ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら10年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村雅彦押しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

川島海荷

「朝が来る」~最終回 ☆☆☆☆

「誰のもとにも、朝は来る」
家族は愛に満ち、取り立て屋は捕まり、若い二人も未来へと歩き出す。今は辛くても大丈夫、と背中を押してくれる素敵なドラマでしたね。
可愛い朝斗くんが『広島のお母ちゃん』と無事出会え、あの笑顔が曇ることがなくて、良かったです。いつでもどこでも朝斗くんが可愛くてねえ(><)
「反則でしょ!」
ホントにw

3話終了時点では、不倫か……とげんなりしてました。朝斗くんとママが広島を訪ねる間、一人残ったパパはよりによって「あの奥さんじゃ息が詰まるでしょ」とキスしてくる部下と呑みに行くんですよ。もうダメじゃん、その気じゃん、と。しかしパパは、泥酔した部下を部屋まで送るもなにもしない聖人でw 完璧な妻も変にやきもちをやくこともなく、何も起きないんですよ。
ひたすらに養子朝斗くんを愛する奥さんを見るたびに、朝斗は可愛くとも実子を与えられなかった不妊の自分に引け目を感じると吐露するパパさん。気づかなかった……と悔やむ奥さん。そしてますます二人の絆は固まり、特別養子を望む夫婦の勉強会で体験談を語ったりして。

『普通の子供は普通の家にいるんです』
その勉強会で講師から語られる衝撃の言葉です。お、おう確かに。
お母さんが二人いる、と教えられて育つ子供。それも普通じゃありませんし、見守る満点夫婦も確かに、普通じゃないかw あまりにお手本、あまりに理想に過ぎるのかもしれません。誰かを救えるなんて思い上がりだ、と夫婦を責める登場人物もいましたね。それでも善意に満ちたこの夫婦に惹かれました(これの安田成美みたいに!と美容院で切ってもらったぐらいにw)

パパの部下香澄ちゃんも、最初は壊してやれと思っていたこの夫婦に関わって変わっていきます。
ネグレクトされ飢えて育ったせいで『家庭』に懐疑的だった彼女。不倫相手の子を身篭っても、堕胎を望みます。その彼女が夫婦の取材から特別養子制度を知り、体験談も聞き、じゃあせめて産んで養子に出す気になる展開か!と思いきや……たくましく一人で育てる道を選びましたよ。確かに、特別養子制度は、子のいない夫婦を親にしてあげるためでなく、子供に親をみつけるためにあるとのこと。稼げるなら、愛せるのなら、それが一番いいのでしょう。男性から養育費もふんだくってやるそうです(奥さんに慰謝料請求されないのかな…… ^^;;;)

そして『広島のお母ちゃん』!
朝斗くんを産んだJCひかりちゃんが、高校生になってもまだ姉妹で比べられ不当に蔑まれ続ける様子はもう悲しくて、親に腹が立って(><)出産を、忘れろ無かったことにしろ、と言いながら親戚には言いふらすのも意味わかりませんよね。
諍いの後、片倉家を飛び出して広島に居ついてホッとしたぐらいですが、悲しいかな、穏やかな生活は続きません。養父を亡くし、借金の取り立てに心折れる八百屋のケン兄ちゃん。家と土地を売るとか相続放棄とか、手はあるでしょうに。そもそも暴利な金貸しに対抗する知識が二人ともなく、大人に相談する知恵もなく、無計画に逃げては捕まり、あげく犯罪に手を染めてしまうとかもうお馬鹿さんorz
ついに実家への電話で助けを求めるも人格否定され、縁切り宣言。またこの親は……。
押しかけたママさんの説得も響かず、姉が『金を取ったのは自分』とやっと打ち明けて初めて、自分がしてきた過ちに気付くものの、実際の次女への謝罪はありませんでしたよねえ。ここだけはどうにか直接謝らせたかったです(><)

絶望で死のうとするも、笑顔の朝斗くんに救われたひかりちゃん。間に合って良かったです。人を殺したわけじゃなし。借金も消えたらお弁当売って、また1からやり直していけますよね。そして生きてさえいれば、あの母親や姉にきちんと謝られ許し愛される日か、そんなことしてもらわなくても満足だと思える日か、どちらかが来るのかもしれません。

