ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

戸次重幸

「未解決の女」2 ☆☆

「か・も・め」
確かに、パッとかもめが分かる3才児ってそういないよね。分かっても「かもめさん」とかそうな呼んでそうな甘々親子でしたし。

誘拐された女子中学生が電話で発した言葉も、「かもめ」
奇しくも12年前の未解決幼女誘拐事件と重なって、顔色が変わる鳴海。また、身代金を運ぶ矢代への指示は
「これ以上嘘をつくと、娘を殺す」
家にかかってきた電話では終始「この子」「子供」と呼び、決して「娘」と口にしていないのに? この些細な齟齬から分かることは複数犯。そして娘と呼ばない方の犯人は「あなたの子ではないことを知っている」と鳴海!
まさかの、その子こそ誘拐されためいちゃんと認める父親(戸次重幸)
ええええええええ。

今回最大の問題は「娘の突然死を黙っていてくれと頼んだ」相手の、友人の医師でしょう。いやいやいや。救急車が行く総合病院ですよ?諸手続きは一体。引っ越しもせずに違う子供育てて、ご近所は? 親戚は? てか遺体は?? 無理でしょう!
「かもめ」の正体は、セレブ家から見える看板の平仮名、めいちゃんは褒めてもらえると思って字を読んだんだろう。と語りかける矢代に、心中を図ろうとしていためいちゃん母(高岡早紀)の手が止まり……。最悪の事態を免れたことだけは良かったですけどね。

12年前さらったセレブ母は、現在余命わずか。その夫は、妻から子供をとりあげることが出来なかったとかほざいていて、罪の意識が薄くて腹がたちます。妻も寝るでしょ。その間に返せばいいでしょ。楽な方、楽しい方を選んで、自分たち同様に子供を失った親をつくってしまったことに対する悔いがないのよね。

でも今更この親が逮捕されて実刑になったら、「めい=はるか」ちゃんの裕福な暮らしは滅茶苦茶になりますよね……。

実母も初めはそう思ったから、我が子だと確信してもしばらくは、掃除のおばちゃんと生徒さんとして言葉を交わすだけにしていたのでは。奪われた12年。今更実母と名乗ってもしがみついてきてはくれないと分かっていたのに、同じ辛さを味あわせてやりたいからと誘拐なんかして。可愛い娘にまた恐い想いさせちゃったじゃないですか。
どうせなら、目隠しや猿ぐつわ無しに。「はるか=めい」ちゃんは自分から家出してるだけ的な狂言にもっていけたらまだ、見ていて気も楽だったのにね。なんともやりきれない事件になりました。

ところで、最初は妻か秘書に身代金を運ばせろと言っていた誘拐犯(女)
妻は入院中ってことで、秘書に見えなくもない矢代が代わりにクソ重い一億円を背負ってあっちにこっちに走り回され、刑事なのがばれてしまう展開はちょっと愉快でした。なにしろ本物の秘書は、心臓病に喘息持ちに拒食症、そんなに走れないってよw (←「桐島、部活やめたってよ」風。わかりやすいw) なんだその虚弱美人秘書軍団。週5働けないから3人必要だったの?

1、2話と、アッと驚く推理は見せてくれるものの細部が気になる話が続きますね。残念なり。
そして2話にしてもう、鳴海は外に出て推理してましたw

「死幣 ~DEATH CASH~」1 ☆

なにがなんだか。

大阪ではやっと始まった深夜のドラマ。主人公(松井珠理奈)の周りで、よく人が死にます。それもかなりエグい事故が至近距離で起き、血しぶきまで浴びちゃうレベルで。なのにそれが、夢なんだか巻き戻ったんだか、とにかくやり直せて体験済みの場面では命を助けられる時があり、しかも話を聞いた妹が
「また?」

といなすほど、何度もあったことのようですよ。
でも女友達の自殺を発見した時も、先輩がピタゴラスイッチで串刺しになった時もその巻き戻しは起こらすに、頭のおかしい刑事(戸次重幸)に犯人扱いにされます。特に後者の事故では直後に駆け込んできて
『お前がやったのか?』
って、いや、通報もしてないのにもう居る貴方こそ、罠を作ってた犯人じゃないんですかw すぐそばで鉄鎖をも速攻で溶かす無臭の劇薬がだだ漏れな状況、そっちに突き飛ばす方がオブジェの剣で刺させるより簡単じゃありませんかw

