ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

成海璃子

「1リットルの涙」9 養護学校入学 ☆☆

 女の友情はかくも脆いのか。電話も訪問も、女友達いっさい描かれず。

 それでも、
「どんなにゆっくりでも、亜也のコトバなら俺は聞く」
という麻生くんの言葉は素晴らしかったし、それを言って当然な人としてずっと彼は描かれていたので麻生君と亜也にスポットをあてた、ということで納得しておきましょう。

 愛、だよね。結局は。家族もそう。
相手に意志があって、それを受け取りたい・・・と切望するところに会話があるのです。

 まあ私が日々相手にするのは知的に障害のある子供達で、言葉は人でなく空に向かって発せられたり前後脈絡なかったりするわけですが。でも意志はあるよね。受け取らなくちゃね。
この麻生君の言葉はコミュニケーションへの気持ちを新たにさせてくれました。

 医者になる、という決意も、
「亜也姉ちゃんの制服を着て卒業する」
という亜湖の言葉に亡くなったお兄さんを重ねるだけでなく、きちんと段階を踏んで描かれていて納得できました(第1話から、あー、こいつそのうち医者になるな、と斜めにみていた私ですら)

 先日小学校3年生にアンケートをして、見るテレビ番組を調査。どうせアニメとお笑い番組だろうと思っていたら「1リットルの涙」が「野ブタ」「ドラえもん」を抑えて一位。
 驚きましたけど。家族で見て何か伝えるのにはとてもいい番組なのかもしれません。でも録画で見てるんじゃなかったら時間が遅すぎるよ、早く寝ようね。

「1リットルの涙」8 ☆

 この展開、口惜しい。
 亜也の演説、意地悪してたヤツらの心にはきっとちっとも届いてない。
今日明日に事故にでも遭えば、自分だって移動に介護が必要になる。そんな視点を是非入れて、我が身の事としてガツンと反省させてもらいたかったのに!

 セオリー通りにお涙ちょうだいで。新学期からは邪魔な亜也ちゃんは過去の人 ・・・これのどこが自発的な選択なんですか!

 とうとう来ちゃいましたよ、お友達が音を上げる日が。ああ、見たくなかった。
それと同じぐらい亜也の立派な演説なんか聞きたくなかったし、唐突な歌声にはゴメン、吹き出してしまいました。麻生くんはともかく、他のクラスメートは追い出したも同然なのに唄うか?

 でも土台、毎日同じ友人が介護するのが無理無理。
亜湖が、来年入学できたら自分が・・・・と申し出る場面は素敵でしたけど、結局家族友人だけに負担がかかるのは同じじゃないの(そして、何もしないヤツらが何故か文句をいうのよね)
 舞台を現代に移したんだから、支援費制度を利用して週に一度でも二度でも、せめて学外の模試の時ぐらいガイド(外出)ヘルパーがつきそうなり!障害者手帳については福祉法まで暗唱したママが、公的支援をきちんと利用しなくてどうするんですかー。タクシー割引だけじゃないよ福祉は。

 もちろん、麻生くんの
「おまえらズルイ」もイイ場面で、彼が自分こそズルイのだと吐露するのには、不幸でまっすぐな若者達をなぐさめてやりたくなりましたが・・・・。もっと早くそれを言わなくちゃ。
 まさかこの後、麻生君は登場しないのでしょうか。

 ラストの、日記の言葉
「いかないでって引きとめて欲しかった」
円満な優しさに包まれて、でも誰も行かないでと言ってくれない・・・・その哀しさの方が、長いホームルームや演説よりもずっと心に残りました。

「1リットルの涙」5 ☆☆☆☆

「早く元気になれよ」
善意なのに、辛い言葉。だって治らないから。

 たった一夏なのに、入院が終わっても良くなるどころか目に見えて歩き方が不安定になっている亜也。
通学・教室移動・部活、何をするにも誰かを待たせ、転べば助けられ、迷惑をかけている自分が情けない・・・・・。
「迷惑じゃないよ!」
「友達だもん!」
って、ほんの2,3週間のことだと思ってないかい?でも、治らないのに(先生の説明も悪い。ウソはイケナイよウソは。)

 障害者手帳の申請を勧められて狼狽えるお母さん、怒るお父さん。
特にお母さんは、保険士として普段は取得を勧めてる立場だろうに。特典もばっちり理解しているだろうに。やっぱり我が子が持つのはイヤなの?

