ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

工藤阿須加

「みかづき」~最終回 ☆☆

「満ちたい、満ちたい、と満月になろうとする」
そうか、学校が太陽なら塾は月、と序盤で例えていましたが。その月の中でも、塾を大きくし学校設立を目指しと、常に上に向けて手を伸ばしていた千明は実は『みかづき』だったんですね(大の文部省嫌い、長女ふき子の実父がその文部省役人らしいのには笑いましたw 私怨w)

吾郎(高橋一生)と千明(永作博美)、二人で立ち上げた八千代塾。
経営のために受験対策塾に成り果て一度は吾郎が出て行っても、そのうち用務員室での無料の補習が始まるところは、初心を忘れぬ二人。孫一郎(工藤阿須加)もやっぱり同志(岡本玲)をみつけ、ボランティアの宿題お兄さんから私塾だかNGOだかに広がろうとしている様子で、繋がるものがあるんですねえ。ふき子(大政絢)の塾のスキャンダルで、私塾設立は頓挫したのが残念。いったいどんな学校をつくろうとしていたのでしょうか……(しかしふき子の塾、講師全員20代w 長く勤められないのも問題ですが、生徒と講師の恋愛をどう防ぐのかとw)
吾郎の本、教育論はついに読まなかった千明でしたが。久しぶりに筆をとった吾郎が綴ったのは千明へのラブレター、もとい自分たちの半生記。題して「みかづき」 もう少し長生きして、千明にこそ読んで欲しかったでしょうにね。ひとり月を見上げ回想する吾郎さんが切ないのでした。

しかし老けメイクが……orz
最終話まで見てもやっぱり、初回で愕然とした不自然な老けメイクで我に返ってしまいましたよ。もったいなかったです。

「みかづき」2 ☆☆

合併して大きな塾に。

千明さんはまず、策を考える人なのね。
娘の様子がおかしい、もっと家族の時間が欲しい。そこで誰に相談するでなく
『よし、合併して授業をまかせて、自分は裏方になろう!』
がピコーンときたら猪突猛進w そういえば吾郎を引き込む時にも勧誘は後回し、とりあえず学校に怪文書を送って吾郎を追い出させてからの接近でしたっけ(^^;;;) ほんとヤバい奴ですぞ。

でも合併して生徒数も増えたら、受講料が安くなる。小規模を好んでいた吾郎も、そんな生徒側の利便から、合併やむなしとなりましたし。一応は結果オーライ。
何事にも理が先に立つ、可愛げがないと言われがちな千明さんのことも、その不器用さを吾郎さんは可愛い☆と愛でているんですから、割れ鍋に綴じ蓋なのでした。義理の娘相手に、惚気てましたよね。
授業の間我慢していたトイレに、終わるなり駆け込むのが可愛い。朝からガリ版刷って手が汚れてて可愛い。う、うん。

そんな二人に育てらてた娘(黒川芽以)も、もう大学を卒業間近。大きくなったら塾を手伝う!という子供の約束を、母は信じきって計画をたてていましたが、さすがにもう違う想いを抱いていましたよ。あの強烈なお母さんと同じ職場になんていられない、分かりますよ~。
母が反対勢力「太陽」と目す公立学校に勤務し、更に目の敵にする文部省勤務の彼氏(須賀健太)と結婚したいと。うわー。
「忙しい」「邪魔」と、話し合いにすらならない千明と、娘、吾郎との溝は埋まるのでしょうか。え、壇蜜と浮気?うわー。

一方の現代パート、弁当屋のお兄ちゃんは算数を教えてあげて「先生」と呼ばれて有頂天。無料で教われるとあって近所の子が集まってきます。これってもう、塾じゃない?

両方の時代で語られる生徒の気持ち
「勉強がわかるって、面白い」

これには幸せな気持ちになります。勉強って本来はさせられるものじゃない。ああ楽しい、もっと知りたいって勝手に深まっていくものですよね。その知識欲を削がずに育ててあげて欲しいです。

「家売るオンナの逆襲」4 ☆☆

いやいや、運転資金w

娘夫婦が頼りないから、物件は自分が決める。
と、不動産屋に乗り込んできた老夫婦。3千万円をほいっと頭金にくれてやるっていうんだからお金持ちなんでしょう。でもそれ、娘のためになると思えない……と微妙な気持ちで見ていたら、出てきた娘があーぱーに描かれていてがっかりしました(^^;;;;)

俺が金払うんだから、俺が気に入った家に住め、既婚の娘にそれはオカシイでしょお父さん(佐野史郎) でも娘(北原里英)も自立しているとは言いがたく、3千万円はもらって当たり前。その上で広尾だっけどこだっけ、狭くても間取り悪くても オシャレな一等地で、何十年ローンになるのか無茶な買い物しようとしかしていないなんてさ。
そしてテーコー不動産の新人鍵村(草川拓弥)も、やる気ない敬語使えない=今時の若者、というレッテルで描写されるばかり。いつか『やりたいこと』を仕事にしたい、と言うだけで、何がしたいかは決まってない、というダメダメでいい勝負なのですが、その鍵村と若夫婦が出会ったらマリアージュ☆たちまち家が売れてしまうという、ミラクルでしたよ。もっとも、金を出す親世代からは猛烈クレームでご破算になりましたけどねw ああ嫌だ。

