ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

平岡祐太

「警視庁ゼロ係(3)」~最終回 ☆☆

紫色の靖子さんにマジ命の危険!うわー(><)

正直このシリーズに、細かいトリックだの見事な推理は求めていませんw そもそも加藤茶がレギュラーで、ゲスト仲本工事(前作は高木ブー)な時点で、メインターゲント5、60代w 気軽に楽しめたらいいかな、と。なのに今作、ちょっと面白かったんですよね。
作家毒殺の回では、若い妻(壇蜜)と愛人秘書と美人マネージャーが共謀! それだけで終わっても普通でしょうに、警戒していた作家(佐戸井けん太)は毒入りコーヒーは捨てていたんですよ。実際は別口の毒で死亡、女3人は犯行を認め損だった……のも皮肉でしたし、その3人と真犯人の決行日が重なった理由が同じだったのもまた皮肉でw 被害者が楽しみにしていた『作家生活40周年記念パーティー』を、動機はそれぞれ違えど兎に角、開かせたくなかった!
更には、作家と妻の年の差がありすぎる~の話題に、店長の加藤茶を巻き込む場面も好きですw よく言ったw 褒めすぎかなw

お馴染みの警視殿の無礼と寅三先輩との漫才。今作からは、無礼が一枚上手のワイロ先生(石坂浩二)が加わってトリオ漫才にw
ゼロ係それぞれもバージョンアップで、カレー好き桜庭は更に鼻が利き、ピンクIT太田は更に奇声でガラスが割れw 係長の通販と共にそれが捜査に役立つだなんて、随分きちんと楽しくなりましたよねー(逆に寅三未婚サゲは過剰でドン引きです。婚約者いたのに殉職したでしょう……)あ、靖子さんはイケメン好き毒舌で変わりませんが、寅三から「チビ」「見えなかった」と突っかかられることが増えましたw

そんなわけで靖子さん、『なんでも相談室』に子猫を連れてきたイケメン桐ヶ谷(姜暢雄)とデートの筈が、薬で眠らされての拉致監禁です。勤務先が葬儀社の桐ヶ谷、ウェディングドレス遺体連続遺棄の犯人像と合致するだけじゃなく、靖子が縛られてる部屋の片隅には子猫の剥製がorz 警察調べでも、米軍仕込みでエンバーミングの心得があると判明し、もう確実に犯人ですよ~!
捜査一課との協力で監禁場所近くまできた一同は、靖子のカーディガンをくんかくんかした桜庭に導かれて廃ビルに。ごきぶりに驚いた太田の奇声で鍵が緩み&係長が靖子にあげた通販ブザーが何故か作動して居場所が判明w もうこの一連のバカ場面大好きです!
助けられた靖子が『もっと早く来い』と悪態をつき、寅三に『ちっちゃいから見つけるの大変だった』と返されて、笑顔で気絶するところも(^^)  意識が戻り、渡されたカーディガンを喜んで着る靖子に、それは桜庭が嗅いだ…と伝えそうになる寅三を太田が制するところもw

しかし捜査はといえば、追い詰められた桐ヶ谷は『ずっと一緒に居たかったのに』と繰り返すばかり。違和感を覚えた警視どのが最近の、湖、森、貯水池に遺棄されてた保存遺体について尋ねると、答えかけた桐ヶ谷が射殺されてしまいます←金田一管理官の差し金ね。今回は、内部犯行を隠すためじゃなくw 警視殿が昔書いたゼロレポートやらの正しさを隠すため。
そんな状態なので、10年前のエンバーミング遺体は桐ヶ谷作でも、最近のはどうか……と再聞き込みをした警視どのが新事実を発見しても、犯人桐ヶ谷が絶対で動いてくれません。

花嫁姿の被害者3人。本人同士に接点はなくても、親の元勤務先が一緒、辞めた時期も一緒なんですよ!てか警察が分からずとも、本人たちは報道で互いにピンとこないものですかねえ。
発端は、とある女性の交通事故死。
搬送当時は意識があった女性、傷口からガラスが入り込んで致命傷になったそうで、すぐ治療しても助かったかは不明ですが、とにかくお偉いさん優先でしばらく放置されていたのは事実。その上、遺族が駆けつけて来たタイミングで『大金やるから、黙って退職しろ』と丸聞こえで相談しあうって、もうバカかと。その復讐で、当時の担当医と看護師の娘たちが殺されていたんですね。

そしてその女性とは、ワイロ先生のお孫さんだったのです!