てか、天使朝斗くんに「おばあちゃん」って呼ばれたら、案外あの母メロメロじゃないのかな。でも養父母と実母だけでもややこしいのに、祖父母も絡めたら朝斗くん大混乱か……。そういえば養父母側の祖父母も描かれてませんね。実際に特別養子縁組をしたご家族は、その辺の切り分けどうするのでしょう。あ、ドラマではひかりが勝手に支援団体ベビーバトンの資料を見て栗原家の住所を知ったり警察沙汰であれこれなだけでしたっけ。本来は実母や実母側の祖父母と会ったりはしないんでしょうねえ。

ところで、番組放映最後に流れた、誕生直後の朝斗くん。育った朝斗くんにほっぺがそっくりでしたよねw 兄弟だったりして(^^)
 

「朝が来る」2、3 ☆☆

見ていてムカムカします。

姉妹に差をつけ妹ばかりを貶す両親。中学生での妊娠出産がその理由でなく、むしろ愛のない家庭からの逃避が妊娠につながった感じ。また『さっさと忘れてなかったことに』というくせに、親戚の集まりでは妊娠出産を報告する謎。そりゃニヤニヤもされますよ、エロかろうが、暖かく見守ろうとした笑顔だろうが、秘密を知られた相手に微笑まれたらニヤニヤに見えちゃうし。せめてそこを抗議すれば
『知ってるのよ』
と財布から金が消える件を糾弾される。いやそれ、可愛くて優秀で従順な姉が抜き取ってますから!(ひかりも、あれは姉さんだと言えばいいのにー。言っても信用されないと諦めちゃってるかと思うとそれも悲しいです)
あー胸クソ悪い(><)

まあそんなわけで、出産時には地味で華奢でお子ちゃまだったひかりちゃんが金髪の別人へと進化。
ドラマ上では髪を染めたところで川島海荷に演者交代、息子ちびたんこと朝斗くんを返せと養父母の元に現れた彼女が、実母ひかりさんじゃありませんよねと言われちゃうのは納得すぎですw もとい、本人もそうでした別人ですと出て行ってしまうので観ていて少々混乱しますよね。
間をおかず捜査にきた警察から、あれが本当にひかりだったこと、現在は犯罪者として追われる身なことが分かってしまい養父母絶句なわけですが……。

こっちはこっちで、朝斗パパにまとわりつく部下がウザいです。
浮気された妻が職場に乗り込んでくるような不倫女orz そっちで負けたとなると即、ターゲットを朝斗パパに変え『取材』と称して家庭に入り込み、夫婦の過去をほじくり返してはネチネチつつき……優しいママが動じなければそれはそれで、完璧すぎて息が詰まるだろうと持ちかける。
そんな軽い誘惑に乗るのかよ、パパ!
あああああーこっちも胸クソ悪くなりそうです。
普通の家庭からドロドロした浮気の投書が来ると言いますけど、創作も混じってると思うよー。『みんなしてる』だなんて、自分がそうだから思うだけの自己紹介ではないのかと。

そうそう、ひかりを追うのは警察だけでなく高利貸しも。
出産した広島で優しくしてくれた一家のお兄ちゃんが借金を背負い……。この辺も、最初の借入額から膨れ上がる経緯がおかしいから。どうせ逃げるなら家を売るなり、相続時に放棄するなり道はあったはずなのに親なし子2人相談する先もなく堕ちて行ってしまうのって……ううう。

それでも朝が来る、そうですが。夜を耐える苦行のうちに脱落してしまうかも……。


「朝が来る」1 ☆☆☆

こんな中途半端な時期に第1話!
<大人の土ドラ>第二弾です。前作「火の粉」視聴者を逃さずに続けてみて欲しいんでしょうねえ。どうせなら朝ドラ「朝がきた」と同時期に放送してみたら間違えて見る層も取り込めたかもw

物語は特別養子の、その後?
幼稚園に通う朝斗くんを大切に育てる夫婦(安田成美、ココリコ田中直樹)の元に、金髪ねえちゃん(川島海荷)がやってきて
「朝斗を返せ」
と言い出す。返さないと本人や近所に養子だとバラす、と。しかし夫婦は実子でないことをオープンに育てており、引き渡し時に朝斗くん実母にも会ったが、貴女ではなかった、と。ではこの女は誰なのか。何故「返せ」などと。