そこで三軒屋がおすすめするのは、1階が喫茶店な物件、7千万円。
娘夫婦に援助予定だった3千万円に、今の家を売った額を足して住み替えましょう!自分たちで稼いだお金を自分たちのために使いましょう! ですってよ。それはナイスです☆ でもあの怒りんぼなオヤジが客商売できますか……。奥さんは料理上手でしたけど、それだけでリタイア夫婦の喫茶店経営だなんて、そう上手くいくものでもないような。冒頭で書いた運転資金分、あっという間に使い切って老後に困ることになりませんように(^^;;;;)  ←その時は、またサンチーがこの物件を誰か喫茶店したい人に売ってくれるかな?

そして娘夫婦に勧めるのは、身の丈にあった団地リノベーション物件。襖も畳もとっぱらってオシャレに改装済みで…1千5百万円、だっけかな? とりあえず、出世に興味ないこの夫婦でもほんわか払っていけそうな額でした。じゃあ契約を……と、なったら現れたのが留守堂さん。部屋番号345のゴロを指摘されて、嫁が発狂w じゃあ僕の物件を、と連れていかれたのが……830=や・ざ・わw 
エレベータなしで8階って、マジかw
そして夫婦の心をつかんだのは、何より部屋を埋め尽くしたエ~ちゃんグッズなんですよね。それを設置する手伝いは白洲美加がしたそうですが。いや白洲美加もよく、8階まで階段登りましたよね!そして、この団地にリノベーション済み空き物件があといくつあるんですか~。前日飲み屋でカクテル830で意気投合して矢沢好きを知ってから、の830推しですか? 夫の元カノみよこちゃんネタはいつw いやもう、謎だらけ。

サンチーが負けた。

シリーズ通じて初、三軒屋マチが家を売り損ねたわけですが……物件勝負でなく、飲み屋で会わなかったから、が理由では負けた気がしませんよねえ。

脇では、恋する足立の一喜一憂が可愛くて可哀想で。また留守堂も、恋する男の琴線に触れるような言葉ばかり足立に向けて発するのに、同じ口で『愛する人との勝負』とかって。

「それは、当然 女性ですよね」

と哀しく尋ねる足立にはあっさりと「そうだよ」

もうこれは三軒屋マチとは血縁関係だとかでなきゃ、許されませんよ。足立きゅんを泣かせないで!


「みかづき」1 ☆☆☆

コント以下の老けメイクには絶句。
そりゃヴァンパイア永作博美を老けさせるのは大変でしょうけど、だからってあれは。

気を取り直して、「学習塾」を作った男女のお話。

押しに弱くて、つい児童の母と関係をもっちゃう用務員さん吾郎に高橋一生。大正解でしょう!そして、家庭教師を営むシングルマザー大島千明(永作博美)は、教え方のうまい用務員さんがいると娘に聞いて、偵察に行き教育を語り合って意気投合するのです。もとい
「こんなの初めて!」
は一致したのですが、内容は
→論破にならず男性と語り合えるのは!(千明)
→男女の仲にならずに話だけだなんて!(吾郎)
と大違いw 吾郎さん、とんだジゴロで千明を怒らせてしまうんですよ。いやあ「破廉恥」とか久しぶりに聞いたわ~w

現代パートでは孫もいて、教育界レジェンド夫婦ですから。てっきり、教育者としての吾郎と千明が色恋抜きで手を組んで塾を軌道に乗せ、その後気持ちが芽生えると思い込んで見ていましたら、えええ!
宿無しになった吾郎を塾予定の空き家に連れ込んだ千明。押し倒してるじゃないですかー!吾郎が拒めないタチなの知っててそれ、今までの保護者と何が違うのか、場所が校内じゃないだけ(^^;;;;) しかも、破廉恥用務員だと匿名の手紙で、吾郎を学校から追い出させたの千明だと、吾郎もわかってるんですよ。
『学校が太陽だとしたら、塾は月』
と綺麗なこと言いつつ、一度寝たぐらいでもう塾経営パートナーは決まりねって顔してますけど。そこまで都合のいい吾郎さんじゃない……って、なるんかい、パートナーに!赤ん坊抱いてるの、それふたりの子なの?はあ〜。

高度経済成長の波に乗り、ふたりの塾も順風満帆、生徒でぎゅうぎゅう。次回はそこに『悪徳塾がぼったくり』と週刊誌が逆風記事を書いてきて、さあどうなるのか。

それと孫一郎(工藤阿須加)、教育に興味はありつつ祖父母に気兼ねして弁当屋バイトでお茶を濁す現在でしたが。授業についていかれず、塾にも通えない低所得家庭の子供にボランティアで数学など教え出したところです。教える喜びを知って、さてこちらもどうなる。