 我が家には所持者がいるので・・・提示してアレコレ割引されるメリットに慣れちゃうと、もっと等級あがれば水道代タダでいいなーとか家族で冗談言ってます。でも昔はあんなやりとりもあったっけ。必要ないとか、可哀想とか、治るかもとか・・・・。

(追記:この場合のお母さんの動揺は、『手帳=治癒の可能性無し』という病状に対してか?と、後から思いあたりました。 手帳拒否がイコール障害への偏見に見えるなら、私の心に偏見があるのだわ・・・・反省)


 下の子供達にも丸ぎこえのケンカに、
「隠すならもっとちゃんと隠して」と亜湖が啖呵を切り、結果、家族全員への告知に繋がっていく流れは胸のつかえが下りる思いでした。
 でも、お母さんの説得は頭でっかちじゃない?「身体障害者福祉法」??

 リハビリ頑張って、登下校頑張って、泣かずに頑張って、水呑まずにトイレ行かずに(付き添いの友達を授業に遅刻させたりしないよう)頑張って、あげく脱水症状で倒れて運ばれた亜也なのに。これ以上何をガンバレというのでしょう。
「そのままでいいんだよ」とだけ言ってあげて欲しかった。「亜也は亜也」なんだって。

 もっとも「そのままでいい」という言葉は確かにちょっと危険で、「なにもしなくていい」と受け取るヒトもいるから。向上心は無くさずに、残された能力で目指せる上限を目指そうねという親心でもあるのでしょうが・・・・・。
 「社会経済活動への参加」云々は、手帳の現物や使用の手引きを受け取った亜也が自分で見つけて心に刻むべきだったのでは。

「おねえちゃん、ぺんぎんさんみたーい♪」
このチビちゃんの視点が一番好き。一時固まったものの
「可愛いでしょう?」
と答えてあげられる亜也が好き。

一方「ボクは亜也ねえの味方だよ!」と即答した弟。答えにつまる亜湖。
亜湖ちゃんワルモノみたいですが、それだけきちんと考えている証拠だと思いました。
そしたら予告で、ほら!!
本人に悪気はなくてもね、善意の即答ほど怖いことはないのよー(><)笑顔で教室移動につきあってくれてる友人達も、善意なだけにしばらくしたら「迷惑」だの「いつ治るの?」だの、本音を影で言いそうで怖いです。悪意無く。

 そこで登場、麻生君ですよ!!
憎まれ口を叩く仲。 並んで歩いても、待たせてない。ボール拾わせても大丈夫。 
麻生父が指摘するように、興味本位はあるかも。不治の病と知っていて、彼女のこれからを背負って立つ甲斐性など高校生に求めるのは酷というものですが、とにかく今、麻生君と一緒の時が一番みていてホッとします。

 先輩への別れの電話。
「うそでいいから泣いてやれよ」
だなんて。黙って泣かせてやれよーとも思いつつ、売り言葉に買い言葉で亜也が少し笑えたのでやっぱりホッとしました。

「1リットルの涙」4 ☆☆☆

 先輩、デートに来なかった。

 目の前でぶっ倒れられて流血されたら、そりゃビビるでしょ。
普通以上に健康なスポーツマン。お見舞いには一応来ても、病院とかリハビリとかいう健康じゃない空間に慣れていないんだよね。亜也の外出許可を聞いてもテンション低かったもの。