様子見、覗き見のつもりだった1話ですが結局最後まで観てしまいました。
小綺麗な一戸建てが並ぶ街での子育て。
「僕もパパに似てたら良かったのに」だの、母が次子を妊娠中の友達に「いいなあ〜」だの、朝斗くんが実子でないと知っていて見てると無眼が痛い日常だったのですが、まさか本人も分かってて言ってるとは。まだ『どっかにもう一人お母さんがいるんだってー』ぐらいにしか理解していないのかも。
そして回想場面でとんだのは田舎街。訳あり出産の娘を寮に集めて支え、一度抱いただけで即養子に出すサポートシステム『ベイビーバトン』
風俗勤めで父知らずの子もいれば、「大好きな」同級生との交際を引き裂かれて来た朝斗母の様な場合もあり……。それなら育てたいでしょうねえ。生まれるまでの日々、まだ見ぬ我が子にあててファンシー便箋に書き綴る便りが可愛くも悲しかったです。彼氏は知ってるのか、伝える電話の一本も出来ないのかそれとも知って逃げたのか、いろいろ考えてしまいましたよ。さらに姉と比較ばかりされて育った朝斗母、自分は要らない子などと言っていて確かに親の対応はキツかったですが、怒るのも愛情ゆえかも知れないし……等々といろいろ考えますが、でもそこ本編に関係ないのかも。

明けない夜はないのだそうです。さて、金髪娘は朝斗くんの何なのか。待て次週。

「ぴんとこな」最終回 ☆☆

よーしハッピーエンド。


お嬢さん問題は留学で棚上げでした。
あんな精神的に不安定な人を1人で外国に行かせて、またぞろ手首切ったりルームメイトに依存したりと迷惑千万なことになりそうなんですけど。まあここは、一弥が歌舞伎を続けられるんならいい…でしょ……うん。

そして恭之助とあやめが目出たくくっつくなら、いいんでしょう、最後いきなり感もあったけど。
 

ホントは黒い兄妹弟子とお嬢さんがくっついて、一弥が家を継ぐ線はなくなるとか少しはお嬢さんにもいいことあって欲しかった。そして一弥にちゃんと謝って欲しかった(現状、謝ってるのは親にで、お嬢さんの気持ちを弄んだことじゃないもん)いっそ何かあってお嬢さんに今更惚れ、でも断られるぐらいのしっぺ返しないのかと。


水族館であやめが、一弥と改めてデートしながらもずっと恭之助と来た時を思い出してた(目が死んでたw)の良かったです。だいたい最初から、一弥との間には思い出と約束しかなくて、一緒に喧嘩したり笑ったりしたのは恭之助とだったじゃないですか。

だからこんな気付きの回はもっと早ーくになきゃ。


実際もし結婚となれば、あやめの育ちと父親が壁になる筈で梨園は甘くないだろうけど、そこはいいや少女漫画ドラマだから。キスマイファンが、少し歌舞伎に馴染んで「あ、鏡獅子だ、知ってるー」ってなればいいんだよね。そして私は玉森裕太と中山優馬を覚えましたw

(もっと下世話に、落ち目アイドルでもヒロインで山本耕史兄さんとデキ婚だ記者会見だ家柄がどうだと揉める話があったら是非みたいですw)

「ぴんとこな」7 ☆☆☆

「お前が好きだ」

やっと言えたー!!!


婚約発表だの帰国子女幼なじみ登場だの、波風は今回もたっぷりありましたけど、全部最後のこの台詞のために前振りでしたから。今まで何度言おうとしても、鈍すぎるあやめに遮られて飲み込んで来た告白の言葉、6話終わりから一週間ひっぱった今回の冒頭でもやっぱり言えなかったのを、ラストでやっと告白できましたから!ああすっきり。(恭之助も毎度、あやめに構わず言っちゃえばいいのにー。会話の間が歌舞伎なのかな)


日本舞踊家元のパーティに、あやめ同伴で行く恭之助。

いやこれ、微笑ましいながらも関係が気になるカップルなんですけど!しかも恭之助の母の着物!見る人がみたらこれも婚約発表じゃんw
で、そっちが上手く行けば一弥とあやめは離れて万々歳の筈なのに、何故かお嬢様が粘着。お茶席で恥をかかせてネチネチいびること(><)でも詰めが甘いから、結局2人が出会っちゃうんじゃないですかーもっと泣いて帰るぐらいやらなきゃ!(違)


普通、こういう人物配置ならお嬢様は恭之助と手を組む筈で、ご令嬢ご子息同士利用されることなくwinwin

、最終的にはそっちでくっついて両カップルハッピー☆って可能性もあったのに。よりによって、別の弟子と寝るとかさ…それぐらいならそっちの弟子と婚約すればいいんだし、もうホントに何がしたいのか分かりませんよお嬢様。

ケチャップ攻撃も、みすぼらしい着替えを貸してこそのイジワル成立!