「家売るオンナの逆襲」3 ☆

がっつりLGBTな回。いろいろやりすぎ感。

『会社から後をつけました』と、別邸に来る不動産屋、怖くないですか。取引相手は妻(佐藤仁美)で、旦那さん(池田鉄洋)は面識ないんですよ(^^;;;;) 不倫現場だとしても困るけど、今回は女装でくつろぐ隠れ家です。妻が教えたのかと揉める可能性~!そして新居プレゼン時の社員女装も、面白がるよりなんだかなーだったわけですが。娘さんにばらしてるのが一番ないわー。今時はそりゃLGBT対応教わりますけどさ。親がそうなのは、違う場合もあるじゃないですか。
それと、女装=同性愛者とも性自認が女性とも限りませんぞ。ストレス解消だったり、女が好きすぎで女装する場合もあったりするとか。つまり夫婦仲がどうなってるか知る由もないのに
『別々にパートナーが出来ても暮らせる』
のセールストークはおせっかい。逆に娘さんは、留学だ進学だで2、3年後には家を出るかもしれませんけどね!

元相撲部屋を、外資系でパーティする奥さん&旦那着物好き、な家庭に売るのはいいし。アトリエのある家は体鍛えるのに良くて、旗竿地の一軒家は子供作らない=この先家具買い替えの搬入が少なそうなカップルに、なるほど向いてるかも、と家のマッチングはいいんですけどね。
あとゲイのお客様が、庭野を触ったり口説いたりとありがちな事をしなかったのはホッとしました。

でもレズビアンカップルは。家主がいるのにキス始めたのがマジないから。二人の仲を隠したくない、という主張ならキスでバレるのでなく堂々と
「恋人同士です」
と言いだして家主を騒がせてくださいませ。

そんなこんなな上に。もうはっきり留守堂にキュンキュンしている足立さんは……ついに「どうして、僕にこんなに優しくしてくれるんですか」と告白を誘う大発言をしたっていうのに!つらいお返事来ちゃいましたよ!
「三軒屋さんの気をひくためかな」
えー。足立かわいそう~。

「家売るオンナの逆襲」2 ☆☆

今日も三軒屋マチは家を売ります!
そっか、ネットカフェは宝の山。家を持たない人たちも、事情が変われば顧客になるのねえ。マチだけでなく留守堂もそこに目をつけていた!マジか。

庭野がどんな物件を見せても、なんだかんだと断る神子さま(泉ピン子)が口ずさむ不思議な曲は……某ネカフェのテーマソング。そう実は彼女は住処をなくして、ネットカフェ暮らしをしていたのでした! え、じゃあ庭野だまされた?と心配になりましたが、金持ちは金持ちなのね。
住み慣れたマンションが取り壊しになり、年齢を理由に引っ越し先を断られ続けるうちに『一人暮らし=孤独死』が怖くなってしまったと。情がわいた庭野が新たに医療サービス付きホームを紹介するけれど、看護師は幼児語で話しかけるわ、老人ばかりじゃ辛気くさいわで、結局ネカフェ暮らし、最高!
そりゃ確かにネカフェなら、いつでも誰か、それも若い人がいますよねえ。

でも諦めないのが、我らがサンチー!
突然、そのネカフェが倒産かと思いきや、なんとサンチーが買い取り済みで、潰す宣言w それが嫌なら、神子さまが買い上げて好きにお暮らしなさい、ってw 先週のユーチューバーに続いて今週も、人目に晒され応援されながらのお買い上げ決断。そんな追い詰めるような買わせ方ってどうなのよ。
その後のネカフェ「ばばあ」の混雑っぷりや、常連客同士が結婚してサンチーから家を買う様子も描いて、無事に成功例しているからいい様なものの……。

前シリーズで売った家、みんな住み続けているんでしょうか。断捨離男と片付けられない女の家は無事かな、お医者さんちの雑に接ぎ木した柿はw そういえば気になりますよ~。

それにしてもサンチー、変人すぎでは。
ホームレスだったトラウマで家に執着してしまう、と前シリーズで種明かしされ納得しましたが。その後結婚もしたのに、毎晩毎晩ネカフェ巡りよ? なのに、夕飯も朝ごはんも常にフルコースw そっち方面にも超人でしたよ。むしろ、ちゃっと適当に作る『ぺちゃっとした焼きそば』『お茶漬け』『コーンフレークと牛乳』的な手抜き料理の方がわからないのは、その特異な育ちのせい……との演出もあるんでしょうけども。「辛いわ〜」と愚痴りつつ、全部写真とってる課長ものろけてますけども。
尻さわらせろ親爺に「そんなに触りたいなら、どうぞ」はダメでしょ。そして、異性に欲情して鼻血……は、誰でもよく出さねーわ!漫画以外で見たことねーわ!

キャラ変といえば、足立もね。
あのクール王子だった足立さんが、留守堂さんにぽ~っとするだけならまだしも、鼻血orz 足立と留守堂が並ぶと、白洲美加が鼻血w いやあ笑わせに来るイモトアヤコは最高だし、留守堂の天然ぼけも楽しいんですけどね。足立と留守堂でのBLサービスショットはだけは、「おっさんずラブ」の影響で、後出ししてきた様に思えてなんか嫌ですよ。女には非道な足立でしたけど、ゲイを思わせる描写はむしろ避けてるかのようになかったのにな。

あ、マチがホームレスだった過去を知っていました留守堂。まさか当時から知り合いかな?