 でも哀しいのは、視聴者だけじゃなくて当の亜也まで『来ないかも』って思ってたこと。
プレゼント選んで(買ってきたのはお母さんでも)、お洒落して、バス乗って、雨が降っても待ち尽くして。でも怒りもせずに認めちゃうなんて。

 ドタキャンを知って、雨の中を助けに(?)向かう麻生くん。
うなだれる亜也に傘をさしかけて・・・・
すみません、いつ抱き寄せるか、いつ抱きしめるかとワクワクして見てました。亜也が座って泣き出したときには、がっか・・・えーと。そんな浮ついた場面じゃなかったんですね。

「不治の病」と亜也から告げられた麻生くん。
2人が病院で初めて会ったときの自分のセリフなわけですが、今の状況ではリアル過ぎるよね。結局、主治医の専門を調べ、医学書を調べ、おそらくは病名にたどりついたのでしょう。
愛だ恋だどころじゃないよね。
でもそこで、逃げずに駆けてきた麻生君はやっぱり、医者の器なのだと思います。

 可哀想な妹・亜湖ちゃんは怒られるばかりで真相を知らず。
でも知らされて抱えきれるとも思えないや・・・・。

「1リットルの涙」3 ☆☆☆☆

 ああ、合唱コンクールが無事に終わって良かった!!1つでも何かやり遂げてから、告知に臨めて本当に良かった!!

 まだたった15才だから。
 青春を謳歌して欲しいから。
何も教えないでおこう、と決める両親。
残り少ない時間を悔いなく、と告知をすすめる主治医。
どちらの意見も分かるのですが、コトのいきさつをはらはら見守っている間に賢い娘は自ら真相に近づいてしまいます。

 あんな美形の先生を休日にまで追いかけて、口ごもって結局言わずに帰ること。普通なら絶対、告白だよねー??
 なのに。聞きたかったのは病名。

 そんな、不安をかかえた少女をいちいち動揺させるのが、麻生くん語録ですよ。
『・・・環境のバランスをとるために、死も必要。』
『生きる為に必死になるなんてみっともない』
くー、青臭いっ お兄さんを早くに亡くした彼なりの納得なんだろうけど。

「それが、もし大事な人の命でも?」
と意義を唱えるヒロイン。
これが、もし”自分の”でなかったのは、家族想いだからかしら。それともまだ、死と自分は結びつかなかったのでしょうか。この時は。

 今回は辛い話でした。ていうか、この先ずっと辛いのね。
イイコなのよ。どんなに自分が辛くても、心配する家族のためには笑顔で振り向いちゃう。泣いてワガママ言えばいいのにと思うのに。
 ・・・そういうストレートなタイプの妹は、姉ばかり優先の両親に怒ってます。あれは無理ないよね。妹も可哀想。

 ・・・ああ、そう思うと、麻生君って今ヒロインが一番素直に八つ当たり出来ている人なのかも。
「人が死んでも構わないのに、魚は気にするんだ」
このセリフも印象的でした。
 この先アレかな。彼女の闘病に立ち会って麻生君は、医者になりたいと思うんでしょうか。

 初デート可愛らしかったけど・・・・”先輩”との繋がりに未来は見えない(涙)

 お見舞いに訪ねた家族が、あれだけ重症なお父さんを抱えながらむしろ明るいのは何故なんでしょう。泣いてボロボロになる時期はもう過ぎているのでしょうか。

「1リットルの涙」1☆☆

 冒頭からいきなり、片づいた部屋に乱れた文字の日記。死んでるっ死んでるのねこの日記の主は(><)ああー

 でもそこから先は淡々と、いえむしろ賑やかに楽しげに豆腐屋の日常が綴られて明るいホームドラマ。
こういう明るくてウザイ父親を演らせたら陣内さんピカイチですから!そしてヒロインときたら、可愛い運動好きの優等生。ちょっと恋の予感もあって、あらいいじゃない♪面白く観られそう・・・と思うけど、待って、無いのよこの先の未来は!