ちゃんと立派な着物を貸してあげちゃあ←どうせ着付けできまいと思ったにしろ、恭之助プロデュースで女形風なゴージャス帯にしてもらって、あやめちゃんが注目の的だわ、恭之助との絆が深まるわ。


次回は帰国子女が恭之助狙いであばれる様です。あやめ父の存在も気になるー!


「ぴんとこな」5、6 ☆☆☆

一弥、舞台上で号泣。


これが現代劇なら、場面によっては絶賛してもらえるかもしれませんが歌舞伎で泣くなら型通りに目元に袖当ててヨヨヨ…とやらなきゃなわけで。うわーこりゃダメだーと慌ててしまいましたよ。実際の舞台でこんなことになったら本当に廃業でしょうねえ。

で、原因はあやめちゃんにふられたからw

もといあやめより歌舞伎を選んだ自分に絶望したから?


お嬢さん問題のせいで、恋と歌舞伎が天秤にかけられてしまうので中3の娘大混乱。だってあやめちゃんは歌舞伎やめろって言ってないし!一緒に住んで、歌舞伎も頑張ったらいいじゃない! …うん、そうだけど。今までお嬢さんを利用していい役をもらってたのは自分だよねえ(実力じゃなかったのかーとか言っててびっくり。「お父さんに頼んであげる」って言われて抱きしめてたじゃん)

てか、同棲って一弥の親はどうしてるのと気にしてたら、海外ですかそうですか。


ただ、恋愛事情だけでいえば、不始末で養子(婚約)が流れれば一弥とあやめの交際は無問題。

そこを考えたわけじゃなく、ただひたすらに一弥を歌舞伎に戻そうとする恭之助は、やっぱりお坊ちゃまで懐が深いよね。

「俺はお前と歌舞伎をするんだ!」

いい奴だー(><)

朝寝坊で置いていかれる間抜けさもナイスだw


ここで、よくわからないのはお嬢様。

せっかく山本耕史先輩が「三人吉三」に誘ってくれて一弥復帰目前というのに、閉じ込めるメリットは?

あの告げ口男は、一弥の代役が出来るんだからそりゃ来て欲しくなかろうけど。お嬢様には、歌舞伎をやめた『ヒロくん』があやめと幸せに暮らすより、とりあえず歌舞伎に復帰してほとぼりが冷めたころに婚約蒸し返す道があるのに。


なので、倉庫を開けて一弥を出した覆面さんはお嬢様だと思いましたよ。作業着で変装して、タクシー呼んだのかと。なのに、そこはあやめなんだ? 落ちてた携帯を拾って? だったらタクシー呼ぶ前に、まず倉庫開けて存在確認でしょう? 緊急事態に顔を隠す意味も分からない(><)


そして、化粧も扮装も仕上がっていたんだろう代役が、一弥参上で出番をなくしてがっかりしたり

「お前は倉庫に閉じ込めた筈!」

とかって失言したりする展開も見たかったのですが、そこはさらっと飛ばして舞台上。見てるこちらが慣れたのか、玉森と優馬が慣れたのか、時代がかった言い回しも随分聞き易くなってきたと思います~。


最後、ちゃんとあやめに「好きだ」って言えたのか?

…またまた、違うこと言って誤摩化していそうです、へたれ御曹司w

「ぴんとこな」~4 ☆☆☆

どこが『勉強』合宿なんだー!

ビーチでまた華奢な裸をサービス、無理矢理なキス寸前場面をサービス(?)と頑張ってました。そういうの別にいいんだけど…w


じゃすみん的見所は、モテモテ御曹司のくせに奥手なぼっちゃんの空回りです。

「好きだ」もまだ本人に告げてない、肩も抱けないw 水族館の身代わりデートも距離があって可愛かったなあ。で、誕生日だーと頑張るサプライズがあれw(電話一本で材料と工具もって駆けつける弟弟子、優しいよねえ)

特に隈取りキャンドルは、原作通りなのなら漫画では美しく描かれていたのでしょうが……なにぶん本数が多いので現実には燃え盛りすぎで危険w 煙も凄かろうw 笑い転げましたw


で、恋愛相談をされちゃったら「好きだ」は諦めて、彼女の恋心を後押ししちゃうとか!可愛いわー。

これが一弥だったら、とりあえず慰めながら口説いちゃうんじゃないかと思うぞ。要するにガツガツ出来ないのね、恋愛でも。


しかしあやめの恋心が一弥>>恭之助なのとは逆に、芸においては1話当初の天才一弥>>ぼんくら恭之助 な図式からだんだん、華もあって舞台で目を引くのは恭之助>>一弥は真面目なだけ……となってきていて、多少溜飲が下がります。

恋だって、今は「いい人」恭之助ですが、好かれてる気持ちが恋になる日も可能性は充分!頑張れよーw


来週はついに、二股があやめにもバレて揉めるらしい予告。御曹司チャンスです!