「家売るオンナの逆襲」1 ☆☆☆

帰ってきました、三軒屋マチ(北川景子)

狭い家なら狭小住宅マニアに売る。 離婚して賃貸借りる、旦那のイビキが嫌~と言う専業主婦には寝室に間仕切りがある家を売る。懐かしの水族館デートをでっちあげ、旦那さんはあなたのそのズボラで癒されているんですと納得させてまで、売る!いや~今回も笑いましたw 紐を引っ張るとカゴに服がスルスルと入る仕掛け、あれを応用したら小遣い稼げそうなのに!自分のためにしか出来ないんでしょうねえw

前シリーズとの変化といえば、屋代課長(仲村トオル)とサンチーこと三軒屋が夫婦なことと、寿退社した白洲美加(イモトアヤコ)は離婚! ライバルにフリー不動産屋の留守堂(松田翔太)が登場しますが、クールな見かけの割にドジっ子でw 趣味のフェンシング(!)で足立(千葉雄大)チーフとお近づきに!オンナにいっさいなびかなかった足立をうっとりさせておりますよ(^^;;;;;;)
庭野(工藤阿須加)はといえば、相も変わらずサンチーの犬! いえ『三軒屋チルドレン』なんですってw でもあの売り方は学んだって真似できなくない?

そんなわけで、テーコー不動産に家を買いに来たYouTuberにく丸(加藤諒)に、足立はセキュリティばっちりのタワマンを勧めるも、内見の間に住民に
『隣がにく丸とか嫌~』
等とSNSにつぶやかれてチェンジ(^^;;;)
サンチーは街中の一軒家を売ろうとしますが、通りすがりの留守堂にすすめられ『おばあちゃん家みたい』な田舎の家を即買いするにく丸さん。でも刺激のなさに逆にいらつき、サンチーが暮らす一軒家、それも壁をとっぱらい丸見えの24時間生配信に乱入w あなたの人生にはこの刺激が必要だ!と丸見えハウスを、キャッシュ1億円でお買い上げになるのでした~。うわw まあお金あるんだし。丸見えハウスと田舎、両方を行き来して暮らしたらちょうどいいのかもしれません。知らんけどw
シングルマザーで金欠の白洲美加、テーコー不動産でバイトに誘われても憎っくきサンチーの部下には戻らんと息巻いていたのに。ちょっとサンチーから電話で脅されたらもう、壁は壊すわイモムシミミズは食わされるわ、24時間生配信ハウスで昼寝もできちゃう馴染みっぷりでこき使われてましたよ。ちょろすぎでしょ(^^;;;;)

夫婦とはいえ「課長」「三軒屋さん」と呼び合う屋代課長とマチw 売り上げでも尻に敷かれて、態度も冷たくて。でも
「課長の元しか帰るところはありません」
と言い切る妻ですから。最終回までにちょっとはラブラブしたところ見られるのでしょうか? 足立王子と留守堂の仲は?白洲と宅間は復縁するのか(どうでもいいw)

世相を切り取りつつも気軽に楽しいドラマですよね。目を見開いて鼻をふくらませても、北川景子は美しい…。


「未解決の女」~最終回 ☆

尻すぼみでした。残念。

最後、真犯人を逮捕できずに「いつかは捕まえる」宣言。強敵を据えて続編ありますか的な終わりになりましたが……全然そんな器じゃないじゃーん。


現場に残された英字カード、姿を消した社長令嬢(谷村美月)

この時点で既に、連れ去られたのならカードの残し方が変。その後、走る車の窓から別のカードをパラパラと……って、それ、殺人犯に連れ回されてる状況ですることじゃないでしょう~。


結局、連れ去られたのでなく『父(石黒賢)を脅迫する昔の仲間を、もう一人の仲間に殺させた』むしろ主犯。なんなら大元の3億円強奪事件だって計画したのは当時中学生の彼女だったと妄想捜査隊は言い出すわけでw その上、強奪事件の被害者を「念のため」あらかじめ洗脳しておいて利用したとか、本当なら超悪女。ドラマだからそれはいいんですけど~。

だったら尚更、きれいにタイヤにカード並べて『これ並べ直したらHELP RISKになるね』なんて仕掛けちゃだめだったでしょうがー。その後のカードもabduction!そもそも拾われない可能性もあるのに、警察がアナグラム解いてくれると期待してるのかバカにしてるのか。てか、これ撒けるならメモに『助けて、さらわれてます」って書いて落とせるって話でして。

「文字の神様が降りてきた!」

を共有、ライバルを賢く描こうとしたのでしょうが。 結果、目立ちたがりのバカにしちゃいましたよねー。


その前の同窓会殺人も、わざわざ公開掲示板で暗号連絡しあう不倫夫婦めんどくさくて。読み解いて咄嗟になりすます妻の暗号力にもびっくり。


百人一首といい、無理と言ったらどれも無理のある事件w 序盤は無理をねじ伏せる鈴木京香と波瑠の魅力で見ていたわけですがねー。終盤は「だんだん気があう」以上の変化もなく。盛り上げるには、ベタでも魔女がやっと外に出るのは相棒を助けるため、ぐらいの事件が欲しかったですよね。