で、そんなヒロインの不幸体質とは別に、タイトルの<死幣>死を呼ぶ紙幣の都市伝説がありまして……。カネカネカネと切望する人のところに現れて、でも使っちゃダメってそんな酷なw 使うとお札の肖像の目から血がしたたって……非業の死を遂げるんだってさ。
女友だちは整形で、先輩は起業でその死幣を使っちゃった様ですけど。
なんで都市伝説だけで勝負せず、超能力を絡めちゃったんでしょう、ボケますよね。警察が犯人を決めつけたがるのも、それなりに理由があるのかもしれないと思えてきたり……。
ツッコミどころは気になりますが、最後まで見届ける義務もないのでねえ。

あと気になったのは、我が家は字幕表示つきで<死幣>の字をみながらセリフ聞いていますけどね、普通は音声だけで<しへい>と聞くわけでしょう。紙幣と死幣はイントネーションを変える演技指導をするべきなのでは。 

「昼のセント酒」1 ☆☆

「孤独のグルメ」類似商品に呆れていたら、なんだ原作同じ人なんだーw
仕事の合間に、昼間っから銭湯に入り、湯上りに一杯ひっかけちゃうご機嫌なダメサラリーマンのお話です。

しかし「孤独」の五郎さんは、フリーなお仕事。
ただ営業先で昼ご飯を豪華に山盛り食べる人なだけで、酒も飲まなきゃ仕事に支障もないわけですが……このドラマの主人公ったら営業成績最下位でこれですよ。ただでさえ出来てない仕事を、昼間っからさぼってフロ入って酒飲んで。会社には直帰連絡を入れたはずが怒られて、戻るのはいいですけどプンプン臭いませんか、酒が。もしくは石鹸がw
こんなダメ社会人を、どんな気持ちで見たらいいんでしょうねえ。羨ましい~って?

もっと夜勤明けの人とか、雨の日の植木屋さんとかさ。
昼からお風呂で酒でも大丈夫なお仕事の人じゃダメなのかな。ダメなのにやらかしちゃうところがいいんですか?わかりません。
まあ五郎さんはアンティークだインテリアだと、仕事とはいえ優雅でしたからねえ。飛び込みで断られる様子は共感を呼ぶのかも。

あと、女風呂って大開放〜な人は普通いないのでw 知らない男風呂あるあるが楽しめるっちゃー楽しめます、裸は老人多し。そっか既視感はテルマエロマエもだったかw
お風呂入ったのに同じシャツ(多分パンツもでしょ?)着て出てくるのって気持ち悪いかも。 


「大奥〜誕生〜」2、3 ☆☆☆

明かされる姫将軍の壮絶半生に涙(><)


てっきり物心ついたころには大奥内だったのかと思っていました。普通に女の子として可愛がられていたところから、さらう様に連れてこられて(母と下女、殺されたの?)、髪も切られて男装させられて(><) 

その男装でちょっと散歩してたら強姦されて、相手を殺し、でもその時に妊娠、産まれた子はすぐ死亡??


これだけ山坂あったなら、もう男なんてこりごりでしょうに。春日局チョイスの男が、チビと不細工とイライラ男って!名家の次男三男坊って奴なのかーどれも嫌ー。 

なるほど、穏やかな美坊主有功(堺雅人)は、違うタイプを選んだってことだったのね。


そもそも春日局は昔から、食が細かった家光に白米だ赤飯だ粥だと毎食7種の飯を用意したことといい、女を取り揃えた大奥といい、一貫して

『数を揃えりゃどれか気に入るだろう方式』w

そんな話をしながら有功と笑いあう様になる家光。

他の婿候補たちが面白い筈もなく、なんと有功の小姓玉栄を輪姦っちゅー直接的にお下劣ことになりましたよ(><)怖いな男大奥(><)

負けじと「ヘタクソ!」とかやりかえす玉栄ですが、寺でも坊さんにされてたんだろうって煽りには「坊さんは恩があるからええ」だの「慣れてる」だのって、否定してくれないのねゲフゲフ


仕返しに子猫を殺して、イライラ男のせいにする玉栄もどうかと思うけど。

結局バレもせず、理不尽に切腹になるイライラ男を誰も救おうともしない大奥の世界。家光に異を唱える者は有功ぐらいしかなく、右を向けと言われれば右を向き、女装して踊れと言われたら本当に女装して踊る奴らばかりなのですが……。

有功だけが、自分で着ずに男装の家光に女の着物をかけてやるのでした。くうう女殺し!