でも一弥が恋に悩めば、役によってはそのせいで輝いちゃったりしそうだし、恭之助は恭之助で、両想いになったら稽古さぼってぐだぐだになりそう。要は、芸の為には今は悩め若人!ってところで、さてさてw


恭之助のところは坊ちゃんも弟弟子も気のいい感じで、一弥のところは兄弟弟子も小ずるい感じと揃っているのは何故でしょう。家風?



「ぴんとこな」2 ☆☆☆

「いつかオヤジを超えてみせる!」

と、ダメ御曹司がついに父に啖呵を切るまでを描いた今回。

いやそれとも

「あやめ!……って、呼んでいい?」

と、名字呼びを卒業するとこまでかなw


歌舞伎と父のところが部活動と鬼コーチになってもイケル感じの今作ですが、やっぱり若い同士のストレートな恋愛はいいですねーw いっしょに胸きゅんを楽しんでますわ。


熱で倒れたあやめを助け、看病どころかバイトの代役までしてくれちゃう恭之助。次回作「棒しばり」の稽古は帰宅後の深夜から早朝……いくら恋パワーで燃えてても、それは身体がもちませんって。更に親からみたら今までの夜遊びと状況は同じなわけで、そりゃ小言も出ます。稽古しろ稽古を。


しかも鈍いあやめは尽くし甲斐なく、やっぱりヒロ君が一番。

雨の中ヒロ君に待たされて風邪を引いたのに、訪ねてくれば嬉しそうに会ってるし!頭なでなで現場を目撃して恭さまショック……って、可愛いわー。抱きしめたりキスじゃないんです、頭なでなでですよ、する方もそれ観てショック受けてる方も可愛いわw


一方、敵役なお嬢さんは抱きつくわベッドに引き倒すわと強引な色仕掛け。かわそうとする一弥に「棒しばり」主演のご褒美をぶらさげます。卑怯だわー。で、ふたを開けたら恭之助の相手役が一弥ということは、やっぱり据え膳喰ったってことじゃないですか。いやーん不潔よ(><)


まあそんな取引は知らない恭さま。あやめは取られそうだわ、稽古では負けてるわ。対抗心を燃やすあまりに稽古場で殴り合いをやらかして父激怒。そりゃそうですよw

オレの気持ちをちっとも分かってないと騒いで飛び出る恭さまですが、君は君でオヤジの気持ちを考えた事もないよね?オヤジさんも若い頃には同様に御曹司、同じことで悩んだ筈でしょ。その上で乗り越えて来いと待っているのに。ってことで、江波杏子から『突き落とす親獅子の方が辛い』とフォローが入ります。

結局、年の近い山本耕史兄貴が褒めてなだめてやる気にさせてくれましたよ。ああ手間のかかるおばかさんは可愛いわー(完二郎兄さんだって御曹司育ちでしょうにw)


今回、恭さまが子供の頃は歌舞伎が好きで仕方なかったとか、型覚えは悪いが役を自分のものにする力は素晴らしいとか華があるとか『実は天才』設定のフォローが入りましたよん。じゃあ後は本気を出すだけw


お友達の歌舞伎ファンは、踊り場面や所作が貧相で観ていられないそうです。うん、まあねw ジャニーズも日舞とバレエと外国語ぐらいは必修にして宝塚音楽学校みたいに若手を仕込めばいいのにね。でもそれをいったら、ほとんどの運動ものドラマだって何が甲子園だ、メダリストだって状態なのは同じですからね。


「ぴんとこな」1 ☆☆☆

航空自衛隊に続け!