「お姉ちゃんなんか、いなきゃいいのに」と生意気な妹。
「私たちには、時間がある」と、級友を諭すヒロイン。
後で、謝ったり 自分の言葉の皮肉に泣き笑ったりする展開が丸見えですよ。
同級生の医者の息子だって、斜に構えてたけど 本当に命短い人の前で
「長生きしたいだなんてニンゲンは欲張り」
とは、もう言えるもんですか。 ああもう、どうしよう。

 転ぶことが増えたり、箸使いがおかしかったり物を落としたり。運動機能を司る 小脳が萎縮していく病気だそうです。元看護士の眼で娘の異常に気づいた母親@薬師丸ひろこですが『治癒した例は一件もない』と主治医@藤木直人に告げられ・・・・・・

 どうなっちゃうのー

と不安に突き落とされたところで1話終了。
これからどう本人が知るのか、どうあの親バカパパに伝えるのか。病状はどこまで進行するのか。気になって観ちゃって、結局泣かされてしまうのかも知れません。

 ただね、そこでいきなり亡くなった御本人の写真が出てきたのはいかがなもんでしょう。実話が元なのは知ってましたけど、もうヒロインの顔は沢尻なんとかちゃんでイメージされちゃっているじゃないですか。そこに別の写真出されても・・・・・逆に物語に入ってた気持ちがすーっと冷めてしまった気がします。
 それとも、それも狙いのうちですか?

「母ですから」と毅然と立つ薬師丸ひろこが良かったです。

「瑠璃の島」最終回 ☆☆☆☆

 あれ?瑠璃ちゃんのお母さん妊娠は?
その辺、流産でもして男とも上手くいかなくて瑠璃を取り戻したいなんて流れだとひたすら生臭いのですが、深く語られず。ぱいかじ父さんに言われて考え直したってことになってます。
 どっちにしたって迷惑なんだけど(^^;;;)

 6年生2人で、中学校新設はままならず。
川島=高原さんは島を出ていきそうなのに、ワガママ母は相変わらず。

 なにもかも上手くいきそうにない中、島から消えた瑠璃ちゃん。
東京に帰ったかと島のみんなが思う中・・・・。
 行き先は、教育委員会でした!!さすがの行動力!!

 本当は、島に中学が出来なかったら東京に戻る率高いのはいっちゃんの方でしょう??
お父さんと暮らした島じゃなきゃ、母と別れて里子に出てる理由もなし。でも、学校さぼって役所で主張できるのはなるほど瑠璃ちゃん。

 そして、島を離れること前提で卒業式の答辞まで書いたのにギリギリで中学校は出来ました。
・・・あの記者の記事と、瑠璃のお母さんの働きで!

 もお、コブクロの主題歌が何度も何度も流れ、その度にそこがラストシーンみたい。
よーく考えると、瑠璃のいた施設に打診なんて最初にすりゃいい話だし、校長先生に花贈る場面でもいっちゃんはまるきり添え物だし、穴はボコボコ開いているのですが、全てを描こうとして散漫になるよりはそれでいいのかも。

「おとうさん」って初めて言えた瑠璃ちゃん。
どこか海のそばの美容院で働きながら、瑠璃の手紙を読む高原さん。

 どこまでも続く、瑠璃色の瑠璃の海。

 優しいドラマの、素敵な最終回でした。続編なんかあってもいいな。
教師になって島に戻ってくる瑠璃ちゃんと、高原さんの再会と恋(うふふ)

妄想はさておき。瑠璃の島の瑠璃色の海が、永遠に美しくありますように。

「瑠璃の島」9 ☆☆

 小学生相手に、なんて悲惨な話をストレートに。

 特に妹さん、それ子供相手の打ち明け話じゃないですよ(^^;;;) もっと子供扱いしてやって!!
それでこそ、川島=高原さんが言葉を選びつつも瑠璃に全てを伝えようとする姿勢が生きるのじゃないでしょうか・・・。
 最後の打ち明け話、竹野内くんの美声とあいまって、淡々と哀しい良い場面でした。