挙式直前に亡くなった無念の表明にウェディングドレスを着せて(え?) 遺棄場所は孫娘が好きだったバレエ『白鳥の湖』『眠れる森の美女』『恋は魔術師』にちなんで。って3作目だけ知名度違いすぎですw トリック考えるのも大変ですね。そしてもう一人、お偉いさん優先を指示した院長にも娘がいる(一人娘率100パーセント!)ので、その娘が危ない!と走るゼロ係。

それでもまだ『犯人は桐ヶ谷』な上は、ゼロ係本庁栄転を餌に黙らせようとするのですが。拉致監禁の恐怖を知る靖子さんは、犠牲者を増やさないで、と皆に頭を下げるのです(それに、本庁ではゲーム出来ないし桜庭は婦警弥生ちゃん(岸明日香)に会えなくなるし、係長の酒乱は本庁でバレたら免職レベル、とさすが説得が具体的w)そして管理官と掛け合う係長、一杯ひっかけて酒乱パワーで歯向かった! と思わせておいて。それがノンアルコール飲料だった日には。靖子さんも涙ぐもうというものですw

それにしてもワイロ先生、暴言は吐いても終始合理的、家族写真もくだらないと飾らず、復讐なんてしそうにないキャラと描かれていましたからねえ。大物ゲスト=ラスボスは定番とはいえ、驚きましたよ。
ずっと解剖所見は述べても犯人の推察は絶対にしなかったワイロ先生が、保存遺体についてだけ『同一犯だね』と断定した。そこは違和感を強調されていましたっけ。そして院長室に駆けつければ、バレエDVD「海賊」 よし海か、ヨットハーバーを探すぞ、となりながらも、手がかりが多すぎて作為を感じる警視どの。 そう、先生はわざと犯人のふりをして、真犯人である娘医師をかばっていたのでした……!これでちょっとホッ。
ワイロ先生いいキャラで、警視どのと絡むと楽しかったのにねえ。解剖結果を曲げての犯人隠匿じゃ、もう捜査協力は頼めないじゃないですか。残念すぎです。

そう、続編もあって欲しいですね。今作面白かったのは、どうやら脚本が「おっさんずラブ」「婚活刑事」の方に変わったからだった模様で、次もそのまま書いてもらえませんかね。イチゴ、スイカ、唐辛子と来て、第4シリーズで育てる赤い野菜は、こりゃトマトかラディッシュか、それともビーツ? 一課の手塚とおるは更にゼロ係寄りになるのか、鑑識メガネ二人はハモり続けるのか?
寅三先輩へのセクハラだけはいい加減抑えめに、他はフルスロットルで、続編お願いいたします!


「警視庁ゼロ係(3)」1 ☆☆☆

丁寧に失礼な警視どの(小泉孝太郎)が、ワイルド寅三先輩(松下由樹)が、帰って来たー! 今季は『トウガラシ野郎』ですw
カレー桜庭(木下隆之)ITピンク太田(戸塚純貴)無愛想むらさき本条(安達祐実)と、お馴染みゼロ係メンバーそれぞれにトウガラシの効能を、適切かつ失礼に語る冒頭の警視どの。有能なメンバー紹介でしたね!
新係長に片岡鶴太郎。……先日急逝された大杉漣元係長も、退職したのに電話で情報提供、という形で登場。しんみりしちゃいました。

使い勝手の悪い奴らをゼロ係『なんでも相談室』に押し込めとけ!という呑気な設定なのに毎度関わる犯罪は猟奇的なんですよねえ。今回も、依頼のセミ捕りついでにみつけちゃったのは、ぐるぐる巻きに繭にされ小指が切断された死体。若い女性を狙う連続殺人です。
捜査一課相手にに失礼発言連発で揉めながら、元係長の情報で被害者の共通点が精神科医実相寺(嶋田久作)だったとつきとめる、我らがゼロ係。40年前の実相寺母の転落死にも不審な点が……。おや、面白いじゃないですか。

出色だったのは、元監察医役の石坂浩二。警視どの同様の正直すぎる人ですが、お年寄りに「まだ生きてたか」等の毒舌は許せないと、あのマイペース警視がじたばたw 警視どのの名、冬彦を安易とバカにするのに自分は春樹。春樹は特別なんですってよw いいゲストです(^^)
で、家で転落死した実相寺母に背中を押された可能性もありと判明。しかし、実相寺逮捕後も繭に入った殺人は続きます。実相寺は壁を抜けられるのかw いや、共犯とか実行犯が別にいるんでしょうーがw 
捜査一課のホープ金田一(平岡祐太)が、表向きは警視どのをもちあげつつも、失点は押し付ける気満々なのも設定に華を添えています。気軽に楽しく見られそう。


「キイナ」〜最終回 ☆☆

サブリミナルには「最後まで観ろ」も含まれてたと思いませんか?
たかが団地の上映会に、参加率100%も凄いけど。居眠りもよそ見もせずに全員がガン観してたとしたら、その視聴”質”アップのノウハウこそが商品価値があるかと思いますー。

そんなわけで、つっこみどころ満載のまま、いかにも続編がありそうに終了!!