……と、思ったかは知りませんがw 亀治郎もとい猿之助さんの歌舞伎紹介で幕をあけ、CGキャラで解説までして、もちろん新装歌舞伎座も撮影しまくり。今度は歌舞伎がジャニーズドラマを完全バックアップですよ。

歌舞伎&ラブw 楽しかったー。


高3のぼんくら御曹司恭之助(玉森裕太)と養成所あがりの新鋭女形一弥(中山優馬)が、芸の火花を散らすと共に女の子も取り合うというw 筋立てはもう完全にド定番です。

特にヒロくん=一弥は、幼なじみだという千葉あやめ(川島海荷)に会っても笑顔も見せないのですが、覚えてる、絶対覚えてるって。あの袋の中には思い出の人形が入ってるに決まってるじゃないですか。ほーら、入ってたw


その流れで、思い出のナデシコの花が届くのも一弥こと弘樹くんからと思わせて、実は恭さまがヒロキを名乗って手配していましたが。それを知ったあやめが騙されたと怒らずに、素知らぬ顔で礼を言い

「…って、伝えてね」

「なんか分かんないけど言っとく」

と、相手を追いつめないところは大人で、ちょっと驚きましたわ。


そして御曹司主役の舞台で、一弥は端役……と思いきや、先輩女形(山本耕史)のぎっくり腰で、なんと一弥がヒロインお軽に大抜擢!本番舞台を、玉森&優馬のお軽勘平で観られちゃうなんて、きゃー……もとい、

「舞台の中央に立ったら」

と心に決めていた日が早まったと、一弥もあやめへの恋心を宣戦布告なのでした。

(わざわざシャワー室で裸の時に言うファンサービスw 私的には運動してない薄い身体見せられてもなーですが)


ただ、幼いころに別れたっきりの一弥が、同級生の御曹司と同じ様にあやめが好きってのはどうなのか。

御曹司の方は、出会いで芸を罵倒され、ケガをした時には優しくされて歌舞伎のことでも励まされ……と、順当に知り合って、18才らしく恋に落ちてるんですよ。君は小2の頃のあやめしか知らないじゃないのー。

そりゃあやめも、辛い事は一弥との約束を胸に乗り切ってきた様に、一弥もあやめを思って頑張ってきたとしてもさ。それは気のせい、恋じゃないって。


そんなわけで、最初はイヤな奴だった御曹司を、2時間見終わったら応援してましたw 頑張れ、負けるなー!

一方の一弥くんは、轟屋のお嬢さんに惚れられてます。このまま轟屋の養子になって名跡を継げれば、歌舞伎役者としても万々歳。ましてや御曹司と女を争って勝って恨まれても、いいことないんだぞー、ゆずっておこうよ。


歌舞伎の場面は見るからにつたないのですが、冒頭の鏡獅子や大半の稽古での恭さまは『ヘタクソ』設定ですから大丈夫w

本番舞台の、恭さまも一弥も見事に演じたとされる演技は、台詞が始まると回想をかぶせてくるなど非日常な発声は最小限に押さえ、見やすい工夫がされていると思います。あとは見慣れれば、ゴージャスな着物姿や女形の女装をキャッキャうふふと楽しめる寸法。ついでに本物の歌舞伎にも興味をもってくれたら万々歳~って感じですか?
この現代の日本で、職業選択の自由がほぼない世襲の梨園に産まれた葛藤や、父と息子の対決も盛り上げどころですよね。で、玉森の父に岸谷五朗っと。 


残念だったのは、あやめ役の川島海荷が声を張れないところ。

「何なの、あの猫みたいな鏡獅子!」

と、何度も回想で流れる印象的な台詞があの声量って。それこそ、ヒロインを演じるのに恥ずかしくないの(><)
玉森と優馬にとっては大チャンスな役どころでしょうが、海荷のあやめ役も「花より男子」つくし役井上真央の様な当たり役に出来るのか? それは2話以降のお楽しみ?


「怪物くん」3☆☆☆

えええ、アックマーが消えちゃった(><)次からは別の手下が?それとも全裸の松岡くんが復活??

と、ノリノリ津田寛二の卒業は残念ですが、今日も「怪物くん」は面白かったデス!「ウソ」「お金」に続き今回のテーマは「友達」!
「怪物くんのことはあまり好きではありません」
とか作文に書くヒロシにびっくりしましたが、理由が「すぐ怒るし乱暴だしカレー食べ過ぎだし」と来たら、どれもまったくその通りで(笑)手下達も見てるこっちも、そりゃ嫌いにもなるよねと大納得してしまう、立派で自然なミスリードでした!
もちろん、好かれる様に変わる努力を王子がするわけもなく、仏頂面で怒鳴りまくり。ほらほらー。そしてヒロシもまた誘拐されたとかウソつくしー2人とも仕方ないなー。
でも作文には続きがあって、
「悪口がたくさん言えるのは、その人をよく知っているから」
という深イイ話になるのです!うーん、確かに!「お前なんか泣き虫で嘘つきで大嫌いだー」と怒鳴る王子は、ただ優しいアックマー変装の王子とは違うんだよね。最後、じゃあなんでも悪口いえばいいんだと、勘違いした王子がウタコに怒られてるオチもついてまたもや丁寧な脚本でした!