 ただ、内容には多々問題があるかと。
 夢が潰えたら、体の自由が利かなくなったら、即死んじゃっていいの?
・・・まぁそこは
「生きていれば良いことがあると、言ってやれなかった」
という高原の悔いとして語られるし、このドラマの本筋ではないので我慢してスルーかなぁ。

 でもそうなると、 なんだ立てるンじゃん! とか。
あの状況で「自殺と断定」って警察杜撰すぎるだろう とか。
妹さんが石垣まで1日2日で2往復する必然性はあったのか とか。
(灯台に気付くより、手書きの”川島美容室”を見て泣いて欲しかったよなー)
些末が気になって集中できませんでした。

 保護者同伴にも「?」と思っていたのですが・・・いいところで保護者:ぱいかじ父さんが瑠璃を抱きしめての「泣け!」で納得。
 ここで2人きりで、瑠璃が川島=高原さんに抱きついて泣くような展開にはさせられませんよね、保護者としては!!(外野として見ると、お似合いの2人なんだけどなー もちろん6年ぐらい未来にね)

 えー。先週うっかり見逃してしまったのですが、不倫逃避行組は戻ってるし、いっちゃんは居るし。
いろいろ丸く納まる方向で話が進んだんだろうと想像しました!
 なのに来週予告、瑠璃を返せってあのバカ母が来ましたよ? 再婚に失敗したんでしょうか。

 最終回、美しく平和に終わってくれることを願います。
小西先生は、中学校の先生としてまた新た2年赴任するとか?

「瑠璃の島」7  ☆☆☆

 いっちゃん、どこかで見たと思ったの。そうか、紀宮さまに似てる!

 ・・・とでも誤魔化さないと、やりきれない展開でした。ショウメイさんが死んじゃったよ!島の人なら慣れっこだろう台風で、あっけなく!!

 人の死って確かにそういうものかもしれません。
 また、そのあっけなくという部分が瑠璃ちゃんに与える衝撃を描いていたのでヨシとしなくてはならないのでしょうが やっぱり哀しいわ。

 一緒に島で暮らしたい、といういっちゃんの手紙。
東京で顔をあわせた瑠璃ちゃんこそ、知ったら一番に喜んでくれる相手だったのにどうして子供達には手紙をみせずに、かくしちゃったんだろうショウメイさん。
 驚かせたかったのかしら。

 通夜に現れて泣くいっちゃんと、その席から逃げ出す瑠璃ちゃん。
大事な人と何もつながっていない哀しさ、もあるのかな。でも「お父さん」とは呼んでも、この6年会っていなかったいっちゃんよりも、瑠璃の方がたくさん最近のショウメイさんを知っていたでしょう?
 瑠璃ちゃんの好きだったショウメイさんを、いっちゃんに伝えてあげてほしいです。

「生徒が3人いたら中学校再開」。いっちゃんは戻ってきてくれるのかな。

 でも、「アレのコレ」を知らずに育てさせられていた給食のおばちゃん(市毛良枝)は、頭に来るあまり不倫逃避行に走りそうです。えーっ。
あんな小さな、しかも虚弱な子を預けるなら、一緒に来るなり電話ででも諸注意さずけるなりするのが普通でしょう。その連絡がないなら、愛人とやらは亡くなっているのかと思っていたのですが・・・。まぁどっちにしろ、旦那が何も言わなかったってことが問題なのね。

ムカツク雑誌記者のせいで、来週もなにか起こりそうです。あの人、島に恨みでもあるんでしょうか?