やさぐれ課長の事件は、てっきり最終回に向けて山場になって、キイナと決裂するとか誰か警察を辞めそうな騒動になるとか、実は課長が犯人だったりとか!するかと思っていたというのに。
助けられなかった後悔ぐらいで、普通の関わり方でしたよねー。死蝋化自体は不可能でもないし。

変な科学番組は好きなので、シリーズ通して初耳だったのはジーンズのバーコードぐらいでしたよ。でも、ちょっと聞いたことあるぐらいの方がお茶の間には親しみやすいのかも。
あんまり悪い人出てこないから、犯罪ものなのに見終わって爽やかでした。

「息子が宇宙人に襲われました!」
と警察に電話して、別班につながるか特命係に回されるのか。
ドラマとしては「相棒」の方が好きで完成度も高いと思いますけど、実際問題としては。

右京さんにワクワクと事情徴収されて思わぬ犯罪を暴かれてしまうより(身に覚えがあるのか私??)、キイナが来てくれてケーキでお茶しながら話を聞いてくれる方がいいなーとちょっと思ったりします。

「キイナ」5 ☆☆

今日も”不可能犯罪”ならぬ”心霊現象解説、おまけに事件”でしたよー(><)
”ドアの影に”とな orz
いっそ、その時間は手術中でした、ぐらいの不可能を期待してるのにー。

看護士死亡=医療ミス?
それより普通、痴情のもつれじゃない?吹越満じゃあり得ないですか??院内の噂も知らないぐらい、ハブられてるからですか?(笑)
そんな今季5役目の吹越満(まさか全部見てる奴なんかいないと思われているんでしょうねー)、語るに落ちる隠蔽工作を職場のパソコンで書き込むとは、うかつすぎてびっくり。

もう、やさぐれ課長の過去が徐々に判明し(やっぱりキイナ向け犯罪に関わってましたね)、工藤さんにはふられた訳では無いらしい、以上2点が判明したところだけが観て良かった点。
つまらない訳じゃないけれど、目新しいことが何もないんだもの!!
(遺体の生い立ちから推理始まるところもまるきり「ヴォイス」、パロディする必要もないぐらい ^^;;;;)

キイナがもの知らずなのも気になります。
”ブロッケン現象”ぐらい普通知ってるでしょー?少なくとも”奇妙なこと”が好きで本読む人ならば(右京さんは間違いなくご存じ 笑)
まあ、視聴者の為の説明場面な訳ですが、それならエリートくんに教える形でいいじゃない。

工藤さんにいろいろ教わるキイナは可愛いんですけどね。
あ、工藤さんが好きだから、知ってることもハイハイ聞いてるんなら可愛い♪(←それを「さっき知ってた」とばらしそうなエリートくんに、こっそり肘鉄くらわしても、可愛いかも)

「キイナ」3 ☆☆☆

遺体損壊??
これって、毒物混入より罪が重くないですか(^^;;;;)

そう思うと、”真犯人”の犯罪は自白以外に証拠がない。
全て旦那さんの狂言でも犯行は可能で、夫婦が揃って絶対に善人だという証拠もないよね、と不安は残しつつ(まあ、素直な犯人が自白しちゃってるけど)。旦那さんが山崎樹範だと何か納得。

あれこれスッキリ解決、愛でしたねー愛。
入れ替わり殺人を思いついた動機とそれを可能にした理由、旦那を自分で捜せずに警察に頼んだ理由、その全てが”失明”1つで説明できて、点字をきっかけに明らかになる構成はドラマとして美しかったです。
キイナの写真記憶を、そろそろ速読以外で示したのもヤルね!(ただ、あれだけの情報を忘れられないのなら辛そう。例えば3年後、同じ場所にこの人も居たはず、と写真見せたら検索可能かは気になる)

あと、いくら気になるからって奥さんの近くをウロウロしたらご近所が気づくと思うんだけどね。まあいいや。

新人くんの、何が係長を怒らせたのかもまた描かれて、『過去に何かあったね』をまた補強。係長の事件が描かれるのが楽しみだわー(←ああ係長に怒られるね、これ)

