ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

徳重聡

「下町ロケット(2)」1 ☆☆☆

ロケット作らないの?
……と、驚きましたがそういえば前作後半「ガウディ編」もそういう話でした。佃製作所のロケットクオリティを別畑に活かして人助け。今回はそれが、農作業のトラクターにむけて発揮されます!

てなわけであれから◯年。

帝国重工のロケット部門も縮小方向。佃製作所と縁の深かった吉川晃司部長も異動に。 もうロケットの仕事は頭打ちなのかも。そこで佃が思いついた次の一手が、なんとトラクターですよ!

社員(立川談春)の老父が倒れ、実家の農作業を佃社長(阿部寛)自ら手伝ってトラクター土起こしの作業むらと、手作業でそれを均す重労働を知ります。そのむらをなくすのにも、お得意のバルブ技術が役に立ちそうなんですよ。すごい着眼点。
そして業界を調べると、2流の技術を安く売り『トラクターなんて、動けばいいんですよ』と言ってはばからない風潮があったり。メーカー相手でなく企画だけの新興会社「ギアゴースト」のコンペに参加しなくちゃだったり。 
競合相手の大手大森バルブは『ロケットの佃製作所』を警戒し既存エンジンから更にスペックを上げ、正直予算はオーバー気味なもののテストの数値はほぼ圧勝です。でも動じない佃の新製品はなんと、部品数がびっくり少なく画期的。実際にトラクターに乗った経験から、高スペックは目指さず振動に強く部品壊れにくい製品←ロケットに関わる佃が最も得意とするところ、を狙って開発したのですよ。どうだー!

佃の若き開発チームには、熱血立花(竹内涼真)と女子と、いちいち皮肉しかいえない冷めすぎリーダー軽部(徳重聡) こういうものづくりドラマってすぐ残業残業、定時にきっかり帰宅のリーダー異質です。そのうち『寝たきりの母を介護』的な真相が明らかになって鳴かせてくるんじゃないですか? また設計が仕上がるヒントも技術の話でなく、ガウディ編(心臓弁製作)で救われた子供たちに福井まで会いに行って出来上がるという、ウエットで泣かせにくる展開は相変わらずです。

ギアゴースト側の副社長にイモトアヤコ。

ボーリング場での初対面から、年上でデカイ佃に物怖じせずに物申すキャラ。それが仕事相手になったら、実に頼もしく佃製品の美点を速攻見抜いてハアハア褒めちぎってくれますw 元帝国重工天才エンジニアですってよw

しかし、コンペで敗れた大企業(担当者を六角精児がいやらしく好演)は収まりませんよ。データ性能は上なんだし!お金と威信がかかってるし! 「ギアゴースト」なんて厨二な命名してる新興会社が収められるんでしょうか。

次回、2話にして既に絶体絶命のピンチに陥る佃製作所?どうなるんでしょうw


「Dr.伊良部一郎」#1〜#4☆☆☆☆

面白い!!
もう「何度目だナウシカ」と書き初めしたくなるほど、映画にspドラマにアニメにと映像化されている人気小説を今度は連続ドラマ化(アニメ以外は全部読んで/観てます)

spドラマでの阿部寛がはまっていただけに、知らない名前の主人公で誰がみるんだろう~と。釈由美子も演じたセクシー看護婦が、余貴美子と聞いてこれまた、誰得?と謎だらけだったのですが、フタを開ければ主人公@徳重聡の無理目のハイテンションも、余貴美子の白衣&厚化粧も、意外にオッケーですよ!

第1話、先端恐怖症ヤクザの西村雅彦さんに始まって、強迫神経症(カツラを取りた~い)の岡田義徳。視線恐怖症(若くいた~い、井上和香の若作りがやばい)パニック傷害(死にたくな~い)の津川雅彦と、どれもこれもナイスなキャスティングに見事な話運び。伊良部一郎の適当さ、でも実は全部見越してのバカのふりじゃないの?と思わせるぎりぎりな感じがとても自然に楽しめます。

今期ぞろぞろと並んだプロファイル刑事ものがどれもヤッツケ仕事なことを思うと、やっぱりいい原作って大切ですねー。そういう意味では、ぶっ飛んだ主人公でバカドラマと思わせておいて意外にまとも、という「デカワンコ」と同じ系列の番組なのかも。 

ちなみにspドラマ「空中ブランコ」の弊レビューこちら 

人気ブログランキングへ

「熟年離婚」 〜5  ☆☆

 やったー、とうとうババアが出ていった(^^;;;)

 田舎から出てきたお祖母ちゃん(渡哲也側の母)
 一応最後にはヨメの真意も理解して身を引いて(?)くれましたが、それまでの2話分はもう不愉快で不愉快で。
事情も知らずに口は出す、説教たれる、嫁の陰口叩く。息子自慢のくせに、当の息子の選択にはぐちぐちねちねち・・・・。
 せっかくの『無口なオトナ』渡哲也が、『言い訳も出来ない洟垂れ小僧』に見えちゃうんですよー。

 しかもそれで、虐げられてたヨメの株が上がるわけでもなく。
松坂慶子ママへの好感度も下がる一方。
だって変だよー。別居もして、離婚を希望しながら職場で夫の姓をなのり、会えば「お父さん」と駆け寄る女。旧姓使おうよ、呼び方も考えようよ。

 逆に子供達のピースは上手く動いてきた感じかな?
シングルマザーとつきあっている長男。彼の『男かくあるべき』像は、まるきり父親。
「昔父さんが教えてくれた」その通りに生きようとしている息子には返す言葉がない父です(んな、バカ正直な・・・と見てる側としては思いつつも・笑)
その長男の恋人につきまとう元夫に、
「相手を想うなら好きなようにさせてやれ」というお父さん。その言葉もまた、そのまま自分に返ってきている。
(ってことは、お父さんはお母さんをまだ想ってることとイコールでもあって、切ないですね)

 ヨリを戻すかも、と計画された「結婚記念日」パーティーの席上で、ついに記入捺印済み離婚届を差し出すお父さんなのでした・・・・。

 で、コミックリリーフになってる西村さん。
男勝りな高嶋礼子に完全に尻に敷かれてる優しい亭主です(ちょっとノーマン@「ドレッサー」)
でも「仕事してるときはちょっとカッコイイ」なんて言われてると思ったら・・・・次回は浮気騒動らしいですよ!!きゃ〜。
最新コメント



   
   

ドラマのあらすじはこちらでね
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村

新ドラマQ

インパルス関連本

「蟻地獄」文庫

ちなみにじゃすみん「蟻地獄」評はこちら

「月の炎」絶賛発売中!

ちなみにじゃすみん「月の炎」評はこちら

カテゴリ別アーカイブ
  • ライブドアブログ