髪を伸ばせない腹いせに町の女を襲って髪を切るよと言われては
「自分だけが辛い想いをしていると思うな」

と彼女を叱った有功でしたが、まさにその言葉がブーメラン。有功だけが辛いんじゃない、名も無い暮らしを強いられている彼女を、有功なら孤独から救ってあげられるんですよ!!


いやあ盛り上がりました。

一緒に見てる旦那には謎だらけな様で「ヘタクソ!」のところで「何が?」って言ってて困ります。姫が手込めにされたところでも、女と分かる前から襲う気だったところで「小姓って男なのに?」ってさー。
そう考えると、ものすごい不道徳をまき散らしている気も。 

「歌のおにいさん」3 ☆☆☆

うたのおじいさん(笑)
みればみるほど罰ゲーム(笑) イヤほんとに。いつ見てもイヤそーな主人公を、回りがメッチャ盛り上げてくれています。

とにかく王子出て来る度に可笑しくて可笑しくて。

まさかの王子クビでも、うたのお姉さんがテンション高く場をキープしてくれてます!
「ワタクシの前にデナイ!!キーッ」
この人も、出て来る度に可笑しくて。
「アニマル浜口みたいに笑わないと!」
いやあ楽しい。

家族の場面も、姉ちゃんの愛ある罵詈雑言、盛りが適当なカレー、楽しいなあ。

で、主人公だけが仏頂面でテンション低くてうっとうしいんだけど(元カノ&バンド絡みだと更に)、そっかーウソがすぐ顔に出る=適当に笑えない、なのね。
それでも最後、やっと愛想笑いができて、収録の顔がこましになりました、と。

そこに至るきっかけエピソードが弱い……とか言うつぶやきは、ラスト崩れ落ちる元カノでぶっ飛んでしまいました。挙動不審すぎるでしょうあれは(笑)

2話 1話

「歌のおにいさん」2 ☆☆

お姉さん??
若いおかあさんだとばかり思ってましたよ!えーッお姉さん??

今回はそこがとにかく一番の衝撃(笑)
後はとにかく王子と高松塚出身の姫君が全力で楽しそうでもうたまりませーん。

生本番にピンで歌うことになっちゃった主人公。こりゃ、全国にファンが出来ちゃうんでしょう。
で、段々本気になったところで、元カノが見直してくれるのね?

タイトルから期待したものを全力で見せてくれているベタドラマ。天晴れです。
「ドングリが可哀想だろ!」
笑ったわー

1話

「歌のおにいさん」1 ☆☆☆

普通に面白かったです(^^)

エロはない際どくもない、むしろ「おかあさんといっしょ」の世界。
で、適当に生きちゃ駄目だ、頑張れ!と若者にエール。
本当はこれが9時ドラマの企画で、「特命係長」ゴールデン移動と交換に深夜にきちゃったということかな?? それはお互いに損したんじゃないかなー。

就職先から、内定取り消しをくらった主人公健太(大野智)
うっかり面接を間違えた結果、なんとあの『歌のお兄さん』に!でもその実態は、”楽しい仲間”という名の下僕だった……!!

で、何をしてもふてくされて投げやり。
そんなの駄目じゃんと思っていたらちゃんと、目指して下僕もとい”楽しい仲間”になった同僚からは
「失礼だよ」
と叱られ、子供からも酷いと怒られ、自分を裏切った元カノ&元バンド仲間からも、先に裏切ったのはバンドをバカにしていた貴方だと痛いところを突かれ。

本気でやってやるー!!と奮起。
”歌の王子さま”に宣戦布告して、次回に続く。セオリー通りで美しいです。

ブルマにタイツ、子供が嫌いな”王子”のキモさもきっちり半端なく(笑)、宝塚ならぬ奈良の高松塚歌劇団出身の歌のお姉さんも実に楽しそうに高慢ちき。

残り9話もかかる話なのかは不明ですが、とりあえず楽しそうでいいんじゃないのかな。
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