ああ、辞書が弾を止めて命拾い、はベタでしたw

そこで泣いてた同僚工藤阿須加刑事との進展……も、沢村一樹の復活も、続編につなげるには薄すぎてねえ。もっと面白くなると思ったのになあ。

「未解決の女」3☆ 4☆☆

救急車呼ぼうよ……。
すぐ動けば、家庭内の事故で済みそうなものを。

てなわけで4話、お祭りを楽しむ一家。また子供が行方不明かしら……とハラハラ見ていたら消えたのはお母さん(真飛聖)でした(^^;;;)

15年を経て起きた殺人未遂事件?の遺留メモから、被害者はその失踪事件を調べていたと判明。車内には消えた主婦の毛髪も!
失踪者が代議士(堀部圭亮)の奥さんと知って俄然やる気の室長、計算高くて素敵ですw でもやんわりお断りな代議士。
そして絵馬、料理本の書き込みと「素敵な奥さん」が子供達のために残した文字から鳴海たちが導き出した真相は……覚悟の失踪。いやはや、なんとも。

良かれと、家の中で死んだ義姉を埋めてやったのに泣いてばかりいる妻←この共感の無さ怖いです、代議士(^^lll)
居間に姉が転がってる間、子供達はどうしてたんだか。サマーキャンプにでも行ってる間の出来事かと思っておきましょうか。その後も、罪の意識に耐えかねた奥さんが自首を申し出たり旦那が拒んだりと、姉になり代わって失踪を決意するまでの期間があるじゃないですか。なのに誰も、失踪前に変だったとか思いつめていたと言ってない。そんな友人しかいなかったんだと思うと悲しいですね……。

優しい子供達は、戻ってきた母を受け入れてくれそうですが……。失った15年は返ってこないもの。辛いわ。


3話の百人一首愛は……。
「頼まれたから」殺す知人も困ったもんなら、亡きお嬢さんを挟んで恋敵だった二人が広い広い東京でばったり会ってしまう偶然にも困ったものでした(^^;;;) しょぼくれ教授役が吉田栄作で軽くショック!

「未解決の女 警視庁文書捜査官」1 

「大きな目!」と波瑠に。「いい声ですね!」と遠藤憲一に。 そこには全力で共感しましたわw

波瑠が捜査官、正直またかと後回しにしていたのですが。今回の脳筋な波瑠は一味違うかな。全ての推理は地下室の鈴木京香がする、安楽椅子探偵です。ドラマファン的には女二人の「相棒」、いえ「リモート」(深田恭子と堂本光一のw)かな。古いかw

強行係で無理をし怪我をした矢代(波瑠)が異動になった先は窓際……というか地下室の「特命捜査対策室」
そこで『魔女』と呼ばれる鳴海(鈴木京香)は、文字から真実を探り当てるエキスパート。遺書の文字使いから、他殺なことや犯人の性別動機を示唆したり、小説のかな:漢字の割合を数えて(変態の域by矢代w)嘘を暴いたり。様々なことがわかってしまうというのに、捜査には興味なし。他二人、室長(高田純次)と無口な草加(遠藤憲一)もやはり、未解決事件の解明より定時帰宅に満足している中で、矢代は一人捜査に燃えています。

そんなわけで捜査一課は同じ毒で死んだ女性二人を調べ、魔女鳴海の遺書分析から推理作家「嶋野泉水」にたどり着き、矢代の方はその泉水(中山美穂)の10年前の不審死を探る、と過去と現在の事件が交錯します。

おバカな矢代は『臭う』と作家の寡夫(渡辺いっけい)に突撃!激怒させてしまい、もうその鼻も刑事の勘も使うなと電話で叱る鳴海から
「私の言う通りに言ってちょうだい」
と、不思議な指示をもらうのです。曰く嶋野泉水は全作読んだけれど、ある作品以降の傾向が違う。主人公の性別によって漢字率を使い分けていた筈が違っている……云々。するとガックリとうなだれた夫はとんでもない真実を語りだしたのです。

嶋野泉水にはゴーストライターがいた!

事件直前にも、クビにされたライターが来て揉めていたが、ゴーストの存在が公になるのを恐れて言えなかったのですと。
現在はネット記事で稼いでるその男(風間俊介)が、あーなってこーなって逮捕。泉水の実の息子と指摘する下りでも鳴海が両者の書き文字を分析します。コネクト、線の接触部分が突き抜ける癖が同じって(別々に育った双子でも共通していたりするとか、ほんまかいな) 性格だか筋肉制御の癖が似ちゃうんでしょうかねえ。
しかし、刺されても息子を守るために自ら密室を作ったミステリーの女王泉水。そこまではせせら笑っていた息子なのに、彼が燃やした遺作が「苦境から小説家として大成していく青年の物語」と聞いて呆然。彼をゴーストから外したのは、むしろ才能を認めたからでしょうに、筆を折ってしまっているとはなんともやりきれない展開でした……この際、獄中記でも書いたらいいよね。ゴーストライター暴露も重なって、売れそう。

しかし、新旧事件解決に浮かれるのは矢代だけ。日々起きる膨大な数の事件はほとんどがただ埋もれていく、対策室はその墓守……なんてポエム吐きながらクールなものですよ。
鳴海も草加も室長も、なにか事情があるのでしょう。
矢代に引っ張られ捜査にかかわるうち、その事情も何がしかほぐれていき、最後には鳴海自ら地上に出て捜査にあたる日も、来るのか来ないのか?