これが「ヴォイス」だったら……
「本当に確認できてるんですか?」と目の悪い奥さんのところに学生が押しかけ話を聞き、イルミネーションの場所に行ってみた瑛太とアキ(それとも不良とオタク 笑)が旦那さんを見かけ……かな。横領も毒もなしで、遺体は本当に旦那さん。
作業員(年格好同じぐらい)を入れ替わり殺人の為に殺そうとして、返り討ちにあってしまう。感じていた気配は、そのとき事情を知って残された奥さんが心配になった&住むところもないしでつい家宅侵入した作業員(以上、じゃないかな?という推測だけで証拠なし)
「奥さんの目を治してあげたかったんですよ」という瑛太の説明で奥さんが泣き崩れるんですね。
何をわざわざ考えて居るのかな私……。

「キイナ」2 ☆☆☆

泣いちゃった(><)

例によって”ポルターガイスト=共振”までは目新しくなく、キイナも別班にいるからには、事後に図書館で速読披露するよりも普段からそういうTV番組は観ておくべきだと思ったり。
でも、やさぐれ係長の
「それが何になるんだ!」
という捨て台詞から以降のキイナの行動こそが、実はこのドラマの真骨頂でしたね。

”真相をあばく”ことの先にある、”当事者が納得”する解決。

今回でいうならば、”お兄ちゃんに恨まれてる”という思いこみを解きほぐす。

……一晩明けた冷静な頭で思い返すと、
「お兄ちゃんが大好きな妹を恨む筈がない」
ぐらいのこと、それこそ親がいわなくては。
メチャ上手な大作パラパラ漫画、出来たら一番にお母さんにも見せるでしょ!写真は隠したのに、本は(兄の落書き付きで!!)置いてたんですか?とかつっこめるんですけど。
観てる間は子供好きメータが振り切れてました(><)
親って、貴女がおなかにいたときは……とか片言だった時は……とか、しょーもない思い出話をして、子供はウザく思いつつも愛されて育ったことを嬉しく思うものですが。この家族、お兄ちゃんの存在を封印するあまり、その時代に触れることも避けてしまって、彼女と両親との絆も弱くなってしまっていたのかなーなどと、納得力を発揮してみたり。

とにかく、係長の過去に何か『納得出来ない』事件があったことだけは受信しました。それをキイナが見事解決して最終回??うーん楽しみ!

それまでに、キャリアくんはぼーっと横にいるだけでなく、役に立つ方向を模索して欲しいものです。キイナの肩でも揉むとか!甘いもの持ち歩いて補給させるとか!!

それにしても、水玉カップの玉の数を瞬時に当てるキイナはやりすぎ。あまりサバン的側面を強調して欲しくないわー。
元カレ塚地くん、いい感じです(^^)「間宮兄弟」でもいい男だったし。ほんと、どうして別れちゃ……いや、そこはキイナといるの疲れそうだからよく分かる(^^;;;;;)

「キイナ 不可能犯罪捜査官」1☆☆☆

「相棒」と「ガリレオ」を足して2で割った様な話??
どっちも異能の探偵を前面に押し出し、視聴率良し映画大入り、その影響か今期犯罪推理ものの多いこと。
加えて、「世界仰天ニュース」系バラエティの視聴者も取り込もうというこの企画、賢いのかもしれません。うちもしょっちゅう観てるよー、ああいう不思議な事件簿番組(><)

……なので、『魚が空から降ってくる』も『心臓が記憶する』も既にお馴染みなケース。
本当に不思議なのは実は、『境遇が似てるねーと意気投合した合コン相手が、生き別れの兄だった』系の偶然にも程があるだろう!な出来事で、それをドラマですると単に良くあるご都合主義になっちゃうからねー(他人の血をチューブに入れて、は知らなかったー、リアル「ガタカ」!)
これから先の事件の取捨選択に興味津々です。

あとは、菅野美穂が好きかどうかに全てがかかっているのかも。
出世や手柄に興味なく、恋が実るなら刑事なんて止めてもいいキイナ。←この辺はちょっとむかつくというか、だったら何故刑事になんてなったの?とは思いつつ。
彼女が
「放っておけない!」
と、普通の警察には相手にされない謎事件に立ち向かう姿はちょっとイイよね。元カレが塚地さんってところもナイス。
甘いもの大好きで( L?)腰くねらせてマカロンかじってるところはリスの様で可愛かった(笑)

沢村一樹のやさぐれ上司も、何故ああなったのか気になります。
組まされて不満の新人キャリアくんだけは、あまりにありがち。彼の一言がきっかけで事件が解決するぐらいの(それじゃ亀山くん??)存在感は望めるのかなー??

何を目指して最終回にするのかが最大の謎なのかも……。
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