばえ」という3分ぐらいのコーナーで、その日に生まれた新生児が紹介されます。すっぴんのお母さん、慣れない手つきで抱くお父さん、新入りをいじくり回す幼い兄姉たち 、みんな笑顔(^^)
バランス取るために、そんなコーナーをドラマ後に流しても良いのでは。それこそ障害が残った子でも、可愛がられて育っているところを見せてあげて欲しいです。


ところでCG(人形?)技術の進歩がすご過ぎ!極小未熟児回の赤ちゃん!

近づけた親の指をきゅ…と握る演技までしてくれて自然に動いてるけど、ドキュメンタリー映像を挟み込んでるわけでもなかったらさすがにこの大きさの赤ちゃんは作り物ですよね?なのにこんなに本物みたいなのー?その昔「ブラックジャックによろしく」で出てきた未熟児ベビー、毛糸の帽子かぶった双子ちゃんの頃にはあからさまに人形だったことを思うと、まあ素晴らしいです。あの小ささから元気に育つのかなあ……。

唯一文句をいうなら患者のベイビーファン率高すぎるw あれですか、レアアイテムのお守りみたいに、ベイビーの曲を聴くと安産とか、着床率上がるとかって都市伝説でもありますかw (盲目の子に、正体を見破られるコウノドリ先生驚きすぎw 変装のカツラも見えないんだから、いつもの声と手で分かるの当然じゃないですかw)
あと何話だったか、閉店間際の楽器店に押し入って演奏は迷惑ですよねー。「買うから!」って買ってないでしょw

「コウノドリ」1 ☆☆

産科医 兼 ピアニストw
指先の繊細さ力強さ、カリスマ性。そこに加えて、出産が最優先で昼夜関係ない産科医の生活を『舞台での演奏すら中断して駆けつける』エピソードで印象的に表現している……のは分かるのですが、実写ドラマではかなり無理ですw 笑っちゃうw しかもステージネームがベイビーってw ドラマ化でもピアニスト設定は外せなかったとは、この先『兼ピアニスト』ならではのエピソードってあるんでしょうか?

さておき、原作ビジュアルに忠実ボサボサ頭な鴻鳥サクラ先生(綾野剛)、ドラマ主人公向きの理想派医師です。救急搬送の依頼は断らない!結果、来たのが野良…もとい未受診妊婦。未婚。あーあ。
案の定、産後の母親が逃走。診察着のまま追いかける先生←不衛生でしょ、ヤメテ(コックで想像したらエプロン外すよねえ) 

無計画な妊娠も逃げる男も新生児置き去りも不愉快で困ったエピソードですが、でもそんな時の相談先や補助金があるとケースワーカーが語る場面に続くのでそこは大事だと思いました。無料の民放ドラマで啓蒙はどんどんするべき。『母子手帳をもらったら、検診無料のチケットがついてる』そんなお得情報が、将来だれかを救うかもしれません。

貧困って、ただ検診代の不足だけでなく『教育も情報も、家族や仲間の縁も』そして多分気持ちの余裕も、なにもかもないのだという作中の医師の言葉が重たかったです。

そして赤ちゃんは実母から名前だけもらって施設にいくことになりましたが……そこにやってくる幸せいっぱいの夫婦。これは辛い、未婚で産んだ彼女が嫌な思いをするのかなと身構えていたら「お母さんに似て可愛い」と褒められて嬉し泣き、という展開で思わずもらい泣きしてしまいました。初めて言われたんだね、赤ちゃんにかける当たり前の言葉なのに。 
ほんとうに「普通」ってなんて恵まれている状況なんでしょうね。
サクラ先生も施設で育っていじめられた回想が入りましたがこの赤ちゃんも負けずに幸せになってほしいです(綾戸智絵が所長でびっくり、確かに強く明るくピアノも教えてくれるよね!) 

次週は妊婦と交通事故……。星野源先生は意識のない子に絵本読んであげてました。出生前診断とかも出てきそうだなあ。辛くて何も書かないこともありそうですが、とりあえず見ます。

「昨夜のカレー、明日のパン」1 ☆☆☆

どんなに哀しくても、食べないと生きていられない。


そんな日々を共有した義父(鹿賀丈史)と、夫の死後も同居し続け7年になる主人公テツコ(仲里依紗)さん。 同僚岩井(溝端淳平)くんはテツコが義父に利用されてる、傍目にも変だ、と非難しますが、要は自分と暮らして欲しいわけで非常階段でプロポーズです。

ムード無いなあw 

肝心のテツコは聞いてないのに、口の軽い後輩が聞いてたし(こいつ面白過ぎるw)


<テツコ結婚!>

の噂は社内中どころか義父親戚にまで知れ渡り、密かに祝いのくす玉までつくられてますw

しないよ、と切れてるテツコ、かなりコワイのですが同時に魅力的。なるほど皆に好かれ、義父も同居で居心地よく、旦那さんには可愛い奥さんだったんだろうなあと微笑ましく見ていられます。後輩はシメなきゃだけどねw


ここで非常に気になったのは、テツコと岩井の仲ですよ。

話をつけに家に行くぞ、という遠慮のなさ。いざ行くと上半身裸で迎え入れる岩井。多少の交際はしてたってこと?遺骨持ち歩く程まだ気持ちが残ってるのに、それはイヤだなあ(><)それともデートもすっとばして求婚?


回想で少しずつ分かっていく、亡き夫かずき(星野源)生前の様子。もう7年経つと外野は言うけれど、まだまだテツコは前なんか向かずに、同じ場所にとどまっていたいのです。

ご近所の元CAのひきこもり嬢(ミムラ)も何があったのかまだ笑えず、夜の自販機横で2人してうずくまる様子にはどこかがヒリヒリ痛みました。……そして、捨てようとしていたくす玉がひきこもりさんの家で有効利用されていて良かったなw 新聞紙の『か・ず・き』も、義父の「ちょき!ちょき!」も良かったわー。

さすが木皿泉な心地よさです。


そして夜に営業しているパン屋さんといえば同じBSプレミアムドラマの「真夜中のパン屋さん」……もあるけれど、木皿ファンとしては「すうねるところ」のヴァンパイア家族パン屋を思い出しますよね!作業中のブランジェリーがそれっぽくないかガン見してしまいましたw

<タイトル他いろいろw間違えていたの直しましたorz>

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