ツッコミどころは勿論あって、漢字の使い分けなんて、他人が関わった文章ならなおさら神経質に自分風に直すでしょと思ったり。そもそも『部屋に飾ってある本のタイトルを教えろ』と言う鳴海に、矢代はほとんど答えられてないんですよ。「あの◯◯がない」と旦那に切り出すのに、その確認をとってないなんて!部屋の写メでも送らせればよかったんじゃないですかね。
その辺が事件とかみ合えば、面白くなりそうです。

「海月姫」1 ☆☆

瀬戸康史が美人w

街中で、間違った飼育法からクラゲを救おうと必死なあまり、キモがられてしまうヒロイン月海(芳根京子) そこで助けてくれたデカイ美女を成り行きで泊めるも、翌朝びっくり。男!
以来、しげしげ訪ねてくるようになった女装の蔵之介(瀬戸康史)はどうやら、男子禁制ボロアパートの風変わりな面々が気に入った様子。月海を連れ回し、おしゃれもさせて、一目惚れしあった月海と弟、修(工藤阿須加)のデートまで仕掛けてくれるのですが……。

とにかく瀬戸康史が美人w
アパートの面々はまだ女性だと思っている様子ですが、多分男と分かってもそう態度は変わらないでしょう。笑顔で馴れ馴れしい蔵之介を嫌がったのは、相手が女装だからじゃなく
『おしゃれ人間』
だから。自分たちの好きなもの、くらげや列車や三国志でなく、自分たち自身のことをぐいぐい訊いてくる人種だから。
逆に政治家の不肖な息子の蔵之介には、そっちに興味ないオタクと鍋をつつくのは案外楽チンで楽しいことだったのかも。当初の塩対応は、特上肉持参でコロッとウェルカムになりましたし。オタクちょろいw

しかしその、オタク描写がねえ……。
派手すぎるリアクションに口で擬音、原作未読ながら元はコミカルな場面なことも、それを必死に再現しようとしているんだろうことも分かるのですが「のだめカンタービレ」の域には程遠くて見ているのが辛かったです。
そして、オシャレ人間の街は怖くて行かれないですと? おたくって…おたくって…、むしろ好きなものを見るためならジャージにドテラでも平気で渋谷を歩くんじゃねーの?もしくは、その好きなものに敬意を表した最大正装で甲冑でも十二単でも着ちゃうんじゃねーの? その時その時の流行に興味がないだけで、おたくだって自分なりの方向でおしゃれするのにね。

そして結局、美人なのかよヒロイン!
蔵之介が変身させた月海の姿に、修が一目惚れ。普段のすっぴんどてら姿では想い人とわからない程、変身後でしか認識してませんけど。一方の月海が修にハッとした理由はなんと、アマクサクラゲに似てるから……! クラゲそのものと人が、に、似ているというパワーワードはお流石ですw  でもデートをお膳立てしたくせに、月海にときめいてしまう蔵之介。こっちとくっつく?

アパート取り壊しだの生き別れた母との再会だの、あれこれ予測される事件のなかで皆それぞれに変わっていくのでしょう。うーん、そこに興味はわかないかな。変わらなくても別にいいし。
とにかく旦那が脱落、と思ったらなんと、エンドタイトルに旦那推しの松井玲奈発見!でもどこに? 多分ジャージかアフロのどっちかですよね……。そこ確認のために来週も見るでしょうwマジかw あの二人も、ちゃんと変身したら美人ですよねえ。
そうそう、木南晴夏もオタク役で出てました。奇声も発せず静かに変な人演じてて好感。


「BORDER 衝動 検死官比嘉ミカ」前後編 ☆☆

あれ、感情あるじゃん。
……って「異常犯罪捜査官」藤堂比奈子と混同してましたw

思えば初めて、おや綺麗な娘がいるなあと波瑠を意識したのは確かに「BORDER」でしたが、やっぱりあれは小栗旬のドラマ。彼抜きで、検死官になる前の波瑠を見て、ああ比嘉ミカだと思うほどのキャラ付けは特にないですよね。

物語は、大学助手比嘉ミカが、まだ検死官になる前の事件。
女子中学生惨殺事件の現場に駆けつけた法医学教授浅川(石丸幹二)は、プロファイリングをマスコミに披露して悦にいりますが、実際には助手の比嘉ミカ(波瑠)の受け売り。第二の殺人後も、犯人像が食い違い別行動をとるも、比嘉が学校で話を聞き始めたと知るや『犯人は生徒の可能性も』と言い始める浅川。
自分のサブでいないと潰す、と脅す浅川に
「私の方が優秀なんです」
と言い放つ比嘉でしたが、なんとその夜浅川が殺されます。
ずっと比嘉の執刀を許さなかった、その浅川の解剖を皮肉にも初めて担当しながら、指に残る噛み跡から教授の意図を見事に読み取った比嘉は、現場の刑事(工藤阿須加)協力のもと、意外な犯人を導き出すのでした。