そうそう、例の白い石=魔王石の存在もやっと明るみに出て、その辺の小ネタも楽しかったです
「友達パワー!!」(笑)
悪魔の手に渡ったら大変だなんて伏線も張られましたよー。で、飲み込んじゃったヒロシが「王子の友達」だと知って、大王が喜ぶのもまたお約束。ええ、王子は成長してますよ!……多分(^^;;;)

さあ次はなんの話でしょう♪

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「怪物くん」2☆☆☆☆

王子は「金」と「労働」の関係を覚えた!レベルが2上がった!
正体がばれたか?と思わせて「マジシャンでしょう??」というベッタベタのボケも、ヒロシくんが可愛いからOK!

今週もはっきりしたテーマに沿って楽しく分かり易く、最後にアックマーがやられてスッキリ(笑)家族でみるのに良いですねー。

買い物には「金」がいると習って、いきなり他人の金を使い込む怪物くん(^^;;;)
普通まずここで警察呼ばれちゃうと思うんですけどー。優しいウタコお姉ちゃんは追い出すだけで止めてくれて、生活費の為に水商売に身を落と……さずに済むのが子供向け。だって悪魔がお金配ってくれるんですものー。実は寿命と引き替えなのですが。(無料ほど高いものはない!)
何故か親がいずに暮らしている貧乏姉弟。さっきまで家賃や食費の心配をしていたお姉ちゃんなのに、あぶく銭を手にした途端に服やカバンや高級レストランと浪費に走ります。怖いよ! お姉ちゃんがお年頃だけに、悪魔にもらった金がまるで援助交際でもしたみたいに見えちゃって。そういうの”減るもんじゃないし、良いじゃん”と若い子は言うかも知れませんが……そう、若さが、人生がすり減るんだよ、この老化しちゃったウタコちゃんみたいに(><)

一方の王子達は、ペンキ塗りでお駄賃とおにぎりをもらって学習!「働く」→「もらう」→「使う」→「美味しい(嬉しい)」! お姉ちゃんの浪費とは違う、食べ物絡みの経済効果で単純ですが、悪魔の「金なんてくだらない」とのご高説をもっと本能レベルで撃砕でした。
「お金サイコー!」うん、みんなお金は好きなんだからこっちの方が味方しやすいよ。

それにしても、終始ブツブツ文句言ってブスくれている王子さま。「歌のおにいさん」の時もこうだったし、弁護士だった「魔王」でもぶっちょう面だったわけで、彼は一体どんなアイドルなんでしょう。爽やかな笑顔とか苦手なの?(笑)
フランケンがウタコちゃんを好きになっちゃって、王子とそうなると思ってたのでびっくりしましたよ。

しかしこれでもう、姉弟が悪魔に騙されて……の導入は使えませんよね。次はどんな手段で来るのでしょう?そして前回は牧師さん、今回はエリート銀行員風に男前だった津田寛二さんは、どんなコスプレで登場ですか??
ああ楽しみ。

唯一文句があるのが、タイトルです。「嵐にしやがれ第2弾!」これどうでも良くない?? HDレコーダの番組表でも、肝心の「怪物くん」が表示されずに「嵐にしやがれ」が2時間並んじゃってわかりにくいんですよ!

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「怪物くん」1☆☆☆

しまった、面白かったよー!
特撮戦隊ものテイスト、きっちり子供向けで爽快でした。
「ウソってなんだ?」
「アリガトウってなんだ?」
と、世間知らずにも程がある王子が、感謝とか”大事なものを守る為のウソ”とか、人間のことをだんだんと学んでいく様子が可愛くて面白かったです。