「瑠璃の島」6 ☆☆☆

「これは子供の問題なの!」
前回にひき続き、これを瑠璃ちゃんに言われるからこそ反論できない。 なんて立派なヒロインっぷりでしょう。
親を『あの人』と呼ぶ気持ち。血の繋がらない人と暮らす気持ち。

入院中のショウメイさん(小日向文世)に会わせようと、瑠璃ちゃんが直接いっちゃんを説得します。
(ていうか、大人の男だけで来いといって、ついてくる女の子今時いないって)
手紙の束の朗読は予測ついたけど、瑠璃ちゃんまで涙声だわ、まるっきり内容ない手紙(=用事は特にない)なのがまたツボでもらい泣き。

 鳩海島では、子供の居ない用務員夫婦が ひとつめふたつめみっつめ・・・と理由を数え上げながら抱き合って互いの行き違った気持ちを埋めていて、他人の家の庭先で・・・・と笑いながらもやっぱり泣かされちゃいました。

 川島くんの事情もバレてきましたが・・・・あえて、聞かないおじさん。
ここの竹野内くんも良かったわぁ。

 お涙ちょうだいなわけではないのに、どうも見ていて涙腺弱いです。
 3人の東京<>鳩海島往復分旅費っていくらなんだろうとか、あの小学校にも給食あったのか!!とか、『鳩海パンプキン』ってだけで輸送費以上に稼げるのか?とかはとりあえず棚上げ。

「アレのコレ」=愛人の子供 が、とうとう島にやってきてました。・・・ってことは、愛人の方はどうなってるの??
 天使の様な小1なんて居るかよっと思っていたのですが、ホントに可愛い子でしたねぇ?

「瑠璃の島」5 ☆☆☆☆

 どうせ髪切るなら、もっとバッサリはっきり切ってよ、偽:川島美容師さん(美容師なのもウソなの??)

「淋しいってどういうことか、私知ってる」
「もう逢えないってことなんだよ。それでもいいの?」
こんなセリフ、しかも子供に言わせたら限りなく嘘臭いハズなのにー。笑顔の実母に捨てられ続けてきた瑠璃ちゃんが口にすると、心に染みちゃいました(涙)

 南の島の妊娠騒動。
あの人口の少なさで「誰の子だか」と難癖つけられても、そりゃキミしかいないじゃん。それでも、頑なに”重い関係”を拒む男に失望して島を去ろうとする井川遙・・・・。
待った、シングルマザーするなら絶対鳩海島がいいって!
 ・・・はさておき。 
瑠璃ちゃんの説得で追ってくる男。そうだよー。そうこなくっちゃだよー。
海に投げた指輪が奇跡的に見つかろうと、許すよ。帽子もストラップも帰ってくるんだもん。
「宝物の届く島」ってキャッチコピーで売り出せるって。

 船を出してた漁師さん、波間を漂いながら愛を誓う2人につき合わされて、あのあと引き上げてやったかと思うといい迷惑で笑っちゃいます。
 エンディングにのせて、最後に優しい時間が流れる。このドラマはとてもリラックスして見られて嬉しいです。

 最後にかかってきた電話・・・いっちゃんの暴行事件がらみだろうけれど。
そちらも優しく収束して欲しいです。

「瑠璃の島」3,4 ☆☆☆☆

 ウミガメは産卵するけど、ハブはいない鳩海島。

 瑠璃ちゃんがイイコで、島に養父母に馴染んできていて、海はエメラルドで、毎回見終わってとっても幸せであんまりかくことがありません・・・。

 突っ込むなら、石垣から来た子供達の色白さ??
その中の1人が鳩海島生まれで、自分が離され、結果祖父が孤独に死んだ島に居る瑠璃にむかついた・・・という告白はナルホドなのですが。
 書類を見て「おや、この子は・・・」とか、通りすがりに誰か「**の倅に似ている」とか、そんな伏線はナシですか? 当時はもっと人口多かったのかなー。サスガに全員顔見知りじゃあないくらいには。