地味ながら効果的なダイイングメッセージでした。
そして、学生時代制服って汗かこうが地面に座ろうが、1シーズンにそんな何度も洗うもんじゃなかったなあと思い出したり(今と素材も洗剤も清潔への意識も違ってねえ……)まして、楽しい殺人の思い出いっぱいだったらそりゃ、洗わないわw
こんな風に殺人が楽しそうに描かれるのも、子供が無残に殺されるのも、その両方を年端のいかない子役に演じさせるのも、全部不愉快で趣味悪いと思いつつも見てしまいます。

で、月末には「BORDER」スペシャルドラマが。あの最終回の続きが見られるんだそうですよ!
また絶対胸糞悪いのに見ちゃいますよね。

「明日の約束」1 ☆☆☆

主人公日向(井上真央)はスクールカウンセラー。親子関係に問題ある生徒達を観つつ、自らも毒親育ち。

なるほど。「花燃ゆ」以来久しぶりの井上真央が、くたびれた顔をしているわけです。以前お世話になった心理療法士も、人間関係が上手くいかないので心理学を専攻して現職にと言っていたしw 親子関係に疑問を持つからこそ学んだことが仕事に生きるのかも。幸せいっぱいの人に相談するより親身な実ある返事が返ってきそうですよね。
しかし、我が家は末娘の誕生日、幸せにロウソク灯してインスタ映え写真撮ったりしてたところでTVつけたら同じような年の子が、自分の誕生日にも母は家に戻らずケーキを万引きし、挙げ句の果てにお前なんか産むんじゃなかったと罵られて喧嘩になるあたりでもう。見ていられなくて一旦消しましたよ……。

もう家を出る、お父さんと暮らす!と言ってみるものの鼻で笑う母親。ずっと一緒に暮らしたいと願ってた、離婚して出て行った父は、遺伝的に他人と初めて教えられ絶望する娘。
「お母さんを殺しちゃった……」
の電話で頭を抱えましたど、ただの怪我で済んで本当によかったです。
カウンセリング室から駆けつけた日向が、父にも母にも捨てられる、と怯える女生徒に示した助言。それは母親から自立すること。アドバイスするだけ、決めるのは本人というけれど、当事者の、しかも子供の頭には浮かばない知恵ってありますからね。
後日、叔父の世話になることが決まったと、高らかに宣言する彼女の顔は前を向いていました。今までへの礼、怪我への謝罪も忘れず、でももう一緒には住めない。多分ちょっと小言を言って元の生活に戻ろうと思っていただろう母の蝋梅にスッとしましたね。

もう一方の、男子生徒の事件はもっと面倒くさそうです。
息子の全てを牛耳る母(仲間由紀恵)は、不登校の家庭訪問に訪れた日向たちにソフトに非難を繰り返し全ての責任は学校にあると言い続け、不自然に笑顔の息子は母を見てからでないと何も返事をしない……いやこれ、親が悪いでしょw 仲間由紀恵が母親の、それも高校生の親だなんて驚きましたが、ありかも。ちょっとふっくらして松坂慶子みたいで。しかし毒親です。
そして家出、かつて通った小中学校、高校を順に訪れた生徒は束の間日向と言葉を交わすも、その夜に自殺。

学校に連絡が入ったところで終わりでしたけど、あの親が全部学校のせいにしてくるのは想像に難くないです。日向が責められて、元から非協力的な先生方にも睨まれて八方塞がりな様子が目に見えるようです。ああああ。しかも家に帰れば実母(手塚理美)が、慰めてくれるどころか暴言を吐くんでしょ、辛いわ。

タイトル「明日の約束」は、学童期の日向に母が渡したノートから。
「ママは日向が大好きです」
と書いてはあるものの、どうやらその愛は交換条件つきで
「ママが選んでない子と遊ばない」
「ママをイライラさせない」

等、今日は悪い子だった明日にはいい子になれ、要はこっちの思った通りに動け、という命令書でした。わかりやすい虐待よりなおタチが悪いのかも……。

生徒たちを自由へと導きながら、日向自らも母から解き放たれるのか? 重苦しいけれど見応えはありそうです。

「カンナさ~ん!」最終回 ☆☆

「赤ちゃんができたの……あなたの子よ」
って、あのお腹を撫でながら言われたら、心当たりなくても『贅肉だろ!』とは言い難いよねw 実際はカンナさんの嘘返しなわけですが。

カンナさんと麗音くんのこれからのために、マンションをプレゼントした元旦那。なのに仕事で負債をかかえてしまい、それを内緒にしたまま疎遠になろうと『恋人ができた』と嘘をつきます。今までの経緯だとありそうで困りますがw 
ちゃんと嘘と見抜いてくれるカンナさん。マンションは売って、まず負債を返そうと言ってくれて……(それがわかってたから内緒にしたかったのにね)励まされ、カンナのふくふくした肩に濡れた頬を埋める……うーん気持ち良さそう。勢いで再プロポーズ、しちゃう気持ちは分かるけど、カンナ無職&借金の現状で?と怒らせちゃいましたよw