大野くんの怪物王子、最初っからあのレトロな格好じゃなかったんだ!猫ヒゲ生やしてマントの段階では結構格好良かったです。それが、修行してこい!と人間界へ跳ばされたら念力封じにあのみっともな……もとい30才前というのにあんまりな原色のシャツにリボンに帽子(笑)そりゃ早く帰りたいわー。振り回されるお供たちも可哀想だわー(笑)
で、何か人間の役に立てばいいんじゃね? と、いじめっ子退治に乗り出すのですが……。もちろんすんなり上手くは行かないし、もちろんばれちゃいけない正体はばれるし(笑)定石通りの進行で手堅いです!
後半から出て来る悪魔族がまた特撮戦隊もの!嘘つきを支援って、悪事がショボイ(笑)そこに津田寛二、似合いすぎる!!(笑)
でも、ウソの次はもっと上手いウソ、更に上手いウソ、と重ねることの無意味さも描かれ、悪魔にどんどん命を吸い取られちゃうよーというのも分かり易く怖いし。子供はしっかり納得するでしょう。
最後にちゃんとウソを謝る場面もあって、許してもらえてホッとしました。そういう配慮も良いよね。


とにかく、「西遊記」「こち亀」の時のストレスがありません。原作に思い入れがないから??(大野くんの一歩引いた芸風も良いのかも。)
まったく期待していなかった分豪華キャストのコスプレを楽しめました。鹿賀丈史の大王はまだしも、稲森いずみはあれで良いの??(笑)
お供はドラ木ゆら、もといドラキュラの八嶋智人が光ってます。なんでもない場面でも笑えちゃう!でも竜兵チャンもチェ・ホンマンも良かったよー。
(チェ・ホンマンは……ほぼ素顔、ほぼ台詞なしの化け物扱いで良いのかな ^^;;;)

1話終わった段階ではまだ、大王が持たせた石が王子の超能力封印を解くことも、それを人間の少年が持ったままな事も王子一行には分かっておらず。その辺のゆるい謎解きも子供には楽しいでしょう。うん。
次回は金の使い方。
その後はなんでしょう、何故勉強するの?責任とは?愛とは?←この辺もやっぱり特撮な感じ(笑)
見損ねても全然哀しくなりそうにないけど、子供と見るならイケメン寮やイケメン屋敷のドラマよりこういう方が良いなあ。 

「アイシテル〜海容〜」最終回 ☆☆☆

もう2度と会わない、でも亡き息子の代わりを生きて下さい、と被害者母。
お前がいなければ生きていない、と人を殺した息子を抱きしめる加害者母。
それぞれの愛を描いて納得の最終回でした。

智也くんに弟が誕生。
……新しい命はキヨタン家に来てあげて欲しい気もするのですが、それだとキヨタンの代わりの様になっちゃいますかね。小さな手を握って、改めて自分のしでかしたことを悔いる智也くんにもらい泣き。
この子もいつか、兄の罪を知るんでしょう。どう知るんだろう。何故?と問われてどう答えるんだろう。そう思うと贖罪に終わりは来ませんね……。
でもキヨタン家も、不毛な憎しみに生きることはなく。
互いに知らずにすれ違う狭い街で、加害者と被害者は生きていくのでした。


気になることはいくつか。
”お習字教室の生徒さんが居なくなった”のは、智也の事件が知れ渡ったから、よね?ネットでも学校が特定されてます。
なのに、転入生智也もパート先の母も何を言われるでもなく暮らしていて……それなら、生徒さんだって来てもいいじゃない?どうにもどっちつかず。

また、赤ん坊の弟がきっかけで”ゴメン”と泣き崩れるところは良い場面で上に書いたように泣けましたけれども。元々の智也くんだって、虫を育ててかわいがる、命の大事さを知る優しい子。遊びで殺しちゃったわけじゃないのになと違和感でした。
人間の赤ん坊と虫は違うといわれたらそりゃそうなのですが。
原作からふくらませた部分に矛盾が出たのでしょうか。

前回だったか、男性調査員が突然
「我が家でも起きたかもしれない」
と言って帰った時にも、唐突でびっくりしました。
その言葉を入れたいなら、息子も時折登場する田中美佐子調査官に振るべき&台詞で済ませずにきちんとエピソードで描いて欲しかったです。
生きている智也くんやその家族とばかり密に接していたら、いくら調査官でもキヨタンよりも智也くん&家族に情が湧くのでは、とも思ったし。調べるうちにあれこれ葛藤があっただろうし。

せっかくの意欲作だったのであれこれ考えてしまいます。
少年犯罪課と文部省(当時)のドラマ「TEAM」が描かれた時代よりも、少年犯罪は低年齢化の一途。
今回の田中美佐子の立場を主人公に、小学生の犯罪とその家族を描けないものかしら、等々。

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