 で、夜中島を抜け出そうとする坊主ども。
小西先生には迷惑をかけずに、自分で納めようとする瑠璃。
 でも知らせるべきだった・・・。

 落ちた穴から救出後、「そんなに私が嫌いなの」と見当外れなことを言いだす小西先生。こじれたらどうしようかと思ったのですが・・・抱擁。うんうん、言葉より行動。
 心配したから怒っているんだ、と瑠璃にもちゃんと分かりましたよね。

 小出しな川島情報では、車椅子だった本家川島氏:死にたがっていた模様。
ニセ川島氏が殺したワケでなく、自殺幇助か助けられなかったか、そんなところでしょうか・・・・。

 用務員夫婦に子作り強要の一方で、プーの彼女がつわり。・・・来週は、妊娠や不妊の話になるのでしょうか。
捨てられても同然で育ってきた瑠璃にとって、それってどんな意味をもつのでしょうか。

 瑠璃のお母さんも新しい男の子供を妊娠してたよね。
新しい結婚、新しい出産を前に、瑠璃の籍をぬいて、なかったことにしてしまおうとしていたバカ母。
「私だってお母さんの子なんだよ?」
と一旦は縋りついたのに、結局は笑顔でおめでとうって別れてしまう瑠璃。
 自分のことでは泣けないんだから。
誰かの為に思い切り泣いて取り乱してみたっていいんじゃないかしら。

「瑠璃の島」1,2 ☆☆☆☆

 瑠璃ちゃん可愛い。そして役者。最近の子役は本当に上手ですね。

 「11才をこの島で暮らしたい?」
って、私はオッケーだな〜。ヤシガニつついて山羊食べて図鑑見ながら森歩き、あの綺麗な海で遊ぶ!!
 と、言えちゃうのは都会でしか暮らしたことがないからかしら。

 それにしても、歌舞伎町で酔っぱらいにも慣れていた瑠璃ちゃん。「とんでもない」子供って何するかと思ったら 器物損壊万引きと・・・あひる逃がし(^^;;;) もしや校長誘惑して淫行未遂ぐらい疑われちゃってるのかと思ったぞ。充分、純粋で子供らしい子供じゃないですかっ

 人口が激減、小学校廃校の憂き目に直面する南海の孤島、鳩間島。
そこに都会の問題児を里子に連れてきて起こる物語の数々・・・なんてNHK朝のドラマかと思った触れ込みで、斜に構えてみたのですがとても丁寧なつくり。
 どうしても比べてしまう「エンジン」の子供達が、親に『3度捨てられた』だの『夜逃げで生死不明』だの華々しく不幸(?)なのに対し、ヒロイン瑠璃ちゃんのお母さん(西田尚美)は健在で・・・・でも、目の前の娘が望むことが何一つ出来ない人である現在進行形の不幸。
(そういえば、瑠璃という名前。いかにも若い親がつけそう)

「親なら、行くなと言え!」

「どうして泣くの?」「お前が笑っているからだ」

泣かせどころも心得ています。
2話でも、別の里子を捜しているんだろう・・・と瑠璃ちゃんに思わせておいて実は、里親さんたら瑠璃のために負った負債返済の為に現場で肉体労働ですよ。感激しちゃうじゃないですか。

 なんていうか、実の親に育てられていたらなんとも思わずに受けている世話、食費、居場所、愛情といったもろもろを、差し出されても拒む程傷ついている子供がそこにいる、それだけでもう涙もろくなっちゃう子供好きな私。

 更に、そんなイイ話の連続だけじゃないサービス満点。
島に渡ってきた謎の男:竹野内豊くん。名乗っている名前も職業も、もう死んだ男のものらしいですよ。東京でいったい何が??
こちらのサスペンスも小出しで興味をそそります。

 それから、小西真奈美の冷血先生!!
ちょうどパスタのCMでも、ありえないほど傲慢な女を演じている小西真奈美。合わせたようにこんな非道い役を演じて、女優として大丈夫なんでしょうか。でもメチャクチャはまってます(^^;;;)

 来週は、問題アリな実母が島にやってきて・・・・。さてさて。
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