そうだ、リストラコンペで負けたカンナ、無職なんだっけ。
そこにサプライズで登場の例のカリスマ編集者ニック難波!いまさらラブ展開は無いとは思ってたけども。日本まで来てしたことが、麗音くんにプレゼント返しと……再プロポーズの後押し、だけとは!
えええ、建築現場でバイトのカンナさんに、デザイナーとしての就職口ぐらいポンと紹介してあげられるんじゃないの? 正直、元サヤの再婚なのに結婚式をするしないともめる時間があるぐらいなら、ニックからの斡旋を『自分で探したい』と断る場面の方が欲しかったですよん。でも、バイト経験を活かしての、鳶ニッカポッカで親子服をデザインしてるカンナさん。案外そっちで売れっ子になったりしてねーw

渡辺直美のオシャレと漢気、元気を最大限に活かしたドラマで楽しかったです。あのふっかふかの肩に胸に腕に、私も埋まってみたーい!
でもごめんなさい、録画までしては観てませんでしたw たまたま途中から見ても、それなりに話分かるしw よーく考えると浮気性の旦那も、毒舌義両親もひどいじゃん……。カンナさん、あの旦那は捨てた方が幸せになれる気がするんですけど……まあいいかw 麗音くんのお父さんなんだもんな。

オーバーサイズでも、いつもオシャレなカンナさん。世の中、同じサイズの服ばっかりじゃないんだと思えるだけでも価値があるかも。よーしオシャレして出かけよう!「いつかまた」じゃなくて、今やろう!

「カンナさーん」1 ☆☆

もっと楽しい話かと思ったら、旦那がクズだったですよorz

今日はかわいい王子、麗音くんの誕生日!
アパレル勤めのカンナさん(渡辺直美)、保育園にダッシュでお迎え、料理も飾りつけもおしゃれも完璧でイケメンパパ(要潤!)を待っているのに、遅いので麗音くんは寝ちゃいましたよ……。
これがなんと、仕事でなく女と! 謝罪もなく、翌日きた義両親は息子の擁護ばかり。問い詰めれば
「浮気じゃない、本気だ」
とまで言われ、ショックのカンナさんは離婚を言い渡してしまいます。周囲は考え直せという人ばかり……でも、保育園のパパ行事にやっぱり来ないパパの代わりに参加、本気のドッジボールを真正面から受け続けるうち、逃げずに立ち向かう決意が固まっていくのです。

てなわけで、シングルマザーになるまでで1話。
渡辺直美の衣装はド派手でどの場面でも見て楽しいし、心配だった演技も「五つ星ツーリスト」(弊サイトレビューこちら)の頃よりかなり良い感じになってます。それがあのシュッとした要潤と夫婦でラブラブって楽しそうね☆と思ってたのに……。
なによシシドカフカと浮気って!元カノって!思い出のデート思い出のプロポーズ、カンナさんがぐいぐい行ったわけじゃなく口説かれて結婚してる感じなのに、結局スタンダード美人にまた行くだなんてがっかりです。しかもかわいい息子の誕生日をすっぽかすだなんて。
それでも、カンナさんと麗音が事故でケガしたら飛んでくる。優しい人……ではあるけれど、じゃあ恋人と妻子どっちも大ケガしたら?と問うと黙るんですよーorz 

で、そんな優しいだけの男とはやっていけないと、雨の中泣きながら別れを告げるカンナさん、良い場面なのかもしれませんが長い。これがラブラブ夫婦の崩壊を描いたドラマで、雨の別れがクライマックスだったら一緒に泣いて長ゼリフもカタルシスでいいんでしょうけど……まだ今日から見始めたばっかりだもん。この先シングルマザー頑張る!な話になるのか、旦那と結局よりを戻す流れになるのかも分からずにのめり込めません。キャラ描写の配分からいったら、保育園の頼りない若いの(工藤阿須加)や暑苦しいパパ(佐藤隆太)と恋して再婚って可能性だってあるじゃないですか! いや、そうなって欲しいわけじゃありませんけどw

導入部はほぼ原作通り。作者「エデンの東北」深谷かおる好きだし、掲載の女性誌「YOU」ではこれで何の問題もない流れでしょう。この漫画をドラマ化するなら、確かに主演は直美で間違いなーい! でも逆に原作だけ考えたらそこまでお茶の間向きでもなく、少なくとも3ヶ月前提の連ドラにするなら構成を多少は変えればよかったのでは。 渡辺直美好きで、楽しもうとTVをつけた旦那はクズ旦那捨てる話を見せられて凹んでましたよ(><) 
何気に、斉藤由貴演じる義母が無神経でイヤんでしたね、斉藤由貴だから可愛くて騙されかけますけどね。 予告でまだ義母出てくる様だし、やはり夫とやり直す話なのかしらん。旦那同僚のシソンヌじろういい感じ。

保育園でブンバボン! こここそ唄のおにいさんに出て欲しかった! 「警視庁いきものがかり」とトレードしたかったですw

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